JP2014011970A - 植物栽培装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】野菜等の植物を栽培するとともにこの栽培中の植物を観賞するのに適した植物栽培装置を提供する。
【解決手段】植物栽培装置1は、養液容器4aを有した栽培トレイ4と、上記養液容器4aの上方に位置し、栽培植物Pの取り出し側に下り傾斜する植物栽培プレート5と、上記植物栽培プレート5の上方に位置し、上記栽培植物Pの取り出し側とは反対の方向に光照射面が向くように傾斜配置された照明装置6と、を備える。そして、この植物栽培装置1は、4本の脚部2を有しており、家屋のリビングや廊下などに配置することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、野菜等の植物を栽培する植物栽培装置に関する。
特許文献1には、家庭用の植物栽培装置が開示されている。具体的には、この植物栽培装置は、上下複数段に配設保持される栽培ベッドと、栽培植物の成長に応じて上下に移動させられる人工光源を有する天井部と、人工光源と連動して上下に移動させられる給気部と、を備えている。上記栽培ベッドは、栽培槽と、栽培槽の上部に嵌着され養液の流路を形成するとともに、流路に向けて植物根が露出するようにして栽培植物を植付状態とする植付パネルと、から構成されている。
特許4314316号公報
しかしながら、上記従来の家庭用の植物栽培装置は、栽培中の野菜等の植物を観賞するのに適したものではなかった。
この発明は、上記の事情に鑑み、野菜等の植物を栽培するとともにこの栽培中の植物を観賞するのに適した植物栽培装置を提供することを課題とする。
この発明の植物栽培装置は、上記の課題を解決するために、養液容器と、上記養液容器の上方に位置し、栽培植物の取り出し側に下り傾斜する植物栽培プレートと、上記植物栽培プレートの上方に位置し、上記栽培植物の取り出し側とは反対の方向に光照射面が向くように傾斜配置された照明装置と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、上記植物栽培プレートが栽培植物の取り出し側に下り傾斜しているので、栽培植物の取り出しが行い易いとともに、上記取り出し側から栽培植物の生育の様子が見やすく、上記取り出し側から植物観賞が好適に行えることになる。また、植物栽培装置の奥行き寸法に対して上記植物栽培プレートの奥行き寸法が長くなり、植物の生育空間を大きくできる。また、上記照明装置が上記栽培植物の取り出し側とは反対の方向に光照射面が向くように傾斜配置されているので、上記照明装置から照射される光が上記取り出し側に直接届くのを低減できる。したがって、上記取り出し側から栽培植物の生育の様子を見るときに上記照明装置の照射光は直接に目に入らないため、目の負担を軽減でき、上記取り出し側から植物観賞が好適に行えることになる。
上記照明装置の上方に収容スペースが設けられていてもよい。これによれば、上記照明装置の上方空間はデッドスペースとならずに器具を収納できるようになるので、上記器具の設置によって植物生育空間が狭くなるのを防止できる。
上記収容スペースに捕虫器が設けられていてもよい。これによれば、上記捕虫器によって栽培植物に近寄る害虫等を捕獲することができる。また、上記捕虫器を設置するために別途スペースを確保する必要がなくなる。
上記照明装置の上方に傾斜排熱部が形成されていてもよい。これによれば、上記照明装置により発生した熱を上記傾斜排熱部によって効率的に上方側に導いて装置外に排出することができる。
上記傾斜排熱部には上記照明装置の放熱板が位置しており、この放熱板は上記傾斜排熱部を通る上昇空気を上方に案内するように配置されていてもよい。これによれば、上記照明装置により発生した熱をさらに効率よく装置外に排出できる。
上記栽培植物の取り出し側とは反対の側に背板が設けられていてもよい。これによれば、当該植物栽培装置を室内の壁に接して配置する場合において、上記養液が飛び散ったとしても上記壁に付着するのを上記背板で防止することができる。
上記照明装置の照射光を栽培植物に向けて反射する反射板が設けられていてもよい。これによれば、上記照明装置の照射光を無駄なく栽培植物に与えることができる。
本発明であれば、家庭等で植物を栽培しながら植物観賞が好適に行える等の諸効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る植物栽培装置を示した斜視図である。 図1の植物栽培装置を側面から見た部分拡大図である。 図1の植物栽培装置を正面から見た部分拡大図である。 本発明の他の実施形態に係る多段型の植物栽培装置を示した斜視図である。
次に、この発明の実施形態に係る植物栽培装置を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明に係る植物栽培装置は、下記の実施形態に示したものに限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
図1に示しているように、この実施形態の植物栽培装置1は、例えば4本の脚部2を有しており、家屋のリビングや廊下などに配置することができる。
上記植物栽培装置1は、野菜等の植物を水耕栽培により育成する装置であり、支持板3上に置かれる栽培トレイ4、上記栽培トレイ4上に載置される植物栽培プレート5、上記植物栽培プレート5の上方に位置する照明装置6等、を備える。
