JP2013524617A - 種々の種類のアクセスポイントが共存できるように情報を提供する方法 - Google Patents

種々の種類のアクセスポイントが共存できるように情報を提供する方法 Download PDF

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Abstract

【課題】種々の種類のアクセスポイントが共存できるようにする情報を提供する方法を実現すること。
【解決手段】この方法は、放送のための周波数情報を放送データベースサーバから受信すること、一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントに関する情報を獲得すること、放送のための周波数情報に基づいて、一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントが使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を生成すること、及び種々の種類のアクセスポイントに、使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を送信すること、を含むことができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、種々の種類のアクセスポイントが共存できるようにする技術に関する。
従来、新しいサービスのために周波数を割り当てたり、新しい事業者に周波数を割り当てたりすることは、政府の主導の下で行われたてきた。
特に、新規の事業者がある場合には、新しい周波数を競売などを通じて割り当てたり、既存の周波数を既存の事業者から回収して当該事業者に再び割り当てたりすることによって、限定的なリソースである周波数を配分した。
しかしながら、近年、開放型端末プラットホーム、アップストア、モバイルVoIPなどのような、様々な無線インターネットベースアプリケーションの普及に伴って無線データトラフィックの需要は爆発的に増加しつつあり、このような状況で、上記のような政府主導下の周波数配分は極めて非効率的であり、根本的に、周波数分配表上で新規周波数の確保が難しくなってきた。
特に、放送及び通信システムの急速な成長に伴って、次世代通信システムは様々なネットワークを融合する形態に設計され、システムが益々複雑になり、相互連動の必要性が高まりつつある。また、通信技術及びサービスの進展に伴って周波数リソースの使用頻度も増加し、優れた通信技術及びサービスを提供するべく固定的に特定の周波数帯域を専有することから、周波数枯渇の問題は深刻な状況に至っている。
最近、このような問題を解決できる方法として周波数共有方式が注目を受けている。これは、現在の周波数不足の現象は既存の分割式周波数管理方式に起因したもので、周波数分配表上では周波数が足りないように見えるが、共有方式を用いて周波数不足の問題を解決できるという観点から出発したものである。
このような周波数リソースの枯渇が世界的に重要な問題とされながら、米国連邦通信委員会(FCC)は、2008年11月に、スペクトル利用効率を増大させ、且つ新しいサービスの導入を容易にするために、テレビ放送遊休周波数(White space)に対して周波数共有技術である認知無線(Cognitive Radio、CR)技術を適用するとし、関連規定を改正した。
このような動向は拡大一路にあり、2009年に英国ではテレビ放送帯域のうち、空間的に利用しない帯域、すなわち、ホワイトスペース帯域で認知無線ベースの周波数共有技術の使用を許容したことがあり、現在、EUでもその導入方法を検討中にある。なお、韓国でもホワイトスペース帯域を用いる周波数共有政策のための準備がなされている。
認知無線技術とは、通信装置が自分で通信環境を観察し、最適の通信のための動作方式を判断して選択し、以前の通信経験から後の判断過程に対する計画を建てるシステムのことをいう。すなわち、非免許帯域(Unlicensed band)に割り当てられている周波数帯域のうち、その活用度が低いか、又は、時/空間的に用いられていない遊休リソース(Spectrum hole、White space)を見出して適応的、且つ便宜主義的(Opportunistic)に用いる技術のことをいう。このとき、当該帯域に免許を持つ1次利用者(Primary user)が発見されると、即座に当該帯域の使用を中止したり、送信電力を調節したりして、1次利用者に被害を与えないようにしなければならない。
一方、同種通信システムではより便利に遊休の周波数帯域を見つけることができるが、異種通信システム、例えば、IEEE 802.16、WCDMA、又はLTEのような異種の通信システムでは、互いに利用する周波数帯域が異なり、遊休周波数帯域を見つけることが非常に難しい。
