JP2013256222A - 車両用熱交換システム - Google Patents

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Abstract

【課題】車両に搭載されるインバータの効率的な冷却を行う。
【解決手段】熱交換システムは、車両の変速機用の潤滑油が循環して流れ、車両の走行に用いられるモータを冷却する第1の通路と、潤滑油が循環して流れ、モータに電力を供給するためのインバータの冷却を行う第2の通路と、車両内を空調するための空調用冷媒が循環して流れる第3の通路と、熱交換器と、を備える。熱交換器は、第2の通路を循環して流れる潤滑油と第3の通路を循環して流れる空調用冷媒との熱交換を行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用熱交換システムに関する。
従来の車両用の熱交換システムとして、例えば、特許文献1には、空調用のコンプレッサとインバータおよび電動機を冷却するポンプを一体型とし、コンプレッサのモータでポンプを駆動して、ポンプ内の冷却オイルをコンプレッサの内部を流れる空調ガスを用いて冷却するシステムが記載されている。また、特許文献2には、グリルシャッターを開閉して風の通過の許容と禁止とを切り替えることでモータやインバータの熱を車室内の空調に利用するシステムが記載されている。
特開2008−254516号公報 特開2011−229284号公報
しかし、特許文献1に記載された熱交換システムでは、コンプレッサにポンプを内蔵しているため、配管経路が複雑になり、車両への搭載が困難な可能性があるという課題があった。さらに、コンプレッサとポンプを一体型にして、オイルの経路をコンプレッサ内に隣接させるだけでは、効率的な熱交換が行われない可能性があるという課題があった。また、特許文献2に記載された熱交換システムでは、効率的に車室内の空調を行うことができるようになるものの、インバータの冷却については更なる効率化が求められる場合もあった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の一形態によれば、車両用の熱交換システムが提供される。この車両用の熱交換システムは、前記車両の変速機用の潤滑油が循環して流れ、前記車両の走行に用いられるモータを冷却する第1の通路と;前記潤滑油が循環して流れ、前記モータに電力を供給するためのインバータの冷却を行う第2の通路と;前記車両内を空調するための空調用冷媒が循環して流れる第3の通路と;前記第2の通路を循環して流れる前記潤滑油と前記第3の通路を循環して流れる前記空調用冷媒との熱交換を行う熱交換器と;を備える。この形態の熱交換システムによれば、第2の通路を循環して流れる潤滑油と第3の通路を循環して流れる空調用冷媒との間で熱交換が行われるので、第2の通路を循環して流れる潤滑油を間接的に空調用冷媒で冷却することができる。よって、冷却された潤滑油が第2の通路を循環してインバータに流れるのでインバータの冷却を効率的に行うことが可能となる。
本発明は、装置以外の種々の形態で実現することも可能である。例えば、熱交換システムの製造方法や熱交換システムの制御方法、その制御方法を実現するコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した一時的でない記録媒体等の形態で実現することができる。
本発明の一実施例としての熱交換システムを搭載する車両について示す図である。 本発明の一実施例としての熱交換システムを示す図である。 熱交換器の概略図を示したものである。 本実施例の熱交換システムによる冷却処理について説明するためのフローチャートである。 冷却処理における素子温度Tjとエアコン冷却機構の動作状態を示すタイムチャートである。
図1は、本発明の一実施例としての熱交換システムを搭載する車両1について示す図である。車両1は、エンジンとモータとで走行するハイブリッド車であり、図1(a)は車両1を上から、図1(b)は車両1を横からみた様子を概略的に示している。熱交換システムは、トランスアクスル10aとエアコン20aとの間で熱交換を行うシステムであり、具体的には、トランスアクスル10aに備えられたインバータ16を冷却する冷媒を、エアコン冷却機構20で用いられる冷媒を利用して冷却することで、インバータ16の冷却効率を高めるシステムである。なお、図1に示す配置は一例であり、これ以外の配置をとることも可能である。
図2は、本発明の一実施例としての熱交換システム5を示す図である。本発明の一実施例としての熱交換システム5は、トランスアクスル冷却機構10と、エアコン冷却機構20と、トランスアクスル冷却機構10を制御するハイブリッドECU(Electronic Control Unit、以下、HVECU19)と、エアコン冷却機構20を制御するエアコンECU29と、を備える。トランスアクスル冷却機構10は、トランスアクスル10a(エンジン30に接続された変速ギヤを備える動力伝達機構)の潤滑油および冷却媒体として用いられるATF(Automatic Transmission Fluid)が循環して流れることで後述の各部の冷却を行う機構である。エアコン冷却機構20は、エアコン冷媒が循環して流れることで、車室内の空調を行う機構である。なお、図2に示す矢印は、ATFおよびエアコン冷媒の流れを示している。
