JP2014010291A - 円偏光板および表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の円偏光板は、偏光子と光拡散層と位相差フィルムとを備える。位相差フィルムの面内位相差は、Re(450)<Re(550)の関係を満たす。光拡散層の光拡散半値角は25°以上である。本発明の円偏光板は、有機ELパネルに代表される表示装置に用いられる。なお、Re(450)およびRe(550)は、それぞれ、23℃における波長450nmおよび550nmで測定した面内位相差を表す。
【選択図】図1
Description
好ましい実施形態においては、上記円偏光板は、上記偏光子と上記位相差フィルムと上記光拡散層とをこの順に備える。
好ましい実施形態においては、上記円偏光板は、上記偏光子と上記光拡散層と上記位相差フィルムとをこの順に備える。
好ましい実施形態においては、上記円偏光板は、上記光拡散層と上記偏光子と上記位相差フィルムとをこの順に備える。
好ましい実施形態においては、上記光拡散層は、光拡散粘着剤、光拡散接着剤、光拡散硬化層および光拡散フィルムからなる群から選択される1つで構成されている。
好ましい実施形態においては、上記光拡散層のヘイズ値は40%〜98%である。
好ましい実施形態においては、上記偏光子、上記光拡散層および上記位相差フィルムは長尺状であり、該位相差フィルムは35°≦θ≦55°の関係を満たす。ここで、θは、該位相差フィルムの長尺方向と遅相軸とのなす角度である。
本発明の別の局面によれば、表示装置が提供される。この表示装置は、上記円偏光板を備える。
好ましい実施形態においては、上記表示装置は有機ELパネルである。
本明細書における用語および記号の定義は下記の通りである。
(1)屈折率(nx、ny、nz)
「nx」は面内の屈折率が最大になる方向(すなわち、遅相軸方向)の屈折率であり、「ny」は面内で遅相軸と直交する方向(すなわち、進相軸方向)の屈折率であり、「nz」は厚み方向の屈折率である。
(2)面内位相差(Re)
「Re(550)」は、23℃における波長550nmの光で測定したフィルムの面内位相差である。Re(550)は、フィルムの厚みをd(nm)としたとき、式:Re=(nx−ny)×dによって求められる。なお、「Re(450)」は、23℃における波長450nmの光で測定したフィルムの面内位相差である。
(3)厚み方向の位相差(Rth)
「Rth(550)」は、23℃における波長550nmの光で測定したフィルムの厚み方向の位相差である。Rth(550)は、フィルムの厚みをd(nm)としたとき、式:Rth=(nx−nz)×dによって求められる。なお、「Rth(450)」は、23℃における波長450nmの光で測定したフィルムの厚み方向の位相差である。
(4)Nz係数
Nz係数は、Nz=Rth/Reによって求められる。
図1(a)は、本発明の1つの実施形態による円偏光板の概略断面図である。本実施形態の円偏光板100は、偏光子10と、偏光子10の片側に配置された保護フィルム20と、偏光子10のもう片側に配置された位相差フィルム30と、位相差フィルム30の偏光子10と反対側に配置された光拡散層40とを備える。必要に応じて、偏光子10と位相差フィルム30との間に、別の保護フィルム(以下、内側保護フィルムと称する場合がある:図示せず)を配置してもよい。
上記偏光子としては、任意の適切な偏光子が採用され得る。具体例としては、ポリビニルアルコール系フィルム、部分ホルマール化ポリビニルアルコール系フィルム、エチレン・酢酸ビニル共重合体系部分ケン化フィルム等の親水性高分子フィルムに、ヨウ素や二色性染料等の二色性物質による染色処理および延伸処理が施されたもの、ポリビニルアルコールの脱水処理物やポリ塩化ビニルの脱塩酸処理物等ポリエン系配向フィルム等が挙げられる。好ましくは、光学特性に優れることから、ポリビニルアルコール系フィルムをヨウ素で染色し一軸延伸して得られた偏光子が用いられる。
上記位相差フィルムは、上述のとおり、屈折率特性がnx>nyの関係を示す。位相差フィルムの面内位相差Re(550)は、好ましくは100nm〜180nm、より好ましくは135nm〜155nmである。
