JP2013253456A - 除雪機 - Google Patents

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Abstract

【課題】変速装置の変速アームとハンドル上の変速レバーとを連結する連結ロッドの長さ調節と、ハンドルの高さ調節と容易に調節できる構造を提供する。
【解決手段】走行装置上に機体フレーム9が支持され、機体フレーム9の後部にハンドル10を設け、ハンドル10の後部上に機体フレーム9に設けた変速装置を変速操作する走行変速レバー33を配置した除雪機において、ハンドル10の上下中途部に伸縮可能としたハンドル高さ調節部10aを設け、変速装置と変速レバー33とを連結する変速ロッド32の長手方向中途部に伸縮可能なロッド長さ調節部32aを設け、ハンドル高さ調節部10aとロッド長さ調節部32aを近接して配置した。
【選択図】図2

Description

本発明は、歩行型の除雪機のハンドルの高さ調節に関し、特に、ハンドルと、該ハンドル上に設けた変速レバーと本体側の変速アームとを連結する変速ロッドを容易に長さ調節可能とする技術に関する。
従来の歩行型除雪機は、機体フレームの前部に除雪部が配置され、クローラ式走行装置に機体フレームの後部を支点として除雪部が昇降可能に支持され、機体フレームの前後中途部上にエンジンが配置され、機体フレームの後部にハンドルが設けられている。該ハンドルはパイプを側面視略「へ」字状に折り曲げて構成され、ハンドルの後部上にサイドクラッチレバーや作業レバーや変速レバー等が配置されている。そして、前記ハンドルはその前下端が機体フレームの後部にボルト等により固定され、上下調節する構造とはなっていなかった(例えば、特許文献1参照)。
このようにハンドルは機体後部から斜め後上方に延設されて、後端のグリップの高さが固定されていると、身長の低い作業者、または、身長の高い作業者では、ハンドルが高過ぎたり低過ぎたりして、作業がし難いという問題があった。また、海外に輸出する場合にも、欧米人は日本人よりも平均的に身長が高いため、ハンドルを高くする必要があり、別構成のハンドルを取り付けることになってコストアップとなっていた。
特開2002−363940号公報
前記ハンドルの高さを調整できるようにするために、歩行型管理機のハンドルのようにハンドルの前端を左右水平方向の軸により支持して、該軸を中心に上下回動可能に構成することが考えられるが、上下調節範囲を大きくするにはハンドルの前後方向の長さを長くする必要があり、機体の前後長が長くなってしまう。また、前後短いハンドルを大きく上下に回動して高さを調節できるように構成すると、高位置や低位置では変速レバーや作業レバー等の操作方向の角度が急になり、操作し難くなってしまう。このようなことから除雪機に適用することは難しい。
そこで本発明は、ハンドルの前後方向の長さが長くならず、ハンドルの高さを調節可能に構成し、無段変速装置の変速アームとハンドル上の変速レバーとを連結する連結ロッドもハンドルの高さ調節を行う時に容易に調節できるようにする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
すなわち、請求項1においては、走行装置上に機体フレームが支持され、該機体フレームの後部にハンドルを設け、該ハンドルの後部上に前記機体フレームに設けた変速装置を変速操作する走行変速レバーを配置した除雪機において、前記ハンドルの上下中途部に伸縮可能としたハンドル高さ調節部を設け、前記変速装置と変速レバーとを連結する変速ロッドの長手方向中途部に伸縮可能なロッド長さ調節部を設け、前記ハンドル高さ調節部とロッド長さ調節部は近接して配置されるものである。
請求項2においては、前記ロッド長さ調節部は、左右のハンドル高さ調節部の間であって、ハンドル高さ調節部と略同じ高さ位置に配置されるものである。
本発明は、以上のように構成したので、以下に示す効果を奏する。
すなわち、ハンドル高さ調節部とロッド長さ調節部が、近くに配置されるので、高さ調節時は、場所を移動することなく両者を容易に高さ変更できる。
本発明に係わる除雪機の全体構成を示す側面図である。 ハンドル近傍の斜視図である。 ハンドルと変速レバーと変速ロッドの斜視図である。 変速ロッドの分解斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
なお、図中の矢印Fで示す方向を除雪機の前進方向とし、以下で述べる各部材の位置や方向等はこの前進方向を基準とする。
