JP2014009730A - 電子機器 - Google Patents

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Daisuke Shimokawa
大助 下川
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Abstract

【課題】機器の大型化や複雑化を招来することなく、回転式表示装置の他部材との干渉を防止する。
【解決手段】表示装置310は、機器本体100に対し、Y軸(上下方向の軸)およびX軸(横方向の軸)回りに回転可能であり、かつY軸方向にスライド移動可能である。表示装置310をY軸方向の下位置に移動させると、端子101aに接続した外部機器400が、表示装置310のX軸回りの回転軌跡から外れる。
【選択図】図5

Description

本発明は、2軸回りに回転可能な表示装置を有する電子機器に関する。
第1の軸回りに開閉可能で、かつ第1の軸と直交する第2の軸回り回転可能な表示装置(バリアングルモニタ)を備えた電子機器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−155779号公報
電子機器には、外部機器と接続するための端子が機器本体の外面に設けられているものが多い。バリアングルモニタを備えた電子機器では、その外部端子の配置位置によっては、バリアングルモニタを回転させたときに、外部端子に接続した部材(ケーブル類やUSB機器等)にバリアングルモニタが干渉するおそれがある。この場合、バリアングルモニタの回転に先だって接続部材をいちいち取り外し、回転後にまた接続するという作業が必要となり、使い勝手が悪い。これは、上述した端子をバリアングルモニタの移動軌跡外に設けることで回避できるが、この方法では機器の大型化や複雑化を招くおそれがある。
本発明は、機器本体に対して互いに異なる方向の第1、第2の軸回りに回転可能な表示装置を備えた電子機器に適用され、表示装置の機器本体に対する第2の軸回りの回転中心位置を可変とすべく、表示装置を第1の軸方向に所定の範囲内でスライド移動可能に構成したことを特徴とする。
本発明によれば、機器の大型化や複雑化を招来することなく、回転式表示装置の他部材との干渉を防止できる。
本発明の一実施形態に係るデジタルカメラの斜視図。 デジタルカメラを背面から見た断面図で、バリアングルモニタが閉じている状態を示す。 図2と同様の図で、バリアングルモニタが開いている状態を示す。 デジタルカメラを上面から見た断面図で、バリアングルモニタが閉じている状態を示す。 デジタルカメラを側面から見た断面図で、バリアングルモニタが開いている状態を示す。 図2のヒンジ部周辺を拡大して示す図。 他の実施形態に係るデジタルカメラを背面から見た断面図で、バリアングルモニタが閉じている状態を示す。 図7と同様の図で、バリアングルモニタが開いている状態を示す。 図8状態からバリアングルモニタを押し下げた状態を示す図。 図7のヒンジ部周辺を拡大して示す図。
図面を参照して、本発明をデジタルカメラに適用した場合の一実施形態を説明する。
図1はデジタルカメラの概略斜視図であり、100はカメラボディ、200は撮影レンズ鏡筒、300はバリアングルモニタである。バリアングルモニタ300は、モニタ本体310とヒンジユニット320とから成り、モニタ本体310は、ヒンジユニット320を介してカメラボディ100の背面左角部に取り付けられる。310aは、モニタ本体310に設けられた液晶表示画面であり、ここに画像や他の情報が表示される。
ヒンジユニット320は、モニタ本体310をX軸(カメラ横方向の軸)およびY軸(カメラ縦方向の軸)回りに回転可能に支持する。Y軸回りの回転は、モニタ本体310をカメラボディ100に対して開閉する回転であり、図1はモニタ本体310を閉状態から180度開いた状態を示している。
ここで、以下の説明において、「上」および「下」は、モニタ300における上下を指し、カメラボディ100の上下を指すものではない。また「左」および「右」は、カメラボディ100を背面から見たときの左右を指す。
図2、図6を参照してヒンジユニット320の構造を説明する。
