JP2013241774A - 融雪機における融雪水の利用装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】融雪機において生成されたシャーベット状の融雪水を簡素な構成で液状化させて、広範な用途に使用すること。
【解決手段】雪を投入する投入部Aと、投入された雪を加温する加温部Bと、該加温部Bによって溶けた融雪水3を貯蔵する融雪槽5を備え、融雪槽5からの融雪水を放水管7を介して放出すると共に、放水管7に高圧の加熱蒸気を導入する蒸気吹き込み口を設けると共に、放水管7には空気を導入する空気吹き込み口が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】雪を投入する投入部Aと、投入された雪を加温する加温部Bと、該加温部Bによって溶けた融雪水3を貯蔵する融雪槽5を備え、融雪槽5からの融雪水を放水管7を介して放出すると共に、放水管7に高圧の加熱蒸気を導入する蒸気吹き込み口を設けると共に、放水管7には空気を導入する空気吹き込み口が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、融雪機における融雪水の利用装置に関する。
従来、融雪機における融雪水の利用装置として、投入部から投入された雪に対して加温部で生成した温水を噴霧して融雪水を作り、シャーベット状のものは排水管より放出し、液状のものは加温部に戻して温水として再利用するものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に記載の融雪機における融雪水の利用装置にあっては、温水が噴霧されて融雪水がスクリュウ手段により圧送される過程でシャーベット状の融雪水を一部液状化して再利用しているので、水量が制限されるだけでなく、シャーベット状の融雪水を有効利用することはできなかった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、融雪機において生成されたシャーベット状の融雪水を簡素な構成で液状化させて、広範な用途に使用することができる融雪機における融雪水の利用装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の融雪機における融雪水の利用装置は、雪を投入する投入部と、投入された雪を加温する加温部と、該加温部によって溶けた融雪水を貯蔵する融雪槽を備えた融雪機における融雪水の利用装置であって、前記融雪槽からの融雪水を放水管を介して放出すると共に、前記放水管には高圧蒸気を導入する蒸気吹き込み口が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、融雪槽からの放出される融雪水がシャーベット状であっても、放水管に高圧蒸気を導入することで、シャーベット状の雪の粒子が加熱蒸気の熱と、蒸気と粒子とのこすれ合う摩擦熱とにより崩壊して加温水となり、融雪水を広範な用途に使用できる。
この特徴によれば、融雪槽からの放出される融雪水がシャーベット状であっても、放水管に高圧蒸気を導入することで、シャーベット状の雪の粒子が加熱蒸気の熱と、蒸気と粒子とのこすれ合う摩擦熱とにより崩壊して加温水となり、融雪水を広範な用途に使用できる。
本発明の融雪機における融雪水の利用装置は、前記放水管には空気を導入する空気吹き込み口が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、放水管に空気を導入することにより、より高速なジェット噴流を作ることができ、シャーベット状の雪の粒子がより崩壊し水となり易い。
この特徴によれば、放水管に空気を導入することにより、より高速なジェット噴流を作ることができ、シャーベット状の雪の粒子がより崩壊し水となり易い。
本発明の融雪機における融雪水の利用装置は、前記融雪槽からの融雪水を放水管を介して放出することにより水タ−ビン発電機を駆動することを特徴としている。
この特徴によれば、融雪槽からの放出される融雪水がシャーベット状であっても、放水管には高圧蒸気を導入することで加温水となるので、水タ−ビン発電機に安定した水衝撃力を与えることができる。
