JP2013503532A - マルチメディアコンテンツのインタラクティブ配信のための方法、そのような方法を実現するためのコンテンツ生成エンティティおよびサーバエンティティ - Google Patents
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Abstract
ユーザエンティティへのマルチメディアコンテンツのインタラクティブ配信のための方法。本方法は、サーバエンティティが、コンテンツ生成エンティティから複数のコンテンツセグメントを含むインタラクティブマルチメディアコンテンツおよびマルチメディアコンテンツを提供するための制御データを受け入れるステップと、サーバエンティティが、制御データに基づいてユーザエンティティに提供情報を送信するステップと、サーバエンティティが、ユーザエンティティから受信時間に対話要求を受信するステップであって、対話要求が提供情報に基づくステップと、サーバエンティティが、対話要求に基づいてコンテンツセグメントのうちの少なくとも1つの識別されたコンテンツセグメントをユーザエンティティに送信するステップとを含む。制御データは、時間依存型アクション記述子を含むアクションマップを備える。識別されたコンテンツセグメントは、受信時間および対話要求に含まれる情報に応じてアクションマップの特定のアクション記述子を有効にすることによって決定される。
Description
本発明は、インタラクティブコンテンツの配信のための方法に関する。
そのようなコンテンツを配信するための知られている方法は、リニアなコンテンツ、例えばビデオをトリックモード(早送り、巻き戻しなど)で再生することを可能にするサーバ、例えばVoDサーバに依存する。一般的に、トリックモードのサポートは、付加的なコンテンツのインデックス付けを使用して行われる。このインデックス付けは、VoDサーバ自体によって実行することができる。より高度な対話(代替物、リニアでないシナリオ、ユーザの興味に基づくサブセット選択など)では、専用アプリケーションを作成し、クライアントデバイスにダウンロードする必要がある。これには、それぞれのタイプのクライアント(ウェブ、モバイル、IPTV)について、さらには特定のクライアントタイプの異なるデバイス(例えば、異なるIPTVセットトップボックス)について別個のアプリケーションを作成する必要がある。このため、同じコンテンツアイテムを数回カスタマイズする必要がある。
本発明による方法の目的は、より複雑な対話を可能にし、それぞれのタイプのクライアントについて専用アプリケーションを作成する必要なしに、コンテンツのオンデマンドでのカスタマイズを適用することである。
本発明による方法は:
− サーバエンティティが、コンテンツ生成エンティティから複数のコンテンツセグメントを含むインタラクティブマルチメディアコンテンツおよび前記マルチメディアコンテンツを提供するための制御データを受け入れるステップと、
− 前記サーバエンティティが、前記制御データに基づいて前記ユーザエンティティに提供情報を送信するステップと、
− 前記サーバエンティティが、前記ユーザエンティティから受信時間に対話要求を受信するステップであって、前記対話要求が前記提供情報に基づくステップと、
− 前記サーバエンティティが、前記対話要求に基づいて前記コンテンツセグメントのうちの少なくとも1つの識別されたコンテンツセグメントを前記ユーザエンティティに送信するステップとを含み、
前記制御データが、時間依存型アクション記述子を含むアクションマップを備え、前記識別されたコンテンツセグメントが、前記受信時間および前記対話要求に含まれる情報に応じて前記アクションマップの特定のアクション記述子を有効にすることによって決定されることを特徴とするという点で、この目的を実現する。
− サーバエンティティが、コンテンツ生成エンティティから複数のコンテンツセグメントを含むインタラクティブマルチメディアコンテンツおよび前記マルチメディアコンテンツを提供するための制御データを受け入れるステップと、
− 前記サーバエンティティが、前記制御データに基づいて前記ユーザエンティティに提供情報を送信するステップと、
− 前記サーバエンティティが、前記ユーザエンティティから受信時間に対話要求を受信するステップであって、前記対話要求が前記提供情報に基づくステップと、
− 前記サーバエンティティが、前記対話要求に基づいて前記コンテンツセグメントのうちの少なくとも1つの識別されたコンテンツセグメントを前記ユーザエンティティに送信するステップとを含み、
