JP2013537974A - モジュール式毛細管ブリッジ粘度計 - Google Patents

モジュール式毛細管ブリッジ粘度計 Download PDF

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Abstract

毛細管ブリッジ粘度計(120)は、少なくとも2つの少なくともほぼ平衡化されたブリッジアーム導管(R1、R2)と、ブリッジ構造における複数の前記アームのそれぞれに対する離脱可能な接続部を支持するバルクヘッド支持構造(122、134)と、前記ブリッジアーム導管(R1、R2)を支持し、かつ前記ブリッジアーム導管のそれぞれに対する2つの更なる離脱可能な接続部(132)を支持するブリッジ支持構造(124、136)であって、該ブリッジ支持構造に支持された該更なる離脱可能な接続部(132)のそれぞれが、前記バルクヘッド支持構造により支持された前記離脱可能な接続部(130)のうちの対応する1つと連結し、それと同時に前記ブリッジ構造における前記ブリッジアーム導管を液圧的に接続するように配置された、ブリッジ支持構造と、前記ブリッジ上の前記離脱可能な接続部が、前記バルクヘッド支持構造により支持された前記離脱可能な接続部のうちの対応する接続部と連結されるときに、前記ブリッジにおける第1の差分検出点と第2の差分検出点との間を接続するための、液圧的接続部を有する平衡検出器と、を備えている。

Description

発明の詳細な説明
[発明の分野]
本発明は、1つの一般的局面では、モジュール設計を備えた毛細管ブリッジ粘度計を含む、毛細管粘度計に関する。
[発明の背景]
図1を参照すると、多毛細管粘度計は、試料を測定中に示差測定を行うために、ある種の遅延装置を導入することができる。例えば、例示のための従来技術による4毛細管粘度計10は、直並列構成で連結されて、電子工学におけるホイートストンブリッジの液圧式の相当物を形成する、4本のチューブすなわち毛細管を備える。ブリッジのアーム内にあるこれらのチューブすなわち毛細管は、事実上、液圧抵抗器であるため、しばしばR1、R2、R3、およびR4と称される。遅延装置102は、毛細管のうちの1本と直列に配設され、通常、測定が行われている間、試料が基準毛細管に到達するのを遅延させることになる物質または溶媒で満たされているか、またはそれを収容しているカラムで構成されている。この遅延装置は、一般的に、分離分析に用いられる分析GPC(ゲル浸透クロマトグラフィー)カラムセットの総溶出体積を収容するのに十分な時間すなわち体積を提供する必要がある。液体クロマトグラフィーにおいては、膨大な数のカラムセットの構成があり、その多くは様々な遅延体積を必要とする。当初、毛細管の構成は、「ブリッジ」が、DP+測定値とDP−測定値とがほぼ等しいことを意味する「平衡状態にある」ように配置される。
例示の粘度計において、R1、R2、R3、およびR4は溶媒流に対する測定可能な抵抗を与える小径の毛細管であり、R1=R2=R3=R4である場合、差圧(DP)出力は、理論上ゼロになるはずである。このDP出力がブリッジからの出力信号であり、溶媒が流れる際に2つの示差測定点IP+およびIP間で測定されるブリッジ全体にわたる全圧の、わずかな比率の範囲内でなければならない。これがブリッジ平衡と呼ばれ、Balance=4DP/IP−2DPという式によって与えられる。ここで、DPは、パスカルで測定されたDP+測定値およびDP測定値からの差分信号であり、IPは、上述のようにパスカルで測定される。毛細管2ブリッジ粘度計は、例えばヘイニーに付与された米国特許第4,463,598号において更に詳細に記載されており、その記載は参照により本明細書に援用される。
遅延体積が1つ以上の毛細管と直列に配置されると、その遅延体積の存在により導入された追加的な抵抗を補償するために、ブリッジが平衡化または再平衡化され得る。この平衡化または再平衡化は、ブリッジ平衡を製造基準平衡に戻すように、1つ以上の毛細管の長さを調整することにより達成することができる。設置のときまたは使用中に、この遅延体積を、分析に必要な分析カラムセットに応じて調整する必要性が生じる可能性がある。したがって、顧客の特定の要求に応えるように、様々な大きさの1つ以上の追加の遅延体積が装置とともに出荷または購入されてもよい。これらの変更に伴って、連結された毛細管および遅延カラム流路内の抵抗が増加または減少し、粘度計は、平衡状態に戻ることによって最も効率的な性能を発揮することができるように、適切な毛細管の長さを増やすか、または減らすことにより再平衡化することができる。
