JP2014001815A - 運動案内装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】運動案内装置の大型化や部品点数の増加をすることなく、組み付け作業が容易な運動案内装置を提供する。
【解決手段】基台10に設置されるベース20と、前記ベース20に取り付けられると共に、長手方向に沿って延びる軌道部材30と、前記軌道部材30に沿って往復移動可能に取り付けられた移動部材31と、を備える運動案内装置において、前記ベース20を前記基台10に固定する第1の固定手段と、前記軌道部材30を前記ベース20に固定する第2の固定手段とを備え、前記軌道部材30は、前記第1の固定手段を固定する工具を挿通する連絡孔が形成される。
【選択図】図2
【解決手段】基台10に設置されるベース20と、前記ベース20に取り付けられると共に、長手方向に沿って延びる軌道部材30と、前記軌道部材30に沿って往復移動可能に取り付けられた移動部材31と、を備える運動案内装置において、前記ベース20を前記基台10に固定する第1の固定手段と、前記軌道部材30を前記ベース20に固定する第2の固定手段とを備え、前記軌道部材30は、前記第1の固定手段を固定する工具を挿通する連絡孔が形成される。
【選択図】図2
Description
本発明は、基台に取り付けられる運動案内装置に関し、特に、基台に運動案内装置を組み付ける際の作業性を向上させることができる運動案内装置に関する。
従来より、リニアモータ等の駆動源と、該駆動源から生じた駆動力によって案内対象の運動を案内するための案内機構を備えた運動案内装置が知られている。これらの運動案内装置に用いられる案内機構は、案内方向に沿って延設された軌道部材と、該軌道部材に沿って往復移動可能に取り付けられた移動部材と、軌道部材及び移動部材との間に配列して介在される複数の転動体とから構成されている。
このような運動案内装置において、案内機構は、駆動源等とともにベースに組み付けられて一体化されており、案内機構の取付方法としては、種々の取付方法が知られている。
この案内機構の取付方法としては、例えば、特許文献1に記載されているように、軌道部材をベースの上方からボルト等で締結するとともに、基台とベースは、ベースの下方から他のボルト等で締結するような構成が知られている。また、基台とベースとの固定もベースの上方から行うことができるように、基台に沿ってベースに鍔部などを設けたり、取付用の取付板を別体で取り付けるといった方法が知られている。
しかしながら、従来の構成によると、ベースの下方からボルト等を締結する作業が必要となるため、作業性が非常に悪いといった問題があった。また、ベースの上方からボルト等を締結しようとすると、鍔部や取付板を形成することにより運動案内装置自体が大型化したり、一対の軌道部材の間には駆動源を配置する必要があるため、当該部位にボルト等を締結すると、駆動源を配置するスペースを確保することが難しいといった問題があった。さらに、基台やベースに向けてボルトが突出した状態で運動案内装置の位置決めなどを行うと、該ボルトによって作業者が怪我をしたり、運動案内装置や他の装置を損傷するといった安全上の問題も指摘されていた。
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであって、運動案内装置の大型化や部品点数の増加をすることなく、組み付け作業が容易な運動案内装置を提供することを目的とする。
本発明に係る運動案内装置は、基台に設置されるベースと、前記ベースに取り付けられると共に、長手方向に沿って延びる軌道部材と、前記軌道部材に沿って往復移動可能に取り付けられた移動部材と、を備える運動案内装置において、前記ベースを前記基台に固定する第1の固定手段と、前記軌道部材を前記ベースに固定する第2の固定手段とを備え、前記軌道部材は、前記第1の固定手段を固定する工具を挿通する連絡孔が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、運動案内装置を基台に取り付ける際に、第1の固定手段の固定を連絡孔を介して行うことができるので、運動案内装置の基台への取付けを軌道部材とベースの取付けと同じ方向から行うことができるので、取付作業を容易に行うことが可能となる。
