JP2013521921A - 毛髪スタイリング装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、毛髪スタイリング装置、例えば、毛髪をカール及び矯正するために使用することができるものに関する。特に、本発明は、毛髪スタイリング装置(10)であって、第1のスタイリング部分と第2のスタイリング部分とを有し、2つのスタイリング部分が、互いに対して移動可能であり、毛髪を2つのスタイリング部分間に配置することができ、少なくとも1つのスタイリング部分が、毛髪誘導部分(22、24)と、毛髪誘導部分とは構造的に異なる把持部分(32、34)と、を有し、毛髪誘導部分(22、24)が、凸部(26)及び凹部(28)の列を有し、把持部分(32、34)が、凸部(26)及び凹部(28)の列を有し、毛髪誘導部分(22、24)及び把持部分(32、34)が、共有ベース領域(30)を有する、毛髪スタイリング装置に関する。

Description

本発明は、例えば、毛髪をカール及び矯正するために使用することができるものといった、毛髪スタイリング装置に関する。該装置はまた、それが、好ましくは、これらの2つの目的のうちの1つを果たし、次いで、矯正ロッド又は矯正アイロンのいずれかとして販売されるように、設計されてもよい。本発明は、民間における使用、及び専門領域、例えば、毛髪スタイリングサロンにおける使用にも好適である。
英国特許第GB 1,519,930号(1977年5月27日出願)は、各々が加熱要素を有する2つのアームを有する毛髪スタイリング装置を開示する。アームは、把持レバーの助力でレバー機構によって互いに向かって移動し得る。この移動は、確実かつ制御された様態で、特に加熱要素と人の指の接触を回避して、行うことができるが、設計は、複雑であると思われる。
未審査独国特許第DE 102 39 713 A1号(2002年8月29日出願)は、蒸気を毛髪に印加することもできる、毛髪スタイリング装置を開示する。この装置は、片手動作に関して最適化される。加熱されたスタイリングロッドに対して、クランピング要素が存在する。このクランピング要素は、プッシュボタン又はレバーによって、邪魔にならないように旋回してもよい。
この装置はまた、タンクからの水で供給される、気化器を有する。このタンクは、スタイリングロッドの先端に位置する。気化のための水は、動作ボタンによって供給されてもよい。この動作ボタンは、ほぼプッシュボタンのレベルに位置し、好都合な片手動作を可能にする。
加熱されたスタイリングロッドの先端にタンクが配置されていることにより、装置のこの端部で火傷する危険性がない。しかしながら、この設計は、全体としていくらか複雑であり、特に、気化器を使用する装置に対して最適化される。毛髪がクランピング要素によってスタイリングロッドに対して押圧されるクランピング力は、かなりの程度、装置の設計、即ち、本質的に、本明細書において示される実施形態における利用可能なバネ力に依存し、このバネ力を超えて増加させることはできない。
米国特許第6,029,677号(1998年3月31日出願)もまた、気化ユニットを含む毛髪スタイリング装置を開示する。毛髪スタイリング装置は、加熱可能な、本質的に円筒形のスタイリングロッドと、バネ張力の下でそれと接触するクランピング装置とを有する。加熱可能なスタイリング部分は、熱ガード要素を具備し、これは、プラスチックで作製されていてもよく、長手方向のリブ及びリング形状の横方向のリブの列を有する。更に、把持凹部は、スタイリングロッドの端部及びクランピング部分の端部にも提供される。これらの把持凹部は、加熱されたスタイリング部分に対してクランピング部分を押圧するように機能するべきである。対応する把持凹部は、一見したところ、クランピング部分及び/又はスタイリング部分上で、1つの部品で作製される。いずれにしても、スタイリング部分のための把持凹部はまた、熱ガードから独立している要素として具現化される。これは、結果として、特定の製造の複雑をもたらすと考えられる。更に、装置の外部もまた、均一の美的形状を妨げる多くの細部を有する。
英国特許第GB 1,519,930号 独国特許第DE 102 39 713 A1号 米国特許第6,029,677号
改善された毛髪スタイリング装置が、本発明により利用可能になる。特に、美的に魅力的だが同時に安価な熱ガードが提供される。この熱ガードは、火傷のいなかる危険性も伴うことなく、加熱された部分、少なくともスタイリング部分の誘導を可能にするべきである。
この目的は、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置によって達成される。
