JP2014009038A - 昇降機能付き車両搭載用容器における蓋部の自動閉塞構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ごみ回収の際、ごみの移動作業を簡単に行える昇降機能付き車両搭載用容器における蓋の自動閉塞構造を開発・提供する。
【解決手段】蓋の自動閉塞構造が、有底・上部を開放し、側面に蓋部3を有する可動容器本体1を設け、底部に運搬用車両Xに搭載する搭載手段2aを備えた枠体2で取り囲まれ、該本体の底部1aは、後部より前部に向かって下降する傾斜面に形成し、該本体は、該本体を取り囲む枠体の両側部2b,2b′に、回動可能に軸着され、且つ、前記蓋部は、枠体の両側部の上端部2c,2c′で回動可能に軸着され、ごみAの回収時に、枠体に係止した係止手段5により閉塞しておき、ごみの排出時には、前記係止手段を開口手段6によって開放し、ごみを、車両の荷台あるいは受入れ容器等の受入れ容器Yに排出し、ごみを排出後には、蓋部はキャスター7の車輪7aの下端が、前記枠体の下端Zと略同等に位置するようにしている。
【選択図】 図3
【解決手段】蓋の自動閉塞構造が、有底・上部を開放し、側面に蓋部3を有する可動容器本体1を設け、底部に運搬用車両Xに搭載する搭載手段2aを備えた枠体2で取り囲まれ、該本体の底部1aは、後部より前部に向かって下降する傾斜面に形成し、該本体は、該本体を取り囲む枠体の両側部2b,2b′に、回動可能に軸着され、且つ、前記蓋部は、枠体の両側部の上端部2c,2c′で回動可能に軸着され、ごみAの回収時に、枠体に係止した係止手段5により閉塞しておき、ごみの排出時には、前記係止手段を開口手段6によって開放し、ごみを、車両の荷台あるいは受入れ容器等の受入れ容器Yに排出し、ごみを排出後には、蓋部はキャスター7の車輪7aの下端が、前記枠体の下端Zと略同等に位置するようにしている。
【選択図】 図3
Description
この発明は、昇降機能付き車両搭載用容器における蓋部の自動閉塞装置に関するものであり、特に、フォークリフトに搭載したゴミ回収用容器の蓋を自動的に閉塞する構造に関する。
従来、空き缶や、複数の空き缶を収納した袋等のごみ収集運搬車等による積み込み作業は、回収したごみを運搬車の荷台の箱の上まで持ち上げ、作業員が回収したごみを運搬する車両の荷台に上がり、該作業員の手により箱の蓋を開けて、ごみを取り出していた。
しかも、これらの箱は、作業現場には多数存在し、毎回、その容器の数だけ荷台に上がる必要があり、この同様の作業を繰り返して作業員が行っており、その作業は極めて煩雑であり、しかも作業時間も増え、作業員の安全性や衛生面にも多くの問題があった。
また、従来の、容器本体をフォークリフトで吊り上げる構造のものは存在するが、容器本体は底部が開き、この開いた箇所からごみを落下させる構造となっており、フォークリフトを使用する場合、フォークリフトのフォークを差し込む穴部は、必然的に容器本体の上部に形成しなければならず、容器の高さによっては、フォークリフトの昇降可能な長さは限定されるため、高い場所に位置する容器までは届かないものであった。
さらに、回収容器は、前面が開く構造のものも存在するが、フォークリフトで上昇させた回収されたごみと共に、該回収容器に作業員が同乗して、容器の側面を開き、その開いた面よりごみを運搬車の荷台の箱に落下させており、その作業も煩雑であった。
そのため、本願出願人は、空き缶等のごみを回収する際、回収されたごみの移動作業を簡単に行え、かつ、ごみの排出が簡単・確実に行える昇降機能付き車両搭載用容器における蓋の開閉構造を開発し、特許出願をした。
しかし、この昇降機能付き車両搭載用容器は、ごみを排出後に、カラになった容器本体は、蓋部が開口しているために傾斜した状態でのままでフォークリフト(X)で降下されるが、元々、枠体に軸支された容器本体は、開いた状態の蓋部とでバランスが取れるよう配慮されており、容器本体は、傾斜したままで蓋部も開いた状態で降下され、該枠体の下端(Z)が地面上に置かれて、終了するものである。
そのため、枠体に軸支された容器本体が地面に置かれた状態では、前述のように蓋体はその自重により、垂直状態で降下するが、容器本体の口縁部は傾斜〔蓋体とは下方が開いた状態〕しているため、蓋体は容器本体とは依然離れた状態にあり、蓋体が係止手段により、再び係止出来ず、完全に閉まらないという新たな問題が発生した。