本明細書で提示される実施例は、上記の問題点を解決するためのもので、複数の異種通信システムが無線リソース上で共存できるようにする。より具体的には、本発明の一実施例は、複数の異種通信システムが周波数的に、又は時間的に共存できるようにする。
上記目的を達成するために、本発明の一実施例によれば、種々の種類のアクセスポイントが共存できるようにする情報を提供する方法が提供される。
上記情報提供方法は、放送のための周波数情報を放送データベースサーバから受信すること、一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントに関する情報を取得すること、放送のための周波数情報に基づいて、一定地域に位置する種々の種類のアクセスポイントが使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を生成すること、及び種々の種類のアクセスポイントに、使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を送信すること、を含むことができる。
使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報は、放送の運用チャネル及び送信電力制限に関する情報を更に含むことができる。
放送の運用チャネルは、放送データベースサーバに従属するように定義され、中心周波数及び帯域幅の組み合わせによって表現してもよい。
放送の運用チャネルは、放送データベースサーバにおいて定義する規制又は運用クラスによって定義してもよい。
アクセスポイントは、種々の無線接続技術を用いることができる。
使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報は、共存マップに含んでもよい。
この方法は、アクセスポイントのそれぞれから登録要求を受信すること、及びアクセスポイントのそれぞれを登録処理することを更に含むことができる。
この方法は、種々の種類のアクセスポイントのそれぞれの位置情報を取得すること、及び位置情報に基づいて、種々の種類のアクセスポイントが一定の地域で互いに隣接しているか否かを確認すること、を更に含むことができる。
上記の目的を達成するために、本発明の一実施例によれば、種々の種類のアクセスポイントが共存できるようにする情報を提供するサーバを提供する。このサーバは、放送のための周波数情報を放送データベースサーバから受信し、一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントに関する情報を取得する送受信器と、放送のための周波数情報に基づいて、一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントが使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を生成し、該使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を、送受信器を介して種々の種類のアクセスポイントに送信するコントローラと、を備えることができる。
本明細書で提示される一実施例によれば、複数の異種通信システムが無線リソース上で共存できるようにする。より具体的に、本発明の一実施例は、複数の異種通信システムが周波数的に又は時間的に互いに共存できるようにする。
本明細書の一実施例に係る共存システムを示すブロック図である。 本明細書の他の一実施例に係る共存システムを示すブロック図である。 本明細書の一実施例に係る共存システムが配置された一例を示す図である。 本明細書の一実施例に係る共存システムの動作を示す図である。 本明細書の一実施例に係る共存システムが配置された他の例を示す図である。 CDIS/CDB 400の動作を示す例示図である。 共存輪郭線を示す例示図である。 図7の環境における共存ホワイトスペースマップ又は共存マップの例を示す図である。 図7の環境においてCDIS/CDB 400が共通クロックを提供する例を示す図である。 本発明に係るCDIS/CDB 400の構成ブロック図である。
本明細書で使われる技術的用語は、単に特定の実施例を説明するためのものであり、本発明を限定するためのものではないことに留意されたい。また、本明細書で使われる技術的用語は、本明細書で特別に定義しない限り、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者に一般的に理解される意味として解釈しなければならず、過度に包括的な意味又は過度に減縮的な意味と解釈してはならない。また、本明細書で使われる技術的な用語が、本発明の思想を正確に表現できない誤った技術的用語であれば、当業者が正しく理解できるような技術的用語に代えて理解しなければならない。また、本発明で使われる一般的な用語は、辞書に定義されている通りに、又は、前後文脈を考慮して解釈しなければならず、過度に減縮した意味と解釈してはならない。