図1において、除雪機100の全体構成から説明する。除雪機100は除雪部1と走行部20からなり、走行部20の機体フレーム9の前部に除雪部1が配設される。除雪部1はブロア、掻込オーガ、投雪シュート47等からなり、ブロアは掻き込んで砕かれた雪を飛ばすものであり、走行部20の機体フレーム9の前端に連設したブロアカバー46内に収納され、駆動源となるエンジン60からの動力により駆動される。ブロアカバー46は筒状に構成して、上部に左右回動可能に投雪シュート47を突出し、前部にオーガカバー48を連設している。オーガカバー48は前面を開放し、左右水平方向に螺旋軸を支持し、螺旋状に形成した掻込オーガを螺旋軸上に固定してオーガカバー48内に収納している。
前記掻込オーガと前記ブロアとは同時に駆動されて、該掻込オーガの回動によって雪を砕いて中央側へ掻き込み、ブロアによって上方へ吹き飛ばし、投雪シュート47によってガイドされて任意の方向へ排出できるようにしている。
前記投雪シュート47は、下部が筒状でその上部は前面が解放されて、徐々に前方へ曲げられている。投雪シュート47の下端はブロアカバー46の上部に連通するとともに、左右回転可能に嵌合され、投雪シュート47の下部に形成したギヤ状のフランジ部に歯合させた歯部を投雪変更ハンドル15により回動することで、手動により投雪方向を変更可能としている。該投雪シュート47の投雪方向を変更する投雪変更ハンドル15は、後方の運転操作部40近傍まで延設され、該投雪変更ハンドル15を回動操作すると、投雪シュート47が連動して上下方向の軸心を中心に回動し、所望の投雪方向に調節される。但し、前記投雪シュート47をモータで回動する構成とすることもできる。
前記投雪シュート47の上端には、投雪距離を調節するための投雪キャップ49が配設されている。該投雪キャップ49の下端は、前記投雪シュート47の上端の形状に合わせて形成され、左右水平方向の軸により前後回動可能に取り付けられている。該投雪キャップ49は、投雪シュート47の後面がワイヤー等を介して操作ボックス14上のシュート調節レバー17と連結されている。該シュート調節レバー17を操作すると、投雪キャップ49が前後方向に回動し、投雪角度が変更でき、投雪距離が調節可能となる。
前記オーガカバー48の左右側面の下端にはソリ8・8が左右対称位置に固設されており、該ソリ8・8の底面が地面と接するようにして、前記除雪部1を安定するようにしている。なお、ソリ8・8の代わりに、ローラを前記オーガカバー48の下端に枢設する構成としてもよい。この場合は、除雪部1の安定性が向上すると同時に、機体走行時の抵抗が減少して、除雪作業時に機体が滑らかに走行を行なうことができるようになる。
前記ソリ8・8は、ボルト締結によりオーガカバー48の側面に固定されている。該ソリ8・8は、オーガカバー48に上下調節可能に装着されており、ソリ8・8の取付位置により除雪部1と地面との間隔を変更可能として、除雪部1の上下高さの微調整を行なう構成としている。
前記機体フレーム9上にはエンジン60が載置され、該エンジン60の前部より出力軸が突出されて、該出力軸上にプーリーが固設され、該プーリーよりベルトを介して、機体フレーム9下部内に配置したミッションケースの入力軸上のプーリー、及び、前記除雪部1の入力軸上のプーリーに動力を伝えるようにしている。前記プーリー及びベルトはベルトカバー43により覆われている。
前記ミッションケース内には無段変速装置としてHST式変速装置が一体的に設けられ、該ミッションケースより両側から前輪支持軸4が走行駆動軸として機体フレーム9及びトラックフレーム42を左右に貫通して突出されている。但し、無段変速装置は、HST式変速装置に限定するものではなく、摩擦円板式や割プーリー式等でもよく限定するものではない。また、ミッションケースの後部からは機体フレーム9を貫通して変速軸30(図2)が後方に突出され、該変速軸30の後端に変速アーム31の一端が固設され、該変速アーム31の他端より変速ロッド32を介して運転操作部40に設けた走行変速レバー33と連結されている。
前記機体フレーム9(除雪部1やエンジン60)は前輪支持軸4を中心に傾倒できるようにクローラ式走行装置50に支持されている。該前輪支持軸4の両側がトラックフレーム42に支持されるとともに、前輪支持軸4の両端に駆動スプロケット2・2が固設され、左右のトラックフレーム42の後部には後輪支持軸11が横架され、該後輪支持軸11の両端に従動スプロケット3・3が回転自在に軸支され、該従動スプロケット3と駆動スプロケット2との間にクローラベルト5を巻回して、クローラ式走行装置50を構成している。つまり、駆動スプロケット2、従動スプロケット3、クローラベルト5、トラックフレーム42等により、クローラ式走行装置50を構成している。
左右両側の前記トラックフレーム42下端にはクローラガイド7が固設され、地面との設置面に対して該クローラガイド7が内側より該クローラベルト5を地面に押し付ける構造とし、クローラベルト5が安定した状態で地面に接し、駆動スプロケット2、従動スプロケット3からクローラベルト5が外れ難くなっている。
