JP2013257825A - 情報処理装置、ネットワークシステム、動作情報取込方法及び動作情報取込プログラム - Google Patents

情報処理装置、ネットワークシステム、動作情報取込方法及び動作情報取込プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】情報処理装置に必要な動作情報を利用者が判断しなくても、動作情報を取込むことができる情報処理装置、ネットワークシステム、動作情報取込方法及び動作情報取込プログラムを提供する。
【解決手段】接続された機器の動作に作用する動作情報を用いて機器に対する処理を行う処理制御部の処理対象となる機器を特定する機器特定情報と、動作情報の種類を機器に対応付けて示す種類情報とに基づいて、動作情報を受信するか否かを判断し、動作情報を受信すると判断した場合に、ネットワークを介して動作情報を受信し、受信した動作情報を記憶する。
【選択図】図11

Description

本発明は、情報処理装置、ネットワークシステム、動作情報取込方法及び動作情報取込プログラムに関する。
一般的なPC(Personal Computer)は、OS(Operating System)上に多様なソフトウェアがインストールされることにより、様々な機能を実現することができる。周辺機器としてPCからアクセスされる印刷機器などがある場合、PCには、それらを利用、制御するソフトウェアがインストールされる。このようなソフトウェアがPCにインストールされると、例えば、プリンタが印刷を行う前にプレビュー機能で印刷されるイメージを画面上に表示したり、全く違うアプリケーション上で作成された複数の文書を1つにまとめて印刷することが可能になる。
しかし、従来の印刷機器の機能を活用するためのソフトウェアのインストールでは、どのようなソフトウェアを利用すべきかを利用者が自分で判断し、ソフトウェアも利用者が探してインストール作業を行う必要があった。また、PCから利用する印刷機器がどのような機種であり、どのような機能を持っているかによって、インストールされるべきソフトウェアが異なる。また、印刷機器の機能を活用するために不要なソフトウェアがPCにインストールされると、PCのリソースを無駄にしてしまう。
例えば、特許文献1には、ネットワークコンピュータにおいてソフトウェアが備える機能が実行可能であるか否かを判別し、ソフトウェアが備える機能のうち、実行可能であると判別された機能について、インストール後の設定処理を行うセットアッププログラムが開示されている。
しかしながら、利用者がネットワークコンピュータにインストールすべきソフトウェアなどの動作情報の必要性を判断して、インストールなどを行わなければならないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、情報処理装置に必要な動作情報を利用者が判断しなくても、動作情報を取込むことができる情報処理装置、ネットワークシステム、動作情報取込方法及び動作情報取込プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、接続された機器の動作に作用する動作情報を用いて前記機器に対する処理を行う処理制御部と、前記処理制御部の処理対象となる前記機器を特定する機器特定情報と、前記動作情報の種類を前記機器に対応付けて示す種類情報とに基づいて、前記動作情報を受信するか否かを判断する判断部と、前記判断部が前記動作情報を受信すると判断した場合に、ネットワークを介して前記動作情報を受信する通信部と、前記動作情報を記憶する記憶部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、情報処理装置に必要な動作情報を利用者が判断しなくても、動作情報を取込むことができるという効果を奏する。
図1は、第1の実施形態にかかるネットワークシステムの構成例を示す構成図である。 図2は、クライアントPCのハードウェア構成例を示すブロック図である。 図3は、クライアントPCが有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。 図4は、機器管理サーバが有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。 図5は、ソフト管理サーバが有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。 図6は、インストールファイルの構成を示すファイル構成図である。 図7は、ソフト管理サーバが種類情報を配布する場合に行う処理を示すフローチャートである。 図8は、機器管理サーバが機器情報要求部に対して送信する機器情報を例示する図表である。 図9は、対応機器情報ファイルの内容を例示する図表である。 図10は、ソフト管理サーバが配布するソフト情報(種類情報)の構成例を示す図表である。 図11は、クライアントPCがソフト情報をソフト管理サーバから受信し、必要なソフトウェアをインストールする動作を示すフローチャートである。 