JP2013244369A - 傘におけるプラスチック傘骨 - Google Patents
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Abstract
【課題】再生利用の可能なプラスチック材料のみを用いて製造することが可能なプラスチック傘骨を提供する。
【解決手段】傘布を張設する親骨がプラスチックにより形成されている傘骨について、親骨15は再生利用可能なプラスチックにより形成され、その内方端にて、傘の中軸11に設けられた上ロクロ12に接続されるとともに、外方端が当該親骨の中間の接続部20に接続され、内方端が下ロクロ13に接続される受骨21によって支持される構成を有し、上記受骨を接続する親骨の中間の接続部20は、当該接続部より外方の親骨の横断面に対してその横断面を大型に形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】傘布を張設する親骨がプラスチックにより形成されている傘骨について、親骨15は再生利用可能なプラスチックにより形成され、その内方端にて、傘の中軸11に設けられた上ロクロ12に接続されるとともに、外方端が当該親骨の中間の接続部20に接続され、内方端が下ロクロ13に接続される受骨21によって支持される構成を有し、上記受骨を接続する親骨の中間の接続部20は、当該接続部より外方の親骨の横断面に対してその横断面を大型に形成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、傘布を張設する親骨がプラスチックにより形成されている傘骨に関するものである。
傘骨構造については、プラスチックを材料とするものがあり、この種のものは軽量かつさびに強いという特徴を有している。しかし、従来のプラスチック傘骨は、繊維強化プラスチック(FRP)から成るため、回収してもこれを再生利用することができず、資源の無駄遣いとなる問題があった。例えば、特開平8−80208は、軽量化のため先端に向けて次第に外形を減じるテーパー状に形成した親骨を開示しているが、カーボン繊維強化樹脂による押出成形防材による親骨を使用した洋傘に関する発明であり、この親骨を回収しても再生利用することは困難である。
また、特開2002−101931は折り畳み式の傘に関するものであり、アルミニウム合金で作られた複数の内骨と炭素繊維強化プラスチックで作られた複数の外骨から成る傘骨アセンブリー、という構成を有している。このように、近年になっても依然として合金やFRPを使用する傘骨構造が主流であるため、特にプラスチック素材については、資源再生利用が中々進まないという状況にある。
しかしながら、最近はいわゆる使い捨て型の傘の普及が著しく、文字通り使い捨てられた傘を見かけることは珍しくない。このような使い捨て傘の場合、通常使用のための安全性を担保できれば、耐久性と軽量性を追求する傘と同程度の耐久性を持たせる必要は少ないはずであり、使い捨てられた傘を回収し、プラスチック材料としての再生利用を図ることの方が、むしろ必要と考えられる。本発明者はこのような観点から傘骨の構造を見直し、実用性と耐久性の条件を満たすプラスチック傘骨を開発し、本発明に到達した。
本発明は前記の実情に鑑みてなされたもので、従って、その課題は、再生利用の可能なプラスチック材料のみを用いて製造することが可能なプラスチック傘骨を提供することである。また、本発明の他の課題は、再生利用の可能なプラスチック材料のみを用いて、より高い強度を発揮し、かつ、廉価に製造することが可能なプラスチック傘骨を提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、傘布を張設する親骨がプラスチックにより形成されている傘骨について、親骨は再生利用可能なプラスチックにより形成され、その内方端にて、傘の中軸に設けられた上ロクロに接続されるとともに、外方端が当該親骨の中間の接続部に接続され、内方端が下ロクロに接続される受骨によって支持される構成を有しており、上記親骨の中間の接続部は、当該接続部より外方の親骨の横断面に対してその横断面が大型に形成され、かつ、大型の横断面から成る上記中間の接続部に受骨を接続した構成を有するものとするという手段を講じたものである。
本発明のプラスチック傘骨は、従って再生利用の可能なプラスチック材料のみを用いて製造される。この条件を満たすプラスチック材料としては、例えば、ポリアセタール系のエンジニアリングプラスチック、特に、ポリオキシメチレン(POM)の類を挙げることができ、また、他にポリカーボネート(PC)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンの類も用いられる。上記は単なる例示であり、上記以外のプラスチックを使用することを排除するわけではない。また、使用するプラスチック材料が一つの傘骨について1種であるとは限らない。
親骨は上記の再生利用可能なプラスチックにより形成されているとともに、その内方端にて、傘の中軸に設けられた上ロクロに接続されている。この点は、親骨の接続に関する傘一般の構造と変わるものではないが、親骨の構造の一部であり、プラスチックにより形成されるから傘骨の構成要件となるものである。なお、傘の中軸はプラスチック製でなくても良い。
親骨は、内方端が下ロクロに接続されるとともに、外方端が当該親骨の中間の接続部に接続される受骨によって支持される構成を有している。この点は、上記親骨が受骨によって支持されることを示すための構成である。受骨は、本発明のプラスチック傘骨の一部であるので、プラスチック製であることが望ましい。
