JP2013250664A - 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置およびその制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、ユーザに手間をかけることなく、より短時間でコンテンツデータを分類し、所定数のコンテンツデータを容易に選択できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 情報処理装置は所定時間、コンテンツデータを出力し、その間に、ユーザ操作に応答して、コンテンツデータに分類を付与する。また、コンテンツデータの出力が開始されてからの経過時間を検知し、経過時間が所定時間を超えるとき、コンテンツデータに所定の分類を自動的に付与する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、複数のデータを分類するための技術に関する。
従来、画像処理装置が画像ファイルのスライドショー再生を実行し、ユーザが複数の画像を順に見ながら、印刷したい画像を指定することが行われている(特許文献1参照)。
特開2001−326885号公報
画像処理装置が画像をスライドショー再生し、ユーザがそれを見ながら操作して画像を分類する際、どの分類を付与すべきか迷っている間に表示時間が経過すると、画像に分類が付与されないまま次の画像の表示に切り替わってしまい、未分類の画像が残ってしまう。すべての画像に分類を付与するためには、画像処理装置がスライドショー再生を再び実行して、ユーザは画像を見ながら画像を分類する作業を繰り返し行わなければならず、手間や時間がかかっていた。
そこで、本発明は、ユーザに手間や時間をかけることなく、より短時間でコンテンツデータを分類できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本願に係る発明の1つはコンテンツデータを出力する出力手段と、ユーザ操作に応答して、前記コンテンツデータに分類を付与する第1の分類手段と、前記コンテンツデータの出力が開始されてからの経過時間を検知する検知手段と、前記経過時間が所定時間を超えるとき、前記コンテンツデータに所定の分類を付与する第2の分類手段を備え、前記コンテンツデータに分類が付与されるか、または前記経過時間が所定時間を超えると、前記出力手段は、コンテンツデータを切り替えて出力することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザに手間をかけることなく、より短時間でコンテンツデータを分類することが可能となる。
本発明の一実施形態のシステム全体の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態のアプリケーションサーバおよびクライアントコンピュータの構成の一例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態のクライアントコンピュータが実行する処理の一例を示すフローチャート図である。 本発明の一実施形態のスライドショー設定画面の一例を示す図である。 本発明の一実施形態のスライドショー再生画面の一例を示す図である。 本発明の一実施形態のアプリケーションサーバが実行する処理の一例を示すフローチャート図である。 本発明の一実施形態のアプリケーションサーバが実行する処理の一例を示すフローチャート図である。 本発明の一実施形態のクライアントコンピュータが実行する処理の一例を示すフローチャート図である。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(第1の実施形態)
まず、図1を参照して本実施形態のシステム全体について説明する。図1に示すように、クライアントコンピュータ101およびアプリケーションサーバ102はインターネットなどのネットワーク100を介して接続されている。
次に、図2を参照して、クライアントコンピュータ101やアプリケーションサーバ102をそれぞれ実現する情報処理装置(コンピュータ装置)について説明する。クライアントコンピュータ101やアプリケーションサーバ102はそれぞれ単一の情報処理装置で実現してもよいし、必要に応じた複数の情報処理装置に各機能を分散して実現するようにしてもよい。複数の情報処理装置で構成される場合は、互いに通信可能なようにLocal Area Network(LAN)などで接続されている。
