JP2013251364A - 電子機器用冷却装置および電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】課題は、簡単な構造でヒートシンクに付着した埃を自動的に除去する冷却装置を提供することである。
【解決手段】冷却装置(1)は、複数の放熱フィン(110)を備えるヒートシンク(10)と、第1ファン(20L)と、第2ファン(20R)と、制御部(30)とを有する。第1ファンは、ヒートシンクの側面(SL)に固定され、複数の放熱フィンの各々の間に空気(A)を送る。第2ファンは、ヒートシンクを挟んで第1ファンに対向するようにヒートシンクのもう一方の側面(SR)に固定され、複数の放熱フィンの各々の間に空気(B)を送る。制御部は、第1ファンおよび第2ファンを交互に動作させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器用冷却装置および電子機器に関する。
CPU(中央演算処理装置)の冷却には、ヒートシンクが広く使われている。ヒートシンクは、典型的には、それぞれが略平行に並ぶ複数の放熱フィンを備えている。ヒートシンクの冷却能力を更に高めるため、ヒートシンクにファンが取り付けられていることが多い。
ファンからの送風によって、複数の放熱フィンの各々の間には、埃が付着しやすい。その埃は、ヒートシンクの冷却能力を低下させる。そこで、特許文献1および2は、ヒートシンクに付着した埃を自動的に除去する技術を開示している。
特開2010−161196号公報 特開2010−34215号公報
しかしながら、特許文献1の技術は、ファンからヒートシンクへ空気を送るための流路に加え、その流路に流れる風量を制限するための制限部材を必要とする。このことは、冷却装置の複雑な構成を招く上、汎用性に欠ける。一方、特許文献2の技術は、車両用の技術であり、冷却風ダクトやエアフィルタを必要とする。この技術は、パーソナルコンピュータ(以下「PC」)等の電子機器向けとしては、大がかりである。
そこで、簡単な構造でヒートシンクに付着した埃を自動的に除去することができる技術が望まれている。
本発明の電子機器用冷却装置は、複数の放熱フィンを備えるヒートシンクと、前記ヒートシンクの側面に固定され、前記複数の放熱フィンの各々の間に空気を送る第1ファンと、前記ヒートシンクを挟んで前記第1ファンに対向するように前記ヒートシンクのもう一方の側面に固定され、前記複数の放熱フィンの各々の間に空気を送る第2ファンと、前記第1ファンおよび前記第2ファンを交互に動作させる制御部とを有する。
簡単な構造でヒートシンクに付着した埃を自動的に除去する電子機器用冷却装置を提供することができる。更に、その電子機器用冷却装置を備える電子機器を提供することができる。
図1は、冷却装置1の分解立体図である。 図2は、冷却装置1の外観図である。 図3は、冷却装置1の動作を例示するタイミングチャートである。 図4Aは、冷却装置1の説明図である。 図4Bは、冷却装置1の説明図である。 図5は、冷却装置1を備えるPC60を例示する図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に関連づけて説明する。以下の実施の形態において、同一の部材には原則として同一の符号が付されている。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態は、冷却装置1に関する。
1.冷却装置の概要
図1は、冷却装置1の分解立体図である。図1の仮想曲線は、CPU50を示す。CPU50は、冷却装置1の冷却対象である。
冷却装置1は、ヒートシンク10と、第1ファン20Lと、第2ファン20Rと、制御部30とを有する。冷却装置1は、電子機器用である。電子機器には、例えば、デスクトップ型PC、サーバ装置および複合機がある。電子機器は、CPU50のような発熱する冷却対象を備えていれば、特に限定されない。
ヒートシンク10は、CPU50を冷却する。その詳細は、以下の通りである。ヒートシンク10は、熱伝導率の高い金属(例えば、アルミニウム、銅)で形成されている。ヒートシンク10は、複数の放熱フィン110と、土台120とを備える。本実施の形態では、ヒートシンク10は、7つの放熱フィン110を備える。ヒートシンク10は、土台120の底面120BがCPU50の表面に固着するように、ビス等で基板に固定されている。土台120の形状は、本実施の形態では、Z軸方向から見て略正方形である。
