JP3487707B2 - プレーナ・マニホルド組立体及び分析機器 - Google Patents
プレーナ・マニホルド組立体及び分析機器Info
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Description
る流体の流れの供給と制御のためのマニホルド組立体及
び分析機器に関し、より詳細にはガスクロマトグラフに
おけるプレーナ・マニホルド組立体に関する。
は、一般に、多様な用途、例えば、試料の精製、化学分
析、臨床試験、及び工業処理に用いられている。このよ
うな機器は、典型的には、流れを始動させ、保持し、停
止させ、又は逆転させる動作をする諸装置によってその
機能を果たす。このことは、弁/ポンプ群の組合せによ
って達成してよい。非常にしばしば、前述の機器装置は
効率的に動作するのに多重流路を必要とする。一般的
に、効率的動作には、吸着剤カラム及び接続配管のよう
な流路要素を、ニードル、ポンプ、及びドレン群のよう
な端末要素と結合する流れ系を要する。しばしば、例え
ば、要素を流れ系から分離し、要素を流れ系に包含し、
又は流れ系における要素の順を再配列するために種々の
流路が必要となる。多くの系について、最適動作に必要
な多くの流路を使用できるようにするため、配管、管継
手(結合金具)、及びその類の大規模で且つ複雑な配列
が採用されている。
1つの流れ系に使われている流路要素と端末要素の間で
多数の流路を提供する上で必要である。さらに、流路の
様々なカ所で流体の流れについての諸特定を検知する必
要性がある。そのような検知特性の例には、流体の圧
力、流速、及び温度がある。特定の流体の流れに関する
その他の特性には、被検体又は不純物質のような流体成
分の有無が含まれる。そのような必要性は、典型的に
は、種々の複数のセンサの取り付けによって特定され
る。それ故、新式の分析機器において多数の流路の組合
せに要する極めて多くの弁、センサ、管継手、及びその
類を接続することについて実際的問題が存在する。
雑性、費用、及び物理的容積を増大させる非常に多くの
流路及び端末流体の接続を包含する。そのような流れ接
続は、特に、その流れ系内で最小の容積が望まれる場
合、実行が困難である。該系の複雑性もまた、信頼性問
題を招来する。これらの流れ系において使用される諸装
置は時には自動化されるので、その流れ系の信頼性とア
クセシビリティ(接近容易性)は、機器を正確あるいは
確実に動作させるために重要な特性である。
ながら、なお且つコンパクトで、作り易く、安価で、さ
らに信頼性のある流れ系を実現できるよう、弁、セン
サ、及びその類の全てを適切に配設するという機能に関
わってくることである。例えば、複雑な流体処理の組立
体での液密(fluid−tight)な接続の提供
は、その組立体の寸法が縮小されるにつれ非常に問題と
なってきている。ガスクロマトグラフのようないくつか
の機器では、分析を行う際に可燃性ガスの形で流体を用
いる。代表的クロマトグラフの気体(pneumati
c)管継手は、漏れを極力抑えるよう設計されていると
はいえ、それでも、そこでガス漏れが生じ得且つ危険状
態を起こす位多くのガスが蓄積される虞のある気体系障
害モードを考えてよい。
修理又は改良時中は部品交換でき、もしくは、流れ系に
追加された追加の弁や管継手等のような特定の用途の要
件を満足しなければならない、ということも理解される
であろう。
セシビリティに優れた、正確かつ確実な動作が可能な、
プレーナ・マニホルド組立体及び分析機器を提供するこ
とにある。また、本発明の他の目的は、コンパクトで、
作り易く、安価な流れ系を実現できるプレーナ・マニホ
ルド組立体及び分析機器を提供することにある。本発明
の更に他の目的は、多用性に優れ、修理又は改良時中は
部品交換できるプレーナ・マニホルド組立体及び分析機
器を提供することにある。
1の具体例において、好ましくは、コンピュータと、そ
のコンピュータに応答する気体コントローラと、さらに
プレーナ・マニホルド組立体とを包含するクロマトグラ
