JP2013522569A - ファウンテン液のためのバルブ - Google Patents

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ビリエル ハンソン
ミーケル リデル
ジョルジョ シリアンニ
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ボールドウィン ジメック アーベー
フロコントロール エス.アール.エル.
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Abstract

加圧された液体の流れを制御するための電磁弁(100)であって、弁(100)は、プランジャ(110)の端部が弁座(120)と接触する下流の閉位置から、プランジャ(110)が弁座(120)と接触しない上流の開位置へと移動することができるプランジャ(110)を備える。それゆえ液体流のために開口部は開いたままである。プランジャの開位置への移動は第1のコイル(140)に電圧を加えることによって制御される。第2のコイル(130)は、電圧を加えた際に、閉位置に向かってプランジャ(110)を引くように構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、加圧された液体の流れを制御するための電磁弁に関し、弁は、プランジャの端部が弁座と接触する下流の閉位置から、プランジャが弁座と接触せず、それゆえ液体流のために開口部を開いたままにする上流の開位置へと移動することができるプランジャを備え、プランジャの開位置への移動は第1のコイルに電圧を加えることによって制御される。
液体の流れを制御するための電磁弁の技術分野において、電磁弁が長い間利用されている。このような弁(バルブ)は一般に、液体が弁座を通過するのを止めるために、弁座と協動するプランジャを備える。スプリングはプランジャを付勢して、液体の流れを密封する位置へと移動させ、すなわち、弁座の上に置かれ、そして、コイルを介した電流から生じた磁場により、プランジャを弁座との接触による密封から引き抜くことができる。
特許文献1において、別個のバルブのためのアクチュエータ装置が開示されており、このアクチュエータはコイル内に配置されたアンカーを備えている。コイルに電圧を加えることで、アンカーは第1の位置から第2の位置へと移動される。スプリングはアンカーを第1の位置に向けて付勢する。さらに、アンカーは保持プレートに連結され、この保持プレートは2つの保持コイルの間に配置される。アンカーが第1または第2の位置に到達すると、保持コイルのいずれかに電圧を加えることによってその位置にアンカーを保持することができる。
公知のタイプの電磁弁は多くの有益な特性を有するが、それらはまた、開く場合における遅延(すなわち、プランジャが弁座から持ち上げられるまで、電圧がコイルに印加される時間)、個体ごとのバリエーション、およびバルブ閉鎖部にプランジャを配置するのが速すぎたことに起因する磨耗に関連する一部の弱点を有する。
公知のタイプの電磁弁の利点は、基本的には、それらが、コスト効率が良く、また、スプリングが弁座に対してプランジャを付勢することに起因して生じる電力故障の場合に閉じられることである。
ドイツ国特許第10 2007 052 022 A1
本発明の目的は、さらに迅速な開き動作(すなわち、バルブが開くまでの、コイルに電圧を印加する時間がより短いこと)、より少ない個体ごとのバリエーション、およびソフトな閉鎖動作を可能にするバルブを提供することである。
本発明に係るバルブは、例えば、ファウンテン液(fountain solution)を印刷機に供給するために用いられてよい。
これらおよび他の問題は、電圧印加後にプランジャを閉位置に付勢する第2のコイルを備えるバルブによって解決される。
閉じ動作の間の首尾良い締め具合および円滑な着座を保証するために、弁座と接触するプランジャの端部には円錐形状の表面が備わっていてよい。
プランジャの着座をさらにやわらかくするために、この円錐形状の表面は、円形の平らな表面によって囲まれていてもよい。
弁座の開き動作を制御することができるために、プランジャが閉位置または開位置にあるのかを感知するセンサが提供されてよい。
弁座を介して液体の流れを可能にするために、プランジャには、加圧された液体が上記プランジャを通過することができるための窪み部または開口部が備わっていてよい。
本発明に係る電磁弁の有利な利用の例は、ファウンテン液の印刷機への供給器についてである。
以降、本発明は、添付の図面を参照にして記載される。
図1は、本発明に係るバルブの基本設計を示す略図である。 図2は、さらなる詳細を示す、本発明に係るバルブの略図である。
図1において、本発明に係るバルブ100の第1の実施形態が示される。バルブ100は、閉位置(ここでプランジャは開口部125が備わった弁座120と接触する)から開位置(ここでプランジャは弁座からの接触から離れる)へと移動可能であるプランジャ110を備え、その結果、開口部125は液体が流れるために開く。
