JP2013245913A - サーバー室の空調設備 - Google Patents

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正明 郷
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Yasushi Yazawa
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Abstract

【課題】サーバー室を対象として高度の温度制御が可能であり、かつ全外気による冷房運転も可能として十分な省エネルギー効果も得られる有効適切な空調設備を提供する。
【解決手段】サーバー室1における冷房負荷に応じて温度を制御可能な空調機3と排気ファン7とによってサーバー室に対する全外気冷房運転を可能に構成し、外気を導入するために外気シャフト6には外気を直接導入するための第1経路をダンパー機構12を介して接続するとともに、外気をクールチューブ(たとえば免震ピット2)に通して地中熱との熱交換により温度を低下させてから導入するための第2経路をダンパー機構によって第1経路と切り換え可能に接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、データセンターや電算センター等のコンピューター関連施設における空調設備に関わり、特にサーバー室を対象とする空調設備に関する。
この種の空調設備としては、たとえば特許文献1に示されるように、サーバー室の床を二重床(フリーアクセスフロア)とするとともに天井を二重天井として、室内あるいは室外に設置した空調機からの冷気を二重床を通してサーバー室に供給するとともに、サーバー室からの還気を二重天井を通して空調機に戻すように循環させる形式のものが一般的である。
また、この種の空調設備においては、省エネルギーの観点から外気温度条件によっては全外気による冷房運転を行うことが好ましいとされている。
そのような全外気冷房運転を行う場合の空調システムとして、たとえば特許文献2には、床下に設けた配管ピットを利用してそれをいわゆるクールチューブとして機能せしめることにより、導入外気を配管ピットに通して冷却してから供給するという外気負荷低減システムが提案されている。なお、従来よりカルバートをクールチューブとして利用することも行われている。
特開2009−236335号公報 特開2002−243253号公報
近年、この種の施設の大規模化や高密度化に伴ってサーバー室においては高度の温度制御が必要とされるようになってきている。たとえばサーバー室においてはサーバー吸気温度がサーバー効率に影響を及ぼすことから、最適な温度条件がASHRAE TC9.9 において推奨されており、空調機からサーバー室に供給する冷気の温度はその範囲で厳密に制御することが必要とされている。
しかし、上述したような全外気冷房運転を行う場合には厳密な温度制御を行うことは必ずしも容易ではなく、したがって上記のようにサーバー効率を考慮してASHRAE TC9.9 において推奨されているような厳密な温度制御を行う必要がある場合には全外気による効率的な冷房運転を行い難く、高度の温度制御と省エネルギーとを両立できないという問題がある。
上記事情に鑑み、本発明はサーバー室を対象として高度の温度制御が可能であり、かつ全外気による冷房運転も可能として十分な省エネルギー効果も得られる有効適切な空調設備を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、データセンターや電算センター等のコンピューター関連施設におけるサーバー室を対象とする空調設備であって、前記サーバー室における冷房負荷に応じて当該サーバー室の温度を制御可能な空調機を具備するとともに、前記空調機は外気シャフトを通して外気を導入して前記サーバー室に供給可能とされ、かつ当該サーバー室から排気するための排気ファンを具備して、前記空調機および前記排気ファンとによって前記サーバー室に対する全外気冷房運転を可能に構成してなり、前記外気シャフトには外気を直接導入するための第1経路をダンパー機構を介して接続するとともに、当該外気シャフトに外気をクールチューブに通して土中熱との熱交換により温度を低下させてから導入するための第2経路を前記ダンパー機構によって前記第1経路と切り換え可能に接続してなることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のサーバー室の空調設備であって、前記クールチューブは前記コンピューター関連施設の基礎部に設けられた免震ピットであることを特徴とする。
