JP2014015766A - 電磁シールドシャッター - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁波のシールド性能に優れた電磁シールドシャッターを提供する。
【解決手段】本発明の電磁シールドシャッターは、シャッターカーテン2のスラット3がステンレス鋼板または亜鉛メッキ鋼板から形成されているとともに、電磁波シールド室の開口部をシャッターカーテン2により閉鎖したときにスラット3の下側長辺部に形成された連結部3bとシャッターカーテン2のほぼ全幅にわたって接触する電磁シールド部材10を有している。また、ガイドレール4,5がシャッターカーテン2との隙間をシールドする接触シールド部材を有し、該接触シールド部材が導電性弾性材で形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電磁波シールド室の開口部を開閉する手段として用いられる電磁シールドシャッターに関する。
従来、電磁波シールド室の開口部を開閉する手段としては、電磁シールド機能を有する電磁シールド扉が用いられていた。しかし、電磁シールド扉は電磁波シールド室の開口部が大きくなるに従って大形化し、これに伴って製造コストも上昇するという問題がある。
そこで、かかる問題を解消するため、電磁波シールド室の開口部に電磁シールドシャッターを設置して電磁波をシールドすることが提案されている(例えば、特許文献1−4参照)。
しかしながら、特許文献1−4に記載された電磁シールドシャッターでは、シャッターカーテンのスラットとスラットとの間に隙間が生じたり、スラットとガイドレールとの間や座板と床面との間に隙間が生じたりするため、電磁波をシールドすることが非常に難しいという問題があった。
また、通常はスラットの表面に塗装が施されているため、スラット同士が電気的に絶縁状態となり、スラットとスラットとの間に電磁シールド部材を配置しても所要の電磁シールド性能を得ることが困難であった。
特開2002−155675号公報 特開2002−4746号公報 特開2001−295562号公報 特開平10−18735号公報
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、電磁波のシールド性能に優れた電磁シールドシャッターを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、上側長辺部および下側長辺部を有する複数のスラットを上下に連設してなるシャッターカーテンと、該シャッターカーテンの左右両側に立設された一対のガイドレールと、該ガイドレールにより電磁波シールド室の開口部上部に案内されたシャッターカーテンを巻き取る巻取りシャフトと、該巻取りシャフトにより巻き取られたシャッターカーテンを収納するシャッターケースと、を備え、前記スラットは、ステンレス鋼板または亜鉛メッキ鋼板から形成されているとともに、前記スラット同士を連結する連結部における前記上側長辺部及び下側長辺部の一方に、前記電磁波シールド室の開口部を前記シャッターカーテンにより閉鎖したときに前記連結部における前記上側長辺部及び下側長辺部の他方に対して密接する電波シールド部材が、前記スラットの幅方向全幅にわたり設けられ、かつ前記スラットの表面が非塗装面であることを特徴とする。
請求項2の発明は、前記ガイドレールが、前記スラットの表面に接触して前記シャッターカーテンと前記ガイドレールとの間をシールドする接触シールド部材を有し、該接触シールド部材が、導電性弾性材で形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記ガイドレールが、前記接触シールド部材よりもシャッターカーテンの中央側で前記スラットの表面に接触して前記シャッターカーテンと前記ガイドレールとの間をシールドするシールドブロックを有し、該シールドブロックが、導電性弾性材で形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、前記スラットが、前記ガイドレール内においてスラット同士の間をシールドするシート状シールド部材を有し、該シート状シールド部材が、導電性弾性材で形成されていると共に、前記スラット同士の間から突出して前記ガイドレールの内面に接触する接触シールド片を有していることを特徴とする。
請求項5の発明は、前記シャッターケースの下部に前記シャッターカーテンの挿通口を形成するシャッターまぐさをさらに備え、該シャッターまぐさが、前記スラットの表面に接触して前記シャッターカーテンと前記シャッターまぐさとの間をシールドする接触シールド部材を有し、該接触シールド部材が導電性弾性材で形成されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、前記シャッターカーテンが、その下端部に接触シールド部材を有し、該接触シールド部材が導電性弾性材で形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、電磁波が電磁波シールド室に侵入することを確実に防止することができ、これにより、電磁シールドシャッターの電磁シールド機能を高めることができる。
本発明の第1の実施形態に係る電磁シールドシャッターの正面図である。 図1のA−A断面を示す図である。 図1のB−B断面を示す図である。 図1のC−C断面を示す図である。 図3のD−D断面を示す図である。 図1のE−E断面を示す図である。 図1のF−F断面を示す図である。 図1のG−G断面を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る電磁シールドシャッターの要部を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る電磁シールドシャッターの要部を示す図である。