本実施形態のポリカーボネート樹脂は、前記の通り、例えば、ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとを反応させる溶融重合法により製造することができ、用いるジヒドロキシ化合物としては通常ポリカーボネート樹脂を製造することができるものであれば如何なるものも使用することができるが、ジヒドロキシ化合物の少なくとも1種がヒドロキシ基に結合した炭素原子の少なくとも1つのβ位またはγ位にエーテル性酸素原子を有するジヒドロキシ化合物であることが好ましい。なお、本実施形態のジヒドロキシ化合物における「エーテル性酸素原子」とは、酸素原子が2つの炭素と単結合していることを意味し、ヒドロキシル基やカルボニル基を構成する酸素原子と区別される。また、「ヒドロキシ基に結合した炭素原子の少なくとも1つのβ位またはγ位にエーテル性酸素原子を有するジヒドロキシ化合物」において、β位、γ位とは、ジヒドロキシ化合物においてヒドロキシ基に結合した炭素原子を基準にして、隣接する炭素原子の位置をα位、更にその隣の炭素原子をβ位、更にその隣の炭素原子をγ位とすることを意味する。例えば、後述するイソソルビドの場合は、ヒドロキシ基に結合した炭素原子を基準にして、β位に相当する炭素原子がエーテル性酸素原子となっており、「ヒドロキシ基に結合した炭素原子のβ位にエーテル性酸素原子を有する脂肪族ジヒドロキシ化合物」に該当する。
前記一般式(2)で表されるジヒドロキシ化合物として、より具体的には、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−メチルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−イソプロピルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−イソブチルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−tert−ブチルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−シクロヘキシルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−フェニルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3,5−ジメチルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−tert−ブチル−6−メチルフェニル)フルオレン、9,9−ビス(4−(3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルプロポキシ)フェニル)フルオレン等の式(2)で代表される、芳香族基に結合したエーテル性酸素原子を有する化合物があげられる。
前記式(3)で表されるジヒドロキシ化合物としては、具体的には、ジエチレングルコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコール(分子量150〜2000)などのオキシアルキレングリコール類があげられ、その中でもジエチレングリコール又はポリエチレングリコールが好ましい。
本実施形態のポリカーボネート樹脂を、ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとを反応させる溶融重合法により製造する際には、例えば得られる樹脂から作製されるフィルムの靭性を高めるため、前記エーテル性酸素原子を有するジヒドロキシ化合物以外のジヒドロキシ化合物を併用することが好ましい。
