JP2013244694A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013244694A JP2013244694A JP2012121167A JP2012121167A JP2013244694A JP 2013244694 A JP2013244694 A JP 2013244694A JP 2012121167 A JP2012121167 A JP 2012121167A JP 2012121167 A JP2012121167 A JP 2012121167A JP 2013244694 A JP2013244694 A JP 2013244694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording medium
- recording
- negative pressure
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【課題】4辺縁無し記録を行うライン型インクジェット記録装置において、はみ出して吐出されたインクをクリーニング手段などの構成を用いず、且つ機内を汚染する事なく行うことが出来るインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】インク受け部102にインク吸引スリット106を設けて、はみ出して吐出されたインク滴やミスト状のインクを、搬送ステージ101の内部に引き込む。
【選択図】図6
【解決手段】インク受け部102にインク吸引スリット106を設けて、はみ出して吐出されたインク滴やミスト状のインクを、搬送ステージ101の内部に引き込む。
【選択図】図6
Description
本発明は、インクジェット記録装置に関し、特に4辺縁無し記録を行う際の記録媒体からはみ出したインクの処理を行うインクジェット記録装置に関する。
記録媒体の4辺において縁無しの記録を行うライン型インクジェット記録装置においては、記録の際に記録用紙の4辺の縁からはみ出したインクを処理する必要がある。このようにはみ出したインクを処理する方法が特許文献1で公開されている。特許文献1の方法では、記録用紙がベルト上に保持されており、記録用紙からはみ出したインクはベルト上に付着する。特許文献1では、このベルト上に付着したインクを搬送方向と同方向に回転駆動する洗浄ローラを備えたクリーニング手段によって清掃する方法が提案されている。
また特許文献2では、回動可能なプラテンを有した構成が提案されており、搬送される記録紙の先端部近傍への記録時には、記録紙の背後にプラテンが隠れるように回動する。つまり、記録紙の端部以外の記録時には、プラテンを直立させて記録紙を支持させ、記録紙の後端近傍への記録時にはプラテンを反時計回りに回動させて記録紙の背後にプラテンが隠れるように制御する。また、プラテン下部にはインク受けが配置されており、打ち捨てられたインクを受ける構成となっている。このような構成によって記録紙を支持するプラテンを汚すことなく縁無し記録を行うインクジェット記録装置が提案されている。
しかし、特許文献1の構成では、記録用紙からはみ出したインクをベルト上で受けることになり、必然的にベルトを清掃するクリーニング手段を必要とし、コスト高やクリーニング手段のメンテナンスが必要になる等の課題を有している。またベルトに吐出されたインクが、記録用紙の裏側に回りこみ、記録用紙の裏汚れを引き起こす可能性も考えられる。
また、特許文献2の構成では、打ち捨てられたインクがインク受け部に到達する前にミスト状になり機内を汚染する可能性がある等の課題を有している。
よって本発明は、4辺縁無し記録を行うライン型インクジェット記録装置において、はみ出して吐出されたインクをクリーニング手段などの構成を用いず、且つ機内を汚染する事なく行うことが出来るインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
そのため本発明のインクジェット記録装置は、搬送された記録媒体に対してインク滴を吐出することで記録を行う記録部と、前記記録媒体を搬送し、該記録媒体の端部より外側にはみ出して吐出されたインク滴およびインクミストを受容可能であるインク受けを備えた搬送部と、を備えたインクジェット記録装置において、前記インク受けは、該インク受けが受けたインク滴およびインクミストを吸引可能なスリットを備えていることを特徴とする。
本発明によればインクジェット記録装置のインク受けは、インク受けが受けたインク滴およびインクミストを吸引可能なスリットを備えている。これによって、4辺縁無し記録を行うライン型インクジェット記録装置において、はみ出して吐出されたインクをクリーニング手段などの構成を用いず、且つ機内を汚染する事なく行うことが出来るインクジェット記録装置を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。但し、本発明はこれら実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明を適用可能なインクジェット記録装置の一実施形態を示す模式図であり、図2は、図1のインクジェット記録装置におけるデカール部の構成を示す断面図である。また、図3は、位置決め部の機構を説明する模式図であり、図4(a)、(b)は、図1のIV-IV部を断面にした負圧発生手段の構成を説明する模式図である。インクジェット記録装置(以下、単に記録装置ともいう)は、図1に示されるように、画像データの供給源をなす外部装置であるパーソナルコンピュータ形態のホスト装置1に接続されている。記録装置には、給紙部2、位置決め部3、搬送ステージ101、負圧発生手段4、記録部5、排紙部(不図示)が設けられている。