Y軸回転部材321は、ピン322および円筒状の受け部材323を介して保持部材324にY軸回りに回転可能に、かつY軸方向にスライド移動可能に支持されている。Y軸回転部材321の上部と保持部材324のばね受け部324aとの間には、クリック板金325を介してコイルばね326が介装され、これによりY軸回転部材321は、Y軸下方に付勢される。
Y軸回転部材321の下部に設けられたフォロア部321aは、コイルばね326の付勢力により、受け部材323に形成された円筒カム面323aに押し当てられる。保持部材324の上下部は、ビスBS1によりカメラボディ100に固定される。
Y軸回転部材321には、筒体327を介してX軸回転部材328が支持され、X軸回転部材328は、筒体327と一体にX軸回りに回転可能とされる。X軸回転部材328の上下部は、ビスBS2を介してモニタ本体310に固定される。
329は、カメラボディ100からモニタ本体310に電源および表示信号を供給するためのハーネスであり、円筒状の受け部材323および筒体327の内部空間を通過するように這い回される。ハーネス329の一端側のコネクタ329aは、カメラボディ100のメイン基板101に接続され、他端側のコネクタ(不図示)は、モニタ本体310内の中継基板に接続される。
図4に示すように、メイン基板101は、その実装面がカメラ前後方向を向くように、カメラボディ100内の背面近傍に配置される。カメラ動作を実現するために必要な殆どの電子部品は、このメイン基板101の実装面(両面)に実装されている。101aは、メイン基板101に実装されたUSB端子を示し、この端子101aに、カメラボディ100の左側面からUSB機器やケーブルが接続可能とされる。各図は、USB端子101aにUSB機器(例えば、無線通信機器)400が直接接続された状態を示している。
以上の構成において、図2、図4はモニタ本体310が閉位置にある状態を示し、表示画面310aは、モニタ不使用時であれば内側を、モニタ使用時であれば外側を向いている(図4では表示画面310aが外側を向いている)。モニタ本体310は、Y軸方向に関しては上位置(通常の高さ位置)にある。上位置にあるモニタ本体310は、カメラボディ100の底面から下方に突出しないので、カメラの載置、収納、把持のいずれにも影響を及ぼすことはない。
この状態でモニタ本体310に開き方向の力を加えると、モニタ本体310、X軸回転部材328、筒体327、Y軸回転部材321が一体にY軸回りに回転する。このとき、コイルばね326で下方に付勢されたY軸回転部材321のフォロア部321aが、受け部材323の円筒カム面323aに沿って移動する。その結果、モニタ本体310は、X軸回転部材328、筒体327、Y軸回転部材321と一体に、保持部材324、すなわちカメラボディ100に対してY軸下方に移動する(X軸がY軸下方に移動する)。
図3、図5はモニタ本体310が閉状態から180度開いた状態を示している。この位置に達すると、クリック板金325の下面に形成された突部が、Y軸回転部材321の上面に形成された凹部に落ち込み、モニタ本体310が固定される。このとき、Y軸回転部材321のフォロア部321aは、受け部材323の円筒カム面323aの下端に達し、モニタ本体310は、上記上位置よりもY軸方向に下がった下位置に達する。
この状態でモニタ本体310にX軸回りの力を加えると、モニタ本体310は、X軸回転部材328と一体にX軸回りに回転する。このとき、モニタ本体310が下位置にある(X軸が図2よりも下の位置にある)ため、図5に示すように、USB端子101aに接続されたUSB機器400はモニタ本体310の回転軌跡外にあり、モニタ本体310をX軸回りに回転してもモニタ本体310が機器400に干渉することはない。したがって、モニタ本体310をX軸回りに回動させるにあたり、いちいち機器400をUSB端子101aから抜く必要はなく、使い勝手がよい。
因みに、図5の状態でモニタ本体310が上位置(図2の位置)にあると仮定した場合、USB機器400はモニタ本体310のX軸回りの回転軌跡内にあり、モニタ本体310をX軸回りに回転させると、モニタ本体310がUSB機器400と干渉してしまう。