前記式(6)で表されるジヒドロキシ化合物としては、単環構造のシクロアルキレン基を含む化合物(脂環式ジヒドロキシ化合物)が挙げられる。単環構造とすることにより、得られるポリカーボネート樹脂をフィルムとしたときの靭性を改良することが出来る。脂環式ジヒドロキシ化合物の代表例としては、5員環構造又は6員環構造を含む化合物が挙げられる。5員環構造又は6員環構造であることにより、得られるポリカーボネート樹脂の耐熱性を高くすることができる。6員環構造は共有結合によって椅子形もしくは舟形に固定されていてもよい。具体的には、1,2−シクロペンタンジオール、1,3−シクロペンタンジオール、1,2−シクロヘキサンジオール、1,3−シクロヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジオール、2−メチル−1,4−シクロヘキサンジオール等が挙げられる。式(6)で表されるジヒドロキシ化合物は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
前記式(7)で表されるジヒドロキシ化合物としては、単環構造のシクロアルキレン基を含む化合物(脂環式ジヒドロキシ化合物)が挙げられる。単環構造とすることにより、得られるポリカーボネート樹脂をフィルムとしたときの靭性を改良することが出来る。脂環式ジヒドロキシ化合物の代表例としては、前記式(7)におけるR6が下記一般式(Ia)(式中、R7は水素原子、又は、置換若しくは無置換の炭素数1〜炭素数12のアルキル基を表す。)で示される種々の異性体が挙げられる。このような異性体の好ましい具体例としては、1,2−シクロヘキサンジメタノール、1,3−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シクロヘキサンジメタノール等が挙げられる。これらは、入手が容易で、かつ、取扱い性に優れる。一般式(7)で表されるジヒドロキシ化合物は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、例えば、ビスフェノール類等も挙げられる。ビスフェノール類としては、例えば、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン[=ビスフェノールA]、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジエチルフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−(3,5−ジフェニル)フェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン、2,4’−ジヒドロキシ−ジフェニルメタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、ビス(4−ヒドロキシ−5−ニトロフェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、3,3−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン、2,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフィド、4,4’−ジヒドロキシジフェニルエーテル、4,4’−ジヒドロキシ−3,3’−ジクロロジフェニルエーテル、4,4’−ジヒドロキシ−2,5−ジエトキシジフェニルエーテル等が挙げられる。
光拡散層40は、光拡散素子で構成されてもよく、光拡散粘着剤または光拡散接着剤で構成されてもよい。光拡散素子は、マトリクスと当該マトリクス中に分散した光拡散性微粒子とを含む。光拡散素子は、光拡散硬化層(例えば、マトリクス用樹脂と光拡散性微粒子と必要に応じて添加剤とを含む分散液(光拡散層形成用塗工液)を任意の適切な基材上に塗工し、硬化および/または乾燥させて形成したもの)であってもよく、光拡散フィルム(例えば、市販のフィルム)であってもよい。光拡散粘着剤はマトリクスが粘着剤で構成され、光拡散接着剤はマトリクスが接着剤で構成される。