図2において、制御部201及び231はクライアントコンピュータ101全体及びアプリケーションサーバ102全体をそれぞれ制御し、例えばCentral Processing Unit(CPU)である。Read Only Memory(ROM)203及び233は変更を必要としないプログラムやパラメータを格納する。Random Access Memory(RAM)202及び232は外部装置などから供給されるプログラムやデータを一時記憶する。外部記憶装置208及び238はクライアントコンピュータ101及びアプリケーションサーバ102それぞれに固定して設置されたハードディスクやメモリカードなどであり、Operating System(OS)などのプログラムを記憶する。入力インターフェイス207及び237はユーザの操作を受け、データを入力するポインティングデバイスやキーボードなどの入力装置と接続する。プリンタコントローラ(PRTC)206はプリンタ210への出力信号を制御する。Video R A M(VRAM)205は、ディスプレイ209それぞれに表示する為の画像を描画する。このVRAM205に生成した画像を、所定の規定に従ってディスプレイ209に送信し、これによりディスプレイ209は画像を表示する。ネットワークインターフェイス204及び234はネットワーク100に接続する。なお、メモリ間(例えば、VRAM205と他のメモリとの間)や、メモリと各I/Oデバイス(例えば、ネットワークインターフェイス204及び234)間のデータ転送はBit Move Unit(図示せず)により制御される。システムバス212及び242は上述の各ユニットを通信可能に接続する。
なお、外部記憶装置208は、Webブラウザプログラム(以下、ブラウザと言う)や、本実施形態の画像ファイルや音楽ファイルなどのコンテンツデータを記憶する。
また、外部記憶装置238は、本実施形態のスライドショー制御アプリケーションプログラムソフトウエア(以下、スライドショー制御アプリと言う)や、画像ファイルや音楽ファイルなどのコンテンツデータを記憶する。
図3を参照して、クライアントコンピュータ101において実行される処理について説明する。なお、以下の処理はクライアントコンピュータ101の制御部201が外部記憶装置208からOSやブラウザを読み出し、これらにしたがって各ユニットを制御することにより実現される。
まず、ユーザの操作に応答して、制御部201は、ブラウザを起動し、所定のURLにしたがってアプリケーションサーバ102との通信を確立する。そして、制御部201は、スライドショー設定画面の表示制御情報をアプリケーションサーバ102から受信し、ディスプレイ209にスライドショー設定画面を表示する(S301)。制御部201は、スライドショー設定画面に基づき、ユーザ操作に応答して、スライドショー設定に関する各種データ(スライドショー設定情報)を入力する(S302)。
ここで、スライドショー設定画面について図4を参照して説明する。スライドショー設定画面400では、再生画像欄401でスライドショーの再生対象となる画像が属するアルバムが設定される。また、設定されたアルバムに属する再生画像の合計402が表示される。また、総再生時間上限欄403でスライドショー再生を実行する上限時間が設定され、1画像表示時間欄404で画像1枚あたりの表示時間が設定される。なお、1画像表示時間欄404で設定可能な値は、総再生時間上限欄403に設定された値を再生画像の合計402で割った値よりも小さい。このようにスライドショーの実行にかかる総再生時間に上限を設定しておくことで、スライドショー再生が長引くのを防ぐことができる。優先度自動設定欄405では、画像の表示が終了するまでに、ユーザ操作による優先度の指定が行われなかったときに自動的に付与する優先度の値が設定される。これにより、ユーザが画像の表示中に優先度を設定出来なかった場合でも、当該画像に優先度が自動的に付与されるので、スライドショー再生の終了後には全ての画像ファイルに必ず優先度を付与することができる。採用画像数欄406では、ユーザが優先度「高」を付与したい画像の個数が設定される。なお、採用画像数欄406には、ユーザが任意の個数を入力してもよいし、例えば、ユーザが所望のテンプレートを選択すれば、テンプレートと対応する所定の個数が自動で入力されるようにしてもよい。なお、採用画像数欄406で設定可能な値は再生画像の合計よりも小さい。また、制御部201は、ユーザの操作により取消ボタン408が押下されたことを検出すると、設定中の値を破棄し、本処理を終了する。