本発明によれば、サーバー室に対して空調機および排気ファンによる全外気冷房運転が可能であり、しかも外気導入経路を、クールチューブを通すことなく直接導入する第1経路と、クールチューブを通してから導入する第2経路とに切り換え可能に構成したので、外気温度条件に応じて年間を通じて最適な外気冷房運転が可能であり、その結果、サーバー室に対する高度の温度制御と省エネルギーの両立を実現することが可能である。
本発明の実施形態である空調設備の概略構成を示す系統図である。 同、外気導入経路の切り換えパターンの一例を示す図である。
図1は本発明の実施形態である空調設備の概略構成を示す系統図である。
本実施形態の空調設備はデータセンターや電算センター等のコンピューター関連施設におけるサーバー室1を対象とするものであるが、図示例のデータセンターにおける建屋は地上3階建てとされ、1階にUPS室および高圧電気室が設置され、2階および3階にサーバー室1が設置されているものである。
また、この建屋は免震構造とされていて、基礎部に設けられている免震ピット2内において積層ゴム等の免震装置(図示略)により建屋全体が免震支持されたものとなっている。
本実施形態の空調設備は、特許文献1に示されているような従来一般的な空調設備と同様に、サーバー室1に隣接している空調機械室内にサーバー室1における冷房負荷に応じて温度を制御可能な空調機3を設置し、その空調機3により温度を調整した給気(SA)をサプライチャンバー4から二重床を通してサーバー室1に供給するとともに、サーバー室1からの還気(RA)を二重天井からミキシングチャンバー5に吸い込んで空調機3に戻すように循環させることを基本とするものである。
加えて、本実施形態の空調設備は、上記の空調機3によって外気(OA)を外気シャフト6を通して導入してサーバー室1に供給可能とし、かつサーバー室1から排気を行うための排気ファン7を具備しており、外気温度条件によってはそれら空調機3と排気ファン7とによる全外気冷房運転も可能とされている。
なお、図示例では各階のサーバー室1用の排気ファン7を屋上に2台ずつ並設しており、排気ダクト8は建屋の外周部に設けたダクトシャフト内に設置している。
また、1階のUPS室および高圧電気室においては、室内に設置した空調機3から直接給気するとともに直接還気するようにし、かつ排気ファン7により排気するようにしているが、UPS室および高圧電気室に対してもサーバー室1と同様に全外気冷房運転が可能とされている。
さらに、一般にこの種のサーバー室1は潜熱負荷が殆どないので、上記の空調機3は顕熱処理のみを行うもので通常は十分であるが、必要であれば一般的な空調機と同様に潜熱処理(除湿および加湿)も可能として温度のみならず温湿制御を行うように構成しても勿論良い。
そして、本実施形態の空調設備では、サーバー室1に対する全外気冷房運転を年間を通じて効率的に行って十分な省エネルギー効果が得られるように、かつ外気冷房運転時においてもサーバー室1の温度制御を支障なく精度良く行うために、空調機3への外気導入経路として、外気を屋外から外気シャフト6に直接導入するための第1経路と、外気を屋外から免震ピット2を通して温度を低下させてから外気シャフト6に導入するための第2経路とを具備しており、外気温度条件に応じて外気導入経路を第1経路から第2経路に切り換え可能に構成されている。
具体的には、建屋の外周部には上記の外気シャフト6が各階の空調機械室に面する位置において免震ピット2から最上階まで立ち上げて設けられていて、その外気シャフト6と各空調機3のミキシングチャンバー5とは外気ダクト9が接続されている。
外気シャフト6の底部には、外気ガラリ11が設けられた主外気取り入れシャフト10がダンパー機構12を介して接続されていて、そのダンパー機構12を開いた状態においては、図中に細矢印で示すような第1経路、すなわち外気が外気ガラリ11から吸引されて主外気取り入れシャフト10から外気シャフト6をに直接的に導入されるという外気導入経路が形成されるようになっている。
