JP2013247073A - 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置 - Google Patents

照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置 Download PDF

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Abstract

【課題】電源配線の引き回しを簡単なものとしながら、輝度を向上させること。
【解決手段】バックライト装置24は、底板22aと、二つの側面に設けられた光入射面20aと、一方の板面に設けられた光出射面20bと、を有し、他方の板面が底板22aの表面側に向けられて配された導光板20と、底板22aの表面側に、その発光面が光入射面20aと対向する形で配されたLED28と、LED28に電力を供給する電源配線38と、導光板20の一方の板面と当接して配された反射シート26と、電源配線38を収容し、その一部が光入射面20aよりもLED28側にはみ出した形で反射シート26の光入射面20a側の端部と底板22aとの間に配されることで導光板20と反射シート26とを底板22aに対して支持するとともに、少なくとも反射シート26側に向けられた上面40aが光反射性を有するものとされた配線ホルダ40と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置に関する。
近年、テレビ受信装置をはじめとする画像表示装置の表示素子は、従来のブラウン管から液晶パネルやプラズマディスプレイパネルなどの薄型表示素子を適用した薄型表示装置に移行しつつあり、画像表示装置の薄型化を可能としている。液晶表示装置は、これに用いる液晶パネルが自発光しないため、別途に照明装置としてバックライト装置を必要としている。このようなバックライト装置の一例として、導光板の側面に光入射面が設けられ、導光板の側面側にLED等の光源が配されたエッジライト型のバックライト装置が知られている。
エッジライト型のバックライト装置では、筺体としてのシャーシ内に導光板が収容され、導光板から漏れた光を反射させて再び導光板に入光させるための反射シートがシャーシの底板側に向けられた導光板の板面に当接して配されることがある。このようなバックライト装置では、反射シートの光入射面側の端部がその自重等で垂れ下がり、導光板から剥離することがある。反射シートの光入射面側の端部が導光板から剥離すると、導光板と反射シートとの間に光が入光することに起因する光漏れ等が生じ、導光板の光出射面における輝度が低下することがある。このため、反射シートの光入射面側の端部をシャーシ等の筐体に対して支持するための支持部材が必要とされる。このような支持部材が配された照明ユニットが、例えば特許文献1に開示されている。
特開2009−205866号公報
ところで、バックライト装置では、LED等の光源が実装された光源基板に対して電力を供給するための電源配線を筐体内において引き回すことが必要とされる。このような電源配線は光源基板に対して電気的に接続する必要があるため、通常、導光板と光源基板との間まで引き回される。しかしながら、上記の特許文献1の照明ユニットでは、電源配線を引き回すのに支持部材が邪魔となってしまい、電源配線の引き回しが困難となる。
本明細書で開示される技術は、上記の課題に鑑みて創作されたものである。本明細書で開示される技術では、電源配線の引き回しを簡単なものとしながら、輝度を向上させることが可能なエッジライト型の照明装置を提供することを目的とする。
本明細書で開示される技術は、板状部材と、少なくとも一つの側面に設けられた光入射面と、一方の板面に設けられた光出射面と、を有し、他方の板面が前記板状部材の一方の面側に向けられて配された導光板と、前記板状部材の前記一方の面側に、その発光面が前記光入射面と対向する形で配された光源と、前記光源に電力を供給する電源配線と、前記導光板の前記一方の板面と当接して配された反射シートと、前記電源配線を収容し、その一部が前記光入射面よりも前記光源側にはみ出した形で前記反射シートの前記光入射面側の端部と前記板状部材との間に配されることで前記導光板と前記反射シートとを前記板状部材に対して支持するとともに、少なくとも前記反射シート側に向けられた面が光反射性を有するものとされた配線ホルダと、を備える照明装置に関する。
上記のような照明装置によれば、導光板と反射シートの光入射面側の端部とを板状部材に対して支持するための支持部材を電源配線が収容される配線ホルダとして兼用することで、電源配線を引き回し易いものとすることができる。さらに、反射シートが配線ホルダによって支持されることで光入射面の近傍において反射シートが導光板から剥離されることが防止されており、配線ホルダの反射シート側に向けられた面が光反射性を有するものとされているので、光源から出射されて配線ホルダ側に向かった光を配線ホルダによって光入射面側へと反射させることができる。これにより、光入射面に対する入光効率を高めることができ、導光板の光出射面における輝度を向上させることができる。以上のように、上記の照明装置では、電源配線の引き回しを簡単なものとしながら、輝度を向上させることができる。