また、本明細書で使われる単数の表現は、文脈上明らかでない限り、複数の表現も含む。この出願で、「構成される」又は「含む」などの用語は、明細書上に記載された構成要素、又は段階の全部を必ず含むことと解釈してはならず、その一部の構成要素又は一部の段階は含まれない場合もあり、又は、別の構成要素又は段階が更に含まれる場合もあると解釈しなければならない。
また、本明細書で、第1、第2などのように序数を含む用語は、様々な構成要素を説明するのに用いられることはあるが、それらの構成要素を限定するものではなく、単に、ある構成要素を他の構成要素から区別する目的にだけ用いられる。例えば、本発明の権利範囲から逸脱することなく、第1構成要素を第2構成要素と命名でき、同様に、第2構成要素も第1構成要素と命名できる。
ある構成要素が他の構成要素に「結合」又は「接続」されているということは、他の構成要素に直接結合又は接続されていることもあるし、両部材の間に別の構成要素が介在していることもある。逆に、ある構成要素が他の構成要素に「直接結合」又は「直接接続」されているとした場合は、両構成要素の間に別の構成要素が存在していないと理解してもよい。
以下、添付の図面を参照して、本発明に係る好適な実施例を詳細に説明する。ただし、図面中、同一又は類似の構成要素には同一の参照番号を付し、その重複説明は省略するものとする。なお、本発明の説明において、関連する公知技術については、本発明の要旨を曖昧にすると判断される場合にはその詳細説明を省略する。また、添付の図面は、本発明の思想を容易に理解させるためのもので、本発明の思想を制限するためのものではないことに留意されたい。本発明の思想は、添付の図面の他、すべての変更、均等物乃至代替物にまで拡張されるものと解釈しなければならない。
以下、端末という用語を用いるが、この端末を、ユーザ装置(UE)、移動装置(ME)、移動機(MS)、ユーザ端末(UT)、加入者局(SS)、移動加入者局(MSS)、無線機器、携帯機器、接続端末(AT)と呼ぶこともできる。
図1は、本明細書の一実施例に係る共存システムを示すブロック図である。図1に示すように、共存システムは、機能によって、共存イネーブラ(CE)200、共存マネージャ(CM)300、並びに共存発見及び情報サーバ(CDIS)又は共存データベース(CDB)400を備える。
共存イネーブラ(CE)200は共存マネージャ(CM)300とインタフェースB1で接続され、共存マネージャ(CM)300はCDIS又はCDB 400とインタフェースB2を介して接続され、共存マネージャ(CM)300は他の共存マネージャ(CM)200’とインタフェースB3で接続される。
また、共存イネーブラ(CE)200は、テレビ放送帯域機器(TVBD)ネットワーク又は機器100とインタフェースAを介して接続される。ここで、TVBDネットワーク又は機器100は、米国連邦通信委員会においてTVホワイトスペース利用を許容する端末を意味する。TVBDネットワーク又は機器100は、TVWSデータベース600とインタフェースCを介して接続される。
ここで、TVWSは、テレビ放送ホワイトスペース(TV White Space)の略語であり、ホワイトスペースとは、テレビ放送用に分配されたVHF及びUHFの周波数帯域で放送事業者が利用していない、空いている周波数帯域を意味し、政府の電波規制条件に満たすと誰でも利用できる非免許帯域を意味する。すなわち、テレビ放送ホワイトスペースは、放送のための周波数情報を意味することができる。具体的に説明すると、テレビ放送ホワイトスペースは、空間的には、放送事業者間の周波数干渉を考慮してあけておいた帯域、地域別に使われていない周波数帯域、又は放送用電波が至らない地域のことを意味し、時間的には、夜明けのように放送業者が放送を送出しない時間帯に空いている放送周波数を意味する。放送事業者の顧客であるテレビ放送視聴者に干渉を与えて受信を妨害してはならず、また、この帯域の一部を用いて小出力で通信する無線マイク装置にも影響を与えてはならない。
共存イネーブラ(CE)200は、共存に必要な情報をTVBDネットワーク又は機器100に要求して取得することができ、共存マネージャ(CM)300から受信した構造変更要求/命令及び制御情報を、TVBD特定構造変更要求/命令に切り替えてTVBDネットワーク又は機器100に送ることができる。
