JP6067393B2 - 植物育成容器 - Google Patents

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本発明は、栽培培地に植えられた植物を収容して栽培するとともに収容した植物を外部から観賞できる植物育成容器に関する。
植物や香り等が人を癒すことは従来からよく知られており、また、実際に実感することができることである。このため、意識的か否かに限らず、従来から建物の内外を問わず植物が栽培され、観賞されている。
植物を室内で観賞するために花瓶や植木鉢を利用して植物栽培することの他に、植物育成容器で栽培することも行われている。例えば特許文献1に示すような植物栽培ボトルである。
この植物栽培ボトルは、透過性のあるボトル体、該ボトル体の下開口部に装着するカップ台、ボトル体の上開口部に装着する蓋体から構成されており、カップ台には栽培培地を充填し、該充填した栽培培地に植物を植え込むようにした植物栽培ボトルである。この植物栽培ボトルの蓋体下側には発光装置が設けられており、低光源下または無光環境であっても明瞭に観賞することができる。さらに、容易に載置場所を移すことができる。
また、植物の観賞だけでなく、植物の観賞とともに香りを楽しむことができるようにしたものも有る。例えば特許文献2にて提案されている植物観賞容器がある。この植物観賞容器は、容器の下部に設けられている、培地及び当該培地上で生育し得る開花植物を収納する観賞可能な培養容器部と、容器の上部に設けられている、香料揮散孔を有し内部に香料が収納された香料容器部とを備えたものである。
この植物観賞容器では、香料を培地に添加したり、培地に置いたりしないことにより、香料の影響によって植物の育成が阻害されたり、植物が枯れたりしないようにしている。これにより、植物の観賞と同時に香りを楽しめる状態を長時間に亘って維持できるようにしたものである。
実用新案登録第3178362号公報 特許第3771602号公報
しかしながら、特許文献2にて提案された技術では、植物を観賞して楽しんだり、香りを楽しんだりすると同時に癒しを得ることができるという点で優れているが、明るい場所でしか植物の観賞ができないという問題点がある。また、香料が植物の上方に配置されているとはいえ、香料成分が下方の植物に達してしまう恐れがあり、香料の影響によって植物が育成を阻害されたり、枯れたりすることの恐れが十分には解消されていないという問題点も有った。
本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、いつでも何処でも植物の観賞と香りとを楽しむことができ、また、香りの拡散をより良くするとともに香料に起因する植物育成への悪影響をより軽減することができるようにした植物育成容器を提供することを目的としている。
前述した目的を達成するための本発明の要旨とするところは、以下の各項の発明に存する。
[1]栽培培地(100)に植えられた植物(101)を収容して栽培するとともに収容した植物(101)を外部から観賞できる植物育成容器(1)において、
栽培培地(100)に植えられた植物(101)を載置するための載置台(10)と、該載置台(10)に立設した透明な周囲壁部(20)と、該周囲壁部(20)の上に着脱可能に装着された蓋体(30)とを備え、
前記蓋体(30)は、下方の載置台(10)に向けて射光する光源(31)と、該光源(31)よりも上方に配置された、香料(34)を載せるための香料載置部(35)と、該香料載置部(35)の上方に形成した開口部(38)とを有し、
前記光源(31)の点灯中は、該点灯により生じる熱に起因する空気の対流によって前記香料(34)の香り成分が前記開口部(38)から外部環境に拡散されることを特徴とする植物育成容器(1)。
[2]前記蓋体(30)は、前記周囲壁部(20)に囲まれた内部空間(21)の空気が前記香料載置部(35)へ流入可能とする通気孔(41,42)を設けたことを特徴とする[1]に記載の植物育成容器(1)。
[3]前記光源(31)と前記香料載置部(35)との間隙(39)に前記光源(31)へ電力供給する電源部(33)を配設し、前記通気孔(41,42)は、前記周囲壁部(20)に囲まれた内部空間(21)と前記間隙(39)とを連通するものと、該間隙(39)と前記香料載置部(35)とを連通するものとであることを特徴とする[2]に記載の植物育成容器(1)。