図12は、利用機器管理部が管理している利用機器を特定する機器特定情報を例示する図表である。 図13は、クライアントPCが利用者に対して表示する判断確認画面例である。 図14は、第2の実施形態におけるクライアントが有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。 図15は、第2の実施形態におけるソフト管理サーバが有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。 図16は、クライアントPCが印刷機器を管理する場合のネットワークシステムの全体動作を示すフローチャートである。 図17は、クライアントPCが送信する機器特定情報の構成を示す図表である。 図18は、第2の実施形態の変形例におけるクライアントPCの動作を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、情報処理装置、ネットワークシステム、動作情報取込方法及び動作情報取込プログラムの実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態にかかるネットワークシステム1の構成例を示す構成図である。図1に示すように、ネットワークシステム1は、例えばクライアントPC(Personal computer)10−1,10−2,10−3、機器管理サーバ30、ソフト管理サーバ40及び印刷機器50,52がネットワーク60を介して接続され、印刷機器54が伝送路62を介してクライアントPC10−3に接続されているプリンティングシステムである。
クライアントPC10−1,10−2,10−3は、プログラムを実行することによって動作するコンピュータであり、印刷機器50,52,54の動作に作用する例えばドライバソフトウェアなどの動作情報を用いて、印刷処理などの印刷機器50,52,54に対する処理を行う。機器管理サーバ30は、印刷機器50,52,54の機能、設定及び動作状態などを記憶して管理するサーバである。ソフト管理サーバ40は、印刷機器50,52,54を動作させるために用いられるソフトウェア(プログラム)及びデータなどを記憶して管理するサーバである。なお、機器管理サーバ30及びソフト管理サーバ40は、1つの機器として一体化されていてもよい。
印刷機器50,52は、ネットワーク60に接続された例えば印刷機能、コピー機能及びスキャナ機能などを行う複合機(MFP)である。印刷機器54は、伝送路62を介して例えばクライアントPC10−3に接続されたローカルプリンタである。印刷機器54は、複合機(MFP)などであってもよい。ネットワーク60は、例えばLAN(Local Area Network)などである。なお、ネットワーク60及び伝送路62は、有線であってもよいし、無線であってもよい。
次に、クライアントPC10−1,10−2,10−3、機器管理サーバ30及びソフト管理サーバ40それぞれの構成について説明する。なお、クライアントPC10−1,10−2,10−3のいずれかを特定しない場合には、クライアントPC10−1を例に説明する。
(クライアントPC10−1,10−2,10−3)
図2は、クライアントPC10−1のハードウェア構成例を示すブロック図である。図2に示すように、クライアントPC10−1は、出力部(表示部)100、入力部102、記憶部104、通信部106、送出部108及び処理制御部110を有する。
出力部100は、例えばディスプレイなどの表示装置であり、利用者に対する表示を行う。入力部102は、例えばキーボード及びマウスなどであり、クライアントPC10−1に対する利用者からの入力を受入れる。記憶部104は、例えばROM及びRAMなどのメモリと、HDD(Hard disk drive)などを含み、プログラム及びデータなどの情報を記憶(インストールを含む)する。通信部106は、ネットワーク60を介して情報の送受信を行う。送出部108は、例えばUSB(Universal Serial Bus)ケーブルなどの伝送路62を介して情報を例えば印刷機器54に対して送出する。つまり、送出部108は、例えばUSBなどの双方向通信を行うインターフェイスであってもよい。
処理制御部110は、例えばCPU112などを含み、クライアントPC10−1を構成する各部を制御する。また、処理制御部110は、上述した動作情報などを用いて、ネットワーク60を介して接続された機器などに対する処理を行う。
図3は、クライアントPC10−1が有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。図3に示すように、クライアントPC10−1は、通信インターフェイス(I/F)部200、ソフト情報受信部202、利用機器管理部204、インストール判断部206、インストール実行部208及びインストール済アプリケーション210−1,210−2を有する。
通信I/F部200は、ネットワーク60を介して情報を送受信する例えば汎用の通信インターフェイスである。ソフト情報受信部202は、例えばソフト管理サーバ40が送信するソフトウェア(動作情報)の種類を機器に対応付けて示す種類情報(図10を用いて後述)、及びソフトウェア本体を受信する。