その原因は、容器本体は、開口時、内部のごみを排出し易くするよう容器本体の底部を傾斜させため、枠体にアン・バランスな状態で軸支させる構造としたことにより、逆に、ごみを排出後には、この傾斜した容器に対して、蓋体は垂直位置で止まるが、傾斜した容器本体に係止するには、作業員が押圧しないと確実には閉まらないものであった。
そこで、この発明の課題は、空き缶等のごみを回収する際、ごみの移動作業を簡単に行えることができ、ごみ排出後は、容器本体に蓋体が自動的に閉塞する昇降機能付き車両搭載用容器における蓋の自動開閉構造を開発・提供することにある。
そして、この発明は、昇降機能付き車両である,フォークリフトに搭載した可動容器本体が、ごみの排出後、地面に降下した際、作業員が、その都度、蓋部を押して容器本体を閉塞しなくても、自動的に閉塞できる昇降機能付き車両搭載用容器における蓋部の自動閉塞構造を開発することにある。
この発明によると、可動容器本体(1)の底部であって、かつ、蓋部(3)の中央に近接した位置に、キャスター(7)を装着し、該キャスター(7)の車輪(7a)の下端が、枠体(2)の下端(Z)よりも下方に位置するように設けたことにより、車両(X)に搭載した可動容器本体(1)の開口縁部(3b)が、垂直方向より内側方向に傾斜した状態で降下し、地面に接地した際に、キャスター(7)の車輪(7a)先端が、先ず、最初に地面に接触し、さらに降下し続けると、キャスター(7)は、容器本体(1)の蓋部(3)付近に固定されているため、該キャスター(7)が、容器本体(1)を上方に押す結果となり、アンバランス,即ち,傾斜している状態であった容器本体(1)の開口縁部(1b)が垂直状態に戻り、一方、同じく傾斜している蓋部(3)は、該蓋部の自重と容器の上昇と共に、リンク機構(4)と連動し、蓋部(3)は、元の位置に戻り、係止手段(5)により係止される結果、自動的に閉塞することができるため、極めて省力的であり、かつ、極めて便利である等の優れた効果を奏する。
以下、この発明の好適な実施の形態として詳細に説明する。尚、この発明においては、以下の記述に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲においては適宜変更可能である。
次に、この発明の一実施例を図1〜図4に基づいて詳述すると、昇降機能を有する運搬用車両(X)に搭載するごみ回収用容器であって、有底で上部を開放し、側面に蓋部(3)を有する可動容器本体(1)を設け、該容器本体(1)は、底部に運搬用車両(X)に搭載する搭載手段(2a)を備えた枠体(2)で取り囲まれ、該容器本体(1)の底部(1a)は、後部より前部に位置する蓋部(3)方向に向かって下降する傾斜面に形成し、該容器本体(1)は、該本体を取り囲む前記枠体(2)の両側部(2b,2b′)に、回動可能に軸着され、且つ、該容器本体(1)と蓋部(3)間に設けた蓋部の拡開を補助するための開放手段(4)を設けると共に、該容器本体(1)の蓋部(3)は、枠体(2)の両側部の上端部(2c,2c′)で回動可能に軸着され、ごみ(A)の回収時に前記蓋部(3)は、該蓋部(3)を枠体(2)に係止した係止手段(5)により閉塞しておき、ごみ(A)の開放時には、前記係止手段(5)を開口手段(6)によって開放し、ごみ(A)を、車両の荷台あるいは受入れ容器等の受入れ容器(Y)に排出し、且つ、ごみ(A)を排出後には、蓋部(3)は該蓋部(3)の自重により閉口、あるいは、少し、蓋部(3)を押圧することにより閉口するごみ回収用の容器において、前記可動容器本体(1)の底部であって、かつ、蓋部(3)に近接した中央位置に、キャスター(7)を装着し、該キャスター(7)の車輪(7a)の下端が、前記枠体(2)の下端(Z)と略同等に位置するよう配置した昇降機能付き車両搭載用容器における蓋部の自動閉塞構造から構成されるものである。
尚、本願発明においては、前記枠体(2)に設け、蓋部(3)の拡開を補助するための開放手段(4)の一例を示したが、その構造は、如何なるものであってもよく、要するに、枠体(2)に、他の部材・手段を介して軸支するものであり、蓋部(3)を大きく開く構造のものであれば、特に限定しない。
また、本願発明を構成する係止手段(5)は、容器本体(1)と蓋部(3)を閉塞するための手段であり、さらに、開口手段(6)は、係止手段(5)によって、係止された蓋体(3)を、係止状態を外し、蓋体(3)を開口させる手段であるため、それぞれ、図面に記載されたものに限定されることはない。