長方形の板状をなし、一方の板面に複数の前記光源が配された光源基板をさらに備え、前記配線ホルダは、前記板状部材側に開口し、前記電源配線が収容されるとともに、前記光源基板の長辺方向に沿って溝状に延びる収容溝を有してもよい。
この構成によると、電源配線を収容溝に沿って収容することで電源配線を配線ホルダに効率的に収容させることができ、さらに、収容溝が板状部材側に開口するものとなっていることで、電源配線と光源との間が配線ホルダによって隔てられた形となるので、光源から出射されて配線ホルダ側に向かった光を配線ホルダによって光入射面側に効果的に反射させることができる。
前記板状部材の前記一方の面に前記光源基板の長辺方向に沿って溝状に延びる位置決め溝が設けられ、前記配線ホルダは、前記板状部材側に向けられた部位が前記位置決め溝に嵌合されることで前記導光板の板面方向に位置決めされていてもよい。
この構成によると、配線ホルダが位置決めされることで、振動等が発生した場合であっても配線ホルダが移動し難いものとなるので、配線ホルダによる光反射の態様を変化し難いものとすることができ、導光板の光出射面において輝度が低下することや輝度がばらつくことを防止ないし抑制することができる。このため、照明装置の光学特性を良好なものとすることができる。
前記配線ホルダは、前記光源基板側に突出する位置決め突出部を有し、該位置決め突出部の先端が前記光源基板の板面と当接することで前記導光板の板面方向に位置決めされていてもよい。
この構成によると、配線ホルダが位置決めされることで、振動等が発生した場合であっても配線ホルダが移動し難いものとなるので、配線ホルダによる光反射の態様を変化し難いものとすることができ、導光板の光出射面において輝度が低下することや輝度がばらつくことを防止ないし抑制することができる。このため、照明装置の光学特性を良好なものとすることができる。
前記配線ホルダは、前記光源基板の長辺方向の端部に前記電源配線が引き出された引き出し開口を有し、前記引き出し開口から引き出された前記電源配線が前記光源基板と電気的に接続されていてもよい。
この構成によると、引き出し開口が配線ホルダの端部に設けられることとなるので、引き出し開口を設けることによって配線ホルダの光反射性が低下することを防止ないし抑制することができる。
前記配線ホルダの前記反射シート側に向けられた面に光反射性部材が貼り付けられていてもよい。
この構成によると、光反射性を有する部材で配線ホルダを形成しなくとも、光反射性部材を別途用意すればよいので、部材コストの低減や製造工程の簡略化を図ることができる。
前記配線ホルダは、その前記光源側に向けられた面が前記光源の前記発光面に対して前記光入射面側に2.0mm離間した位置から前記発光面に対して該光入射面とは反対側に0.8mm離間した位置の間となるような範囲に配されていてもよい。
この構成によると、光源から出射されて配線ホルダ側に向かった光を配線ホルダによって光入射面側へ効果的に反射させることができる。
前記導光板と前記光源と前記反射シートを収容するシャーシをさらに備え、前記板状部材は、前記シャーシの一部をなしていてもよい。
この構成によると、板状部材とシャーシとを別部材とする必要がないため、照明装置を簡単な構成とすることができる。
前記板状部材をその一部とし、放熱性を有する放熱部材と、前記導光板と前記光源と前記反射シートと前記放熱部材とを収容するシャーシをさらに備えてもよい。
この構成によると、光源基板とシャーシとの間に放熱部材が介在する構成となるので、光源基板に発生する熱を照明装置の外部へと効果的に放熱させることができる。
本明細書で開示される技術は、上記の照明装置からの光を利用して表示を行う表示パネルと、を備える表示装置として表現することもできる。また、当該表示パネルを、液晶を用いた液晶パネルとする表示装置も、新規で有用である。また、上記の表示装置を備えるテレビ受信装置も、新規で有用である。
本明細書で開示される技術によれば、エッジライト型の照明装置において電源配線の引き回しを簡単なものとしながら、輝度を向上させることができる。
実施形態1に係るテレビ受信装置TVの分解斜視図 液晶表示装置10の分解斜視図 液晶表示装置10の断面図 液晶表示装置10の要部断面図 配線ホルダ40と放熱部材26の長辺方向における一方の端部を立ち上がり部136bの外側上方から視た斜視図 実施形態1の変形例に係る液晶表像装置110の要部断面図 実施形態2に係る液晶表示装置210の要部断面図 実施形態2に係る配線ホルダ240と放熱部材236の長辺方向における一方の端部を立ち上がり部236bの外側上方から視た斜視図 実施形態3に係る液晶表示装置310の要部断面図 実施形態3に係る配線ホルダ340と放熱部材336の長辺方向における一方の端部を立ち上がり部336bの外側上方から視た斜視図 実施形態4に係る液晶表示装置410の断面図