前記制御データが、時間依存型アクション記述子を含むアクションマップを備え、前記識別されたコンテンツセグメントが、前記受信時間および前記対話要求に含まれる情報に応じて前記アクションマップの特定のアクション記述子を有効にすることによって決定されることを特徴とするという点で、この目的を実現する。
このようにして、コンテンツは、ネットワーク内のコンテンツプロデューサとサーバエンティティとの間をより柔軟な方法で伝達される。コンテンツプロデューサは、アクションマップに反映された時間に応じて考えられるアクションを定義し、アクションの解釈は、ネットワーク内でサーバエンティティによって行われる。したがって、インタラクティブ性およびカスタマイズは、コンテンツプロデューサによって直接決定され、異なるクライアントタイプへの適応は、ネットワーク内でサーバエンティティによって行われる。アクションマップは考えられるアクションを含み、これらのアクションは時間に応じて異なり得るので、ユーザアクションの解釈は非常に柔軟な方法で行われる。
本発明による方法の実施形態の1つの特徴は、前記制御データがユーザインターフェースデータを備え、前記提供情報が前記時間依存型アクション記述子と組み合わせた前記ユーザインターフェースデータに基づくということである。
このようにして、DVDコンテンツなどのインタラクティブコンテンツの見た目が常に同じである、知られているシステムとは対照的に、コンテンツ生成エンティティは、新しい、場合によってはカスタマイズされたフォーマットを、サーバエンティティによってサービス提供されるネットワーク接続されたクライアントに配信することができる。
本発明による方法の実施形態のさらに別の特徴は、前記提供情報が前記時間依存型アクション記述子と組み合わされたサーバ固有のユーザインターフェースデータに基づくか、前記提供情報がさらにサーバ固有のユーザインターフェースデータに基づくということである。
コンテンツプロデューサは、異なる対話および、場合によっては、異なる対話が提供されるフォーマットを定義することができるが、このようにして、異なる対話がクライアントに示されるルックアンドフィール(look and feel)は、ネットワーク内でサーバエンティティによって、場合によってはコンテンツ内部のユーザインターフェースデータに基づいて、さらにカスタマイズされ得る。一例として、製作会社ワーナーブラザース(Warner Bros)によって作成され、ネットワークプロバイダBelgacomによって提供されるコンテンツは、Belgacomのルックアンドフィールにおける対話ボタンを有していてもよい。
本発明による方法の実施形態の別の特徴は、前記制御データが、コンテンツセグメントを識別する少なくとも1つのタイムライン上のマーカを備え、前記識別されたコンテンツセグメントの送信が、前記受信時間と前記マーカとの相関関係を組み合わせた前記アクション記述子に応じて決定されるということである。
このようにして、異なるアクションは、コンテンツにおける時間位置に従って実行される。
また、本発明は、本方法を実現する生成エンティティおよびコンテンツサーバエンティティに関する。
例示としてのみ、添付の図を参照しながら、本方法およびその特徴、ならびにこれらの特徴を実現する生成エンティティおよびサーバエンティティの実施形態について以下に説明する。
図1のシステムは、ビデオオンデマンド(VoD)コンテンツおよびメタデータを生成し、これらを一緒にMaterial eXchange Formatコンテナ(MXF)のファイルとしてユーザエンティティU1、U2およびU3にサービス提供するVoDサーバSに送信するコンテンツ生成エンティティCPからなる。これらのユーザエンティティは事実上、多種多様であってもよく、例えば、U1はセットトップボックスを有するテレビジョンセットであり、U2はウェブクライアントであり、U3はモバイルクライアントである。MXFコンテナフォーマットはSMPTE規格に準拠しているが、以下に説明するように、いくつかの追加のメタデータ要素を有する。
