JP2013244631A - サーマルプリンター - Google Patents

サーマルプリンター Download PDF

Info

Publication number
JP2013244631A
JP2013244631A JP2012118472A JP2012118472A JP2013244631A JP 2013244631 A JP2013244631 A JP 2013244631A JP 2012118472 A JP2012118472 A JP 2012118472A JP 2012118472 A JP2012118472 A JP 2012118472A JP 2013244631 A JP2013244631 A JP 2013244631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing belt
thermal
printing
printing paper
pressure roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012118472A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Okamoto
大輔 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Holdings Corp
Original Assignee
Sato Holdings Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Holdings Corp filed Critical Sato Holdings Corp
Priority to JP2012118472A priority Critical patent/JP2013244631A/ja
Publication of JP2013244631A publication Critical patent/JP2013244631A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

【課題】ラベル連続体その他の印字用紙の移送を確実に安定化して、印字用紙の移送におけるずれの発生を抑制し、印字位置および印字長などについて印字品質を確保可能なサーマルプリンターを提供する。
【解決手段】サーマルヘッド11に対向するプラテンローラーの代わりにタイミングベルト25を用いることに着目し、印字用紙2の幅と少なくとも同等の幅を有するタイミングベルト25と、タイミングベルト25を回転駆動する第1のプーリー26および第2のプーリー27と、印字用紙2をタイミングベルト25方向に押し付け可能なプレッシャーローラー29と、を有し、タイミングベルト25は、プレッシャーローラー29との接触部からサーマルヘッド11に向かって印字用紙2を案内可能である。
【選択図】図1

