JP2014018102A - 水耕栽培装置 - Google Patents

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正幸 西口
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Abstract

【課題】根腐れ等の生育障害を生じにくく、かつ家庭での植物栽培が容易な水耕栽培装置の提供を目的とする。
【解決手段】培養液Lを収容可能な容器11と、容器の上部に載置される植物保持プレート31と、容器内の培養液を汲み上げて植物保持プレート上に供給する循環ポンプ51とで水耕栽培装置10を構成し、植物保持プレートの上面には複数の植物保持用貫通孔37と、循環ポンプによって供給された培養液を溜める滞留用凹部39と、滞留用凹部39と複数の植物保持用貫通孔37を通じる培養液分配用溝41とを設け、植物保持プレートの滞留用凹部39から培養液分配用溝41を通って複数の植物保持用貫通孔37に供給された培養液が、植物保持用貫通孔37を通って植物の根に触れながら下方へ流れ、容器11に回収されるようにした。
【選択図】図4

Description

本発明は、家庭で簡単に葉物類の野菜などの植物を栽培できる水耕栽培装置に関する。
従来、培養液を収容可能な容器と、植物保持用貫通孔を形成した植物保持プレートとよりなる水耕栽培装置を用い、培養液を収容した容器上に植物保持プレートを載置し、植物保持用貫通孔に保持した植物の根が容器内の培養液に浸るようにして植物を水耕栽培することが行われている。
しかし、従来の水耕栽培装置においては、植物の根が培養液に完全に浸り、空気から遮断されているため、植物の良好な生育が損なわれる場合がある。また、培養液が容器内で滞留しているため、植物の栽培期間中に培養液の水分が腐る場合がある。
また、容器の培養液の液面位置をセンサーで検知し、所定時間毎に容器内の液面をポンプの作動によって上下させて、根が呼吸できるように制御することが提案されている。しかし、この場合、装置が複雑になり、家庭で簡易にかつ安価に水耕栽培する場合には適さない。
特開2000−50754号公報 特開平10−155377号公報 特開2011−125307号公報
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、植物の根に空気を供給して良好な生育を実現することができ、しかも家庭で簡易かつ安価に植物を栽培することができる水耕栽培装置の提供を目的とする。
請求項1の発明は、培養液が収容される容器と、前記容器の上部に載置される植物保持プレートと、前記容器内の培養液を汲み上げて植物保持プレート上に供給する循環ポンプとよりなる水耕栽培装置であって、前記植物保持プレートは、上面に植物を保持するための複数の植物保持用貫通孔と、前記循環ポンプによって前記容器内から供給された培養液を一旦溜める滞留用凹部と、前記滞留用凹部と複数の前記植物保持用貫通孔を通じる培養液分配用溝とが形成され、前記循環ポンプは、本体部が前記容器内に配置され、前記本体部から延びた吐出用管部が前記植物保持プレート上の前記滞留用凹部に至るように設けられ、前記植物保持プレートの前記滞留用凹部から前記培養液分配用溝を通って複数の前記植物保持用貫通孔に分配された培養液が、前記植物保持用貫通孔を通り、該植物保持用貫通孔に保持されている植物に触れながら下方へ流れ、前記容器に回収可能にされていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記容器は、側壁上部に外側水平方向へ屈曲して形成された植物保持プレート載置部と、前記植物保持プレート載置部の外周端から上方へ屈曲して形成された上端周壁部とを有し、前記容器の植物保持プレート載置部の上面又は前記植物保持プレートの縁部下面の少なくとも一方には、前記容器の植物保持プレート載置部上面と前記植物保持プレートの縁部下面との間に隙間を形成する隙間形成用突部が複数形成されていることを特徴とする