以下、記録媒体Pの給紙動作から排紙動作までの一連の流れを説明する。給紙部2は、記録媒体P(ここでは名刺やハガキなどの単票紙をいう)を保持する記録媒体保持部6と、記録媒体Pを一枚毎に分離して排出する分離排出部7及び記録媒体Pのカール量を一定以下にするデカール部8を有している。記録媒体保持部6で保持されている記録媒体Pは、分離排出部7により一枚の記録媒体Pとしてデカール部8に搬送部によって搬送される。デカール部8に搬送された記録媒体Pは、図2に示されるようにデカール部を構成する2本のローラ9間を通過することによって、所定方向(本実施形態では搬送時下側)にカールに強制され、位置決め部3、搬送ステージ101に搬送される。
位置決め部3は、記録媒体Pの搬送方向に対して所定の角度(本実施形態では約3度)をもって配設される斜送ローラ10と記録媒体Pを搬送ステージ101の所定位置に位置決めする突き当て部11を備えている。さらに位置決め部3は、記録媒体Pが所定位置に有るかどうかを検知する用紙有り無しセンサ12を備えている。斜送ローラ10及び突き当て部11は、位置決めポジション及び待避ポジションを持ち、位置決めポジション(図3の状態)において、斜送ローラ10は搬送ステージ101と当接しながら回転する。また突き当て部11は、斜送ローラ10によって搬送された記録媒体Pが突き当たり、位置が決まるよう構成されている。待避ポジションにおいて、斜送ローラ10及び突き当て部11は、搬送ステージの上方(図3矢印B方向)に回動し、搬送ステージ101が移動可能となる。搬送ステージ101は位置決め部3の下方に位置しておりステージ上面に設けられた(後述の負圧発生手段4と連通する)複数の吸着穴105に付与される吸引力によって記録媒体Pを支持すると共に記録媒体Pの給紙位置と排紙位置間を往復移動可能となっている。搬送ステージ101の詳細な説明は後述する。
給紙部2から搬送された記録媒体Pは、給紙位置にある搬送ステージ101上で斜送ローラ10によって図3矢印A方向に寄せられながら搬送される。そして搬送された記録媒体Pは、突き当て部11によって位置決めされる。記録媒体Pが位置決めされると、有り無しセンサ12によって記録媒体Pが検出され、上述のように斜送ローラ10と突き当て部11が回動して待避ポジションをとることによって、搬送ステージ101が移動可能となる。また、記録媒体Pが搬送ステージ101の所定位置に位置決めされ、有り無しセンサ12によって検出されると、負圧発生手段4によって記録媒体Pが搬送ステージ101に吸着保持される。
負圧発生手段4は、図4(a)、(b)に示すように、負圧の発生源となる吸引ファン112、負圧を溜め込むバッファー室108及びバッファー室108の圧力を調整する為に設けられる大気と連通可能で開閉可能なカバー部材13を有している。負圧発生手段4が記録媒体Pを搬送ステージ101に吸着させる時は、図4(a)に示されるようにカバー部材13がバッファー室108を密閉させる。逆に図4(b)に示されるように搬送ステージ101への記録媒体Pの吸着を解除する場合には、カバー部材13を開放し、バッファー室108を大気と連通させることによって搬送ステージ101の吸着穴105に作用する吸引力を無くす。このように、カバー部材101の開閉によってバッファー室108の圧力を制御することができる。記録媒体Pが搬送ステージ101の所定位置に位置決めされ、負圧発生手段4によって吸着保持させると、搬送ステージ101が図1の矢印A方向に移動し、搬送ステージ101の上方に設けられた記録部5の下を通過することによって画像が形成される。
記録部5には、記録媒体Pに対してフルカラー記録を行うべく、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)およびイエロー(Y)のインクを吐出するための記録ヘッド22K、22C、22Mおよび22Yが搭載されている。これらの記録ヘッド22K、22C、22Mおよび22Yは、記録媒体Pの幅方向(記録媒体搬送方向である矢印A方向に直交する方向)に所定密度で所定範囲にわたって配列されたインクの吐出口ないしノズルを有するライン型記録ヘッド形態のものである。所定範囲とは、記録装置で記録可能な記録媒体上の最大の有効記録幅(紙面に直交する方向の長さ)よりもやや長いものとする。なお、記録ヘッドの個数や、色調(色、濃度)の種類および吐出する液体の種類などはあくまでも例示であることは言うまでもない。