Description

本発明はサーマルプリンターにかかるもので、とくに印字用紙の移送を安定化して印字品質を所定レベルに確保可能なサーマルプリンターに関するものである。
従来から、ラベル連続体やタグ連続体その他の印字用紙に印字を行うサーマルプリンターは、サーマルヘッドとプラテンローラーとの間に印字用紙を挟んでプラテンローラーを回転駆動し、印字用紙の移送および印字を行っている。
なお、印字方式としては、印字用紙とともに熱転写インクリボンを用いる熱転写印字方式、および印字用紙として感熱発色層(サーマル層)を有する、いわゆるサーマル紙を用いる感熱発色方式がある。
図3にもとづき、従来のサーマルプリンター1について概説する。
図3は、サーマルプリンター1の概略側面図であって、サーマルプリンター1は、印字用紙(たとえばラベル連続体2)の供給部3と、用紙検出部4と、印字部5と、を有する。
ラベル連続体2は、帯状の台紙6に複数枚のラベル片7を仮着したもので、隣り合うラベル片7の間のギャップ、あるいは台紙6の裏面に所定ピッチであらかじめ印刷してある位置検出用マーク(図示せず)を用紙検出部4により検出して、印字部5に対するラベル連続体2(ラベル片7)の相対的位置を検出可能としている。
供給部3は、ラベル連続体2をロール状に保持し、移送路8上に、ダンパーローラー9を介して、用紙検出部4および印字部5方向に帯状に繰り出し可能とする。
用紙検出部4は、透過型あるいは反射型など任意の方式のセンサー10を有し、上記ギャップあるいは位置検出用マークを検出可能である。
印字部5は、サーマルヘッド11と、プラテンローラー12と、熱転写インクリボン13の供給軸14および巻取り軸15と、を有し、サーマルヘッド11およびプラテンローラー12の間にラベル連続体2および熱転写インクリボン13を挟持し、ステッピングモーター16によりプラテンローラー12を回転駆動するとともに、サーマルヘッド11からの各種文字や記号さらにはバーコードその他のコードを含む印字データの供給によりラベル片7への印字を可能とする。
しかしながら、このようなサーマルプリンター1においてラベル連続体2の移送および印字を行うにあたり、プラテンローラー12の部分でラベル連続体2の移送不良が発生する場合があり、ラベル片7への印字位置の精度が低下する問題、すなわち、印字長の変化ないしは印字の伸縮が発生するなどの諸問題がある。
このような諸問題の原因としては、第一に、プラテンローラー12とラベル連続体2との間のスリップがある。
すなわち、とくにラベル連続体2の幅が狭い場合には、ラベル連続体2とプラテンローラー12との間で接触面積を十分に確保することができないため、上記スリップが発生しやすい。
なお、ラベル連続体2の移送補助を行うためのフィードローラー(図示せず)を設けることにより移送力の増強を図ることもできるが、機構が複雑化する。
第二の原因としては、プラテンローラー12の熱膨張あるいは熱収縮による移送誤差がある。
すなわち、サーマルプリンター1の使用にともなう発熱によりプラテンローラー12が膨張するため、高温状態では印字長が伸びる傾向にあり、逆に低温状態では印字長が縮む傾向にある。
なお、上記第一の原因であるスリップ対策のために、プラテンローラー12のゴム厚を厚くしてプラテンローラー12を柔らかくすることにより、摩擦係数を上げる手法を採ることもあるが、この手法では、プラテンローラー12の熱膨張による影響を受け易くなる。
第三の原因としては、ラベル連続体2の慣性負荷による印字伸縮がある。
すなわち、ラベル連続体2の供給部3におけるロールが大きく重たい場合には、印字停止から印字発行開始により印字部5に突発的な負荷が加わり、印字伸縮が発生する。
なお、この印字伸縮への対策として、供給部3に用紙ダンパーを追加するなどの緩衝構造を採用することにより印字部5に衝撃が伝達しないようにすることもあるが、機構が大型化する。
第四の原因としては、とくに熱転写方式の場合に、熱転写インクリボン13を用いることによる印字位置精度のばらつきがある。
すなわち、熱転写インクリボン13の巻取り軸15への巻取り時に発生する熱転写インクリボン13の張力の影響により、さらには、熱転写インクリボン13の巻取り径の変化による張力の変化による影響により、ラベル片7への印字位置が徐々にずれる傾向にある。
なお、熱転写インクリボン13を用いた熱転写方式の印字の場合には、熱転写インクリボン13移送の影響により印字長は縮む傾向にあり、熱転写インクリボン13を用いずにラベル片7がサーマル紙である感熱発色方式の印字の場合には、印字長が伸びる傾向にある。
要するに、円筒形ないし円柱形のプラテンローラー12を使用していたため、ラベル連続体2に移送誤差が発生するもので、ラベル連続体2との間で移送ずれないしはスリップが発生しないようにするためには、プラテンローラー12の直径を太くしたり、材質を柔らかくしたり、プラテンローラー12に対するラベル連続体2の巻付け角度を大きくするなどの各種の対策が採られていたが、要請される印字品質やサーマルプリンター1ないしラベル連続体2からの制約により、ずれを回避してラベル連続体2の移送を確実にするための十分な摩擦力を得ることができないという問題がある。
特許第4359314号公報