制御部201は、ユーザの操作により設定ボタン407が押下されたことを検出すると、各欄に入力されたスライドショー設定情報をアプリケーションサーバ102へ送信する(S303)。ここで、アプリケーションサーバはスライドショー再生情報をクライアントコンピュータ101へ送信する。スライドショー再生情報は、スライドショー設定情報で設定された、アルバムに属する画像ファイルや、1画像表示時間、スライドショー再生画面の表示制御情報など、画像ファイルをスライドショー再生するために必要な各種データを含む。なお、ここで送信される画像ファイルは高解像度のオリジナル画像データおよびオリジナル画像データを縮小処理することにより生成されるサムネイル画像データを含む。しかし、これに限らず、サムネイル画像データだけを含むようにしてもよいし、あるいは、オリジナル画像データだけを含むようにしてもよい。
制御部201は、スライドショー再生情報をアプリケーションサーバ102から受信する(S304)。そして、制御部201は変数“N”にスライドショー再生情報から取得された再生画像の合計を代入し、カウンタiに初期値として“1”を代入する(S305)。制御部201はスライドショー再生情報からi枚目の画像ファイルを取得し、スライドショー再生画面に表示する(S306)。
ここで、スライドショー再生画面について図5を参照して説明する。スライドショー再生画面500には、スライドショー再生の開始を指示するための再生ボタン501や停止を指示するための停止ボタン505が表示される。また、i枚目の画像ファイルを表す画像503や、画像503の表示終了までの残り時間502が表示される。また、表示中の画像503に対する優先度を指定するための優先度指定欄504が表示される。図5の優先度指定欄504では、「採用」「保留」「不採用」の3段階の優先度が表示されており、ユーザはこれらのうち1つを指定する。これらの優先度はそれぞれ「高」「中」「低」の3種類のフラグと対応する。
制御部201はi枚目の画像ファイルの表示開始からの経過時間を検知し(S307)、1画像表示時間と経過時間の差から残り表示時間を算出し、スライドショー再生画面500に更新して表示する(S308)。また、制御部201はユーザ操作により表示中の画像ファイルに対して優先度が指定されたか否かを判定する(S309)。
優先度が指定されていれば(S309でYes)、制御部201は、表示中のi枚目の画像ファイルの画像識別子、指定された優先度および経過時間を関連付けてRAM202に記憶し(S310)、ステップS313へ進む。なお、画像識別子はi枚目の画像ファイルを一意に特定するためのデータである。また、経過時間はi枚目の画像ファイルの表示開始から優先度が指定されるまでに経過した時間である。ここで、画像ファイルに対して優先度が設定されれば、1画像表示時間の経過を待たず、直ちに、次の画像ファイルの表示処理に進むことで、ユーザの操作にかかる時間を短縮することが可能となる。
一方、優先度が指定されていなければ(S309でNo)、制御部201はi枚目の画像ファイルの表示開始からの経過時間が画像1枚当たりの表示時間を超過しているか否かを判定する(S311)。i枚目の画像ファイルの表示時間が1画像表示時間を超過していなければ(S311でNo)、制御部201はステップS306に戻り、i枚目の画像ファイルの表示を継続する。また、i枚目の画像ファイルの表示時間が1画像表示時間を超過していれば(S311でYes)、制御部201は、i枚目の画像ファイルの画像識別子と優先度自動設定欄405で設定された優先度を示す値、1画像表示時間を関連付けてRAM202に記憶する(S312)。ここで、1画像表示時間は、i枚目の画像ファイルの表示開始から優先度が指定されるまでの経過時間として記憶される。
制御部201はカウンタiに1を加算し(S313)、カウンタiが変数Nより大きければ(S314でYes)、RAM202に記憶されている画像識別子、優先度および経過時間を関連付けてアプリケーションサーバ102へ送信する(S315)。ここで、カウンタiが変数Nより小さければ(S314でNo)、制御部201はステップS306に戻り、新たなi枚目の画像ファイルを表示する。なお、制御部201は、ステップS315でのアプリケーションサーバ102への送信を実行した後、RAM202に記憶されたデータを消去するようにしてもよい。これにより、RAM202の記憶容量を確保し、次のスライドショー再生中において別の画像群に対して指定される優先度を格納することができるようになる。
図6を参照して、アプリケーションサーバ102において実行される処理について説明する。なお、以下の処理はアプリケーションサーバ102の制御部231が外部記憶装置238からOSやスライドショー制御アプリを読み出し、これらにしたがって各ユニットを制御することにより実現される。