請求項3の発明は、請求項2において、前記植物保持プレートは、前記縁部の端が上方へ屈曲して培養液のオーバーフロー防止用起立周壁部が形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、循環ポンプによって容器内から植物保持プレート上に汲み上げられた培養液が、植物保持プレートの植物保持用貫通孔を通って下方の容器内へ流れる際に、植物保持用貫通孔に保持されている植物に触れながら下方へ流れる、いわゆる掛け流し栽培であるため、植物の根が容器内の培養液に完全に浸かっていない状態であっても、すなわち植物保持プレートの植物保持用貫通孔よりも下方に培養液の液面が位置していても、植物保持プレート上から流れてくる培養液と植物の根が接触して水分及び肥料分を補給することができる。しかも、培養液は植物保持プレートの植物保持用貫通孔を通って下方へ流れる際に、空気を巻き込むため、植物の根に空気を供給することができ、植物の生育を良好にすることができる。
さらに、請求項1の発明によれば、容器内の培養液は、循環ポンプによって容器内から植物保持プレート上を通って容器内に至る循環を繰り返し、培養液が淀むことなく流動することにより、及び前記植物保持プレートの植物保持用貫通孔を通って下方へ流れる際などに空気を巻き込む事により、培養液の水分が腐り難く、これによっても植物の生育を良好にすることができる。
また、植物保持プレートの上面には、循環ポンプによって容器内から供給された培養液を一旦溜める滞留用凹部と、該滞留用凹部と複数の植物保持用貫通孔を通じる培養液分配用溝とが形成されているため、培養液を複数の植物保持用貫通孔にスムーズに供給することができる。
また、請求項1の発明の水耕栽培装置は、容器と植物保持プレートと循環ポンプで構成され、簡易かつ安価に済むため、家庭用として好適なものである。
請求項2の発明によれば、隙間形成用突部によって、植物保持プレートの縁部下面と容器の植物保持プレート載置部との間に隙間が形成され、しかも容器の植物保持プレート載置部の外周端には上方へ屈曲した上端周壁部を有するため、植物保持プレート上で培養液が溢れた場合、培養液は植物保持プレートの縁部から植物保持プレートの縁部下面と容器の植物保持プレート載置部との間の隙間を通って容器内に流れ、確実に容器内に回収することができ、容器外へ流出して周囲が汚れることを防ぐことができる。
請求項3の発明によれば、植物保持プレートは、縁部の端が上方へ屈曲して培養液のオーバーフロー防止用起立周壁部が形成されているため、植物保持プレート上で培養液が溢れた場合、オーバーフロー防止用起立周壁部を乗り越えるまで培養液を植物保持プレート上に保持することができる。そのため、植物保持プレート上に溢れた培養液が、植物保持プレートの縁部から植物保持プレートの縁部下面と容器の植物保持プレート載置部上面との間の隙間に一気に流れ込んで、その隙間を通れなくなった培養液が容器の縁から外へ溢れ出すことを、植物保持プレートの縁部のオーバーフロー防止用起立周壁部で防ぐことができる。
本発明の一実施形態に係る水耕栽培装置における容器と植物保持プレートの平面図である。 図1の2A−2A断面図、2C拡大図、2B−2B断面図、2D拡大図である。 図1の3A−3A断面図、3C拡大図、3B−3B断面図、3D拡大図である。 同実施形態における水耕栽培装置の各断面図である。 同実施形態における水耕栽培装置の使用時の各断面図である。
図1〜図4を用いて本発明の一実施形態に係る水耕栽培装置10について説明する。水耕栽培装置10は、容器11と、植物保持プレート31と、循環ポンプ51とからなる。
前記容器11は、プラスチックシートの真空成形品からなり、底面12と該底面12の周縁から起立した側壁13とを有し、前記側壁13で包囲された容器11内に植物の培養液が収容可能となっている。前記容器11は、本実施形態では、平面視略長方形からなる。前記容器11を形成するプラスチックシートとしては、特にポリプロピレンシートが好ましく、またプラスチックシートの厚みは、例として2〜4mm程度を挙げる。また、前記容器11の寸法例として、300mm×600mm×高さ150mmを挙げる。
前記容器11は、前記側壁13の上部に外側水平方向へ屈曲して形成された植物保持プレート載置部15と、前記植物保持プレート載置部15の外周端から上方へ屈曲して形成された上端周壁部17とを有する。前記植物保持プレート載置部15の幅は例として10〜15mm程度を挙げる。また、前記上端周壁部17の高さは10〜15mm程度を挙げる。さらに、図示の例では、前記上端周壁部17の上端は外方へ突出したフランジ18が形成されている。さらに、前記植物保持プレート載置部15の上面には、複数の隙間形成用突部19が所定間隔で形成されている。前記植物保持プレート載置部15は、植物保持プレート31の縁部33が載置される部分である。また、前記隙間形成用突部19は、植物保持プレート31の縁部33下面と当接して植物保持プレート31の縁部33下面と植物保持プレート載置部15との間に隙間S1を形成する。前記隙間形成用突部19の高さは、前記隙間形成用突部19に支持された植物保持プレート31における後述のオーバーフロー防止用起立周壁部43の上端が、前記容器11における植物保持プレート載置部15の前記上端周壁部17の上端よりも低い位置となるように設定され、例として3〜5mm程度を挙げる。なお、前記隙間形成用突部19は、本実施形態では容器11の植物保持プレート載置部15の上面にのみ設けてあるが、後述する植物保持プレート31の縁部33の下面に設けてもよく、あるいは前記容器11の植物保持プレート載置部15の上面と植物保持プレート31の縁部33下面の両方に設けてもよい。
