JP2013237609A - ガラス基板の平坦面形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生産性が向上し、低費用で高品質のガラス基板が得られるようにしたガラス基板貼り合わせ用フィルム供給装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板1を移送するガラス基板移送部110と、一面に平坦面が形成されたフィルム20を供給するフィルム供給部130と、前記フィルム供給部130から前記フィルム20を受けて前記フィルム20を前記ガラス基板1に積層させ、前記フィルム20を転動加圧し、前記フィルム20が前記ガラス基板1に貼り合わされるようにする貼り合わせローラ150とを含むガラス基板1の平坦面形成装置100。
【選択図】図1

Description

本発明は、発熱体およびその製造方法に関する。本出願は、2012年5月11日に韓国特許庁に提出された韓国特許出願第10−2012−0049998号の出願日の利益を主張し、その内容すべては本明細書に含まれる。
本発明は、ガラス基板の平坦面形成装置に関するものであって、より詳細には、ガラス基板に平坦面を形成するガラス基板の平坦面形成装置に関するものである。
最近、ディスプレイ装置として注目されているPDP(Plasma Display Panel)、LCD(Liquid Crystal Display)、AMOLED(Active Matrix Organic Light Emitting Diodes)などにはガラス基板が用いられる。
このうち、TFT LCD(Thin Film Transistor Liquid Crystal Display)に用いられるガラス基板は、TFTアレイとカラーフィルタに取り付けられる基板で、TFT LCDパネルの核心素材として用いられる。このため、ガラス基板は、肉眼では仕分けが不可能な程度の平坦な表面と熱による変形があってはならないなどの高品質の特性が必要である。
しかし、ガラス基板が生産される過程でガラス基板の表面には溶融欠陥が発生し、溶融欠陥はガラス基板のディスプレイ装置への使用を困難にする問題として作用する。したがって、従来は、溶融欠陥を除去するために、ガラス基板の表面を研磨し、ガラス基板に一定水準の平坦度(waviness)が確保されるようにしていた。このように、ガラス基板の表面を研磨する装置については、すでに「大韓民国登録特許第10−0952324号」などに開示されている。前記登録特許のように、従来は、ガラス基板を直接研磨し、ガラス基板に平坦面を形成していた。
しかし、要求される厚さおよび平坦度を得るために、比較的硬質材料に属するガラス基板を直接研磨しなければならず、高価な研磨パッドとスラリー(slurry)が使用されなければならないため、生産費用が高くなる問題があった。
また、ガラス基板を直接研磨するのにかかる時間も遅延し、生産性が低下する問題があった。
大韓民国登録特許第10−0952324号(2009年8月21日公開)
本発明の目的は、生産性が向上し、低費用で高品質のガラス基板が得られるようにしたガラス基板貼り合わせ用フィルム供給装置およびこれを用いたガラス基板の平坦面形成装置を提供するためのものである。
本発明にかかるガラス基板の平坦面形成装置は、ガラス基板を移送するガラス基板移送部と、一面に平坦面が形成されたフィルムを供給するフィルム供給部と、前記フィルム供給部から前記フィルムを受けて前記フィルムを前記ガラス基板に積層させ、前記フィルムを転動加圧し、前記フィルムが前記ガラス基板に貼り合わされるようにする貼り合わせローラとを含む。
前記ガラス基板の平坦面形成装置は、前記ガラス基板に貼り合わされた前記フィルムを硬化させる硬化部をさらに含むことができる。
前記硬化部は、硬化チャンバと、前記硬化チャンバの内部に設けられ、前記フィルムに光、または熱を照射する硬化ユニットとを含むことができる。
前記ガラス基板の平坦面形成装置は、内部に前記貼り合わせローラが設けられ、前記フィルムが前記ガラス基板に貼り合わされる工程が進行する貼り合わせチャンバをさらに含むことができる。
前記フィルム供給部は、前記フィルムの液状原料を押出して前記フィルムを供給することができる。
前記フィルム供給部は、前記液状原料が塗布される塗布ローラと、前記塗布ローラに噛み合って回転し、前記液状原料を押出させる押出ローラとを含み、前記貼り合わせローラは、前記押出ローラに噛み合うように設けられ、前記ガラス基板の平坦面形成装置は、前記貼り合わせローラの内部に設けられ、前記液状原料を半硬化させる硬化モジュールをさらに含むことができる。
前記液状原料は、光硬化性樹脂の液状原料であり、前記貼り合わせローラの外壁は、光透過性材質からなり、前記硬化モジュールは、前記貼り合わせローラの外側に向けて光を照射する光源であり得る。
前記液状原料は、熱硬化性樹脂の液状原料であり、前記貼り合わせローラの外壁は、熱伝導性材質からなり、前記硬化モジュールは、前記貼り合わせローラの外側に向けて熱を照射する熱源であり得る。
