JP2013527906A5 - - Google Patents

Description

自己冷却コンテナ内で使用される改良型ＨＥＵであり、このＨＥＵは、閉鎖底部および開口上部を有する金属シェルと、シェルの内部に配置された圧縮吸収剤と、シェルの開口端上に取り付けられ、上部端に固体カールを有し、シェルの上部にフィットし、上部をセルに接合する金属間接着剤によってシェルの外面に固定されている金属頂部とを有する。

Claims (7)

1. コンテナ内および熱交換ユニットを囲むように配置された食品または飲料を冷却するために使用される、加圧された媒体を収納するための熱交換ユニットであって、
   外面、閉鎖底部、および縁で終端する開口上部を有する金属シェルと、
   固体カールによって画定される開口部と、前記金属シェルの前記開口上部上にフィットし、前記シェルの前記外面に沿って下方へと延びる、内面および終端を有するスカートとを有する、実質的に前記金属シェルよりも厚いダイキャストの金属頂部と、
   前記スカートの内面が実質的な距離で前記シェルの外面に重なるよう、前記スカートの内面のショルダーに当接する前記金属シェルの前記縁と、
   前記金属頂部を前記金属シェルに永続的に固定するために前記頂部の内面および前記シェルの外面間に配される金属間接着剤と、
   を備える熱交換ユニット。
2. 前記金属シェルに受容される圧縮された炭素粒子をさらに含む請求項１に記載の熱交換ユニット。
3. 前記炭素により吸収される熱交換ユニットへと加圧された媒体を導入するため、および前記食品または飲料を冷却する前記加圧された媒体を放出するための、前記固体カールに固定されたバルブをさらに含む、請求項２に記載の熱交換ユニット。
4. 前記金属頂部が、実質的に前記金属シェルよりも厚い、請求項１に記載の熱交換ユニット。
5. 前記金属頂部がダイキャストである、請求項４で記載の熱交換ユニット。
6. 前記スカートの内径が実質的に、前記金属シェルの内径と同一であるが、前記スカートがアセンブリ間の前記金属シェル上の滑るような寸法に形成される、請求項４に記載の熱交換ユニット。
7. 前記加圧された媒体が二酸化炭素である、請求項２に記載の熱交換ユニット。