JP2014000788A - 多目的ガイド板 - Google Patents

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貢二 飯島
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Abstract

【課題】 一枚の台板で、封筒、はがき、便箋、図面等に、バランスよい文字や線を記載することができる多目的ガイド板を提供すること。
【解決手段】
本発明の多目的ガイド板は、平板状の台板と、かかる台板に形成された、封筒の記載位置をガイドする封筒記載ガイド部と、はがきの記載位置をガイドするはがき記載ガイド部と、便箋の記載位置をガイドする便箋記載ガイド部とを備えることを特徴とする。
また、前記ガイド部周囲に等間隔の目印を形成した。さらに前記台板に、鎖線または/もしくは点線の記載をガイドする線ガイド部を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、一枚の台板で、封筒、はがき、便箋、図面等に、バランスよい文字や線を記載することができる多目的ガイド板に関する。
一般的に、封筒やはがき等の表面には、郵便番号、住所、宛名等を記載する必要がある。しかしながら、封筒やはがきの表面は無地であり、その表面に住所や宛名等をバランスよく記載するのは非常に困難であった。
それらの課題を解決する従来技術として、官製ハガキ、私製ハガキに宛名と差出人に加えて本文の記載位置を相応しい位置に相応しい長さで確定することが出来る記載位置を確定する定規がある(例えば特許文献1参照)。
上掲特許文献1の位置を確定する定規は、合成樹脂製の板に、ハガキ類に宛名、差出人に加えて本文を記載する位置を確定する為に相応しい位置を相応しい長さの基準線を書くことができる切抜き部についてその切抜き部が1枚の板の同一面上にありかつ本文用の切抜き部と切抜き部の間に宛先の住所氏名用及び差出人の住所氏名用の切抜き部を持つことを特徴とする。
特許第4025888号公報
しかしながら、上掲特許文献1の記載位置を確定する定規は、官製ハガキや私製ハガキのみに使用されるものであり、使用範囲が限定されるという欠点があった。また記載する位置を確定する為の基準線を書くものであり、文字の幅や大きさを確定するまでには至らなかった。
そこで本発明は上記の点に鑑み、はがきは基より、一枚の台板で、封筒、便箋、図面等に、バランスよい文字や線を記載することができる多目的ガイド板を提供することにある。
解決を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の多目的ガイド板は、平板状の台板と、かかる台板に形成された、封筒の記載位置をガイドする封筒記載ガイド部と、はがきの記載位置をガイドするはがき記載ガイド部と、便箋の記載位置をガイドする便箋記載ガイド部とを備えることを特徴とする。
また、前記ガイド部周囲に等間隔の目印を形成した。
さらに前記台板に、鎖線または/もしくは点線の記載をガイドする線ガイド部を形成した。
発明の効果
一枚の平板状の台板に、封筒の記載位置をガイドする封筒記載ガイド部と、はがきの記載位置をガイドするはがき記載ガイド部と、便箋の記載位置をガイドする便箋記載ガイド部とを備えることにより、封筒、はがき、便箋の宛名を記載する位置を明確に確定することができる。
また台板に、鎖線または/もしくは点線の記載をガイドする線ガイド部を形成したことで、図面作成時における中心鎖線や点線等を正確に記載することができる。
本発明における多目的ガイド板の全体図である。 前記多目的ガイド板の封筒使用時にける使用状態図である。 前記多目的ガイド板のはがき使用時にける使用状態図である。 前記多目的ガイド板の便箋使用時にける使用状態図である。 前記多目的ガイド板の図面使用時にける使用状態図である。
本発明の多目的ガイド板は、一枚の台板で、封筒、はがき、便箋、図面等に、バランスよい文字や線を記載することができることを特徴とする。
以下、本発明の多目的ガイド板における実施の形態を図面に基づいて説明する。
図示する本発明の多目的ガイド板1は、一枚の平板状の台板2と、台板2に形成された、封筒10の記載位置をガイドする封筒記載ガイド部11と、はがき20の記載位置をガイドするはがき記載ガイド部21と、便箋30の記載位置をガイドする便箋記載ガイド部31とを備える。前記封筒記載ガイド部11、はがき記載ガイド部21、および便箋記載ガイド部31は、多目的ガイド板1を穿孔することにより形成される。
台板2は、薄板状の合成樹脂素材からなり、透明もしくは半透明に形成されている。
また特に前記台板2は、使用勝手や携帯性を考慮した場合、約210mm×300mmのA4サイズで形成することが好ましい。
前記台板2に形成された封筒記載ガイド部11は、郵便番号の記載をガイドする郵便番号ガイド部12と、宛先の住所の記載をガイドする宛先ガイド部13と、宛名の記載をガイドする宛名ガイド部14と、差出人の住所や名前を記載する差出人ガイド部15とからなる。また封筒記載ガイド部11の周囲には、封筒10の配設位置を決める封筒枠部16が形成されている。
前記郵便番号ガイド部12の縦幅は約7mm、横幅は約70mm程度に、宛先ガイド部13は、幅6mm、長さ100mm程度に、宛名ガイド部14は、幅10mm、長さ80mm程度に穿孔されている。また差出人ガイド部15は、幅6mm、長さ65mm程度に穿孔されている。なお、前記郵便番号ガイド部12、宛先ガイド部13、宛名ガイド部14の幅や長さは特に限定されたものではない。