共存マネージャ(CM)300は、TVBDネットワーク間に共存問題を解決するために、他のCMを探索する機能、共存イネーブラ(CE)200に対応する共存要求/命令と制御情報を生成して提供する共存意志決定機能、CM同士間に共存のために必要な情報の交換を支援する機能(これは、CMを配置するにあたり、階層的又は同等な(peer−to−peer)意志決定を含むことができる。)を有することができる。
また、共存マネージャ(CM)300は、後述するように、種々のネットワークとシステム間で周波数リソースを効率的に共有するための共存ホワイトスペースマップを生成する機能、そしてTVWS共存と関連した管理を行う際にネットワークを調整する機能を有することができる。
このような共存マネージャ(CM)300は、アクセスポイント(AP)又は基地局のような機器に組み込まれる形態で具現されていてもよく、機器の外部に具現されていてもよい。
CDIS/CDB 400は、機能によってCDIS又はCDBなどと示すこともできる。CDIS/CDB 400は、種々のネットワークとシステムとの間で周波数リソースを効率的に共有するために共存ホワイトスペースマップ又は共存マップを生成する機能、TVWS共存と関連した管理を行うに当たり複数の運用事業者を制御する機能、共存マネージャ(CM)間の通信オーバヘッドを減らし、共存の問題を解決するためにマスタCMを選出する機能、を有することができる。
また、CDIS/CDB 400は、隣接するネットワーク/システムを探索するために、共存輪郭線を計算する機能を有することができる。この時、CDIS/CDB 400は、共存輪郭線を用いて各TVBDと隣接するTVBDに対するデータベースを構築する。そして、各TVBDの位置又は送信電力が変更されると、構築されたデータベースを更新する。
また、CDIS/CDB 400は、共存の問題を解決するために、共存ホワイトスペースマップ又は共存マップをTVBDに合わせて再設定(Redirection)する機能、共存マネージャ(CM)間にインタフェースの開放を促進して共存マネージャ(CM)の探索を支援する機能、そして共存を促進できる情報を収集しまとめて提供する機能、のいずれか一つ以上を更に果たすことができる。
CDIS/CDB 400は、リソースを割り当てる際に、全能に(omnipotent)リソースを割り当てたり、仲介者として共存マネージャ(CM)300間の優先権の基準を提示し、各共存マネージャ(CM)300のリソース選択に対する調整を行ったり、DBとして共存マネージャ(CM)300間の外部及び異種ネットワーク間情報共有媒介体の役割を果たしたりできる。
一方、インタフェースAは、共存イネーブラ(CE)200及びTVBDネットワーク又は機器100間のインタフェースであって、TVBDネットワーク又は機器100からは、共存のために必要な情報、共存のための構成/情報要求、共存のための構成/測定/情報応答、及び必要に応じて他の情報が提供されうる。共存イネーブラ(CE)200からTVBDネットワーク又は機器100には、再構成要求/命令及び制御情報(CMから受信した共存要求/命令及び制御情報に対応する)、TVBDネットワーク又は機器100によって行われる測定値を制御することと関連した要求/命令、可能なリソースを通知する情報、及び必要に応じて他の情報が提供されうる。
インタフェースB1は、共存イネーブラ(CE)200と共存マネージャ(CM)300間のインタフェースであって、共存イネーブラ(CE)200から共存マネージャ(CM)300には、共存のために必要な情報(TVBDネットワーク又は機器100から得た情報)、及び必要に応じて他の情報が提供されうる。共存マネージャ(CM)300から共存イネーブラ(CE)200には、共存要求/命令及び制御情報、及び必要に応じて他の情報が提供されうる。
インタフェースB2は、共存マネージャ(CM)300とCDIS/CDB 400との間のインタフェースであって、共存マネージャ(CM)300からCDIS/CDB 400には、共存マップのために必要な情報、隣接局セット(neighbor set)のために必要な情報、登録/抹消(unenrolled)のために必要な情報、探索(現在用いられているCMによって取得される。)のために必要な情報、共存のために必要な情報(現在用いられているCMによって取得される。)、及び必要に応じた情報などが提供されうる。
CDIS/CDB 400から共存マネージャ(CM)300には、共存マップのために通知される情報、隣接局セットのために通知される情報、マスタCMのために通知される情報、探索(他のCMによって取得される。)のために必要な情報、共存(他のCMによって取得される。)のために必要な情報、及び他の情報などが提供されうる。
