JP2013532832A - 内燃機関の燃焼室圧を検出する装置 - Google Patents

内燃機関の燃焼室圧を検出する装置 Download PDF

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Abstract

内燃機関の燃焼室(112)内の燃焼室圧を検出する装置が提案される。装置は、少なくとも1つのハウジング(124)と、ハウジング(124)内に収容される調整要素(142)と、ハウジング(124)内に配置される機械電気的変換要素(136)と、を備え、調整要素(126)は、圧力変換器(116)及び少なくとも1つの伝達要素(156)と作動的に接合される。調整要素(16)は、ハウジング(124)と接合された不動要素(144)と、可動要素(146)と、を備え、可動要素(146)に圧力変換器(116)が係合し、可動要素(146)は、燃焼室圧により圧力変換器(116)に対して加えられた力を、少なくとも部分的に機械電気的変換要素(136)に伝達するよう構成される。可動要素(146)は、圧力変換器(116)のための燃焼室側の収容部と、伝達要素(156)のための内部空間側の収容部と、を有する。不動要素(144)と可動要素(146)との間には、環形状に実現された可撓性を有するウェブ(147)が形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の燃焼室圧を検出する装置に関する。
従来技術では、燃焼室圧センサがシース型グロープラグ(Gluehstiftkerze)に組み込まれた、ディーゼルエンジンのための燃焼室圧センサが公知である。オットーエンジンについては、基本的に、エンジン要素、例えば、点火プラグへの組み込みが同様に検討されるが、オットーエンジンの場合この種の組み込みは、特にセンサ機能の明らかな欠点が伴う。再公表された独国特許出願第102009026436.1号明細書には、特にオットーエンジン又はガソリンエンジンで使用可能な内燃機関の燃焼室圧を検出する装置が開示されている。ここで提案される装置の場合、燃焼室を向いたセンサハウジングの開口部は膜によって閉鎖される。センサハウジング内には機械電気的変換要素が収容され、膜の変形を機械電気的変換器に伝える伝達要素が設けられる。
独国特許出願第102009026436.1号明細書による改善策にも拘わらず、簡単に製造可能でフレキシブルに組み込まれる燃焼室圧センサ、特に、場合により僅かな修正でディーゼル内燃機関でもオットー内燃機関でも使用可能な燃焼室圧センサに対する需要が依然として存在する。特に、製造コストを明らかに下げるであろう取付互換性(Einbaukompatibilitaet)の向上が望まれる。
提示される装置によって、取付互換性の明らかな向上が達成される。さらに、提案された装置によって、ディーゼル変形例のための発熱機能に相当する構成要素を除いて、オットーエンジン及びディーゼルエンジンのために同種又は同一の構成要素を利用することが可能となる。このようにして、製造コスト及び保管コスト、並びに、自己着火型内燃機関と非自己着火型内燃機関のために異なる構造を提供するためのコストが低減される。
提案される内燃機関の燃焼室内の燃焼室圧を検出する装置は、少なくとも1つのハウジングと、ハウジング内に収容される調整要素と、ハウジング内に配置される機械電気的変換要素と、を有する。調整要素は、圧力変換器及び少なくとも1つの伝達要素と作動的に接合され、ハウジングと接合された不動要素と、可動要素と、を備え、可動要素に圧力変換器が係合し、可動要素は、燃焼室圧により圧力変換器に対して加えられた力を、少なくとも部分的に機械電気的変換要素に伝達するよう構成される。不動要素と可動要素との間には、環形状に実現された可撓性を有するウェブが形成され、上記ウェブが、可撓性を有する膜として可動要素の相対運動を保障する。