保護フィルム20は、偏光子の保護層として使用できる任意の適切なフィルムで形成される。当該フィルムの主成分となる材料の具体例としては、トリアセチルセルロース(TAC)等のセルロース系樹脂や、ポリエステル系、ポリビニルアルコール系、ポリカーボネート系、ポリアミド系、ポリイミド系、ポリエーテルスルホン系、ポリスルホン系、ポリスチレン系、ポリノルボルネン系、ポリオレフィン系、(メタ)アクリル系、アセテート系等の透明樹脂等が挙げられる。また、(メタ)アクリル系、ウレタン系、(メタ)アクリルウレタン系、エポキシ系、シリコーン系等の熱硬化型樹脂または紫外線硬化型樹脂等も挙げられる。この他にも、例えば、シロキサン系ポリマー等のガラス質系ポリマーも挙げられる。また、特開2001−343529号公報(WO01/37007)に記載のポリマーフィルムも使用できる。このフィルムの材料としては、例えば、側鎖に置換または非置換のイミド基を有する熱可塑性樹脂と、側鎖に置換または非置換のフェニル基ならびにニトリル基を有する熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物が使用でき、例えば、イソブテンとN−メチルマレイミドからなる交互共重合体と、アクリロニトリル・スチレン共重合体とを有する樹脂組成物が挙げられる。当該ポリマーフィルムは、例えば、上記樹脂組成物の押出成形物であり得る。
1つの実施形態においては、位相差フィルム30の偏光子10側の表面に易接着層(図示せず)が設けられてもよい。易接着層を設ける場合、位相差フィルムは、上述の表面処理が施されていてもよく、施されていなくてもよい。好ましくは、位相差フィルムには表面処理が施されている。易接着層と表面処理とを組み合わせることにより、偏光子10と位相差フィルム30との間の所望の接着力の実現が促進され得る。易接着層は、好ましくは、反応性官能基を有するシランを含む。このような易接着層を設けることにより、偏光子10と位相差フィルム30との間の所望の接着力の実現が促進され得る。易接着層の詳細は、例えば、特開2006−171707号公報に記載されている。
本発明の円偏光板を構成する各層の積層には、任意の適切な粘着剤層または接着剤層が用いられる。粘着剤層は、代表的にはアクリル系粘着剤で形成される。接着剤層は、代表的にはポリビニルアルコール系接着剤で形成される。上記のとおり、光拡散層が光拡散粘着剤または光拡散接着剤で構成される場合には、偏光子と位相差フィルムとを積層する粘着剤層または接着剤層は省略され得る。
本発明の表示装置は上記円偏光板を備える。1つの実施形態においては、本発明の表示装置は有機ELパネルである。有機ELパネルは、その視認側に上記円偏光板を備える。円偏光板は、その位相差フィルムが有機ELパネル側となるように(偏光子が視認側となるように)積層されている。
ダイヤルゲージ(PEACOCK社製、製品名「DG−205 type pds−2」)を用いて測定した。
(2)位相差
Axometrics社製のAxoscanを用いて測定した。測定波長は450nm、550nm、測定温度は23℃であった。なお、位相差フィルムから50mm×50mmのフィルム片を切り出して、測定サンプルとした。
(3)光拡散半値角
得られた光拡散層の正面からレーザー光を照射し、拡散した光の拡散角度に対する拡散輝度を、ゴニオフォトメーターで1°おきに測定し、図2に示すように、レーザーの直進透過光を除く光拡散輝度の最大値から半分の輝度となる拡散角度を、拡散の両側で測定し、当該両側の角度を足したもの(図2の角度A+角度A’)を光拡散半値角とした。
(4)ヘイズ値
JIS 7136で定める方法により、ヘイズメーター(村上色彩科学研究所社製、商品名「HN−150」)を用いて測定した。
(5)反射色相
得られた有機ELパネルに黒画像を表示させ、コノスコープ(Autronic−Melchers製、Conoscope)を用いて、正面方向および斜め方向(極角45°方向)の反射色相を測定した。正面方向の反射色相および斜め方向の反射色相をそれぞれCIE表色系のxy色度図にプロットし、その2点間距離Δxyを測定した。なお、2点間距離Δxyが0.07を超えると、その2点間で異なる色相(例えば、青色と黄色)が認識される可能性があるので、実用的には、2点間距離Δxyが0.07以下であることが好ましい。
(6)正面反射率
得られた有機ELパネルに黒画像を表示させ、MCPD3000(大塚電子製)を用いて正面反射率を測定した。なお、正面反射率としては、評価に用いたディスプレイに何も貼らない状態での反射率の1/10程度が望ましい。実施例で用いたディスプレイの場合、何も貼らない状態での反射輝度は60%程度であった。
