JP2008049031A - 窓等の開口部の遮音構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般的な横引き式のカーテンを用いながらも、その使い勝手を損なうことなく、カーテン周りや隣接するカーテン間に生じる隙間からの音漏れを防止して、窓等の開口部における遮音性能を向上させる。
【解決手段】窓等の開口部1の室内側に、カーテンレール14に吊り下げ支持されて横引き自在とされた一対のカーテン2、2を横並びに配置する。これらカーテン2、2の上端部3、3を、室内の内壁面10に横方向に沿って設けた吸音材15付きのカバー部材11によって覆い隠し、これらカーテン2、2の側端部4、4を、室内の内壁面10に縦方向に沿って設けた係合溝21、21内へ挿入して係止し、これらカーテン2、2の召し合わせ端部5、5同士を、互いに重ね合わせるように連結部材30、30を介して着脱可能に連結する。
【選択図】図1

Description

この発明は、窓等の開口部の室内側に設ける横引き式のカーテンを利用して、遮音性能の向上を図るようにした窓等の開口部の遮音構造に関する。
音楽室やシアタールームの遮音性能を高めるためには、窓等の開口部における遮音性能の検討が必要不可欠となる。窓等の開口部は、音楽室やシアタールームを構成する壁部分の中でも特に遮音性能が劣る。すなわち、可動部分である障子間に生じる隙間、障子と開口部枠との間に生じる隙間の影響によって、特に中高周波数帯域の音に対する遮音性能が極めて悪くなっている。
従来より、このような窓等の開口部の遮音性能を向上するために、二重サッシを用いたり、開口部を覆うシャッターを設置するといった対策が施されているが、いずれも大掛かりな工事が必要となって施工費が高騰するとともに、開口部の開閉作業が煩雑となって使い勝手が悪くなり、さらに重厚感を与えることになって見栄えも悪くなるといった不具合があった。
そこで、例えば特許文献1や特許文献2に開示されているように、開口部の室内側に配置するカーテンを利用して、このカーテンの周端部に生じる隙間を塞いで音漏れを防止することで、簡単かつ安価に開口部における遮音性能を高めるようにした構造のものが提案されている。
実開昭51−99451号公報 実開平3−76991号公報
窓等の開口部を覆うカーテンとしては、カーテンレールに吊り下げ支持された横引き式ものが一般的に多く使用されている。しかしながら、窓等の開口部の遮音性能を高めるために使用するカーテンとしては、上記の特許文献1や特許文献2に開示されているような巻き上げ式のものばかりで、一般的な横引き式のカーテンについてはほとんど検討されていないのが現状である。
そこで、この発明は、上記に鑑み、一般的な横引き式のカーテンを用いながらも、その使い勝手を損なうことなく、カーテン周りや隣接するカーテン間からの音漏れを防止して、窓等の開口部における遮音性能を向上させることができる遮音構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、この発明の遮音構造は、窓等の開口部1の室内側に、カーテンレール14に吊り下げ支持されて横引き自在とされた複数のカーテン2、2を横並びに配置するとともに、これらカーテン2、2の上端部3、3を、室内の内壁面10に横方向に沿って設けた吸音材15付きのカバー部材11によって覆い隠し、前記複数のカーテン2、2のうち左右両側に位置するカーテン2、2の側端部4、4を、前記室内の内壁面10若しくは前記開口部1の開口枠22に縦方向に沿って設けた係合溝21、21内へ挿入して係止し、前記複数のカーテン2、2の召し合わせ端部5、5同士を、互いに重ね合わせるように連結部材30、30を介して着脱可能に連結したことを特徴とする。なお、ここでのカーテンとは、開口部全体を覆う幕全般を意味しており、必ずしも外光を遮断する機能を有している必要はなく、例えば透明若しくは半透明のものであっても良い。
また、前記複数のカーテン2、2の下端部6、6に沿って錘35・・を取り付けて、前記カーテン2、2の下端部6、6を室内の床面36に押し付けるようにしている。
さらに、前記複数のカーテン2、2を、室内側へ平面視略コ字状に張り出すようにして配置している。
具体的に、前記カバー部材11は、前記室内の内壁面10から張り出して前記カーテン2、2の上端部3、3の上側を覆う上被覆部12と、この上被覆部12から垂下して前記カーテン2、2の上端部3、3の室内側を覆う前被覆部13とを備え、前記上被覆部12の下面及び/又は前被覆部13の後面に、前記吸音材15を取り付けている。