機械電気的変換要素とは、一般に、機械的な影響、例えば、力の影響及び/又は圧力の影響及び/又は変換要素の長さの変化を電気信号に変換することが可能な要素として理解される。以下では、基本的に圧電変換要素が関連している。代替的又は追加的に、機械電気的変換要素は、機械的信号を電気信号に変換するよう構成された他の形態の変換要素を含みうる。本発明の枠組みにおいて、圧力変換器、例えば、グロープラグ又は発熱要素への供給線は、機械電気的変換要素の傍らを通って案内されうるため、機械電気的変換要素は、特に完全に平面で(vollflaechig)形成され、例えば、中央に開口部の無い完全な平面の板状物として、例えば円板として、又は、多角形の横断面を有する板状物として構成される。
センサハウジングとは、本発明の枠組みにおいて一般に、1つ又は複数の構成要素で構成され、かつ、装置を完全に若しくは部分的に包囲し又は外部に対して閉鎖する要素として理解される。センサハウジングは特に装置の外形を決定することが可能であり、適切な機械的安定性によって、特に機械的な破損、又は、機械的及び/又は化学的及び/又は電気的な影響から、装置を保護することが可能である。センサハウジングはさらに、例えば内燃機関の燃焼室の壁に装置を固定するために、1つ以上の固定要素、例えば、1つ以上のねじを含みうる。
その際に、圧力変換器とは一般に、燃焼室の内部の圧力及び/又は圧力変化に起因する力、圧力、又は変形を検知し、装置に対して、特に機械電気的変換要素に対して直接的又は間接的に転送するよう構成された要素として理解される。圧力変換器の構成は、以下でさらに詳細に記載される。
調整要素は、燃焼室圧により圧力変換器に対して加えられた力を、少なくとも部分的に機械電気的変換要素へと伝達するよう構成される。換言すれば、調整要素は、収容部により、圧力変換器の機械的な収容と、好適に(燃焼室圧により引き起こされる移動は例外として)当該圧力変換器の固定と、に役立つのみならず、燃焼室内の圧力に因る圧力、移動、長さの変化、又は力を、圧力変換器から機械電気的変換要素へと伝達する力の経路の構成要素でもありうる。
可動要素上には、圧力変換器のための燃焼室側の収容部と、伝達要素のための内部空間側の収容部と、が形成される。圧力変換器と可動要素とは形状接合(formschluessig)又は力接合(kraftschluessig)され、及び、伝達要素と可動要素とは形状接合又は力接合される。しかしながら、代替的又は追加的に、原則的には材料接合(stoffschluessig)も可能である。可動要素が、燃焼室側の開口部に形成された第1の端面と、内部空間側の開口部に形成された第2の端面、とを備えたスリーブとして実現される場合には特に有利であり、その際に、圧力変換器は、完全に又は部分的に燃焼室圧側の開口部に挿入されうるため、スリーブは、圧力変換器又は当該圧力変換器の一部を包囲する。例えば、圧力変換器は、突起部、例えば筒状の突起部、特に、収容部又は当該収容部の一部により完全に又は一部が包囲される円筒状の突起部を有しうる。例えば、突起部と圧力変換器のその他の構成要素との間の移行部には、燃焼室側の開口部への、圧力変換器の定められた挿入をもたらすために、肩部が設けられる。しかしながら、基本的に他の形態の収容部も可能である。環形状の収容部に対して代替的又は追加的に、収容部は、他の形態で形成された圧力変換器を固定する固定要素も1つ以上有しうる。
圧力変換器は特に発熱モジュールを備えることが可能であるため、装置は全体としてシース型グロープラグとして構成されうる。その際に、発熱モジュールとは、自己着火型内燃機関、例えばディーゼルエンジン内で、例えば1つ以上の発熱段階に、例えば予熱段階に、内燃機関の自己着火を引き起こし又は促すために使用することが可能なモジュールとして理解される。発熱モジュールは、発熱モジュールの加熱をもたらしうる1つ以上のグロー電流線を備えることが可能である。発熱モジュールは、特に、当該発熱モジュールが完全又は部分的に収容部から燃焼室内に突き出るように、収容部と接合されうる。
