JP2013256965A - 防水型携帯機器のスライドスイッチ構造 - Google Patents

防水型携帯機器のスライドスイッチ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2013256965A
JP2013256965A JP2012131556A JP2012131556A JP2013256965A JP 2013256965 A JP2013256965 A JP 2013256965A JP 2012131556 A JP2012131556 A JP 2012131556A JP 2012131556 A JP2012131556 A JP 2012131556A JP 2013256965 A JP2013256965 A JP 2013256965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
flange portion
edge
annular valve
slide switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012131556A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Noguchi
陽介 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
Priority to JP2012131556A priority Critical patent/JP2013256965A/ja
Publication of JP2013256965A publication Critical patent/JP2013256965A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Slide Switches (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】操作時の摺動性を損なうことなく止水するスライドスイッチ構造。
【解決手段】一方向に長さを有する開口部3Aが設けられた筐体3と、開口部の内側を開口部の長手方向に沿って移動する操作部18と、操作部に固定されたフランジ部2Bと、フランジ部と筐体との間に設けられ、フランジ部に根元側の縁が取り付けられているとともに、筐体の内面に先端側の縁が接触しており、開口部を囲うように環状に形成されている環状弁2Aとを有する防水型携帯機器のスライドスイッチ構造1において、環状弁は、筐体の内面に先端側の縁21が接触することにより、根元側の縁と先端側の縁との間が湾曲している防水型携帯機器のスライドスイッチ構造。
【選択図】図4

Description

本発明は、防水機能を有する携帯電話などの防水型携帯機器のスライドスイッチ構造に関する。
近年、例えば携帯電話等の携帯機器は小型化、薄型化されると共に様々なアプリケーション機能を備えており、日常生活に不可欠なものとなっている。このため、雨天時における屋外での使用等、実生活の様々な場面における使用に対して需要者の要求に対応すべく、防水機能を有する携帯機器が開発されている。
図12は、防水機能を有する携帯機器100の一例を示す図である。防水機能を有する携帯機器において、例えば音声のレベルを調節するためのボリューム操作に用いられているキーの多くはスライドスイッチではなく、図11に示すように、2つのプッシュスイッチ101を用いたタイプである。当該プッシュスイッチ101は可変抵抗型のスライドスイッチと比較して、信頼性が高いという利点がある。
一方、スライドスイッチを用いることによって、無段階のボリュームの微調整や電源がOFFの状態での操作が可能となるが、操作者によって操作されるとともに一部が外部に露出するスライドキーと筐体(ケーシング)との間に防水構造を組み込むことが難しかった。
例えば、特許文献1には、操作者によって操作されるスライドノブと、筐体との間に介在するシール部材を用いたスライドスイッチの構造が記載されている。この構造においては、シール部材に形成された環状の突起(パッキン)がスライドノブの裏面に当接することによって止水が可能となる。
また、特許文献2には、操作部であるツマミと筐体との間に、不織布にシリコンを含浸させた防水パッキンとマイラーのシートとを重ねたものを介装したスライドスイッチの防滴構造が記載されている。