前記台板2に形成されたはがき記載ガイド部11は、郵便番号の記載をガイドする郵便番号ガイド部22と、宛先の住所の記載をガイドする宛先ガイド部23と、宛名の記載をガイドする宛名ガイド部24と、差出人の住所や名前を記載する差出人ガイド部25とからなる。また、はがき記載ガイド部21の周囲には、はがき20の配設位置を決めるはがき枠部26が形成されている。
前記郵便番号ガイド部22の縦幅は約7mm、横幅は約70mm程度に、宛先ガイド部23は、幅7mm、長さ70mm程度に、宛名ガイド部24は、幅10mm、長さ80mm程度に穿孔されている。また差出人ガイド部25は、幅6mm、長さ55mm程度に穿孔されている。なお、前記郵便番号ガイド部22、宛先ガイド部23、宛名ガイド部24の幅や長さは特に限定されたものではない。
また前記台板2に形成された便箋記載ガイド部31は、文字の記載をガイドする短状文字ガイド部32と長状文字ガイド部33が複数形成されている。短状文字ガイド部32は幅75mm、縦幅8mmに、長状文字ガイド部33は幅150mm、縦幅8mmに形成されている。なお、前記便箋記載ガイド部31は、前記台板2を縦方向に配置させることで、縦書用の便箋にも使用することができる。
また他の好適例として、前記ガイド部11,21,31の周囲には、目印40が等間隔に形成されている。前記目印40は約10mm間隔で等間隔に形成されている。前記ガイド部の周囲に目印40を形成することで、文字間隔を正確に確認することができる。なお、前記目印40の幅は特に限定されたものではない。
また他の好適例として、前記台板2に、鎖線または/もしくは点線の記載をガイドする線ガイド部50を形成した。線ガイド部50は、鎖線の記載をガイドする鎖線ガイド部51と、点線の記載をガイドする点線ガイド部52とからなる。前記鎖線ガイド部51と点線ガイド部52を形成することで、図面等の作成時に必要とする鎖線と点線を正確に記載することができる。
次に、本発明の多目的ガイド板1の使用方法を図2乃至図5に基づいて説明する。
図2は、封筒10の表面に郵便番号や宛名等を記載する状態を示す。先ず、多目的ガイド板1の下面に封筒10を配置させる。この際、封筒枠部16に封筒10を合わせて配置させる。次に、郵便番号ガイド部12に沿って郵便番号を、宛先ガイド部13に沿って送付先の住所を、宛名ガイド部14に沿って宛名を、さらに、差出人ガイド部15に沿って住所や名前を記載する。
図3は、はがき20の表面に郵便番号や宛名等を記載する状態を示す。先ず、多目的ガイド板1の下面にはがき20を配置させる。この際、はがき枠部26にはがき20を合わせて配置させる。次に、郵便番号ガイド部22に沿って郵便番号を、宛先ガイド部23に沿って送付先の住所を、宛名ガイド部24に沿って宛名を、さらに、差出人ガイド部25に沿って住所や名前を記載する。
図4は、便箋30の表面に文字を記載する状態を示す。先ず、多目的ガイド板1の下面に便箋30を配置させる。この状態で、便箋記載ガイド部31に沿って文字を記載する。なお縦書きの便箋の場合、多目的ガイド板1を縦文字用に合わせて配置させる。
図5は、図面等に鎖線や点線を記載する状態を示す。先ず、多目的ガイド板1の下面に図面を配置させる。次に、センターラインや想像線を記載する箇所に線記載部50を配置させ、線記載部50に沿って鎖線、もしくは点線を記載する。
上述の如く、本発明の多目的ガイド板によれば、一枚の平板状の台板に、封筒の記載位置をガイドする封筒記載ガイド部と、はがきの記載位置をガイドするはがき記載ガイド部と、便箋の記載位置をガイドする便箋記載ガイド部とを備えることにより、封筒、はがき、便箋の宛名等を記載する位置を明確に確定することができる。
1 多目的ガイド板
10 封筒
11 封筒記載ガイド部
12 郵便番号ガイド部
13 宛先ガイド部
14 宛名ガイド部
15 差出人ガイド部
16 封筒枠部
20 はがき
21 ハガキ記載ガイド部
22 郵便番号ガイド部
23 宛先ガイド部
24 宛名ガイド部
25 差出人ガイド部
26 はがき枠部
30 便箋
31 便箋記載ガイド部
32 短状文字ガイド部
33 長状文字ガイド部
40 目印
50 線ガイド部
51 鎖線ガイド部
52 点線ガイド部

Claims (3)

  1. 平板状の台板と、かかる台板に形成された、封筒の記載位置をガイドする封筒記載ガイド部と、はがきの記載位置をガイドするはがき記載ガイド部と、便箋の記載位置をガイドする便箋記載ガイド部とを備えることを特徴とする多目的ガイド板。
  2. 前記ガイド部周囲に、等間隔の目印を形成した請求項1記載の多目的ガイド板。
  3. 前記台板に、鎖線または/もしくは点線の記載をガイドする線ガイド部を形成した請求項1記載の多目的ガイド板。
JP2012149909A 2012-06-15 2012-06-15 多目的ガイド板 Pending JP2014000788A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104108269A (zh) * 2014-06-28 2014-10-22 际华三五零六纺织服装有限公司 一种多用途移动式等分器
CN106079981A (zh) * 2016-07-31 2016-11-09 王宝珠 一种用于宣纸画格的标线较准装置
JP2021160285A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 株式会社Azuma Legal Partners テンプレート

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