ここで、カメラボディ100を右手で把持することを考えると、USB端子101aやその他の外部入出力端子は、カメラボディ100を把持する際にUSB機器400やケーブル類が邪魔にならないように、カメラボディ100の左側面に設けるのが好都合である。また、バリアングルモニタ300のヒンジユニット320は、カメラ背面の左側角部に設ける、すなわちモニタ本体310が左側に開くようにするのが好都合である。この2つの条件から、上記モニタ本体310と外部入出力端子への装着物との干渉という問題が生ずる。USB機器400以外の装着物としては、外付けのマイクジャック、USB、HDMIコネクタ等が考えられる。本実施形態によれば、カメラの把持に支障を来すことなく、またバリアングルモニタ300の使い勝手を犠牲にすることなく、モニタ本体310と上記装着物との干渉を回避できる。
なお、図5において、USB端子101aをよりカメラ前方に移動させれば、モニタ本体310が上位置にあっても上記干渉の問題は生じない。しかしながら、この場合はUSB端子101aをメイン基板101に実装できなくなり、別の実装基板が必要となるため、部品点数の増加によるコストアップ、カメラの厚みの増加、ノイズの増加等を招来する。
ところで、図3の状態では、下位置にあるモニタ本体310がカメラボディ100の底面から下方に突出する。しかし、モニタ本体310が開いているので、カメラボディ100の把持には影響を与えない。また、モニタ本体310を開いたままカメラを載置する際は、モニタ本体310がカメラボディ100の底面から下方に突出しなくなるまでモニタ本体310をX軸回りに回転させればよい。
図3、図5の状態からモニタ本体310を閉じてゆくと、上述した円筒カム面323aとフォロア部321aの作用により、モニタ本体310は、ばね326の付勢力に抗してY軸上方に移動し、モニタ本体310を完全に閉じると図2、図4の状態になる。
図7〜図10は他の実施形態を示している。なお、先の実施形態と同様の構成要素には同一の符号を付す。
先の実施形態では、モニタ本体310をY軸回りに開くのに連動してモニタ本体310がY軸下方に移動するようにしたが、本実施形態では、かかる連動機構は設けられていない。
図7、図10を参照してヒンジユニット420の構造を説明する。
Y軸回転部材421は、ピン422および筒体423を介して保持部材424にY軸回りに回転可能に支持されている。保持部材424の上下部に設けたガイド孔424aには、カメラボディ100に突設したガイドピン102が係合しており、保持部材424は、これらの孔424aおよびピン102に案内されてY軸方向にスライド移動可能である。保持部材424のストロークは、ガイド孔424aの長さに依存する。
保持部材424に設けたばね受け424bと、カメラボディ100に固定されたばね受け103との間には、コイルばね426が介装され、このばね426の付勢力により、保持部材424はY軸上方に付勢されている。
Y軸回転部材421には、筒体427を介してX軸回転部材428が支持され、X軸回転部材428は、筒体427と一体にX軸回りに回転可能とされる。X軸回転部材428の上下部は、ビスBS2を介してモニタ本体310に固定される。
429は、カメラボディ100からモニタ本体310に電源および表示信号を供給するためのハーネスであり、筒体423、427の内部空間を通過するように這い回される。ハーネス429の一端側のコネクタ429aは、カメラボディ100のメイン基板101に接続され、他端側のコネクタ(不図示)は、モニタ本体310内の中継基板に接続される。
なお、図示はされていないが、カメラボディ100のメイン基板101には、先の実施形態と同様の位置にUSB端子101aが実装され、ここにカメラ側面からUSB機器やケーブルが接続される。
以上の構成において、図7はモニタ本体310が閉位置にある状態を示している。モニタ本体310は、Y軸方向に関しては上位置(通常の高さ位置)にあり、カメラボディ100のガイドピン102は、保持部材424のガイド孔424aの下端部に位置する。
この状態でモニタ本体310に開き方向の力を加えると、モニタ本体310、X軸回転部材428、筒体427、Y軸回転部材421が一体にY軸回りに回転する。図8はモニタ本体310が閉状態から180度開いた状態を示している。この時点では、モニタ本体310は未だ上位置にあり、モニタ本体310をX軸回りに回転させると、USB端子101aに機器やケーブルが接続されている場合、それらとモニタ本体310とが干渉してしまう。