複数の放熱フィン110の各々は、X軸方向に長辺を持ち、Z軸方向に短辺を持つ長方形である。複数の放熱フィン110の各々は、均一の厚み(Y軸方向)を持つ。複数の放熱フィン110の各々は、例えば、Y軸方向に厚みを持つ正方形であっても差し支えはない。複数の放熱フィン110の各々は、Y軸方向に等間隔に配置されている。したがって、互いに隣接する2つの放熱フィン110の間には、一つの溝130が存在する。本実施の形態では、6つの溝130が存在する。また、複数の放熱フィン110は、土台120からZ軸方向に突出するように、土台120と一体形成されている。
第1ファン20Lは、例えば、複数枚の羽根210Lを備える多翼ファンである。第1ファン20Lは、ヒートシンク10の左側面SLにビス等で固定されている。ここで言う「左側面」とは、Y軸の負方向から見てヒートシンク10の左手にある側面を指している。第1ファン20Lは、ヒートシンク10を挟んで第2ファン20Rに対向している。
第1ファン20Lは、制御部30から第1制御信号CNTLを受ける。第1制御信号CNTLは、例えば、電圧信号である。第1ファン20Lは、第1制御信号CNTLに応じて、複数枚の羽根210Lを時計方向に回転させる。このことにより、第1ファン20Lは、第2ファン20Rに向かって複数の放熱フィン110の各々の間、つまり複数の溝130に空気Aを送る。ただし、第1ファン20Lの動作中、第2ファン20Rは、停止している。
空気Aは、複数の溝130を伝って第1ファン20Lから第2ファン20Rの方向(X軸の正方向)に流れる。CPU50の動作によって発生する熱は、CPU50の表面からヒートシンク10の土台120に伝導される。その熱は、更に複数の放熱フィン110に伝導される。空気Aが複数の放熱フィン110の各々に当たることにより、ヒートシンク10に伝導された熱が奪われる。このことにより、CPU50は、冷却される。
第2ファン20Rも、第1ファン20Lと同様に、複数枚の羽根210Rを備える多翼ファンである。第2ファン20Rは、ヒートシンク10の右側面SRにビス等で固定されている。ここで言う「右側面」とは、Y軸の負方向から見てヒートシンク10の右手にある側面を指している。第2ファン20Rは、ヒートシンク10を挟んで第1ファン20Lに対向している。
第2ファン20Rは、制御部30から第2制御信号CNTRを受ける。第2制御信号CNTRも、第1制御信号CNTLと同様に、電圧信号である。第2ファン20Rは、第2制御信号CNTRに応じて、複数枚の羽根210Rを時計方向に回転させる。このことにより、第2ファン20Rは、第1ファン20Lの方向に向かって複数の溝130に空気Bを送る。ただし、第2ファン20Rの動作中、第1ファン20Lは、停止している。
空気Bは、空気Aと逆向きに流れる。つまり、空気Bは、複数の溝130を伝って第2ファン20Rから第1ファン20Lの方向(X軸の負方向)に流れる。空気Bが複数の放熱フィン110の各々に当たることにより、CPU50は、冷却される。
制御部30は、例えば、チップセットで構成されている。制御部30は、第1制御信号CNTLを第1ファン20Lに出力することにより、第1ファン20Lを制御する。これと共に、制御部30は、第2制御信号CNTRを第2ファン20Rに出力することにより、第2ファン20Rを制御する。両者の制御の際に、制御部30は、第1および第2ファン20L、20Rを交互に動作させる。そのため、空気AおよびBが複数の溝130を交互に流れる。
一般的な冷却装置の場合、複数の放熱フィンの各々の間にある複数の溝には、空気が一方向にしか流れない。そのため、埃がヒートシンクの片側(空気の流れの上流側)に付着しやすい。仮に冷却装置1が第1ファン20Lのみを備えている場合、埃は、複数の溝130の左側面SLの近傍に付着しやすい。
しかしながら、冷却装置1の場合、第1ファン20Lに加え、第2ファン20を有する。そして、第1および第2ファン20L、20Rが交互に動作する。そのため、互いに逆向きの空気AおよびBが複数の溝130に交互に流れる。仮に埃が複数の溝130の左側面SLの近傍に付着していたとしても、第2ファン20からの空気Bによって、その埃は吹き飛ばされる。
したがって、冷却装置1は、CPU50を冷却しつつ、ヒートシンクに付着した埃を自動的に除去することができる。更に、第1および第2ファン20L、20Rのうち、一方が動作している期間には、もう一方が停止している。そのため、消費電力がファン一個分で済むという利点がある。
2.冷却装置の詳細な構成例
図2は、冷却装置1の外観図である。冷却装置1は、温度センサ40を更に備える。温度センサ40は、測定部の一例である。