(偏光子の作製)
長尺状のポリビニルアルコールフィルムを、ヨウ素を含む水溶液中で染色した後、ホウ酸を含む水溶液中で速比の異なるロール間にて6倍に一軸延伸し、長手方向に吸収軸を有する長尺状の偏光子を得た。この長尺状の偏光子は延伸後、巻き取って巻回体とした。
(保護フィルム)
保護フィルムとして、長尺状のトリアセチルセルロースフィルム(厚み40μm、コニカミノルタ社製、商品名:KC4UYW)を用いた。この保護フィルムは巻回体として用意した。なお、この保護フィルムの面内位相差Re(550)は5nmであり、厚み方向の位相差Rth(550)は45nmであった。
(位相差フィルム)
逆分散の波長依存性を示す市販の位相差フィルム(帝人社製、商品名「ピュアエースWR」)を用いた。この位相差フィルムの面内位相差Re(550)は147nmであり、Re(450)/Re(550)は0.89であった。
(光拡散層の作製)
トルエン10部にシリコーン樹脂微粒子(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアル社製、商品名「トスパール130」、平均粒径3.0μm、屈折率1.43)2部を加え、十分に撹拌して分散液を調製した。一方、アクリル系粘着剤(屈折率1.47)をトルエンに溶解し、アクリル系粘着剤の濃度が20%の溶液を調製した。上記分散液と上記溶液とをアクリル系粘着剤に対するシリコーン樹脂微粒子濃度が20%となるように混合し、さらに、トルエンを加えて当該粘着剤のトルエンに対する濃度が20%となるように濃度調整を行った後、十分に撹拌して光拡散層形成用塗工液を調製した。得られた塗工液を、アプリケーターを用いてセパレーター上に塗工し、100℃で10分間乾燥して、厚み25μmの光拡散層(ここでは、光拡散粘着剤層)を形成した。光拡散層の光拡散半値角は30°であり、ヘイズ値は80%であった。
上記の偏光子、保護フィルム、位相差フィルムおよび光拡散層を、それぞれ50mm×50mmに切り出した。偏光子と保護フィルムとをポリビニルアルコール系接着剤を介して貼り合わせた。一方、光拡散層を位相差フィルムに転写した。偏光子/保護フィルムの積層体と位相差フィルム/光拡散層の積層体とを、光拡散層(光拡散粘着剤層)を介して偏光子と位相差フィルムとが隣接するようにして貼り合わせ、保護フィルム/偏光子/光拡散層/位相差フィルムの構成を有する円偏光板を作製した。なお、位相差フィルムは、貼り合わせた際に、その遅相軸と偏光子の吸収軸とが45°の角度をなすように切り出した。
(有機ELパネルの作製)
有機ELディスプレイ(LG社製、製品名「15EL9500」)から有機ELパネルを取り出し、この有機ELパネルに貼り付けられている偏光板を剥がし取り、かわりに、得られた円偏光板を貼り合わせて有機ELパネルを得た。得られた有機ELパネルの色相差(Δxy)および正面反射率を測定した。結果を表1に示す。なお、目視観察によれば、正面の反射色相は黒く、かつ、斜め方向の反射色相も黒く良好であった。
実施例1と同様にして偏光子および光拡散層を作製し、位相差フィルムおよび保護フィルムを準備した。次いで、偏光子、保護フィルム、位相差フィルムおよび光拡散層を、それぞれ50mm×50mmに切り出した。偏光子の一方の面にポリビニルアルコール系接着剤を介して保護フィルムを貼り合わせ、他方の面にポリビニルアルコール系接着剤を介して位相差フィルムを貼り合わせた。さらに、位相差フィルムの外側に光拡散層(光拡散粘着剤層)を貼り合わせ、保護フィルム/偏光子/位相差フィルム/光拡散層の構成を有する円偏光板を作製した。なお、位相差フィルムは、貼り合わせた際に、その遅相軸と偏光子の吸収軸とが45°の角度をなすように切り出した。さらに、得られた円偏光板を用いたこと以外は実施例1と同様にして、有機ELパネルを作製した。得られた有機ELパネルを実施例1と同様の評価に供した。結果を表1に示す。なお、目視観察によれば、正面の反射色相は黒く、かつ、斜め方向の反射色相も黒く良好であった。