以下、図1〜図10を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る電磁シールドシャッターの正面図である。また、図2は図1のA−A断面を示す図、図3は図1のB−B断面を示す図、図4は図1のC−C断面を示す図、図5は図3のD−D断面を示す図、図6は図1のE−E断面を示す図、図7は図1のF−F断面を示す図、図8は図1のG−G断面を示す図であり、図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る電磁シールドシャッター1は、シャッターカーテン2を備えている。このシャッターカーテン2は電磁波シールド室の開口部を閉鎖するものであって、複数のスラット3を上下に連設して形成されている。これらのスラット3はステンレス鋼板または亜鉛メッキ鋼板からなり、その表面は非塗装面となっている。
電磁シールドシャッター1は、また、シャッターカーテン2を上下方向にガイドするガイドレール4,5と、ガイドレール4,5により電磁波シールド室の開口部上部に案内されたシャッターカーテン2を巻き取る巻取りシャフト6と、巻取りシャフト6により巻き取られたシャッターカーテン2を収納するシャッターケース7と、シャッターケース7の下部にシャッターカーテン2の挿通口を形成するシャッターまぐさ8とを備え、ガイドレール4,5はシャッターカーテン2の左右両側に立設されている。
さらに、電磁シールドシャッター1はステンレス鋼板等の金属板からなる底板9を備えている。この底板9は電磁波シールド室の開口部をシャッターカーテン2により閉鎖したときにシャッターカーテン2の下端部と接触するようにガイドレール4,5の下端部間に配置され、底板9の下面側は、導電性材料からなる電磁シールド体22(図8参照)で構成されている。
なお、図1の(a)は電磁波シールド室の開口部がシャッターカーテン2により全閉されたときの電磁シールドシャッターを示し、(b)はシャッターカーテン2の一部が巻取りシャフト6により巻き取られたときの電磁シールドシャッターを示している。
シャッターカーテン2を形成する各スラット3は、図2に示すように、スラット同士を連結する連結部3a,3bを上側長辺部と下側長辺部に有していると共に、電磁シールド部材10を有している。この電磁シールド部材10はスラット3の間から電磁波が侵入したり漏れたりすることをシールドするものであって、ステンレス鋼等の金属線材を網状に編組してなる金属メッシュから形成されている。そして、電磁シールド部材10はスラット3の上側長辺部と下側長辺部に形成された連結部3a,3bのうち連結部3aの表面上にスラット3のほぼ全長にわたって設けられている。
ガイドレール4,5は、図3及び図4に示すように、ステンレス鋼板等の金属板をコ字状に曲げ加工して形成されていると共に、導電性ゴム等の導電性弾性材からなる接触シールド部材11,12を有している。これらの接触シールド部材11,12はスラット3の表面に接触してシャッターカーテン2とガイドレール4,5との間をシールドするものであって、スラット3の表面に接触する接触シールド片11a,12aを有している。
また、ガイドレール4,5は接触シールド部材11,12よりもシャッターカーテン2の中央側でスラット3の表面に接触してシャッターカーテン2とガイドレール4,5との間をシールドするシールドブロック13,14を有し、これらのシールドブロック13,14は接触シールド部材11,12と同様に導電性ゴム等の導電性弾性材で形成されている。
シャッターカーテン2の各スラット3は、その幅方向両端側にシート状シールド部材15(図3、図4参照)を有している。このシート状シールド部材15はスラット同士の連結部間をシールドするものであって、導電性ゴム等の導電性弾性材で形成されていると共に、スラット同士の間から突出してガイドレール4,5の内面に接触する接触シールド片15a(図5参照)を有している。また、シート状シールド部材15は、電磁波シールド室の開口部をシャッターカーテン2により閉鎖したときにスラット3の連結部3bと接触するように連結部3aの幅方向両端部に設けられている。
シャッターカーテン2は、その下端部に接触シールド部材16(図6参照)を有している。この接触シールド部材16はシャッターカーテン2の下端部が底板9に当たることによって電磁波の漏洩を防止するものであって、導電性ゴム等の導電性弾性材で形成されている。
シャッターまぐさ8は、図7に示すように、接触シールド部材17,18を有している。これらの接触シールド部材17,18はスラット3の表面に接触してシャッターカーテン2とシャッターまぐさ8との隙間をシールドするものであって、導電性ゴム等の導電性弾性材で形成されている。
このような電磁シールドシャッターでは、電磁波シールド室の開口部をシャッターカーテン2により閉鎖すると、図2及び図8に示すように、スラット3の連結部3aに設けた電磁シールド部材10が連結部3bの表面にスラット3の幅方向全幅にわたり接触すると共に、シャッターカーテン2の下端部に設けた接触シールド部材16が底板9に接触する。これにより、シャッターカーテン2の各スラット3が電気的に繋がった状態になると共に、シャッターカーテン2と底板9が電気的に繋がった状態になる。