プランジャの動きは2つのコイル130、140によって制御される。コイル130に電圧を加えることによって、プランジャは弁座120に向かって移動し、これに対して、コイル140に電圧を加えることによって、プランジャは移動して弁座120との係合状態から離れる。
プランジャ、弁座120、ならびに、そのプランジャの反対側に配置されたインレット151が備わり、かつ加圧された液体のためのインレットが備わったアンカー150は、磁気的に伝導、すなわち磁気的に「ソフトな」材料、例えばフェライト系ステンレス合金からできている。アンカー150は、液体をバルブの中に入れるための開口部が備わっている。その結果、プランジャは使用の際に加圧された液体に包囲される。加圧された液体がプランジャを通過することができるように、アンカー150の端部からプランジャ110の弁座120の端部へと延びる窪み部(図示せず)が備わっていてもよい。
図2において、図1のバルブはさらに詳細に示される。図2に見ることができるように、プランジャ110は、円錐形状の端部105が備わっており、この端部は、開口部125の対応する形状と協動する。さらに、プランジャ110は、円錐形状の端部を囲む平らな部分107が備わっており、この平らな部分は、弁座の対応する平らな部分と協動する。プランジャの円錐形状部分と弁座の平らな部分の目的は後に説明する。
弁座の反対側の端部において、プランジャ110およびアンカー150には、アンカー150のインレット151を囲む、対応する円錐形状の表面108、153および平らな部分109、154が備わっている。
さらに、プランジャ110はコンジット112が備わっており、コンジットは、アンカー150からプランジャの中央部分まで延びており、この中央部分の位置から、コンジットはプランジャの外周まで延びている。
2つのコイル130、140は、部分的に、各々、弁座120およびアンカー150を囲む。上述したように、弁座およびアンカーは磁気的に「ソフトな」材料からできており、これは、材料が容易に磁化されるということを意味する。プランジャもまた同等の特性を有する材料からできている。
コイル130、140、弁座120、およびアンカー150、ならびにプランジャ110は、ハウジング160内に入っている。ハウジングは、例えばプラスチックまたはアルミニウムなど、任意の非磁性材料からできていてよい。一実施形態に係るハウジング160は、加圧された液体のためのインレット170、ケーブル開口部180、および加圧された気体のためのインレット190を備える。加圧された液体のためのインレット170は、アンカー150のインレット151に連結され、これに対して、開口部190は、エアキャップ(図示せず)の取付け用に構成されたソケット200に連結される。
少なくとも3つの制御ケーブルG、C130、およびC140がコイル130および140に連結される。ケーブルGは、コイル130、140両方に連結される共通の接地ケーブルであり、これに対してケーブルC130はコイル130に連結され、ケーブルC140はコイル140に連結される。
液体流がバルブ100を介して流れることができるように、コイル140は、C140ケーブルおよび共通の接地ケーブルGに電圧を印加することによって電圧が加えられる。電磁コイルの技術分野において周知であるように、コイルへの電圧の印加は、すぐさま電流をコイルに生じさせない(そしてコイルを介した電流は、所望の電磁場を生じさせるものである)。しかしながら、必要な電流が到達すると、プランジャは、コイル内の電流によって生じた磁場に起因して、弁座120の開口部との接触から移動される。上述したように、アンカー150は好ましくは、電磁的に「ソフトな」材料からできており、これは、磁場の強さを向上させる。
アンカー150およびコイル140の磁場は、アンカー150へ向かうプランジャ110の移動を加速させる。アンカー上へのプランジャのインパクトを低減するために、プランジャがアンカーに接触する前に、コイル130に電圧が加えられてよい。コイル130を介した電流はその動きを減速させる。
さらに、インパクトは、円錐形状の表面108とその反対作用の表面153ならびに平らな部分109、154に起因して緩和される。理解されるように、そのような表面間のスペースは、インパクトの前に液体で満たされ、その場合の液体は、外に締め出されなければならない。そうした液体の締め出しによって、インパクト前にプランジャが減速する。
プランジャがアンカー150と接触すると、コイル140を流れる電流は著しく低減されてもよい。例えばバルブのために、コイルを駆動するために利用可能である特別な回路(いわゆる「ピークホールド」回路)が存在する。このような回路は、電気エネルギーを節約し、コイル140における熱の放出を低減する。「ピークホールド」回路は、コイル130のために用いられてもよい。