トランスアクスル冷却機構10は、モータ11と、ポンプ12と、オイルクーラ13と、ATFタンク14と、熱交換器15と、インバータ16と、モータ11を冷却するATFの循環する第1の通路17と、インバータ16を冷却するATFの循環する第2の通路18と、を備える。
インバータ16は、モータ11に電気的に接続されており、車両1に搭載されるバッテリー(不図示)から供給される直流電力を交流電力に変換してモータ11に供給する。モータ11は、インバータ16から供給された電力により、車両1の走行をアシストする電動機として機能し、また、インバータ16を通してバッテリー(不図示)に蓄電することで、発電機として機能する。ATFタンク14は、ATFを貯留する。オイルクーラ13は、変速機(不図示)やモータ11やインバータ16などを冷却することなどによって昇温したATFを冷却する。オイルクーラ13によるATFの冷却は、例えば、空冷や水冷などにより行うことができる。ポンプ12は、ATFを送油するオイルポンプであり、ATFタンク14からATFを吸い上げて必要な油圧を供給する。なお、ポンプ12と、モータ11と、インバータ16とは、車両1に搭載されると共に車両1の各部を制御するHVECU19に接続されている。
第1の通路17は、ATFが循環する通路である。モータ11は、ATFタンク14、オイルクーラ13、ポンプ12を通って、第1の通路17を循環して流れるATFにより冷却される。第2の通路18もまた、ATFが循環する通路である。インバータ16は、ATFタンク14、オイルクーラ13、ポンプ12を通って、熱交換器15(後述)を第2の通路18を循環して流れるATFにより冷却される。
エアコン冷却機構20は、コンプレッサ21と、コンデンサ22と、レシーバ23と、エキスパンションバルブ24と、エバポレータ25と、これらにエアコン冷媒を循環させる第3の通路26と、を備える。
コンプレッサ21は、エアコン冷媒を圧縮する。コンデンサ22は、コンプレッサ21により圧縮され高温・高圧となったエアコン冷媒を凝縮して液化する。レシーバ23は、液化したエアコン冷媒の不純物等を除去する。エキスパンションバルブ24は、微小なノズル穴を備え、液化したエアコン冷媒をエバポレータ25内へ噴射する。エバポレータ25では、噴射されて気化したエアコン冷媒とエバポレータ25周辺との熱交換が行われる。第3の通路26は、エアコン冷媒が循環する通路である。レシーバ23、エキスパンションバルブ24を第3の通路26を循環して流れるエアコン冷媒には、エバポレータ25において、車室内から熱Q1が移動(熱交換)する。さらに、エアコン冷媒には、熱交換器15において、第2の通路18を流れるATFから熱Q2が移動(熱交換)する。その後、エアコン冷媒がコンプレッサ21で圧縮され、コンデンサ22で液化することで、エアコン冷媒に移動した熱Q1と熱Q2は、車室外に放出される。
図3は、熱交換器15の概略図を示したものである。図3には、熱交換器15の一例として、ハモニカチューブと称される扁平な多孔チューブが示されている。図3に示すように、熱交換器15においては、第2の通路18を循環するATFが熱交換器15の外側を、第3の通路26を循環するエアコン冷媒が熱交換器15の内側の空洞15aを循環している。第2の通路18を循環して熱交換器15に到達するATFの温度(例えば、60度から80度)は、第3の通路26を循環して熱交換器15に到達するエアコン冷媒の温度(例えば、30度から40度)よりも高い。そのため、熱交換器15において、図2に示すようにATFの熱Q2が、エアコン冷媒に移動する。なお、熱交換器としては、図3に示したハモニカチューブの他、マイクロチャンネル型およびプレートフィン型など、小型で圧力損失が低く、かつ熱交換率が高いものが用いられることが好ましい。
図4は、本実施例の熱交換システム5による冷却処理について説明するためのフローチャートである。冷却処理は、車両1の起動時等、所定のタイミングで実行される。
車両1が起動すると、HVECU19は、インバータ16の半導体素子の温度(以下、素子温度Tj)を取得する(ステップS10)。素子温度Tjは、例えばインバータ16の備えるセンサ(不図示)により計測される。素子温度Tjがあらかじめ定められた温度T1よりも高い場合(ステップS20:Yes)、HVECU19はエアコンECU29にその情報を伝達する。温度T1は、インバータ16を、より冷却することが好ましいと判断できる温度であり、あらかじめ定めておく事ができる。エアコンECU29は、素子温度Tjが温度T1よりも高く、エアコン冷却機構20が動作していない場合(ステップS30:Yes)、エアコン冷却機構20を動作させる(ステップS40)。エアコン冷却機構20が動作することで、熱交換器15において、ATFからエアコン冷媒への熱交換が行われ、エアコン冷媒と熱交換されて冷却されたATFがインバータ16側へ流れ始める。一方、ステップS30において、既にエアコン冷却機構20が動作している場合には(ステップS30:No)、エアコンECU29はエアコン冷却機構20の動作の状態を変更しない。