以下、本発明に係る運動案内装置の実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る運動案内装置を示す斜視図であり、図2は、本発明の実施形態に係る運動案内装置の横断面図であり、図3は、(a)は軌道部材の上面図、(b)は本発明の実施形態に係る運動案内装置の縦断面図であり、図4は、本発明の実施形態に係る運動案内装置の拡大図であり、図5は、本発明の実施形態に係る運動案内装置の締結方法を説明するための図であり、(a)は締結前の状態を示し、(b)は締結後の状態を示し、図6は、本発明の実施形態に係る運動案内装置の変形例を示す図である。
図1及び2に示すように、本実施形態に係る運動案内装置1は、駆動源としてリニアモータ40を有するリニアアクチュエータとして構成されている。本実施形態に係る運動案内装置1は、基台10に取付設置されるベース20と、このベース20の長手方向に沿って延びる軌道部材30と、軌道部材30に沿って相対的に往復移動可能に取り付けられた移動部材31を備えている。
軌道部材30は、断面略四角形状の長尺の部材であり、軌道部材30の左右両側面には、それぞれ2条ずつ合計4条の転動体転走溝30aが外周面の長手方向に沿って形成されている。転動体転走溝30aは、断面が転動体の半径よりも若干大きな曲率を有する単一の円弧、所謂サーキュラアーク形状に形成されている。なお、軌道部材30は、鋼や鉄などによって形成されている。
移動部材31は、断面略コ字状に形成された部材であり、軌道部材30に組み付けられ、軌道部材30の上面に対向する中央部と、中央部の幅方向の両端から垂下して延びる一対の脚部とを有している。移動部材31の内側には、軌道部材30の転動体転走溝30aと対向する合計4条の負荷転動体転走溝31aが形成されている。なお、移動部材31の中央部の上面には、移動部材31をテーブル50と締結するためのねじ部31bが形成されている。
軌道部材30の転動体転走溝30aと移動部材31の負荷転動体転走溝31aとの間には、転がり運動可能に複数の転動体(図示せず)が介在される。さらに、移動部材31には、負荷転動体転走溝31aと連続するように、複数の転動体を循環させるための無限循環経路が設けられる。軌道部材30に対して移動部材31が移動すると、複数の転動体がこれらの間を転がり運動し、また複数の転動体が無現循環経路を循環する。これにより、移動部材31の円滑な直線運動が可能になる。
ベース20は、底壁部20aと、底壁部20aの幅方向の両側に設けられる一対の側壁部20bとから構成され、断面凹状に形成されている。軌道部材30は、ベース20の側壁部20bの上面にそれぞれ並列に取り付けられている。
このように、ベース20を断面凹状に形成することで、凹部に駆動源としてのリニアモータ40を配置することができ、運動案内装置1の小型化を図ることが可能となる。
リニアモータ40は、表面にN極又はS極が着磁される複数枚の板状の駆動用マグネット41を有する界磁マグネットに対して、電機子42が相対的に直線運動するフラットタイプのリニアモータである。電機子42は界磁マグネットにすきまgを介して対向している。
長手方向に伸びるベース20の底壁部20aの上面上には、板状の複数枚の駆動用マグネット41が軸線方向に一列に並べられる。これら複数枚の駆動用マグネット41がリニアモータ40の固定子となる。
各駆動用マグネット41には、軸線方向と直交する方向(図2中上下方向)の両端面にN極及びS極が形成される。複数枚の駆動用マグネット41の表面に交互にN極及びS極が形成されるように、各駆動用マグネット41は隣接する一対の駆動用マグネット41に対して、磁極を反転させた状態で並べられる。
ベース20の側壁部20bの側面の一部には、リニアスケール22が、そのスリットの並びがベース20の長手方向に沿うようにして取り付けられる。また、一方の移動部材31の側面には、光センサ23が取り付けられる。光センサ23は、リニアスケール22の読み取りが可能なように取り付けられ、移動部材31の位置を検出可能に形成されている。
移動部材31の上面には、テーブル50が取り付けられる。テーブル50は例えばアルミなどの非磁性材料からなる。テーブル50には、移動対象が取り付けられて移動対象を案内することができる。テーブル50の下面には、リニアモータ40の可動子である電機子42が吊り下げられる。駆動用マグネット41と電機子42との間のすきまgを規定している。
電機子42は、珪素鋼などの磁性材料からなるコアと、コアの突極に巻かれる三相コイルと、から構成され、三相コイルそれぞれには、120度の位相差をもつ三相交流電流が供給される。さらに、突極に三相コイルを巻いた後、三相コイルは樹脂封止されて絶縁されている。
次に、軌道部材30の組付け方法について説明を行う。図3に示すように、軌道部材30は、軌道部材30とベース20とを締結固定する第2の固定孔33が形成されており、第2の固定孔33にボルト等の第2の締結部材62aを用いてベース20に固定することができるようになっている。この第2の固定孔33は、軌道部材30の取付用として従来から形成されているものである。