また、前記複数のカーテン2、2に、複数の付加質量体40・・を分散配置している。そして、前記連結部材30、30は、前記複数のカーテン2、2の召し合わせ端部5、5に沿って取り付けたマグネット材31・・からなり、前記マグネット材31・・によって隣接するカーテン2の前記付加質量体40・・を選択的に吸着することで、召し合わせ端部5、5同士の重ね代を調整可能としている。
この発明の遮音構造を適用することで、カーテンレールに吊り下げ支持された一般的な横引き式のカーテンを用いながらも、その使い勝手を損なうことなく、カーテン周りや隣接するカーテン間に生じる隙間からの音漏れを効果的に防止して、簡単かつ安価に窓等の開口部における遮音性能を高めることができる。
特に、カーテンの上端部については、単に隙間を閉塞するといった処理では、カーテンの横引きに際して支障をきたしてしまうので、吸音材付きのカバー部材によって覆い隠すといった処理を施している。これにより、カバー部材とカーテンの上端部との間に生じる隙間において音を回折させて減衰し、さらに回折の途中において吸音材によって音を吸音することができ、カーテンの上端部における音漏れを防止しながらも、カーテンの横引きに際して支障をきたすことはない。
また、このように音漏れを防止したカーテンを室内側へ張り出して設けることで、窓等の開口部の室内側にほぼ密閉された空気層が確保されて、断熱性能も高めることができる。
さらに、カーテンに付加質量体を取り付けることで、特定の周波数におけるカーテン自体の遮音性能を質量則により大きくして、窓等の開口部における遮音性能をより一層高めることができる。特に、カーテンからの音漏れを防止してもなお生じてしまう遮音欠損を抑制するようにして、付加質量体を取り付けることで、優れた遮音性能を実現することができる。
さらにまた、付加質量体を利用して、カーテンの召し合わせ端部同士の重ね代を調整可能とすることで、重ね代を大きく確保して、カーテン間からの音漏れをより確実に防止することができる。
この発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。この発明の一実施形態に係る遮音構造は、図1に示すように、例えば音楽室やシアタールーム等の開口部としての窓1の室内側に、横引き式の一対のカーテン2、2を横並びに配置して、これらカーテン2、2の隙間からの音漏れを防止するとともに、カーテン2、2自体の遮音性能を大きくすることで、窓1における遮音性能の向上を図っている。なお、カーテン2、2は、遮音性を有する生地を用いて略方形状に形成したもので、一纏めに束ねることができるようになっている。
カーテン2、2の上端部3、3は、室内の内壁面10に横方向に沿って設けたカバー部材11によって覆い隠されている。カバー部材11は、図1及び図2に示すように、室内の内壁面10から略水平に張り出してカーテン2、2の上端部の上側を覆う平面視略方形状の上被覆部12と、この上被覆部12の端部から垂下してカーテン2、2の上端部の室内側を覆う平面視略コ字状の前被覆部13とを備えている。
このカバー部材11の上被覆部12の端部下面には、カーテンレール14が平面視略コ字状に取り付けられ、このカーテンレール14には、カーテン2、2が横引き自在に吊り下げ支持されている。従って、カーテン2、2は、室内側へ平面視略コ字状に張り出すようにして配置されており、これによって、窓1の室内側に、カバー部材11とカーテン2、2によって構成されるボックス状の囲いが配された状態となっている。
また、上被覆部12の下面及び前被覆部13の後面には、例えば発泡樹脂等からなる吸音材15が夫々張り付けられている。なお、吸音材15は、上被覆部12の下面又は前被覆部13の後面のいずれか一方に張り付けるようにしても良い。
このように、カバー部材11によってカーテン2、2の上端部3、3を覆い隠すことで、カバー部材11とカーテン2、2の上端部3、3との間に生じる隙間において音を回折させて減衰させることができ、さらに回折の途中において吸音材15、15によって音を吸音することができるので、カーテン2、2の上端部3、3からの音漏れを防止することができる。しかも、カーテン2、2の上端部3、3とカバー部材11との間には隙間が生じているので、カーテン2、2の横引きに際してカーテン2、2がカバー部材11に引っ掛かるといった不具合が生じることもなく、カーテン2、2の使い勝手を損なうことはない。