素子温度Tjが温度T1以下であり(ステップS20:No)、かつ、あらかじめ定められた温度T2以下である場合には(ステップS25:Yes)、HVECU19はエアコンECU29にその情報を伝達する。温度T2は、一旦発熱したインバータ16が適切な温度に冷却されたと判断できる温度であり、温度T1と所定の温度差をとって、あらかじめ定めておくことができる。エアコンECU29は、エアコン冷却機構20が動作している場合には(ステップS35:No)、エアコン冷却機構20を停止する(ステップS45)。エアコン冷却機構20が停止することで、熱交換器15において行われていたATFからエアコン冷媒への熱交換が停止する。一方、エアコンECU29は、エアコン冷却機構20が動作していない場合には(ステップS35:Yes)、エアコン冷却機構20の動作状態を変更しない。また、ステップS25において、素子温度Tjが温度T2以下の場合にも(ステップS25:No)、エアコンECU29はエアコン冷却機構20の動作状態を変更しないで、冷却処理が終了する。なお、素子温度Tjに代えて、インバータ16でのATFの温度を計測することとしてもよい。
図5は、冷却処理における素子温度Tjとエアコン冷却機構20の動作状態を示すタイムチャートである。横軸にトランスアクスル冷却機構10が動作してからの時間tを、縦軸に温度Tを示している。時間t1までは素子温度Tjは、T1以下(ステップS20:No)かつT2以下であり(ステップS25:Yes)、エアコン冷却機構20はOFFであるため(ステップS35:Yes)、エアコンECU29は、エアコン冷却機構20の動作状態を変更しない。また、時間t1から時間t2の間においては、素子温度Tjは温度T1以下(ステップS20:No)かつ温度T2以上(ステップS25:No)であるため、エアコン冷却機構20はOFFのままである。次に、時間t2になり素子温度TjがT1を超えると(ステップS20:Yes)、エアコンECU29はこれまで動作していなかったエアコン冷却機構20を(ステップS30:Yes)、動作させる(ステップS40)。エアコン冷却機構20が動作することで、熱交換されて冷却されたATFがインバータ16側へ流れ、素子温度Tjが低下する。そして、時間t3になると素子温度Tjが温度T2以下になり(ステップS25:Yes)、エアコン冷却機構20が動作しているため(ステップS35:No)、エアコンECU29はエアコン冷却機構20を停止させる(ステップS45)。
以上のような熱交換システム5であれば、インバータ16を冷却するATFの循環する第2の通路18とエアコン冷媒の循環する第3の通路26がともに熱交換器15に接続されている。第2の通路18を循環して熱交換器15に到達するATFの温度は、第3の通路26を循環して熱交換器15に到達するエアコン冷媒の温度よりも高いため、熱交換器15において、ATFからエアコン冷媒へ熱が伝達(熱交換)する。よって、第2の通路18を循環してインバータ16側へ流れるATFの温度は、第1の通路17を循環してモータ11側へ流れるATFよりも低くなる。一般的に、インバータ16を冷却するATFに要求される温度は、モータ11を冷却するATFに要求される温度よりも低い。本実施例の熱交換システム5では、インバータ16を、エアコン冷却機構20のエアコン冷媒を用いて間接的に冷却することができるので、インバータ16の冷却効率を高めることができる。また、要求される冷却温度の異なるモータ11とインバータ16とを、ともにATFを利用して冷却するので、車両1に搭載される熱交換システム5の構成を簡易にすることができる。さらに、熱交換システム5は、インバータ16の素子温度Tjが所定の温度T1まで上昇した段階で動作させることができるので、適切なタイミングでインバータ16の冷却を行うことができる。
上記実施例では、第1の通路17および第2の通路18を変速機構の潤滑油としてのATFが循環して流れることとしている。これに対して、車両1の変速機構が連続可変トランスミッション(Continuously Variable Transmission:CVT)である場合には、上記実施例のATFに代えて、CVTF(Continuously Variable Transmission Fluid)を用いることとしてもよい。また、上記実施例では、車両1はハイブリッド車両であることとしたが、車両1は電気自動車であってもよい。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
1…車両
5…熱交換システム
10…トランスアクスル冷却機構
10a…トランスアクスル
11…モータ
12…ポンプ
13…オイルクーラ
15…熱交換器
15a…空洞
16…インバータ
17…第1の通路
18…第2の通路
19…HVECU
20…エアコン冷却機構
20a…エアコン
21…コンプレッサ
22…コンデンサ
23…レシーバ
24…エキスパンションバルブ
25…エバポレータ
26…第3の通路
29…エアコンECU
30…エンジン

Claims (1)

  1. 車両用熱交換システムであって、
    前記車両の変速機用の潤滑油が循環して流れ、前記車両の走行に用いられるモータを冷却する第1の通路と、
    前記潤滑油が循環して流れ、前記モータに電力を供給するためのインバータの冷却を行う第2の通路と、
    前記車両内を空調するための空調用冷媒が循環して流れる第3の通路と、
    前記第2の通路を循環して流れる前記潤滑油と前記第3の通路を循環して流れる前記空調用冷媒との熱交換を行う熱交換器と、
    を備える車両用熱交換システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112350517A (zh) * 2019-08-06 2021-02-09 日本电产株式会社 马达单元、调温系统以及车辆
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