発熱モジュールに対して代替的又は追加的に、装置は、圧力変換器として少なくとも1つのセンサ先端部も備えうる。センサ先端部は基本的に、好適に電気的形態による他の機能を有することなく、燃焼室からの圧力及び/又は力を検知し転送するように構成された圧力変換器として理解される。センサ先端部は、特に純粋な機械的構成要素として構成されうる。特に、センサ先端部は、燃焼室に割り当てられた、例えば筒状に形成可能な少なくとも1つの栓及び/又はキャップを備えうる。特に、収容部内に挿入し及び/又は収容部上に装着することが可能な盲栓(Blindstopfen)が設けられる。上記栓は特に、発熱モジュールもそうであるように、任意に環形状に形成された収容部に挿入することが可能な突起部を有する。様々な構成が可能であり、以下でより詳細に記載される。
調整要素の不動要素は、ハウジングの環形状の構成要素であってもよく、例えば、装置及び/又は当該装置のセンサモジュールの内部空間を完全又は部分的に包囲する内部ハウジングの一部であってもよい。その際に、可動要素とは一般に、特に燃焼室内の圧力の変化に因る、不動要素に対する相対的な位置変更、即ちハウジングについて、例えば外部ハウジングについての相対的な位置変更を行うことが可能な要素として理解される。従って、不動要素がその他のハウジングの構成要素である一方、可動要素は、移動、力、又は圧力を燃焼室から機械電気的変換要素へと伝達する力の経路の一部でありうる。スリーブの形態による可動要素は、可撓性を有するウェブによって不動要素上に掛着される。可撓性を有するウェブは、例えば膜状に形成される。本実施形態又は他の実施形態において、可動要素の燃焼室側の収容部は、例えば機械電気的変換器が収容される内部ハウジングが閉鎖されず、燃焼室側の開口部が残るように、形成されうる。このように開いた構成によって、以下で更に詳細に記載するように、必要な場合には、圧力変換器の1つ又は複数の電気供給線の実現が特に容易になる。
内部空間側の収容部と機械電気的変換要素との間には、特に、機械電気的変換要素への力の伝達のための少なくとも1つの伝達要素を設けることが可能である。この種の力の伝達は基本的に、燃焼室圧により引き起こされる力、圧力、移動等、機械的な状態変化を含み得る。伝達要素は、棒形状又は環形状にも形成されうる。1つまたは複数の部分から成るV字型シリンダであって、外側を筒状に又は段を付けて形成することが可能な上記V字型シリンダとしての構成は特に有利である。例えば、伝達要素は、燃焼室とは反対の側で、収容部上で、例えば収容部の可動要素上で、特に支持リング上で支持されうる。この目的のために、例えば、伝達要素自身が、内部空間側の収容部の内部空間側の開口部内へと突出する突起部を有しうる。代替的又は追加的に、支持リング及び/又は他の形態で形成された収容部を支持することが可能な切欠き部又は肩部を設けることも可能である。
伝達要素は特に、圧力変換器の少なくとも1つの電気供給線を実現するための少なくとも1つの導線を有しうる。この場合特に、少なくとも1つの孔、好適に少なくとも1つの偏心孔が関わりうる。この孔は、装置の軸に対して平行に配置されるが、基本的には、軸に対して或る角度に配置され、例えば5度〜70度の角度、特に30度〜60度の角度に配置されうる。このようにして、圧力変換器、例えば発熱モジュールの中央から出て、燃焼室とは反対の側に導かれうる供給線が、好適に装置の軸上に配置された機械電気変換要素及び/又は伝達要素の構成要素の傍らを通って案内されるということが達成されうる。導管が必要ではなく収容部が燃焼室に対して開いている場合には、導管は、圧力変換器によって、特に、センサ先端部(好適に栓)によって燃焼室に対して遮断されうるため、燃焼室ガスは、間接的に導管を通って機械電気的変換要素へと達しえない。導管は、伝達要素全体を通って伸びてもよく、又は、伝達要素の一部のみ、例えば、以下でより詳細に記載する伝達要素の任意の補正体を通って伸びていてもよい。
