JP2014013005A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

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和秀 内田
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Abstract

【課題】漏れ防止と効率向上が達成できるスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】スクロール型圧縮機において、自転防止部が、複数組のピン‐ホールと、前記旋回スクロール(10)のラップ端部における、前記固定スクロール(9)の円弧状シール部(S2)と、から構成され、該円弧状シール部(S2)が、少なくとも前記自転防止部(7)のうちの自らの受け持ち角度区間、前記旋回スクロール(10)の自転を規制したことを特徴とする。
【選択図】図2B

Description

本発明は、固定スクロールや旋回スクロールのインボリュート端点(ラップ端)を利用した自転防止機構により、漏れ防止と効率向上が達成できるスクロール型圧縮機に関する。
固定スクロールや旋回スクロールのインボリュート端点を略円弧形状で形成したスクロール型圧縮機の例としては、特許文献1、2などに開示されている。このようなスクロール型圧縮機は、固定スクロールと旋回スクロールの歯側面やインボリュート端点でシールを行い、漏れを防止しながら圧縮を行っている。このため、固定スクロールと旋回スクロールとの歯側面の曲率差(以下、曲率差とは、固定スクロールと旋回スクロールとの歯側面の曲率差を指すものとする)が非常に大きくなるインボリュート端点では、シール性が悪く漏れが増大し効率を低下させるという問題があった。
特開2004−332556号公報 特公平07−030682号公報
本発明は、上記問題に鑑み、固定スクロールや旋回スクロールの略円弧形状で形成した、インボリュート端点を利用した自転防止機構により、漏れ防止と効率向上が達成できるスクロール型圧縮機を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、固定スクロール(9)、旋回スクロール(10)、該旋回スクロール(10)を、クランクシャフト(4、4’)を介して回転駆動する駆動部(5、6)、及び、前記旋回スクロール(10)の自転防止部を具備し、固定スクロール(9)に対して旋回スクロールが公転運動して圧縮作用を行うスクロール型圧縮機において、前記自転防止部が、複数組のピン‐ホールと、前記旋回スクロール(10)のラップ端部における、前記固定スクロール(9)の円弧状シール部(S2)と、から構成され、該円弧状シール部(S2)が、少なくとも前記自転防止部のうちの自らの受け持ち角度区間、前記旋回スクロール(10)の自転を規制したスクロール型圧縮機である。
なお、上記に付した符号は、後述する実施形態に記載の具体的実施態様との対応関係を示す一例である。
本発明の第1実施形態の断面図である。 図1のA−A線の関する断面図である。 図1のB−B線の関する断面図である。 本発明の第1実施形態の圧縮室のシールを説明する説明図である。 本発明の第1実施形態の圧縮作動を説明する説明図である。 従来技術における自転防止部の作動を説明する説明図である。 本発明の第1実施形態における自転防止部の作動を説明する説明図である。 本発明の第2実施形態の断面図である。 本発明の第4実施形態の断面図である。 図8のC−C線、及び、D−D線に関する断面図である。 本発明の第4実施形態の旋回スクロール10の断面図と、左右の側面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。各実施態様について、同一構成の部分には、同一の符号を付してその説明を省略する。本発明の一実施形態を電動モータ駆動の低段、高段の2段圧縮機で説明するが、これに限定されるものではなく、通常の1段圧縮機であっても良く、駆動部がベルト伝動である場合であっても良い。また、本発明の一実施形態の自転防止機構を、ピン‐リング式の自転防止部で説明するが、これに限定されるものではなく、ピン‐リング無しホール式において、本発明は適用可能である。
(第1実施形態)