フの形で、達成される。プレーナ・マニホルド組立体に
は、そのプレーナ・マニホルドに取り付けられた1つ以
上の流体処理機能装置群が含まれる。その流体処理機能
装置は、そのプレーナ・マニホルドに面搭載されてよ
く、またクロマトグラフの選択流体の流路における流体
の流れを制御するための気体コントローラからの制御信
号に応答して使用可能な弁として構成されてよく、もし
くは、センサ、流体調節器、流体流の入力又は出力ライ
ン、又はその類のものとして構成されてよい。
の流体制御から利益を得る様々な分析系に有効に応用さ
れることが分かるであろう。本発明のプレーナ・マニホ
ルド組立体及び分析器機は、1つ以上の流体の流れに関
して、特に、始動、分配、方向変え、端末処理、制御、
検知、及びその他の機能(本明細書で集合的に流体処理
機能と定義される)を実行するために用いられてよい。
ガスは本発明の実行に照らして好ましい流体であり、且
つそれ故、発明に関する以後の説明は、いくつかの気体
装置の配置、構造、及び動作を包含することになり、従
って、特に、ガスクロマトグラフ(以後、クロマトグラ
フ)の注入装置又は検出器における複数のガス流の制御
を対象とする。しかし、以後の説明のため、用語“気体
の(pneumatic)”はまた全ての種類の流体を
指示するものと考える。
例としては、超臨界流体クロマトグラフィーと高圧ガス
クロマトグラフィー(HPGC)とがある。しかし、本
明細書の教示は、液体クロマトグラフ、高圧液体クロマ
トグラフ(HPLC)、臨床分析器、流体注入分析器、
実験水精製システム、シリンジ方式の試薬ディスペンサ
ー(調合器)、手動及び自動固相抽出(SPE)機器、
超臨界流体抽出(SFE)機器、ストップト・フロー
(stopped−flow)分光光度計、自動化タン
パク質又は核酸配列シーケンサ、及び固相タンパク質又
は核酸合成器を含む、他の分析機器に応用できると理解
すべきである。
おり、これは一般にクロマトグラフ10と呼ばれるもの
である。与えられた試料化合物のクロマトグラフ分離を
実行するために、試料は、加圧キャリヤーガスと共に注
入装置12によって注入される。注入装置12に供給さ
れるキャリヤーガスは、1つ以上のプレーナ・マニホル
ド組立体(群)13を通してソース12Aから与えら
れ、その組立体の各々は、キャリヤーガスと適当な種類
の複数の検出器ガス、例えば、空気、酸素、及びメーク
アップ(補給)ガスを含む複数のガス流を部分的に制御
し且つ方向変えするのに有用である。検出器ガスは、そ
れぞれのソース(該ソースの1つ24Aを示す)からプ
レーナ・マニホルド組立体13へ供給される。プレーナ
・マニホルド組立体13の管継手、調節器、弁、セン
サ、及びその類のような適当な流体処理機能装置は、
(端末管継手のような)受動的なものか又は能動的なも
のであってよく、故に、データ・制御ライン28、30
に供給される制御信号を経由してコンピュータ22の制
御下で動作させてよい。例えば、気体コントローラ26
は、とりわけ、流体の流速、流体圧力、流体流量の調
節、及び流れの連続性又は不連続性に関する制御を実行
する。さらに別の実施例として、プレーナ・マニホルド
組立体13の特定の弁が、データ・制御ライン28上で
受信される制御信号に関連し、且つクロマトグラフ10
のある動作条件に応じ、開及び閉状態に保持される時間
の制御を実行する。制御・データライン30もまた、プ
レーナ・マニホルド組立体13に設けられている弁群、
センサ群に接続する適当な信号−インタフェース回路か
らの検知情報の取得を可能にする。従って、コンピュー
タ22、気体コントローラ26、及びプレーナ・マニホ
ルド組立体13は、従来の流体処理器機での遂行が以前
は困難であった様々の流体処理機能を実行するために動
作させてよい。
る。カラム14を通過するキャリヤーガス/試料配合物
は、オーブン16内部のヒータ18の作用で部分的に生
ずる温度プロフィルに曝される。この可変温度のプロフ
ィルの間で、主として与えられた温度でのカラム14と