上記栽培トレイ4は、上記支持板3上で例えば前後方向にスライド可能に設けられている。また、上記栽培トレイ4内には、養液が充填される養液容器4aと、上記養液容器4aから養液を吸引する吸引部4bと、上記吸引部4bに接続されたホース4cと、上記ホース4cに接続された循環ポンプ4dと、上記循環ポンプ4dから吐出される養液を上記養液容器4aに戻すパイプ部4eと、が設けられている。なお、図示はしていないが、養液の汚れを除去するフィルターなども設けられる。
図2および図3にも示しているように、上記植物栽培プレート5は、栽培植物Pの取り出し側(植物栽培装置1の正面側)に約30度の角度で下り傾斜している。この実施形態では、上記栽培トレイ4の上面開口の縁を傾斜させることにより、この上面開口に上記植物栽培プレート5を配置したときに当該植物栽培プレート5が上記のように傾斜するようにしているが、このような配置構造によって上記植物栽培プレート5を傾斜させることに限るものではない。上記植物栽培プレート5には、3個の貫通穴5aが上記養液容器4aの略真上に位置するように形成されている。上記貫通穴5aには栽培植物Pの根の基部側が例えばウレタンスポンジ5bで包まれた状態で挿入されている。この状態で上記栽培植物Pの根の先端側が上記養液容器4a内の養液に浸かることができるようになっている。
上記照明装置6は、例えば植物の栽培に適した波長の光を出射する発光ダイオード(LED)6aと、その点灯や調光の制御を行う基板部6bと、この基板部6bの背面側に設けられた放熱板6cと、からなる。上記発光ダイオード6aが照射する光は可視光(400nm〜700nm)外の領域に波長のピークがある場合があり、このような光は人にとって疲れを感じさせやすいものになる。
上記照明装置6は、上記栽培植物Pの取り出し側とは反対の方向に光照射面が向くように傾斜配置されている。この場合、上記植物栽培プレート5と上記照明装置6とを互いに平行に位置させることができるが、このような平行配置に限るものではない。上記放熱板6cは、照明装置6の傾斜方向と平行に配置されており、後述する傾斜排熱部11を通る上昇空気を上方に案内する。
上記照明装置6の上方には、当該照明装置6と平行に傾斜板7が設けられており、この傾斜板7と天板12との間において収容スペース7aが形成される。この収容スペース7aには、例えば上記照明装置6の電源部8などが設けられている。さらに、上記収容スペース7aには、捕虫器9および誘虫灯10が設けられている。上記捕虫器9は例えば粘着シートを剥離可能有しており、この粘着シートによって捕獲された虫を粘着シートごと捨てることができる構造、或いは、引き出し状の箱内に捕獲虫が溜められる構造等を有する。使用者は上記捕虫器9に対する操作や入れ換え等を上記植物栽培装置1の正面側から行うことができる。上記捕虫器9は上記植物栽培装置1の専用物でもよいし非専用物でもよい。上記誘虫灯10は虫を誘引する紫外線等を出射するランプからなる。また、上記誘虫灯10を制御する図示しない制御部は、例えば上記照明装置6がタイマー等で消灯されるときに上記誘虫灯10を点灯させることもできる。また、上記収容スペース7aに捕虫器9および誘虫灯10が設けられると、捕獲された虫を見えにくくでき、また目に有害な上記誘虫灯10からの光は目に入りにくくなる。
上記傾斜板7と上記基板部6bとの間に傾斜排熱部11が形成されている。この傾斜排熱部11内に上記放熱板6cが位置することになる。また、上記傾斜板7はこの実施形態では上記天板12の奥行き全体に渡る長さを有していないので、上記傾斜排熱部11の上端側に上記天板12が存在することになる。そして、上記上端側となる上記天板12の箇所には放熱開口部12aが形成されている。
上記植物栽培装置1の取り出し側とは反対の側に、防水加工が施された背板13が設けられている。そして、上記背板13には上記照明装置6からの光を栽培植物Pに向けて反射する反射板14が設けられている。上記反射板14は例えば微小凹凸を有する白色の乱反射板からなる。
このような構成の植物栽培装置1であれば、上記植物栽培プレート5が栽培植物Pの取り出し側に下り傾斜しているので、栽培植物Pの取り出しが行い易いとともに、上記取り出し側から栽培植物Pの生育の様子が見やすく、上記取り出し側から植物観賞が好適に行えることになる。また、植物栽培装置1の奥行き寸法に対して上記植物栽培プレート5の奥行き寸法が長くなり、植物の生育空間を大きくできる。また、上記照明装置6が上記栽培植物Pの取り出し側とは反対の方向に光照射面が向くように傾斜配置されているので、上記照明装置6から出射される光が上記取り出し側に直接届くのを低減できる。したがって、上記取り出し側から栽培植物Pの生育の様子を見るときに上記照明装置6の照射光は直接に目に入らないため、目の負担を軽減でき、上記取り出し側から植物観賞が好適に行えることになる。なお、上記植物栽培プレート5が傾斜配置されると、上記養液容器4aに浸からない栽培植物Pの根が空気に触れるため、栽培植物Pの根に酸素が提供されやすくなる。
また、上記照明装置6の上方に収容スペース7aが設けられており、上記照明装置6の上方空間はデッドスペースとならずに電源部8等を収納できるので、上記電源部8等の設置によって植物生育空間が狭くなるのを防止できる。