先ず、温度センサ40について説明する。温度センサ40は、例えばサーマルダイオードで構成されている。温度センサ40は、CPU50の温度Tを逐次計測する。ここで言う「CPUの温度」とは、CPU50の内部(コア)温度を指す。そのため、実際には、温度センサ40は、CPU50に内蔵されている。温度センサ40は、測定したCPU50の温度を温度信号TCPUとして制御部30に逐次出力する。
CPU50の温度は、ヒートシンク10の温度であってもよい。この場合、温度センサ40は、ヒートシンク10の土台120の底面120B等に取り付けられる。温度センサ40は、ヒートシンク10の温度をCPU50の温度として逐次計測し、これを温度信号TCPUとして制御部30に逐次出力する。
続いて、制御部30について説明する。制御部30は、第1および第2ファン20L、20Rのうち、動作させる方の回転数を温度センサ40による温度信号TCPUに基づいて可変する。その詳細は、以下の通りである。なお、ここで言う「回転数」とは、羽根210Lまたは210Rが1分間に回転する回数である。
以下、第1ファン20Lの動作期間を便宜的に「第1期間」と呼ぶ。第2ファン20Rの動作期間を便宜的に「第2期間」と呼ぶ。第1および第2期間ΔT1、ΔT2は、任意の時間(例えば60分)に設定可能である。第1および第2期間ΔT1、ΔT2は、互いに同じ長さであっても、互いに異なる長さであってもよい。
第1期間にて、制御部30は、以下の制御を行う。制御部30は、第2制御信号CNTR=”L(ローレベル)”を第2ファン20Rに出力して、第2ファン20Rの動作を停止させる。その上で、制御部30は、第1制御信号CNTL=”H(ハイレベル)”を第1ファン20Lに出力して、第1ファン20Lを動作させる。
なお、第1期間にCPU50の温度Tが上昇した場合、制御部30は、第1ファン20Lの回転数を更に上げる。具体的には、温度センサ40は、CPU50の温度Tを計測している。そして、温度センサ40は、測定したCPU50の温度を温度信号TCPUとして制御部30に出力する。制御部30は、その温度信号TCPUが示すCPU50の温度Tに対応した第1制御信号CNTL=”H”を第1ファン20Lに出力する。基本的に、第1制御信号CNTL=”H”の電圧レベルVは、上述した第1制御信号CNTL=”H”の電圧レベルVよりも高い。第1ファン20Lは、電圧レベルが”V”の場合よりも高い回転数で複数枚の羽根210Lを回転させる。
一方、第2期間にて、制御部30は、以下の制御を行う。制御部30は、第1制御信号CNTL=”L”を第1ファン20Lに出力して、第1ファン20Lの動作を停止させる。その上で、制御部30は、第2制御信号CNTR=”H”を第2ファン20Rに出力して、第2ファン20Rを動作させる。
なお、第1期間にCPU50の温度Tが上昇した場合、制御部30は、第2ファン20Rの回転数を更に上げる。具体的には、第1ファン20Lの場合と同様に、制御部30は、温度信号TCPUが示すCPU50の温度Tに対応した第2制御信号CNTR=”H”を第2ファン20Rに出力する。基本的に、第2制御信号CNTR=”H”の電圧レベルVは、上述した第2制御信号CNTR=”H”の電圧レベルVよりも高い。第2ファン20Rは、電圧レベルが”V”の場合よりも高い回転数で複数枚の羽根210Rを回転させる。
つまり、制御部30は、CPU50の温度Tが上昇した場合、第1ファン20Lおよび第2ファン20Rのうち動作させる方の回転数をCPU50の温度Tに応じて上げる。CPU50の発熱量の増加に合わせて、ヒートシンク10の冷却能力を高めることができる。
3.冷却装置の動作例
図3は、冷却装置1の動作を例示するタイミングチャートである。図4Aは、図3に示す第1期間ΔT1(=t1−t2、t3−t4)に対応する冷却装置1の説明図である。図4Bは、第2期間ΔT2(=t2−t3)に対応する冷却装置1の説明図である。なお、図4Aおよび図4Bでは、説明を明確にするため、冷却装置1の構造が分解立体図で示されている。また、温度センサ40の図示が省略されている。
(第1期間ΔT1=t1−t2)
第1期間ΔT1にて、制御部30は、第2ファン20Rの動作を停止させる。その上で、制御部30は、第1ファン20Lを動作させる。このとき、図3に示すように、第1制御信号CNTLは、”H”である。第2制御信号CNTRは、”L”である。第1期間では、第1ファン20Lのみが動作している。
図4Aに示すように、空気Aが複数の溝130を伝って第1ファン20Lから第2ファン20Rの方向に流れる。第1ファン20Lのみが動作しているため、埃がヒートシンク10の左側面SLの近傍に付着しやすい。
(第2期間ΔT2=t2−t3)