[4]前記開口部(38)を取り付け自在にメッシュ(50)で覆ったことを特徴とする[1],[2]または[3]に記載の植物育成容器(1)。
前記本発明は次のように作用する。
項[1]の植物育成容器(1)によれば、周囲壁部(20)から蓋体(30)を外しておき、カップ(C)などに入れた栽培培地(100)に植物(101)を植え込んだものを載置台(10)に置く。その後、周囲壁部(20)の上に蓋体(30)を装着し、蓋体(30)の香料載置部(35)に香料(34)を載置する。
このように植物(101)を収容した植物育成容器(1)を明るい周囲環境内に置いた場合は、透明な周囲壁部(20)を通して内部の植物(101)を観賞することができる。同時に香料載置部(35)に置かれた香料(34)から漂う香りを楽しむことができる。これにより、視覚と臭覚を通じた癒しを得ることができる。
また、周囲環境が暗い所に植物育成容器(1)を置いた場合には、光源(31)を点灯させることによって、内部の植物(101)を観賞することができる。光源(31)を点灯している間は、光源(31)から発生する熱が光源(31)よりも上方に有る香料載置部(35)に伝導するので、該香料載置部(35)の空気に対流が生じる。これにより、光源(31)を点灯していないときよりも多くの香り成分を蓋体(30)の開口部(38)から外部環境に拡散させることができる。
項[2]の植物育成容器(1)のように周囲壁部(20)に囲まれた内部空間(21)の空気が香料載置部(35)へ流入可能とする通気孔(41,42)を蓋体(30)に設けたものの場合には、光源(31)の点灯中は、香料載置部(35)の空気に対流が生じる他、周囲壁部(20)に囲まれた内部空間(21)の空気が通気孔(41,42)を通って香料載置部(35)へ流入する流れも発生する。これにより、植物(101)の収容されている内部空間(21)が換気される。
また、空気の流れが内部空間(21)から上方へ流れて外部環境に至るので、香料(34)の香り成分が内部空間(21)に入り込むことを防止することができ、香り成分によって植物(101)が悪影響を受けてしまうことを防止することができる。
項[3]の植物育成容器(1)によれば、通気孔(41,42)は、周囲壁部(20)に囲まれた内部空間(21)と電源部(33)が配設された間隙(39)とを連通するもの及び該間隙(39)と香料載置部(35)とを連通するものとが有り、間隙(39)が間に存在するので、香料載置部(35)と植物(101)を収容する内部空間(21)とを直接に連通する通気孔は無く、香料載置部(35)の香料(34)から放出される香り成分が植物(101)を収容してある内部空間(21)に入り込み難くなっている。
項[4]の植物育成容器(1)のように開口部(38)をメッシュ(50)で覆ったものの場合には、香料載置部(35)への塵や埃の侵入を防止することができる。
本発明にかかる植物育成容器によれば、植物を収容して何処へでも置くことができ且つ光源を点灯することで植物を照明することができるので、何時でも何処でも植物の観賞と香りとを楽しむことができ、視覚と臭覚とを通じた癒しを得ることができる。
また、光源を点灯すると光源から発生する熱により、光源よりも上方の香料載置部で空気の対流が生じ、これによって香料載置部に載置された香料の香り成分が植物育成容器の外部環境に拡散されるので、より広範囲に香りが拡散されるとともに、内部空間に収容された植物に香料の香り成分が到達し難いので、香料に起因する植物育成への悪影響をより軽減することができる。
さらに、光源の点灯によって積極的に香り成分を外部環境に拡散することができるので、香りの弱い成分の香料を使用しても十分に香りを楽しむことができるとともに香りの強い成分の香料を使用した場合に比べて、植物への悪影響をより良く防止することができる。
本発明の一実施の形態に係る植物育成容器の構成の概略を示す模式図である。
以下、図面に基づき本発明の好適な一実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施の形態を示している。
図1に示すように、植物育成容器1は、栽培培地100に植えられた植物101を収容して栽培するとともに収容した植物を外部から観賞することができるものであり、カップC等の器に入れた栽培培地100に植えられた植物101を載置するための載置台10と、この載置台10に取り付けた透明な周囲壁部20と、この周囲壁部20の上に着脱可能に装着できる蓋体30とを備えている。載置台10は、プラスチック、金属、木材等のさまざまな素材のものを使用することができる。