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、従来のようにプラテンローラーを用いた印字用紙の移送および印字による移送不良、移送スリップ、熱による移送誤差、突発的な移送負荷による影響などを受けにくくしたサーマルプリンターを提供することを課題とする。
また本発明は、ラベル連続体その他の印字用紙の移送を確実に安定化して、印字位置および印字長などについて所定レベルの印字品質を確保可能なサーマルプリンターを提供することを課題とする。
また本発明は、印字用紙の移送におけるずれの発生を抑制し、より安定した移送構造を装備し、印字位置の精度の改善を図ることができるサーマルプリンターを提供することを課題とする。
すなわち本発明は、サーマルヘッドに対向するプラテンローラーの代わりにタイミングベルトを用いることに着目したもので、プリンター本体内に設けた移送路に沿って印字用紙を移送するとともに、この移送路の途中に設けたサーマルヘッドにおいて上記印字用紙に印字を行うサーマルプリンターであって、上記サーマルヘッドに対向するとともに、上記印字用紙の幅と少なくとも同等の幅を有するタイミングベルトと、このタイミングベルトを回転駆動する第1のプーリーおよび第2のプーリーと、上記印字用紙を上記タイミングベルト方向に押し付け可能なプレッシャーローラーと、を有し、上記サーマルヘッドは、上記第1のプーリーあるいは上記第2のプーリーのいずれかの部分において上記タイミングベルトとの間に上記印字用紙を挟持可能であるとともに、上記タイミングベルトは、上記プレッシャーローラーとの接触部から上記サーマルヘッドに向かって上記印字用紙を案内可能であることを特徴とするサーマルプリンターである。
上記プレッシャーローラーは、上記タイミングベルトの張力を調整可能であることができる。
上記プレッシャーローラーは、ローラー支持用プレートに形成したガイド孔に沿って上記タイミングベルト方向に往復動可能であるとともに、上記プレッシャーローラーを上記タイミングベルト方向に付勢する付勢部材を設けることができる。
上記サーマルヘッドおよび上記プレッシャーローラーは、上記プリンター本体に対して開閉可能な開閉ブラケットにこれを取り付けてあることができる。
上記タイミングベルトの外周面は、シリコーンゴム材によりこれを形成することができる。
上記タイミングベルトは、上記第1のプーリーあるいは上記第2のプーリーを介してステッピングモーターによりこれを回転駆動することができる。
上記タイミングベルトと、上記プレッシャーローラーおよび上記サーマルヘッドと、の間に、上記印字用紙とともに熱転写インクリボンを挟持して上記印字を行うことができる。
本発明によるサーマルプリンターにおいては、サーマルヘッドに対向するプラテンローラーの代わりにタイミングベルトを用いるとともに、このタイミングベルトとサーマルヘッドとの間に印字用紙を移送して印字するようにしたので、印字用紙移送のための摩擦面を十分に確保可能であり、供給部におけるロール状の印字用紙からの外力負荷による影響、さらに熱転写方式の場合には熱転写インクリボンにおける張力の変化による印字位置ずれの影響を減少させて、安定した移送および印字を実現し、印字精度の向上および印字長の適正化を図ることができる。
本発明の実施例によるサーマルプリンター20の、サーマルヘッド11の開放時の概略側面図である。 同、サーマルプリンター20の、サーマルヘッド11の閉鎖時の概略側面図である。 従来のサーマルプリンター1の概略側面図である。
本発明は、サーマルヘッドに対向するタイミングベルトと、印字用紙をこのタイミングベルトに押し付け可能なプレッシャーローラーと、を設け、このプレッシャーローラーからサーマルヘッドまでの間で、印字用紙は所定移送路長さにわたってタイミングベルトに接触しながら移送されることになるので、印字部における十分な摩擦力を確保し、従来のようにプラテンローラーにおけるスリップなどが発生することなく、安定した印字用紙の移送および印字を実行可能として印字品質を確保可能なサーマルプリンターを実現した。
つぎに本発明の実施例によるサーマルプリンター20を図1および図2にもとづき説明する。ただし、図3と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、サーマルプリンター20の、サーマルヘッド11の開放時の概略側面図、図2は、サーマルプリンター20の、サーマルヘッド11の閉鎖時の概略側面図であって、サーマルプリンター20は、プリンター本体21と、開閉軸22のまわりにプリンター本体21に対して開閉する開閉ブラケット23と、前記供給部3および用紙検出部4と、印字部24と、を有する。
印字部24は、プリンター本体21側に設けたタイミングベルト25と、タイミングベルト25を回転駆動する第1のプーリー26(上流側プーリー)および第2のプーリー27(下流側プーリ)と、前記サーマルヘッド11、前記熱転写インクリボン13の供給軸14および巻取り軸15と、ローラー支持用プレート28と、ローラー支持用プレート28に設けるとともにタイミングベルト25方向に往復動可能であるプレッシャーローラー29と、を有する。