本発明によると、第1のスタイリング部分と第2のスタイリング部分とを有する毛髪スタイリング装置は、このように利用可能になる。2つのスタイリング部分は、互いに対して移動可能であり、毛髪を2つのスタイリング部分間に配置することができるようにするべきである。スタイリング部分は、毛髪と接触するのに好適である、装置の一部分であると理解される。スタイリング部分は、加熱されても、加熱されなくてもよい。毛髪矯正機の場合、例えば、本質的に同じ形状の2つの加熱されたスタイリング部分が使用されることが多い。しかしながら、カーリングロッドの場合、典型的に、加熱された円筒形体の形態の第1のスタイリング部分、及び、この文脈において第2のスタイリング部分であるとして理解され得るクランピング装置が存在する。クランピング装置の形態のこの第2のスタイリング部分は、その場合、典型的に加熱されない。互いに対するスタイリング部分の移動性は、例えば、共有軸の周囲の枢動運動の可能性によって達成されてもよいが、種々の他の形態で達成されてもよい。
スタイリング部分のうちの少なくとも1つは、毛髪誘導部分と、前者とは差別可能な把持部分とを更に有するべきである。毛髪誘導部分は、毛髪誘導部分に沿って誘導されている毛髪に選択的方向を与える、及び/又は毛髪を複数の束の毛髪に分割する、任意の部分であると理解されてもよい。しかしながら、好ましくは、プラスチック部分は本明細書において全く使用されない。把持部分は特に、手又は指の解剖学的構造に合わせられてもよいが、これは、必ずしも必要ではない。いずれにしても、それは、毛髪誘導部分とは構造的に異なる。
本発明によると、毛髪誘導部分は、凸部及び凹部の列を有するべきである。かかる凸部及び凹部は、複数の異なる形状を有してもよい。例えば、突起が、凸部として見なされてもよく、トラフ又は同様の陥凹が、凹部として見なされてもよい。同様に、その間に陥凹した溝を含むフィン又はウェブも考慮され得る。したがって、凸部という用語はまた、本明細書において、突起、フィン、又はウェブという用語によって置き換えることができる。したがって、凹部という用語はまた、本明細書において、トラフ又は陥凹という用語によって置き換えることができる。凸部及び凹部の列は、その間に凹部を含む少なくとも2つの凸部であると理解される。原則として、凸部の数、したがって凹部の数もまた、ずっと高い。凹部は、凸部と関連して見られるものである。
毛髪誘導部分は、それが装置に供給される際の毛髪の経路、又はスタイリング部分から離れる毛髪の誘導に影響する。例えば、かかる毛髪誘導部分は、スタイリング部分の後端部に取り付けられてもよい。次いで、毛髪は、毛髪誘導部分を通って束で誘導され、ある方向に配向される。通常、毛髪は、スタイリング部分のエッジに対して、直角に供給される。毛髪誘導のために、かかる凸部及び凹部は、特に目的にかなっているが、それらはまた、ヒトの指が通常、少なくとも暖かいその部分の全領域上で静止せずに凸部にのみ触れるため、毛髪誘導部分に対する追加の利益を有する。
本発明によると、毛髪誘導部分及び把持部分は、1つの部品で設計されてもよく、又はともに接合される複数の部分からなってもよい、共通のベース領域を有する。後者の変型は、特に、毛髪スタイリング装置のための構成要素の数の低減を可能にし、このため、コスト優位性を確実にする。
更に、毛髪誘導部分及び把持部分(いずれか1つ又は両方)は、一方が他方に発展するように配置される場合、有利である。換言すれば、隣接する凹部の一倍の幅又は二倍の幅を超える、毛髪誘導部分と把持部分との間のいかなる距離も存在しないべきである。
このため、凸部が把持部分において互いに近くに配置される場合、有利であることが証明されている。把持部分における2つの凸部間の距離は、毛髪誘導部分における2つの凸部間の距離よりも小さいべきである。第1の方向に延在する溝の場合、溝の対応する距離は、この第1の方向に対して直角に測定されるであろう。
また、毛髪誘導部分における凸部が、把持部分における凸部よりも高い場合、有利であることも証明されている。これは、特に確実な毛髪誘導を達成するが、把持部分における、より低い凸部は、効率的な熱ガードとして、また確実な把持のために、非常に適切であり得る。
また、把持部分が、スタイリング部分の端部領域に配置される場合も、特に有益である。スタイリング部分の外端部領域は、スタイリング部分が明らかにアクセス可能であり、かつこのために通常はスタイリング部分を他方のスタイリング部分に移動可能に接続するヒンジ(又は同様の接続部)とは反対にある領域であると理解される。更に、把持部分が湾曲している場合、目的にかなっている。湾曲は、その外端部上のスタイリング部分のテーパをほぼ模倣してもよい。更に、解剖学的に好ましい指置きを、このように達成することができる。