図1〜3に示すように、本実施形態のスクロール型圧縮機は、特許文献1と同様に低段、高段の2段圧縮機である。ケーシング1と左右のサイドケーシング2、3は、締結ボルトで密閉されている。内部には、クランクシャフト4が軸支されて、クランクシャフト4の端部に一体に設けたクランク部4’により、旋回スクロール10が、固定スクロールに対して、自転が防止されて公転運動を行う。自転防止部は、ケーシング1のミドルハウジング1’に圧入固定された自転防止ピン7と、ホール8’に挿入されたリング8からなっている。リング8はない場合であっても良く、リング8がある場合とない場合を含めて、ピン‐ホール式の自転防止部という。
本実施形態では、自転防止ピン7とリング8の組は、90°間隔で設置されている。従来技術では、90°毎に4組設けられているが、図2Bに示すように、3組となっている(これらの自転防止機能については、後述する)。自転防止ピン7とリング8の組は、自転防止機能を果たす上では、従来技術では、90°以上の間隔なら最低3組設けられていればよいものなので、本実施形態では、後述の円弧シール部S2と合わせて最低2組で成立するものである。
旋回スクロール10は、クランクシャフト4のクランク部4’を介して公転運動するが、クランクシャフト4の回転は、ケーシング1の内面に固定された固定子6と回転子5からなる電動モータによって行われる。回転子5はクランクシャフト4のシャフト部に固定されている。30は、釣合い重りである。
スクロール型圧縮機は、低段、高段の2段圧縮機であり、図2に示すように、外側圧縮部が低段圧縮部であり、内側圧縮部が高段圧縮部である。スクロール型圧縮機は、固定スクロール9と旋回スクロール10のラップ(歯)10−1,10−2の側面でシールを行い、漏れを防止しながら圧縮を行っている。外側圧縮室11−1や内側圧縮室11−2は、旋回ロールの旋回に伴い、図3に示すような2種類のシールで閉鎖されて圧縮が進行する。旋回スクロール10のインボリュート曲線部が、固定スクロール9のインボリュート曲線部でシールするインボリュートシールS1と、固定スクロール9の円弧部と旋回スクロール10のラップ端部における円弧部とがシール点となる、円弧状シールS2の2つのタイプが存在する。
従来技術では図5に示すように、円弧状シールS2の場合には、固定スクロール9と旋回スクロール10の歯側面の曲率差が非常に大きく、シール性が悪く漏れが増大し効率を低下させるという問題がある。自転防止部によって、旋回スクロールは自転が規制されているので、固定スクロール9の円弧部と旋回スクロール10のラップ端部における円弧部に隙間が発生するためである。本実施形態では、図6に示すように、曲率差が大きい歯側面部分(円弧状シール部S2、歯先ともいう)で、旋回スクロールの自転力を受ける自転防止作用を持たせることで、確実に歯と歯を接触させることができ、漏れ低減による効率向上を達成することができる。
吸入・吐出工程については、図2Aにおいて、外側圧縮部吸入口21から、圧縮すべきガス(例えば、冷媒ガスなど)が吸入されて、外側圧縮室11−1で圧縮される。中間圧となったガスは、外側圧縮部の吐出口22から吐出され、図示しない配管経路を経て、内側圧縮室の吸入口23から、内側圧縮室11−2に吸入される。内側圧縮室11−2で高圧に圧縮され、内側圧縮室の吐出口24からリード弁部12を経由して吐出室25に吐出されたのち、サイドケーシング3に設置された圧縮機吐出口16から、外部導管に圧縮ガスを供給する。
本実施形態の圧縮作動は、図4に示されている。クランクシャフトの角度をθとして、図3の左下の(1)θ=0°から(4)へ時計回りに、圧縮が、外側圧縮室11−1と内側圧縮室11−2で同時に進行する。(1)θ=0°では、外側圧縮室11−1の吸入工程が終了して、外側圧縮室11−1の圧縮が、(2)〜(4)へと進行する。(4)θ=270°辺りから(1)にかけて、外側圧縮部の吐出口22から内側吸入口23を経て、内側圧縮部への吸入工程が行われる。(2)θ=90°で内側圧縮室11−2での圧縮工程が開始されて、(3)〜(1)にかけて、内側圧縮室11−2での圧縮工程が進行する。
次に、図5、6を参照して、本実施形態の自転防止機構と円弧状部S2でのシール作用について述べる。
旋回スクロール10の公転運動は、クランクシャフト4と自転防止部により得られる。ガスを圧縮することにより旋回スクロール10には種々の力とモーメントが作用する。クランク部4’の軸心から見て、ガス圧縮力の接線方向成分は、旋回スクロール10の中心(基礎円中心)と固定スクロール9の中心(基礎円中心)とを結ぶ線分の中点に作用することが一般的に知られている。このため、旋回スクロール10の中心を支持して(クランク部4’の軸心で支持)駆動する場合、旋回スクロール10はその中心回りに回転方向と同一方向に回転力(自転力)を受ける(詳しくは、社団法人日本冷凍協会発行、新版第5版「冷凍空調便覧第2巻機器編」、40、41頁、図1・1・48参照)。