各成分との相互作用の差に起因して、試料はその成分に
分離することになる。分離された成分がカラム14を出
る時、それらは検出器24によって検出される。
0に関連した全ての系の全体的制御を支援する。特殊な
ガスクロマトグラフは何れも本発明に関連して説明され
たものより多くの系を包含してよい、ということが分か
るであろう。また、コンピュータ22が単一のブロック
として示されているが、該コンピュータは、中央演算処
理装置と全ての関連周辺装置、例えば、ランダム・アク
セス・メモリ、読み取り専用メモリ、入/出力分離装
置、クロックと他の関連電子部品、を包含していること
も理解されよう。好ましい具体例では、コンピュータ2
2に用いられている中央演算処理装置はマイクロプロセ
ッサである。かように、コンピュータ22は、既知の方
法で情報とプログラミングを記憶・検索できるメモリを
含んでいる。しかし、気体コントローラ26のプログラ
ムによる制御は、他の計算装置、例えば、気体コントロ
ーラ26に組込まれた局所マイクロプロセッサ又は専用
コントローラで実行してよい。また、本発明に関連して
用いられるコンピュータ22と結合されるプログラミン
グは、本明細書の説明から容易に理解されよう。
主要な入/出力要素、即ち、キーパッド58と表示装置
60を包含することが示されている。検出器24のよう
ないくつかの部品からの信号によってクロマトグラフ1
0の動作を監視して、コンピュータ22は分析作業に必
要な一定の機能を始動し且つ維持することができる。従
って、表示又はプロンプト・メッセージ(prompt
messages)はコンピュータ22から発信して
表示装置60上に表示できる。動作命令及び他の情報は
キーパッド58経由でコンピュータ22に入力される。
しい具体例100を説明するものである。その好ましい
具体例で、クロマトグラフ100はヒューレット−パッ
カード社のHP6890型ガスクロマトグラフである。
クロマトグラフ100は、注入口ファン102と各カバ
ー102C、注入口部103と各カバー103C、気体
装置104と各カバー104C、検出器部105と各カ
バー105C、及び電子回路部106Aと各カバー10
6Cを包含する。本発明の特長によれば、気体装置部1
04は、図1の複数のプレーナ・マニホルド組立体13
の設置・操作用設備を含む。特に、複数という用語に
は、1つ以上の検出器24に関する流体処理機能に使え
るよう特別に設計された第1プレーナ・マニホルド組立
体110と、1つ以上の注入装置検出器12に関する流
体処理機能に使えるよう特別に設計された第2プレーナ
・マニホルド組立体120とを含んでよい。従って、及
び本発明の別の特長と照らして、プレーナ・マニホルド
組立体13は、クロマトグラフ100の特定構成部分に
対して流体処理機能を実行できるよう構成してよい。
ホルド組立体120をより詳細に説明するものである。
説明されている具体例は、それ故、図1のクロマトグラ
フ10の注入装置12と共に使えるよう構成される。し
かし、再度図1を参照して、本明細書の説明と教示は、
クロマトグラフ10の検出器24、カラム14、又は別
の構成部分の動作と関連して流体処理機能と併用するた
めのプレーナ・マニホルド組立体の構成にも同様に適用
されてよい。
は、プレーナ・マニホルド210、注入マニホルド・シ
ャーシ220、第1弁231、第2弁232、第3弁2
33、弁クランプ240、取付け金具ブロック250、
及び供給金具260を包含する。取付け金具ブロック
は、縦孔面251、第1横孔面252、第2横孔面25
4、及び上部孔面255を含む。分割通気ライン262
とセプタム・パージ通気ライン263は、取付け金具ブ
ロック250の上部孔面255の各通気口264、26
5に取り付けられる。第2プレーナ・マニホルド組立体
120は、弁の裏板310、データ・制御信号インタフ
ェース盤320、流量コントローラ330、第1センサ
341、及び第2センサ342を含む。
ノイド弁として構成され、第2弁232と第3弁233