伝達要素は、1つ又は複数の構成要素で構成されうる。伝達要素が、熱機械的応力の少なくとも部分的な補正のための1つ又は複数の補正体を備える場合には特に有利である。従って、通常は装置内に、特に装置のセンサモジュール内に、力及び/又は線膨張のための様々な伝達経路が生じる。力、移動、又は圧力が間接的に圧力変換器から機械電気的変換器へと伝達される上記の力の経路とは別に、ハウジングを通る経路も考慮される。様々な熱膨張を有しうる様々な素材が伝達経路内に収容されうるため、装置が晒されうる温度変動が大きい際には、様々な膨張により熱機械的応力が発生することになる。この熱機械的応力は、測定結果の誤り又は装置の破損にも繋がる可能性がある。補正要素は例えば、その長さ及び/又はその熱膨張係数の適切な選択により構成可能であり、従って、装置が晒されうる少なくとも典型的な温度範囲において、様々な伝達経路の熱膨張は少なくともほとんど同一であり、例えば、20%、特に10%、好適に5%より低い許容可能な偏差の枠組みにおいて同一である。例えば、温度変動は−40度から150度の間であってよく、その際、最高温度はより高くでもよい。上記の温度範囲において、1つ又は複数の補正要素は、上記の形態の補正をもたらしうる。例えば、この補正は、適切な素材選択によって、例えば、対応する特性を備えたセラミック素材を利用することで行われうる。
ハウジングは特に複数の構成要素で構成することが可能であり、少なくとも1つの外部ハウジングと、外部ハウジングにより少なくとも部分的に包囲された内部ハウジングと、を有しうる。調整要素は、これに対応して少なくとも部分的に内部ハウジングの構成要素であってもよい。この内部ハウジングは、特に内部ハウジング壁を備えることが可能であり、その際に、調整要素は燃焼室側の内部ハウジング壁の内部に配置される。これは、調整要素自体が、完全又は部分的に、例えばハウジングに対して固定して形成された自身の構成要素により、内部ハウジング壁の一部である場合を含んでいる。例えば燃焼室側では、内部ハウジングは、調整要素によって、特にその不動要素によって閉鎖され、好適に圧力変換器によっても閉鎖されうる。というのは、先に記載したように、好適に調整要素が燃焼室に対して開いており、燃焼室によって閉鎖されうるからである。内部ハウジング壁は、燃焼室とは反対の側が、少なくとも1つの固定部によって閉鎖されうる。機械電気的変換要素は、この固定部上で支持されうる。
この複数の構成要素から成る構成によって、特に、先に記載した複数の伝達経路の構想を実現することが可能である。従って、本来の力の経路は、圧力変換器から、調整要素及び任意に伝達要素を介して、機械電気的変換要素へと通じうる。好適に力及び/又は線膨張の伝達が全く行われず、又は当該伝達が著しくより僅かに行われる第2の伝達経路は、圧力変換器及び内部ハウジング及び固定部を介して、機械電気的変換要素へと通じうる。先に記載した補正体は、これら伝達経路間の熱機械的応力の補正をもたらす。内部ハウジング壁は、特に円筒形状、特に中空円筒形状を有しうる。可動要素、例えば支持リングは、特に内部ハウジング壁から内部ハウジングの内部へと伸び、そこで、収容部又は当該収容部の一部を形成する。支持リングは、特に装置の軸に対して平行な切断面においてT字形状を有することが可能であり、その際、上記T字の基底部が支持リングと内部ハウジング壁とを接合し、その際、上記T字の横線が本来の収容部を形成する。
本発明の実施例が図面に示され、以下の明細書の記載においてより詳細に解説される。
自己着火型内燃機関、特にディーゼルエンジンでの使用のための内燃機関の燃焼室内の燃焼室圧を検出するための本発明にかかる装置の第1の実施例を示す。 非自己着火型内燃機関、特にオットーエンジンでの使用のための装置の図1に対する代替的な実施例を示す。
図1及び図2には、内燃機関の燃焼室内の燃焼室圧を検出するための本発明に係る装置の様々な実施例が示されている。その際に、燃焼室は、図1及び図2に符号112により象徴的に示され、図1及び図2では装置110の左側に存在する。その際に、図1は、自己着火型内燃機関、特にディーゼルエンジンでの使用のための装置110の実施例を示すのに対し、図2は、非自己着火型内燃機関での使用のための装置110の実施例を示している。以下では、基本的に同時にこれらの実施例が参照される。なぜならば、これは本発明の利点であるのだが、装置110の多くの構成要素が、2つの実施例において、2つの利用目的のために同じように利用可能だからである。
