JP2013248622A5 - - Google Patents
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(2)さらに、鋼管の曲げ加工終了部分に生じる自重による変形を防止する変形防止機構を備え、変形防止機構は第2の架台に搭載される(1)項に記載された曲げ加工装置。
(3)中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、前記金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
前記金属材の送り方向について前記第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる前記金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
前記金属材の送り方向について前記第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる前記金属材における前記加熱機構により加熱された部分を冷却することによって前記金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
前記金属材の送り方向について前記第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる前記金属材の少なくとも一箇所を掴持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、前記金属材における前記高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、前記金属材を所望の形状に曲げ加工する効果器からなる第2の支持機構と、
前記第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
前記第2の支持機構を搭載する第2の架台とを備え、かつ
前記第1の架台および前記第2の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、3次元で固定して連結されること
を特徴とする曲げ加工装置。
(4)第2の支持機構は、第2の架台ではなく第1の架台に搭載される(2)項または(3)項に記載された曲げ加工装置。
(3)中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、前記金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
前記金属材の送り方向について前記第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる前記金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
前記金属材の送り方向について前記第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる前記金属材における前記加熱機構により加熱された部分を冷却することによって前記金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
前記金属材の送り方向について前記第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる前記金属材の少なくとも一箇所を掴持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、前記金属材における前記高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、前記金属材を所望の形状に曲げ加工する効果器からなる第2の支持機構と、
前記第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
前記第2の支持機構を搭載する第2の架台とを備え、かつ
前記第1の架台および前記第2の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、3次元で固定して連結されること
を特徴とする曲げ加工装置。
(4)第2の支持機構は、第2の架台ではなく第1の架台に搭載される(2)項または(3)項に記載された曲げ加工装置。
(5)第1の架台と第2の架台とはキー接続される(1)項から(4)項までのいずれか1項に記載された曲げ加工装置。
(6)中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
金属材の送り方向について第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
金属材の送り方向について第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる金属材における加熱機構により加熱された部分を冷却することによって金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
金属材の送り方向について第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる金属材の少なくとも一箇所を支持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、金属材における高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、金属材を所望の形状に曲げ加工する可動ローラーダイスからなる第2の支持機構と、
鋼管の曲げ加工終了部分に生じる自重による変形を防止する変形防止機構と、
第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
第2の支持機構を搭載する第2の架台と、
変形防止機構を搭載する第3の架台とを備え、かつ
第1の架台、第2の架台および第3の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、
第3の架台は、第1の架台および第2の架台に3次元で固定して連結されること
を特徴とする曲げ加工装置。
(6)中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
金属材の送り方向について第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
金属材の送り方向について第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる金属材における加熱機構により加熱された部分を冷却することによって金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
金属材の送り方向について第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる金属材の少なくとも一箇所を支持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、金属材における高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、金属材を所望の形状に曲げ加工する可動ローラーダイスからなる第2の支持機構と、
鋼管の曲げ加工終了部分に生じる自重による変形を防止する変形防止機構と、
第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
第2の支持機構を搭載する第2の架台と、
変形防止機構を搭載する第3の架台とを備え、かつ
第1の架台、第2の架台および第3の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、
第3の架台は、第1の架台および第2の架台に3次元で固定して連結されること
を特徴とする曲げ加工装置。
(7)第1の架台と第2の架台とが3次元で固定して連結される(6)項に記載された曲げ加工装置。
(8)第3の架台は、第1の架台および第2の架台にキー接続される(6)項または(7)項に記載された曲げ加工装置。
(8)第3の架台は、第1の架台および第2の架台にキー接続される(6)項または(7)項に記載された曲げ加工装置。
(9)中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
金属材の送り方向について第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
金属材の送り方向について第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる金属材における加熱機構により加熱された部分を冷却することによって金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
金属材の送り方向について第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる金属材の少なくとも一箇所を支持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、金属材における高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、金属材を所望の形状に曲げ加工する産業用ロボットからなる第2の支持機構と、
第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
第2の支持機構を搭載する第2の架台とを備え、かつ
第1の架台および第2の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、3次元で固定して連結され、
第2の支持機構は、鋼管の曲げ加工終了部分に生じる自重による変形を防止する機能を有すること
を特徴とする曲げ加工装置。
第1の位置に固定して配置されて、金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
金属材の送り方向について第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
金属材の送り方向について第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる金属材における加熱機構により加熱された部分を冷却することによって金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
金属材の送り方向について第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる金属材の少なくとも一箇所を支持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、金属材における高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、金属材を所望の形状に曲げ加工する産業用ロボットからなる第2の支持機構と、