粘度計ブリッジを平衡化するための従来の方法は、1つ以上の毛細管流路の長さを変更することである。この長さの変更は、1つ以上の毛細管の長さから差し引く(または加える)べき量を算出することにより実現される。そして、熟練した技術者によって、変更を行うためにブリッジが分解され、再度組み立てられる。これは非常に不便な可能性があり、正規のサービスを受けるために、装置を製造者に返送することが必要となる可能性もある。異なる溶媒を導入することにより平衡が変化することも、よくあることである。その不便さのため、また関係する長さの差が物理的に小さすぎて、正確な調整を的確に実現することができないこともあり得るため、これらの変化は通常は無視され、結果として装置の性能が低下し得る。
図2を参照すると、一般的な4方向コネクタCが1/16インチ(1.59mm)チューブ104と接続している。チューブは、ナット106およびフェルール108が所定の位置に滑り入れられ、レンチを用いてしっかりと締め付けられる前に、標準的な取付具110内に完全に押し込まれる。これらのナットおよびフェルールは、漏出に対して過剰に締め付ける可能性があり、または取付具にはまり込んで、チューブ全体を破壊する可能性もある。不適切な設置によって、チューブの一端と取付具との間に空間が生じ、検出装置のバンド拡散を増加させ得る死容積が生じることもあり得る。長さを短くする必要があれば、特殊な工具によりナットおよびフェルールを取り外すことは可能であるが、こうした接続は永久的なものと見なされている。
[発明の概要]
本願においては、本発明の幾つかの局面が提示されている。
本発明の第1の局面により、少なくとも2つの少なくともほぼ平衡状態のブリッジアーム導管と、ブリッジ構造における複数のアームのそれぞれに対する離脱可能な接続部を支持するバルクヘッド支持構造と、を備えた毛細管ブリッジ粘度計を提供する。ブリッジ粘度計は、更に、ブリッジアーム導管を支持し、ブリッジアーム導管のそれぞれに対する2つの更なる離脱可能な接続部を支持するブリッジ支持構造を備えていてもよい。更なる離脱可能な接続部のそれぞれは、ブリッジ支持構造に支持されていてもよく、同時にバルクヘッド支持構造により支持されている離脱可能な接続部のうちの対応する1つと結合して、ブリッジ構造におけるブリッジアーム導管と液圧的に接続するように配置される。本装置は、ブリッジ上の離脱可能な接続部がバルクヘッド支持構造によって支持される離脱可能な接続部のうちの対応するものと結合する際に、ブリッジにおける第1差分検出点と第2差分検出点とを接続するための液圧的接続を有する平衡検出器を備えていてもよい。
バルクヘッドは、ブリッジ導管を支持するブリッジ上の対応するコネクタと結合するように配置されたポートを備えていてもよい。ポートとコネクタとが、バルクヘッドとブリッジとの間における1組の離脱可能な接続部を規定していてもよい。バルクヘッドは、全ての導管に均一な圧力を印加する圧力板として作用するように構成されていてもよい。ブリッジ支持構造は、取り外されて別のブリッジ支持構造に置き換えられるように構成されていてもよい。バルクヘッド支持構造および複数のブリッジ支持構造を備える部品一式が提供されてもよい。
バルクヘッド支持構造は、ポートと、それらのポートを、ブリッジ支持構造を粘度計の他の部品と接続させる標準的な取付具と液圧的に接続する導管と、を規定してもよい。ブリッジ支持構造がブリッジアーム導管の支持を提供してもよい一方で、粘度計を形成するための残りの全ての導管および接続部がバルクヘッド支持構造により提供される。
本発明の他の局面により、毛細管ブリッジ粘度計のためのバルクヘッド支持構造を提供し、該バルクヘッド支持構造は、ブリッジ構造における複数のアームのそれぞれに対する離脱可能な接続部を支持する。
他の局面により、ブリッジアーム導管を支持し、またブリッジアーム導管のそれぞれに対する2つの更なる離脱可能な接続部を支持する、ブリッジ支持構造を提供する。ブリッジ支持構造において、該ブリッジ支持構造により支持される更なる離脱可能な接続部のそれぞれは、同時にバルクヘッド支持構造により支持される離脱可能な接続部のうちの対応する1つと結合するように配置され、ブリッジ構造におけるブリッジアーム導管を液圧的に接続するように配置される。