まず、制御部231は、クライアントコンピュータ101からの要求に応答してスライドショー設定画面400の表示制御情報をクライアントコンピュータ101に送信する(S601)。その後、制御部231は、スライドショー設定画面400にしたがって入力された値を含むスライドショー設定情報をクライアントコンピュータ101から受信する(S602)。スライドショー設定情報で設定されたアルバムに属する画像ファイルを、外部記憶装置238から読み出す(S603)。制御部231は、スライドショー再生情報を生成する(S604)。スライドショー再生情報は、スライドショー設定情報の1画像表示時間を経過すると、表示対象の画像ファイルを次に切り替えるよう制御したり、所定の配置で画像ファイルやコマンドボタン、タイトルなどを表示するよう制御したりするための制御情報を含む。そして、制御部231は、スライドショー再生情報をクライアントコンピュータ101へ送信する(S605)。その後、制御部231は互いに関連付けられた画像識別子、優先度および経過時間をクライアントコンピュータ101から受信し(S606)、RAM232に記憶する。
そして、制御部231は、スライドショー設定情報から採用画像数を取得し(S607)、画像識別子に関連付けられた優先度および経過時間にしたがって採用画像数だけ画像識別子を選択する(S608)。
制御部231は、選択された画像識別子に基づき、結果を出力する(S609)。ここで、制御部231は画像識別子のリストを生成して出力してもよいし、画像識別子と関連する画像ファイルのサムネイル画像の一覧表示画面を生成して出力してもよい。また、制御部231は、画像識別子と関連する画像ファイルを表す画像をテンプレートに配置してドキュメントファイルを生成し、出力するようにしてもよい。
ステップS608における画像識別子の選択処理について、図7を参照して具体的に説明する。まず、制御部231は、優先度「採用」すなわちフラグ「高」が関連付けられた画像識別子を検索し、その個数をカウントする(S701)。制御部231は、フラグ「高」の画像識別子の個数が採用画像数より大きいと判定すれば(S702でNo)、フラグ「高」の画像識別子のうち採用画像数分を選択する(S703)。ステップS703において制御部231は、フラグ「高」の画像識別子のうち、フラグが設定されるまでの経過時間が短い方から順に採用画像数分だけ選択する。これは、経過時間が短いときは、ユーザが迷うことなくフラグを付与したときであり、当該画像識別子と対応する画像を採用したい意志が高いと考えられるためである。
一方、フラグ「高」の画像識別子の個数が採用画像数以下と判定されれば(S702でYes)、制御部231は、フラグ「高」の画像識別子をすべて選択し(S704)、その個数が採用画像数と等しければ(S705でYes)、本処理を終了する。フラグ「高」の画像識別子の個数が採用画像数より小さければ(S705でNo)、制御部231は、採用画像数からフラグ「高」の画像識別子の個数を引くことにより、第1の不足個数を計算する(S706)。制御部231は優先度「保留」、すなわちフラグ「中」が割り当てられた画像識別子の個数をカウントする。そして、フラグ「中」の画像識別子の個数と第1の不足個数を比較し、フラグ「中」の画像識別子の個数の方が大きければ(S707でNo)、フラグ「中」の画像識別子のうち第1の不足個数分を選択する(S708)。ステップS708において制御部231は、フラグ「中」の画像識別子のうち、フラグが設定されるまでの経過時間が短い方から順に第1の不足個数分だけ選択する。これは、経過時間が短いときは、フラグ「中」が付与された画像識別子も選択される可能性がある前提でユーザが迷うことなくフラグを付与したのであれば、当該画像識別子と対応する画像は採用されても問題ないと考えられるためである。
フラグ「中」の画像識別子の個数が第1の不足個数以下と判定されれば(S707でYes)、フラグ「中」の画像識別子を全て選択し(S709)、その個数が第1の不足個数と等しければ(S710でYes)、本処理を終了する。フラグ「中」の画像識別子の個数が第1の不足個数より小さければ(S710でNo)、制御部231は、第1の不足個数からフラグ「中」の画像識別子の個数を引くことにより、第2の不足個数を計算する(S711)。制御部231は優先度「低」すなわちフラグ「小」が関連付けられた画像識別子のうち第2の不足個数分の画像識別子を選択する(S712)。ステップS712において制御部231は、フラグ「小」の画像識別子のうち、フラグが設定されるまでの経過時間が長い方から順に第2の不足個数分だけ選択する。これは、経過時間が短いときは、ユーザが迷うことなくフラグを付与したときであり、当該画像識別子と対応する画像を採用したくしない意志が高いと考えられるためである。
なお、ステップS708において、経過時間が短い方から順にフラグ「中」の画像識別子を選択するようにしたが、予めユーザが短い方または長い方のどちらから順に選択するかを設定しておき、それにしたがって選択するようにしてもよい。