特開2001−297658号公報 実開昭63−065922号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構造は、パッキンを垂直に押し潰して行うため、操作時にパッキンと筐体とが擦れる際の抵抗が大きく、操作感が悪くなってしまう。特許文献2に記載の構造においても同様である。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、防水の機能を充たしつつ、スライドキーの操作性を向上させる防水型携帯機器のスライドスイッチ構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の防水型携帯機器のスライドスイッチ構造一方向に長さを有する開口部が設けられた筐体と、前記開口部の内側を前記開口部の長手方向に沿って移動する操作部と、前記操作部に固定されたフランジ部と、前記フランジ部と前記筐体との間に設けられ、前記フランジ部に根元側の縁が取り付けられているとともに、前記筐体の内面に先端側の縁が接触しており、前記開口部を囲うように環状に形成されている環状弁とを有する防水型携帯機器のスライドスイッチ構造において、前記環状弁は、前記筐体の内面に先端側の縁が接触することにより、前記根元側の縁と先端側の縁との間が湾曲することを特徴とする。
本発明によれば、環状弁を形成する材料の曲げ反力を利用して止水することで操作時の摺動性を損なうことなく止水することができる。
本発明の第一実施形態に係る携帯電話装置の斜視図である。 本発明の第一実施形態に係るスライドスイッチ構造の分解斜視図である。 本発明の第一実施形態に係るスライドスイッチ構造の組み立て後を示す斜視図である。 図3のA−A断面図である。 本発明の第一実施形態に係るスライドキーの斜視図である。 スライドキー組み立て前の環状弁の形状を示す断面図である。 スライドキー組み立て後の環状弁の形状を示す断面図である。 環状弁の倒れ方向が逆転していることを示す断面図である。 本発明の第一実施形態の別形態に係るスライドスイッチ構造の断面図である。 本発明の第二実施形態に係るスライドスイッチ構造の断面図である。 本発明の第二実施形態の別形態に係るスライドスイッチ構造の断面図である。 2つのプッシュスイッチを用いた携帯電話装置を示す斜視図である。
(第一実施形態)
以下、本発明の第一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る防水型の携帯機器10の斜視図である。携帯機器10は例えば折り畳み型携帯電話端末である。図1に示すように、本実施形態のスライドスイッチ構造1は、携帯機器10の一側面に設けられている。使用者は、スライドスイッチ構造1のスライドキー2をスライドさせることによって、例えば、携帯電話端末の音声のボリュームを調整することができる。スライドキー2の一部は、携帯機器10の筐体3に形成されている開口部3Aより外部に露出されている。
図2は、本実施形態に係るスライドスイッチ構造1の分解斜視図である。図2に示すように、スライドスイッチ構造1は、携帯機器10の筐体3に取り付けられるものであり、筐体3の内側に取り付けられる板状の固定板4と、筐体3と固定板4との間に挟持されるスライドキー2と、筐体3に内部に固定されているプリント基板6と、プリント基板6に取り付けられているスライドスイッチ7と、を有している。
図3に示すように、本実施形態のスライドスイッチ構造1は、スライドキー2を固定板4と筐体3とで挟持するように組み込むとともに、スライドスイッチ7が固定されたプリント基板6を所定の方法で筐体3に組み込むことによって組み立てられる。このように組み立てることで、筐体3の開口部3Aからスライドキー2の操作部18が露出する。そして、この操作部18を操作することによってスライドスイッチ7の操作が可能となる。
筐体3は、外枠部11と、外枠部11から内側に突出する一対の係合片12と、一対の係合片12の間に形成されている開口部3Aとを有している。開口部3Aは、一方向に長さを有する矩形状の孔である。
プリント基板6は、筐体3に所定の方法で固定されており、携帯機器10の集積回路などが搭載されている。そしてプリント基板6の一端部には、スライドスイッチ7が固定されている。
スライドスイッチ7は、プリント基板6に固定されている本体部13と、本体部13上をスライド移動可能であるレバー14とを有している。スライドスイッチ7は、レバー14を直線方向に操作することにより移動量を検出することができるリニア型の可変抵抗器である。
固定板4は、筐体3の外枠部11と平行となるように筐体3の内側に取り付けられる矩形形状の板部材である。固定板4には、一対の係合片12と係合するように形成された係合孔16と、平面視して筐体3の開口部3Aと略同形状、同位置となるように形成されたスライド孔17と、を有している。図4に示すように、固定板4と筐体3とは、固定板4を筐体3の内側に取り付けられることによって、筐体3の内面と固定板4の一面との間にスライドキー2が組み込まれる所定寸法の隙間G1が生じるように構成されている。