インタフェースB3は、共存マネージャ(CM)300と他の共存マネージャ(CM)300’間のインタフェースであって、共存マネージャ(CM)300から他の共存マネージャ(CM)300’に、探索及び共存のために必要な情報、メッセージ登録/抹消(共存マネージャ(CM)からマスタ共存マネージャ(CM)に、又は機器の共存マネージャ(CM)からサーバの共存マネージャ(CM)に)のために通知される情報、共存のために通知される情報(CMからマスタCMに、又はサーバのCMから機器のCMに)、及び他の情報などが提供されうる。
インタフェースCは、TVBDネットワーク又は機器100とTVWSデータベース600との間のインタフェースであって、TVWSデータベース600からTVBDネットワーク又は機器100に可用チャネルのために通知される情報が提供されうる。
インタフェースDは、共存マネージャ(CM)300と運用事業者管理エンティティ(OME)700との間のインタフェースであって、OME 700から、共存マネージャ(CM)300情報と関連したネットワーク動作情報(例えば、スペクトル政策/ネットワークを運用することと関連した制限要因)、及び必要に応じて他の情報が提供されうる。
図2は、本明細書の他の一実施例に係る共存システムを示すブロック図である。
図2に示すように、共存イネーブラ200及び共存マネージャ(CM)300は、アクセスポイント(AP)及び基地局(BS)に、それぞれ組み込まれてもよい。
また、CDIS/CDB 400は、TVWSデータベース600と接続され、この接続により、CDIS/CDB 400はTVWSデータベース600からTVホワイトスペース情報を受信することができる。
図3は、本明細書の一実施例に係る共存システムが配置された例を示す図である。
図3に示すように、垂直方向に、ネットワークA及びネットワークBが存在する。また、水平方向に、通信システムA、通信システムB及び通信システムCが存在する。通信システムA、通信システムB、通信システムCは、異なる無線接続方式、すなわち、通信方式をそれぞれ用いる。例えば、通信システムAは、セルラ通信、例えば、符号分割多元接続(CDMA)、世界移動体通信システム(GSM(登録商標))、CDMA−2000、広帯域符号分割多元接続(WCDMA)、長期進化システム(LTE)、高度LTE(LTE−Advanced)、IEEE 802.16のようなシステムでよい。システムBは、通信システムAに比べてセルカバレッジの小さいセルラシステムでよい。又は、システムBは、Wi−Fiのようなシステムでもよい。システムCは、システムBに比べてセルカバレッジの小さいセルラシステム、例えば、フェムトセルでよい。通信システムA、通信システムB、通信システムCのそれぞれには、共存マネージャ(CM)が存在する。
一方、通信システムA、通信システムB、通信システムCは、地理的にネットワークA内で共存し、ネットワークB内でも共存する。ところが、同じシステムであっても事業者が異なる場合には共存できない場合がある。そのため、互いに共存できるように、CDIS/CDB 400は、共存マップを生成してそれぞれの共存マネージャ(CM)に送信することができる。
図4は、本明細書の一実施例に係る共存システムの動作を示す図である。
図4では、共存マネージャ(CM)300がAP及びBS内に組み込まれていないとしたが、これは単なる例示に過ぎず、共存マネージャ(CM)300はAP及びBS内に組み込まれてもよい。また、AP及びBS内には共存イネーブラ(CE)200が組み込まれてもよい。
一方、AP及びBSはそれぞれ共存マネージャ(CM)300に登録することができる。また、AP及びBSがCDIS/CDB 400、そしてTVWSデータベース600に直接登録してもよい。又は、AP及びBSが共存マネージャ(CM)300に登録をすると、該共存マネージャ(CM)300がAP及びBSに代えてCDIS/CDB 400、そしてTVWSデータベース600に登録を行うこともできる。
共存マネージャ(CM)300も同様、CDIS/CDB 400及びTVWSデータベース600に登録を行う。
一方、CDIS/CDB 400は、TVWSデータベース600から放送のためのチャネルリストを受信することができる。チャネルリストは、放送のための周波数情報でよい。また、チャネルリストは、放送の運用チャネル及び送信電力制限に関する情報を含むこともできる。
CDIS/CDB 400は、BS及びAPの位置情報を用いて互いに一定の地域内に共存するか確認する。互いに共存すると、該AP及びBSのカバレッジ半径を計算し、チャネルリスト、すなわち、放送のための周波数情報に基づいて、一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイント、すなわちAP及びBSが利用可能なチャネル(又は、リソース)又は一つ以上の周波数帯域を割り当て、該チャネル(又はリソース)、帯域に関する情報、例えば共存マップを生成して送信することができる。