カーテン2、2の側端部4、4は、図3に示すように、室内の内壁面10に窓1を挟むようにして縦方向に沿って埋め込んだ固定用レール部材20、20に固定されている。具体的に、各レール部材20は、図4に示すように、室内側に開放する縦方向に沿った係合溝21を有しており、この係合溝21内にカーテン2の側端部4を折り返すように挿入して、係合溝21にカーテン2の側端部4を取り外し可能に係止している。この場合、カーテン2、2は平面視略コ字状に配されていることから、カーテン2、2の側端部4、4は、室内の内壁面10に対して略直交した状態となっており、レール部材20、20の係合溝21、21内へ無理なくスムーズに係止させることができる。なお、レール部材20、20は、室内の内壁面10に取り付けるだけに限らず、例えば窓1の窓枠22に取り付けるようにしても良い。
このように、カーテン2、2の側端部4、4を、レール部材20、20の係合溝21、21に夫々係止することで、カーテン2、2の側端部4、4と室内の内壁面10との間に生じる隙間を閉塞して、カーテン2、2の側端部4、4からの音漏れを防止することができる。
カーテン2、2の召し合わせ端部5、5には、連結部材30、30が夫々取り付けられており、これら連結部材30、30を介して召し合わせ端部5、5同士を互いに重ね合わせるように着脱可能に連結している。連結部材30、30は、カーテン2の召し合わせ端部5、5に縦方向に沿って適宜間隔をあけて取り付けた複数のマグネット材31・・からなる。
このように、カーテン2、2の召し合わせ端部5、5同士を、互いに重ね合わせるように連結することで、隣接するカーテン2、2間に生じる隙間を閉塞して、カーテン2、2間からの音漏れを防止することができる。なお、マグネット材31・・は、縦方向に沿って適宜間隔をあけて取り付けるだけでなく、カーテン2の召し合わせ端部5、5に沿って連続して取り付けるようにしても良い。
カーテン2、2の下端部6、6には、横方向に沿って適宜間隔をあけて複数の錘35・・が取り付けられ、この錘35・・の重みによってカーテン2、2の下端部6、6が室内の床面36に押し付けられている。これにより、カーテン2、2の下端部6、6と室内の床面36との間に生じる隙間を閉塞して、カーテン2、2の下端部6、6からの音漏れを防止している。なお、このようにカーテン2、2の下端部6、6に沿って適宜間隔をあけて複数の錘35・・を取り付けるだけでなく、カーテン2、2の下端部6、6に沿って連続した錘を取り付けるようにしても良い。
さらに、カーテン2、2には、例えば鉄製やマグネット製の複数の付加質量体40・・が、縦方向及び横方向に沿って略等間隔に分散配置されている。これによって、カーテン2、2の面密度を高めて、カーテン2、2自体の遮音性能を大きくしている。特に、付加質量体40・・の重量や配置は、カーテン2、2周り及びカーテン2、2間に生じる隙間からの音漏れを防止しても生じてしまう遮音欠損を抑制するように、すなわち遮音欠損となる周波数帯域の音を重点的に低減するように設定されている。なお、付加質量体40・・の一部を、カーテン2、2の下端部6、6に取り付ける錘35・・として利用しても良い。
また、このカーテン2、2に取り付けた付加質量体40・・を利用して、図5に示すように、一方のカーテン2の召し合わせ端部5におけるマグネット材31・・によって、他方のカーテン2の召し合わせ端部5付近の付加質量体40・・を選択的に吸着するとともに、他方のカーテン2の召し合わせ端部5におけるマグネット材31・・によって、一方のカーテン2の召し合わせ端部5付近の付加質量体40・・を選択的に吸着することで、召し合わせ端部5、5同士の重ね代を調整することができるようになっている。これにより、重ね代を大きく確保することで、カーテン2、2間からの音漏れをより確実に防止することができる。
このように、上記の遮音構造を適用することで、カーテン2、2周りや隣接するカーテン2、2間に生じる隙間からの音漏れを効果的に防止するとともに、カーテン2、2自体の遮音性能を高めることができる。これにより、窓1における中高周波数帯域の音に対する遮音欠損を補って、外部から室内への騒音の侵入や室内から外部への騒音の漏れを抑制することができる。また、カバー部材11とカーテン2、2によって構成されるボックス状の囲いによって、窓1の室内側が覆われるので、窓1の室内側にほぼ密閉された空気層が確保されて、断熱性能も高めることができる。さらに、カーテン2、2を使用しない場合には、窓1の左右両側に纏めて束ねることができ、窓1の開閉に際して邪魔になることがなく、収納場所の確保も不要である。