搬送ステージ101は、記録部5によって画像が形成された後、排紙位置まで移動し、負圧発生手段4のカバー部材13を開放することで搬送ステージ101の吸着穴105に作用する吸引力を無くし、排紙部(不図示)によって記録媒体Pを排紙する。記録媒体Pが排紙された後、搬送ステージ101は図1の矢印B方向に移動し、給紙位置に戻り2枚目の記録媒体の給紙待ち状態となる。
図5は、本発明の搬送ステージの一実施形態を示す模式図であり、図6は、図5のVI-VI断面図である。以下、図5、図6を用いて搬送ステージの構成についての詳細な説明をする。搬送ステージ101は、ステージマウント104と接続され、ステージマウント104が搬送ベルト109に対して固定されている。ステージマウント104の開口部111は負圧発生手段4のバッファー室108を介して吸引ファン112(不図示)に接続されている。搬送ステージ101の上面には、記録媒体Pを保持する記録媒体吸着面110が設けられており、記録媒体吸着面110にはキャビティ114を介して記録媒体Pをエアー吸着させる為に複数の吸着穴105が設けられている。この吸着穴105に負圧発生手段4(図1参照)から負圧が付与されることによって記録媒体Pを記録媒体吸着面110に吸着している。記録媒体吸着面110は記録媒体Pの大きさよりも小さく設けられており、記録媒体吸着面110に支持された記録媒体Pは、4辺共に記録媒体吸着面110からはみ出した状態で吸着される。つまり、記録中の記録媒体吸着面110は完全に記録媒体Pの下に隠れた状態となる。これによって、記録の際に記録媒体Pの端部(縁)から外側にインクが吐出されても、記録媒体吸着面110を汚染する事無く4辺縁なし記録を行う事が出来る。
記録媒体吸着面110の周囲には記録媒体吸着面110を取り囲むようにインク受け部102が設けられており、縁なし記録によって、記録媒体Pからはみ出して吐出されたインク滴及びミスト状のインク(インクミスト)を受容可能に構成されている。またインク受け部102の搬送ステージ101側の側面には、インク吸引スリット106が4辺共に設けられており、負圧発生手段4から付与される負圧を利用して、吸引力をインク吸引スリット106に作用させることができるように構成されている。このように、インク吸引スリット106に負圧が作用することによって、縁なし記録でインク受け部102に入ってきた、はみ出して吐出されたインク滴及びミスト状のインクを搬送ステージ101の内部に吸引可能となっている。本実施形態では、記録媒体Pを搬送ステージ101に吸着させる際に用いる負圧発生手段と同一の負圧発生手段によってインク受け部102に入った、インク滴及びミスト状のインクを搬送ステージ101の内部に吸引しているが、個別に設けた負圧発生手段でもよい。
ステージマウント104には、インク吸引スリット106から引き込まれたインク滴やミスト状のインクが衝突する事で液状化出来るように、液化リブ107が設けられている。衝突によって液状化されたインクは、搬送ステージ101内部に設けられたインク溜まり113に保持されるよう構成されている。また、インク受け部102にはインク吸収体103が設けられており、インク吸引スリット106から引き込まなかったインクをこの吸収体103によって吸収するようになっている。このように吸収体103によって吸収して吸収体103がインクを保持することで、機内各部や記録媒体Pの汚染を防ぐ。
なお、本実施形態では、インク受け部102の搬送ステージ101側の側面に1つ(4辺で4つ)のインク吸引スリット106を設けているが、各辺に複数のスリットとして設けてもよい。その際は、負圧発生手段4による負圧を考慮して、吸引力が下がらないようにスリットの大きさ、数量を決定することが好ましい。
以上のように、インク受け部102にインク吸引スリット106を設けて、はみ出して吐出されたインク滴やミスト状のインクを、搬送ステージ101の内部に引き込む。これによって、機内に浮遊するミスト状のインクを減らし、記録媒体の裏汚れ(記録媒体Pが記録媒体吸着面110からはみ出して吸着される為に、記録媒体Pの裏面にミスト状のインクが回り込んで汚染する現象)や機内各部の汚染を防止する事が出来た。また、本実施形態では記録媒体の端部からはみ出して吐出されたインク滴やミスト状のインクの処理に複雑な構成を用いる必要も無い。
(第2の実施形態)
以下、図面を参照して本発明の第2の実施形態を説明する。なお、本実施形態の基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため、以下では特徴的な構成についてのみ説明する。
以下、図面を参照して本発明の第2の実施形態を説明する。なお、本実施形態の基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため、以下では特徴的な構成についてのみ説明する。
図7は、本実施形態の搬送ステージを示す模式図であり、図8は、図7のVIII-VIII断面を示した図である。以下、図7、図8を用いて本実施形態の搬送ステージの構成について詳細な説明を行う。本実施形態においては、インク受け部102に設けられたインク吸引スリット106の位置が前述の実施形態とは異なる。