はそれぞれ比例弁として構成され、流量コントローラ3
30はパージ・フロー(掃流)コントローラとして構成
され、且つ第1センサ341は圧力センサとして構成さ
れ、及び第2センサ342は流量センサとして構成され
る。さらに、供給金具260は、供給ライン金具266
にある供給ライン(図示せず)からキャリヤーガスを受
けられるよう構成される。供給金具260は、通し孔
(through hole)261からのキャリヤー
ガスの流れを取付け金具ブロック250の第1横孔面2
52上の孔(図示せず)へ転移できるよう取付け金具ブ
ロック250の第1横孔面252に取り付けられる。供
給金具はまた内部フリット(図示せず)を含む。即ち、
取付け金具ブロック250は、取付け金具ブロック25
0の各面上のそれぞれの孔のところで接近できる複数の
内部流体搬送通路(fluid−bearing pa
ssageways)を含むよう構成される。
レーナ・マニホルド210、又は特定の流体処理機能装
置を取付け金具ブロック250に面密封(face−s
ealing)するためのO−リング270を使えるよ
う溝切りされる。例えば、セプタム・パージ・ライン孔
267、キャリヤーガス孔268、及び分割通気ライン
孔269は、第2横孔面254に配置され、それぞれの
O−リング270を受け、第1縦孔面251の複数の孔
は、プレーナ・マニホルド210上の各孔212に合わ
せた時各O−リング270を受ける。
け金具ブロック250と弁群231、232、233を
プレーナ・マニホルド210に対して芯出し(配設)す
る際に役立つ。第1弁231、第2弁232、及び第3
弁233は、弁クランプ240にある適当な手段、例え
ば、ねじを切ったアパチュアで確実に締められるよう、
プレーナ・マニホルド210の弁裏板310と適当な通
し孔を通る、ファスナ(図示せず)のような、従来技術
で公知の適当な手段の助けを借りて弁クランプ240に
よりプレーナ・マニホルド210に締め付けられる。各
弁ブロック面235、236、237は、このように、
プレーナ・マニホルド210に面密封される。取付け金
具ブロック250の縦孔面251も適当なファスナ(図
示せず)によってプレーナ・マニホルド210に同様に
クランプされる。
ーナ・マニホルド600の好ましい具体例を説明するも
のである。前板602Aと後板602Bは、プレーナ・
マニホルド600を形成する製造処理中に一緒に重ねて
接着できるよう寸法取りし且つ構成されていると思って
よい。好ましくは、前板602Aと後板602Bは、一
緒に接着される前に、以下に議論される、特性要素の配
置を実行できるよう、好ましくはステンレス鋼から機械
加工され且つエッチングされる。好ましい接着法は、拡
散接着であり、これは一般に従来技術で知られており、
例えば、その開示が参考として本明細書に引用されてい
る、米国特許第3,530,568号に記載がある。し
かし、他の具体例では、他の材料と接着法を用いてよ
く、(ここに示されていないが、1枚、2枚、もしくは
それ以上の)多数の中間板も多層構成を形成するために
前板602Aと後板602Bを仲介するよう設けられる
ものとする。
04Bは、プレーナ・マニホルド600によって扱われ
る特定の気体系構成を限定できるよう、前板602A上
に刻まれた複数の印604Aの1つと一致させるために
製造時に含まれるものである。説明されている具体例で
は、ノッチ604Bは、プレーナ・マニホルド600が
分割/非分割(S/SL)注入の構成で使用できるよう
になっていることをその位置で示し、従って、本明細書
の説明は、前述の注入構成を有するクロマトグラフ10
において使用できるよう構成されたプレーナ・マニホル
ド組立体120をその対象とする。後板602Bに対す
る修正で、プレーナ・マニホルド組立体120の他の好
ましい具体例、即ち、クール・オン・カラム(COC)
又はパージ・パック(PP)注入構成で使えるよう設計
されているもの、が想定される。前板602Aの構成は
指定された注入構成の全てと共通であること、及び後板