<実施形態1>
図面を参照して実施形態1を説明する。なお、各図面の一部にはX軸、Y軸およびZ軸を示しており、各軸方向が各図面で共通した方向となるように描かれている。このうちY軸方向は、鉛直方向と一致し、X軸方向は、水平方向と一致している。また、特に断りがない限りは、上下の記載については鉛直方向を基準とする。
テレビ受信装置TVは、液晶表示装置(表示装置の一例)10と、当該液晶表示装置10を挟むようにして収容する表裏両キャビネットCa、Cbと、電源Pと、チューナーTと、スタンドSと、を備えている。なお、図2に示す上側を表側とし、同図下側を裏側とする。図2に示すように、液晶表示装置10は、全体として横長の方形を成し、表示パネルである液晶パネル16と、外部光源であるバックライト装置(照明装置の一例)24とを備え、これらが枠状を成すベゼル12などにより一体的に保持されるようになっている。
続いて、液晶パネル16について説明する。液晶パネル16は、透明な(高い透光性を有する)一対のガラス基板が所定のギャップを隔てた状態で貼り合わせられるとともに、両ガラス基板間に液晶層(図示しない)が封入された構成とされる。一方のガラス基板には、互いに直交するソース配線とゲート配線とに接続されたスイッチング素子(例えばTFT)と、そのスイッチング素子に接続された画素電極、さらには配向膜等が設けられ、他方のガラス基板には、R(赤色),G(緑色),B(青色)等の各着色部が所定配列で配置されたカラーフィルタや対向電極、さらには配向膜等が設けられている。このうち、ソース配線、ゲート配線および対向電極などには、図示しない駆動回路基板から画像を表示するのに必要な画像データや各種制御信号が供給されるようになっている。なお、両ガラス基板の外側には偏光板(図示しない)が配されている。
続いて、バックライト装置24について説明する。図3は、液晶表示装置10を鉛直方向(Y軸方向)に沿って切断した断面の断面図を示している。図2及び図3に示すように、バックライト装置24は、フレーム14と、光学部材18と、シャーシ22と、一対の放熱部材36,36と、配線ホルダ40と、を備えている。フレーム14は、枠状を成しており、導光板20の表面(光出射面20b)の端縁側に沿って配され、内縁に沿って液晶パネル16を支持している。光学部材18は、導光板20の表側に設けられた光出射面20b上に載置されている。液晶パネル16と光学部材18との間は、その一部にフレーム14の一部が介在することで離間したものとなっている。
シャーシ22内には、一対のLED(Light Emitting Diode)ユニット32,32と、反射シート26と、導光板20と、一対の放熱部材36,36と、配線ホルダ40とが収容されている。放熱部材36は、シャーシ22の長辺方向(X軸方向)に延びると共に断面略L字状をなしている。LEDユニット32は、シャーシ22の長辺方向(X軸方向)に沿って延びており、導光板20の両長辺側であって各放熱部材36の内側に当接して配されており、導光板20の光入射面20a側に向かって光を出射する。導光板20の長手方向側面(光入射面)20aはそれぞれLEDユニット32と対向する位置に配されており、当該LEDユニット32から出射される光を液晶パネル16側へ導く。このように本実施形態に係るバックライト装置24では、導光板20および光学部材18が液晶パネル16の直下に配されていると共に光源であるLEDユニット32が導光板20の側端部に配されてなる、いわゆるエッジライト方式(サイドライト方式)を採用している。
シャーシ22は、例えばアルミ系材料などの金属製とされ、平面視長方形状の底板22aと、底板22aの両長辺の各外縁から立ち上がる側板22b,22cと、底板22aの両短辺の各外縁から立ち上がる側板とから構成されている。シャーシ22内において一対のLEDユニット32,32と対向する空間が、導光板20用の収容空間となっている。なお、底板22aの裏側には、LEDユニット32に電力を供給する電源回路基板(図示しない)等が取り付けられている。
光学部材18は、平面視長方形状をなし、導光板20側から順に、拡散シート18a、レンズシート18b、反射型偏光板18cが積層されたものである。拡散シート18a、レンズシート18b、反射型偏光板18cは、LEDユニット32から出射され、導光板20を通過した光を面状の光とする機能を有している。反射型偏光板18dの上面側には反射型偏光板18dから離間した形で液晶パネル16が設置されている。光学部材18は、図3に示すように、その短辺方向の両端部が、光入射面20aよりも内側(シャーシ22の中央側)に位置した形で配されている。