前記フィルム供給部は、前記平坦面が形成されたロール形態の前記フィルムを供給することができる。
前記フィルム供給部は、フィルムロールを支持するロール支持台と、前記フィルムロールから巻き戻される前記フィルムを前記貼り合わせローラにガイドするガイドローラと、前記ガラス基板の大きさに応じて前記フィルムをカッティングするカッティングユニットとを含むことができる。
前記ガラス基板の平坦面形成装置は、前記カッティングユニットによってカッティングされた前記フィルムを加圧する加圧ローラをさらに含むことができる。
前記フィルム供給部は、前記平坦面が形成されたシート形態の前記フィルムを供給することができる。
前記フィルム供給部は、前記フィルムを供給する供給ローラと、前記供給ローラに支持される前記フィルムの先端をつかむグリッパと、前記グリッパを前記貼り合わせローラと前記ガラス基板との間に移送するグリッパ移送ユニットとを含むことができる。
前記ガラス基板の平坦面形成装置は、前記フィルムと前記ガラス基板とが貼り合わされる前に、前記ガラス基板を加熱する加熱部をさらに含むことができる。
前記ガラス基板は、底面に少なくとも1つの支持突起が形成されるキャリアに支持され、前記ガラス基板移送部は、駆動プーリと、前記駆動プーリから離隔する従動プーリと、前記駆動プーリおよび前記従動プーリに連結されるコンベヤベルトと、前記コンベヤベルトに結合されて前記コンベヤベルトと共に移送され、前記キャリアの支持突起をクランピングするクランピングユニットとを含むことができる。
前記ガラス基板移送部は、前記コンベヤベルトの垂れ下がりを防止する支持フレームをさらに含むことができる。
本発明にかかるガラス基板の平坦面形成装置は、高品質のガラス基板を生産することができる効果がある。
また、本発明にかかるガラス基板の平坦面形成装置は、生産性が向上する効果がある。
さらに、本発明にかかるガラス基板の平坦面形成装置は、生産費用を節減することができる。
第1実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置の構成を簡略に示す図である。 第2実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置の構成を簡略に示す図である。 第3実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置の構成を簡略に示す図である。
以下、本発明にかかるガラス基板の平坦面形成装置の実施形態について、添付した図面を参照して説明する。しかし、本発明は、以下に開示される実施形態に限定されるものではなく、多様な形態で実現可能であり、単に、以下に説明される実施形態は、本発明の開示が完全になるようにし、通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものである。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置の構成を簡略に示す図である。
図1を参照すれば、第1実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置(以下、「平坦面形成装置」とする。)100は、ガラス基板移送部110と、フィルム供給部130と、貼り合わせローラ150と、硬化部170とを含む。
まず、ガラス基板1は、キャリア10に支持された状態で、平坦面形成装置100に搬入できる。キャリア10の底面には、支持突起11が突出し、キャリア10の上部には、ガラス基板1を安定的に支持するために、ガラス基板1を接着力によって接着させる接着パッド(例えば、ポリウレタン樹脂など)、またはガラス基板1を粘着力によって粘着させる粘着パッドなどが設置できる。
ガラス基板移送部110は、ガラス基板1を支持するキャリア10を移送する。ガラス基板移送部110は、駆動プーリ111と、従動プーリ112と、コンベヤベルト113と、クランピングユニット114と、駆動モータ(図示せず)とを含む。コンベヤベルト113は、駆動プーリ111および従動プーリ112に連結され、駆動モータ(図示せず)によって駆動プーリ111が回転駆動されることにより移送されるように設けられる。この時、クランピングユニット114は、コンベヤベルト113に結合されてキャリア10の支持突起11をクランピングし、コンベヤベルト113と共に移送される。
前述した説明および図1において、ガラス基板移送部110は、ベルトコンベヤの形態で用意され、クランピングユニット114がコンベヤベルト113と共に回転循環するものとして説明し図示されているが、クランピングユニット114は、貼り合わせチャンバ153および硬化チャンバ172を直線往復するか、貼り合わせチャンバ153の前に供給され、貼り合わせチャンバ153および硬化チャンバ172を通過した後、外部に排出されるように変形実施できる。
このように、ガラス基板1は、キャリア10に支持され、ガラス基板移送部110は、ガラス基板1を支持するキャリア10を移送することにより、ガラス基板1に平坦面を形成する工程に連続性を付与することができる。