また、軌道部材30の上面には、連絡孔32が形成されている。連絡孔32は、軌道部材30をベース20に取り付けた際に、ベース20を基台10に固定する第1の固定孔21と対向するように形成されている。このように連絡孔32と第1の固定孔21とを形成することで、第1の固定手段61を構成するボルト等の第1の締結部材61aの締結を連絡孔32に工具を挿通して、軌道部材30の上面から第1の締結部材61aの締結作業を行うことが可能となる。
さらにまた、連絡孔32は、第1の締結部材61aを締結するための工具が挿通することができればよいので、第1の締結部材61aを第2の締結部材62aよりも大径に形成することができる。このように、第1の締結部材61aを第2の締結部材62aよりも大径に形成すると、ベース20を固定するボルトを軌道部材30の取付用ボルトのサイズよりも大きくすることができるので、運動案内装置1を基台10に固定する際の強度を向上させることができる。
また、第1の固定孔21および第1の固定孔21に挿通される第1の締結部材61aは、連絡孔32よりも大径に形成されており、このように形成すれば、第1の締結部材61aを第1の固定孔21に挿入した後、ベース20に軌道部材30を組み付けることで、第1の締結部材61aを第1の固定孔21に脱落することなく収納することができる。さらに、上述したように、第1の締結部材61aを第2の締結部材62aよりも大径のものを採用することができるので、運動案内装置1を基台10に固定する際の強度を向上させることが可能となる。
さらに、第1の固定孔21には、図4に示すように係止手段70が形成されている。係止手段70は、ベース20の長手方向に沿って延びて形成された係止孔72にナイロン等の弾性材によって形成された弾性棒材70aを挿入して形成されており、弾性棒材70aの一部は第1の固定孔21の壁面から突出して配置されている。
このように第1の固定孔21には、係止手段70が形成されているので、第1の締結部材61aを第1の固定孔21に挿入した状態では、図5(a)に示すように、第1の締結部材61aのボルト頭が弾性棒材70aに引っ掛かり、第1の締結部材61aが基台10と対向するベース20の下面から突出しないように保持することができる。このように、本実施形態に係る運動案内装置1は、第1の締結部材61aが基台10と対向するベース20の下面から突出しないように保持することができるので、運動案内装置1を基台10に設置する際に、突出した第1の締結部材61aによって作業者が怪我をしたり、他の装置を損傷するといったことがなく、作業の安全性を向上させることができる。
これに対し、図5(b)に示すように、連絡孔32に工具を挿通して第1の締結部材61aを基台10に締結すると、弾性棒材70aが変形して第1の締結部材61aのボルト頭が弾性棒材70aの下方に移動して基台10と締結することができる。また、弾性棒材70aは柔軟な素材で形成されているので、運動案内装置1を取り外した際に、下面から第1の締結部材61aを押し戻すことで、再度図5(a)に示す状態に戻すことができ、運動案内装置1を取り外した際にベース20の下面から第1の締結部材61aが突出しないように第1の締結部材61aを第1の固定孔21内に収納することが可能となる。
また、係止手段は、第1の締結部材61aがベース20の下面から突出しないように、第1の固定孔21内に保持できれば、このような形態に限られない。例えば、図6に示すように、第1の締結部材61a´のボルト頭にOリング等の弾性環状部材71を組み付けて係止手段を形成しても構わない。
なお、本発明は、上記実施形態に限られることはなく、本発明の要旨を変更しない範囲において、種々の変更が可能である。例えば、本実施形態では、転動体転走溝及び負荷転動体転走溝はサーキュラアーク形状に形成した場合について説明したが、これらの形状はこれに限られず、転動体の曲率半径よりも若干大きな曲率半径の2つの円弧からなる所謂ゴシックアーチ形状に形成しても構わない。
また、本実施形態に係る運動案内装置では、第1の固定孔21を連絡孔32よりも大径に形成することで、第1の締結部材61aを第2の締結部材62aよりも大径のボルトを用いて運動案内装置1を基台10に固定する際の強度を向上させることができる場合について説明をしたが、連絡孔32と第1の固定孔21とを同径に形成しても構わない。この場合、さらに第1の固定孔21と第2の固定孔33とを同径に形成することで、第1の締結部材61aと第2の締結部材62aとを共用することができ、製品コストを抑制することが可能となる。