LEDユニット32は、樹脂製の矩形状を成すLED基板30に、白色発光するLED28が一列に並んだ構成となっている。LED基板30は、LED28が配された面(以下、実装面30aと称する)が光反射性を有するものとされ、実装面30aとは反対側の面が後述する放熱部材36の立ち上がり部36bの板面と当接した状態で配されている。LED基板30は、その下端部、即ちLED基板30の短辺方向(Z軸方向)におけるシャーシ22側の端部が放熱部材36側に向かって延びており、その先端面が後述する放熱部材36の底面部(板状部材の一例)36aと当接している。なお、LED28は、青色発光素子に、黄色の領域に発光ピークを持つ蛍光体を塗布することにより白色発光するものとしたものであってもよい。また、青色発光素子に、緑色と赤色の領域にそれぞれ発光ピークを持つ蛍光体を塗布することにより白色発光するものとしたものであってもよい。また、青色発光素子に、緑色の領域に発光ピークを持つ蛍光体を塗布すると共に、赤色発光素子を組み合わせることにより白色発光するものとしたものであってもよい。また、LED28は、青色発光素子と、緑色発光素子と、赤色発光素子と、を組み合わせることにより白色発光するものとしたものであってもよい。また、紫外光発光素子と、蛍光体と、を組み合わせたものであってもよい。特に、紫外光発光素子に、青色と緑色と赤色にそれぞれ発光ピークを持つ蛍光体を塗布することにより白色発光するものとしたものであってもよい。
導光板20は、矩形状の板状部材とされ、アクリル等の透光性の大きい(透明度の高い)樹脂により形成されており、反射シート26と当接していると共に、シャーシ22の底板22aから離間した状態で、後述する配線ホルダ40によって放熱部材36の底面部36a上に支持されている。導光板20は、図2及び図3に示すように、一対のLEDユニット32,32の間に、主板面である光出射面20bを拡散シート18a側に向け、光出射面20bとは反対側の板面である反対板面20cを反射シート26側に向ける形で配されている。このような導光板20が配設されることにより、LEDユニット32から生じた光は、導光板20の入光面20aから入射して拡散シート18aと対向する光出射面20bから出射することで、液晶パネル16をその背面側から照射する。
反射シート26は、長方形状を成し、合成樹脂製とされると共にその表面が光反射性に優れた白色とされており、導光板20の反対板面20cと当接するとともに放熱部材36の底面部36a及びシャーシ22の底板22aから離間した状態で配されている。反射シート26は、その表側に反射面を有し、この反射面が導光板20の反対板面20cと当接している。そして、反射シート26は、LEDユニット32又は導光板20からその反射面側へ漏れた光を反射させることが可能となっている。なお、反射シート26の光入射面20a側の端辺は光入射面20aと導光板20の厚み方向(Z軸方向)において一致している。
放熱部材36は、断面視L字状をなしており、LED基板30よりも高い放熱性を有する板状部材であり、シャーシ22の長辺方向(X軸方向)に沿って配され、底面部36aと、立ち上がり部36bとから構成されている(図4参照)。底面部36aは、平面視矩形状をなし(図2参照)、シャーシ22の長辺方向に沿った各側板22b、22c側から導光板20の長辺方向に沿った各端面(光入射面20a)側に亘ってシャーシ22の底板22aに沿って延びており、シャーシ22の底板22aと当接して配されている。底面部36aの一方の端部は、シャーシ22の側板22bと当接している。立ち上がり部36bは、シャーシ22の側板22b、22cと当接する側の底面部36aの端縁から板状をなしてシャーシ22の底板22aに対して垂直に立ち上がっており、一方の面(外側の面)がシャーシ22の側板22bと当接すると共に、他方の面(内側の面)がLED基板30の実装面30aとは反対側の板面(外側の面)と当接している。
続いて本実施形態の要部である、配線ホルダ40の構成、配置態様、及び効果について説明する。配線ホルダ40は、LED28に電力を供給するための電源配線38が収容されるホルダであり、図4に示すように、反射シート26の光入射面20a側の端部と放熱部材36の底面部36aとの間に配されている。配線ホルダ40は、図2に示すように、シャーシ22の長辺方向(X軸方向)に沿って延びる略角柱状をなしている。配線ホルダ40には、下側(放熱部材36の底面部36a側)に開口するとともに配線ホルダ40の延びる方向(シャーシ22の長辺方向、X軸方向)に沿って延びる収容溝40bが設けられている。そして、この収容溝40b内に、当該収容溝40bの延びる方向(X軸方向)に沿って電源配線38が収容されている。収容溝40b内に収容された電源配線38は、その一端がシャーシ22の裏側まで引き回されるとともに上述した電源回路基板と電気的に接続されており、その他端がLED基板30と電気的に接続されている。