図5に示すように、スライドキー2は、筐体3の外枠部11と平行とされる板形状のフランジ部2Bと、フランジ部2Bの一方側略中央に形成されている操作部18と、フランジ部2Bの他方側略中央に形成されている一対の接続片19と、フランジ部2Bの縁に沿ってフランジ部2Bの一方側に突出する環状弁2Aとを有している。
フランジ部2Bは、筐体3の開口部3Aの長手方向に沿う長さを有する矩形板状の部材であり、スライドキー2を取り付けることによって、フランジ部2Bの一面と筐体3の外枠部11との間に所定の隙間G2が形成される厚さ寸法を有している。また、スライドキー2を組み込むことによって、フランジ部2Bの他面と固定板4とが面接触する。フランジ部2Bは例えば、PC樹脂やABS樹脂など剛性の高い材料によって形成されている。
操作部18は、スライドキー2を筐体3と固定板4との間に組み込むことによって、開口部3Aから露出するように形成されている。また、操作部18は、手動によって開口部3Aの長手方向に沿って移動させることが可能である。操作部18は、フランジ部2B及び接続片19と一体に形成されているため、操作部18を移動させることによってフランジ部2B及び接続片19も移動する。
一対の接続片19は、フランジ部2Bの操作部18とは反対側に突出するように形成されており、一対の接続片19はその間に、スライドスイッチ7のレバー14を挟み込むように形成されている。即ち、操作部18の移動に伴い接続片19が移動することによって、スライドスイッチ7が操作されるように構成されている。
環状弁2Aは、スライドキー2を取り付けることによって、開口部3Aを囲うように形成されている環状の突条である。環状弁2Aは、フランジ部2Bより操作部18と同じ側に突出しており、その先端側の縁21が外枠部11の内面に当接するようになっている。
環状弁2Aは、スライドキー2を取り付けることによって、フランジ部2Bと外枠部11との間に形成される隙間をシールするように形成されている。環状弁2Aは、エラストマなど弾性を有する樹脂によって形成されており、フランジ部2Bと環状弁2Aとは、例えば二色成形(ダブルモールド)によって一体化されている。また、環状弁2Aの表面には、摺動性を向上させるためのコーティング処理が施されていることが好ましい。
図6に示すように、環状弁2Aは、突出方向に向かうに従って、環状弁2Aが形成する環の外周側に広がるように形成されている。言い換えれば、環状弁2Aは、フランジ部2Bと直交するように突出しておらず、環状弁2Aの根元側の縁20(他方側の縁)から先端側の縁21(一方側の縁)に向かうに従って、環状弁2Aの中心側から離れる方向に傾斜している。
また、環状弁2Aの根元側の縁20と、先端側の縁21との間には湾曲部22が形成されている。湾曲部22は、環状弁2Aの先端側の縁21が、より環状弁2Aの外側に湾曲するように形成されている。
次に、上述したような構成のスライドスイッチ構造1による作用について説明する。
図3に示すように、スライドスイッチ構造1を組み立てると、図4に示すように、環状弁2Aは全周に亘って筐体3の外枠部11の内面に当接する。この環状弁2Aによって、筐体3の内側であって開口部3Aの外周側が塞がれ、水の浸入が防止される。
図7に示すように、スライドキー2を組み込むことによって、環状弁2Aは根元側の縁20を中心に僅かに曲げられる。即ち、環状弁2Aは、フランジ部2Bに直交する方向に押し潰されることはない。さらに、操作部18を操作することによって、スライドキー2が移動した場合においても、スライドキー2と筐体3との間は、曲げられた環状弁2Aによって常に止水される。
以上のように、本発明の第一実施形態に係る防水型携帯機器10のスライドスイッチ構造1によれば、環状弁2Aを形成する樹脂の曲げ反力を利用して止水することで操作時の摺動性を損なうことなく止水することができる。
また、環状弁2Aが環状に繋がれていることで強度が持たされているとともに、湾曲部22が形成されていることによって、図8に示すような環状弁2Aの倒れ方向の逆転を防止することができる。即ち、倒れ方向が逆転することによる操作感の悪化を防止することができる。
さらに、スライドキー2の上下を抑えている筐体3と固定板4とが別パーツとなっている、即ち、固定板4が取り外し自在となっているため、修理や再組立の際、廃棄となる部品点数を削減することができる。
なお、上記実施形態では、環状弁2Aがスライドキー2と一体に形成されていたが、これに限ることはない。例えば、図9に示すように、筐体3の外枠部11の内面に環状弁2Aが設けられている構成としてもよい。