以上のようにして本実施形態によれば、画像処理装置がスライドショーを一度、再生している間に、ユーザの操作または自動でコンテンツデータが分類されるので、ユーザは手間や時間をかけずに済む。
また、本実施形態によれば、所定数のコンテンツデータが必要な場合に、ユーザが特別な操作をすることなく、コンテンツデータに付与された分類や、コンテンツデータに分類を付与するまでの経過時間にしたがって所望のコンテンツデータを選択することができる。
(第2の実施形態)
本実施形態では、アプリケーションサーバ102やネットワーク100を除き、クライアントコンピュータ101において本発明を実施する場合について説明する。
本実施形態のクライアントコンピュータ101は、第1の実施形態と同様に情報処理装置により実現され、図2に示されたものと同様の構成を有する。そして、本実施形態のクライアントコンピュータ101は外部記憶装置208にさらに、スライドショー再生アプリケーションソフトウェアプログラム(以下、スライドショー再生アプリと言う)を記憶する。
図8を参照して、クライアントコンピュータ101において実行される処理について説明する。なお、以下の処理はクライアントコンピュータ101の制御部201が外部記憶装置208からOSやスライドショー再生アプリを読み出し、これらにしたがって各ユニットを制御することにより実現される。
まず、ユーザの操作に応答して、制御部201は、スライドショー再生アプリを起動し、スライドショー設定画面400をディスプレイ209に表示する(S801)。制御部201は、スライドショー設定画面400に基づき、ユーザ操作に応答して、スライドショー設定情報を入力し、制御部201は、ユーザの操作により設定ボタン407が押下されたことを検出すると、RAM202に記憶する(S802)。
そして、制御部201は変数“N”に再生画像の合計を代入し、カウンタiに初期値として“1”を代入する(S803)。制御部201はi枚目の画像ファイルを外部記憶装置208から読み出し、スライドショー再生画面500に表示する(S804)。制御部201はi枚目の画像ファイルの表示開始からの経過時間を検知し(S805)、1画像表示時間と経過時間の差から残り表示時間を算出し、スライドショー再生画面500に更新して表示する(S806)。また、制御部201はユーザ操作により表示中の画像ファイルに対して優先度が指定されたか否かを判定する(S807)。優先度が指定されていれば(S807でYes)、制御部201は、表示中のi枚目の画像ファイルの画像識別子と指定された優先度、i枚目の画像ファイルの表示開始から優先度が指定されるまでの経過時間とを関連付けてRAM202に記憶する(S808)。
一方、優先度が指定されていなければ(S807でNo)、制御部201はi枚目の画像ファイルの表示開始からの経過時間が1画像表示時間を超過しているか否かを判定する(S809)。i枚目の画像ファイルの表示時間が画像1枚当たりの表示時間を超過していなければ(S809でNo)、制御部201はステップS804に戻り、i枚目の画像ファイルの表示を継続する。また、i枚目の画像ファイルの表示時間が1画像表示時間を超過していれば(S809でYes)、制御部201は、i枚目の画像ファイルの画像識別子と優先度自動設定欄405で設定された値、1画像表示時間を関連付けてRAM202に記憶する(S810)。ここで、1画像表示時間は、i枚目の画像ファイルの表示開始から優先度が指定されるまでの経過時間として記憶される。
制御部201はカウンタiに1を加算し(S811)、カウンタiが変数Nより大きければ(S812でYes)、RAM202に記憶されている採用画像数を取得する(S813)。なお、カウンタiが変数Nより小さければ(S812でNo)、制御部201はステップS804に戻り、新たなi枚目の画像ファイルを表示する。
そして、制御部201は、画像識別子に関連付けられた優先度および経過時間にしたがって、採用画像数だけ画像識別子を選択し(S814)、選択された画像識別子に基づき、結果を出力する(S815)。ここで、ステップS814の選択方法はステップS608と同様であり、ステップS815の出力方法はステップS609と同様である。また、制御部201は、選択結果として画像ファイルがテンプレートに挿入されたドキュメントデータが生成された場合に、それをさらにPRTC206を介してプリンタ210に出力して、印刷することもできる。
なお、第1および2の実施形態では、画像ファイルに「採用」「保留」「不採用」の優先度をそれぞれ示す「高」「中」「低」の3種類のフラグを付与することで、画像ファイルを分類する場合について説明した。しかしながら、これに限らず、画像ファイルを他の項目に分類する場合や、3種類以上の項目に分類する場合であっても同様に本発明を実現できる。例えば、画像ファイルを、5段階のレーティングを付与して分類したり、ユーザが任意に設定した複数のタグを付与して分類したりすることもできる。なお、いずれの場合でも、自動設定のレーティングのレベルやタグの種類も設定されるものとする。
