JP2013240934A - 電線の端末処理方法及びコネクタ - Google Patents

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【課題】端子が接合された端末を安定的に樹脂で覆うことが可能な電線の端末処理方法及びコネクタを提供すること。
【解決手段】絶縁体22及びシース25から露出させた内部導体21及び外部導体24に端子13を接合する端子接合工程と、内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所Aを金型41の成型空間S内に配置させ、成型空間Sに樹脂を充填して接合箇所Aをモールドするモールド工程と、を含み、モールド工程では、成型空間Sへ充填する樹脂を端子13と対応するゲート孔42からそれぞれの端子13へ向けて射出し、端子13のタブ部13aの先端を金型41の端子挿入穴41bの底部41cへ当接させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、導体を被覆した電線の端末処理方法及び電線の端末に取り付けられるコネクタに関する。
一端にて露出させた導体に端子を固定したワイヤハーネスにおいて、端子と導体との接合箇所を樹脂で被覆して防水することが行われている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2001−162646号公報 特開2001−162647号公報
上記のように端末処理する際には、金型内に導体と端子との接合箇所を配置させ、その状態で金型内に成型機で樹脂を射出する。
ところで、樹脂を射出する際に、樹脂の射出圧によって端子が煽られることがある。すると、端子位置が不安定になり、モールド後の端子に位置ずれが生じることがある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、端子が接合された端末を安定的に樹脂で覆うことが可能な電線の端末処理方法及びコネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明の電線の端末処理方法は、下記(1)〜(2)を特徴としている。
(1) 複数本の導体を有する電線の端末処理方法であって、
被覆から露出させた複数本の前記導体に端子を接合する端子接合工程と、
前記導体と前記端子との接合箇所を金型の成型空間内に配置させ、前記成型空間に樹脂を充填して前記接合箇所をモールドするモールド工程と、
を含み、
前記モールド工程では、前記成型空間へ充填する樹脂を前記端子と対応するゲート孔からそれぞれの前記端子へ向けて射出し、前記端子を前記金型の一部へ当接させること。
(2) 複数本の導体を有する電線の端末処理方法であって、
被覆から露出させた複数本の前記導体に端子を接合する端子接合工程と、
前記導体と前記端子との接合箇所を金型の成型空間内に配置させ、前記成型空間に樹脂を充填して前記接合箇所をモールドするモールド工程と、
を含み、
前記金型に、前記端子に対応するピンを前記成型空間内へ突出するように設け、
前記モールド工程では、前記端子に前記ピンを当接させた状態で前記成型空間へ樹脂を充填すること。
また、前述した目的を達成するために、本発明のコネクタは、下記(3)を特徴としている。
(3) 上記(1)または(2)の電線の端末処理方法によって成型された前記接合箇所のモールド部分をハウジングで覆ったこと。
上記(1)の端末処理方法では、モールド工程において、成型空間へ充填する樹脂を端子と対応するゲート孔からそれぞれの端子へ向けて射出し、それぞれの端子を射出圧によって金型の一部に当接させておくことで、樹脂の射出時における端子のぶれを抑えることができる。これにより、端子を高精度に位置決めしてモールドすることができる。
上記(2)の端末処理方法では、モールド工程において、端子にピンを当接させておくことで、樹脂の射出時における端子のぶれを抑えることができる。これにより、端子を高精度に位置決めしてモールドすることができる。
上記(3)のコネクタでは、高精度にモールドされた端子のモールド部分をハウジングで覆って構成したので、相手方のコネクタとの接続信頼性の高いコネクタとすることができる。
本発明によれば、端子が接合された端末を安定的に樹脂で覆うことが可能な電線の端末処理方法及びコネクタを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本実施形態に係るコネクタの斜視図である。 図2は、同軸電線の端部における斜視図である。 図3は、モールドされた電線の導体と端子との接合箇所の斜視図である。 図4は、電線の導体と端子との接合箇所の斜視図である。 図5は、端末処理方法におけるモールド工程を説明する金型の概略断面図である。 図6は、端末処理方法におけるモールド工程を説明する金型の成型空間の概略斜視図である。 図7は、変形例に係るモールド工程を説明する金型の概略断面図である。 図8は、変形例に係るモールド工程で成形された樹脂モールド部の概略斜視図である。
以下、本発明に係る実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
なお、本実施形態では、端末処理する電線としてコア部と外部導体とを有する同軸電線を例示して説明する。
図1は、本実施形態に係るコネクタの斜視図、図2は、同軸電線の端部における斜視図、図3は、モールドされた電線の導体と端子との接合箇所の斜視図、図4は、電線の導体と端子との接合箇所の斜視図である。