一方、建屋の1階における外周部には免震ピット2に通じる副外気取り入れシャフト13が立ち上げられていて、その副外気取り入れシャフト13にも外気ガラリ14が設けられており、上記のダンパー機構12を閉じた状態では、図中に太矢印で示す如く外気ガラリ14から副外気取り入れシャフト13を通して免震ピット2に外気が吸引され、その外気が免震ピット2を通って上記の外気シャフト6の底部に至って外気シャフト6に導入されるという第2経路が形成されるようになっている。
本実施形態において上記の第2経路を構成している免震ピット2は地盤面下の基礎部に設けられていることから、特許文献2に示されている配管ピットと同様に内部温度が外気温度に比べて年間を通じて変動し難いものであり、特に夏期においては外気温度よりも十分に低温に維持されるものであるから、この免震ピット2はそれ自体が外気を自然エネルギーにより冷却するためのクールチューブとして機能するものである。
したがって、たとえば夏期において外気を第2経路を通して導入することにより、導入された外気は免震ピット2を通過する間に周囲の躯体および地盤との熱交換(すなわち地中熱との熱交換)によって自ずと冷却されてしまい、したがって第1経路により免震ピット2を通すことなく直接導入する場合に比べて低温の外気を導入することが可能である。
上記構成に基づき、本実施形態の空調設備では、外気温度条件に応じてダンパー機構12を操作して外気導入経路を切り換えることにより、その時点での最適な外気冷房運転が可能である。
すなわち、たとえば図2に示すように、外気温度が地中温度よりも低い冬期や中間期においては、外気をそのまま導入しても自ずと十分な外気冷房効果が得られるので、その際には(たとえば図2に示すように9月から翌4月までは)ダンパー機構12を開いて第1経路により外気を主外気取り入れシャフト10から外気シャフト6に直接導入すれば良い。換言すると、そのような時期に外気を第2経路により導入した場合には、外気が免震ピット2を通過する際に暖められてしまうことになるので、外気冷房効果を得るうえでは逆効果になる。
逆に、外気温度が地中温度よりも高くなる夏期や中間期においては、第1経路により外気をそのまま直接導入することでは十分な外気冷房効果が得られない場合があるので、そのような場合には(たとえば図2に示すように5月から8月までは)、ダンパー機構12を閉じて第2経路に切り換えることにより、外気を副外気取り入れシャフト13から免震ピット2に吸引して免震ピット2を通過させる間に十分に冷却してから外気シャフト6に導入すれば良く、それにより十分な外気冷房効果が得られる。
その際、ダンパー機構12を完全に閉じてしまえば導入するべき外気の全量が免震ピット2に通って冷却されてから導入されることになるが、ダンパー機構12の開度を調節することにより、ダンパー機構12での通風抵抗と免震ピット2を通過する際の通風抵抗とのバランスによって双方の経路からの外気が混合されて外気シャフト6に導入されることになるから、そのような操作による導入外気の温度制御も可能となる。
そのためには、上記実施形態のように主外気取り入れシャフト10と外気シャフト6との間にダンパー機構12を設けることに加えて、必要であれば免震ピット2と外気シャフト6との間にも同様の他のダンパー機構を設置して、外気温度条件によってそれら双方のダンパー機構の開度をそれぞれ適切に調節するように構成することも考えられる。それにより、第1経路と第2経路の双方から同時に外気を導入可能であるとともに、双方の経路からの外気の混合量を適切に制御することによって、空調機3への導入外気の温度をさらに微妙に制御することも可能となる。
なお、外気冷房を行うことが有効であるか否かの判定、および外気冷房を行う場合の第1経路と第2経路との切り換えのタイミングは、以下の手法により決定しても良い。
外気冷房風量Q(m3/h)、導入外気エンタルピi0(kcal/kg)、還気エンタルピi1(kcal/kg)、冷水還り温度tR(℃)、冷水往温度tS(℃)とすると、外気冷房により節約できる冷水量A(m3)は次式で求められる。
Figure 2013245913