また、第1および2の実施形態では、画像ファイルを表示する場合について説明したが、これに限らず他のコンテンツデータを出力する場合、例えば音楽ファイルを音声再生するであっても同様に本発明を実現できる。この場合、複数の音楽ファイルを所定時間ずつ切り替えて音声再生し、音声再生中の音楽ファイルについて分類が行われる。
また、第1および2の実施形態では、スライドショー再生で所定時間毎に画像ファイルを切り替えて表示する場合について説明したが、制限時間を設けずに画像ファイルを表示する場合も同様に本発明を適用できる。
(他の実施形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施例の機能が実現されるだけではない。例えば、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーションシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。さらに、以下のような処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。まず、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行う。

Claims (22)

  1. コンテンツデータを出力する出力手段と、
    ユーザ操作に応答して、前記コンテンツデータに分類を付与する第1の分類手段と、
    前記コンテンツデータの出力が開始されてからの経過時間を検知する検知手段と、
    前記経過時間が所定時間を超えるとき、前記コンテンツデータに所定の分類を付与する第2の分類手段を備え、
    前記コンテンツデータに分類が付与されるか、または前記経過時間が所定時間を超えると、前記出力手段は、コンテンツデータを切り替えて出力することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記コンテンツデータに付与された分類に基づいて、前記出力される複数のコンテンツデータのうち少なくとも1つを選択する選択手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記選択手段は更に、前記コンテンツデータの出力が開始されてから前記分類がコンテンツデータに付与されるまでの経過時間に基づいて、前記出力される複数のコンテンツデータのうち少なくとも1つを選択することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記選択手段により選択されるコンテンツデータを所定のテンプレートに配置してドキュメントデータを生成する生成手段を更に備えたことを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
  5. 前記所定時間は、所定の上限時間を出力手段により出力されるコンテンツデータの個数で割った値よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. コンテンツデータを出力する出力手段と、
    ユーザ操作に応答して、前記コンテンツデータに分類を付与する分類手段と、
    前記コンテンツデータの出力が開始されてから前記コンテンツデータに分類が付与されるまでの経過時間を検知する検知手段と、
    前記出力される複数のコンテンツデータそれぞれの前記分類および前記経過時間に基づいて、前記複数のコンテンツデータのうち少なくとも1つを選択する選択手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  7. 前記選択手段は前記分類ごとに、前記経過時間が短い方および長い方のうちいずれか一方から順にコンテンツデータを選択することを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  8. 前記選択手段により選択されるコンテンツデータを所定のテンプレートに配置してドキュメントデータを生成する生成手段を更に備えたことを特徴とする請求項6または7に記載の情報処理装置。
  9. 前記経過時間が所定時間を超えるとき、前記分類手段は前記コンテンツデータに所定の分類を付与し、