第1の実施形態においては、インク受け部102の側面にインク吸引スリット106が設けられていたが、本実施形態においては、インク受け部102の底面にインク吸引スリット206が設けられている。なおかつインク受け部102に収められているインク吸収体103にも、スリットが設けられており、インク受け部102の底面のインク吸収スリット206と連通している。また、インク吸収スリット206は、インク受け部102の幅方向の略中央部に作られている。このインク吸収体103に設けられたスリットとインク吸引スリット206とによって、縁なし記録で記録媒体Pからはみ出して吐出されたインク滴及びミスト状のインクを吸引する。
このようにインク受け部102の底面にインク吸引スリット206を設けることによって、縁なし記録によってはみ出して吐出されたインク滴やミスト状のインクを搬送ステージ101の内部に引き込む。またインク滴やミスト状のインクを引き込むと同時に、インク吸収体103に吸収させてインク受け部102に保持されているインクも搬送ステージ内に積極的に吸引することが出来るように構成されている。上述の構成によって、第1の実施形態と同様の効果を得られると同時に、インク吸収体103の吸収能力も維持させることができる。
(第3の実施形態)
以下、図面を参照して本発明の第3の実施形態を説明する。なお、本実施形態の基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため、以下では特徴的な構成についてのみ説明する。
以下、図面を参照して本発明の第3の実施形態を説明する。なお、本実施形態の基本的な構成は第1の実施形態と同様であるため、以下では特徴的な構成についてのみ説明する。
図9は、本実施形態の搬送ステージの構成を示した模式図であり、図10は、図9のX−X断面を示した図である。以下、図9、図10を用いて本実施形態の搬送ステージの構成について詳細な説明を行う。本実施形態では、インク受け部102に設けられたスリットが側面及び底面の両方に設けられている。
インク受け部102の側面に設けられたインク吸引側面スリット306は、インク受け部102の高さ方向において、記録媒体吸着面110に近い位置に配設されている。これによって、はみ出して吐出されたインク滴やミスト状のインクを効率よく搬送ステージ101の内部に引き込む。また、インク受け部102の底面に設けられたインク吸引底面スリット307は、第2の実施形態と同様にインク受け部102の幅方向の略中央部に作られている。また、本実施形態では、インク吸収体の上面には段差が設けられており、インク吸引側面スリット306や、インク吸引底面スリット307で、インク滴やミスト状のインクをより効率的に吸引することができるように構成されている。このように構成されたインク吸収体103に吸収されてインク受け部102に保持されているインクを搬送ステージ内に積極的に吸引することができる。
上述の構成によって、第1の実施形態や第2の実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
3 位置決め部
4 負圧発生手段
101 搬送ステージ
102 インク受け部
105 吸着穴
106 インク吸引スリット
110 記録媒体吸着面
206 インク吸引スリット
306 インク吸引側面スリット
307 インク吸引底面スリット
P 記録媒体
4 負圧発生手段
101 搬送ステージ
102 インク受け部
105 吸着穴
106 インク吸引スリット
110 記録媒体吸着面
206 インク吸引スリット
306 インク吸引側面スリット
307 インク吸引底面スリット
P 記録媒体
Claims (5)
- 搬送された記録媒体に対してインク滴を吐出することで記録を行う記録部と、前記記録媒体を搬送し、該記録媒体の端部より外側にはみ出して吐出されたインク滴およびインクミストを受容可能であるインク受けを備えた搬送部と、を備えたインクジェット記録装置において、
前記インク受けは、該インク受けが受けたインク滴およびインクミストを吸引可能なスリットを備えていることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記インク受けには、前記記録部によって吐出されたインク滴を吸収するインク吸収体が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記搬送部は前記記録媒体を負圧によって吸着保持する吸着面を備えており、前記スリットによるインク滴およびインクミストの吸引に用いられる負圧と前記吸着面が用いる負圧の発生源は同一の負圧発生手段であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記スリットによって吸引されたインク滴およびインクミストは、前記搬送部の内部に形成されたインク溜りに保持されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記負圧発生手段は、吸引ファンとバッファー室を有しており、前記バッファー室には、該バッファー室の圧力を制御する開閉可能なカバー部材が配設されている事を特徴とする請求項3または請求項4に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012121167A JP2013244694A (ja) | 2012-05-28 | 2012-05-28 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012121167A JP2013244694A (ja) | 2012-05-28 | 2012-05-28 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013244694A true JP2013244694A (ja) | 2013-12-09 |