前記植物保持プレート31は、縁部33が前記容器11の植物保持プレート載置部15上に載置される大きさを有し、プラスチックシートの真空成形品からなる。前記植物保持プレート31を形成するプラスチックシートとしては、特にポリプロピレンシートが好ましく、またプラスチックシートの厚みは、例として2〜4mm程度を挙げる。
前記植物保持プレート31は、上面に植物を保持するための複数の植物保持用貫通孔37と、循環ポンプ51によって前記容器11内から供給された培養液を一旦溜める滞留用凹部39と、前記滞留用凹部39と複数の前記植物保持用貫通孔37を通じる培養液分配用溝41とが形成されている。
前記植物保持用貫通孔37は、縮物の種子あるいは茎、根等をスポンジ等の保持部材と共に収容して保持する部分であり、下方へ突出した筒状に形成されている。さらに、図示の例では、筒状の植物保持用貫通孔37は、上端に径が拡大した段部38が形成され、該段部38によって、培養液を植物保持用貫通孔37の内周全体に行き渡らせ易くしている。前記筒状の植物保持用貫通孔37のサイズの例として、上端の径が30mm程度、段部38の高さが5〜7mm程度、段部38の幅が2〜4mm程度、下端の径が25〜20mm程度、全体の高さが35〜45mm程度を挙げる。なお、複数の前記植物保持用貫通孔37の位置及び数は、栽培する植物の大きさ等を考慮して適宜決定される。本実施例では、前記植物保持プレート31の上面中央に対して長さ方向の左右に各5個の計10個が形成されている。
培養液を一旦溜める前記滞留用凹部39は、本実施例では、前記植物保持プレート31の上面中央位置に形成されている。前記滞留用凹部39のサイズは適宜決定される。一例として、直径25〜35mm程度、深さ25〜30mm程度を挙げる。
前記培養液分配用溝41は、前記滞留用凹部39と前記植物保持用貫通孔37を通じるように形成されている。本実施例では、前記培養液分配用溝41は、前記滞留用凹部39を通って植物保持プレート31の短辺方向(幅方向)と平行な1本の中心縦溝41aと、前記植物保持プレート31の長辺方向(長さ方向)と平行でかつ前記中心縦溝41aと交差して連結する4本の横溝41bと、前記横溝41bと各植物保持用貫通孔37とを連結する分岐溝41cとよりなり、前記滞留用凹部39と各植物保持用貫通孔37は、培養液分配用溝41(中心縦溝41aと横溝41bと分岐溝41c)を介して通じている。前記培養液分配用溝41の深さ及び溝幅は、適宜決定される。一例として溝幅10〜15mm、溝深さ5〜10mm程度を挙げる。
さらに本実施例では、前記植物保持プレート31には、吐出用管部挿通孔45が形成され、該吐出用管部挿通孔45に循環ポンプ51の吐出用管部55が挿通される。前記吐出用管部挿通孔45の位置は、前記滞留用凹部39に循環ポンプ51の吐出用管部55の先端を配置させることができる位置とされ、特に限定されることはない。図示の例では、前記植物保持プレート31において前記中心縦溝41aの延長線上の縁に吐出用管部挿通孔45が形成されている。前記吐出用管部挿通孔45の径は、前記循環ポンプ51の吐出用管部55が挿通可能な径とされ、例として10〜15mm程度を挙げる。
前記植物保持プレート31の縁部33の端は、上方へ屈曲して培養液のオーバーフロー防止用起立周壁部43が形成されている。オーバーフロー防止用起立周壁部43の高さは、適宜決定される。例として5〜10mm程度を挙げる。
前記循環ポンプ51は、前記容器11内に収容された培養液を汲み上げて前記植物保持プレート31の前記滞留用凹部39に供給するためのものであり、水槽などに使用される小型の水中ポンプを用いることができる。前記循環ポンプ51は本体部53が前記容器11内の底面12に載置され、前記本体部53から延びるゴム管等の吐出用管部55が、前記植物保持プレート31の吐出用管部挿通孔45を通って植物保持プレート31の上面に至り、前記吐出用管部55の先端57が前記滞留用凹部39に配置される。なお、前記循環ポンプ51の電源コード(図示せず)は、本実施形態では、前記容器11の植物保持プレート載置部15と前記植物保持プレート31の縁部33との間の隙間S1を通って外部の電源コンセントに至る。