他の局面により、ブリッジ上の離脱可能な接続部が、バルクヘッド支持構造によって支持される離脱可能な接続部のうちの対応するものと結合する際に、ブリッジにおける第1差分検出点と第2差分検出点とを接続するための液圧的接続を有する平衡検出器を提供する。
従来技術による毛細管ブリッジ粘度計の液圧回路図である。 内部構造を明示するため透明に表示されている、1/16インチのチューブが設置された一般的な4方向コネクタの略図である。 内部構造を明示するため透明に表示されている、本発明に係る例示的なモジュール式毛細管ブリッジ粘度計の側面断面図である。 図3の例示的なモジュール式毛細管ブリッジ粘度計のための、概略的に示された導管を備えた、ブリッジモジュールの概略側面図である。 図3の例示的なモジュール式毛細管ブリッジ粘度計のための、バルクヘッドの概略側面図である。 バルクヘッドの背面の取付具を明示するため透明に表示されている、図4Bのバルクヘッドの正面図である。 図4Bのバルクヘッドの上面図である。 図4Aのブリッジモジュールの概略上面図である。
[例示的な実施形態の詳細な説明]
図3−7を参照すると、本発明に係る例示的な毛細管ブリッジ粘度計120は、バルクヘッド122とブリッジモジュール124とを備える。バルクヘッドは、ブリッジ管を支持するブリッジモジュール上の、対応する液圧コネクタ132と結合するように配置されたポート130を備える。ポートとコネクタとは、バルクヘッドとブリッジモジュールとの間における、一式の離脱可能な接続部を規定する。このような配置により、ブリッジモジュールを、様々な実験のために、または汚れた場合に、速やかに交換することが可能になり、ブリッジモジュールを使い捨てにすることもできる。
例示的な実施形態において、ポートはバルクヘッドブロック内の円筒状の開口部であり、コネクタは、例えばイリノイ州レイクフォレストのIDEXコーポレーションより部品番号P−200NXで入手可能な、フランジなしの低圧用フェルールである。当業者であれば、当然、ブリッジとバルクヘッドとの間における離脱可能な接続部を提供するために、多くの他の適切なタイプの離脱可能な液圧取付具をも使用し得ることを認識するであろう。
バルクヘッドは、ポート130と、該ポートを、ブリッジと粘度計の他の部品(例えば図2の112)とを連結する標準的な取付具と液圧的に接続する導管138と、を規定する支持体134の周囲に設置されてもよい。ブリッジモジュールはまた、液圧コネクタ132と該液圧コネクタが接続されたブリッジ管R1、R2、R3、R4とを支持する支持体136の周囲に設置されてもよい。本実施形態において、バルクヘッドおよびブリッジ支持体は、それぞれステンレス鋼製の機械加工されたブロックから成っているが、当業者であれば、当然、他の多くの適切な材料、構築法、および構造形態を用い得ることを認識するであろう。
バルクヘッドとブリッジモジュールとの間には、機械的接続を設けることもできる。この実施形態において、機械的接続は、ブリッジモジュール支持体内の貫通孔126を通って、バルクヘッド支持体内のねじ穴128と作用し合う4つの標準的な大きさのソケットヘッドねじにより提供することができる。当業者であれば、当然、他の多くの適切な種類の機械的接続をも用い得ることを認識するであろう。
動作中、使用者はバルクヘッド122上にブリッジモジュール124を設置し、ねじを締めることにより、所定の位置にそれらの要素を機械的に固定する。一旦固定されると、支持体は、全ての毛細管に均一な圧力を印加して、過剰な締め付けの可能性を排除することが可能な圧力板として機能する。このような設置は、混乱の危険性なく速やかに行うことができる。
そして、使用者は1つ以上の実験を行うことができる。その後、ブリッジモジュールを取り外して別のものと交換し、更なる実験を行うことができる。取り外されたブリッジモジュールは、保管、廃棄、洗浄、または修理のため製造業者に返却することが可能である。