配線ホルダ40は、その上面40aの一部(LED28に近い側の部位)が導光板20の光入射面20aよりもLED28側にはみ出すような配置とされており(以下、LED28側にはみ出した部位をはみ出し部位40a1と称する)、上面40aの一部がLED28側に露出した状態となっている。そして、配線ホルダ40の上面40aのうち、はみ出し部位40a1を除いた部位は、反射シート26の光入射面20a側の端部と当接している(以下、当該当接している部位を当接部位40a2と称する)。また、配線ホルダ40の下部先端面(収容溝40bの側壁の先端面に相当する)は、放熱部材36の底面部36aと当接している。配線ホルダ40がこのように配されることで、導光板20の光入射面20a側の端部及び反射シート26の光入射面20a側の端部は、配線ホルダ40によって放熱部材36の底面部36aに対して支持されたものとなっている。即ち、配線ホルダ40は、電源配線38を収容する機能と共に、導光板20や反射シート26の支持部材としての機能も果たしている。なお、本実施形態では、配線ホルダ40におけるLED28側に向けられた面とLED28の発光面との間の距離W1が2.0mm以内となるような配置で配線ホルダ40が設けられている。
配線ホルダ40の長辺方向(X軸方向)の端部には、図5に示すように、LED基板30側に向けて開口する引き出し開口40cが設けられている。電源配線38の上記した他端は、この引き出し開口40cからLED基板30側へ引き出されており、LED基板30の長辺方向(X軸方向)の端部に設けられた接続端子31と電気的に接続されている。これにより、電源回路基板から電源配線38を通じて伝わってきた電力が、LED基板30に設けられた接続端子31及び接続配線(図示せず)を介してLED28に供給される構成となっている。
電源配線38が上記のような態様で配線ホルダ40の収容溝40b内に収容されることで、電源配線38は配線ホルダ40と放熱部材36の底面部36aとによって覆われた状態となっている。そして、上記のように引き出し開口40cが配線ホルダ40の長辺方向(X軸方向)の端部に設けられていることによって、各LED28と電源配線38との間は配線ホルダ40によって隔てられた状態となっている。ここで、本実施形態では、配線ホルダ40の全体が光反射性を有する白色の材料で形成されている。このため、LED28から出射されて配線ホルダ40側に向かった光は、配線ホルダ40の外面に当たることで反射されるものとなっている。
さて、バックライト装置24では、上記のように反射シート26の光入射面20a側の端部が配線ホルダ40によって放熱部材36の底面部36aに対して支持される構成としながら、配線ホルダ40内に電源配線38が収容されることで、反射シート26の光入射面20a側の端部が導光板20から剥離することを防止しながら、LED28に電力を供給するための電源配線38をLED基板30の実装面30aと導光板20の光入射面20aとの間において好適に引き回すことができる。さらに、配線ホルダ40のLED28側に露出した上面40aが光反射性を有しているので、LED28から配線ホルダ40の上面40a側に直接向かった光を配線ホルダ40によって光入射面20a側へと反射させることができ、LED28から出射された光の光入射面20aへの入光効率を向上させることができる。
以上のように本実施形態に係るバックライト装置24では、導光板20の光入射面20a側の端部と反射シート26の光入射面20a側の端部とを放熱部材36の底面部36aに対して支持するための支持部材を電源配線38が収容される配線ホルダ40として兼用することで、電源配線38をシャーシ22内の光入射面20aとLED基板30との間の部位において引き回し易いものとすることができる。さらに、反射シート26が配線ホルダ40によって底面部36aに対して支持されることで光入射面20aの近傍において反射シート26が導光板20から剥離されることが防止されており、配線ホルダ40の反射シート26側に向けられた面が光反射性を有するものとされているので、LED28から出射されて配線ホルダ40側に向かった光を配線ホルダ40によって光入射面20a側へと反射させることができる。これにより、光入射面20aに対する入光効率を高めることができ、導光板20の光出射面20bにおける輝度を向上させることができる。以上のように、上記のバックライト装置24では、電源配線38の引き回しを簡単なものとしながら、導光板20の光出射面20bにおける輝度を向上させることができる。
また、本実施形態に係るバックライト装置24では、反射シート26が配線ホルダ40によって放熱部材36の底面部36aに対して支持されており、反射シート26が配線ホルダ40から離間して配された構成となっているので、LED28近傍に発生して放熱部材36の底面部36aまで伝わった熱が反射シート26側に伝わり難いものとなっている。このため、LED28近傍に発生する熱によって反射シート26が撓むことを防止ないし抑制することができる。
また、本実施形態に係るバックライト装置24では、配線ホルダ40が、放熱部材36の底面部36a側に開口し、電源配線38が収容されるとともに、LED基板30の長辺方向(X軸方向)に沿って溝状に延びる収容溝40bを有している。これにより、電源配線38を収容溝40bに沿って収容することで電源配線38を配線ホルダ40に効率的に収容させることができ、さらに、収容溝40bが放熱部材36の底面部36a側に開口するものとなっていることで、電源配線38とLED28との間が配線ホルダ40によって隔てられた形となるので、LED28から出射されて配線ホルダ40側に向かった光を配線ホルダ40によって光入射面20a側に効果的に反射させることができる。