602Bは提供されることになっている注入構成の方式
によってその配置が変化するであろうということは、本
発明の1つの特徴である。故に、この特徴によって、前
板602Aはより多用途向きの部品となり、従って部品
数が減り且つ製造コストが低減されることになる。加え
て、ノッチ604Bの位置は、プレーナ・マニホルド2
10が特定の注入構成のために適切に配置されたことを
確認できるよう、プレーナ・マニホルド組立体の組立中
に検知してよい。
くつかの機械的機能要素を収容できるよう他の種々の物
理的特性を包含する。ノッチ605Aと605Bは、デ
ータ・制御信号インタフェースボード320を登載する
ため注入マニホルド・シャーシ220上に位置決め突起
(図示せず)を乗せるのに役立つものである。楕円形の
孔606A、606Bは、その板の上方部分608A、
608Bとその板の下方部分610A、610Bとの間
の熱遮断を達成するため長さ方向に分布される。位置決
め孔611A、611Bは、注入マニホルド・シャーシ
220上の各突起(図示せず)にプレーナ・マニホルド
600を位置決めするために設けられている。通し孔6
14A、614Bは、弁クランプ240を弁裏板310
へ締め付けるために用いられるファスナがそこを通るこ
とを可能にし、通し孔615A、615Bは、注入マニ
ホルド・シャーシ220上の突起がデータ・制御信号イ
ンタフェースボード320を支えることを可能とするも
のである。逃げ孔(clearance hole)6
16A、616Bは、弁裏板310を適切に配置できる
よう注入マニホルド・シャーシ220上に各突起(図示
せず)を合わせるために設けられる。
記述したある種の流体処理機能装置を受けられるよう両
方の部分品に共通のいくつかの要素特徴を含む。特に、
流量センサ342取り付けの便宜を計るため、次のもの
が設けられる:ファスナ通し孔622A、622B、気
体出口624A及び対応する小さ目の第1気体チャネル
624B、気体入口625A及び対応する大き目の第1
気体チャネル625B、突起342Pを入れるための位
置決め孔626A、626B、及びファスナ通し孔62
8A、628B。圧力センサ341の取り付けを考慮し
て、次のものが設けられる:気体出口634A及び対応
する小さ目の第3気体チャネル634B、複数の突起3
41Pを入れる位置決め孔636A、636B、及びフ
ァスナ通し孔638A、638B。パージ流量コントロ
ーラ330の取り付けを考慮して、次のものが設けられ
る:ファスナ孔642A、642B、644A、644
B、小さ目の第3気体チャネル634Bと通じる気体入
口孔646A、及び取付け金具ブロック250のチャネ
ルと通じる気体出口648A、648B。
て、第2の大き目の気体チャネル652、第3の大き目
の気体チャネル653、及び第4の大き目の気体チャネ
ル654が設けられる。第4の大き目の気体チャネル6
54は、上方出口655にある取付け金具ブロック25
0と通じ且つまた下方出口662の第1弁231と通じ
る。第2の大き目の気体チャネル657は、上方出口6
56にある取付け金具ブロック250と通じ且つまた下
方出口663の第2弁232と通じる。第1の大き目の
気体チャネルは気体入口625A及び下方出口665の
第3弁233と通じる。第3の大き目の気体チャネル6
53は上方出口661の第1弁231と連絡し、且つま
た下方出口664の第2弁232と通じる。第2の小さ
目の気体チャネル684はキャリヤーガス入口671及
び下方出口666の第3弁233と連絡する。第1の小
さ目の気体チャネル624Bはまた上方出口667の取
付け金具ブロック250とも通じる。第3の小さ目の気
体チャネル634Bは上方出口668の取付け金具ブロ
ック250と通じる。
点には、複数の流路を設けるために単一のプレーナ・マ
ニホルドが使えるので(管継手、弁、センサ、及びその
類のような)流体処理機能装置間の外部接続が削減され
ることが含まれる。プレーナ・マニホルドに接続される
流体処理機能装置は、好ましくは、面登載されるよう構
