JP2013255047A - 送信装置、受信装置、送信方法及び受信方法 - Google Patents

送信装置、受信装置、送信方法及び受信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】セル間干渉を高精度に抑圧可能な送信装置、受信装置、送信方法、及び受信方法を提供する。
【解決手段】参照信号生成部105は参照信号を生成してリソースマッピング部106−1〜106−Tに入力される。参照信号は、その目的に応じていくつかの種類があるが、ここではユーザ固有の復調用参照信号(DM−RS)についてのみ説明する。リソースマッピング部106−1〜106−Tは、プレコーディング部104からの入力とDM−RSを送信アンテナ間や送信ポイント間で直交するようにリソースにマッピングする。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の送信ポイントが協調して通信を行う送信装置、受信装置、送信方法、及び受信方法に関する。
一般に、無線通信では、送信装置が送信した信号を受信装置で復調するために、受信装置は、送信装置と受信装置との間のチャネルを推定する必要がある。チャネル推定は、送受信側で既知の信号(例えば参照信号)を用いて行う。例えば、次世代移動通信システムであるLTE−A(Long Term Evolution−Advanced)では、ユーザ固有の復調用参照信号(UE−specific reference signal:DM−RS)が用いられている。DM−RSはデータ信号(PDSCH:Physical Downlink Shared Channel)の復調のための参照信号であるため、PDSCHが割り当てられているリソースブロックのみに配置される。
図7はDM−RSを配置した例である。図7には1つのリソースブロックでの配置例を示している。ここでは、1リソースブロックは12サブキャリアと14OFDM(直交周波数分割多重:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)シンボルで構成されている。またリソースブロックは1サブキャリアと1OFDMシンボルで定義されるリソースエレメントで構成される。またハッチングされたリソースエレメントにDM−RSが配置される。LTE−Aでは8本の送信アンテナまで対応しており、それぞれアンテナポート7〜14とする。右上にハッチングされたリソースエレメントにはアンテナポート7、8、11、13のDM−RSが4つのリソースエレメントでコード多重される。また、右下にハッチングされたリソースエレメントにはアンテナポート9、10、12、14のDM−RSが4つのリソースエレメントでコード多重される。なお、用いる送信アンテナ数が2本以下の場合は右下にハッチングされたリソースエレメントにはDM−RSが配置されずに、PDSCHが配置される。
このように各受信端末(UE:User Equipment)は、DM−RSを用いて各送信アンテナと受信アンテナとの間のチャネル推定を行って復調を行う。
上述のようなDM−RSについては非特許文献1に記載されている。
3GPP TS 36.211 V10.4.0,(Release 10),2011年12月.
将来の無線通信システムでは、より一層の通信速度の高速化やセル端ユーザのスループット向上が求められる。その中で、CoMP(Coordinated Multiple Points)やHet.Net.(Heterogeneous Network)などのように複数の送信ポイント(基地局、リレー局など)間で協調する技術が将来重要となる。CoMPやHet.Net.では複数の送信ポイント間で干渉(例えばセル間干渉)が問題となる。現状、セル間干渉対策としては、セル間干渉が生じるユーザ間において、同じ周波数に割り当てをしない干渉コーディネーションが行われる。しかしながら、高速データ伝送やスループットの向上を行うためには、セル間干渉が生じる場合であっても高精度にセル間干渉を抑圧する必要がある。そのためには各送信ポイントと受信端末との間のチャネル情報が推定できることが望ましい。しかしながら、非特許文献1に記載のDM−RSでは各送信ポイント間の信号が重なってしまうため、各送信ポイントと受信端末との間のチャネル情報を精度良く求めることができない。従って、セル間干渉を高精度に抑圧することができず、スループットを向上させることが困難であるという問題がある。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、その目的はセル間干渉を高精度に抑圧可能な送信装置、受信装置、送信方法、及び受信方法を提供することである。
本発明は、複数の送信ポイントと協調して受信装置に送信する送信装置であって、
通信相手である受信装置に送信するユーザ固有の参照信号である第1の参照信号を生成する参照信号生成部と、前記第1の参照信号とデータ信号を時間及び周波数リソースに配置するリソースマッピング部と、を備え、前記リソースマッピング部は、前記第1の参照信号と前記複数の送信ポイントが送信するユーザ固有の参照信号である第2の参照信号が直交するように配置することを特徴とする。