また、本実施形態に係るバックライト装置24では、配線ホルダ40が、LED基板30の長辺方向(X軸方向)の端部に電源配線38が引き出された引き出し開口40cを有しており、引き出し開口40cから引き出された電源配線38がLED基板30と接続端子31を介して電気的に接続されている。これにより、引き出し開口40cが配線ホルダ40の端部に設けられることとなるので、引き出し開口40cを設けることによって配線ホルダ40の光反射性が低下することを防止ないし抑制することができる。
また、本実施形態に係るバックライト装置24では、配線ホルダ40は、そのLED側に向けられた面がLED28の発光面に対して光入射面20a側に2.0mm離間した位置からLED28の発光面に対して光入射面20aとは反対側に0.8mm離間した位置の間となるような範囲に配されている。このため、LED28から出射されて配線ホルダ40側に向かった光を配線ホルダ40によって光入射面20a側へ効果的に反射させることができる。
<実施形態1の変形例>
続いて実施形態1の変形例について説明する。変形例は、配線ホルダ140における光反射性を有する部位が実施形態1のものと異なっている。その他の構成については実施形態1のものと同様であるため、構造、作用、及び効果の説明は省略する。なお、図6において、図4の参照符号に数字100を加えた部位は、実施形態1で説明した部位と同一である。変形例に係るバックライト装置124では、図6に示すように、配線ホルダ140の上面(反射シート126側に向けられた面)に光反射性部材140dが貼り付けられており、配線ホルダ140の一部に光反射性部材140dが含まれた構成とされている。即ち、配線ホルダ140は、その上面部のみが光反射性を有するものとされている。配線ホルダ140をこのような構成とすることで、光反射性を有する部材で配線ホルダ140を形成しなくとも、光反射性部材140dを別途用意すればよいものとなり、部材コストの低減や製造工程の簡略化を図ることができる。
<実施形態2>
図面を参照して実施形態2を説明する。実施形態2は、配線ホルダ240が位置決めされる構成とされている点で実施形態1のものと異なっている。その他の構成については実施形態1のものと同様であるため、構造、作用、及び効果の説明は省略する。なお、図7において、図4の参照符号に数字200を加えた部位、及び図8において図5の参照符号に数字200を加えた部位は、それぞれ実施形態1で説明した部位と同一である。
実施形態2に係るバックライト装置224では、図7及び図8に示すように、放熱部材236の底面部236aに、表側(反射シート226側)に開口し、シャーシ222の長辺方向(放熱部材236の延びる方向、LED基板230の延びる方向、X軸方向)に沿って浅い位置決め溝236a1が設けられている。位置決め溝236a1の幅は、配線ホルダ240の幅と等しいものとされている。そして、この位置決め溝236a1に対して配線ホルダ240の下部先端がほぼ隙間が無い状態で嵌合されている。このような形で底面部236aに設けられた位置決め溝236a1に対して配線ホルダ240が嵌合されることで、配線ホルダ240は、導光板220の板面方向(X−Y平面方向)に位置決めされた状態となっている。このように配線ホルダ240が位置決めされることで、振動等が発生した場合であっても配線ホルダ240が移動し難いものとなるので、配線ホルダ240による光反射の態様を変化し難いものとすることができ、導光板220の光出射面220bにおいて輝度が低下することや輝度がばらつくことを防止ないし抑制することができる。このため、バックライト装置224の光学特性を良好なものとすることができる。
<実施形態3>
図面を参照して実施形態3を説明する。実施形態3は、配線ホルダ240が位置決めされる構成とされている点で実施形態1及び実施形態2のものと異なっている。その他の構成については実施形態1のものと同様であるため、構造、作用、及び効果の説明は省略する。なお、図9において、図4の参照符号に数字300を加えた部位、及び図10において図5の参照符号に数字300を加えた部位は、それぞれ実施形態1で説明した部位と同一である。