第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
第2の支持機構を搭載する第2の架台とを備え、かつ
第1の架台および第2の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、3次元で固定して連結され、
第2の支持機構は、鋼管の曲げ加工終了部分に生じる自重による変形を防止する機能を有すること
を特徴とする曲げ加工装置。
(10)第1の架台および第2の架台とはキー接続される(9)項に記載された曲げ加工装置。
Claims (10)
- 中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、前記金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
前記金属材の送り方向について前記第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる前記金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
前記金属材の送り方向について前記第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる前記金属材における前記加熱機構により加熱された部分を冷却することによって前記金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
前記金属材の送り方向について前記第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる前記金属材の少なくとも一箇所を支持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、前記金属材における前記高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、前記金属材を所望の形状に曲げ加工する可動ローラーダイスからなる第2の支持機構と、
前記第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
前記第2の支持機構を搭載する第2の架台とを備え、かつ
前記第1の架台および前記第2の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、3次元で固定して連結されること
を特徴とする曲げ加工装置。 - さらに、前記鋼管の曲げ加工終了部分に生じる自重による変形を防止する変形防止機構を備え、該変形防止機構は前記第2の架台に搭載される請求項1に記載された曲げ加工装置。
- 中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、前記金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
前記金属材の送り方向について前記第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる前記金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
前記金属材の送り方向について前記第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる前記金属材における前記加熱機構により加熱された部分を冷却することによって前記金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
前記金属材の送り方向について前記第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる前記金属材の少なくとも一箇所を掴持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、前記金属材における前記高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、前記金属材を所望の形状に曲げ加工する効果器からなる第2の支持機構と、
前記第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
前記第2の支持機構を搭載する第2の架台とを備え、かつ
前記第1の架台および前記第2の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、3次元で固定して連結されること
を特徴とする曲げ加工装置。 - 前記第2の支持機構は、前記第2の架台ではなく前記第1の架台に搭載される請求項2または請求項3に記載された曲げ加工装置。
- 前記第1の架台と前記第2の架台とはキー接続される請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された曲げ加工装置。
- 中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、前記金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
前記金属材の送り方向について前記第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる前記金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
前記金属材の送り方向について前記第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる前記金属材における前記加熱機構により加熱された部分を冷却することによって前記金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
前記金属材の送り方向について前記第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる前記金属材の少なくとも一箇所を支持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、前記金属材における前記高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、前記金属材を所望の形状に曲げ加工する可動ローラーダイスからなる第2の支持機構と、
前記鋼管の曲げ加工終了部分に生じる自重による変形を防止する変形防止機構と、
前記第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
前記第2の支持機構を搭載する第2の架台と、
前記変形防止機構を搭載する第3の架台とを備え、かつ
前記第1の架台、前記第2の架台および前記第3の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、
前記第3の架台は、前記第1の架台および前記第2の架台に3次元で固定して連結されること
を特徴とする曲げ加工装置。 - 前記第1の架台と前記第2の架台とが3次元で固定して連結される請求項6に記載された曲げ加工装置。
- 前記第3の架台は、前記第1の架台および前記第2の架台にキー接続される請求項6または請求項7に記載された曲げ加工装置。
- 中空の金属材をその長手方向へ送る送り機構と、
第1の位置に固定して配置されて、前記金属材を送りながら支持する第1の支持機構と、
前記金属材の送り方向について前記第1の位置よりも下流の第2の位置に配置されて、送られる前記金属材の一部または全部を加熱する加熱機構と、
前記金属材の送り方向について前記第2の位置よりも下流の第3の位置に配置されて、送られる前記金属材における前記加熱機構により加熱された部分を冷却することによって前記金属材の長手方向の一部に高温の部分を形成する冷却機構と、
前記金属材の送り方向について前記第3の位置よりも下流の第4の位置に配置されて、送られる前記金属材の少なくとも一箇所を支持しながら二次元または三次元の方向へ移動することによって、前記金属材における前記高温状態の部分に曲げモーメントを与えて、前記金属材を所望の形状に曲げ加工する産業用ロボットからなる第2の支持機構と、
前記第1の支持機構を搭載する第1の架台と、
前記第2の支持機構を搭載する第2の架台とを備え、かつ
前記第1の架台および前記第2の架台は、いずれも設置位置を変更可能であるとともに、3次元で固定して連結され、
前記第2の支持機構は、前記鋼管の曲げ加工終了部分に生じる自重による変形を防止する機能を有すること
を特徴とする曲げ加工装置。 - 前記第1の架台および前記第2の架台とはキー接続される請求項9に記載された曲げ加工装置。
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JP2012122758A JP5939036B2 (ja) | 2012-05-30 | 2012-05-30 | 曲げ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012122758A JP5939036B2 (ja) | 2012-05-30 | 2012-05-30 | 曲げ加工装置 |
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---|---|
JP2013248622A JP2013248622A (ja) | 2013-12-12 |
JP2013248622A5 true JP2013248622A5 (ja) | 2014-07-31 |
JP5939036B2 JP5939036B2 (ja) | 2016-06-22 |
Family
ID=49847827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012122758A Active JP5939036B2 (ja) | 2012-05-30 | 2012-05-30 | 曲げ加工装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP5939036B2 (ja) |
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Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61259837A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | チユ−ブの曲げ加工装置 |
JP4825019B2 (ja) * | 2005-03-03 | 2011-11-30 | 住友金属工業株式会社 | 金属材の曲げ加工方法、曲げ加工装置および曲げ加工設備列、並びにそれらを用いた曲げ加工製品 |
-
2012
- 2012-05-30 JP JP2012122758A patent/JP5939036B2/ja active Active
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