毛髪スタイリング装置は、好ましくは、2つのスタイリング部分の各々が、1つの把持部分及び1つの毛髪誘導部分を有するように、設計される。把持ゾーン及び毛髪誘導の両方は、有利にも、スタイリング部分の後端部に各々取り付けられる。後端部は、毛髪トリートメント端部の反対側の端部であると理解される。特に好ましい実施形態において、毛髪スタイリング装置は、対称的な配置で互いに反対に位置する、2つの把持部分及び2つの毛髪誘導部分を含む2つの対称的なスタイリング部分を有する。
毛髪の効率的なトリートメントのために、毛髪が、毛髪トリートメント領域によって、まず、スタイリングエッジに、次いで、スタイリングエッジから離れて毛髪誘導部分に誘導される場合、特に有利である。このスタイリングエッジは、例えば、毛髪のより効率的なカーリングをもたらし得る。スタイリングエッジが毛髪スタイリング装置にない場合、毛髪は、適宜、毛髪トリートメント領域のエッジ領域に沿って誘導され得る。
一実施形態において、本発明の毛髪トリートメント装置上の1つのスタイリング部分は、他方が加熱されないままである一方で、加熱されてもよい。本実施形態は、カーリングロッドに対して非常に有用である。しかしながら、代替として、本発明の毛髪スタイリング装置では両方のスタイリング部分が加熱されてもよい。両方が加熱される2つの対称的なスタイリング部分を有する毛髪矯正機が、特に好ましい。
毛髪誘導部分及び把持部分が、有利に同じプラスチックを使用して両方ともプラスチックで作製されている場合、特に安価かつ目的にかなっている。プラスチックは良好に処理することができ、かつ優れた熱ガード材料でもある。
ここで、本発明を、毛髪矯正機に関する1つの例示的な実施形態に基づいて、更に詳細に説明する。他の実施形態もまた当然のことながら考慮されてよく、そのため、本明細書においてともに提示されるこの毛髪矯正機の特性はまた、本発明の他の毛髪スタイリング装置において見られてもよいが、同様の組み合わせで見られる必要はない。
毛髪矯正機の側面図。 上からの毛髪矯正機の図。
図1は、上部に第1のスタイリング部分12と、底部に第2のスタイリング部分14とを有する、毛髪矯正機を示す。2つのスタイリング部分は、接続ヒンジ16によって接合される。第1の加熱要素18は、第1のスタイリング部分12上に設けられる。それと対称的に、第2の加熱要素20は、第2のスタイリング部分14上に設けられる。毛髪は、これらの2つのスタイリング部分間に挿入することができる。毛髪誘導部分、即ち、第1のスタイリング12上の第1の毛髪誘導部分22、及び第2のスタイリング部分14上の第2の毛髪誘導24は、両方とも、加熱要素の反対にある。
原則として、毛髪は、2つのスタイリング部分に沿って同じようには誘導されない。代わりに、主としてこの装置の対称的な設計により、毛髪が第1の毛髪誘導部分12において誘導されるように毛髪を第1のスタイリングアーム12の周囲で誘導するか、又は代替として、毛髪が第2の毛髪誘導部分24において誘導されるように毛髪を第2のスタイリング部分14の周囲で誘導するかのいずれかが可能である。
毛髪誘導部分の各々は、凸部及び凹部の列を有する。簡単にするために、ここでは、1つの凸部のみが参照番号26で標識されており、1つの隣接する凹部は、参照番号28で標識される。ここに示される実施形態において、毛髪誘導部分22は、ベース領域30を有する。凸部26は、このベース領域の上方に突出する。ベース領域にある2つの凸部間の区域は、凹部を形成する。毛髪誘導部分は、把持部分、即ち、第1のスタイリング部分12の外端部上の第1の把持部分32、及び第2のスタイリング部分14の外端部上の第2の把持部分34に取り付けられる。これらの把持部分は、結果として凸部の列(更には識別せず)を有し、これらは、同じベース領域30の上方に隆起する。このように、第1の毛髪誘導部分22は、把持部分及び毛髪誘導部分の両方が、同じベース領域30を有するため、第1の把持部分32とともに1つの部品で具現化される。したがって、第2の毛髪誘導部分24及び第2の把持部分34もベース領域を共有し、その結果、単一部品設計ががここでも達成される。この側面図はまた、把持部分32及び34の領域における凸部が、毛髪誘導部分22及び24の領域において突出するほどはベース領域30から上方には突出しないことを、容易に示す。