前記機体フレーム9の両側面の後部より後上方に、左右一対のハンドル10・10が突出され、該ハンドル10・10の上部に運転操作部40が形成されている。つまり、ハンドル10・10の下端が機体フレーム9の後部両側に固設され、左右のハンドル10・10の上部間に操作ボックス14が配置され、右側のハンドル10の後部上に除雪クラッチレバー51が配設され、左側のハンドル10の後部上に走行クラッチレバー52が配設されている。該除雪クラッチレバー51と走行クラッチレバー52は握っているときのみ作動し、放すと停止するデッドマンクラッチレバーとしている。
前記操作ボックス14上には、図2に示すように、走行変速レバー33、アクセルレバー35、シュート調節レバー17等が配設されている。
次に、本発明のハンドル10の高さ調節について、図2、図3、図4より説明する。
図2、図3に示すように、ハンドル10・10は、左右のハンドル基部101・101、左右の連結体102・102、左右の上部ハンドル103・103、左右のグリップ104・104、連結杆105、連結プレート106から構成される。ハンドル10・10は左右対称に形成され、上下中途部に高さ調節部10a・10aが配設されている。つまり、ハンドル10・10はそれぞれ上下に分割されて、上下中途部に伸縮可能に構成した高さ調節部10a・10aが設けられ、高さ調節部10a・10aにおいて所望の高さに上下調節して固定する構成としている。高さ調節部10a・10aの配設位置はクローラ式走行装置50や運転操作部40と干渉することなく、高さ調節作業時に周囲に邪魔となる部品や機器がないハンドル10・10の上下中途部位置としている。
具体的な構成を説明する。前記ハンドル基部101・101は正面視で上側ほど左右外側に広がるようにパイプが折り曲げて形成され、下端がボルトにより機体フレーム9の後部側面に固設される。左右のハンドル基部101・101の上部間には連結杆105が架設されて連結され、剛性を高めている。ハンドル基部101・101の上端部には左右方向に貫通孔101a・101aが上下所定間隔をあけて複数開口されている。本実施形態では上下二ヶ所貫通孔101a・101aが開口され、この間隔を上下調節の最小単位としている。
前記連結体102・102は樋状(半パイプ状)に構成され、前記ハンドル基部101・101の上部に左右外側より嵌合できる形状としている。連結体102の側面には前記貫通孔101a・101aの間隔及び孔の大きさを合わせて、調節孔として貫通孔102a・102a・・・が上下所定間隔をあけて複数貫通開口されている。該貫通孔102a・102a・・・は本実施形態では上下四ヶ所開口され、作業者に合わせてハンドル高さを上下三段階に調節可能としている。但し、調節段数は限定するものではなく、二段階以上であればよい。また、連結体102は樋状に限定するものではなく、パイプ状であっても構わない。なお、連結体102をパイプ状に構成してハンドル基部101に嵌合し、ボルトで締め付け固定することで無段階に高さ調節する構成とすることもできる。前記連結体102の上部は上部ハンドル103の下端に溶接等により一体的に固定されている。
そして、前記ハンドル基部101と連結体102とを連結部材となるボルト36・36とナット37・37により固定している。つまり、所望の高さ位置で貫通孔101a・101aと貫通孔102a・102aを一致させた状態でボルト36・36を挿入してナット37・37により締め付け固定するのである。但し、連結部材はボルト36とナット37に限定するものではなく、ピン等により固定することも可能である。こうして、段階的に高さ調節した位置でボルト36により高さがずれることなく確実に固定して、所望の高さに設定できる。
前記上部ハンドル103は側面視略「へ」字状にパイプが折り曲げて形成され、下端が前記連結体102に固設され、上後端部はグリップ104としている。左右の上部ハンドル103・103間の下部は連結プレート106と操作ボックス14が架設され、連結プレート106と操作ボックス14は上部ハンドル103を補強するとともに、レバー類や操作スイッチ等の取付部を構成している。前記除雪クラッチレバー51と走行クラッチレバー52はグリップ104・104の前部に取り付けられ、グリップ104・104とともに握れるように構成している。
また、前記ハンドル10の左右の高さ調節部10a・10aの間には、変速ロッド32の長さ調節部32aが設けられている。図4に示すように、変速ロッド32は下杆32bと上杆32cとこの両者の連結部材からなり、長さ調節部32aは下杆32bと上杆32cとの間に配設されている。長さ調節部32aは変速ロッド32の上下中途部で伸縮可能に構成されている。連結部材はボルト34により構成しているが、ピンで構成することも可能である。