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記実施形態においては、カーテンレールに吊り下げ支持された一対のカーテンを用いて、窓等の開口部の遮音性能の向上を図るようにしていたが、カーテンレールに吊り下げ支持された3枚以上のカーテンを用いるようにしても良い。また、横引き式のカーテンを窓等の開口部のみに対応して設けるだけでなく、例えば開口部を含めた壁全体からの固体伝播音を遮音するために、室内仕上げ材として室内の開口部を含めた壁全面に対応して設けるようにしても良い。また、カーテンは、必ずしも窓の室内側に張り出すように設ける必要はなく、例えば室内の内壁面と略面一になるよう配置しても良い。
この発明の一実施形態に係る窓等の開口部の遮音構造を示す斜視図である。 同じくその縦断面図である。 同じくその横断面図である。 カーテンの側端部の係止状態を示す横断面図である。 付加質量体を利用したカーテンの召し合わせ端部同士の連結状態を示す横断面図である。
符号の説明
1・・開口部(窓)、2・・カーテン、3・・上端部、4・・側端部、5・・召し合わせ端部、6・・下端部、10・・内壁面、11・・カバー部材、12・・上被覆部、13・・前被覆部、14・・カーテンレール、15・・吸音材、21・・係合溝、22・・開口枠、30・・連結部材、31・・マグネット材、35・・錘、36・・床面、40・・付加質量体

Claims (6)

  1. 窓等の開口部(1)の室内側に、カーテンレール(14)に吊り下げ支持されて横引き自在とされた複数のカーテン(2)(2)を横並びに配置するとともに、これらカーテン(2)(2)の上端部(3)(3)を、室内の内壁面(10)に横方向に沿って設けた吸音材(15)付きのカバー部材(11)によって覆い隠し、前記複数のカーテン(2)(2)のうち左右両側に位置するカーテン(2)(2)の側端部(4)(4)を、前記室内の内壁面(10)若しくは前記開口部(1)の開口枠(22)に縦方向に沿って設けた係合溝(21)(21)内へ挿入して係止し、前記複数のカーテン(2)(2)の召し合わせ端部(5)(5)同士を、互いに重ね合わせるように連結部材(30)(30)を介して着脱可能に連結したことを特徴とする窓等の開口部の遮音構造。
  2. 前記複数のカーテン(2)(2)の下端部(6)(6)に沿って錘(35)・・を取り付けて、前記カーテン(2)(2)の下端部(6)(6)を室内の床面(36)に押し付けるようにした請求項1記載の窓等の開口部の遮音構造。
  3. 前記複数のカーテン(2)(2)を、室内側へ平面視略コ字状に張り出すようにして配置した請求項1又は2記載の窓等の開口部の遮音構造。
  4. 前記カバー部材(11)は、前記室内の内壁面(10)から張り出して前記カーテン(2)(2)の上端部(3)(3)の上側を覆う上被覆部(12)と、この上被覆部(12)から垂下して前記カーテン(2)(2)の上端部(3)(3)の室内側を覆う前被覆部(13)とを備え、前記上被覆部(12)の下面及び/又は前被覆部(13)の後面に、前記吸音材(15)を取り付けた請求項1乃至3のいずれかに記載の窓等の開口部の遮音構造。
  5. 前記複数のカーテン(2)(2)に、複数の付加質量体(40)・・を分散配置した請求項1乃至4のいずれかに記載の窓等の開口部の遮音構造。
  6. 前記連結部材(30)(30)は、前記複数のカーテン(2)(2)の召し合わせ端部(5)(5)に沿って取り付けたマグネット材(31)・・からなり、前記マグネット材(31)・・によって隣接するカーテン(2)の前記付加質量体(40)・・を選択的に吸着することで、召し合わせ端部(5)(5)同士の重ね代を調整可能とした請求項5記載の窓等の開口部の遮音構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016000164A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 日比谷総合設備株式会社 サーバー室の扉体構造
CN107456056A (zh) * 2016-06-02 2017-12-12 优昵倍乐有限公司 窗帘
CN107595091A (zh) * 2017-08-26 2018-01-19 上海曼斐电器贸易有限公司 一种带清洁功能的自动窗帘

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