バルブ100を閉じるために、コイル140への電流は止められるが、ここでは、コイルへの電流が急速に止められた場合、コイルの電圧が非常に高いレベルにまで急上昇する場合があるということを忘れてはならないことが重要である。コイル140への電流が止められた後、プランジャが、加圧された液体の力によって駆動されて、弁座120と接触する位置に移動するまで待機することができ、あるいは、プランジャの弁座120への移動を加速させるために電圧をコイル130に印加することができる。
本発明の別の実施形態において、以下の方法の工程によってバルブの非常に迅速な開閉を達成することができる:
コイルの第1に電圧を加える;
コイルの第2に電圧を加える;
コイルの第2を流れる所定の電流が達成されるまでコイルの第2の電圧を保持する;
コイルの第1への電流を止める。
上述の方法の工程によって、現在の位置から反対の位置に向かってプランジャを付勢する磁場は、コイルの第1への電流が止められた場合に、プランジャが移動し始める前に、達成される。上述の方法の工程は、バルブの開閉両方が可能であり、文字通り、コイルの第1およびコイルの第2は、本記載が閉じ手順および開き手順の両方を網羅するために上述で用いられている。
プランジャと弁座との間の閉じた場合のインパクトは、すなわち円錐形状の表面105と平らな部分107との間の液体の締め出しによる、ならびにコイル140の任意の加圧による、開き時におけるプランジャとアンカーとの間のインパクトと同様に緩和される。
プランジャおよび弁座の設計は、液体が加圧されてプランジャが弁座上に着座するとバルブを「自動閉鎖」する。それゆえ、プランジャが弁座上に着座しても、コイル130に電圧を加える必要はない。
バルブの設計はバルブを自動閉鎖にするけれども、バルブが閉じている間のコイル130への加圧は、その閉鎖をより迅速かつ予測可能にし、それゆえ、開き時間の精度を上昇させる。
一部の実施形態において、バルブ100にはセンサ210が備わっていてもよい。このセンサは、例えば、プランジャの移動で生じるインダクタンスに関する差を感知するさらなるコイルであってもよく、あるいは、プランジャの移動を感知する光学センサであってもよい。任意のセンサ210からの信号は、コイル130、140への電流を制御するために用いられてもよい(例えば、コイルへの電圧の印加が、プランジャの移動開始まで維持され、その後、電圧の印加が保持電流に取って代わられる)。
理解されるように、例えば添付の特許請求の範囲の請求項によって規定されるように、本発明の範囲から逸脱することなく、上述で述べられているようなバルブ100に対して多くの可能な修正が存在している。
(材料と寸法)一実施形態において、プランジャ110、弁座120、およびアンカー150は、全て、フェライト系ステンレス合金から作製される。コイル130、140は、直径0.280mmを有する銅線が450回巻きつけられて成り得る。プランジャの直径は、8mmであってもよく、その長さは約14mmであってもよい。

Claims (6)

  1. 加圧された液体の流れを制御するための電磁弁(100)であって、
    前記弁(100)は、プランジャ(110)の端部が弁座(120)と接触する下流の閉位置から、前記プランジャ(110)が前記弁座(120)と接触せず、それゆえ液体流のために開口部を開いたままにする上流の開位置へと移動することができる、プランジャ(110)を備え、
    前記プランジャの前記開位置への移動は第1のコイル(140)に電圧を加えることによって制御され、
    第2のコイル(130)は、電圧を加えた際に、前記閉位置に向かって前記プランジャ(110)を引くように構成されていることを特徴とする、電磁弁(100)。
  2. 前記弁座と接触する前記プランジャの端部には円錐形状の表面(105)が備わっている、請求項1に記載の電磁弁(100)。
  3. 前記円錐形状の表面(105)は、円形の平らな表面(107)によって囲まれている、請求項2に記載の電磁弁(100)。
  4. 前記プランジャが閉位置または開位置にあるのかを感知するセンサ(210)をさらに備える、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電磁弁(100)。
  5. 前記プランジャには、加圧された液体が前記プランジャを通過することができるための窪み部または開口部が備わっている、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電磁弁(100)。
  6. ファウンテン液を印刷機に供給するための、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の電磁弁の使用。
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