利用機器管理部204は、クライアントPC10−1が印刷などの処理に利用する例えば印刷機器50,52,54(処理対象)などの機器を特定する機器特定情報を管理する。具体的には、利用機器管理部204は、印刷機器50,52,54など(機器)のIPアドレス、機器名、機種名、機能及び動作状態などを機器毎に示す機器特定情報を記憶して管理する。
インストール判断部206は、例えばソフト情報受信部202が受信した種類情報(ソフト情報)と、利用機器管理部204が管理している機器特定情報とを対比させ、機器特定情報により特定される機器と、種類情報が種類を示した動作情報(ソフトウェアなど)に応じて動作する機器とが一致する場合に、動作情報を受信すると判断する。
インストール実行部208は、インストール判断部206が動作情報を受信すると判断した場合に、クライアントPC10−1がソフト管理サーバ40から受信した動作情報のインストール処理を行う。
インストール済アプリケーション210−1,210−2は、それぞれインストール実行部208によってクライアントPC10−1にインストールされた動作情報である。例えば、インストール済アプリケーション210−1,210−2は、クライアントPC10−1が印刷機器50,52,54などとそれぞれ連携して動作するためのソフトウェアなどである。具体的には、インストール済アプリケーション210−1,210−2は、印刷イメージのプレビュー表示、印刷データの編集(複数の印刷データのマージや並べ替えなど)、及び並列印刷(印刷枚数が多い場合に複数の印刷機器に分担させて印刷処理を実施させる)などの機能を実現させる動作情報である。また、インストール済アプリケーション210−1,210−2は、スキャン機能及びFAX機能などを実現させる動作情報であってもよい。
なお、クライアントPC10−2,10−3は、実質的にクライアントPC10−1と同じハードウェア及び機能を有するように構成されてもよい。
(機器管理サーバ30)
図4は、機器管理サーバ30が有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。なお、機器管理サーバ30は、実質的にクライアントPC10−1と同じハードウェアを有する構成であってもよい。
図4に示すように、機器管理サーバ30は、例えば通信インターフェイス(I/F)部300、機器情報データベース(DB)302、機器情報管理部304及び機器情報送信部306を有する。通信I/F部300は、ネットワーク60を介して情報を送受信する例えば汎用の通信インターフェイスである。
機器情報DB302は、機器管理サーバ30が管理する印刷機器50,52,54などのIPアドレス、機種名、設置場所、機能及び動作状態などを機器毎に示す機器情報を蓄積するデータベースである。機器情報の機能には、例えば印刷機器50,52,54が扱える用紙のサイズ、出力の種類(カラー/白黒)、印刷スピード、両面印刷の可否、FAX機能の有無などの具体的な情報が含まれる。また、機器情報の動作状態には、トナーやインクの量、セットされている用紙のサイズ・量、及び機器の現在の状態(待機中、印刷中など)が含まれる。
機器情報管理部304は、機器管理サーバ30が管理する印刷機器50,52,54などの機器情報の登録、変更及び削除などの管理を行う。また、機器情報管理部304は、機器情報送信部306からの要求に応じて、機器情報DB302から機器情報送信部306へ機器情報を渡す。なお、機器管理サーバ30の管理対象となる機器は、直接ネットワーク60に接続された印刷機器のみにされてもよい。
機器情報送信部306は、ソフト管理サーバ40から送信される機器情報要求(後述)を受取り、機器情報管理部304から受取った機器情報を機器情報要求に応じて整形し、通信I/F部300を介してソフト管理サーバ40へ返信する。
機器管理サーバ30に対する機器情報の登録やメンテナンスは、印刷機器50,52,54などの管理者が実施する。なお、機器情報に含まれる機能及び動作状態の情報更新については、印刷機器50,52,54と機器管理サーバ30とが通信を行って、機器管理サーバ30が行うように構成されてもよい。
(ソフト管理サーバ40)
図5は、ソフト管理サーバ(動作情報管理サーバ)40が有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。なお、ソフト管理サーバ40は、実質的にクライアントPC10−1と同じハードウェアを有する構成であってもよい。
図5に示すように、ソフト管理サーバ40は、例えば通信インターフェイス(I/F)部400、ソフトウェアデータベース(DB)402、ソフトウェア管理部404、機器情報要求部406、対応ソフトウェア(ソフト)選別部408、ソフト情報生成部410及びソフト情報配布部412を有する。通信I/F部400は、ネットワーク60を介して情報を送受信する例えば汎用の通信インターフェイスである。