この特徴によれば、融雪槽からの放出される融雪水がシャーベット状であっても、放水管には高圧蒸気を導入することで加温水となるので、水タ−ビン発電機に安定した水衝撃力を与えることができる。
本発明の融雪機における融雪水の利用装置は、前記水タ−ビン発電機は高所に配置した融雪槽から高低差を利用した放水により付勢駆動されることを特徴としている。
この特徴によれば、高低差を利用して融雪水が放水できるので、高低差に応じた圧力で水タ−ビン発電機を駆動させることができる。
この特徴によれば、高低差を利用して融雪水が放水できるので、高低差に応じた圧力で水タ−ビン発電機を駆動させることができる。
本発明の融雪機における融雪水の利用装置は、前記放水管の水タ−ビン発電機に放水するための先端部は水量及び放水角度が調整可能なノズルが設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、ノズルによるに放水の水量及び放水角度が調節できるので、水タ−ビン発電機に対し最適な状態で放水が可能となる。
この特徴によれば、ノズルによるに放水の水量及び放水角度が調節できるので、水タ−ビン発電機に対し最適な状態で放水が可能となる。
本発明に係る融雪機における融雪水の利用装置を実施するための最良の形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る融雪機における融雪水の利用装置につき、図1を参照して説明する。例えば、冬季の降雪地域で降雪により通行困難となった公道等を除雪する際に、除雪した雪を融雪する本発明としての融雪機1は、雪が投入される投入部Aと、投入された雪を加温する加温部Bと、この加温部Bで加温されたシャーベット状の融雪水3を貯蔵する融雪槽5で構成されている。そして融雪層5に貯蔵されたシャーベット状の融雪水3は放水管7により貯水槽9に向けて放水されるが、途中で切換部Cにより貯水槽9に直接放出される経路と、発電部Dを経由して貯水槽9に放出される経路がある。また後で詳述するが、放出管7には切換部Cに至る流路の途中に、蒸気発生部Eからの蒸気を導入する蒸気吹き込み口と空気を導入する空気吹き込み口とが設けられている。
融雪機1は図2に示すように、機械室1−1と融雪室1−2と融雪送5から成り、機械室1−1には、融雪室1−2の上部に開放された投入部Aとしての開口15から投入された雪を撹拌するスクリュウ型攪拌機17を駆動する撹拌モータ11と加熱部Bに熱風を供給するバーナ13が配置されている。加熱部Bは外表面に多数の熱風噴射口19−1を持つ炉体19から成り、雪の重量で変形しないように複数の補強板19−2で補強されていると共に、支柱19−3により融雪室1−2の底面に支持されている。
開口15から投入された雪は先ずスクリュウ型攪拌機17によって撹拌され塊になっている雪を砕いて分散させ、下方に落下した粉砕された雪は炉体19の外周面に触れて溶けると共に、熱風噴射口19−1からの熱風により融解される。このようにして融解された融雪水3は融雪室1−2の底面側に貯蔵されると共に、融雪水3の水量が増えてくると隣接配置した融雪槽5に連通部5aを介して移送される。
融雪層5に蓄積される半溶融状態の融雪水3はシャーベット状となっており、そのまま外部の歩道に放出すれば直ちに氷となる虞があり、排水溝や河川に投棄するにはその場所まで凍らないような状態で運ばなければ成らず、コストが嵩むのが現状であったが、本発明においては、融雪槽5からこの融雪槽5の底部付近に連通した下方に向けて傾斜した放水管7によりシャーベット状の融雪水3を流す過程において、蒸気を吹き込むことにある。
具体的には図2に示すように、電力が加えられた加熱コイルに水を通過させることにより短時間で加熱蒸気に変えることができるIH加熱蒸気発生器23により発生させた蒸気を蒸気導入管23aを介して放水管7の蒸気吹き込み口7aに投入することで、シャーベット状の融雪水3に加熱蒸気が勢いよく噴出され、シャーベット状の融雪水3の流速が加速されると共に、シャーベット状の雪の粒子が加熱蒸気の熱と、蒸気と粒子とのこすれ合う摩擦熱とにより崩壊し温水となり最後に貯水槽9に貯水される。