成され、これは、従来の気体接続の複雑さと困難さの無
い信頼性の高い液密接続を与えることが知られている。
そうでなければ不都合に流れ系の容積を増大したであろ
う外部接続の数と複雑さも軽減される。別の利点は、気
体接続の信頼性が改善されることである。
理機能装置を従来技術の系で可能である容積より小さい
容積で整合且つ組立てることができるということであ
る。これは、プレーナ・マニホルドに統合される気体チ
ャネルの結果としてできることであり、従って、多くの
流体流路は、それ自体極めてコンパクトであり且つ様々
の形状と配置での構成が可能なプレーナ・マニホルドに
統合されるのである。例えば、プレーナ・マニホルド
は、不規則に型どられた小さくて機能的な容積に調和で
きるよう、湾曲しているか、曲がっているか、又は多角
形状のような不規則形状で構成されてよいことが意図さ
れている。
ニホルドに統合してよく、このことは、旧方式の管状パ
イプ、フェルール、及び手動継手を使用して組立ること
が不可能なら従来は困難であったであろう。また、多重
流路を達成するために要する接続数の削減によって、か
なりのコストの節約と信頼性の向上が実現されるのであ
る。
はまた、流れ系の複雑さも軽減し、このことは、プレー
ナ・マニホルド組立体が配置されてよい分析機器の製
造、組立、修理、又は改造段階中は望ましいことであ
る。
つ説明されてきたが、修正と変更は本明細書にこれまで
に記載され且つ前出の請求範囲に説明された本発明の原
理から逸れること無く実施されてよいことは熟練した当
業者には明かであろう。
特許請求の範囲の請求項1に記載のように、〔1〕分析
機器(10)の選択部分における流体の流れに関し複数
の流体処理機能を実行することに使用できるよう構成さ
れたプレーナ・マニホルド組立体(13)であって、内
外両面を有する第1と第2の板(602A、602B)
を含むプレーナ・マニホルドにおいて、前記第1の板
(602A)はその各内面に複数の気体チャネルを有
し、前記第1と第2の板はそれらの外面がそれぞれの第
1と第2のプレーナ・マニホルドの外面を形成するよう
にそれらの各内面で接合され、且つ前記気体チャネルの
各々は複数のマニホルドの出入口の選択された1つにお
いて第1と第2のプレーナ・マニホルドの外面の選択さ
れた1つと通じるプレーナ・マニホルド(210)と、
それぞれの流体処理機能を実行するための、それぞれ装
置出入口を有する複数の流体処理機能装置(231、2
32、233、250、330、341、342)と、
装置出入口とマニホルド出入口との間で液密接続を実現
できるようマニホルド出入口の選択された1つに装置出
入口を面登載するための装置(240、270)と、を
含んで成り、前記複数の流体処理機能が流体処理装置
群、気体チャネル群、及びマニホルド出入口の相対的配
置に応じて実行されることを特徴とするものであり、
〔2〕〜〔11〕に記載するような好適な実施態様を包
含する。
2)であり且つ相対的配置がその注入装置(12)にお
ける流体の流れに応じて前もって決定されることを特徴
とする〔1〕記載のプレーナ・マニホルド組立体。
4)であり且つ相対的配置がその検出器(24)におけ
る流体の流れに応じて予め決定されることを特徴とする
〔1〕記載のプレーナ・マニホルド組立体。
(14)であり且つ相対的配置がその分離カラム(1
4)における流体の流れに応じて予め決定されることを
特徴とする〔1〕記載のプレーナ・マニホルド組立体。
33)のプレーナ面(25)に位置し、且つ前記面登載
する装置(240、270)がさらに装置出入口を前記
選択マニホルド出入口の上に重ねるための且つその面
(25)を選択した外面に取外しできるよう付着させる
ための装置を包含する〔1〕記載のプレーナ・マニホル
ド組立体。
232、233、250、330、341、342)が
第1の流体処理機能を実行する第1の流体処理機能装置
と第2の異なった流体処理機能を実行する第2の流体処
理機能装置とを含んで成り、且つ前記第1の流体処理機