また、本発明の送信装置であって、前記リソースマッピング部は、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号がコード多重されるように前記第1の参照信号を配置することを特徴とする。
また、本発明の送信装置であって、前記リソースマッピング部は、前記第2の参照信号が配置されるリソースをキャリアホールとして設定することを特徴とする。
また、本発明の送信装置であって、前記リソースマッピング部は、前記第2の参照信号のうちの一部とはコード多重されるように前記第1の参照信号を配置し、その他の第2の参照信号が配置されるリソースをキャリアホールと設定することを特徴とする。
また、本発明の送信装置であって、前記リソースマッピング部は、前記複数の送信ポイントのうちの一部の送信ポイントが送信する第2の参照信号とコード多重されるように前記第1の参照信号を配置し、その他の第2の参照信号が配置されるリソースをキャリアホールと設定することを特徴とする。
また、本発明の送信装置であって、前記リソースマッピング部は、長さ8以上のコードを用いることを特徴とする。
また、本発明の送信装置であって、前記第1の参照信号及び該第1の参照信号を用いて復調するデータ信号には同じプレコーディングが用いられることを特徴とする。
また、本発明は、複数の送信ポイントが協調して送信した信号を受信する受信装置であって、前記複数の送信ポイントが送信したユーザ固有の参照信号を用いて、各送信ポイントと前記受信装置との間のチャネルを推定するチャネル推定部を備えることを特徴とする。
また、本発明は、複数の送信ポイントと協調して受信装置に送信する送信装置における送信方法であって、通信相手である受信装置に送信するユーザ固有の参照信号である第1の参照信号を生成する参照信号生成過程と、前記第1の参照信号とデータ信号を時間及び周波数リソースに配置するリソースマッピング過程と、を有し、前記リソースマッピング過程は、前記第1の参照信号と前記複数の送信ポイントが送信するユーザ固有の参照信号である第2の参照信号が直交するように配置することを特徴とする。
また、本発明は、複数の送信ポイントが協調して送信した信号を受信する受信装置における受信方法であって、前記複数の送信ポイントが送信したユーザ固有の参照信号を用いて、各送信ポイントと前記受信装置との間のチャネルを推定するチャネル推定過程を有することを特徴とする。
本発明によれば、送信ポイント間で参照信号を直交させるようにしたので、各送信ポイントと受信端末との間のチャネルを推定することができるようになり、受信端末が推定した各送信ポイントとの間のチャネル推定値を送信ポイントにフィードバックすれば、セルスループットを向上させることができる。
本実施形態の送信装置の構成を示す概略ブロック図である。 本実施形態における受信装置の構成を示す概略ブロック図である。 リソースブロックにおいてDM−RSを拡散コードで直交させる配置例である。 リソースブロックにおいてDM−RSを、拡散コードに加え、時間または周波数でも直交させる配置例である。 リソースブロックにおいてDM−RSを、第13、14シンボルを短くして空いたリソースエレメントをキャリアホールとする配置例である。 リソースブロックにおいてDM−RSを、右下にハッチングしたリソースエレメントをキャリアホールにした配置例である。 リソースブロックにおいてDM−RSを配置した従来例である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態の送信装置の構成を示す概略ブロック図である。
送信装置はスクランブル部101−1〜101−S、変調部102−1〜102−S、レイヤマッピング部103、プレコーディング部104、参照信号生成部105、リソースマッピング部106−1〜106−T、OFDM信号生成部107−1〜107−T、無線部108−1〜108−T、送信アンテナ109−1〜109−Tを備える。
スクランブル部101−1〜101−Sは、データビットを畳込み符号、ターボ符号、LDPC(低密度パリティチェック:Low Density Parity Check)符号等を用いて誤り訂正符号化されたものであるコードワード1〜Sに対して、それぞれセルIDに基づいたスクランブルを行う。スクランブルされたコードワード1〜Sは、変調部102−1〜102−SでPSK(位相変調:Phase Shift Keying)、QAM(直交振幅変調:Quadrature Amplitude Modulation)等の変調シンボルにマッピングされる。変調シンボルは、レイヤマッピング部103において、空間多重のためにレイヤマッピングされる。LTE−Aでは最大で8レイヤまでサポートされており、1つのコードワードは最大で4レイヤにマッピングされる。
レイヤマッピング部103の出力は、プレコーディング部104でプレコーディングされ、各送信アンテナポートの信号が生成される。プレコーディングは、複数の送信ポイントで協調して生成された重みであってもよいし、MIMO分離しやすくなる重みであってもよいし、受信SNR(信号対雑音電力比:Signal to Noise power Ratio)を向上させる重みであっても良い。ただし、DM−RSとDM−RSを用いて復調を行うデータ信号には同じプレコーディング重みが用いられる。