また、止水性を向上させるため、環状弁2Aの曲げを大きくすれば、それに伴い摺動も重くなってしまう。このような場合は、ストロークの小さいスライドスイッチを採用することで、操作感の改善が可能となる。操作時のストロークが小さければ、同じ摺動の重さでも、使用者の感覚としては気になりにくい。また、ストロークを小さくすることで、図8に示すような環上弁の倒れ方向の逆転を防止することができる。
(第二実施形態)
以下、本発明の第二実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図10は、本実施形態に係るスライドスイッチ構造の一例を示す断面図である。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図10に示すように、本実施形態のスライドキー2には、環状弁2Aに加えて、付勢弁2Cが設けられていることを特徴としている。即ち、本実施形態のスライドキー2は、フランジ部2Bと、フランジ部2Bの一方側の面に形成された環状弁2Aと、フランジ部2Bの他方側の面に形成された付勢弁2Cとを有している。
付勢弁2Cは、環状弁2Aと同様に、根元側の縁20から先端側の縁21に向かうに従って、付勢弁2Cの中心側から離れる方向に傾斜するように形成されている。本実施形態では、付勢弁2Cと環状弁2Aとは、フランジ部2Bの面に対して面対称に形成されている。
本発明の第二実施形態に係る防水型携帯機器10のスライドスイッチ構造1によれば、フランジ部2Bが環状弁2Aの反力によって他方側に反らされることによって止水性が損なわれることを防止することができる。
また、環状弁2Aと付勢弁2Cとが互いの反力でフランジ部2Bを押し合うことによって、弁の曲げ方向が逆転してスライドキー2の操作感が変化することを防止することができる。
なお、上記実施形態においては、付勢弁2Cは環状弁2Aと同様の形状であるとして説明したが、付勢弁2Cは止水目的の環状弁2Aとはことなり、全周に亘って形成されている必要はなく、フランジ部2Bの反りを防止するのに十分な形状とされていればよい。
第二実施形態の別の形態として、図11に示すような形態を採用することもできる。この形態は、非動作時に自己復帰するタイプのスライドスイッチ7を用いる場合に適用されるものである。図11に示すように、この形態の付勢弁2Cは、倒れ方向をスライドキー2のスライド方向で非対象としている。これにより、操作感の調整が可能となる。
1…スライドスイッチ構造
2…スライドキー
2A…環状弁
2B…フランジ部
2C…付勢弁
3…筐体
3A…開口部
3B…環状弁
4…固定板
6…プリント基板
7…スライドスイッチ
10…携帯機器
11…外枠部
12…係合片
13…本体部
14…レバー
16…係合孔
18…操作部
20…根元側の縁
21…先端側の縁
22…湾曲部

Claims (4)

  1. 一方向に長さを有する開口部が設けられた筐体と、
    前記開口部の内側を前記開口部の長手方向に沿って移動する操作部と、
    前記操作部に固定されたフランジ部と、
    前記フランジ部と前記筐体との間に設けられ、前記フランジ部に根元側の縁が取り付けられているとともに、前記筐体の内面に先端側の縁が接触しており、前記開口部を囲うように環状に形成されている環状弁とを有する防水型携帯機器のスライドスイッチ構造において、
    前記環状弁は、前記筐体の内面に先端側の縁が接触することにより、前記根元側の縁と先端側の縁との間が湾曲することを特徴とする防水型携帯機器のスライドスイッチ構造。
  2. 一方向に長さを有する開口部が設けられた筐体と、
    前記開口部の内側を前記開口部の長手方向に沿って移動する操作部と、
    前記操作部に固定されたフランジ部と、
    前記フランジ部と前記筐体との間に設けられ、前記筐体の内面に根元側の縁が取り付けられているとともに、前記フランジ部に先端側の縁が接触しており、前記開口部を囲うように環状に形成されている環状弁とを有する防水型携帯機器のスライドスイッチ構造において、
    前記環状弁は、前記フランジ部に先端側の縁が接触することにより、前記根元側の縁と先端側の縁との間が湾曲することを特徴とする防水型携帯機器のスライドスイッチ構造。
  3. 前記環状弁は、根元側の縁から先端側の縁に向かうに従って、前記環状弁の中心側から離れる方向に傾斜していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防水型携帯機器のスライドスイッチ構造。