また、接触シールド部材11,12,17,18およびシールドブロック13,14が導電性弾性材で形成されているため、シャッターカーテン2とガイドレール4,5が電気的に繋がった状態になると共に、シャッターカーテン2と接触シールド部材17,18が電気的に繋がった状態になる。
従って、このような電磁シールドシャッター1を電磁波シールド室の開口部に設置することで、電磁波が電磁波シールド室に侵入することを確実に防止できるため、電磁シールドシャッターの電磁シールド機能を高めることができる。
また、上述した電磁シールドシャッターでは、電磁波シールド室の開口部をシャッターカーテン2により閉鎖すると、スラット3の下側長辺部に形成された連結部3bが連結部3aの幅方向両側に設けられたシート状シールド部材15と接触するため、電磁波がガイドレール4,5の内面と電磁シールド部材10との間を通って侵入することも防止できる。
上述した第1の実施形態では、電磁シールド部材10をスラット3の連結部3aに設けた場合を例示したが、電磁波シールド室の開口部をシャッターカーテン2により閉鎖したときに電磁シールド部材10がスラット3の連結部3aと接触するようにスラット3の連結部3bに設けてもよい。
また、シート状シールド部材15をスラット3の連結部3aに設けた場合を例示したが、シート状シールド部材15をスラット3の連結部3bに設けてもよい。
さらに、本発明は上述した第1の実施形態に限られるものでない。たとえば、図9に示す第2の実施形態のように、シャッターカーテン2の下端部に向けて突出する凸条部19を底板9にシャッターカーテン2の全幅にわたって設け、この凸条部19にシャッターカーテン2の下端部に設けた接触シールド部材16を接触させて接触シールド部材16と底板9との間をシールドするようにしてもよい。
また、図10に示す第3の実施形態のように、電磁波シールド室の開口部をシャッターカーテン2により閉鎖したときに接触シールド部材16と係合する導電性弾性体20を底板9に設けてもよい。さらに、底板9に向けて突出する導電性モヘア21をシャッターカーテン2の下端部に設けてもよい。
1…電磁シールドシャッター
2…シャッターカーテン
3…スラット
3a,3b…連結部
4,5…ガイドレール
6…巻取りシャフト
7…シャッターケース
8…シャッターまぐさ
9…底板
10…電磁シールド部材
11,12…接触シールド部材
11a,12a…接触シールド片
13,14…シールドブロック
15…シート状シールド部材
15a…接触シールド片
16…接触シールド材
17,18…接触シールド部材
19…凸条部
20…導電性弾性体
21…導電性モヘア

Claims (6)

  1. 上側長辺部および下側長辺部を有する複数のスラットを上下に連設してなるシャッターカーテンと、該シャッターカーテンの左右両側に立設された一対のガイドレールと、該ガイドレールにより電磁波シールド室の開口部上部に案内されたシャッターカーテンを巻き取る巻取りシャフトと、該巻取りシャフトにより巻き取られたシャッターカーテンを収納するシャッターケースと、を備え、
    前記スラットは、ステンレス鋼板または亜鉛メッキ鋼板から形成されているとともに、
    前記スラット同士を連結する連結部における前記上側長辺部及び下側長辺部の一方に、前記電磁波シールド室の開口部を前記シャッターカーテンにより閉鎖したときに前記連結部における前記上側長辺部及び下側長辺部の他方に対して密接する電波シールド部材が、前記スラットの幅方向全幅にわたり設けられ、かつ前記スラットの表面が非塗装面であることを特徴とする電磁シールドシャッター。
  2. 前記ガイドレールは、前記スラットの表面に接触して前記シャッターカーテンと前記ガイドレールとの間をシールドする接触シールド部材を有し、該接触シールド部材は、導電性弾性材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電磁シールドシャッター。
  3. 前記ガイドレールは、前記接触シールド部材よりもシャッターカーテンの中央側で前記スラットの表面に接触して前記シャッターカーテンと前記ガイドレールとの間をシールドするシールドブロックを有し、該シールドブロックは、導電性弾性材で形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電磁シールドシャッター。
  4. 前記スラットは、前記ガイドレール内においてスラット同士の間をシールドするシート状シールド部材を有し、該シート状シールド部材は、導電性弾性材で形成されていると共に、前記スラット同士の間から突出して前記ガイドレールの内面に接触する接触シールド片を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電磁シールドシャッター。
  5. 前記シャッターケースの下部に前記シャッターカーテンの挿通口を形成するシャッターまぐさをさらに備え、該シャッターまぐさは、前記スラットの表面に接触して前記シャッターカーテンと前記シャッターまぐさとの間をシールドする接触シールド部材を有し、該接触シールド部材が導電性弾性材で形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電磁シールドシャッター。
  6. 前記シャッターカーテンは、その下端部に接触シールド部材を有し、該接触シールド部材が導電性弾性材で形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電磁シールドシャッター。
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