外気冷房を行うことで節約可能な冷水製造動力は、冷水製造に要するエネルギー原単位k0(kw/m3)とすると A×k0(kW)となるから、それが外気冷房用の排気ファン7の消費電力ki(kw)よりも大きければ、すなわち A×k0−ki>0 となる場合には、外気冷房を行うことが有効であると判断できるから、そのような条件で外気冷房を行えば良い。
そして、上式における導入外気エンタルピi0としては、第1経路により直接導入する場合の値と第2経路により免震ピットを通して導入する場合の値のいずれか低い方とすることが当然に有利であるから、その時点の外気温T0(すなわち外気を第1経路により直接導入する場合の温度)と、免震ピット内の温度Tc(すなわち外気を第2経路により免震ピットを通してから導入する場合の温度)を比較して、いずれか低い方を選択するように導入経路を切り換えれば良い。
勿論、外気温度条件によっては全外気冷房運転を行うのみではサーバー室1の温度を十分に制御できないような場合もあるので、そのような場合には必要に応じて空調機3の部分負荷運転を行い、かつ導入外気量と還気量の風量制御を適切に行うことにより、サーバー室1の温度を最適にかつ効率的に制御することが可能である。
なお、いずれにしても、外気冷房運転を行う際には外気導入量に見合う排気を行う必要があるので、排気ファン7を制御して室圧を適正に維持すれば良く、そのためには排気ダクト8や外気ダクト9に圧力制御用のダンパーを設置しておいて室内外の差圧を監視しつつ最適制御を行えば良い。
勿論、それらの排気ダクト8や外気ダクト9もには、必要に応じて防火ダンパーや排煙ダンパー、逆止ダンパー、リリーフダンパー、ボリュームダンパー等のダンパー類を要所に設置すれば良い。
以上のように本発明によれば、サーバー室1に対して空調機3および排気ファン7による全外気冷房運転が可能であり、しかも外気を直接導入する第1経路からクールチューブとして機能する免震ピット2を通して導入する第2経路に切り換え可能に構成したので、外気温度条件に応じて年間を通じて最適な外気冷房運転が可能であり、その結果、サーバー室1に対する高度の温度制御と省エネルギーの両立を実現することが可能である。
なお、第2経路を形成するためのクールチューブとしては上記実施形態のように免震ピット2を利用することが好ましいが、建屋が免震ピット2を有していない場合(免震建物ではない場合)、あるいはクールチューブとして利用できるような配管ピットや基礎ピット、カルバート等が設けられている場合には、免震ピット2に代えて、あるいは免震ピット2に加えて、それら配管ピットや基礎ピット、カルバート等を第2経路として利用することでも勿論良い。
1 サーバー室
2 免震ピット(クールチューブ)
3 空調機
4 サプライチャンバー
5 ミキシングチャンバー
6 外気シャフト
7 排気ファン
8 排気ダクト
9 外気ダクト
10 主外気取り入れシャフト
11 外気ガラリ
12 ダンパー機構
13 副外気取り入れシャフト
14 外気ガラリ

Claims (2)

  1. データセンターや電算センター等のコンピューター関連施設におけるサーバー室を対象とする空調設備であって、
    前記サーバー室における冷房負荷に応じて当該サーバー室の温度を制御可能な空調機を具備するとともに、前記空調機は外気シャフトを通して外気を導入して前記サーバー室に供給可能とされ、かつ当該サーバー室から排気するための排気ファンを具備して、前記空調機および前記排気ファンとによって前記サーバー室に対する全外気冷房運転を可能に構成してなり、
    前記外気シャフトには外気を直接導入するための第1経路をダンパー機構を介して接続するとともに、当該外気シャフトに外気をクールチューブに通して地中熱との熱交換により温度を低下させてから導入するための第2経路を前記ダンパー機構によって前記第1経路と切り換え可能に接続してなることを特徴とするサーバー室の空調設備。
  2. 請求項1記載のサーバー室の空調設備であって、
    前記クールチューブは前記コンピューター関連施設の基礎部に設けられた免震ピットであることを特徴とするサーバー室の空調設備。
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