一方、フィルム供給部130は、一面に平坦面が形成されたフィルム20を供給する。フィルム供給部130は、原料容器131と、塗布ローラ132と、押出ローラ133とを含む。
原料容器131の内部には、フィルム20の液状原料21が収容される。液状原料21は、光硬化性原料、または熱硬化性原料を使用することができる。液状原料21は、ローラの表面に粘着可能な程度の粘度を有することができる。
塗布ローラ132は、原料容器131に収容された液状原料21が表面に塗布可能な位置に設けられる。したがって、液状原料21は、塗布ローラ132の回転により塗布ローラ132の表面に塗布できる。
押出ローラ133は、塗布ローラ132に噛み合うように設けられる。このため、塗布ローラ132に塗布された液状原料21は、塗布ローラ132から押出ローラ133に転移できる。押出ローラ133は、以降に説明される貼り合わせローラ150によって形成されるフィルム20が0.1〜70μmの厚さを有し得るように、液状原料21を押出させる。
前述した説明において、液状原料21は原料容器131に収容され、塗布ローラ132が回転することにより、液状原料21は塗布ローラ132の表面に塗布されるものとして説明しているが、フィルム供給部130は、液状原料21を塗布ローラ132に噴射する噴射ユニット134を含み、液状原料21は、塗布ローラ132に噴射され、塗布ローラ132の表面に塗布されるように変形実施できる。
一方、貼り合わせローラ150は、フィルム供給部130からフィルム20を受けてフィルム20をガラス基板1に積層させ、フィルム20を転動加圧し、ガラス基板1にフィルム20が貼り合わされるようにする。
貼り合わせローラ150は、押出ローラ133に噛み合うように設けられる。したがって、押出ローラ133から押出される液状原料21は、押出ローラ133から貼り合わせローラ150に転移できる。貼り合わせローラ150は、昇降ユニット151によって支持され、昇降ユニット151は、貼り合わせローラ150を昇降させ、貼り合わせローラ150とガラス基板1との隔離距離が調整されるようにする。
また、貼り合わせローラ150の外周面に接触するフィルム20の接触面には平坦面が形成できるように、貼り合わせローラ150の外周面は、別途のコーティング、めっき、研磨などの処理を通じて製造できる。したがって、貼り合わせローラ150の外周面に接触するフィルム20の接触面には、0.01〜0.2μm以下の平坦度(Waviness)を有することができる。
さらに、貼り合わせローラ150の外壁は、液状原料21に応じてその材質が選択可能である。すなわち、液状原料21が光硬化性原料として用いられる場合、貼り合わせローラ150の外壁は、光透過性材質、例えば、PVC(PolyVinyl Chloride)、ガラスなどが使用できる。液状原料21が熱硬化性原料として用いられる場合、貼り合わせローラ150の外壁は、熱伝導性材質、例えば、SUS(Steel Use Stainless)、Steelなどの金属材質が使用できる。
これと共に、貼り合わせローラ150は、液状原料21が変性して半硬化状態のフィルム20が形成されるように、その内部には硬化モジュール152が設置できる。貼り合わせローラ150の外壁が光透過性材質からなる場合、硬化モジュール152は、貼り合わせローラ150の外側に向けて光を照射する光源を用いることができる。貼り合わせローラ150の外壁が熱伝導性材質からなる場合、硬化モジュール152は、貼り合わせローラ150の外側に向けて熱を照射する熱源を用いることができる。
このような貼り合わせローラ150およびフィルム供給部130は、貼り合わせチャンバ153の内部に配置できる。貼り合わせチャンバ153は、外部と遮断される内部空間を形成し、清浄度が維持される状態で、ガラス基板1とフィルム20との貼り合わせ工程が実施できるようにする。
一方、硬化部170は、ガラス基板1に貼り合わされたフィルム20を硬化させる。硬化部170は、硬化ユニット171と、硬化チャンバ172とを含む。
液状原料21が光硬化性原料として用いられる場合、硬化ユニット171は、フィルム20に向けて光を照射する光源を用いることができる。液状原料21が熱硬化性原料として用いられる場合、硬化ユニット171は、フィルム20に向けて熱を照射する熱源を用いることができる。硬化チャンバ172は、硬化ユニットから放出される光、または熱が外部に放出されて損失するのを防止する。
以下、第1実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置の動作について説明する。
ガラス基板1は、キャリア10に支持された状態で、ガラス基板移送部110に搬入される。この時、クランピングユニット114は、キャリア10の支持突起11をクランピングし、キャリア10が安定的に移送されるようにする。このようにキャリア10がクランピングユニット114にクランピングされると、駆動モータ(図示せず)によって駆動プーリ111が回転し、駆動プーリ111および従動プーリ112に連結されたコンベヤベルト113が移送される。したがって、キャリア10に支持されたガラス基板1は、貼り合わせチャンバ153の内部に搬入される。