図1に示すように、コネクタ11は、例えば、プラスチック等の合成樹脂から成型されたハウジング12を備えている。このハウジング12は、接続部12aと電線引出部12bとを備えており、接続部12aから一対の端子13のタブ部13aが突出され、電線引出部12bから同軸電線14が引き出されている。このコネクタ11は、ハウジング12の接続部12aが相手方のコネクタに接続可能とされている。
図2に示すように、同軸電線14は、その中心に、内部導体21を絶縁体(被覆)22で覆ったコア部23を有し、このコア部23の周囲に外部導体24が設けられ、さらに、その周囲がシース(被覆)25で覆われた構造とされている。
内部導体21は、例えば、複数本の銅線からなる撚り線または銅線からなる単線である。絶縁体22は、合成樹脂からなる絶縁材から形成されている。外部導体24は、複数本の銅線等の素線24aを一方向へ横巻きで巻き付けたものである。シース25は、合成樹脂からなる絶縁材から形成されている。
この同軸電線14は、外部導体24がシールド用ではなく内部導体21と同様に導線として使用されるもので、自動車等の車両に配線されるワイヤハーネスとして用いられる。このような同軸電線14の外部導体24では、シールドのための外部導体のような細径の素線よりも太い素線が用いられている。
図3に示すように、ハウジング12内には、同軸電線14の内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所を覆う樹脂モールド部31が収容されている。この樹脂モールド部31は、例えば、ゴム等の弾性を有する樹脂から成型されたもので、この樹脂モールド部31によって同軸電線14の内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所が止水されている。
図4に示すように、同軸電線14は、その端部において、内部導体21と外部導体24とに分岐されており、これらの内部導体21と外部導体24とがそれぞれ端子13に接合されている。
端子13は、L字状に屈曲されており、タブ部13aと反対側の端部が接合部13bとされている。そして、この接合部13bに、内部導体21及び外部導体24の端部が接合されている。この端子13は、圧着端子のようなバレルが設けられていないバレルレス端子であり、接合部13bに対して内部導体21及び外部導体24がそれぞれ超音波接合されている。なお、端子13の接合部13bに対する内部導体21及び外部導体24の接合の仕方は、超音波接合に限らず、半田接合等であっても良く、また、端子13の接合部13bにバレルを形成し、接合部13bに内部導体21及び外部導体24を圧着して接合しても良い。
そして、樹脂モールド部31は、その周囲がハウジング12で覆われてコネクタ11とされている。ハウジング12は、樹脂モールド部31を覆うように樹脂を一体に成型したものである。なお、予め成型したハウジング12を樹脂モールド部31へ取り付けても良い。
次に、同軸電線14における端末処理について、その工程毎に説明する。
(端子接合工程)
まず、分岐させた内部導体21及び外部導体24の端部を、端子13の接合部13bに超音波接合によって接合させる(図4参照)。
(モールド工程)
次に、同軸電線14の内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所を樹脂によって覆う。
このモールド工程では、図5及び図6に示すように、金型41を用いる。この金型41は、成型空間Sを有しており、この成型空間Sに内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所Aが配置される。また、この金型41は、同軸電線14の端部を把持する電線把持部41aと、端子13のタブ部13aが挿入される端子挿入穴41bとを有している。端子挿入穴41bは、所定の深さ寸法に形成されている。これにより、この端子挿入穴41bに端子13のタブ部13aの先端側の所定寸法部分が挿入されて保持され、また、タブ部13aの先端が端子挿入穴41bの底部(金型の一部)41cに当接されて挿入方向への移動が規制される。
また、金型41は、その上部に、成型空間Sと連通する端子13に対応した複数のゲート孔42を有している。これらのゲート孔42は、成型空間S内に配置された内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所Aの上方に、端子挿入穴41bに沿ってそれぞれ設けられている。
そして、この金型41のゲート孔42から成型空間S内へ、成型機によって略均等に溶融状態の樹脂を射出する。すると、成型空間S内に溶融状態の樹脂が充填される。
このとき、樹脂の射出圧がゲート孔42の先に配置された端子13の内部導体21及び外部導体24との接合箇所Aにそれぞれ作用する。しかし、端子13は、そのタブ部13aが金型41の端子挿入穴41bに挿入され、その先端が端子挿入穴41bの底部41cに当接して挿入方向前方への移動が規制されることより、樹脂の射出圧によって端子13が煽られてぶれるようなことはない。つまり、内部導体21及び外部導体24が接合された端子13は、成型空間S内で位置が安定した状態に維持される。
樹脂の射出後、樹脂が硬化して樹脂モールド部31が成型されたら、この樹脂モールド部31を金型41から脱型して取り出す。
上記のようにして、同軸電線14に対する端末処理を行ったら、樹脂モールド部31を覆うようにハウジング12を成型してコネクタ11を完成させる。