図5には、本明細書の一実施例に係る共存システムが配置された他の例を示す。
図5を参照すると、共存マネージャ(CM)又はCDIS/CDB 400は、複数のAPが無線上で共存できるように調整することができる。これらのAPは、インターネットのような物理接続を通じてCDIS/CDB 400に接続することができる。
CDIS/CDB 400は、TVWSデータベース600から、前述したように、放送のためのチャネル情報を取得することができる。また、CDIS/CDB 400は、特定地理的領域での放送のためのチャネル情報、例えば、放送チャネルセットを取得することができる。また、CDIS/CDB 400は、共存輪郭線(coexistence contour)を計算することができる。特に、テレビ放送用ホワイトスペース又はテレビ放送用周波数上で動作する種々のシステム上で隣接局探知機能を備えることができる。
また、CDIS/CDB 400は、前述したように、共存ホワイトスペースマップ又は共存マップを生成することができる。また、CDIS/CDB 400は、共通クロック情報を提供することができる。また、異なるシステム間に時間同期のための情報を提供することができる。
CDIS/CDB 400は、各装置の無線範囲及び干渉範囲に対するパラメータを提供することができる。CDIS/CDB 400は、前述した共存輪郭線に対するパラメータを提供することができる。CDIS/CDB 400は、異なるシステム間で共存のために隣接ネットワーク装置を識別することができる。CDIS/CDB 400は、各ネットワークの送信電力、アンテナ高、他の物理パラメータに関する情報を提供することができる。
図6は、CDIS/CDB 400の動作を示す例示図である。
図6の(A)を参照すると、第1共存マネージャCM1及び第2共存マネージャCM2が存在し、これらはTVWS DB 600及びCDIS/CDB 400にそれぞれ接続している。第1共存マネージャCM1及び第2共存マネージャCM2は、TVWS DB 600から、位置情報、及び放送のための周波数情報、例えば、ホワイトスペースマップ(WM:Whitespace Map)に関する情報を受信する。このホワイトスペースマップとは、TV放送用に割り当てられたVHF及びUHF周波数帯域において放送事業者により用いられていない、空いている周波数帯域に関する情報を指すことができる。一方、CDIS/CDB 400は、TVWS DB 600に接続し、TVWS DB 600から、放送のための周波数情報、例えば、ホワイトスペースマップを受信することができる。そして、CDIS/CDB 400は、放送のための周波数情報、例えば、ホワイトスペースマップに基づいて、前述したように、共存ホワイトスペースマップ(CWM)又は共存マップを生成することができる。そして、生成された共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップを第1共存マネージャCM1及び第2共存マネージャCM2に伝達することができる。
一方、図6の(B)を参照すると、第1共存マネージャCM1及び第2共存マネージャCM2は、TVWS DB 600と接続している。そして、TVWS DB 600は、CDIS/CDB 400と接続可能である。
CDIS/CDB 400は、前述した共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップをTVWS DB 600に伝達でき、TVWS DB 600は、受信した共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップを、第1共存マネージャCM1及び第2共存マネージャCM2に伝達することができる。この場合、TVWS DB 600は、受信した共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップを、放送のための周波数情報、例えば、ホワイトスペースマップのようにして第1共存マネージャCM1及び第2共存マネージャCM2に伝達することができる。こうすると、第1共存マネージャCM1及び第2共存マネージャCM2は、受信した共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップと、放送のための周波数情報、例えば、ホワイトスペースマップをすべて受信すると、それらの中から適宜のものを選択して用いることができる。
図7は、共存輪郭線を示す例示図である。
図7を参照すると、ネットワークA、ネットワークB、ネットワークCが互いに近接して位置している。各ネットワークの共存輪郭線は実線で表示されており、各ネットワークの分離距離は点線で表示されている。この共存輪郭線は、各ネットワーク自体の特性によって決定され、分離距離は、他のネットワークとの特性によって決定してもよい。