送信アンテナポート数をTとする。参照信号生成部105は参照信号を生成してリソースマッピング部106−1〜106−Tに入力される。参照信号は、その目的に応じていくつかの種類があるが、ここではユーザ固有の参照信号である復調用参照信号(DM−RS)についてのみ説明する。リソースマッピング部106−1〜106−Tは、プレコーディング部104からの入力とDM−RSを送信アンテナ間や送信ポイント間で直交するようにリソースにマッピングする。なお、送信ポイントとは、協調通信を行なう基地局、リレー局など、送信装置を表す。リソースマッピングの詳細は後述する。
リソースマッピング部106−1〜106−Tの出力はOFDM(直交周波数分割多重:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)信号生成部107−1〜107−TでIFFT(逆高速フーリエ変換:Inverse Fast Fourier Transform)、サイクリックプレフィックス(CP:Cyclic Prefix)の挿入が行われ、無線部108−1〜108−Tでデジタル・アナログ変換、フィルタリング、周波数変換等が行われ、送信アンテナ109−1〜109−Tから送信される。
図2は本実施形態における受信装置の構成を示す概略ブロック図である。
受信装置は、受信アンテナ201−1〜201−R、無線部202−1〜202−R、CP除去部203−1〜203−R、FFT部204−1〜204−R、チャネル推定部205、信号検出部206、復調部207−1〜207−S、デスクランブル部208−1〜208−Sを備える。
R本の受信アンテナ201−1〜201−Rで受信された受信波は、無線部202−1〜202−Rで周波数変換、フィルタリング、アナログ・デジタル変換等が行われてベースバンド信号が生成される。ベースバンド信号は、CP除去部203−1〜203−Rでサイクリックプレフィックスが除去され、FFT部204−1〜204−Rで時間周波数変換される。チャネル推定部205は受信したDM−RSを用いてチャネル推定を行う。信号検出部206は、チャネル推定値を用いてセル間干渉の抑圧やMIMO分離を行なう。その後、復調部207−1〜207−Sで復調が行われ、デスクランブル部208−1〜208−Sでスクランブルを解き、コードワード1〜Sが求まる。
本実施形態におけるDM−RSの配置を説明する。
まず、従来のDM−RSの配置から説明する。図7は1リソースブロックにおけるDM−RSの従来の配置である。ここでは一例として、1リソースブロックは12サブキャリアと14OFDMシンボルで構成されている。またリソースブロックは1サブキャリアと1OFDMシンボルで定義されるリソースエレメントで構成される。ハッチングされたリソースエレメントにDM−RSが配置される。白抜きのリソースエレメントにはデータ信号(PDSCH:Physical Downlink Shared Channel)が配置される。LTE−Aでは8本の送信アンテナまで対応しており、それぞれアンテナポート7〜14とする。右上にハッチングされたリソースエレメントにはアンテナポート7、8、11、13のDM−RSが4つのリソースエレメントでコード多重される。多重に用いられるコードはアダマール符号、Zadoff−Chu系列などの直交コードであることが望ましいが、本発明はこれに限らず、M系列などの準直交コードを用いてもよい。また、右下にハッチングされたリソースエレメントにはアンテナポート9、10、12、14のDM−RSが4つのリソースエレメントでコード多重される。なお、用いる送信アンテナ数が2本以下の場合は右下にハッチングされたリソースエレメントにDM−RSが配置されずに、データ信号が配置される。
本実施形態では、複数の送信ポイントで協調通信した際に、受信装置で各送信ポイントと受信装置との間のチャネルを推定できるようにする。そのためにDM−RSを送信ポイント間で直交化するのであるが、次にその配置を示す。
まずは、DM−RSの配置を変えない場合に送信ポイント間のDM−RSを直交化する方法を説明する。
LTE−AのDM−RSは8本の送信アンテナまで対応しており、拡散コードで直交させている。従って、自セル内で8本の多重をせずに、拡散コードを他送信ポイントのアンテナ(もしくはレイヤ)に割り当てれば、DM−RSの配置を変えずに複数の送信ポイント間でDM−RSを直交させることができる。例えば、4セルで協調させるとし、それぞれセル1、セル2、セル3、セル4とする。4つの送信ポイントでそれぞれ2本の送信アンテナを用いるとし、例えば、セル1とセル2の4本は右上にハッチングしたリソースエレメントに割り当て、セル3とセル4の4本は右下にハッチングしたリソースエレメントに割り当てると、各送信ポイントのDM−RSは拡散コードで直交されるため、受信端末と各送信ポイントとの間のチャネルを受信端末で推定することができる。なお、各送信ポイントが用いる送信アンテナ数(つまり拡散コード数)、レイヤ数は異なっていてもよい。
次にDM−RSを配置可能なリソースエレメント数を拡大し、拡散コードで直交させる方法を示す。