装置110は、基本的に2つの構造群を備え、即ち、センサユニット114と、上記センサユニット114を燃焼室側で閉鎖する圧力変換器116と、を備える。図1の自己着火型内燃機関のための実施例では、圧力変換器116が発熱モジュール118を備え、非自己着火型内燃機関のための実施例の場合の圧力変換器116は、栓の形態でのセンサ先端部120を備える。栓122は、特に、盲栓及び/又はキャップの形態で構成されうる。センサユニット114は、本実施例では例示的に複数の構成要素から成るハウジング124を備える。ハウジング124は、これに対応して、外部ハウジング126と、当該外部ハウジング126により包囲される内部ハウジング128と、を備える。内部ハウジン部128は、本実施例では基本的に筒状に構成された内部隔壁130により、ハウジング124の内部空間132を包囲し、この内部空間132の中に、機械電気的変換要素136、例えば圧電要素を備えたセンサモジュール134が収容される。この機械電気的変換要素136は、ハウジング124の、燃焼室112とは反対側の固定要素140上で支持され、例えば固定要素140を通って案内されるセンサ接触部138によって、電気的に接触可能である。
外部ハウジング126内には調整要素142が配置される。調整要素142は、示される実施例では、ハウジング124に対して配置される不動要素144であって、内部ハウジン部壁130の一部でありうる上記不動要素144と、不動要素144から間隔が置かれた可動要素146と、を備える。不動要素144と可動要素146との間には、可撓性を有するウェブ147が形成される。不動要素144は環形状に実現され、外部ハウジング126の内部壁上に固定されてもよく、又は自身が外部ハウジング126の一部であってもよい。可動要素146は、スリーブ148又はリングの形状を有する。スリーブ148又はリングは、燃焼室側の開口部に第1の端面を有し、対向する内部空間側の開口部に第2の端面を有する。第1の端面は、圧力変換器116のための燃焼室側の支持面152を形成し、第2の端面は、第1の伝達要素156のための内部空間側の支持面155を形成する。開口部によって、内部空間132は燃焼室に対して解放されているが、圧力変換器116によって閉ざされる。しかしながら、他の構成も基本的に可能である。
示される実施例において、圧力変換器116は、突起150の形状をした連結要素であって、内部空間132を向いた内部空間側の肩部153を備えた上記連結要素を有し、肩部153は、可動要素146の燃焼室側の支持面152上で支持される。代替的又は追加的に、燃焼室側の開口部内で圧力変換器116の固定が行われ、例えば、力接合式の固定、形状接合式な固定、又は、材料接合式な固定も行われうる。様々な固定形態の組み合わせも可能である。
可撓性を有するウェブ147は、好適に、環形状又はディスク状の閉じたウェブとして形成され、不動要素144に対する可動要素146の相対運動を保障する可撓性を有する(biegeelatisch)膜を形成する。閉じたウェブ147は、燃焼室112と内部空間132との間の気密隔壁を形成する。
圧力変換器116から、燃焼室圧及び/又は力が調整要素142へと伝達され、特に、そこの可動要素146の燃焼室側の端面へと伝達される。可動要素146とは、内部空間132内を向いた第1の伝達要素156が更に作動的に接合されている。第1の伝達要素156は、圧力変換器116を向いた側に同様に突起部158を備えて実現され、この突起部158は、燃焼室112を向いた、燃焼室側の更なる別の肩部160を形成する。伝達要素156の燃焼室側の肩部160は、可動要素146の内部空間側の支持面155に当接する。これにより、圧力変換器116が検知した力は、可動要素146を介して第1の伝達要素156へと伝達され、そこからセンサモジュール132の更なる別の伝達要素154へと伝達され、さらにそこからセンサモジュール132へと伝達され、そこに組み込まれている変換要素136へと伝達される。
第1の伝達要素156は、例えば、熱機械的応力を補正する補正体として機能しうる。
内部ハウジング128は、内部ハウジング壁130により、調整要素142の不動要素144上に固定される。内部ハウジング128はさらに固定要素140と接合される。内部ハウジング128内の可動要素146と固定要素140との間には、センサモジュール132が、プレストレス(Vorspannung)が掛かった状態で配置されている。