Family
ID=49844849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012121167A Pending JP2013244694A (ja) | 2012-05-28 | 2012-05-28 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013244694A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111204130A (zh) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 理想科学工业株式会社 | 喷墨打印装置 |
-
2012
- 2012-05-28 JP JP2012121167A patent/JP2013244694A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111204130A (zh) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 理想科学工业株式会社 | 喷墨打印装置 |
US11141991B2 (en) | 2018-11-22 | 2021-10-12 | Riso Kagaku Corporation | Inkjet printing device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5286038B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4492380B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2011098441A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5598379B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009046295A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2004216653A (ja) | インクジェット式プリンタ | |
JP2006137027A (ja) | 記録装置 | |
JP2014024257A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP4055482B2 (ja) | 記録媒体搬送装置及び記録装置 | |
JP5932737B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5065918B2 (ja) | 乾燥装置及びそれを備えたインクジェット記録装置 | |
JP4462832B2 (ja) | 記録媒体搬送装置及び記録装置 | |
JP2013244694A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5849831B2 (ja) | 記録装置 | |
JP5316443B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2020082474A (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP6172585B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2007144710A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2003118181A (ja) | 記録媒体搬送装置及び記録媒体搬送装置を備えた記録装置 | |
JP6478812B2 (ja) | プリント装置 | |
JP5988942B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5695865B2 (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP2016198882A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2003118909A (ja) | 記録媒体搬送装置及び記録媒体搬送装置を備えた記録装置 | |
JP2009034927A (ja) | インクジェットプリンタ |