また、周囲壁部20は、透明性の高い素材が使用されており、例えばアクリル樹脂の他にもポリエチレンテレフタレート(PET),ポリカーボネート(PC)、飽和ポリエステル樹脂等である。なお、ガラスも使用することができる。この周囲壁部20は、四角形の筒状に形成されており、内部空間21を画成している。周囲壁部20の形状は、四角形の筒状以外の多角形の筒状や円筒形に形成したものであってもよい。
この周囲壁部20の上には蓋体30が着脱可能に取り付けられている。周囲壁部20の上端縁には、蓋体30を着脱可能に取り付けるための取付溝201が形成されている。
蓋体30の下端縁には、周囲壁部20の取付溝201に嵌る取付凸部301が形成されている。この取付凸部301が取付溝201に嵌った状態にすることによって蓋体30を周囲壁部20に正常に装着することができる。
蓋体30下部には、LED基板32を具備している。このLED基板32は、蓋体30を周囲壁部20に取り付けた状態で載置台10に対面する下面側にLED31が取り付けられている。これにより、載置台10に載置した植物101に照明を当てることができ、植物101の育成を促進させることができる。このLED31は、暗所での植物101を観賞する際に点灯させるとよい。LED31は、図示省略したスイッチによって点灯および消灯を任意に行うことができる。
LED基板32には、蓋体30の側壁寄りの部分に通気孔41が穿設されている。この通気孔41により、周囲壁部20の内部空間21側とLED基板32の上面側上方の間隙39とが連通している。図示した例では、通気孔41は2つであるが、1つであっても良いし、3つ以上であっても良い。また、穿設する位置も図示した例に限られるものではない。
蓋体30には、LED基板32よりも上方に香料34を載せるための香料載置部35が設けられている。この香料載置部35は、LED基板32の上方で該LED基板32と略平行に拡がるように設けられた仕切り板36によって蓋体30の開口部38との間に形成されている。
仕切り板36とLED基板32との間には前記間隙39が形成されている。間隙39内には、不図示のACアダプター等を備えた電源部33が配設されており、電源部33を介してLED31へ電力が供給される。
香料載置部35は、仕切り板36の中央に香料置き37が形成されており、この香料置き37の上に香料34を置けるようになっている。香料置き37は、図示した形状に限定されず、香料34を安定して置くことができるものであればどのような形状のものでもよい。
仕切り板36には、蓋体30側壁寄りの部分に通気孔42が穿設されている。この通気孔42により、間隙39側と香料載置部35とが連通している。図示した例では、2つの通気孔42が示されているが、1つであっても良いし、3つ以上であっても良い。また、穿設する位置も図示した例に限られるものではない。
香料載置部35の上方に形成された開口部38の上端縁、すなわち蓋体30の上端縁は開口部38全体がメッシュ50で覆われている。メッシュ50は、開口部38に取り付け自在であり、例えば、メッシュ50の下面に繰り返しの貼着および剥離が可能な貼着剤を塗布してある。
なお、電源部への電源コードは図示を省略してある。
次に本実施の形態に係る植物育成容器1の作用を説明する。
植物育成容器1は、周囲壁部20によって画成された内部空間21に植物101を載置して栽培するとともに観賞することができる。植物101は、カップCに入れた栽培培地100に植え込んでおく。植物育成容器1は、蓋体30を外すことができるので、蓋体30を外してから植物101を植え込んだカップCを載置台10に置くことができる。
蓋体30を周囲壁部20の上に装着するときは、蓋体30の下端縁に形成された取付凸部301を周囲壁部20の上端縁に形成された取付溝201に嵌め込めば良い。次に、蓋体30の香料載置部35に香料34を載せてから開口部38を覆うようにメッシュ50を取り付ける。
植物育成容器1を明るい周囲環境内に置くことにより、透明な周囲壁部20を通して内部の植物101を観賞することができる。また、香料載置部35に置かれた香料34からは香り成分が拡散するので、植物101を観賞しながら香りを楽しむことができる。これにより、視覚による癒しと臭覚による癒しを同時に得ることができるので、癒しの相乗効果が得られる。