ソフトウェアDB402は、動作情報(ソフトウェアなど)のインストールに用いるインストールファイル450を蓄積するデータベースである。図6は、インストールファイル450の構成を示すファイル構成図である。図6に示すように、インストールファイル450は、実行ファイル452、リソースファイル454及び対応機器情報ファイル456を有する。
実行ファイル452は、インストール時に実行されるファイルである。リソースファイル454は、インストール処理によってクライアントPC10−1,10−2,10−3などに記憶される動作情報本体(ソフトウェア本体)を含むファイルである。対応機器情報ファイル456は、動作情報を利用する上で必要な印刷機器の必要条件などを示すファイルである。それぞれの種類のファイルは複数存在してもよい。また、実行ファイル452、リソースファイル454及び対応機器情報ファイル456がTARやZIPなどの形式で圧縮されて1つのファイルとしてインストールファイル450となっている。また、インストールファイル450は、1つのファイルではなく、1つのフォルダなどの形態であってもよい。
ソフトウェア管理部404(図5)は、ソフトウェアDB402に蓄積されているソフトウェアなどに対し、格納及び取り出しなどの管理を行う。機器情報要求部406は、機器管理サーバ30が現在管理している印刷機器の機器情報を要求するための機器情報要求を生成し、機器管理サーバ30へ機器情報要求を送信する。また、機器情報要求部406は、機器情報要求に応じて機器管理サーバ30が返信した機器情報を取得する。
対応ソフト選別部408は、ソフトウェアDB402が蓄積している動作情報と、機器情報要求部406が取得した機器情報とを対比させ、機器情報が含む機器に動作情報の種類を対応付けるように、機器に対応するソフトウェアを選別する。
ソフト情報生成部410は、対応ソフト選別部408が選別した結果に応じて、機器情報が含む機器に動作情報の種類を対応付けた種類情報(ソフト情報)を生成する。
ソフト情報配布部412は、ソフト情報生成部410が生成した種類情報を、通信I/F部400を介してクライアントPC10−1,10−2,10−3に配布(送信)する。
次に、ソフト管理サーバ40が種類情報(ソフト情報)をクライアントPC10−1,10−2,10−3に対して配布する場合に行う処理について説明する。図7は、ソフト管理サーバ40が種類情報を配布する場合に行う処理を示すフローチャートである。
図7に示すように、ステップ100(S100)において、機器情報要求部406は、機器管理サーバ30に対して、機器管理サーバ30が現在管理している機器情報を要求する。
ここで、機器管理サーバ30は、機器情報送信部306が機器情報管理部304から機器情報を得て、機器情報要求部406に対して送信する。図8は、機器管理サーバ30が機器情報要求部406に対して送信する機器情報を例示する図表である。図8に示すように、機器情報には、機器の性能及び機能を示す情報が含まれる。つまり、機器情報要求部406は、機器情報を機器管理サーバ30から取得する。
ステップ102(S102:図7)において、ソフトウェア管理部404は、ソフトウェアDB402が記憶しているソフトウェアのインストールファイル450から対応機器情報ファイル456を読み出して取得する。図9は、対応機器情報ファイル456の内容を例示する図表である。図9に示すように、対応機器情報ファイル456は、機能によって対応機器を指定する情報、及び機種によって対応機器を指定する情報の少なくともいずれかを含む。
ステップ104(S104:図7)において、対応ソフト選別部408は、機器情報要求部406が取得した機器情報と、ソフトウェア管理部404が読み出した対応機器情報ファイルとを照らし合わせる。ここで、対応ソフト選別部408は、ソフトウェアの対応機能と、機器の機能を比較するものとする。
ステップ106(S106)において、対応ソフト選別部408は、機器がソフト(ソフトウェア)に対応しているか否かを判断する。すなわち、対応ソフト選別部408は、配布対象となるソフトウェアを選別する。そして、対応ソフト選別部408は、機器がソフトに対応している場合(S106:Yes)にはS108の処理に進み、機器がソフトに対応していない場合(S106:No)にはS110の処理に進む。
ステップ108(S108)において、ソフト情報生成部410は、配布するソフトウェアの種類を示すソフト情報(種類情報)を生成する。例えば、機器管理サーバ30が図8に示した機器情報によって機器を管理している場合、ソフト情報生成部410は、例えば対応機器情報ファイル456(図9)が示す対応機器の機能が機器情報と一致しているMFP Bが存在するため、ソフト情報を生成する。また、ソフト情報生成部410は、対応機器情報ファイル456が示す対応機器の機種が機器情報と一致しているMFP Bが存在するために、ソフト情報を生成するという動作を行ってもよい。
ステップ110(S110)において、ソフトウェア管理部404は、機能比較をしていないソフトがまだあるか否かを判断する。ソフトウェア管理部404は、機能比較をしていないソフトがまだあると判断した場合(S110:Yes)にはS102の処理に進み、機能比較をしていないソフトがないと判断した場合(S110:No)にはS112の処理に進む。