この共存輪郭線を用いて隣接ネットワーク/システムを計算することができる。この共存輪郭線は、各システム別に特定信号強度又は伝送速度が保証されうるような距離であり、適宜の経路損失モデルを用いて計算することができる。各システムの送信電力、アンテナ長、使用周波数、経路損失モデルによって共存輪郭線を決定することができる。分離距離は、共存している他のシステムからの干渉を許容できる距離を意味する。図6を参照すると、ネットワークA及びネットワークBは共存輪郭線が略当接しており、ネットワークA及びネットワークCの共存輪郭線は一部重なっている。したがって、ネットワークAのような周波数帯域で共存するためには、ネットワークBの共存距離からネットワークAの分離距離だけ離れた位置にネットワークAが存在することが好ましい。
しかし、このような図6の例示に限定されることなく共存輪郭線が分離されてもよい。
図8は、図7の環境における共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップの例を示す図である。
図8の右上段に示すように、チャネル1からチャネル6が存在するとしよう。
CDIS/CDB 400は、チャネル1及びチャネル2が放送のための周波数情報、例えば、ホワイトスペースマップによれば放送のために使用中のチャネルである旨を示す共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップを、ネットワークA及びネットワークCに知らせる。
また、CDIS/CDB 400は、共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップを用いて、チャネル4が遊休チャネルである旨をネットワークAに知らせることができる。この場合、チャネル4はネットワークAによって用いられるものでよい。
そして、CDIS/CDB 400は、共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップを用いて、チャネル3、チャネル5、チャネル6が遊休チャネルである旨を、ネットワークBに知らせることができる。この場合、チャネル6はネットワークBによって用いられるものでよい。
そして、CDIS/CDB 400は、共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップを用いて、チャネル3及びチャネル5が遊休チャネルである旨を、ネットワークCに知らせることができる。
このように、CDIS/CDB 400は、他のシステムで用いられるチャネルを、放送のために用いられているチャネルのように知らせることができる。そのために、CDIS/CDB 400は、ネットワークAとネットワークBとの関係、ネットワークBとネットワークCとの関係を計算し、隣接するシステム同士にリソースが重ならないように割り当てることができる。
このように、CDIS/CDB 400はネットワークA、B及びCにそれぞれ共存ホワイトスペースマップCWM又は共存マップを送信することによって、ネットワークA、B及びCが無線上で共存できるようにする。
図9は、図7の環境でCDIS/CDB 400が共通クロックを提供する例を示す図である。
図9に示すように、CDIS/CDB 400は、時間的にスケジュールされたネットワークによって共有される共通クロックを提供する。
図示のように、ネットワークA、ネットワークB、ネットワークCにおける各ネットワークシステムのフレーム長は最小公倍数(LCM)でよい。例えば、ネットワークAは、3個のフレーム長が、ネットワークBでは2個のフレーム長が、そしてネットワークCでは3個のフレーム長さが最小公倍数でよい。
このように、最小公倍数フレーム長ごとにCDIS/CDB 400は共通クロックを提供することができる。
一方、ネットワークDのフレーム長は、ネットワークA、ネットワークB、ネットワークCのフレーム長と最小公倍数でなくてもよい。この場合には、ネットワークDは沈黙区間を有することができる。
図10は、本発明に係るCDIS/CDB 400の構成ブロック図である。
図10に示すように、CDIS/CDB 400は、記憶手段410、コントローラ420及び送受信器430を備える。
記憶手段410は、図1乃至図9に示す実施例に係る方法を記憶する。
コントローラ420は、記憶手段410及び送受信器430を制御する。具体的に、コントローラ420は、記憶手段410に記憶された方法をそれぞれ実行させる。そして、コントローラ420は、送受信器430を介して上述の信号を送信する。