  4. 前記フランジ部に対し前記筐体とは反対側に配置されているとともに、前記筐体に対し固定されている固定板を備え、
    前記フランジ部の前記環状弁が形成されている側の反対側には、
    前記フランジ部と前記固定板との間に設けられ、前記フランジ部に根元側の縁が取り付けられているとともに、前記固定板に先端側の縁が接触している付勢弁が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の防水型携帯機器のスライドスイッチ構造。
JP2012131556A 2012-06-11 2012-06-11 防水型携帯機器のスライドスイッチ構造 Pending JP2013256965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012131556A JP2013256965A (ja) 2012-06-11 2012-06-11 防水型携帯機器のスライドスイッチ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012131556A JP2013256965A (ja) 2012-06-11 2012-06-11 防水型携帯機器のスライドスイッチ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013256965A true JP2013256965A (ja) 2013-12-26

Family

ID=49953569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012131556A Pending JP2013256965A (ja) 2012-06-11 2012-06-11 防水型携帯機器のスライドスイッチ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013256965A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109348032A (zh) * 2018-10-18 2019-02-15 深圳市万普拉斯科技有限公司 防水滑动键装置及其移动设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109348032A (zh) * 2018-10-18 2019-02-15 深圳市万普拉斯科技有限公司 防水滑动键装置及其移动设备
CN109348032B (zh) * 2018-10-18 2021-04-20 深圳市万普拉斯科技有限公司 防水滑动键装置及其移动设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7288732B2 (en) Multidirectional input device
US8232493B2 (en) Operating device
JP2007220357A (ja) 電子機器
JP2007188682A (ja) キースイッチ装置
TW201327602A (zh) 按鍵結構及應用按鍵結構之電子裝置
JP5554603B2 (ja) 電子機器
CN101752119A (zh) 侧键组件及具有该侧键组件的便携式电子装置
JP2013256965A (ja) 防水型携帯機器のスライドスイッチ構造
JP5945456B2 (ja) 携帯電子機器
JP2004071225A (ja) 押釦スイッチ構造
KR100611001B1 (ko) 누름 및 슬라이딩 스위칭 동작이 가능한 사이드 키를가지는 이동 통신 단말기
JP2011259059A (ja) スライドユニット機構
WO2013038738A1 (ja) スイッチ
JP5169945B2 (ja) 情報端末装置
JP4471905B2 (ja) スイッチ構造及びそれを備えた携帯通信機器
JP2008311101A (ja) キースイッチ構造
US8426757B2 (en) Keypad assembly and electronic device using the same
JP2008311009A (ja) 押圧操作装置
TWI307109B (en) Switch device
KR100595122B1 (ko) 이동통신단말기의 키패드 구조
JP2009043609A (ja) 押釦スイッチ
JP2011065846A (ja) スイッチ装置及びこれを備えた電子機器
JP2009060569A (ja) 開閉装置
JP2008159346A (ja) 携帯電子機器
JP4796973B2 (ja) 折り畳み式携帯端末機