次に、フィルム供給部130は、一面に平坦面が形成されるフィルム20を供給する。すなわち、液状原料21は、塗布ローラ132の表面に塗布される。塗布ローラ132に塗布された液状原料21は、押出ローラ133に転移される。液状原料21は、押出ローラ133によって押出され、貼り合わせローラ150に転移される。液状原料21は、貼り合わせローラ150によって半硬化されたフィルム20に変性する。この時、フィルム20は、貼り合わせローラ150に接触する接触面に平坦面が形成される。このように、一面に平坦面が形成されるフィルム20は、先端がガラス基板1に積層される。
次に、昇降ユニット151は、貼り合わせローラ150がフィルム20を加圧できる位置に貼り合わせローラ150を昇降させる。このように貼り合わせローラ150がフィルム20を加圧する状態で、ガラス基板移送部110は、キャリア10を移送する。ガラス基板移送部110によってキャリア10が移送されることにより、貼り合わせローラ150は、フィルム20を転動加圧し、フィルム20はガラス基板1に貼り合わされる。
次に、キャリア10は、硬化部170に移送される。キャリア10は、硬化チャンバ172の内部を通過し、硬化ユニット171は、ガラス基板1に貼り合わされたフィルム20を完全硬化させ、フィルム20がガラス基板1に強固に貼り合わされるようにする。
次に、キャリア10は硬化チャンバ172の外部に搬出され、キャリア10は平坦面形成装置100の外部に排出できる。そして、クランピングユニット114は、コンベヤベルト113に沿って貼り合わせチャンバ153の前に復帰し、他のガラス基板1を支持する他のキャリア10をクランピングする。
前述のように、第1実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置100は、液状原料21を用いて押出されるフィルム20をガラス基板1に積層させ、フィルム20がガラス基板1に貼り合わされるようにする。他の実施形態として、ガラス基板の平坦面形成装置は、平坦面が形成され、ロール形態、またはシート形態で供給されるフィルム20をガラス基板1に貼り合わせるように変形実施できる。
以下、他の実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置について詳細に説明する。以下の説明では、前述した第1実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置に関する説明で説明された類似の構成要素については同一の参照符号を付し、詳細な説明は省略する。したがって、以下の説明において、詳細な説明が省略された構成要素については、前述した第1実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置の説明を参照して理解することができる。
[第2実施形態]
図2は、第2実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置の構成を簡略に示す図である。
図2を参照すれば、第2実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置(以下、「平坦面形成装置」とする。)200は、平坦面が形成され、ロール形態で供給されるフィルム30をガラス基板1に貼り合わせることができる。
すなわち、平坦面形成装置200は、フィルムロール31を支持するロール支持台210と、フィルムロール31から巻き戻されるフィルム30を貼り合わせローラ240に案内するガイドローラ220と、ガラス基板1に貼り合わされたフィルム30をカッティングするカッティングユニット230とを含むことができる。
また、カッティングユニット230の後には、加圧ローラ242が配置できる。加圧ローラ242は、フィルム30のカッティング過程でガラス基板1から離隔可能なフィルム30をもう一度加圧し、フィルム30がガラス基板1に強固に貼り合わされるようにする。
図2において、カッティングユニット230は、貼り合わせローラ240と加圧ローラ242との間に配置されるものとして示されているが、貼り合わせローラ240の回転速度とキャリア10の移送速度とが同期化し、フィルム30が連続供給される条件が満たされると、カッティングユニット230は、貼り合わせローラ240とガイドローラ220との間に配置できる。
また、貼り合わせローラ240の前には、フィルム30を加熱する加熱部250が設置できる。加熱部250は、ガラス基板1に向けて熱を照射する加熱ユニット251と、加熱ユニット251の熱損失が防止されるようにする加熱チャンバ252とを含む。加熱部250は、ガラス基板1を加熱し、フィルム30がガラス基板1に熱融着できるようにする。
このようなガラス基板の平坦面形成装置200において、ガラス基板1は、キャリア10に支持され、加熱部250を通過する。ガラス基板1が加熱部250を通過することにより、ガラス基板1は、フィルム30が熱融着可能な温度に到達することができる。