本機器とともに使用するために、複数の様々なブリッジモジュール124を備えることも可能である。粘度計を様々な用途に使用できるよう、こうした様々なブリッジは、種々の管の長さおよび/または直径を有していてもよい。様々なブリッジはまた、提供する液圧回路におけるその他の相違点を提供してもよい。例えば、IP+点およびIP−点が、バルクヘッドを介さずにブリッジモジュール上で得られたり、ブリッジモジュールが内蔵式の遅延装置または調整特性を備えたりし得る。ブリッジおよびバルクヘッドは、部分要素に分けることも可能である。
本例示的な実施形態におけるバルクヘッドは、ここでは、流入、流出、DP+、DP−のための標準的なHPLC取付具と、1つ以上の遅延カラムとを備えた、図1に示された外部配管接続に相当するものを得るように設計されている。ブリッジモジュール上に毛細管が分離されている場合、外部接続を取り外す通常の努力だけは求められるであろうが、こうした外部接続を取り外す必要性は低いであろう。本例示的な実施形態は、ブリッジコネクタの不適切な設置によって生じる死容積を除去することもできる。本例示的な実施形態は、一般的な既存の機器と同等の長さおよび/または直径の同等の毛細管を使用することが可能であるが、当業者であれば、ポートからポートへ移動するために必要な距離に相応しい、他の長さおよび/または直径も使用可能であることを認識するであろう。
本願に記載のモジュール式構造は、様々な異なる種類の機器において使用することができる。モジュール式構造は、例えば、ティタートンに付与された米国公報第2008/245133号に記載されているような、破過ピークを除去するために提供される、より複雑な毛細管粘度計において使用することができ、米国公報第2008/245133号は参照により本明細書に援用される。あるいは、本出願と同日に出願され、参照により本明細書に援用される、「平衡化毛細管ブリッジ粘度計」と題する出願に規定されているような機械的に平衡化された粘度計とともに使用され得る。この組み合わせにより、新たなブリッジモジュールがバルクヘッドに接続された後、ブリッジを速やかに平衡化することを可能にし得る。本願に記載のモジュール式構造はまた、正確な寸法に形成された液圧回路に迅速な変更を加える能力によって恩恵を受け得る他のタイプの機器においても使用することができる。
図4Aは、図3に示されたブリッジモジュール124の概略側面図を示している。ブリッジモジュール124をバルクヘッド122に接続する4つの孔126が示されている。図3に示された2つの液圧コネクタ132は、図4Aの左手側に見えている。その他のブリッジ管R1、R2、R3およびR4への接続を提供する残りのコネクタ132’、132’’、132’’’は、バルクヘッド122上の対応するポート130との接続のため、ブリッジモジュールの同一面に配置されている。図7は、図4Aにおける破線により表された、ブリッジ管が辿る経路の平面図を示している。
図4Bは、図4Aに類似した図を示しているが、バルクヘッド122上の図を示している。バルクヘッドポート130は、コネクタに対応する位置に配置されている。
図5は、バルクヘッド122の正面図を示し、ポートIP+、IP−および「遅延から」を示している。図5は、反対側にあるポート130、130’、130’’および130’’’の相対位置が見えるようにするため、バルクヘッド122を透明に示している。図6は、バルクヘッド122の上面図であり、図5においては明瞭にするため名称を表示していない流入、DP+、DP−および流出というポートを示している。
粘度計120は、DP+ポートとDP−ポートとの間の補正をするために配置された(図示しない)平衡検出器を備えていてもよい。該平衡検出器は、粘度計内の圧力を平衡化するために、粘度計を通過する流量を調整するアクチュエータを備えていてもよい。
本発明は、以上において幾つかの特定の実施形態に関連して説明された。しかしながら、本発明の範囲内に入ると考えられる多くの変更は、当業者にとっては明らかなはずである。したがって、本発明の範囲は、本明細書に添付された特許請求の範囲によってのみ限定されることを意図している。更に、請求項の提示の順序は、請求項におけるいかなる特定の用語の範囲をも限定するように解釈されるべきではない。