旋回スクロール10が、その中心回りに回転方向と同一方向に回転力(自転力)を受けることから、図5の従来技術の自転防止ピン7とリング8の組のうちで、自らの受け持ち角度区間ア〜エのように、荷重を受ける組が変化してゆく。この場合、自転防止ピン7とリング8の組は、90°間隔で設置されて、90°毎に4組設けられている。自転防止部は、必ずしもこれに限定されず、様々な形態が存在するが、各組の間隔によって、自らの受け持ち角度区間が必ず定まっている。
本実施形態では、図6に示すように、エの位置の自転防止ピン7とリング8の組を省略したものである。そうすると、図5の右下の(4)のように、図面上上方の荷重を受けることになるので、固定スクロール9の円弧部と旋回スクロール10のラップ端部における円弧部に発生する隙間が、好都合に自転力で閉鎖されて、ちょうど吐出寸前の高圧(ここでは中間圧)となっている圧縮室の漏れを防止することができるのである。本実施形態では、90°毎に4組設けられているので、分かりやすい実施形態であるが、必ずしも90°毎の4組に限定されるものではない。中間圧の吐出部は、円弧状シールS2で構成される。旋回スクロール10のラップ端部に対応する、固定スクロール9の円弧部は、通常、公転半径に、旋回スクロール10の外側圧縮部のラップ端部歯厚の半分を加えた円弧で形成されている。円弧状シールS2には、その他の曲線(楕円など)で形成される場合を含むものである。要は、円弧状シールS2が、自らの受け持ち角度区間、旋回スクロール10の自転を規制できるように、設計的に選択して構成されていれば良いのである。
自転防止ピン7とリング8の組と円弧状シールS2の間隔は、本実施形態のように、必ずしも90°に限定されるものではなく、それぞれが、必ず自らの受け持ち角度区間、旋回スクロール10の自転を規制できるように構成されていれば良い。従来技術の場合、前述したように、90°以上の間隔なら最低3組設けられていればよいものなので、本実施形態においては、円弧状シールS2と2組の自転防止ピン7とリング8からなる自転防止部が構成された実施形態であっても良い。それ以上の自転防止ピン7とリング8の組は何個であっても本実施形態に含まれるものである。
円弧状シールS2の自らの受け持ち角度区間は、円弧状シールS2と各組の自転防止ピン7とリング8からなる(合わせてN個)自転防止部が等間隔に設置された場合には、360°をNで割った角度が、最適に自転を規制できる受け持ち角度区間である。例えば等間隔配置でN=3であれば120°、N=4であれば90°というようになる。等間隔でなくても実施可能であるので、その場合には、N−1組の自転防止ピン7とリング8の受け持ち角度区間を除く区間を、指すことになる。円弧状シールS2は通常円弧で形成され、最大180°であるが、そのうち自らの受け持ち角度区間だけは、最低旋回スクロール10の自転を規制できるように配置構成されていなければならない。なお、相互間のオバーラップを含めた角度として定めたが、含めずに定めることも可能である。
以上説明したように、本実施形態は、圧縮室のインボリュート端点を略円弧形状で形成したことにより、圧縮過程の冷媒漏れを低減させることができ、さらに、自転防止ピン7とリング8の組を、通常必要とする場合より減少させることができるものである。これにより、圧縮効率の向上と、部品点数の削減によるコスト削減効果が得られるものである。
(第2、3実施形態)
図7上部の第2実施形態は、2段圧縮機ではなく、通常の1段圧縮機に本発明を適用したものである。中間圧の吐出口22ではなく、吐出口22からリード弁部12を経由して、サイドケーシングに設置された圧縮機吐出口16から、外部導管に圧縮ガスを供給する。図7下部の第3実施形態は、旋回スクロール10の内部に、自転防止ピン7とリング8の組を設置した実施形態である。自転防止ピン7の位置は、半径方向位置においては任意に設けて良い。円周方向位置は、円弧状シール部S2が、ほぼ半円のため、円弧部で荷重を受け持つことができる位置にしなければならない(約下半分では荷重を受けることができない)。この点は、その他の実施形態でも同じである。第2、3実施形態とも第1実施形態と同様な効果が得られる。第1実施形態の場合、内側圧縮部の吐出口24は中心部にあるので、円弧状シール部S2として機能させることはできないが、第2実施形態のように、内側圧縮部の吐出口22が、中心から離れているような場合であれば、円弧状シール部S2として機能させることができる。