第2期間にて、制御部30は、第1ファン20Lの動作を停止させる。その上で、制御部30は、第2ファン20Rを動作させる。このとき、このとき、図3に示すように、第1制御信号CNTLは、”L”である。第2制御信号CNTRは、”H”である。第2期間では、第2ファン20Rのみが動作している。
図4Bに示すように、空気Bが複数の溝130を伝って第2ファン20Rから第1ファン20Lの方向に流れる。そのため、ヒートシンク10の左側面SLの近傍に付着していた埃が空気Bによって吹き飛ばされる。その一方、第2ファン20Rのみが動作しているため、埃がヒートシンク10の右側面SRの近傍に付着しやすい。
(第1期間ΔT1=t3−t4)
続いて、制御部30は、上述の第1期間ΔT1(=t1−t2)の場合と同様に、第2ファン20Rの動作を停止させる。その上で、制御部30は、第1ファン20Lを動作させる。
図4Aに示すように、空気Aが複数の溝130を伝って第1ファン20Lから第2ファン20Rの方向に流れる。そのため、ヒートシンク10の左側面SLの近傍に付着していた埃が空気Aによって吹き飛ばされる。
このように、制御部30は、第1および第2ファン20L、20Rを交互に動作させる。なお、制御部30は、CPU50の温度Tが上昇した場合、第1ファン20Lおよび第2ファン20Rのうち動作させる方の回転数をCPU50の温度Tに応じて上げればよい。
本実施の形態によれば、第1および第2ファン20L、20Rが交互に動作する。そのため、冷却装置1は、CPU50を冷却しつつ、ヒートシンクに付着した埃を自動的に除去することができる。これに加え、冷却装置1の構造が簡単である。したがって、汎用性が高い。特殊な部材も不要である。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態は、電子機器に関する。
図5は、冷却装置1を備えるPC60を例示する図である。本実施の形態では、デスクトップ型PC60を電子機器の一例に挙げる。
PC60は、PCの本体である筐体610と、ディスプレイ620と、キーボード630と、ポインティング・ディバイス640とを有する。筐体610は、冷却装置1を備える。PC60の電源が投入されると、第1の実施の形態で述べたように、冷却装置1の第1および第2ファン20L、20Rが交互に動作する。
本実施の形態によれば、冷却装置1を備えるPC60を提供することができる。冷却装置1は、簡単な構造でヒートシンクに付着した埃を自動的に除去する。そのため、PC60の製造にあたって、費用対策効果が高い。
本発明は、上述の実施の形態に拘泥することなく、その要旨を逸脱しない範囲内で好適に変更することができる。
1:冷却装置
10:ヒートシンク
20L:第1ファン
20R:第2ファン
30:制御部
40:温度センサ
50:CPU
110:放熱フィン
120:土台

Claims (4)

  1. 複数の放熱フィンを備えるヒートシンクと、
    前記ヒートシンクの側面に固定され、前記複数の放熱フィンの各々の間に空気を送る第1ファンと、
    前記ヒートシンクを挟んで前記第1ファンに対向するように前記ヒートシンクのもう一方の側面に固定され、前記複数の放熱フィンの各々の間に空気を送る第2ファンと、
    前記第1ファンおよび前記第2ファンを交互に動作させる制御部と
    を有する電子機器用冷却装置。
  2. CPUの温度を計測する計測部を更に有し、
    前記制御部は、
    前記第1ファンの動作期間には、前記第2ファンの動作を停止させた上で、前記第1ファンの回転数を前記計測部によって測定された前記CPUの温度に基づいて可変し、
    前記第2ファンの動作期間には、前記第1ファンの動作を停止させた上で、前記第2ファンの回転数を前記計測部によって測定された前記CPUの温度に基づいて可変する
    請求項1に記載の電子機器用冷却装置。
  3. 前記制御部は、
    前記CPUの温度が上昇した場合、前記第1ファンおよび前記第2ファンのうち動作させる方の回転数を前記CPUの温度に応じて上げる
    請求項2に記載の電子機器用冷却装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一に記載の電子機器用冷却装置を備える電子機器。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007165602A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Fujitsu Ltd 放熱装置および電子機器

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