図2は、上からの毛髪矯正機の図を示す。この図において、第1のスタイリング部分12が、電気接続ケーブル36も担持することを見ることができる。このため、装置は、全体として電気的に動作される。それは、スイッチ38によってオンにすることができ、その温度もまた、事前選択することができる。ONの位置は、ディスプレイ40によって示される。この図において、凸部26が、第1の毛髪誘導部分22の領域において等距離であるようにベース領域30上に配置されていることを見ることができる。したがって、凸部26間に同じ幅の凹部も存在する。ベース領域はまた、第1の把持部分32に発展するが、後者はここでは湾曲している。したがって、そこの凸部は、異なる配向を有する。ここで明瞭に示されるように、それらはまた、毛髪誘導ゾーン22の領域よりも、把持部分32の領域において、確実により密集して配置される。更に、スタイリングエッジ42がこの図において認識可能である。毛髪は、第1の毛髪誘導部分によって毛髪トリートメントゾーンに供給され得、即ち、この図に基づくと、上から供給され、加熱要素に沿って、かつスタイリングエッジ42の周囲に誘導され得る。
安全に取り扱うことができる非常に効率的な毛髪スタイリング装置は、このようにして製造することができる。
Figure 2013521921
本明細書に開示される寸法及び値は、列挙された正確な数値に厳しく制限されるものとして理解されるべきでない。それよりむしろ、特に指定されない限り、そのような各寸法は、列挙された値とその値周辺の機能的に同等の範囲との両方を意味することを意図する。例えば、「40mm」として開示される寸法は、「約40mm」を意味することを意図したものである。

Claims (14)

  1. 毛髪スタイリング装置であって、第1のスタイリング部分と第2のスタイリング部分とを有し、2つのスタイリング部分が、互いに対して移動可能であり、毛髪を前記2つのスタイリング部分間に配置することができ、少なくとも1つのスタイリング部分が、毛髪誘導部分と、前記毛髪誘導部分とは構造的に異なる把持部分と、を有し、前記毛髪誘導部分が、凸部及び凹部の列を有し、前記把持部分が、凸部及び凹部の列を有し、前記毛髪誘導部分及び前記把持部分が、共有ベース領域を有する、毛髪スタイリング装置。
  2. 前記毛髪誘導部分及び前記把持部分が、それらが一方を他方に発展させることができるように配置される、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  3. 前記毛髪誘導部分及び前記把持部分が、1つの部品で設計される、請求項1又は請求項2に記載の毛髪スタイリング装置。
  4. 前記凸部が、前記毛髪誘導ゾーンよりも、前記把持部分において、より密集して配置される、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  5. 前記毛髪誘導ゾーンにおける前記凸部が、前記把持部分における前記凸部よりも高い、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  6. 前記把持部分が、前記スタイリング部分の外端部に取り付けられる、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  7. 前記把持部分が、湾曲したベース領域を有する、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  8. 第1の毛髪誘導ゾーンと第1の把持部分とを含む第1のスタイリング部分と、第2の毛髪誘導ゾーンと第2の把持部分とを含む第2のスタイリング部分と、を有する、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  9. 前記毛髪誘導ゾーン及び前記把持部分が、前記スタイリング部分の後端部上に配置される、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  10. 前記スタイリング部分のうちの少なくとも1つが、スタイリングエッジを有する、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  11. 1つのスタイリング部分のみが加熱される、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  12. 前記第1のスタイリング部分及び前記第2のスタイリング部分が加熱される、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  13. 本質的に対称的なスタイリング部分を有する毛髪矯正の形態の、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
  14. 前記第1の毛髪誘導部分、前記第2の毛髪誘導部分、前記第1の把持部分、及び前記第2の把持部分が、プラスチックで作製されている、請求項1に記載の毛髪スタイリング装置。
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