即ち、ごみ(A)排出時以外は、蓋部(3)が開口しないよう容器本体(1)に、一時、係止するための係止手段(5)は、その一例として、全体の形状が「へ」字状のフック装置(5a)であり、前記装置は、引っ張りバネ(5b)とフックハンドル(5c)からなり、フック装置(5a)の中央部を、フック軸(5d)として、回動自在に軸支し、該フック装置(5a)の先端には、蓋部(3)に設けた受具(3a)を係止する係止爪(5e)を設け、該フックハンドル(5c)の他端にはグリップエンド(5f)に係止フックを形成したものを示し、先端がフック状の棒体である開口手段(6)を示したが、この構造に限定されることはなく、蓋部(3)と開口縁部(1b)とを係止し、容器本体(1)と蓋体(3)とを確実に閉塞する目的を果たす構造であれば、特に、限定しない。
この発明の使用方法を説明すると、フォークリフト等の昇降機能を有する運搬用車両(X)に搭載するごみ回収用の可動容器は、であって、有底で上部を開放し、前面の開口部に蓋部(3)を有する可動容器本体(1)〔以下、単に、容器本体という〕を設け、該容器本体(1)は、底部に運搬用車両(X)に搭載する搭載手段(2a)を備えた枠体(2)で取り囲まれ、該本体(1)の底部(1a)は、後部より前部に位置する蓋部(3)方向に向かって下降する傾斜面に形成し、該本体(1)は、該容器本体(1)を取り囲む前記枠体(2)の両側部(2b,2b′)に、回動可能に軸着され、且つ、該容器本体(1)の蓋部(3)は、枠体(2)の両側部の上端部(2c,2c′)で回動可能に軸着され、ごみ(A)の回収時に前記蓋部(3)は、該蓋部(3)を枠体(2)に係止した係止手段(5)により閉塞しておき、ごみ(A)の開放時には、前記係止手段(5)を開口手段(6)によって開放し、ごみ(A)を、車両の荷台あるいは受入れ容器等の受入れ容器(Y)に排出し、且つ、ごみ(A)を排出後には、昇降機能を有する運搬用車両(X)に搭載された容器本体(1)を降下させ、枠体(2)の下端(Z)を地面降ろし、搭載手段(2a)から昇降機能を有する運搬用車両(X)のフォークを抜き、終了するものである。
その際、枠体(2)に軸支されている容器本体(1)の底部であって、かつ、蓋部(3)の中央に近接した位置に、キャスター(7)を装着しており、該キャスター(7)の車輪(7a)が、前記枠体(2)の下端(Z)よりも下方に位置するように可動容器本体(1)に設けたことにより、地面に接地した際に、キャスター(7)の車輪(7a)先端が、先ず、最初に地面に接触し、さらに降下し続けると、キャスター(7)は、容器本体(1)の蓋部(3)付近に固定されているため、該キャスター(7)が、容器本体(1)を上方に押す結果となり、アンバランス,即ち,傾斜している状態であった容器本体(1)の開口縁部(1b)を垂直に戻し、それに伴い、同じく傾斜している蓋部(3)は、該蓋部(3)の自重はもとより、運搬用車両(X)の下方に押さえる力により、また、容器本体(1)、枠体(2)のそれぞれ自重により、元の位置に戻り、係止手段(5)により係止される結果、自動的に閉塞することができるものである。
尚、本願発明を構成する係止手段(5)は、容器本体(1)と蓋部(3)を閉塞するための手段であり、さらに、開口手段(6)は、係止手段(5)によって、係止された蓋体(3)を、係止状態を外し、蓋体(3)を開口させる手段であるため、それぞれ、図面に記載されたものに限定されることはない。
さらに、この発明は、昇降機能を有する運搬用車両(X)に搭載するごみ回収用の容器であって、有底で上部を開放し、側面に蓋部(3)を有する可動容器本体(1)を設け、該本体(1)の底部には、運搬用車両(X)に搭載する搭載手段(2a)を備えた枠体(2)で取り囲まれ、該容器本体(1)と蓋部(3)は、該蓋部(3)の両側部の上端部(2a,2a′)に設けた軸(2b,2b′)と、それぞれリンクアーム(4a)と軸アーム(4b)をリンク軸(4c)で軸支したリンク機構(4)を介して本体(1)に回動可能に軸着された構造を一実施例として示したが、これに限定されることはない。
この発明によると、昇降機能付き車両搭載用容器における蓋の開閉構造の技術を確立し、これに基づいて大量に製造・販売することにより産業上の利用可能性がある。
1 可動容器本体
1a 底部
1b 容器本体の開口縁部
2 枠体
2a 搭載手段
2b,2b′枠体の側部
2c,2c′枠体上端部
3 蓋部
3a 受け具
4 リンク機構
4a リンクアーム
4b 蓋アーム
4c リンク軸
4d ステアリングバー
4e 可動容器リンク側軸
4f 蓋軸
5 係止手段
5a フック装置