これらの干渉を避けるには、図8の状態でモニタ本体310を下方に押しつける。これによりモニタ本体310は、ばね426の付勢力に抗して、X軸回転部材428、筒体427、Y軸回転部材421、保持部材324と一体にカメラボディ100に対してY軸下方に移動する。その移動は、ガイドピン102とガイド孔424aとによって案内され、図9に示すように、ガイドピン102がガイド孔424aの上端に達した時点でそれ以上の移動が阻止される。
図9の状態では、モニタ本体310が下位置にあるため、USB端子101aに接続された機器またはケーブル等はモニタ本体310の回転軌跡外にあり、モニタ本体310をX軸回りに回転してもモニタ本体310が上記機器やケーブルに干渉することはない。
モニタ本体310をX軸回りの所望の位置まで回転した後、モニタ体310へのY軸下方への押圧力を解除すると、モニタ本体310は、ばね426の付勢力により自動的に上位置(図7の状態)に復帰する。
なお、上位置にあるモニタ本体310と干渉し得る物体としては、上述したようなカメラボディ100への装着物の他に、カメラボディ100の外カバーに固定的に設けられた突起物が考えられる。また、デジタルカメラにて説明したが、2軸回りに回転可能な表示装置を有する他の電子機器(例えば、携帯電話機)にも本発明を同様に適用できる。
100 カメラボディ
101 メイン基板
101a USB端子
200 撮影レンズ
300 バリアングルモニタ
310 モニタ本体
320 ヒンジユニット
321、421 Y軸回転部材
321a フォロア部
323 受け部材
323a 円筒カム面
324、424 保持部材
327、423、427 筒体
328、428 X軸回転部材
329、429 ハーネス
400 USB機器

Claims (6)

  1. 機器本体に対して互いに異なる方向の第1、第2の軸回りに回転可能な表示装置を備えた電子機器であって、
    前記第2の軸の前記第1の軸方向における位置を可変とすべく、前記表示装置を前記第1の軸方向に所定の範囲内でスライド移動可能に構成したことを特徴とする電子機器。
  2. 前記表示装置は、前記機器本体に対して前記第1の軸回りに第1の回転位置と第2の回転位置との間で回転可能とされるとともに、前記第1の軸方向に第1の位置と第2の位置との間でスライド移動可能とされ、
    前記表示装置が前記第2の回転位置にあり、かつ前記第1の位置にあるときは、前記機器本体の一部または前記機器本体への装着物が当該表示装置の前記第2の軸回りの回転軌跡内に存在し、前記表示装置が前記第2の回転位置にあるときに前記表示装置を前記第2の位置に移動させると、前記機器本体の一部または前記装着物が前記表示装置の前記第2の軸回りの回転軌跡から相対的に脱することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第1の回転位置は、前記表示装置が前記機器本体に対して前記第2の軸方向に突出しない閉位置であり、前記第2の回転位置は、前記表示装置が前記機器本体から前記第2の軸方向に突出する開位置であることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記表示装置が前記第1の回転位置から前記第2の回転位置に回転されるのに連動して、前記表示装置を前記第1の位置から前記第2の位置にスライド移動せしめる連動機構を更に備えたことを特徴とする請求項2または3に記載の電子機器。
  5. 前記表示装置は、前記第2の位置にあるときよりも前記第1の位置にあるときの方が、前記機器本体からの前記第1の軸方向の突出量が少ないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記装着物は、前記機器本体に設けた端子に接続される他の電子機器、または他の電子機器を接続するためのケーブルであり、前記端子は前記機器本体の主要動作を司るメインの回路基板に実装されていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の電子機器。
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