能装置と前記第2の流体処理機能装置の各々が弁、セン
サ、流量コントローラ、及び流体管継手を含む群から選
択されることを特徴とする〔1〕記載のプレーナ・マニ
ホルド組立体。
処理機能の1つの動作が電子信号と関連し、且つさらに
その電子信号をインタフェースするため各流体処理機能
装置に操作できるよう接続された信号インタフェース・
ボード(320)を包含する〔1〕記載のプレーナ・マ
ニホルド組立体。
B)の少なくとも1つが金属から作られる〔1〕記載の
プレーナ・マニホルド組立体。
着されたそれぞれ第1と第2の面を有する第3の板から
成り、且つ第3の板の第2の面が各マニホルド出入口に
おいて第2プレーナ・マニホルド外面と通じる複数の第
2気体チャネルを包含する〔1〕記載のプレーナ・マニ
ホルド組立体。
2B)の内面の各々がさらに拡散接着処理による接着の
可能な材料から成り、且つその内面は拡散接着処理によ
って共に接着されることを特徴とする〔1〕記載のプレ
ーナ・マニホルド組立体。
が配置を表す印(604A、604B)を包含する
〔1〕記載のプレーナ・マニホルド組立体。
求項2に記載のように、〔12〕試料流体における被検
体の存在を検出するための分析機器であって、試料流体
をキャリヤーガス中に注入して流体の混合体を供給する
注入装置(12)と、その流体混合体を受け且つ被検体
のクロマトグラフ分離を実行するための分離カラム(1
4)と、分離カラムからの被検体の溶離を検出するため
の検出器(24)と、試料流体、キャリヤーガス、及び
流体混合体の少なくとも1つに関して複数の流体処理機
能を実行するためのプレーナ・マニホルド組立体と、を
含んで成り、且つ前記プレーナ・マニホルド組立体が、
内外両面を有する第1と第2の板(602A、602
B)を含むプレーナ・マニホルドにおいて、前記第1と
第2の板はその各内面に複数の気体チャネルを有し、前
記第1と第2の板はそれらの外面がそれぞれの第1と第
2のマニホルドの外面を形成するようにそれらの各内面
で接合され、複数の気体チャネルが第1の板の内面に設
けられ、且つ前記チャネルが各マニホルド出入口におけ
る第1と第2のマニホルドの外面の選択された1つと通
じるプレーナ・マニホルド(210)と、その各々が面
とその面上に少なくとも1つの装置出入口を有する複数
の流体処理機能装置(231、232、233、25
0、330、341、342)と、前記装置出入口とマ
ニホルド出入口1つとの間で液密接続を実現できるよう
第1と第2のマニホルドの外面の1つにその面を付着さ
せる装置(240、270)と、を包含し、前記複数の
流体処理機能が流体処理装置群、気体チャネル群、及び
マニホルド出入口の相対的配置に応じて実行されること
を特徴とするものであり、〔12〕〜〔17〕に記載す
るような好適な実施態様を包含する。
2)、検出器(24)、及び分離カラム(14)の選択
された1つにおける流体流量に応じて設定される〔1
2〕記載の分析機器。
1、232、233、250、330、341、34
2)が第1の流体処理機能を実行する第1の流体処理機
能装置と第2の異なった流体処理機能を実行する第2の
流体処理機能装置とを含んで成り、且つ前記第1の流体
処理機能装置と前記第2の流体処理機能装置の各々が
弁、センサ、流量コントローラ、及び流体管継手を含む
群から選択されることを特徴とする〔12〕記載の分析
機器。
らに拡散接着処理による接着の可能な材料から成り、且
つその内面は拡散接着処理によって共に接着される〔1
2〕記載の分析機器。
232、233、250、330、341、342)の
1つの動作が電子信号と関連し、且つさらにその電子信
号を供給するための気体コントローラ(26)から成る
〔12〕記載の分析機器。
作が電子信号と関連し、且つさらにその電子信号を供給
するためのコンピューター(22)から成る〔12〕記
載の分析機器。
セシビリティに優れた、正確かつ確実な動作が可能で、
また、コンパクトで、作り易く、安価な流れ系を実現で
きるプレーナ・マニホルド組立体及び分析機器を提供す