(第4実施形態)
図8の実施形態は、旋回スクロール10の歯(ラップ)10−1’、10−2’を、旋回スクロールの両面(表側歯10−2’、背面側歯10−1’)に設置した場合の2段圧縮機である。この場合は、自転防止ピン7は、図9のD−D断面に示すように、2本である。その代わり、スクロールの表側歯10−2’のラップ端部における円弧状シール部S2と、背面側歯10−1’のラップ端部における円弧状シール部S2が、旋回スクロール10の自転を規制する受け持ち角度区間を有している。図6で説明すると、イの位置の自転防止ピン7とホール8’の組を、さらに省略したようなものとなっている(本実施形態では内側圧縮部はない)。
このように、圧縮機構を旋回スクロールの両面に配置して、円弧状シール部S2が表面と背面の2箇所形成されるため、ピン‐ホール式、ピン-リング式の自転防止機構を、第1〜3の実施形態よりさらに廃止することが出来る。図8の実施形態では、自転防止ピン7と、スクロールの両面の2箇所の円弧状シール部S2とが、それぞれ90°間隔に設定されているが、これに限定されるものではない。要は、それぞれの円弧状シール部S2が、旋回スクロール10の自転を規制する受け持ち角度区間を有していればよい。
図8の実施形態では、クランクシャフト4は、低段シェル9−1と高段シェル9−2に両持ちになっており、クランク部4’により、旋回スクロール10が公転運動を行う。吸入・吐出については、図8、9を参照して、吸入口21(図9のD−D断面参照)から、圧縮すべきガスが吸入されて、背面側圧縮室11−1(低段)で圧縮される。中間圧となったガスは、背面側圧縮部の吐出口22(図9のD−D断面参照)から吐出される。そしてモータ室を通過して、中間吐出口23−1、及び、図示しない配管経路を経て、表側圧縮室の吸入口23−2(図9のC−C断面参照)から、表側圧縮室11−2に吸入される。表側圧縮室11−2(高段)で高圧に圧縮されたのち、表側圧縮室の吐出口24(図9のC−C断面参照)からリード弁部(図示せず)を経由して、サイドケーシング3に設置された圧縮機吐出口16から、外部導管に圧縮ガスを供給する。
4 クランクシャフト
4’ クランク部
5 固定子
6 回転子
7 自転防止ピン
8 リング
8’ ホール
9 固定スクロール
10 旋回スクロール

Claims (5)

  1. 固定スクロール(9)、旋回スクロール(10)、該旋回スクロール(10)を、クランクシャフト(4、4’)を介して回転駆動する駆動部(5、6)、及び、前記旋回スクロール(10)の自転防止部を具備し、固定スクロール(9)に対して旋回スクロールが公転運動して圧縮作用を行うスクロール型圧縮機において、
    前記自転防止部が、複数組のピン‐ホールと、前記旋回スクロール(10)のラップ端部における、前記固定スクロール(9)の円弧状シール部(S2)と、から構成され、
    該円弧状シール部(S2)が、少なくとも前記自転防止部のうちの自らの受け持ち角度区間、前記旋回スクロール(10)の自転を規制したスクロール型圧縮機。
  2. 前記自転防止部の複数組のピン‐ホールが、少なくとも2組以上の、ピン(7)とリング(8、8’)、又は、ピン(7)とホール(8’)であることを特徴とする請求項1に記載のスクロール型圧縮機。
  3. 前記円弧状シール部(S2)が、圧縮部の吐出口(22)近傍に設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載のスクロール型圧縮機。
  4. 前記スクロール型圧縮機が、低段、高段の2段圧縮機の場合には、前記円弧状シール部(S2)が、外側圧縮部の吐出口(22)近傍に設けられたことを特徴とする請求項3に記載のスクロール型圧縮機。
  5. 前記旋回スクロール(10)の両面にラップ(10−1’、10−2’)が設けられ、前記円弧状シール部(S2)が、前記旋回スクロール(10)の両面に設けられたラップ端部における前記円弧状シール部(S2)であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のスクロール型圧縮機。
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