具体的には、下杆32bは棒状の部材で構成され、下端に連結軸を突出して、変速アーム31の先端に開口した連結孔と連結されている。下杆32bの上端部には軸心と直交してネジ孔32dが開口されている。上杆32cの下部はパイプで構成され、下方より下杆32bの上部を挿入して伸縮できる構成としている。上杆32cの下部側面には調節孔32e・32e・・・が前記連結体102の貫通孔102a・102a・・・の間隔に合わせて開口されている。調節孔32eは本実施形態では三ヶ所開口されている。上杆32cの上端からは連結軸を突出し、走行変速レバー33の回動基部に設けたステーと連結されている。前記連結部材は連結ボルト34で構成され、前記下杆32bのネジ孔32dと上杆32cの調節孔32eを一致させて連結ボルト34を螺装して連結する構成としている。
なお、調節孔は上側の連結体102及び上杆32cに形成したが、ハンドル基部101及び下杆32bに調節孔を開口する構成とすることも可能である。また、アクセルレバー35とエンジン60のスロットルと連結するワイヤーや、シュート調節レバー17と投雪キャップ49とを連結するワイヤーや、除雪クラッチレバー51とテンションアームを連結するワイヤーや、走行クラッチレバー52とテンションアームを連結するワイヤーや、運転操作部40と本機側のバッテリやエンジン60やライト等の電装品と連結するケーブルの長さは、ハンドル10の高さ調節及び変速ロッド32の長さ調節が可能なように余裕を持たせた長さとしている。そして、低い高さでワイヤーまたはケーブルが弛んで他の機器と干渉するおそれがある場合には、結束バンドやフック等により干渉を回避した位置に固定またはガイドするものとする。
以上のような構成において、作業者の身長に合わせてハンドル10の高さを調節する場合、変速ロッド32の下杆32bと上杆32cと固定している連結ボルト34を外して下杆32bに対して上杆32cが伸縮自在となるようにする。次に、ハンドル基部101・101と連結体102・102を固定しているボルト36、ナット37を外し、上部ハンドル103・103の高さを所望の高さとなる位置まで伸縮させる。このとき、ハンドル基部101・101の左右両外側を連結体102・102が挟む如く配置しているので、上部ハンドル103・103は前後に傾くことなく上下に摺動させることができる。この所望の高さに最も近い貫通孔101a・102aを一致させてボルト36を挿入して、ハンドル基部101・101と連結体102・102をボルト36、ナット37で固定する。そして、変速ロッド32のネジ孔32dと調節孔32eを一致させて連結ボルト34により固定する。こうして、ハンドル10の高さを調節することができる。
以上のように、走行装置50上に機体フレーム9が支持され、該機体フレーム9の後部にハンドル10を設け、該ハンドル10の後部上に前記機体フレーム9に設けた変速装置を変速操作する走行変速レバー33を配置した除雪機100において、前記ハンドル10の上下中途部に伸縮可能としたハンドル高さ調節部10aを設け、前記変速装置と変速レバー33とを連結する変速ロッド32の長手方向中途部に伸縮可能なロッド長さ調節部32aを設け、前記ハンドル高さ調節部10aとロッド長さ調節部32aは近接して配置されるので、高さ調節時は、場所を移動することなく手の届く範囲内で両者を容易に高さ変更できる。
また、前記ロッド長さ調節部32aは、左右のハンドル高さ調節部10a・10aの間であって、ハンドル高さ調節部10aと略同じ高さ位置に配置されるので、場所が近く高さ合わせを容易に行うことができ、調節作業も移動することなく容易に行うことができる。
9 機体フレーム
10 ハンドル
10a ハンドル高さ調節部
32 変速ロッド
32a ロッド長さ調節部
33 走行変速レバー
50 走行装置
100 除雪機

Claims (2)

  1. 走行装置上に機体フレームが支持され、該機体フレームの後部にハンドルを設け、該ハンドルの後部上に前記機体フレームに設けた変速装置を変速操作する走行変速レバーを配置した除雪機において、前記ハンドルの上下中途部に伸縮可能としたハンドル高さ調節部を設け、前記変速装置と変速レバーとを連結する変速ロッドの長手方向中途部に伸縮可能なロッド長さ調節部を設け、前記ハンドル高さ調節部とロッド長さ調節部は近接して配置されることを特徴とする除雪機。
  2. 前記ロッド長さ調節部は、左右のハンドル高さ調節部の間であって、ハンドル高さ調節部と略同じ高さ位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の除雪機。
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