ることができる。また、多用性に優れ、修理又は改良時
中は部品交換できる上記組立体及び分析機器を提供する
ことができる。
ック図である。
器の好ましい具体例の側面斜視図である。
マニホルド組立体の好ましい具体例の前面の斜視図であ
る。
マニホルド組立体の好ましい具体例の裏面の斜視図であ
る。
れるプレーナ・マニホルド組立体の第1の分解部分の側
面斜視図である。
した、図2のクロマトグラフに用いられることが望まれ
るプレーナ・マニホルド組立体の第2の分解部分の側面
斜視図である。
解部分の別の側面斜視図である。
した、図2のプレーナ・マニホルド組立体の第2の分解
部分の別の側面斜視図である。
いて使用可能なプレーナ・マニホルドの側面斜視図であ
り、簡単のため分解図のプレーナ・マニホルドの前後の
部分を示す図である。
図であり、簡単のため分解図のプレーナ・マニホルドの
前後の部分を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 分析機器(10)の選択部分における流
体の流れに関し複数の流体処理機能を実行することに使
用できるよう構成されたプレーナ・マニホルド組立体
(13)であって、 内外両面を有する第1と第2の板(602A、602
B)を含むプレーナ・マニホルドにおいて、前記第1の
板(602A)はその各内面に複数の気体チャネルを有
し、前記第1と第2の板はそれらの外面がそれぞれの第
1と第2のプレーナ・マニホルドの外面を形成するよう
にそれらの各内面で接合され、且つ前記気体チャネルの
各々は複数のマニホルドの出入口の選択された1つにお
いて第1と第2のプレーナ・マニホルドの外面の選択さ
れた1つと通じるプレーナ・マニホルド(210)と、 それぞれの流体処理機能を実行するための、それぞれ装
置出入口を有する複数の流体処理機能装置(231、2
32、233、250、330、341、342)と、 装置出入口とマニホルド出入口との間で液密接続を実現
できるようマニホルド出入口の選択された1つに装置出
入口を面登載するための装置(240、270)と、を
含んで成り、前記複数の流体処理機能が流体処理装置
群、気体チャネル群、及びマニホルド出入口の相対的配
置に応じて実行されることを特徴とするプレーナ・マニ
ホルド組立体。 - 【請求項2】 試料流体における被検体の存在を検出す
るための分析機器であって、 試料流体をキャリヤーガス中に注入して流体の混合体を
供給する注入装置(12)と、 その流体混合体を受け且つ被検体のクロマトグラフ分離
を実行するための分離カラム(14)と、 分離カラムからの被検体の溶離を検出するための検出器
(24)と、 試料流体、キャリヤーガス、及び流体混合体の少なくと
も1つに関して複数の流体処理機能を実行するためのプ
レーナ・マニホルド組立体と、を含んで成り、且つ前記
プレーナ・マニホルド組立体が、 内外両面を有する第1と第2の板(602A、602
B)を含むプレーナ・マニホルドにおいて、前記第1と
第2の板はその各内面に複数の気体チャネルを有し、前
記第1と第2の板はそれらの外面がそれぞれの第1と第
2のマニホルドの外面を形成するようにそれらの各内面
で接合され、複数の気体チャネルが第1の板の内面に設
けられ、且つ前記チャネルが各マニホルド出入口におけ
る第1と第2のマニホルドの外面の選択された1つと通
じるプレーナ・マニホルド(210)と、 その各々が面とその面上に少なくとも1つの装置出入口
を有する複数の流体処理機能装置(231、232、2
33、250、330、341、342)と、 前記装置出入口とマニホルド出入口1つとの間で液密接
続を実現できるよう第1と第2のマニホルドの外面の1
つにその面を付着させる装置(240、270)と、を
包含し、前記複数の流体処理機能が流体処理装置群、気
体チャネル群、及びマニホルド出入口の相対的配置に応
じて実行されることを特徴とする分析機器。
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