実施形態3に係るバックライト装置324では、図9及び図10に示すように、配線ホルダ340のLED基板330側に向けられた面の一部に、LED基板330側に突出する位置決め突出部340eが設けられている。位置決め突出部340eの先端は、面状とされており、その先端面はLED基板330の実装面330aと平行なものとされている。そして、位置決め突出部340eの先端面がLED基板330の実装面330aと当接した構成とされている。なお、この構成では、図10に示すように、電源配線338の他端が引き出される引き出し開口340cが位置決め突出部340eの上面に設けられ、表側に開口した形となっている。このような形で位置決め突出部340eがED基板330の実装面330aと当接することで、配線ホルダ340は、導光板320の板面方向(X−Y平面方向)に位置決めされた状態となっている。このように配線ホルダ340が位置決めされることで、振動等が発生した場合であっても配線ホルダ340が移動し難いものとなるので、実施形態2と同様に、配線ホルダ340による光反射の態様を変化し難いものとすることができ、導光板320の光出射面320bにおいて輝度が低下することや輝度がばらつくことを防止ないし抑制することができる。このため、バックライト装置324の光学特性を良好なものとすることができる。
<実施形態4>
図面を参照して実施形態4を説明する。実施形態4は、バックライト装置424が、放熱部材を備えない点で実施形態1のものと異なっている。その他の構成については実施形態1のものと同様であるため、構造、作用、及び効果の説明は省略する。なお、図11において、図3の参照符号に数字400を加えた部位は、実施形態1で説明した部位と同一である。
実施形態4に係るバックライト装置424では、図11及び図12に示すように、バックライト装置424のシャーシ422内に放熱部材436が配されておらず、配線ホルダ440がシャーシ422の底板(板状部材の一例)422a上に配された構成とされている。配線ホルダ440は、その上面440aが反射シート426と当接し、その下端がシャーシ422の底板422aと当接している。これにより、導光板420の光入射面420a側の端部と反射シート426の光入射面420a側の端部とが配線ホルダ440によってシャーシ422の底板422aに対して支持されたものとなっている。このような構成とされている場合であっても、配線ホルダ440が支持部材としての機能の他に電源配線438が収容される部材としての機能を果たすので、電源配線438を引き回し易いものとすることができ、また、配線ホルダ440が光反射性を有することから、光入射面420aに対する入光効率を高めることができ、導光板420の光出射面420bにおける輝度を向上させることができる。
上記の各実施形態の変形例を以下に列挙する。
(1)上記の各実施形態では、配線ホルダがシャーシの長辺方向に沿って略角柱状に延びる形状とされた構成を例示したが、配線ホルダの形状は限定されない。
(2)上記の各実施形態では、配線ホルダに設けられた収容溝内に電源配線が収容された構成を例示したが、配線ホルダ内に電源配線が収容される態様は限定されない。
(3)上記の各実施形態では、配線ホルダが白色の材料で形成された構成を例示したが、配線ホルダは、少なくとも反射シート側に向けられた面が光反射性を有していればよく、白色に限定されない。
(4)上記の実施形態1では、配線ホルダにおけるLED側に向けられた面とLEDの発光面との間の距離が2.0mm以内となるように配線ホルダが設けられた構成を例示したが、2.0mmを超える距離とされていてもよい。また、配線ホルダにおけるLED側に向けられた面がLEDの発光面に対して光入射面とは反対側に位置する構成(LEDの一部と配線ホルダの一部とが平面視において重畳する構成)であってもよい。この場合、配線ホルダにおけるLED側に向けられた面とLEDの発光面との間の距離が0.8mm以内であれば、LEDから出射されて配線ホルダ側に向かった光を配線ホルダによって光入射面側へ効果的に反射させることができる。
(5)上記の実施形態2及び実施形態3では、位置決め溝や位置決め突出部によって配線ホルダが板状部材に対して位置決めされる構成を例示したが、配線ホルダが板状部材に対して位置決めされるための構成は限定されない。
(6)上記の各実施形態では、導光板の長辺側をなす両側面側に光入射面が設けられた構成を例示したが、導光板の一つの側面にのみ光入射面が設けられ、導光板の一つの側面側にのみ配線ホルダが設けられた構成であってもよい。または、導光板の三つ以上の側面に光入射面が設けられ、各光入射面側にそれぞれ配線ホルダが設けられた構成であってもよい。
(7)上記の各実施形態以外にも、配線ホルダの構成、形状等については、適宜に変更可能である。
(8)上記の各実施形態では、表示パネルとして液晶パネルを用いた液晶表示装置を例示したが、他の種類の表示パネルを用いた表示装置にも本発明は適用可能である。
(9)上記の各実施形態では、チューナーを備えたテレビ受信装置を例示したが、チューナーを備えない表示装置にも本発明は適用可能である。
以上、本発明の各実施形態について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