5b 引っ張りバネ
5c フックハンドル
5d フック軸
5e 係止爪
5f グリップエンド
6 開口手段
7 キャスター
7a 車輪
A ごみ
X 昇降機能を有する運搬用車両
Y 受入れ容器
Z 枠体の下端
α,α′ 容器本体の軸着位
1a 底部
1b 容器本体の開口縁部
2 枠体
2a 搭載手段
2b,2b′枠体の側部
2c,2c′枠体上端部
3 蓋部
3a 受け具
4 リンク機構
4a リンクアーム
4b 蓋アーム
4c リンク軸
4d ステアリングバー
4e 可動容器リンク側軸
4f 蓋軸
5 係止手段
5a フック装置
5b 引っ張りバネ
5c フックハンドル
5d フック軸
5e 係止爪
5f グリップエンド
6 開口手段
7 キャスター
7a 車輪
A ごみ
X 昇降機能を有する運搬用車両
Y 受入れ容器
Z 枠体の下端
α,α′ 容器本体の軸着位
Claims (1)
- 昇降機能を有する運搬用車両(X)に搭載するごみ回収用容器であって、
有底で上部を開放し、側面に蓋部(3)を有する可動容器本体(1)を設け、
該容器本体(1)は、底部に運搬用車両(X)に搭載する搭載手段(2a)を備えた枠体(2)で取り囲まれ、
該容器本体(1)の底部(1a)は、後部より前部に位置する蓋部(3)方向に向かって下降する傾斜面に形成し、
該容器本体(1)は、該本体を取り囲む前記枠体(2)の両側部(2b,2b′)に、回動可能に軸着され、
且つ、該容器本体(1)と蓋部(3)間に設けた蓋部の拡開を補助するための開放手段(10)を設けると共に、該容器本体(1)の蓋部(3)は、枠体(2)の両側部の上端部(2c,2c′)で回動可能に軸着され、
ごみ(A)の回収時に前記蓋部(3)は、該蓋部(3)を枠体(2)に係止した係止手段(5)により閉塞しておき、
ごみ(A)の開放時には、前記係止手段(5)を開口手段(6)によって開放し、
ごみ(A)を、車両の荷台あるいは受入れ容器等の受入れ容器(Y)に排出し、
且つ、ごみ(A)を排出後には、蓋部(3)は該蓋部(3)の自重により閉口、あるいは、少し、蓋部(3)を押圧することにより閉口するごみ回収用の容器において、
前記可動容器本体(1)の底部であって、かつ、蓋部(3)に近接した中央位置に、キャスター(7)を装着し、
該キャスター(7)の車輪(7a)の下端が、前記枠体(2)の下端(Z)と略同等に位置するよう設けたことを特徴とする昇降機能付き車両搭載用容器における蓋部の自動閉塞構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012144244A JP2014009038A (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | 昇降機能付き車両搭載用容器における蓋部の自動閉塞構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012144244A JP2014009038A (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | 昇降機能付き車両搭載用容器における蓋部の自動閉塞構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014009038A true JP2014009038A (ja) | 2014-01-20 |
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ID=50106068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012144244A Pending JP2014009038A (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | 昇降機能付き車両搭載用容器における蓋部の自動閉塞構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014009038A (ja) |
-
2012
- 2012-06-27 JP JP2012144244A patent/JP2014009038A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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