サーマルプリンター20は、プリンター本体21内に設けた移送路8に沿ってラベル連続体2を移送するとともに、この移送路8の途中に設けた印字部24(サーマルヘッド11)においてラベル連続体2に印字を行うものであり、サーマルヘッド11、ローラー支持用プレート28およびプレッシャーローラー29、さらに熱転写インクリボン13の供給軸14および巻取り軸15は、プリンター本体21に対して開閉可能な開閉ブラケット23にこれを取り付けてある。
すなわち、サーマルヘッド11およびプレッシャーローラー29は、開閉ブラケット23の開閉により、タイミングベルト25に対して開閉可能である。
タイミングベルト25は、サーマルヘッド11に対向し、ラベル連続体2の幅と少なくとも同等の幅を有するとともに、第2のプーリー27を介して前記ステッピングモーター16によりこれを回転駆動する。
なお、タイミングベルト25の外周面は、シリコーンゴム材によりこれを形成することにより、ラベル連続体2の摩擦面としている。
プレッシャーローラー29は、ラベル連続体2をタイミングベルト25方向に押し付け可能である。
すなわち、プレッシャーローラー29は、ローラー支持用プレート28に形成したガイド孔30に沿ってタイミングベルト25方向に往復動可能であるとともに、ローラー支持用プレート28には、プレッシャーローラー29をタイミングベルト25方向に付勢する押しバネ31(付勢部材)を設けている。
プレッシャーローラー29は、この押しバネ31の付勢力によってタイミングベルト25の張力を所定レベルに調整可能である。
なお、熱転写インクリボン13は、その供給軸14から繰り出され、プレッシャーローラー29の外周面に案内された上で、その巻取り軸15に巻き取られることになる。
サーマルヘッド11は、第2のプーリー27の部分においてタイミングベルト25との間にラベル連続体2および熱転写インクリボン13を挟持可能であるとともに、とくに図3に示すように、タイミングベルト25は、プレッシャーローラー29との接触部からサーマルヘッド11に向かってラベル連続体2および熱転写インクリボン13を案内可能である。
すなわち、タイミングベルト25と、プレッシャーローラー29およびサーマルヘッド11(ないしは第2のプーリー27の部位)と、の間の所定間隔にわたって、ラベル連続体2とともに熱転写インクリボン13を挟持して印字を行うことができる。
こうした構成のサーマルプリンター20において、タイミングベルト25は、第1のプーリー26および第2のプーリー27との間において歯車係合構造を有しており、タイミングベルト25の移送のずれはなく、安定した回転駆動が可能である。
したがって、タイミングベルト25の外周側にラベル連続体2および熱転写インクリボン13を所定間隔(プレッシャーローラー29およびサーマルヘッド11の間の間隔)にわたって密着させることにより必要な摩擦力を確保することができ、タイミングベルト25からラベル連続体2がその幅方向にも長さ方向にもずれることがないようにして、ラベル連続体2の移送不良を大幅に軽減可能としている。
かくして、本発明のサーマルプリンター20においては、その印字部24にタイミングベルト25を採用した移送機構を採用したので、ラベル連続体2の移送面に十分な摩擦面を確保して、その摩擦力を大幅に拡大することができ、外力負荷によるラベル連続体2のずれの影響を極力低減することができる。
すなわち、従来のように、摩擦力向上のためにプラテンローラー12のゴム厚を増やす必要がなくなるため、熱膨張による移送誤差の影響を低減可能であって、サーマルヘッド11とタイミングベルト25との間の設置部を硬くすることができるため、より鮮明な印字品質を得ることができる。摩擦力を確保するためにプラテンローラー12を柔らかくしてしまうと印字がかすれるが、本発明のサーマルプリンター20では、タイミングベルト25の部分を硬くしてもスリップする可能性を低減しており、印字が鮮明になる。
さらに、熱転写インクリボン13およびラベル連続体2をプレッシャーローラー29で挟んだ状態で印字部24のサーマルヘッド11に送り込むことができるため、熱転写インクリボン13の移送とラベル連続体2の移送との間のスリップを回避可能であるとともに、ラベル片7の発行時に発生する熱による熱転写インクリボン13の熱収縮に起因するしわの発生を抑制し、印字部24におけるタイミングベルト25の周長をより長くすることができるため、従来のプラテンローラー12に比較して交換頻度の低減という効果も得ることができる。
1 サーマルプリンター(従来、図3)
2 ラベル連続体(印字用紙)
3 供給部
4 用紙検出部
5 印字部
6 台紙
7 ラベル片
8 移送路
9 ダンパーローラー
10 センサー
11 サーマルヘッド
12 プラテンローラー
13 熱転写インクリボン
14 供給軸
15 巻取り軸
16 ステッピングモーター
20 サーマルプリンター(実施例、図1、図2)
21 プリンター本体
22 開閉軸
23 開閉ブラケット
24 印字部
25 タイミングベルト
26 第1のプーリー(上流側プーリー)
27 第2のプーリー(下流側プーリー)
28 ローラー支持用プレート
29 プレッシャーローラー
30 ローラー支持用プレート28に形成したガイド孔
31 押しバネ(付勢部材)