    前記コンテンツデータに分類が付与されるか、または前記経過時間が所定時間を超えると、前記出力手段は、コンテンツデータを切り換えて出力することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記所定時間は、所定の上限時間を出力手段により出力されるコンテンツデータの個数で割った値よりも小さいことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  11. コンテンツデータを出力する出力工程と、
    ユーザ操作に応答して、前記コンテンツデータに分類を付与する第1の分類工程と、
    前記コンテンツデータの出力が開始されてからの経過時間を検知する検知工程と、
    前記経過時間が所定時間を超えたとき、前記コンテンツデータに所定の分類を付与する第2の分類工程を備え、
    前記コンテンツデータに分類が付与されるか、または前記経過時間が所定時間を超えると、前記コンテンツデータを切り替えて出力する工程を備えたことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  12. 前記コンテンツデータに付与された分類に基づいて、前記出力された複数のコンテンツデータの中から所定の個数のコンテンツデータを選択する選択工程を更に備えたことを特徴とする請求項11に記載の制御方法。
  13. 前記選択工程では更に、前記コンテンツデータの出力が開始されてから前記分類がコンテンツデータに付与されるまでの経過時間に基づいて、前記出力された複数のコンテンツデータの中から所定の個数のコンテンツデータを選択することを特徴とする請求項12に記載の制御方法。
  14. 前記選択されたコンテンツデータを所定のテンプレートに配置してドキュメントデータを生成する生成工程を更に備えたことを特徴とする請求項12または13に記載の制御方法。
  15. 前記所定時間は、所定の上限時間を出力されるコンテンツデータの個数で割った値よりも小さいことを特徴とする請求項11乃至14のいずれか1項に記載の制御方法。
  16. コンテンツデータを出力する出力工程と、
    ユーザ操作に応答して、前記コンテンツデータに分類を付与する分類工程と、
    前記コンテンツデータの出力が開始されてから前記コンテンツデータに分類が付与されるまでの経過時間を検知する検知工程と、
    前記出力される複数のコンテンツデータそれぞれの前記分類および前記経過時間に基づいて、前記複数のコンテンツデータのうち少なくとも1つを選択する選択工程を備えたことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  17. 前記選択工程では前記分類ごとに、前記経過時間が短い方および長い方のうちいずれか一方から順にコンテンツデータを選択することを特徴とする請求項16記載の制御方法。
  18. 前記選択されるコンテンツデータを所定のテンプレートに配置してドキュメントデータを生成する生成工程を更に備えたことを特徴とする請求項16または17に記載の制御方法。
  19. 前記経過時間が所定時間を超えるとき、前記分類工程では前記コンテンツデータに所定の分類を自動的に付与し、
    前記コンテンツデータに分類が付与されるか、または前記経過時間が所定時間を超えると、前記出力工程では、コンテンツデータを切り換えて出力することを特徴とする請求項16乃至18のいずれか1項に記載の制御方法。
  20. 前記所定時間は、所定の上限時間を前記出力されるコンテンツデータの個数で割った値よりも小さいことを特徴とする請求項19に記載の制御方法。
  21. コンピュータに、
    コンテンツデータを出力する出力工程と、
    ユーザ操作に応答して、前記コンテンツデータに分類を付与する第1の分類工程と、
    前記コンテンツデータの出力が開始されてからの経過時間を検知する検知工程と、
    前記経過時間が所定時間を超えたとき、前記コンテンツデータに所定の分類を付与する第2の分類工程を備え、
    前記コンテンツデータに分類が付与されるか、または前記経過時間が所定時間を超えると、前記コンテンツデータを切り替えて出力する工程を実行させることを特徴とするプログラム。
  22. コンピュータに、
    コンテンツデータを出力する出力工程と、
    ユーザ操作に応答して、前記コンテンツデータに分類を付与する分類工程と、
    前記コンテンツデータの出力が開始されてから前記コンテンツデータに分類が付与されるまでの経過時間を検知する検知工程と、
    前記出力される複数のコンテンツデータそれぞれの前記分類および前記経過時間に基づいて、前記複数のコンテンツデータのうち少なくとも1つを選択する選択工程を実行させることを特徴とするプログラム。
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