一方、ガラス基板1が貼り合わせローラ240の下側に移送される前に、フィルム30の先端は、貼り合わせローラ240によって転動加圧できる位置に引き出されるように引き出し可能である。
次に、加熱されたガラス基板1は、貼り合わせローラ240の下側に移送される。したがって、フィルム30は、ガラス基板1と貼り合わせローラ240との間に積層できる。
次に、昇降ユニット241は、貼り合わせローラ240がフィルム30を加圧できる位置に貼り合わせローラ240を昇降させる。このように貼り合わせローラ240がフィルム30を加圧する状態で、ガラス基板移送部110は、キャリア10を移送する。ガラス基板移送部110によってキャリア10が移送されることにより、貼り合わせローラ240は、フィルム30を転動加圧し、フィルム30はガラス基板1に熱融着される。この時、カッティングユニット230は、ガラス基板1に貼り合わされたフィルム30をカッティングする。
[第3実施形態]
図3は、第3実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置の構成を簡略に示す図である。
図3を参照すれば、第3実施形態にかかるガラス基板の平坦面形成装置(以下、「平坦面形成装置」とする。)300は、平坦面が形成され、一杖一杖のシート形態で供給されるフィルム40をガラス基板1に貼り合わせることができる。
すなわち、平坦面形成装置300は、キャリア10に支持されるガラス基板1の上側にフィルム40を供給する供給ローラ310と、供給ローラ310に支持されるフィルム40の先端をつかむグリッパ320と、グリッパ320を移送するグリッパ移送ユニット330とを含む。
また、貼り合わせローラ340の前には、フィルム40を加熱する加熱部350が設置できる。加熱部350は、ガラス基板1に向けて熱を照射する加熱ユニット351と、加熱ユニット351の熱損失が防止されるようにする加熱チャンバ352とを含む。加熱部350は、ガラス基板1を加熱し、フィルム40がガラス基板1に熱融着できるようにする。
このようなガラス基板の平坦面形成装置300において、ガラス基板1は、キャリア10に支持され、加熱部350を通過する。ガラス基板1が加熱部350を通過することにより、ガラス基板1は、フィルム40が熱融着可能な温度に到達することができる。
次に、加熱されたガラス基板1は、貼り合わせローラ340の下側に移送される。
一方、シート形態のフィルム40は、ガラス基板1の上側に移送されて供給ローラ310に支持される。グリッパ320は、供給ローラ310に支持されるフィルム40の先端をつかむ。グリッパ移送ユニット330は、貼り合わせローラ340とガラス基板1との間にグリッパ320を移送する。このようにフィルム40がガラス基板1上に位置すると、グリッパ320は、フィルム40を放す。したがって、フィルム40はガラス基板1に積層できる。
次に、昇降ユニット341は、貼り合わせローラ340がフィルム40を加圧できる位置に貼り合わせローラ340を昇降させる。このように貼り合わせローラ340がフィルム40を加圧する状態で、ガラス基板移送部110は、キャリア10を移送する。ガラス基板移送部110によってキャリア10が移送されることにより、貼り合わせローラ340は、フィルム40を転動加圧し、フィルム40はガラス基板1に熱融着される。
上記で説明され、図面に示された本発明の実施形態は、本発明の技術的思想を限定するものと解釈されてはならない。本発明の保護範囲は特許請求の範囲に記載された事項によってのみ制限され、本発明の技術分野における通常の知識を有する者は本発明の技術的思想を多様な形態で改良変更することが可能である。したがって、このような改良および変更は、通常の知識を有する者にとって自明なものである限り、本発明の保護範囲に属する。
1:ガラス基板
10:キャリア
11:支持突起
20:フィルム
21:液状原料
100:ガラス基板の平坦面形成装置
110:ガラス基板移送部
111:駆動プーリ
112:従動プーリ
113:コンベヤベルト
114:クランピングユニット
130:フィルム供給部
131:原料容器
132:塗布ローラ
133:押出ローラ
134:噴射ユニット
150:貼り合わせローラ
151:昇降ユニット
152:硬化モジュール
153:貼り合わせチャンバ
170:硬化部
171:硬化ユニット
172:硬化チャンバ

Claims (16)

  1. ガラス基板を移送するガラス基板移送部と、
    一面に平坦面が形成されたフィルムを供給するフィルム供給部と、
    前記フィルム供給部から前記フィルムを受けて前記フィルムを前記ガラス基板に積層させ、前記フィルムを転動加圧し、前記フィルムが前記ガラス基板に貼り合わされるようにする貼り合わせローラとを含むことを特徴とするガラス基板の平坦面形成装置。
  2. 前記ガラス基板に貼り合わされた前記フィルムを硬化させる硬化部をさらに含むことを特徴とする請求項1記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  3. 前記硬化部は、