前記水耕栽培装置10は、室内の明るい場所、あるいは蛍光灯などの照明が当たる場所などに配置されて、次のように使用される。
まず、図5に示すように、前記植物保持プレート31の植物保持用貫通孔37に、種子あるいは植物Pを保持したスポンジ等の植物保持部材が収容保持され、一方、前記容器11には、水あるいは水に肥料を混合した液体からなる培養液Lが所定量収容される。収容される培養液Lの量は、培養液Lの液面が前記植物保持用貫通孔37の下端よりも例えば10mm程度下方位置となる量にされる。その状態で、前記循環ポンプ51が作動開始され、前記循環ポンプ51によって容器11内の培養液Lが汲み上げられて前記植物保持プレート31上の前記滞留用凹部39に供給される。前記滞留用凹部39に供給された培養液Lは、前記培養液分配用溝41(中心縦溝41aと横溝41bと分岐溝41c)を通って前記植物保持用貫通孔37に至り、植物保持用貫通孔37に保持されている種子や植物に触れながら、前記植物保持用貫通孔37を下方へ流れ、前記容器11に回収される。前記容器11に回収された培養液は、その後再び前記循環ポンプ51で汲み上げられて前記植物保持プレート31上の前記滞留用凹部39に供給される。
前記植物保持用貫通孔37に保持されている種子は供給される培養液によって成長して苗となり、さらに成長して根が植物保持用貫通孔37から下方へ延びる。また、前記植物保持用貫通孔37に保持されている植物Pは、前記植物保持用貫通孔37を下方へ流れる培養液に根が触れることによって水分及び肥料分が植物Pに供給され、植物Pが成長する。さらに、前記植物保持プレート31上に汲み上げられた培養液が、前記植物保持プレート31の植物保持用貫通孔37を通って下方の容器11内へ流れる際に、空気を巻き込みながら植物と接触するため、植物Pの根に空気を供給することができ、植物の生育を良好にすることができる。
10 水耕栽培装置
11 容器
15 植物保持プレート載置部
17 上端周壁部
18 フランジ
19 隙間形成用突部
31 植物保持プレート
33 植物保持プレートの縁部
37 植物保持用貫通孔
39 滞留用凹部
41 培養液分配用溝
43 オーバーフロー防止用起立周壁部
51 循環ポンプ
53 循環ポンプの本体部
55 循環ポンプの吐出用管部
S1 隙間
L 培養液
P 植物

Claims (3)

  1. 培養液が収容される容器と、前記容器の上部に載置される植物保持プレートと、前記容器内の培養液を汲み上げて植物保持プレート上に供給する循環ポンプとよりなる水耕栽培装置であって、
    前記植物保持プレートは、上面に植物を保持するための複数の植物保持用貫通孔と、前記循環ポンプによって前記容器内から供給された培養液を一旦溜める滞留用凹部と、前記滞留用凹部と複数の前記植物保持用貫通孔を通じる培養液分配用溝とが形成され、
    前記循環ポンプは、本体部が前記容器内に配置され、前記本体部から延びた吐出用管部が前記植物保持プレート上の前記滞留用凹部に至るように設けられ、
    前記植物保持プレートの前記滞留用凹部から前記培養液分配用溝を通って複数の前記植物保持用貫通孔に分配された培養液が、前記植物保持用貫通孔を通り、該植物保持用貫通孔に保持されている植物に触れながら下方へ流れ、前記容器に回収可能にされていることを特徴とする水耕栽培装置。
  2. 前記容器は、側壁上部に外側水平方向へ屈曲して形成された植物保持プレート載置部と、前記植物保持プレート載置部の外周端から上方へ屈曲して形成された上端周壁部とを有し、
    前記容器の植物保持プレート載置部の上面又は前記植物保持プレートの縁部下面の少なくとも一方には、前記容器の植物保持プレート載置部上面と前記植物保持プレートの縁部下面との間に隙間を形成する隙間形成用突部が複数形成されていることを特徴とする請求項1に記載の水耕栽培装置。
  3. 前記植物保持プレートは、前記縁部の端が上方へ屈曲して培養液のオーバーフロー防止用起立周壁部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の水耕栽培装置。
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