図2に示すMXFは、標準のMXFフォーマットの場合と同様に、クリップと呼ばれるマルチメディアセグメントのバンドル、ビデオストリームの一部であるV/A、ならびにクリップの考えられる再生シーケンスを表すタイムラインT1およびT2のセットを含む。さらに、MXFは、タイムライン拘束メタデータおよびグローバルメタデータである特別なメタデータ要素を含む。タイムライン拘束メタデータは、単一マークまたは区域マークとすることができる。図2におけるM1およびM2などの単一マークは、タイムライン上の特定の時間インスタンスを定義する。そのようなマークの背後にある意味および考えられるアクションは、考えられる対話およびそのタイミングが定義されるインタラクティブビデオエンジニアリング段階の間にCPによって決定される。単一マークの例は、時間ジャンプ点、映像プレビュー用の基準フレーム、より詳細なコンテンツへのジャンプ点などである。図2におけるM−inおよびM−outなどの区域マークは、タイムライン上の時間間隔を定義する。やはり、この区域の背後にある意味および考えられるアクションは、インタラクティブビデオエンジニアリング段階の間に決定される。その例は、スキップ不可能な区域、(局所的な)広告に置き換えることができる区域などである。マーカの背後にある考えられるアクションは、グローバルメタデータによって表され、MXFに含まれるアクションマップAM内のVoDサーバSに送信される。AMは、あるタイムラインから別のタイムラインへのまたは単一のタイムライン内での移行がいつどのように行われ得るかを定義し、また、ユーザエンティティU1、U2またはU3から受信することができ、そのような移行をトリガすることができる全ての考えられるイベントを列挙する。これらのイベントは、クリップのストリーミングのシーケンスにおいて移行をトリガする。
CPによって許可されるそれぞれのイベントについて、AMは結果として生じるアクションを定義する。この結果として生じるアクションは、時間依存型である。言い換えると、結果として生じるアクションは、マルチメディアクリップの再生における位置に依存する。具体的な例として、ユーザからユーザの遠隔制御装置を介して受信されたイベントがT2上のM2の前の時刻で「次の時間マークにジャンプする」ように変換される(図2)と仮定すると、M2へのジャンプが実行される。複数のタイムラインが存在する場合、これらのタイムラインのうちの1つがデフォルトのタイムラインとして示される。ユーザは、それがAMにおいて定義されている場合、別のタイムラインにジャンプすることができる(同じタイムライン上での時間ジャンプに類似)。アクションの実行は、AMにおいて示される追加の条件に依存し得る。
別の例として、図2におけるマークされた区域M−in/M−outがスキップ不可能な領域を示し、イベントがこの区域内の時刻に受信さられると仮定すると、時間ジャンプは実行されない。
考えられる実施形態では、AMは明示的なアクションを含む。代替として、いくつかの事前定義されたイベント−アクションの組のセットからなる、いくつかの「アプリケーションプロフィール」が定義され得る。この場合、AMは単にアプリケーションプロフィールidを含むことができる。CPはこれらのプロフィールを定義し、これらのプロフィールはサーバSによって知られ、格納される。
考えられる実施形態では、グローバルメタデータはユーザインターフェース情報ブロックUIも含むが、代替実施形態では、グローバルメタデータをAMに限定することができる。UIは、SがU1、U2およびU3についてユーザインターフェースのレイアウトを作成することを可能にするレイアウトインジケータを含む。
図3および図4は、Sがどのように本発明を実現するかを示す。図3に示すように、Sは、CPによって提供された受信されたMXFファイルが格納されるコンテンツ格納エンティティCSを含む。Sは、U1、U2およびU3への考えられる伝送オプションのための複数のストリーマ、および要求されるそれぞれのコンテンツアイテムについて実行論理インスタンスELIを作成する実行論理(図示せず)も含む。
考えられる実施形態では、RTMPストリーマRTMPPを使用してフラッシュクライアント(U1)を対象とし、MPEG−TSストリーマMPEGTSPを使用してIPTVクライアント(U3)を対象とし、RTPストリーマRTPPを使用してモバイルクライアント(U2)を対象とする。
ELIはCSからAMコンテンツを読み込み、AM情報は、ユーザセッションおよびインスタンスが存在する限り、利用可能な状態を維持する。