実施例1と同様にして偏光子および光拡散層を作製し、位相差フィルムおよび保護フィルムを準備した。次いで、偏光子、保護フィルム、位相差フィルムおよび光拡散層を、それぞれ50mm×50mmに切り出した。偏光子の一方の面に光拡散層(光拡散粘着剤層)を介して保護フィルムを貼り合わせ、他方の面にポリビニルアルコール系接着剤を介して位相差フィルムを貼り合わせ、保護フィルム/光拡散層/偏光子/位相差フィルムの構成を有する円偏光板を作製した。なお、位相差フィルムは、貼り合わせた際に、その遅相軸と偏光子の吸収軸とが45°の角度をなすように切り出した。さらに、得られた円偏光板を用いたこと以外は実施例1と同様にして、有機ELパネルを作製した。得られた有機ELパネルを実施例1と同様の評価に供した。結果を表1に示す。なお、目視観察によれば、正面の反射色相は黒く、かつ、斜め方向の反射色相も黒く良好であった。
光拡散層形成用塗工液におけるシリコーン樹脂微粒子の濃度を変更して光拡散半値角が60°、ヘイズ値が95%の光拡散層を作製したこと以外は実施例2と同様にして、保護フィルム/偏光子/位相差フィルム/光拡散層の構成を有する円偏光板を作製した。さらに、得られた円偏光板を用いたこと以外は実施例1と同様にして、有機ELパネルを作製した。得られた有機ELパネルを実施例1と同様の評価に供した。結果を表1に示す。なお、目視観察によれば、正面の反射色相は黒く、かつ、斜め方向の反射色相も黒く良好であった。
(ポリカーボネート樹脂フィルムの作製)
イソソルビド(ISB)26.2部、9,9−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレン(BHEPF)100.5部、1,4−シクロヘキサンジメタノール(1,4−CHDM)10.7部、ジフェニルカーボネート(DPC)105.1部、および、触媒として炭酸セシウム(0.2%水溶液)0.591部をそれぞれ反応容器に投入し、窒素雰囲気下にて、反応の第1段目の工程として、反応容器の熱媒温度を150℃にし、必要に応じて攪拌しながら、原料を溶解させた(約15分)。
次いで、反応容器内の圧力を常圧から13.3kPaにし、反応容器の熱媒温度を190℃まで1時間で上昇させながら、発生するフェノールを反応容器外へ抜き出した。反応容器内温度を190℃で15分保持した後、第2段目の工程として、反応容器内の圧力を6.67kPaとし、反応容器の熱媒温度を230℃まで、15分で上昇させ、発生するフェノールを反応容器外へ抜き出した。攪拌機の攪拌トルクが上昇してくるので、8分で250℃まで昇温し、さらに発生するフェノールを取り除くため、反応容器内の圧力を0.200kPa以下に減圧した。所定の攪拌トルクに到達後、反応を終了し、生成した反応物を水中に押し出した後に、ペレット化を行い、BHEPF/ISB/1,4−CHDM=47.4モル%/37.1モル%/15.5モル%のポリカーボネート樹脂Aを得た。得られたポリカーボネート樹脂Aのガラス転移温度は136.6℃であり、還元粘度は0.395dL/gであった。
得られたポリカーボネート樹脂Aを80℃で5時間真空乾燥をした後、単軸押出機(いすず化工機社製、スクリュー径25mm、シリンダー設定温度:220℃)、Tダイ(幅200mm、設定温度:220℃)、チルロール(設定温度:120〜130℃)および巻取機を備えたフィルム製膜装置を用いて、厚み120μmのポリカーボネート樹脂フィルムを作製した。
得られた樹脂フィルムを、ラボストレッチャー(Bruckner社製、KARO IV)を用いて延伸温度138℃、延伸倍率2.5倍で縦一軸延伸し、位相差フィルムを得た。得られた位相差フィルムのRe(550)は147nmであり、Re(450)/Re(550)は0.89であった。
(有機ELパネルの作製)
得られた位相差フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、円偏光板および有機ELパネルを得た。得られた有機ELパネルを実施例1と同様の評価に供した。結果を表1に示す。なお、目視観察によれば、正面の反射色相は黒く、かつ、斜め方向の反射色相も黒く良好であった。