ステップ112(S112)において、ソフト情報配布部412は、通信I/F部400を介してソフト情報を配布する。つまり、ソフト管理サーバ40は、すべてのソフトウェアに対して機能比較の処理を行い、配布するソフト情報が確定すると、ネットワーク60上のクライアントPC10−1,10−2,10−3に対してソフト情報を配布する。
図10は、ソフト管理サーバ40が配布するソフト情報(種類情報)の構成例を示す図表である。図10に示すように、ソフト情報には、各ソフトウェアの種類(ソフトID)毎に、対応機種、必要機能などが含まれる。なお、ソフトIDは、ソフトウェアのインストールに必要な情報としても用いられる。
ソフト管理サーバ40は、一定の時間間隔で定期的にソフト情報を配布するように構成されてもよいし、新しいソフトウェアがソフトウェアDB402に追加された時点でソフト情報を配布するように構成されてもよい。また、ソフト管理サーバ40は、ネットワーク60上に新しい印刷機器が追加され、機器管理サーバ30に登録された時点でソフト情報を配布するように構成されてもよい。
次に、クライアントPC10−1がソフト情報をソフト管理サーバ40から受信し、必要なソフトウェアをインストールする動作について説明する。図11は、クライアントPC10−1がソフト情報をソフト管理サーバ40から受信し、必要なソフトウェアをインストールする動作を示すフローチャートである。
図11に示すように、ステップ200(S200)において、ソフト情報受信部202は、通信I/F部200を介して、ソフト管理サーバ40が配布したソフト情報を受信する。
ステップ202(S202)において、インストール判断部206は、ソフト情報受信部202が受信したソフト情報と、利用機器管理部204が管理しているクライアントPC10−1の利用している印刷機器(利用機器)を特定する機器特定情報とを照らし合わせ、クライアントPC10−1がソフト情報に対応する機器(対応機器)を利用しているか否かを判断する。インストール判断部206は、クライアントPC10−1が対応機器を利用していると判断した場合(S202:Yes)にはS204の処理に進み、クライアントPC10−1が対応機器を利用していないと判断した場合(S202:No)にはS210の処理に進む。このように、インストール判断部206は、ソフト情報受信部202が受信したソフト情報が示すソフトウェアをインストールするかどうかを判断する。
図12は、利用機器管理部204が管理している利用機器を特定する機器特定情報を例示する図表である。例えば、ソフト情報が図10に示されたものであり、利用機器の情報が図12(a)に示されたものである場合、利用機器の情報が含むMFP Bに対してソフト情報が示す機器名が対応している。この場合、インストール判断部206は、ソフト情報が示すソフトウェアをインストールすると判断する。
一方、ソフト情報が図10に示されたものであり、利用機器の情報が図12(b)に示されたものである場合、利用機器の情報が含む印刷機器に対してソフト情報が示す機器名が対応していない。この場合、インストール判断部206は、ソフト情報が示すソフトウェアをインストールしないと判断する。
ステップ204(S204:図11)において、インストール実行部208は、ソフトウェアのインストールに必要なインストールファイル450(図6参照)をソフト管理サーバ40に対して要求する。つまり、インストール実行部208は、ソフトウェアの要求を行う。
ここで、ソフト管理サーバ40は、インストール実行部208からの要求を受け取ると、ソフトウェア管理部404が該当するソフトウェアのインストールファイル450をソフトウェアDB402から取り出し、通信I/F部400を介してクライアントPC10−1へ送信する。
ステップ206(S206)において、ソフト情報受信部202は、インストールファイル450(ソフトウェア)を受信する。
ステップ208(S208)において、インストール実行部208は、ソフト情報受信部202が受信したインストールファイル450を展開し、ソフトウェアのインストールを実行する。
ステップ210(S210)において、インストール判断部206は、S200の処理で受信したソフト情報に対して、S202の判断をしていないソフトがまだあるか否かを判断する。インストール判断部206は、判断をしていないソフトがまだあると判断した場合(S210:Yes)にはS202の処理に進み、判断をしていないソフトがないと判断した場合(S210:No)には処理を終了する。このように、クライアントPC10−1は、利用している印刷機器に対応するソフトウェアを選択してインストールする。
図11に示した動作では、クライアントPC10−1は、利用者が介在しなくても、ソフト情報の受信からインストールまでの動作を行っている。ただし、クライアントPC10−1は、クライアントPC10−1がインストールをしようとしているソフトウェアに対し、利用者の判断(許諾)を得るように構成されてもよい。例えば、クライアントPC10−1は、インストールを利用者が許諾するか否かの判断結果を受入れる判断確認画面(許諾画面)を利用者に対して表示するように構成されてもよい。