このように、上記実施形態に係る電線の端末処理方法によれば、モールド工程において、成型空間Sへ充填する樹脂を端子13と対応するゲート孔42からそれぞれの端子13へ向けて射出し、それぞれの端子13のタブ部13aの先端を射出圧によって金型41の端子挿入穴41bの底部41cに当接させておくことで、樹脂の射出時における端子13のぶれを抑えることができる。これにより、端子13を高精度に位置決めして内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所Aをモールドすることができる。そして、このように、内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所Aをモールドすることで、この接合箇所Aを良好に止水することができる。
そして、上記のコネクタ11によれば、高精度にモールドされた端子13の樹脂モールド部31をハウジング12で覆って構成したので、相手方のコネクタとの接続信頼性の高いコネクタ11とすることができる。
次に、変形例に係る同軸電線14における端末処理について、その工程毎に説明する。
この変形例では、モールド工程において、図7に示すように、端子押えピン50を有する金型41Aを用いる。端子押えピン50は、その端部が、成型空間S内へ突出されて成型空間S内の内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所Aの上方に配置されている。これにより、金型41Aに配置された端子13には、内部導体21及び外部導体24との接合箇所Aに端子押えピン50が当接した状態とされる。
また、この金型41では、接合箇所Aの上方とは異なる他の箇所にゲート孔(図示略)が形成されている。
そして、この金型41Aの成型空間S内と連通するゲート孔から成型空間S内へ、成型機によって溶融状態の樹脂を射出する。すると、成型空間S内に射出された溶融状態の樹脂が充填される。
このとき、樹脂の射出圧が成型空間S内の端子13に作用するが、端子13は、そのタブ部13aが金型41の端子挿入穴41bに挿入され、さらに、内部導体21及び外部導体24との接合箇所Aに端子押えピン50が当接されているので、樹脂の射出圧によって端子13が煽られてぶれるようなことはない。つまり、内部導体21及び外部導体24が接合された端子13は、成型空間S内で位置が安定した状態に維持される。
樹脂の射出後、樹脂が硬化して樹脂モールド部31が成型されたら、この樹脂モールド部31を金型41から脱型して取り出す。
上記のようにして、同軸電線14に対する端末処理を行ったら、樹脂モールド部31を覆うようにハウジング12を成型してコネクタ11を完成させる。
このように、変形例に係る電線の端末処理方法によれば、モールド工程において、端子13に端子押えピン50を当接させておくことで、樹脂の射出時における端子13のぶれを抑えることができる。これにより、端子13を高精度に位置決めして内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所Aをモールドすることができる。そして、高精度にモールドされた端子13の樹脂モールド部31をハウジング12で覆ってコネクタ11とすることで、相手方のコネクタとの接続信頼性の高いコネクタ11を得ることができる。
また、この変形例では、図8に示すように、成型された樹脂モールド部31に、端子押えピン50によって穴部31aが形成される。したがって、この穴部31aから試験用のプローブ等を挿入し、端子13部分に導通させることで、導通検査を行うことができ、品質機能の確認を行うことができる。そして、導通検査後、穴部31aに樹脂を充填して埋めることで、内部導体21及び外部導体24と端子13との接合箇所Aを良好に止水することができる。
なお、上記実施形態では、同軸電線14からなる電線の端末を処理する場合を例にとって説明したが、電線としては、同軸電線14に限らず、導体を被覆した複数本の絶縁電線でも良い。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
11 コネクタ
12 ハウジング
13 端子
14 同軸電線(電線)
21 内部導体(導体)
22 絶縁体(被覆)
25 シース(被覆)
24 外部導体(導体)
31 樹脂モールド部(モールド部分)
41,41A 金型
41c 底部(金型の一部)
42 ゲート孔
50 端子押えピン(ピン)
A 接合箇所
S 成型空間

Claims (3)

  1. 複数本の導体を有する電線の端末処理方法であって、
    被覆から露出させた複数本の前記導体に端子を接合する端子接合工程と、
    前記導体と前記端子との接合箇所を金型の成型空間内に配置させ、前記成型空間に樹脂を充填して前記接合箇所をモールドするモールド工程と、
    を含み、
    前記モールド工程では、前記成型空間へ充填する樹脂を前記端子と対応するゲート孔からそれぞれの前記端子へ向けて射出し、前記端子を前記金型の一部へ当接させることを特徴とする電線の端末処理方法。
  2. 複数本の導体を有する電線の端末処理方法であって、
    被覆から露出させた複数本の前記導体に端子を接合する端子接合工程と、
    前記導体と前記端子との接合箇所を金型の成型空間内に配置させ、前記成型空間に樹脂を充填して前記接合箇所をモールドするモールド工程と、
    を含み、
    前記金型に、前記端子に対応するピンを前記成型空間内へ突出するように設け、
    前記モールド工程では、前記端子に前記ピンを当接させた状態で前記成型空間へ樹脂を充填することを特徴とする電線の端末処理方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の電線の端末処理方法によって成型された前記接合箇所のモールド部分をハウジングで覆ったことを特徴とするコネクタ。
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