以上では、本発明の好適な実施例を説明したが、本発明の範囲はそれらの特定実施例に限定されるものではなく、本発明は、本発明の思想及び特許請求の範囲に記載された範ちゅう内で様々な形態に、修正、変更又は改善可能である。

Claims (12)

  1. 種々の種類のアクセスポイントが共存できるようにする情報を提供する方法であって、
    放送のための周波数情報を放送データベースサーバから受信し、
    一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントに関する情報を獲得し、
    前記放送のための周波数情報に基づいて、前記一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントが使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を生成し、
    前記種々の種類のアクセスポイントに、前記使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を送信すること、
    を含むことを特徴とする、方法。
  2. 前記使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報は、
    放送の運用チャネル及び送信電力制限に関する情報を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記放送の運用チャネルは、
    前記放送データベースサーバに従属するように定義され、
    中心周波数及び帯域幅の組み合わせで表現されることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
  4. 前記放送の運用チャネルは、
    前記放送データベースサーバにおいて定義される規制又は運用クラスによって定義されるチャネル番号に該当することを特徴とする、請求項2に記載の方法。
  5. 前記アクセスポイントは、
    互いに異なる無線接続技術を用いることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 前記使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報は、
    共存マップに含まれることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  7. 前記アクセスポイントのそれぞれから登録要求を受信し、
    前記アクセスポイントのそれぞれを登録処理すること、
    を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  8. 前記種々の種類のアクセスポイントのそれぞれの位置情報を獲得し、
    前記位置情報に基づいて、前記種々の種類のアクセスポイントが前記一定の地域で互いに隣接しているか否かを確認すること、
    を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  9. 種々の種類のアクセスポイントが共存できるようにする情報を提供するサーバであって、
    放送のための周波数情報を放送データベースサーバから受信し、一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントに関する情報を獲得する送受信器と、
    前記放送のための周波数情報に基づいて、前記一定の地域に位置する種々の種類のアクセスポイントが使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を生成し、該使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報を、前記送受信器を介して前記種々の種類のアクセスポイントに送信するコントローラと、
    を備えることを特徴とする、サーバ。
  10. 前記使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報は、
    放送の運用チャネル及び送信電力制限に関する情報を更に含むことを特徴とする、請求項9に記載のサーバ。
  11. 前記放送の運用チャネルは、
    前記放送データベースサーバに従属するように定義され、
    中心周波数及び帯域幅の組み合わせで表現されることを特徴とする、請求項10に記載のサーバ。
  12. 前記使用可能な一つ以上の周波数帯域に関する情報は、
    共存マップに含まれることを特徴とする、請求項9に記載のサーバ。
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