図2を参照すると、一般的な4方向コネクタCが1/16インチ(1.59mm)チューブ104と接続している。チューブは、ナット106およびフェルール108が所定の位置に滑り入れられ、レンチを用いてしっかりと締め付けられる前に、標準的な取付具110内に完全に押し込まれる。これらのナットおよびフェルールは、漏出に対して過剰に締め付ける可能性があり、または取付具にはまり込んで、チューブ全体を破壊する可能性もある。不適切な設置によって、チューブの一端と取付具との間に空間が生じ、検出装置のバンド拡散を増加させ得る死容積が生じることもあり得る。長さを短くする必要があれば、特殊な工具によりナットおよびフェルールを取り外すことは可能であるが、こうした接続は永久的なものと見なされている。
米国特許第3,302,448号は、流体内の磁気活性成分の割合を監視する装置であって、入力接続部および出力接続部と4つの導管アームとを有する流体ブリッジと、導管アームの間において出力接続部と接続された差圧センサであって、ブリッジが非平衡化した場合、該センサにわたる圧力差を検出し、該ブリッジを平衡化させるように流体制御装置を開放または閉鎖するようにモータを動作させる差圧センサとを備える装置を開示している。
[発明の概要]
本願においては、本発明の幾つかの局面が提示されている。

Claims (17)

  1. 毛細管ブリッジ粘度計であって、
    少なくとも2つの少なくともほぼ平衡化されたブリッジアーム導管と、
    ブリッジ構造における複数の前記アームのそれぞれに対する離脱可能な接続部を支持するバルクヘッド支持構造(122)と、
    前記ブリッジアーム導管(R1、R2、R3、R4)を支持し、かつ前記ブリッジアーム導管のそれぞれに対する2つの更なる離脱可能な接続部を支持するブリッジ支持構造(124)であって、該ブリッジ支持構造(124)により支持された該更なる離脱可能な接続部のそれぞれが、前記バルクヘッド支持構造(122)により支持された前記離脱可能な接続部のうちの対応する1つと連結し、それと同時に前記ブリッジ構造における前記ブリッジアーム導管を液圧的に接続するように配置された、ブリッジ支持構造と、
    前記ブリッジ上の前記離脱可能な接続部が、前記バルクヘッド支持構造により支持された前記離脱可能な接続部のうちの対応する接続部と連結されるときに、前記ブリッジにおける第1の差分検出点および第2の差分検出点(DP+、DP−)の間を接続するための、液圧的接続部を有する平衡検出器と
    を備える毛細管ブリッジ粘度計。
  2. 請求項1に記載の装置であって、
    取付具がHPLC取付具である、装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の装置であって、さらに、
    前記ブリッジの1つのアーム内の流路における調整可能な機械的流量制限器であって、流体が該調整可能な機械的流量制限器を通って流れる間に該流体の流れに対する抵抗を機械的に調整するよう動作する調整可能な機械的流量制限器を備えている、装置。
  4. 請求項3に記載の装置であって、さらに、
    前記調整可能な機械的流量制限器を介して流量を調整するために、該調整可能な機械的流量制限器と連結されたアクチュエータを備えている、装置。
  5. 請求項4に記載の装置であって、
    前記平衡検出器が前記バルクヘッド支持構造(122)における第1の差分検出点と第2の差分検出点との間に動作可能に接続されている、装置。
  6. 請求項5に記載の装置であって、さらに、
    前記毛細管ブリッジ粘度計(120)が平衡化するまで、前記調整可能な機械的流量制限器を介して流量を調整するために、前記平衡検出器に反応して前記アクチュエータを作動させるように動作する平衡化コントローラを備えている、装置。
  7. 請求項1または請求項1〜4のうちのいずれかに記載の装置であって、
    前記平衡検出器が前記バルクヘッド支持構造(122)における第1の差分検出点と第2の差分検出点との間に動作可能に接続されている、装置。
  8. 請求項1または先行する請求項のうちのいずれかに記載の装置であって、
    前記バルクヘッド支持構造(122)が、流入および流出のそれぞれのための離脱可能な接続部を備えている、装置。
  9. 請求項8に記載の装置であって、
    前記バルクヘッド支持構造(122)が、流入、流出、および2つの差圧測定点のそれぞれのための離脱可能な接続部を備えている、装置。