なおIH加熱蒸気発生器23で使用する水は供給水源から導いても良いし、図2に示すように融雪槽5の比較的シャーベット状に成っていない上層の融雪水3を利用することもできる。このようにすることでIH加熱蒸気発生器23で蒸気を生成する際、シャーベット状の融雪水よりの早く蒸気に成りやすく、使用電力の省エネ化が図れる。一方融雪槽5の底部側に溜まったシャーベット状の融雪水3は下方に向けて傾斜した放出管7と連通しているので、大きな加速度をもって放出管7内を流下することができる。
貯水槽9に貯水された水は、使用した蒸気の温度や融雪水の状態にもよるが、4℃以上20℃前後に加温された温水となっている。従って貯水槽9に貯水された水は、使用目的に応じてそのまま或いは最適な温度にして、例えば、路面にまいて雪を溶かす融雪用水として、シャワー、風呂あるいは栽培用の水として有効利用できる。
次に、融雪水を利用して電力を得る発電部Dについて図3により説明する。融雪水3が流れる放水管7の蒸気吹き込み口7aの下流側には空気吹き込み口7bが設けられており、更に放水管7の先端には噴射ノズル7cが装着されている。噴射ノズル7cは放水量及び放水角度が調整可能なものであり、発電部Dとしての水タービン発電機25の配置や使用されているブレード25aの形式に応じて設定できるように構成されている。
また空気吹き込み口7bには空気導入管27aを介して放水管7内に加圧空気源27から空気が導入されるように構成されており、上流側においてIH加熱蒸気発生器23からの加熱蒸気によりシャーベット状の雪の粒子が崩壊して水となった流れの中に空気が導入されると流れが加速される。流速を増すためには加圧空気源27が必要であるが、加圧空気源27を用いなくても、水の流れにより空気吹き込み口7bのところが低圧となってインジェクターの作用原理により空気導入管27aより空気は自然吸引され、ある程度の流速を増すことができる。
発電部Dとして構成した水タービン発電機25は放射状に配置した複数のブレード25aを有し、流速を増した水ジェットが噴射ノズル7cからブレード25aに衝突することにより水タービン発電機25の回転軸25bに回転力が付与され、この回転力を利用して発電させ電力を得ることができる。そして噴放射後の水ジェットは貯水槽9に貯水される。
次に発電部の変形例1として3連式IH加熱蒸気発生器を用いた発電部D’について図4により説明する。水タービン発電機25の外周部には3つのIH加熱蒸気発生器31が等間隔で配設されており各IH加熱蒸気発生器31のノズル部からシャーベット状の雪の粒子が崩壊して水となったジェット流が噴射して3つのブレード31aが同時に噴流を受けるので、強力な回転力を水タービン発電機25の回転軸25bに付与することができる。
更に発電部の変形例2として多連式水タービン発電機を用いた発電部D”について図5により説明する。噴射ノズル41から噴射した水ジェットは左右に2つずつ並んだ水タービン発電機43のブレード43aに衝突しながら水受け部45に集められ、その後貯水槽9に貯水される。本変形例2の場合は1つの水流で4つの水タービン発電機43を回転させるので大きな水圧が必要となるが、融雪槽5と貯水槽9との上下高低差を利用すればよい。例えば建家の1階に機械室や融雪槽5を配備し、地下に貯水槽9を設けて、融雪槽5と貯水槽9を放水管7で連絡して大きな落差が得られる水路を構築すれば、大きな電力を得ることができる。特に建家内でなく屋外であっても丘陵地等落差が利用できるところであればよい。
融雪水の有効利用として図2で説明したように、シャーベット状の融雪水を加熱蒸気を利用して貯水槽9に加温された温水を貯水する方式と、図3で説明したように、水タービン発電機を駆動した後貯水槽9に加温された温水を貯水する方式の2つの方式があり、どちらの方式を選択するかは放水管7に設けた切換部Cとして機能する図示しない切換弁の切換操作により決定される。
以上、本発明の実施例の融雪機における融雪水の利用装置は、雪を投入する投入部Aと、投入された雪を加温する加温部Bと、該加温部Bによって溶けた融雪水3を貯蔵する融雪槽5を備え、融雪槽5からの融雪水3を放水管7を介して放出すると共に、放水管7には高圧の加熱蒸気を導入する蒸気吹き込み口7aが設けられているので、融雪槽5からの放出される融雪水3がシャーベット状であっても、放水管7に高圧蒸気を導入することで、シャーベット状の雪の粒子が加熱蒸気の熱と、蒸気と粒子とのこすれ合う摩擦熱とにより崩壊して加温水となり、融雪水を広範な用途に使用できる。