    硬化チャンバと、
    前記硬化チャンバの内部に設けられ、前記フィルムに光、または熱を照射する硬化ユニットとを含むことを特徴とする請求項2記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  4. 内部に前記貼り合わせローラが設けられ、前記フィルムが前記ガラス基板に貼り合わされる工程が進行する貼り合わせチャンバをさらに含むことを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  5. 前記フィルム供給部は、前記フィルムの液状原料を押出して前記フィルムを供給することを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  6. 前記フィルム供給部は、
    前記液状原料が塗布される塗布ローラと、
    前記塗布ローラに噛み合って回転し、前記液状原料を押出させる押出ローラとを含み、
    前記貼り合わせローラは、前記押出ローラに噛み合うように設けられ、
    前記貼り合わせローラの内部に設けられ、前記液状原料を半硬化させる硬化モジュールをさらに含むことを特徴とする請求項5記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  7. 前記液状原料は、光硬化性樹脂の液状原料であり、前記貼り合わせローラの外壁は、光透過性材質からなり、
    前記硬化モジュールは、前記貼り合わせローラの外側に向けて光を照射する光源であることを特徴とする請求項6記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  8. 前記液状原料は、熱硬化性樹脂の液状原料であり、前記貼り合わせローラの外壁は、熱伝導性材質からなり、
    前記硬化モジュールは、前記貼り合わせローラの外側に向けて熱を照射する熱源であることを特徴とする請求項6記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  9. 前記フィルム供給部は、前記平坦面が形成されたロール形態の前記フィルムを供給することを特徴とする請求項1〜8のうちのいずれか一項に記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  10. 前記フィルム供給部は、
    フィルムロールを支持するロール支持台と、
    前記フィルムロールから巻き戻される前記フィルムを前記貼り合わせローラにガイドするガイドローラと、
    前記ガラス基板の大きさに応じて前記フィルムをカッティングするカッティングユニットとを含むことを特徴とする請求項9記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  11. 前記カッティングユニットによってカッティングされた前記フィルムを加圧する加圧ローラをさらに含むことを特徴とする請求項10記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  12. 前記フィルム供給部は、前記平坦面が形成されたシート形態の前記フィルムを供給することを特徴とする請求項1〜8のうちのいずれか一項に記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  13. 前記フィルム供給部は、
    前記フィルムを供給する供給ローラと、
    前記供給ローラに支持される前記フィルムの先端をつかむグリッパと、
    前記グリッパを前記貼り合わせローラと前記ガラス基板との間に移送するグリッパ移送ユニットとを含むことを特徴とする請求項12記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  14. 前記フィルムと前記ガラス基板とが貼り合わされる前に、前記ガラス基板を加熱する加熱部をさらに含むことを特徴とする請求項9〜13のいずれか1項記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  15. 前記ガラス基板は、底面に少なくとも1つの支持突起が形成されるキャリアに支持され、
    前記ガラス基板移送部は、
    駆動プーリと、
    前記駆動プーリから離隔する従動プーリと、
    前記駆動プーリおよび前記従動プーリに連結されるコンベヤベルトと、
    前記コンベヤベルトに結合されて前記コンベヤベルトと共に移送され、前記キャリアの支持突起をクランピングするクランピングユニットとを含むことを特徴とする請求項1〜14のうちのいずれか一項に記載のガラス基板の平坦面形成装置。
  16. 前記ガラス基板移送部は、
    前記コンベヤベルトの垂れ下がりを防止する支持フレームをさらに含むことを特徴とする請求項15記載のガラス基板の平坦面形成装置。
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