  10. 請求項1または先行する請求項のうちのいずれかに記載の装置であって、
    前記平衡検出器が前記バルクヘッド支持構造における第1の差分検出点と第2の差分検出点との間に動作可能に接続されている、装置。
  11. 請求項1または先行する請求項のうちのいずれかに記載の装置であって、
    前記導管(138)のそれぞれが毛細管である、装置。
  12. 請求項1または先行する請求項のうちのいずれかに記載の装置であって、
    前記接続部のうちの少なくとも幾つかがフェルールを備え、かつ前記接続部のうちの少なくとも幾つかが該フェルールと相互に関係し合う寸法のポートを備えている、装置。
  13. 毛細管ブリッジ粘度計であって、
    バルクヘッド支持構造(122)と、
    入力ポートと、
    前記入力ポートに液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造(122)に対して取り付けられた、第1の離脱可能な入力ポート取付具と、
    前記入力ポートに液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第2の離脱可能な入力ポート取付具と、
    出力ポートと、
    前記出力ポートに液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第1の離脱可能な出力ポート取付具と、
    前記出力ポートに液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第2の離脱可能な出力ポート取付具と、
    第1検出ポートと、
    前記第1検出ポートと液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造(122)に対して取り付けられた、第1の離脱可能な第1検出ポート取付具と、
    前記第1検出ポートと液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造と、前記入力ポートに液圧的に接続された第1の離脱可能な入力ポート取付具と、前記入力ポートに液圧的に接続された第2の離脱可能な入力ポート取付具とに対して取り付けられた、第2の離脱可能な第1検出ポート取付具と、
    第2検出ポートと、
    前記第2検出ポートと液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第1の離脱可能な第2検出ポート取付具と、前記第2検出ポートと液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造(122)に対して取り付けられた、第2の離脱可能な第2検出ポート取付具と、
    を備えるバルクヘッド(134)と、
    ブリッジ支持構造(124)と、
    前記ブリッジ支持構造に対して取り付けられた第1および第2の離脱可能な取付具を有する第1導管(R1)と、
    前記ブリッジ支持構造に対して取り付けられた第1および第2の離脱可能な取付具を有する第2導管(R2)と、
    前記ブリッジ支持構造に対して取り付けられた第1および第2の離脱可能な取付具を有する第3導管(R3)と、
    前記ブリッジ支持構造に対して取り付けられた第1および第2の離脱可能な取付具を有する第4導管(R4)と
    を備え、
    前記ブリッジ内の前記取付具および前記バルクヘッド上の前記取付具が、
    前記第1導管の前記第1の離脱可能な取付具と前記第1の離脱可能な入力ポート取付具、
    前記第1導管の前記第2の離脱可能な取付具と前記第1の離脱可能な第1検出ポート取付具、
    前記第2導管の前記第1の離脱可能な取付具と前記第2の離脱可能な第1検出ポート取付具、
    前記第2導管の前記第2の離脱可能な取付具と前記第1の離脱可能な出力ポート取付具、
    前記第3導管の前記第1の離脱可能な取付具と前記第2の離脱可能な入力ポート取付具、
    前記第3導管の前記第2の離脱可能な取付具と前記第1の離脱可能な第2検出ポート取付具、
    前記第4導管の前記第1の離脱可能な取付具と前記第2の離脱可能な第2検出ポート取付具、および
    前記第4導管の前記第2の離脱可能な取付具と前記第2の離脱可能な出力ポート取付具、