植物育成容器1を暗い周囲環境内に置くときには、不図示のスイッチを操作してLED31を点灯させればよい。これにより、暗い周囲環境内においても内部の植物101を観賞することができる。この場合、明るい環境下での観賞とは異なる雰囲気の中での観賞となるので、明るい環境下とは異なる楽しみを得ることができる。
LED31を点灯している間は、LED基板32から熱が発生する。この熱は、LED基板32よりも上方に配設されている香料載置部35に伝導するので、該香料載置部35の空気に対流が生じる。さらに、間隙39の空気もLED基板32からの熱によって加熱されるので、温度の上がった空気は通気孔42を通って香料載置部35に上昇する。間隙39からのこの空気の流れが発生すると、内部空間21からの空気が通気孔41を通って間隙39内に流れ込んでくる。
これにより、LED31を点灯していないときよりも多くの香り成分が蓋体30の開口部38から外部環境へ拡散する。したがって、明るい周囲環境下に植物育成容器1を置くときでも、香料の香り成分をより多く拡散させたいときはLED31を点灯させればよい。
このように、LED31を点灯させたときの空気の対流は、植物101の置かれた内部空間21内から開口部38に向かって外部環境へ拡散する方向であるので、香料載置部35の香料34からの香り成分が逆流して内部空間21へ入り込むことはない。これにより、香り成分によって植物101が育成を阻害されたり、枯れたりすることを効果的に防止することができる。また、内部空間21の換気をすることもできる。
また、内部空間21の換気を促進するために、周囲壁部20に外部環境と連通する通気孔を設けてもよい。なお、載置台10に空洞を形成し、この空洞と周囲壁部20に囲まれた空間とを連通する通気孔と、空洞と外部環境とを連通する通気孔とを形成することにより、周囲壁部20に通気孔を形成しなくても良くなる。これにより、植物101の観賞時等に通気孔が視界に入ることが無いので、植物育成容器1の見栄えを良くすることができる。
以上、本発明の実施の形態を図面によって説明してきたが、具体的な構成は前述した実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、メッシュ50を取り付けて開口部38を覆う手段として、蓋体30の上縁に突起を設け、一方、メッシュ50には金属あるいはプラスチックから成るリングを取り付けて、リングを蓋体30の上縁の突起に通すようにしてメッシュ50を取り付けてもよい。
また、香料34を上から押えるような金具を設けて、香料置き37に置いた香料34を押えるようにして香料34を香料置き37に固定するようにしてもよい。
本発明は、栽培培地に植えられた植物を収容して栽培するとともに収容した植物を外部から観賞できる植物育成容器に関するものであるが、容器内に植物以外の被観賞物を載置してもよいので、観賞とともに香料の香りを楽しむことに広く適用することができる。
C…カップ
1…植物育成容器
10…載置台
20…周囲壁部
21…内部空間
30…蓋体
31…LED
32…LED基板
33…電源部
34…香料
35…香料載置部
38…開口部
39…間隙
41,42…通気孔
50…メッシュ
100…栽培培地
101…植物

Claims (4)

  1. 栽培培地に植えられた植物を収容して栽培するとともに収容した植物を外部から観賞できる植物育成容器において、
    栽培培地に植えられた植物を載置するための載置台と、該載置台に立設した透明な周囲壁部と、該周囲壁部の上に着脱可能に装着された蓋体とを備え、
    前記蓋体は、下方の載置台に向けて射光する光源と、該光源よりも上方に配置された、香料を載せるための香料載置部と、該香料載置部の上方に形成した開口部とを有し、
    前記光源の点灯中は、該点灯により生じる熱に起因する空気の対流によって前記香料の香り成分が前記開口部から外部環境に拡散されることを特徴とする植物育成容器。
  2. 前記蓋体は、前記周囲壁部に囲まれた内部空間の空気が前記香料載置部へ流入可能とする通気孔を設けたことを特徴とする請求項1に記載の植物育成容器。
  3. 前記光源と前記香料載置部との間隙に前記光源へ電力供給する電源部を配設し、前記通気孔は、前記周囲壁部に囲まれた内部空間と前記間隙とを連通するものと、該間隙と前記香料載置部とを連通するものとであることを特徴とする請求項2に記載の植物育成容器。
  4. 前記開口部を取り付け自在にメッシュで覆ったことを特徴とする請求項1,2または3に記載の植物育成容器。
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