力及び/又は燃焼室圧を機械電気的変換要素136へと伝達するために力の経路が役立ち、この力の経路は、圧力変換器116から、可動要素146及び第1の伝達要素156及び更なる別の伝達要素154を介して、センサモジュール134の機械電気的変換要素136へと延びている。第2の力の経路は、圧力変換器116と、不動要素144と、固定要素140と、を介して延びている。これら伝達経路の様々な膨張を補正するために、補正体として実現された第1の伝達要素156が役立つ。
図2のオットーエンジンの変形例では、スリーブ148の開口部は、燃焼室側で、栓122の形態によるセンサ先端部120のみにより閉鎖されているが、図1のディーゼルエンジンの変形例では、圧力変換器116は発熱モジュール118を備えている。これは基本的に、可動要素146のスリーブ148の燃焼室側の収容部において、圧力変換器116又はセンサ先端部120に関して取り付けの互換性がある(einbaukompatibel)。発熱モジュール118は、ハウジング側で支持管164により包囲される本来のグロープラグ162を備え、支持管164はグロープラグ162と固く接合され、例えば、力接合、形状接合、又は材料接合される。支持管164は突起部150を有し、この突起部150は、スリーブ148の燃焼室側の開口部に挿入され、内部空間側の肩部153としての詳細には記載されない肩部により、可動要素146の燃焼室側の支持面152上で支持される。発熱モジュール118は、グロー電流線とも呼ばれる1つ又は複数の電気供給線166により電気的に接触される。グロー電流線は、1つ又は複数の導管168によって、例えば1つ又は複数の孔によって、伝達要素154内、例えば補正体156内を好適に偏心的に案内されうる。この導線は、示されるように軸上に施され、又は、軸に対して斜めに施される。偏心的な導線によって、電気供給線166は、内部空間132を偏心的に通って、従って、センサモジュール134の脇に現れることになる。電気供給線166は、好適にセンサモジュール134の隣にあり、その輪郭は邪魔にならない。特に、この電気供給線166により、隣接する構成要素をより小さく形成し、又は内部空間132内に収容される構成要素を他に新たに組み立てる必要がない。
センサモジュール134の、燃焼室112のとは反対の側では、電気供給線166は、更なる別の導管170を通って、即ち再び偏心孔を通って固定要素140を貫通してもよく、例えば、(図1で示すように)再び軸上を貫通してもよく、又は、軸に対して斜めに貫通してもよい。電気供給線166のための導管168、170は、図2に示すオットーエンジンのような非自己着火型内燃機関のためのセンサユニット114が示される場合には、当該センサユニット114内に存在してもよい。この場合には、導管168、170は、機能無しで、しかし変更せずに利用することが可能である。なぜならば、これら導管は、圧力変換器116による内部空間132の密封により邪魔にならないからである。
固定要素140の、内燃機関112と反対の側では、センサ接触部138、及び、任意に(図1の変形例の場合)従来技術で公知の燃焼室圧検出装置の場合のような電気供給線166を用いた、センサモジュール134の電気的接触が行われる。代替的に、電気供給線166を、発熱モジュール118の支持管164の奥の領域から横に案内し、例えば、補正体のすぐ前に案内することも可能である。この変形例は示されていない。
圧力変換器116から、燃焼室圧及び/又は力が調整要素142へと伝達され、特に、そこの可動要素146の燃焼室側の端面へと伝達される。可動要素146とは、内部空間132内を向いた第1の伝達要素156が更に作動的に接合されている。第1の伝達要素156は、圧力変換器116を向いた側に同様に突起部158を備えて実現され、この突起部158は、燃焼室112を向いた、燃焼室側の更なる別の肩部160を形成する。伝達要素156の燃焼室側の肩部160は、可動要素146の内部空間側の支持面155に当接する。これにより、圧力変換器116が検知した力は、可動要素146を介して第1の伝達要素156へと伝達され、そこからセンサモジュール13の更なる別の伝達要素154へと伝達され、さらにそこからセンサモジュール13へと伝達され、そこに組み込まれている変換要素136へと伝達される。