また、上記収容スペース7aに捕虫器9が設けられているので、上記捕虫器9によって栽培植物Pに近寄る害虫等を捕獲することができる。また、上記捕虫器9を設置するために別途スペースを確保する必要がなくなる。なお、上記捕虫器9を上記収容スペース7aの奥側に配置することもできる。この場合、上記捕虫器9を植物栽培装置1の側面や天板12に設けた扉から取り出すようにすることができる。
また、上記収容スペース7aと上記照明装置6との間に傾斜排熱部11が形成されているので、上記照明装置6等により発生した熱を上記傾斜排熱部11および放熱開口部12aによって効率的に上方側に導いて装置外に排出できる。
また、上記傾斜排熱部11には照明装置6の放熱板6cが設けられており、この放熱板6cは上記傾斜排熱部11の傾斜方向と平行に配置され、上記傾斜排熱部11を通る上昇空気を上方に案内するので、上記照明装置6により発生した熱をさらに効率よく装置外に排出できる。
また、上記栽培植物Pの取り出し側とは反対の側に背板13が設けられているので、当該植物栽培装置1をリビング等の壁に接して配置する場合において、上記養液が飛び散ったとしても上記壁に付着するのを防止することができる。
また、上記背板13には上記照明装置6からの光を栽培植物Pに向けて反射する反射板14が設けられているので、上記照明装置6からの光を無駄なく栽培植物Pに与えることができる。なお、上記背板13自体が反射板として機能するようにしてもよい。
なお、植物栽培装置1の側面に側板を設け、植物栽培装置1内に塵埃や虫が浸入するのを低減するようにしてもよい。上記側板に上記傾斜排熱部11に通じる放熱開口部を形成してもよい。また、上記側板に上記収容スペース7aに通じる虫の誘い穴を形成してもよく、この場合に上記誘い穴から上記誘虫灯10の光が出るようにしておくのがよい。
また、植物栽培装置1の上記取り出し側に例えば透明な開閉蓋を設けてもよい。このように開閉蓋を設けると、簡易な空調システムを植物栽培装置1に設ける場合において、育成室内の温度管理等が行い易くなる。また、植物栽培装置1の上記取り出し側に不透明または半透明の開閉蓋を設けてもよい。これによれば、例えば栽培植物Pが観賞にあまり適さなくなったときに、上記開閉蓋を閉めて栽培植物が見えないようにすることもできる。また、上記半透明の開閉蓋を設けた場合には、これを閉めたときに植物栽培装置1が間接照明として機能することもできる。
また、上記の実施形態では1段形式の植物栽培装置1を示したが、図4に示しているように、多段形式の植物栽培装置1とすることもできる。この場合、段と段の間で養液を循環させる構成とはせずに、各段で独立して養液を循環させることとすると、植物栽培装置1の構造の簡素化が図られ、また、栽培トレイの出し入れが簡単に行えることになる。もちろん、段と段の間で養液を循環させる構成を採用することもできる。
また、上記植物栽培プレート5は約30度の角度で傾斜配置されたが、このような角度に限らない。上記植物栽培プレート5は例えば15度〜45度の範囲で傾けられるのが望ましい。また、上記照明装置6も約30度の角度で傾斜配置されるが、このような角度に限らない。上記照明装置6も例えば15度〜45度の範囲で傾けられるのが望ましい。
また、植物栽培装置1が4本の脚部2を有する構成であったが、これに限らない。例えば、植物栽培装置1は壁に埋め込まれるようにしてもよいし、壁に吊り下げられるようにしてもよい。
1 植物栽培装置
4 栽培トレイ
4a 養液容器
5 植物栽培プレート
6 照明装置
6a 発光ダイオード
6b 基板
6c 放熱板
7a 収容スペース
9 捕虫器
11 傾斜排熱部
12 天板
13 背板
14 反射板

Claims (7)

  1. 養液容器と、上記養液容器の上方に位置し、栽培植物の取り出し側に下り傾斜する植物栽培プレートと、上記植物栽培プレートの上方に位置し、上記栽培植物の取り出し側とは反対の方向に光照射面が向くように傾斜配置された照明装置と、を備えたことを特徴とする植物栽培装置。
  2. 請求項1に記載の植物栽培装置において、上記照明装置の上方に収容スペースが設けられていることを特徴とする植物栽培装置。
  3. 請求項2に記載の植物栽培装置において、上記収容スペースに捕虫器が設けられていることを特徴とする植物栽培装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の植物栽培装置において、上記照明装置の上方に傾斜排熱部が形成されていることを特徴とする植物栽培装置。
  5. 請求項4に記載の植物栽培装置において、上記傾斜排熱部には上記照明装置の放熱板が位置しており、この放熱板は上記傾斜排熱部を通る上昇空気を上方に案内するように配置されていることを特徴とする植物栽培装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の植物栽培装置において、上記栽培植物の取り出し側とは反対の側に背板が設けられていることを特徴とする植物栽培装置。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の、上記照明装置の照射光を栽培植物に向けて反射する反射板が設けられていることを特徴とする植物栽培装置。
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