    の同時接続を可能にするように配置されている、ブリッジ(136)と
    を備える毛細管ブリッジ粘度計。
  14. 請求項13に記載の装置であって、
    前記導管(R1、R2、R3、R4)のそれぞれが毛細管である、装置。
  15. 請求項1〜12のうちのいずれかに記載の装置であって、
    前記バルクヘッド支持構造(122)が、入力ポートと、出力ポートと、第1検出ポートと、第2検出ポートと、を備えるバルクヘッド(134)を備え、該バルクヘッドが、
    前記入力ポートに液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第1の離脱可能な入力ポート取付具と、
    前記入力ポートに液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第2の離脱可能な入力ポート取付具と、
    前記出力ポートに液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第1の離脱可能な出力ポート取付具と、
    前記出力ポートに液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第2の離脱可能な出力ポート取付具と、
    前記第1検出ポートと液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造(122)に対して取り付けられた、第1の離脱可能な第1検出ポート取付具と、
    前記第1検出ポートと液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造と、前記入力ポートに液圧的に接続された第1の離脱可能な入力ポート取付具と、前記入力ポートに液圧的に接続された第2の離脱可能な入力ポート取付具とに対して取り付けられた、第2の離脱可能な第1検出ポート取付具と、
    前記第2検出ポートと液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第1の離脱可能な第2検出ポート取付具と、前記第2検出ポートと液圧的に接続され、前記バルクヘッド支持構造に対して取り付けられた、第2の離脱可能な第2検出ポート取付具と、を備えている、装置。
  16. 請求項1〜12のうちのいずれかに記載の装置であって、
    前記ブリッジ支持構造(124)がブリッジ(136)を備え、
    該ブリッジ(136)が、
    前記ブリッジ支持構造に対して取り付けられた第1および第2の離脱可能な取付具を有する第1導管と、
    前記ブリッジ支持構造に対して取り付けられた第1および第2の離脱可能な取付具を有する第2導管と
    前記ブリッジ支持構造に対して取り付けられた第1および第2の離脱可能な取付具を有する第3導管と、
    前記ブリッジ支持構造に対して取り付けられた第1および第2の離脱可能な取付具を有する第4導管と
    を備え、
    前記ブリッジ内の前記取付具および前記バルクヘッド上の前記取付具が、
    前記第1導管の前記第1の離脱可能な取付具と前記第1の離脱可能な入力ポート取付具、
    前記第1導管の前記第2の離脱可能な取付具と前記第1の離脱可能な第1検出ポート取付具、
    前記第2導管の前記第1の離脱可能な取付具と前記第2の離脱可能な第1検出ポート取付具、
    前記第2導管の前記第2の離脱可能な取付具と前記第1の離脱可能な出力ポート取付具、
    前記第3導管の前記第1の離脱可能な取付具と前記第2の離脱可能な入力ポート取付具、
    前記第3導管の前記第2の離脱可能な取付具と前記第1の離脱可能な第2検出ポート取付具、
    前記第4導管の前記第1の離脱可能な取付具と前記第2の離脱可能な第2検出ポート取付具、および
    前記第4導管の前記第2の離脱可能な取付具と前記第2の離脱可能な出力ポート取付具、
    の同時接続を可能にするように配置されている、装置。
  17. 請求項15または請求項16に記載の装置であって、
    前記導管のそれぞれが毛細管である、装置。
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