図13は、クライアントPC10−1が利用者に対して表示する判断確認画面例である。例えば、クライアントPC10−1は、図13に示された判断確認画面を介して利用者の許諾を受入れた場合(「OK」が選択された場合)にインストールを開始するように構成されてもよい。すなわち、クライアントPC10−1は、利用印刷機器の機種や機能に対応する利用可能なソフトウェアに対しても、利用者が許諾しない(不要である)と判断した場合には、ソフトウェアのインストールを実行しない。
このように、ソフト管理サーバ40は、機器管理サーバ30から機器情報を取得してソフトウェアの選別を行った後に、ソフト情報を配布する。また、上述の実施形態においては、クライアントPC10−1の動作を例に説明したが、クライアントPC10−2,10−3などのクライアントPC10−1以外のクライアントPCも、クライアントPC10−1と同様に動作する。
したがって、クライアントPC10−1などの情報処理装置は、機器特定情報及び種類情報に基づいて、動作情報を受信するか否かを判断するので、情報処理装置に必要な動作情報を利用者が判断しなくても、動作情報を取込むことができる。
(第2の実施形態)
次に、図1に示した印刷機器54が機器管理サーバ30に管理されず、クライアントPC10−3に管理されている場合について説明する。第2の実施形態においても、ネットワークシステム1は、図1に例示した構成であるとする。ただし、第2の実施形態においては、印刷機器54が機器管理サーバ30に管理されていないため、ソフト管理サーバ40は、クライアントPC10−1,10−2,10−3から利用機器の機器情報を取得する。
図14は、第2の実施形態におけるクライアントPC10−3が有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。図14に示すように、クライアントPC10−3は、通信インターフェイス(I/F)部200、ソフト情報受信部202、インストール判断部206、インストール実行部208、インストール済アプリケーション210−1,210−2、ソフト情報要求部212及び利用機器管理部214を有する。なお、図14に示したクライアントPC10−3において、図3に示したクライアントPC10−1と実質的に同一の部分には、同一の符号が付してある。
ソフト情報要求部212は、利用機器管理部214が管理する機器情報を用いて、印刷機器54が印刷処理の対象となる機器を特定する機器特定情報を生成する。また、ソフト情報要求部212は、通信I/F部200を介して機器特定情報をソフト管理サーバ40に対して送信し、機器特定情報に対応するソフト情報(図10)の要求を行う。
利用機器管理部214は、クライアントPC10−3が利用している印刷機器に対する機器情報(図8参照)を管理する。
図15は、第2の実施形態におけるソフト管理サーバ40が有する機能の概要を例示する機能ブロック図である。図15に示すように、ソフト管理サーバ40は、例えば通信インターフェイス(I/F)部400、ソフトウェアデータベース(DB)402、ソフトウェア管理部404、対応ソフトウェア(ソフト)選別部408、ソフト情報生成部410、ソフト情報配布部412及びソフト要求情報受信部414を有する。なお、図15に示したソフト管理サーバ40において、図5に示したソフト管理サーバ40と実質的に同一の部分には、同一の符号が付してある。また、第2の実施形態におけるソフト管理サーバ40は、図5に示した機器情報要求部406をさらに有していてもよい。
ソフト要求情報受信部414は、クライアントPC10−3が送信した機器特定情報をソフト要求情報として受信する。
図16は、クライアントPC10−3が印刷機器54(図1)を管理する場合のネットワークシステム1の全体動作を示すフローチャートである。図16に示すように、ステップ300(S300)において、クライアントPC10−3の利用機器管理部214は、管理している機器情報を取り出す。ここで、利用機器管理部214が取り出す機器情報は、印刷機器54などのローカルプリンタに対する機器情報である。なお、利用機器管理部214が取り出す機器情報には、ローカルプリンタに加えて、ネットワーク60を介して接続された印刷機器に対する機器情報が含まれていてもよい。
ステップ302(S302)において、クライアントPC10−3のソフト情報要求部212は、利用機器管理部214が取り出した機器情報を用いて機器特定情報を生成し、ソフト管理サーバ40に対して機器特定情報を送信することにより、ソフト情報の要求を行う。
図17は、クライアントPC10−3が送信する機器特定情報の構成を示す図表である。図17に示すように、機器特定情報には、ソフトウェアを選別するために用いられる機器名、機能及び機種名などの情報が含まれる。
ステップ304(S304:図16)において、ソフト管理サーバ40は、クライアントPC10−3が送信した機器特定情報をソフト要求情報受信部414が受信すると、対応ソフト選別部408が機器特定情報に対応するソフトウェアを複数のソフトウェアの中から選別する。ここで、ソフト管理サーバ40がソフトを選別する動作は、図7に示したS104〜S110の動作と同様である。