図3は拡散コード長を8にした場合の例を示す。この例の場合、協調する送信ポイントにおける送信アンテナ数の合計が16本まで直交させることができる。14OFDMシンボル全てにDM−RSを配置すると、最大28本まで多重することができる。右上にハッチングしたリソースエレメントと右下にハッチングしたリソースエレメントに割り当てるアンテナポートは、送信アンテナ毎に設定することができる。例えば、ある送信ポイントはアンテナポート=[7,8,11,13]のDM−RSは右上にハッチングしたリソースエレメントに配置し、アンテナポート=[9,10,12,14]のDM−RSは右下にハッチングしたリソースエレメントに配置する。また、別のある送信ポイントは、アンテナポート=[7,8,11,13]のDM−RSは右下にハッチングしたリソースエレメントに配置し、アンテナポート=[9,10,12,14]のDM−RSは右上にハッチングしたリソースエレメントに配置する。
次に拡散コードに加え、時間または周波数でも直交させる方法を説明する。
図4に配置例を示す。図4のハッチングしたリソースエレメントと白抜きのリソースエレメントは図7と同様である。黒塗りのリソースエレメントはキャリアホールを示しており、このリソースエレメントは他の送信ポイントのDM−RSが配置される。なお、キャリアホールは信号を送信しないリソースエレメントである。言い換えると、送信電力を0としたリソースエレメントである。なお、送信電力を0としなくても、チャネル推定や干渉推定に影響しない範囲まで送信電力を下げたものでもよい。つまり、図4でハッチングされたリソースエレメントは、協調する他の送信ポイントは信号を割り当てない。ここで、信号を割り当てないようにするために、変調シンボルをパンクチャリングしてもよいし、割り当てないリソースエレメントを想定して情報ビット数を計算するレートマッチングにより変調シンボル数を予め調整しても良い。なお、少なくとも1つの送信ポイントのキャリアホールは異なるリソースエレメントに設定される。また、拡散コードに余裕がある場合は、他の送信ポイントとコード多重することも可能である。DM−RSの配置を示すDM−RS配置情報は制御情報として基地局から受信端末に通知され、受信端末は通知されたDM−RS配置情報に従ってチャネル推定を行う。なお、図4には時間で直交させた例を示しているが、本発明はこれに限らず、送信ポイント間で異なる周波数に配置しても良いし、異なる時間及び周波数に配置しても良い。このように異なるリソースエレメントに配置すれば、各送信ポイントで独立にチャネル推定することができる。
次に、拡散コードを短くして、空いたリソースエレメントをキャリアホールとする場合の例を示す。図5は第13、14シンボルを短くして空いたリソースエレメントをキャリアホールとする例である。この例では協調する送信ポイント合計で8本の送信アンテナまで直交化することができる。このようにすれば、新たなリソースエレメントを用いずに、送信ポイント間でDM−RSを直交化できる。
次に、右上にハッチングしたリソースエレメント、もしくは、右下にハッチングしたリソースエレメントをキャリアホールにする場合を説明する。図6は、右下にハッチングしたリソースエレメントをキャリアホールにした例である。このようにすれば、新たなリソースエレメントを用いずに、送信ポイント間でDM−RSを直交化できる。
このように上記実施形態では、送信ポイント間でDM−RSを直交させるようにした。そのため、各送信ポイントと受信端末との間のチャネルを推定することができるようになる。受信端末が推定した各送信ポイントとの間のチャネル推定値を送信ポイントにフィードバックすれば、複数の送信ポイントで協調して干渉を抑圧する技術、例えば協調ビームフォーミング(Coordinated Beamforming)技術、Interference Alignment技術を用いることができるようになり、セルスループットを向上させることができる。
また、本発明に関わる受信装置で動作するプログラムは、本発明に関わる上記実施形態の機能を実現するように、CPU等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)である。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAMに蓄積され、その後、各種ROMやHDDに格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行なわれる。プログラムを格納する記録媒体としては、半導体媒体(例えば、ROM、不揮発性メモリカード等)、光記録媒体(例えば、DVD、MO、MD、CD、BD等)、磁気記録媒体(例えば、磁気テープ、フレキシブルディスク等)等のいずれであってもよい。また、ロードしたプログラムを実行することにより、上述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することにより、本発明の機能が実現される場合もある。
また市場に流通させる場合には、可搬型の記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、インターネット等のネットワークを介して接続されたサーバコンピュータに転送したりすることができる。この場合、サーバコンピュータの記憶装置も本発明に含まれる。また、上述した実施形態における移動局装置および基地局装置の一部、または全部を典型的には集積回路であるLSIとして実現してもよい。受信装置の各機能ブロックは個別にチップ化してもよいし、一部、または全部を集積してチップ化してもよい。各機能ブロックを集積回路化した場合に、それらを制御する集積回路制御部が付加される.