TV…テレビ受信装置、Ca、Cb…キャビネット、T…チューナー、S…スタンド、10、110、210、310、410…液晶表示装置、12、112、212、312、412:ベゼル、14、114、214、314、414…フレーム、16、116、216、316…液晶パネル、18、118、218、318、418…光学部材、20、120、220、320、420…導光板、20a、120a、220a、320a…光入射面、20b、120b、220b、320b…光出射面、22、122、222、322、422:シャーシ、24、124、224、324、424…バックライト装置、26、126、226、326、426…反射シート、28、128、228、328…LED光源、30、130、230、330、430…LED基板、32、132、232、332、432…LEDユニット、36、136、236、336…放熱部材、38、138、238、338、438…電源配線、40、140、240、340、440…配線ホルダ、40a、140a、240a、340a、440a…(配線ホルダの)上面、40b、140b、240b、340b、440b…(配線ホルダに設けられた)収容溝、40c、140c、240c、340c…引き出し開口、140d…光反射性部材、236a1…位置決め溝、340e…位置決め突出部

Claims (12)

  1. 板状部材と、
    少なくとも一つの側面に設けられた光入射面と、一方の板面に設けられた光出射面と、を有し、他方の板面が前記板状部材の一方の面側に向けられて配された導光板と、
    前記板状部材の前記一方の面側に、その発光面が前記光入射面と対向する形で配された光源と、
    前記光源に電力を供給する電源配線と、
    前記導光板の前記一方の板面と当接して配された反射シートと、
    前記電源配線を収容し、その一部が前記光入射面よりも前記光源側にはみ出した形で前記反射シートの前記光入射面側の端部と前記板状部材との間に配されることで前記導光板と前記反射シートとを前記板状部材に対して支持するとともに、少なくとも前記反射シート側に向けられた面が光反射性を有するものとされた配線ホルダと、
    を備える照明装置。
  2. 長方形の板状をなし、一方の板面に複数の前記光源が配された光源基板をさらに備え、
    前記配線ホルダは、前記板状部材側に開口し、前記電源配線が収容されるとともに、前記光源基板の長辺方向に沿って溝状に延びる収容溝を有する、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記板状部材の前記一方の面に前記光源基板の長辺方向に沿って溝状に延びる位置決め溝が設けられ、
    前記配線ホルダは、前記板状部材側に向けられた部位が前記位置決め溝に嵌合されることで前記導光板の板面方向に位置決めされている、請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記配線ホルダは、前記光源基板側に突出する位置決め突出部を有し、該位置決め突出部の先端が前記光源基板の板面と当接することで前記導光板の板面方向に位置決めされている、請求項2に記載の照明装置。
  5. 前記配線ホルダは、前記光源基板の長辺方向の端部に前記電源配線が引き出された引き出し開口を有し、
    前記引き出し開口から引き出された前記電源配線が前記光源基板と電気的に接続されている、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記配線ホルダの前記反射シート側に向けられた面に光反射性部材が貼り付けられている、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 前記配線ホルダは、その前記光源側に向けられた面が前記光源の前記発光面に対して前記光入射面側に2.0mm離間した位置から前記発光面に対して該光入射面とは反対側に0.8mm離間した位置の間となるような範囲に配されている、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の照明装置。
  8. 前記導光板と前記光源と前記反射シートを収容するシャーシをさらに備え、
    前記板状部材は、前記シャーシの一部をなしている、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の照明装置。
  9. 前記板状部材をその一部とし、放熱性を有する放熱部材と、
    前記導光板と前記光源と前記反射シートと前記放熱部材とを収容するシャーシをさらに備える、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の照明装置。
  10. 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の照明装置からの光を利用して表示を行う表示パネルを備える表示装置。
  11. 前記表示パネルが液晶を用いた液晶パネルである、請求項10に記載の表示装置。
  12. 請求項10又は請求項11に記載の表示装置を備えるテレビ受信装置。
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