図4に示すように、Sがサポートする異なるユーザエンティティU1、U2、U3についてインジェストプロセス(ingest process)IPが実行された後、任意のユーザがコンテンツアイテムを要求することができる。IPは、ユーザ情報読取り装置UIRおよび実行記述生成装置EDGを備える。UIRはCSに格納されたMXFからUIを抽出し、EDGはAMに含まれる情報およびUIRから受信されたUI情報から実行記述子を作成する。この実行記述子は、ユーザエンティティが利用可能な考えられるアクションについての情報をどのようにエンドユーザに提供することができるか、また、その情報がサポートされるユーザエンティティによって理解されるフォーマットであることを記載している。例えば、フラッシュベースのユーザの場合、記述子はSWFフォーマットとすることができ、MS−IPTVユーザの場合、記述子はASP.NETフォーマットとすることができる。代替実施形態では、ユーザインターフェースをフォーマット化し、ユーザインターフェースをUIから取得された情報で補完するために、いくつかのテンプレートUITを追加で利用可能とすることができる(図4において点線で示す)。UITは、サーバエンティティに固有のルックアンドフィールを用いて、ユーザに対してインターフェースをカスタマイズすることを可能にする。
図5は、ユーザインターフェースのレイアウトの一例を示す。異なる領域、すなわち、ビデオを示すことが意図されたビデオ領域V、考えられる対話を示すことが意図されたアクション領域Aおよび、製作会社のロゴが示されるロゴ領域Lは、UIに含まれる情報によって決定される。VのコンテンツはMXFから取得されたビデオであり、AからのコンテンツはAMから取得され、ロゴもUIから取得される。MXFにUIがない代替実施形態では、Aにおける考えられるアクションの表現のルックアンドフィールは、実施形態に従って、サーバS上で局所的に利用可能なユーザインターフェース情報に基づくことができ、または、UITで利用可能とすることができる。
図4に示すように、実行記述子はSによってリンク格納データベースLDBに格納される。ユーザエンティティに示される実際の記述子は、ユーザエンティティのタイプによって決定される。MS−IPTVクライアントは常にASP記述子を受信する。フラッシュクライアントは常にSWF記述子を受信する、などである。Sとの最初の通信において、U1、U2およびU3はフォーマットのタイプを示し、その結果として、ユーザエンティティは次いでユーザエンティティが理解する記述子を受信することができる。このフォーマットの指示は、暗黙的であって、例えば、使用される伝送プロトコルまたはユーザエンティティのIPアドレスに基づくものとすることができる。
考えられる実施形態では、Sは(LDBに)実行記述子ならびに(CSに)MXFコンテンツを含む。代替実施形態では、記述子は異なるサーバ上に配置されたMXFコンテンツへのリンクを内部に含む。実際、記述子データベースを含むサーバS1でコンテンツ照会を行うことができるが、実際のビデオポンプ(図3に記載されるサーバ)は別のサーバS2にあってもよい。両方のサーバは、サーバの同じクラスタ内であってもよく、そうでなくてもよい。
次いで、実行記述子を使用して、要求されたコンテンツ上で考えられるまたは許可される対話/カスタマイズアクションがU1、U2およびU3に通知される。
図3に示すように、要求されたアクションを示すU1、U2、U3からのフィードバックイベントは、S内のイベントマッパEMによって処理される。EMは、受信されたフィードバックイベントに一致するアクションをAMにおいて探索し、このイベントをS内のオーディオ/ビデオデータ読取り装置AVに転送する(図3を参照)。
AVは、関連するストリーマを介してストリーミングするために、CSからマルチメディアデータを取得する。そうする際に、AVは、タイムラインT1またはT2上の時間カーソル(図示せず)を用いて、送信されたクリップまたはセグメントの対応する時間位置を追跡する。EMからアクションを受信するとき、マーカの使用に関して先に説明したように、AVはこのアクションがカーソル位置の変更を含むかどうかを確認し、この変更を実行する。取得されたアクションの結果としてのカーソル位置の変更は、即座に行うことができ、またはカーソルが別のマークにヒットするまで記憶させることができる。例えば、カーソルがスキップ不可能な区域にある間は、次の時間マークへのジャンプ要求を実行することができない。しかし、そのジャンプを記憶させ、スキップ不可能な区域を離れたときにそのジャンプを実行することができる。カーソル位置の変更後、AVは関連するストリーマにカーソルの新しい位置に対応する取得されたデータを供給し続ける。
したがって、インタラクティブ性およびカスタマイズは、非常に柔軟な方法でコンテンツプロデューサによって決定される。一例として、政治、文化およびスポーツを表す3つの異なるタイムラインを用いて、インタラクティブなニュースを作成することができる。それぞれのタイムラインは、複数のクリップを含む。例えば、ユーザエンティティのユーザによって使用される遠隔制御装置の「左」矢印が現在のタイムライン上の次のクリップへのスキップを示し、「上」矢印がループ方式で次のタイムラインへのスキップを示すように、AMを定義することができる。