また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能である。
以上、この発明の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
101 スクランブル部
102 変調部
103 レイヤマッピング部
104 プレコーディング部
105 参照信号生成部
106 リソースマッピング部
107 OFDM信号生成部
108 無線部
109 送信アンテナ
201 受信アンテナ
202 無線部
203 CP除去部
204 FFT部
205 チャネル推定部
206 信号検出部
207 復調部
208 デスクランブル部

Claims (10)

  1. 複数の送信ポイントと協調して受信装置に送信する送信装置であって、
    通信相手である受信装置に送信するユーザ固有の参照信号である第1の参照信号を生成する参照信号生成部と、
    前記第1の参照信号とデータ信号を時間及び周波数リソースに配置するリソースマッピング部と、
    を備え、
    前記リソースマッピング部は、前記第1の参照信号と前記複数の送信ポイントが送信するユーザ固有の参照信号である第2の参照信号が直交するように配置することを特徴とする送信装置。
  2. 前記リソースマッピング部は、前記第1の参照信号と前記第2の参照信号がコード多重されるように前記第1の参照信号を配置することを特徴とする請求項1に記載の送信装置。
  3. 前記リソースマッピング部は、前記第2の参照信号が配置されるリソースをキャリアホールとして設定することを特徴とする請求項1に記載の送信装置。
  4. 前記リソースマッピング部は、前記第2の参照信号のうちの一部とはコード多重されるように前記第1の参照信号を配置し、その他の第2の参照信号が配置されるリソースをキャリアホールと設定することを特徴とする請求項1に記載の送信装置。
  5. 前記リソースマッピング部は、前記複数の送信ポイントのうちの一部の送信ポイントが送信する第2の参照信号とコード多重されるように前記第1の参照信号を配置し、その他の第2の参照信号が配置されるリソースをキャリアホールと設定することを特徴とする請求項1に記載の送信装置。
  6. 前記リソースマッピング部は、長さ8以上のコードを用いることを特徴とする請求項2に記載の送信装置。
  7. 前記第1の参照信号及び該第1の参照信号を用いて復調するデータ信号には同じプレコーディングが用いられることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の送信装置。
  8. 複数の送信ポイントが協調して送信した信号を受信する受信装置であって、
    前記複数の送信ポイントが送信したユーザ固有の参照信号を用いて、各送信ポイントと前記受信装置との間のチャネルを推定するチャネル推定部を備えることを特徴とする受信装置。
  9. 複数の送信ポイントと協調して受信装置に送信する送信装置における送信方法であって、
    通信相手である受信装置に送信するユーザ固有の参照信号である第1の参照信号を生成する参照信号生成過程と、
    前記第1の参照信号とデータ信号を時間及び周波数リソースに配置するリソースマッピング過程と、
    を有し、
    前記リソースマッピング過程は、前記第1の参照信号と前記複数の送信ポイントが送信するユーザ固有の参照信号である第2の参照信号が直交するように配置することを特徴とする送信方法。
  10. 複数の送信ポイントが協調して送信した信号を受信する受信装置における受信方法であって、
    前記複数の送信ポイントが送信したユーザ固有の参照信号を用いて、各送信ポイントと前記受信装置との間のチャネルを推定するチャネル推定過程を有することを特徴とする受信方法。
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