上記受骨を接続する親骨の中間の接続部は、当該接続部より外方の親骨の横断面に対してその横断面が大型に形成され、かつ、大型の横断面から成る上記中間の接続部に受骨を接続した構成を有するものとする。親骨の中間の接続部における凹断面が、当該接続部より外方の親骨の横断面に対して大型に形成されることで、傘骨構造上接続部に掛かる最も大きい荷重を無理なく負担することが可能になる。
親骨として、上ロクロに接続した内方端から露先までが単一構造体によって形成され、かつ、親骨の中間の接続部を肥大させ、親骨の横断面に対して大型の横断面に形成されているか、或いは、芯材とその外表面を被覆した少なくとも二重の一体構造体として形成されることによって、親骨の横断面に対して大型の横断面に形成されているものは好ましい構成である。
さらに、親骨の横断面に対して大型の横断面に形成されている中間の接続部は、大型の横断面部分の両外側に一対の軸受片を有し、上記軸受片と係合する支軸を受骨の外方端に有しているものも好ましい構成であると言える。即ち、大型の横断面部分を利用して一対の軸受片が設けられるので、合理的といえるからである。
本発明は以上のように、再生利用の可能なプラスチック材料のみを用いて親骨を形成するとともに、大型の横断面から成る中間の接続部に受骨の接続部を設けることで、実用性と耐久性の条件を満たすプラスチック傘骨を提供することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、接続部よりも外方の親骨の横断面に対してその横断面が大型に形成されているので、従来のものよりも構造強度が高くそのため傘が風にあおられてお猪口になっても親骨は折損せず、元型に戻すことで支障なく使用を継続することができる。また、本発明のプラスチック傘骨は、FRPのように特別ではない再生利用の可能なプラスチック材料のみを用いることで、廉価に製造することが可能なプラスチック傘骨を提供することができる。従って、プラスチック傘骨について、資源の再生利用の道を開くことができるものである。
以下、図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係るプラスチック傘骨を用いた傘の例1を示すもので、傘の基本的構造は従来と同様であり、中軸11、その上部に設けた上ロクロ12及び下ロクロ13を有し、親骨15は再生利用可能なプラスチックにより形成されているとともに、その内方端にて上ロクロ12に接続されている。なお、傘布は記載を省略している。
上記下ロクロ13は、中軸11に沿って摺動可能であり、上部係合位置で上ハジキ14と係合し、また、下部係合位置で下ハジキ16に係合する。上部係合位置決めと下部係合位置決めは図示の通りである必要はない。なお、符号17は中軸上端に設けた石突、18は中軸下端に設けたハンドル、19は親骨先端の露先をそれぞれ示している。
上記親骨15は、内方端が下ロクロ13に接続されるとともに、外方端が当該親骨15の中間の接続部20に接続される受骨21によって支持されるという構成を有している。上記受骨21を接続する親骨15の中間の接続部20は、当該接続部20よりも外方の親骨15の横断面に対してその横断面が大型に形成され、かつ、中間の接続部20の大型の横断面から成る構造を利用して受骨21の接続部を設けているものである。
大型の横断面から成る中間の接続部20を形成するについては、幾つかの方法が考えられる。図1に示した実施形態の場合、親骨15は、上ロクロ12に接続した内方端から露先までが単一構造体によって形成され、かつ、中間の接続部20を肥大させて親骨15の横断面に対して大型の横断面に形成されている。単一構造体の親骨15とその中間の接続部20の構造は、図3に詳細に示してあるとおり、親骨15の中間部分を一定長さ肥大させて接続部20を形成したもので、大小二つの直径の軸からなりそれらは同心円を構成する(図4参照)。
親骨15の横断面に対して大型の横断面に形成されている上記接続部20は、大型の横断面部分の両外側に一対の軸受片22、23を有している。上記軸受片22、23は、上記接続部20の最大直径部分から平行に下方へ延伸しており、その先端側に軸孔22a、23aを有している。また、これらの軸孔22a、23aと係合する支軸22b、23bが受骨21の外方端に設けられており、これらにより、親骨15がその中間の接続部20にて受骨21によって支持されるように構成されている。
図1ないし図4に示した例1の場合、プラスチック傘骨は、再生利用の可能なプラスチック材料のみを用いて製造される。この実施形態の例1におけるプラスチック材料としてポリオキシメチレン(POM)の類を親骨15と受骨21に使用し、石突17とハンドル18にはポリプロピレン(PP)を使用し、また、露先19にはエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)を使用している。従って、例1の場合はプラスチック傘骨を構成する全てが再生利用の可能なプラスチック材料から成る。
次に、図5以下を参照して、本発明に係るプラスチック傘骨の例2を説明する。例2における構成中、実施形態の例1と同一のものは例1の符号を援用するものとし、詳細な説明は繰り返さない。例2の場合は、中間の接続部30が、芯材24とその外表面を被覆した被覆材26によって、少なくとも二重の一体構造体として形成されている。これによって、中間の接続部30は親骨25の横断面に対し大型の横断面に形成されている(図6、図7参照)。
例2の親骨25は、芯材24を被覆した被覆材26の外方端部が中間の接続部30の位置で終わっており、それよりも外方の部分は芯材24のみが親骨25を構成するので、当該接続部30より外方の親骨の横断面に対してその横断面が大型に形成されているという条件は、例2についても満たされている。芯材24は接続部30よりも外方eでは同一の外径を有しているが、中間の接続部30よりも内方cでは次第に外径が小さくなるテーパー状に形成されており(図6)、先を細くするテーパー形状によって、芯材24がよりしなり易くなり、強い風の抵抗を受けても柔軟に対応して、しなるけれども折れ難い構造が得られるという効果を期待することができる。