上記の実施形態は詳細な実施によってではなく、その機能として説明されていることに留意しなければならず、これは、この機能説明に基づいてこれらの実施形態の要素の実施を実現することは当業者に明らかであるはずだからである。
上記に説明した機能は、専用ハードウェアを使用することによって、ならびにソフトウェアを実行することができるハードウェアを適切なソフトウェアと関連付けて使用することによって実現され得ることにも留意しなければならない。プロセッサによって実現される場合、諸機能は単一の専用プロセッサによって、単一の共有プロセッサによって、またはそのうちのいくつかが共有され得る複数の個別のプロセッサによって実現され得る。従来のおよび/または特注の他のハードウェアも含まれ得る。
上記の説明および図面は、本発明の原理を例示しているに過ぎない。したがって、当業者がこの説明に基づいて、本明細書において明示的に説明または図示されてはいないが、本発明の原理を具体化し、本発明の精神および範囲内に含まれる様々な構成を考案することができることを理解されたい。さらに、本明細書において記載された例は主に、本発明の原理および当技術分野を進展させるべく本発明者(本発明者ら)によって与えられる概念を読者が理解するのを助けるための教育上の目的のみであることが明白に意図されており、そのような具体的に記載された例および条件に限定されないものとして解釈されるべきである。さらに、本発明の原理、態様および実施形態を記載した本明細書における全ての記述、ならびにその具体的な例は、その均等物を包含することが意図される。
Claims (15)
- ユーザエンティティ(U1;U2;U3)へのマルチメディアコンテンツのインタラクティブ配信のための方法であって、
サーバエンティティ(S)が、コンテンツ生成エンティティ(CP)から複数のコンテンツセグメントを含むインタラクティブマルチメディアコンテンツおよび前記マルチメディアコンテンツを提供するための制御データを受け入れるステップと、
前記サーバエンティティ(S)が、前記制御データに基づいて前記ユーザエンティティ(U1;U2;U3)に提供情報を送信するステップと、
前記サーバエンティティ(S)が、前記ユーザエンティティ(U1;U2;U3)から受信時間に対話要求を受信するステップであって、前記対話要求が前記提供情報に基づくステップと、
前記サーバエンティティが、前記対話要求に基づいて前記コンテンツセグメントのうちの少なくとも1つの識別されたコンテンツセグメントを前記ユーザエンティティに送信するステップと
を含む方法において、
前記制御データが、時間依存型アクション記述子を含むアクションマップ(AM)を備え、前記識別されたコンテンツセグメントが、前記受信時間および前記対話要求に含まれる情報に応じて前記アクションマップの特定のアクション記述子を有効にすることによって決定されることを特徴とする、方法。 - 前記制御データがユーザインターフェースデータ(UI)を備え、前記提供情報が前記時間依存型アクション記述子と組み合わせた前記ユーザインターフェースデータに基づくことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記提供情報が前記時間依存型アクション記述子と組み合わされたサーバ固有のユーザインターフェースデータに基づくことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記提供情報がさらにサーバ固有のユーザインターフェースデータ(UIT)に基づくことを特徴とする、請求項2に記載の方法。
- 前記コンテンツセグメントの第1の部分がマルチメディアストリームからのセグメントであり、前記コンテンツセグメントの第2の部分が前記マルチメディアストリームに関する追加の情報を含むセグメントであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記制御データが、コンテンツセグメントを識別する少なくとも1つのタイムライン(T1、T2)上のマーカ(M1;M2;M−in、M−out)を備え、前記識別されたコンテンツセグメントの送信が、前記受信時間と前記マーカとの相関関係を組み合わせた前記アクション記述子に応じて決定されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 複数のコンテンツセグメントを含むマルチメディアコンテンツおよび前記マルチメディアコンテンツを提供するための制御データを生成するように構成される、請求項1に記載の方法を実現するためのコンテンツ生成エンティティ(CP)であって、前記制御データの一部として、前記複数のコンテンツセグメントのうちの少なくとも1つの特定のコンテンツセグメントを決定するための時間依存型アクション記述子を含むアクションマップ(AM)を生成するようにさらに構成されることを特徴とする、コンテンツ生成エンティティ(CP)。