また、本実施形態に係る運動案内装置では、ベース20の長手方向に沿って係止孔72を形成した場合について説明したが、係止孔72は、第1の固定孔21内に弾性棒材70aの一部が突出することができれば、ベース20の幅方向に係止孔72を第1の固定孔21に対応するようにそれぞれ形成しても構わない。
また、転動体にはボールのほか、円筒状のローラを用いても構わないし、転動体を用いずに軌道部材と移動部材とを相対的に滑らせても構わない。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれうることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 運動案内装置, 10 基台, 20 ベース, 21 第1の固定孔, 30 軌道部材, 31 移動部材, 32 連絡孔, 33 第2の固定孔, 61 第1の固定手段, 61a 第1の締結部材, 62 第2の固定手段, 62a 第2の締結部材, 70 係止手段。
Claims (6)
- 基台に設置されるベースと、
前記ベースに取り付けられると共に、長手方向に沿って延びる軌道部材と、
前記軌道部材に沿って往復移動可能に取り付けられた移動部材と、を備える運動案内装置において、
前記ベースを前記基台に固定する第1の固定手段と、
前記軌道部材を前記ベースに固定する第2の固定手段とを備え、
前記軌道部材は、前記第1の固定手段を固定する工具を挿通する連絡孔が形成されることを特徴とする運動案内装置。 - 請求項1に記載の運動案内装置において、
前記第1の固定手段は、前記ベースに形成されるとともに、前記連絡孔に対向して配置された第1の固定孔と前記第1の固定孔に挿通される第1の締結部材とを備え、
前記第2の固定手段は、前記軌道部材に形成された第2の固定孔と前記第2の固定孔に挿通される第2の締結部材とを備え、
前記軌道部材の上面には、前記連絡孔及び前記第2の固定孔が開口して形成されることを特徴とする運動案内装置。 - 請求項2に記載の運動案内装置において、
前記第1の締結部材は、前記第1の固定孔に収納されることを特徴とする運動案内装置。 - 請求項2又は3に記載の運動案内装置において、
前記第1の締結部材は、前記連絡孔よりも大径に形成されることを特徴とする運動案内装置。 - 請求項2から4のいずれか1項に記載の運動案内装置において、
前記第1の締結部材は、前記ベースの前記基台と対向する面から突出することを防止する係止手段を備えることを特徴とする運動案内装置。 - 請求項5に記載の運動案内装置において、
前記係止手段は、前記第1の固定孔及び前記第1の締結部材のいずれか一方に前記第1の締結部材及び前記第1の固定孔と当接する弾性部材が取り付けられていることを特徴とする運動案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012138134A JP2014001815A (ja) | 2012-06-19 | 2012-06-19 | 運動案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012138134A JP2014001815A (ja) | 2012-06-19 | 2012-06-19 | 運動案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014001815A true JP2014001815A (ja) | 2014-01-09 |
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ID=50035177
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012138134A Pending JP2014001815A (ja) | 2012-06-19 | 2012-06-19 | 運動案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014001815A (ja) |
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2012
- 2012-06-19 JP JP2012138134A patent/JP2014001815A/ja active Pending
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