ステップ306(S306)において、ソフト管理サーバ40のソフト情報生成部410は、対応ソフト選別部408が選別したソフトの種類を示す種類情報(ソフト情報)を生成する。
ステップ308(S308)において、ソフト管理サーバ40のソフト情報配布部412は、通信I/F部400を介してソフト情報をクライアントPC10−3に対して送信する。すなわち、S308の処理において、ソフト管理サーバ40は、全てのクライアントPC(クライアントPC10−1,10−2,10−3)に対してソフト情報を送信するのではなく、機器特定情報を送信したクライアントPCに対してソフト情報を送信する。
ステップ310(S310)において、クライアントPC10−3のソフト情報受信部202は、ソフト管理サーバ40が送信したソフト情報を受信する。
ステップ312(S312)において、クライアントPC10−3のインストール実行部208は、ソフト情報受信部202が受信したソフト情報に対応するソフトウェアのインストールを実行する。ここで、インストール実行部208が行う動作は、図11に示したS204〜S208の処理をソフトウェアの数に応じて繰り返す動作となる。
なお、クライアントPC10−3などは、ソフト管理サーバ40に対してソフト情報の送信を要求する処理を、一定の時間間隔で定期的に行うように構成されてもよい。また、クライアントPC10−3などは、新しい機器が接続された場合のように、機器の接続状態が変更されたタイミングにソフト情報の送信を要求する処理を行うように構成されてもよい。
このように、クライアントPC10−3などの情報処理装置は、ソフト管理サーバ40に対してソフト情報の要求を行うので、情報処理装置に必要な動作情報を利用者が判断しなくても、動作情報を取込むことができる。
(第2の実施形態の変形例)
次に、第2の実施形態の変形例について説明する。ここで、クライアントPC10−3は、ネットワーク60に接続されたいずれかの機器から、自身にインストールすべきソフトウェア又は印刷機器54に送信すべきソフトウェアを受信するものとする。
図18は、第2の実施形態の変形例におけるクライアントPC10−3の動作を示すフローチャートである。図18に示すように、ステップ400(S400)において、クライアントPC10−3のインストール判断部206は、受信したソフトウェアが自身にインストールすべきソフトウェア(PC用)であるか、印刷機器54に送出する必要があるもの(ローカルプリンタ用)かを判断する。インストール判断部206は、受信したソフトウェアが自身にインストールすべきソフトウェアである場合(S402:PC用)にはS402の処理に進み、受信したソフトウェアを印刷機器54に送出する必要がある場合(S402:ローカルプリンタ用)にはS404の処理に進む。
ステップ402(S402)において、クライアントPC10−3のインストール実行部208は、PC用と判断されたソフトウェアの自身に対するインストールを実行する。
ステップ404(S404)において、クライアントPC10−3の送出部108(図2)は、伝送路62を介して印刷機器54へソフトウェアを送出する。
なお、第2の実施形態の変形例において、クライアントPC10−3は、ソフトウェアではなくデータを受信して、データを保持するか、又はデータを送出するかを判断するように構成されてもよい。
このように、クライアントPC10−3などの情報処理装置は、印刷機器54に送出する必要がある動作情報を利用者が判断しなくても取込むので、印刷機器54に必要な動作情報を送出することが可能になる。
1 ネットワークシステム
10−1,10−2,10−3 クライアントPC
100 出力部
102 入力部
104 記憶部
106 通信部
108 送出部
110 処理制御部
200 通信I/F部
202 ソフト情報受信部
204 利用機器管理部
206 インストール判断部
208 インストール実行部
210−1,210−2 インストール済アプリケーション
212 ソフト情報要求部
214 利用機器管理部
30 機器管理サーバ
300 通信I/F部
302 機器情報DB
304 機器情報管理部
306 機器情報送信部
40 ソフト管理サーバ
400 通信I/F部
402 ソフトウェアDB
404 ソフトウェア管理部
406 機器情報要求部
408 対応ソフト選別部
410 ソフト情報生成部
412 ソフト情報配布部
414 ソフト要求情報受信部
450 インストールファイル
50,52,54 印刷機器
60 ネットワーク
62 伝送路
特開2006−72526号公報

Claims (9)

  1. 接続された機器の動作に作用する動作情報を用いて前記機器に対する処理を行う処理制御部と、
    前記処理制御部の処理対象となる前記機器を特定する機器特定情報と、前記動作情報の種類を前記機器に対応付けて示す種類情報とに基づいて、前記動作情報を受信するか否かを判断する判断部と、