実施例1で作製した光拡散粘着剤の代わりに通常のアクリル系粘着剤を用いたこと、すなわち、光拡散層を形成しなかったこと以外は実施例1と同様にして、保護フィルム/偏光子/位相差フィルムの構成を有する円偏光板を作製した。さらに、得られた円偏光板を用いたこと以外は実施例1と同様にして、有機ELパネルを作製した。得られた有機ELパネルを実施例1と同様の評価に供した。結果を表1に示す。なお、目視観察によれば、正面の反射色相は黒かったものの、斜め方向の反射色相は色づきが強かった(視認方向によって青色または黄色がかっていた)。
光拡散層形成用塗工液におけるシリコーン樹脂微粒子の濃度を変更して光拡散半値角が20°、ヘイズ値が30%の光拡散層を作製したこと以外は実施例2と同様にして、保護フィルム/偏光子/位相差フィルム/光拡散層の構成を有する円偏光板を作製した。さらに、得られた円偏光板を用いたこと以外は実施例1と同様にして、有機ELパネルを作製した。得られた有機ELパネルを実施例1と同様の評価に供した。結果を表1に示す。なお、目視観察によれば、正面の反射色相は黒かったものの、斜め方向の反射色相は色づきが強かった(視認方向によって青色または黄色がかっていた)。
フラットな波長分散特性を示すシクロオレフィン系樹脂フィルム(JSR社製、商品名「ARTON5」、厚み100μm)を、ラボストレッチャー(Bruckner社製、KARO IV)を用いて延伸温度155℃、延伸倍率2倍で縦一軸延伸し、位相差フィルムを得た。得られた位相差フィルムの面内位相差Re(550)は147nmであり、Re(450)/Re(550)は1.00であった。この位相差フィルムを用いたこと以外は実施例2と同様にして、保護フィルム/偏光子/位相差フィルム/光拡散層の構成を有する円偏光板を作製した。さらに、得られた円偏光板を用いたこと以外は実施例1と同様にして、有機ELパネルを作製した。得られた有機ELパネルを実施例1と同様の評価に供した。結果を表1に示す。なお、目視観察によれば、正面の反射率は大きく、かつ、正面および斜め方向とも反射色相の色づきが強かった(視認方向によって青色または黄色がかっていた)。
表1から明らかなように、逆分散の波長依存性を有する位相差フィルムを用い、かつ、所定の光拡散性能を有する光拡散層を設けた本発明の実施例は、有機ELパネルの正面反射率を低減させると同時に正面方向の色相(反射色相)と斜め方向の色相(反射色相)との差Δxyを大きく低減することができる。光拡散層を設けなかった比較例1、光拡散半値角が所定値より小さかった比較例2、および、いわゆるフラット分散の位相差フィルムを用いた比較例3はいずれも、実施例に比べてΔxyが顕著に大きい。
20 保護フィルム
30 位相差フィルム
40 光拡散層
100 円偏光板
100’ 円偏光板
100” 円偏光板
Claims (9)
- 偏光子と光拡散層と位相差フィルムとを備え、
該位相差フィルムの面内位相差が、Re(450)<Re(550)の関係を満たし、
該光拡散層の光拡散半値角が30°以上であり、
表示装置に用いられる、
円偏光板:
ここで、Re(450)およびRe(550)は、それぞれ、23℃における波長450nmおよび550nmで測定した面内位相差を表す。 - 前記偏光子と前記位相差フィルムと前記光拡散層とをこの順に備える、請求項1に記載の円偏光板。
- 前記偏光子と前記光拡散層と前記位相差フィルムとをこの順に備える、請求項1に記載の円偏光板。
- 前記光拡散層と前記偏光子と前記位相差フィルムとをこの順に備える、請求項1に記載の円偏光板。
- 前記光拡散層が、光拡散粘着剤、光拡散接着剤、光拡散硬化層および光拡散フィルムからなる群から選択される1つで構成されている、請求項1から4のいずれかに記載の円偏光板。
- 前記光拡散層のヘイズ値が40%〜98%である、請求項1から5のいずれかに記載の円偏光板。
- 前記偏光子、前記光拡散層および前記位相差フィルムが長尺状であり、該位相差フィルムが35°≦θ≦55°の関係を満たす、請求項1から6のいずれかに記載の円偏光板:
ここで、θは、該位相差フィルムの長尺方向と遅相軸とのなす角度である。 - 請求項1から7のいずれかに記載の円偏光板を備える、表示装置。
- 有機ELパネルである、請求項8に記載の表示装置。
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