例2において、中間の接続部30は、大型の横断面部分の両外側に一対の軸受片27、28を有している。上記軸受片27、28は、上記接続部30の最大直径部分から平行に下方へ延伸しており、その先端側に軸孔27a、28aを有している。また、これらの軸孔27a、28aと係合する支軸27b、28bが受骨31の外方端に設けられており、これらにより、親骨15がその中間の接続部20にて受骨31によって支持される。そして、例2では中間の接続部30より外方の親骨の横断面に対してその横断面が大型に形成され、例1では親骨15の中間部分を一定長さに亘り肥大させて接続部20を形成しているので、親骨15、25の構造強度を親骨15の中間の接続部20、30にて著しく向上することが可能になり、強風により傘がお猪口になるのを防止し、或いは、お猪口になっても破損することはない。
上記芯材24及び被覆材26は、ともに再生利用の可能なプラスチック材料によって形成されるが、例2の場合、芯材24にはポリオキシメチレン(POM)の類を使用し、被覆材26には繊維強化プラスチック(FRP)を使用している。従って、例2の親骨を構成するプラスチックはその一部が再生利用可能な材料であるに過ぎないが、これにより、必要な強度を得るとともに、より高価な材料をより少なく使用することができるので有効である。
このように構成されている本発明によれば、傘骨構造が再生利用可能なプラスチックによって形成されるので、用済みとなって廃棄された後、傘骨を回収するとともにプラスチック資源として再生利用することができる。実施形態の説明では、便宜上、傘骨に傘布を張っていない状態で図示しているので、このままでは未だ傘とはいえないが、傘布を張ることで傘としての機能を具備する。傘布には、いわゆる使い捨て傘の場合は、プラスチックシートが主として使用されるが、布地等の選択により雨傘にも日傘にも使用できることは明らかである。
本発明のプラスチック傘骨は、上記のようにポリオキシメチレン(POM)やポリカーボネート(PC)等を主要な構造材料として使用することができる。また、その他の部品についてもポリプロピレン(PP)やエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)を使用することができ、そのほぼ全部をリサイクル原料として使用することが可能である、従って、本発明によれば画期的な再生プラスチックの原料が提供され得る。
11 中軸
12 上ロクロ
13 下ロクロ
14 上ハジキ
15、25 親骨
16 下ハジキ
17 石突
18 ハンドル
19 露先
20、30 接続部
21、31 受骨
22、23、27、28 軸受片
24 芯材
26 被覆材
12 上ロクロ
13 下ロクロ
14 上ハジキ
15、25 親骨
16 下ハジキ
17 石突
18 ハンドル
19 露先
20、30 接続部
21、31 受骨
22、23、27、28 軸受片
24 芯材
26 被覆材
Claims (3)
- 傘布を張設する親骨がプラスチックにより形成されている傘骨であって、
親骨は再生利用可能なプラスチックにより形成され、その内方端にて、傘の中軸に設けられた上ロクロに接続されるとともに、外方端が当該親骨の中間の接続部に接続され、内方端が下ロクロに接続される受骨によって支持される構成を有しており、
上記親骨の中間の接続部は、当該接続部より外方の親骨の横断面に対してその横断面が大型に形成され、かつ、大型の横断面から成る上記中間の接続部に受骨を接続した構成を有する傘におけるプラスチック傘骨。 - 親骨は、上ロクロに接続した内方端から露先までが単一構造体によって形成され、かつ、接続部を肥大させて親骨の横断面に対して大型の横断面に形成されているか、或いは、芯材とその外表面を被覆した少なくとも二重の一体構造体として形成されることによって、接続部が親骨の横断面に対して大型の横断面に形成されている
請求項1記載の傘におけるプラスチック傘骨。 - 親骨の横断面に対して大型の横断面に形成されている接続部は、大型の横断面部分の両外側に一対の軸受片を有し、上記軸受片と係合する支軸を受骨の外方端に有している
請求項2記載の傘におけるプラスチック傘骨。
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JP2012122348A JP2013244369A (ja) | 2012-05-29 | 2012-05-29 | 傘におけるプラスチック傘骨 |
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Citations (5)
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JPH06292609A (ja) * | 1993-04-09 | 1994-10-21 | Hirobumi Amano | 傘 |
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JP3117162U (ja) * | 2005-09-29 | 2006-01-05 | 李明恭 | 傘骨の改良構造 |
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2012
- 2012-05-29 JP JP2012122348A patent/JP2013244369A/ja active Pending
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