Claims (7)

  1. プリンター本体内に設けた移送路に沿って印字用紙を移送するとともに、
    この移送路の途中に設けたサーマルヘッドにおいて前記印字用紙に印字を行うサーマルプリンターであって、
    前記サーマルヘッドに対向するとともに、前記印字用紙の幅と少なくとも同等の幅を有するタイミングベルトと、
    このタイミングベルトを回転駆動する第1のプーリーおよび第2のプーリーと、
    前記印字用紙を前記タイミングベルト方向に押し付け可能なプレッシャーローラーと、
    を有し、
    前記サーマルヘッドは、前記第1のプーリーあるいは前記第2のプーリーのいずれかの部分において前記タイミングベルトとの間に前記印字用紙を挟持可能であるとともに、
    前記タイミングベルトは、前記プレッシャーローラーとの接触部から前記サーマルヘッドに向かって前記印字用紙を案内可能であることを特徴とするサーマルプリンター。
  2. 前記プレッシャーローラーは、前記タイミングベルトの張力を調整可能であることを特徴とする請求項1記載のサーマルプリンター。
  3. 前記プレッシャーローラーは、ローラー支持用プレートに形成したガイド孔に沿って前記タイミングベルト方向に往復動可能であるとともに、
    前記プレッシャーローラーを前記タイミングベルト方向に付勢する付勢部材を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のサーマルプリンター。
  4. 前記サーマルヘッドおよび前記プレッシャーローラーは、前記プリンター本体に対して開閉可能な開閉ブラケットにこれを取り付けてあることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のサーマルプリンター。
  5. 前記タイミングベルトの外周面は、シリコーンゴム材によりこれを形成したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のサーマルプリンター。
  6. 前記タイミングベルトは、前記第1のプーリーあるいは前記第2のプーリーを介してステッピングモーターによりこれを回転駆動することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のサーマルプリンター。
  7. 前記タイミングベルトと、前記プレッシャーローラーおよび前記サーマルヘッドと、の間に、前記印字用紙とともに熱転写インクリボンを挟持して前記印字を行うことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のサーマルプリンター。
JP2012118472A 2012-05-24 2012-05-24 サーマルプリンター Pending JP2013244631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012118472A JP2013244631A (ja) 2012-05-24 2012-05-24 サーマルプリンター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012118472A JP2013244631A (ja) 2012-05-24 2012-05-24 サーマルプリンター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013244631A true JP2013244631A (ja) 2013-12-09

Family

ID=49844796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012118472A Pending JP2013244631A (ja) 2012-05-24 2012-05-24 サーマルプリンター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013244631A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020121536A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 ブラザー工業株式会社 層転写装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57176179A (en) * 1981-12-21 1982-10-29 Seikosha Co Ltd Multi-needle type recorder
JPS6467366A (en) * 1987-09-08 1989-03-14 Victor Company Of Japan Printer device
JP2005075633A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Hokushin Ind Inc 給紙搬送用ベルト
JP2005343020A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Alps Electric Co Ltd プリンタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57176179A (en) * 1981-12-21 1982-10-29 Seikosha Co Ltd Multi-needle type recorder
JPS6467366A (en) * 1987-09-08 1989-03-14 Victor Company Of Japan Printer device
JP2005075633A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Hokushin Ind Inc 給紙搬送用ベルト
JP2005343020A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Alps Electric Co Ltd プリンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020121536A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 ブラザー工業株式会社 層転写装置
JP7205260B2 (ja) 2019-01-31 2023-01-17 ブラザー工業株式会社 層転写装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4407631B2 (ja) ロール紙給紙機構、ロール紙給紙カセット、及び画像形成装置
US20090268007A1 (en) Printer
EP1872957B1 (en) Printer
US9919540B1 (en) Movable media guide for media processing devices
JP2007276922A (ja) プリンタの用紙搬送装置
JP2007160801A (ja) ロール紙給紙機構、ロール紙給紙カセット、及び画像形成装置
JP4817101B2 (ja) 熱活性化装置、印字装置およびプリンタ
JP2013244631A (ja) サーマルプリンター
KR100651070B1 (ko) 통장용 인쇄 장치 및 인쇄 방법
JP4943997B2 (ja) プリンタの給紙機構およびプリンタ
JP2009126122A (ja) プリンタのインクリボン巻取り装置および熱転写プリンタ
JP4628859B2 (ja) サーマルヘッド位置決め機構及びサーマルプリンタ
WO2013129305A1 (ja) サーマルプリンタ
JP2014034149A (ja) 熱転写プリンタ
JP4589784B2 (ja) 熱転写プリンタ
JPH11320938A (ja) カラーサーマルプリンタ
JP4632561B2 (ja) ロール状インキリボンの移送装置
JP4585593B2 (ja) 画像記録装置
JP2013203524A (ja) プリンタ装置
JP2003165265A (ja) ロール状インキリボンの移送装置
JP2012166367A (ja) プリンタ
US20190291463A1 (en) Printing device
JP2012179719A (ja) 画像形成装置及びヘッド加圧力調整方法
JP2006305852A (ja) 熱転写プリンタ
JP2007168321A (ja) 熱転写プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160315

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160510

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161025