内部ハウジング128は、内部ハウジング壁130により、調整要素142の不動要素144上に固定される。内部ハウジング128はさらに固定要素140と接合される。内部ハウジング128内の可動要素146と固定要素140との間には、センサモジュール13が、プレストレス(Vorspannung)が掛かった状態で配置されている。

Claims (10)

  1. 内燃機関の燃焼室内の燃焼室圧を検出する装置であって、少なくとも1つのハウジング(124)と、前記ハウジング(124)内に収容される調整要素(142)と、前記ハウジング(124)内に配置される機械電気的変換要素(136)と、を備え、前記調整要素(126)は、圧力変換器(116)及び少なくとも1つの伝達要素(156)と作動的に接合され、及び、前記ハウジング(124)と接合された不動要素(144)と、可動要素(146)と、を備え、前記可動要素(146)に前記圧力変換器(116)が係合し、前記可動要素(146)は、前記燃焼室圧により前記圧力変換器(116)に対して加えられた力を、少なくとも部分的に前記機械電気的変換要素(136)に伝達するよう構成される、前記装置において、前記不動要素(144)と前記可動要素(146)との間には、環形状に実現された可撓性を有するウェブ(147)が形成されることを特徴とする、装置。
  2. 前記可撓性を有するウェブ(147)は、内部空間(132)に対する隔壁を形成する、請求項1に記載の装置。
  3. 前記可動要素(146)は、前記圧力変換器(116)のための燃焼室側の収容部と、前記伝達要素(156)のための内部空間側の収容部と、を有する、請求項1に記載の装置。
  4. 前記可動要素(146)は基本的に、燃焼室側の開口部と内部空間側の開口部とを備えたスリーブ(148)の形状を有する、請求項1〜3に記載の装置。
  5. 前記燃焼室側の開口部には燃焼室側の端面が形成され、前記内部空間側の開口部には内部空間側の端面が形成され、前記燃焼室側の端面は、前記圧力変換器(116)のための第1の支持面(152)を形成し、前記内部空間側の端面は、前記伝達要素(156)のための第2の支持面(155)を形成する、請求項4に記載の装置。
  6. 前記圧力変換器(116)は内部空間側の肩部(153)を有し、前記内部空間側の肩部(153)により、前記圧力変換器(116)は前記第1の支持面(152)上で支持され、前記伝達要素(156)は燃焼室型の肩部(160)を有し、前記燃焼室型の肩部(160)により、前記伝達要素(156)は前記第2の支持面(155)上で支持される、請求項5に記載の装置。
  7. 前記伝達要素(156)は、熱機械的応力の少なくとも部分的な補正のための補正体として構成される、請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 前記ハウジング(124)は、少なくとも1つの外部ハウジング(126)と、前記外部ハウジング(126)により少なくとも部分的に包囲される内部ハウジング(128)と、を有し、前記内部ハウジング(128)は、固定要素(140)と接合される、請求項1〜7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 前記内部ハウジング(128)は、内部ハウジング壁(130)により、前記調整要素(142)の前記不動要素(144)と固定的に接合され、前記機械電気的変換要素(136)は、前記固定要素(140)上で支持される、請求項8に記載の装置。
  10. 前記可動要素(146)と前記固定要素(140)との間の前記センサモジュール(132)にはプレストレスが掛かっている、請求項9に記載の装置。
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