- 前記制御データの一部として、ユーザエンティティに対して前記アクション記述子に関する考えられるアクションを可視化するためのレイアウトの少なくとも一部を示すユーザインターフェースデータ(UI)を生成するようにさらに構成されることを特徴とする、請求項7に記載のコンテンツ生成エンティティ(CP)。
- 前記コンテンツ生成エンティティが、前記コンテンツセグメントがいつ送信されなければならないかを決定する少なくとも1つのタイムライン(T1、T2)上のマーカ(M1;M2;M−in、M−out)を前記制御データに含むようにさらに構成され、前記マーカのうちの少なくとも1つが、前記アクション記述子のうちの少なくとも1つによって処理されることを特徴とする、請求項7に記載のコンテンツ生成エンティティ(CP)。
- 複数のコンテンツセグメントを含むインタラクティブマルチメディアコンテンツおよび前記マルチメディアコンテンツを提供するための制御データを受信し、ユーザエンティティから受信時間に対話要求を受信するように構成された受信手段と、前記制御情報に基づいて前記ユーザエンティティに提供情報を送信し、前記対話要求に基づいて前記ユーザエンティティに前記コンテンツセグメントのうちの少なくとも1つの識別されたコンテンツセグメントを送信するように構成された送信手段とを備える、請求項1に記載の方法を実現するためのサーバエンティティ(S)であって、前記制御データから時間依存型アクション記述子を含むアクションマップ(AM)を抽出し、前記受信時間および前記対話要求に含まれる情報に応じて前記アクションマップの特定の記述子を有効にすることによって前記識別されたコンテンツセグメントを決定するように構成された処理手段も備えることを特徴とする、サーバエンティティ(S)。
- 前記処理手段が、前記制御データに含まれるユーザインターフェースデータ(UI)から、ユーザエンティティに対して前記アクション記述子に関する考えられるアクションを可視化するために使用されるレイアウトの少なくとも一部を示すレイアウト情報を推定し、少なくとも前記レイアウト情報を前記提供情報に含むようにも構成されることを特徴とする、請求項10に記載のサーバエンティティ(S)。
- 前記処理手段が、前記制御データから、前記コンテンツセグメントがいつ送信されなければならないかを決定する少なくとも1つのタイムライン(T1;T2)上のマーカ(M1;M2;M−in、M−out)を抽出し、前記受信時間と前記マーカとの相関関係を組み合わせた前記アクション記述子に応じて前記識別されたコンテンツセグメントを決定するようにも構成されることを特徴とする、請求項10に記載のサーバエンティティ(S)。
- 前記処理手段が、前記特定の記述子を有効にした結果として、前記識別されたコンテンツセグメントに対する要求を別のサーバに送信するために前記送信手段をトリガするようにも構成されることを特徴とする、請求項10に記載のサーバエンティティ(S)。
- 前記サーバエンティティが、ユーザエンティティに対して前記アクション記述子に関する考えられるアクションを可視化するために使用される局所的な特定のレイアウトの少なくとも一部を示す局所的なサーバユーザインターフェース情報(UIT)を格納するための格納手段も含み、前記処理手段が、前記局所的なサーバユーザ情報を前記レイアウト情報と組み合わせて、組み合わされたレイアウト情報を取得し、前記組み合わされたレイアウト情報を前記提供情報に含むように構成されることを特徴とする、請求項11に記載のサーバエンティティ(S)。
- 前記サーバエンティティが、ユーザエンティティに対して前記アクション記述子に関する考えられるアクションを可視化するために使用されるレイアウトを示す局所的なサーバユーザインターフェース情報を格納するための格納手段も含み、前記処理手段が、前記局所的なサーバインターフェース情報を前記提供情報に含むように構成されることを特徴とする、請求項10に記載のサーバエンティティ。
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