また前記放水管7には空気を導入する空気吹き込み口7bが設けられているので、より高速なジェット噴流を作ることができ、シャーベット状の雪の粒子がより崩壊し水となり易い。
また前記融雪槽5からの融雪水3を放水管7を介して放出することにより水タ−ビン発電機25を駆動することで、融雪槽5からの放出される融雪水3がシャーベット状であっても、放水管7には高圧蒸気を導入することで加温水となるので、水タ−ビン発電機25に安定した水衝撃力を与えることができる。
また前記水タ−ビン発電機25は高所に配置した融雪槽5から高低差を利用した放水により付勢駆動されることで、高低差に応じた圧力で水タ−ビン発電機を駆動させることができる。
また前記放水管の水タ−ビン発電機25に放水するための先端部に水量及び放水角度が調整可能なノズル7cが設けられているので、水タ−ビン発電機25に対し最適な状態で放水が可能となる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、融雪機1の加温部Bとしてバーナにより生成した熱風を利用した例で説明したが、必ずしもこのような加温手段に限定されることなく従来公知の、温水、蒸気、あるいは熱交換器等を用いるものであっても良い。
また前記実施例では、融雪室1−2にスクリュウ型攪拌機17を用いた例で説明したが、攪拌機を必ず用いるものではなく、降りたてのさらさらした雪で有れば攪拌機を用いる必要はない。
また前記実施例では、融雪室1−2と融雪槽5を設けた例で説明したが、融雪室1−2に融雪水を貯めるようにして融雪槽の機能をもたせれば、融雪槽5を省略することも可能である。
また、前記実施例では、加熱蒸気発生手段としてIH加熱蒸気発生器23を用いた例で説明したが、加熱蒸気を発生可能で有ればよく通常のボイラであっても良い。
1 融雪機
3 融雪水
5 融雪槽
7 放水管
7a 蒸気吹き込み口
7b 空気吹き込み口
7c、41 噴射ノズル
23、31 IH加熱蒸気発生器
25、43 水タ−ビン発電機
A 投入部
B 加温部
C 切換部
D 発電部
E 蒸気発生部
3 融雪水
5 融雪槽
7 放水管
7a 蒸気吹き込み口
7b 空気吹き込み口
7c、41 噴射ノズル
23、31 IH加熱蒸気発生器
25、43 水タ−ビン発電機
A 投入部
B 加温部
C 切換部
D 発電部
E 蒸気発生部
Claims (5)
- 雪を投入する投入部と、投入された雪を加温する加温部と、該加温部によって溶けた融雪水を貯蔵する融雪槽を備えた融雪機における融雪水の利用装置であって、
前記融雪槽からの融雪水を放水管を介して放出すると共に、前記放水管には高圧蒸気を導入する蒸気吹き込み口が設けられていることを特徴とする融雪機における融雪水の利用装置。 - 前記放水管には空気を導入する空気吹き込み口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の融雪機における融雪水の利用装置。
- 前記融雪槽からの融雪水を放水管を介して放出することにより水タ−ビン発電機を駆動することを特徴とする請求項1または2に記載の融雪機における融雪水の利用装置。
- 前記水タ−ビン発電機は高所に配置した融雪槽から高低差を利用した放水により付勢駆動されることを特徴とする請求項3に記載の融雪機における融雪水の利用装置。
- 前記放水管の水タ−ビン発電機に放水するための先端部に水量及び放水角度が調整可能なノズルが設けられていることを特徴とする請求項3または4に記載の融雪機における融雪水の利用装置。
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2012
- 2012-05-21 JP JP2012115233A patent/JP2013241774A/ja active Pending
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