    前記判断部が前記動作情報を受信すると判断した場合に、ネットワークを介して前記動作情報を受信する通信部と、
    前記動作情報を記憶する記憶部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記判断部は、
    前記機器特定情報により特定される前記機器と、前記種類情報が種類を示した前記動作情報に応じて動作する前記機器とが一致する場合に、前記動作情報を受信すると判断すること
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記判断部は、
    前記ネットワークを介することなく接続される前記機器へ前記動作情報を送出する必要があるか否かをさらに判断し、
    前記動作情報を送出する必要があると前記判断部が判断した場合に、前記ネットワークを介することなく接続された前記機器へ前記動作情報を送出する送出部をさらに有すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記通信部は、
    前記ネットワークを介して前記種類情報をさらに受信し、前記判断部が前記動作情報を受信すると判断した場合には、前記機器特定情報を送信して前記動作情報を受信し、
    前記処理制御部は、
    プログラムからなる前記動作情報を前記記憶部に対してインストールすること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  5. 前記インストールを許諾するか否かを問う旨を出力する出力部と、
    前記インストールを許諾するか否かを示す入力を受入れる入力部と、
    をさらに有し、
    前記処理制御部は、
    前記インストールを承諾しないことを示す入力を前記入力部が受入れた場合には、前記インストールをしないこと
    を特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. ネットワークに接続された機器と、
    前記機器の動作に作用する動作情報に応じて、前記ネットワークを介して前記機器に対する処理を行う情報処理装置と、
    前記情報処理装置の処理対象となる前記機器を特定する機器特定情報を前記情報処理装置から受信するとともに、前記動作情報を記憶して管理する動作情報管理サーバと、
    を有し、
    前記動作情報管理サーバは、
    前記機器特定情報が特定する前記機器の前記動作情報を複数の前記動作情報の中から選別して、選別した前記動作情報の種類を示す種類情報を前記情報処理装置へ送信し、
    前記情報処理装置は、
    前記種類情報が種類を示す前記動作情報を前記動作情報管理サーバから受信すること
    を特徴とするネットワークシステム。
  7. ネットワークに接続された機器と、
    前記機器の動作に作用する動作情報に応じて、前記ネットワークを介して前記機器に対する処理を行う情報処理装置と、
    前記機器の機能を前記機器毎に示す機器情報を記憶して管理する機器管理サーバと、
    前記動作情報を記憶して管理する動作情報管理サーバと、
    を有し、
    前記動作情報管理サーバは、
    前記機器情報を前記機器管理サーバから受信し、前記機器情報が含む前記機器に前記動作情報の種類を対応付けて示す種類情報を生成して前記情報処理装置へ送信し、
    前記情報処理装置は、
    処理対象としている前記機器と、前記種類情報における前記機器との対応関係に基づいて、前記動作情報を受信するか否かを判断する判断部と、
    前記判断部が前記動作情報を受信すると判断した場合に、ネットワークを介して前記動作情報を前記動作情報管理サーバから受信する通信部と、
    前記動作情報を記憶する記憶部と、
    を有することを特徴とするネットワークシステム。
  8. 接続された機器の動作に作用する動作情報を用いて前記機器に対する処理を行う処理制御部の処理対象となる前記機器を特定する機器特定情報と、前記動作情報の種類を前記機器に対応付けて示す種類情報とに基づいて、前記動作情報を受信するか否かを判断する工程と、
    前記動作情報を受信すると判断した場合に、ネットワークを介して前記動作情報を受信する工程と、
    受信した前記動作情報を記憶する工程と、
    を含むことを特徴とする動作情報取込方法。
  9. 接続された機器の動作に作用する動作情報を用いて前記機器に対する処理を行う処理制御部の処理対象となる前記機器を特定する機器特定情報と、前記動作情報の種類を前記機器に対応付けて示す種類情報とに基づいて、前記動作情報を受信するか否かを判断するステップと、
    前記動作情報を受信すると判断した場合に、ネットワークを介して前記動作情報を受信するステップと、
    受信した前記動作情報を記憶するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする動作情報取込プログラム。
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