JP2013236885A - マッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】揉みマッサージを行うマッサージ器において、持ち易く且つ身体における複雑な表面形状に押圧部を常に当接させる。
【解決手段】押圧部21を設けたフレーム体2を複数備えて弾性部材31で結束し、押圧部21側を開く時に各フレーム体2が相互に当接する当接位置をP1からP3へ移動しつつ支持する移動当接支持部4を各フレーム体に各々設けて構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は身体のあらゆる部位をマッサージするためのマッサージ器に関する。
従来のマッサージ器には、例えば特許文献1に記載するように、手揉みのようなマッサージを行えるものが開示されている。すなわち、二つのリンク杆(フレーム体)を中心軸においてスプリング(弾性部材)を介してクロス状に軸着し、このリンク杆の各下端に押圧部を各々設けると共に、このリンク杆の各上端に握持部材を各々設けたマッサージ器であり、この各握持部材を接近及び離間(開閉)することでこの各押圧部も接近及び離間して動き、手揉みのようなマッサージが行えるようにしている。
特開2001−276156公報(第4頁明細書段落番号[0021]、図8)
ところで、従来のこのようなマッサージ器は各フレーム体が軸着されているため、二次元方向にのみ各フレーム体が開閉する構造となっている。そのため、より多くの押圧部を設けてより効果的なマッサージを行うべく、押圧部をこの二次元方向以外の方向、例えばこれと直交する方向に複数設ける場合、身体における三次元の複雑な表面形状に対応してすべての押圧部が常に当接することができず、一部の押圧部が浮いてしまってマッサージの効果は減少するという問題があった。加えて、各フレーム体の軸着構造は部品点数や組立コストなどを増加させることにもつながる。
また、各押圧部が開くと各握持部材も開くことになるため、片手では持ちにくくなるという問題もあった。
そこで、本発明は、上記問題点を解消する為に成されたものであり、持ち易く且つ身体における三次元の複雑な表面形状に押圧部が常に当接して、より効果的な揉みマッサージが行えるマッサージ器を提供することを目的とするものである。
すなわち、本発明のマッサージ器は、マッサージを行うために押圧する押圧部を設けたフレーム体を複数備え、これら複数の前記フレーム体を環状の弾性部材で結束して付勢しながら前記押圧部側を開閉するための弾性結束部を設けて成り、結束した各前記フレーム体における、前記弾性結束部を基とした前記押圧部とは反対側において、前記押圧部側を開く時に各前記フレーム体が相互に当接位置を移動しつつ支持する移動当接支持部を各前記フレーム体に各々設けて構成するものである。
また、本発明のマッサージ器として、前記弾性結束部は前記移動当接支持部を覆うように構成することができる。
さらに、本発明のマッサージ器として、各前記移動当接支持部に各前記フレーム体の相互の前記当接位置の移動を抑制する移動抑制部を各々設けることができる。
よって本発明のマッサージ器は、複数の前記フレーム体を環状の弾性部材で結束して付勢しながら前記押圧部側を開閉するための弾性結束部を設けて成り、結束した各前記フレーム体における、前記弾性結束部を基とした前記押圧部とは反対側において、前記押圧部側を開く時に各前記フレーム体が相互に当接位置を移動しつつ支持する移動当接支持部を各前記フレーム体に各々設けて構成する為、従来のように各フレーム体を軸着する必要がなく簡素な構造となり、部品数を減らし組立易くしてコスト低減を図ることができるし、各前記フレーム体は前記押圧部側の開閉方向(二次元方向)に限らず、三次元のあらゆる方向に柔軟に動けるので、身体の複雑な三次元の表面形状に各前記押圧部のすべてが当接して効果的なマッサージが可能となる。
また、身体に各前記押圧部を押しつける際、身体を掴む力が加速的に強くなり、次いで押しつける力を引くと身体を掴む力が加速的に弱くなる。このような押し引きを繰り返して抑揚のある掴み揉みマッサージが実現できる。
さらに、前記押圧部側が開く時、前記移動当接支持部側は閉じることになるので、持ち易く、安定したマッサージが行える。
また、本発明のマッサージ器として、前記弾性結束部は前記移動当接支持部を覆うように構成するならば、前記移動当接支持部側で手を挟んでしまう問題を防止することができて一層快適に持ち易くなり、且つ前記フレーム体が前記弾性結束部の付勢力を超えてねじれたりするのを防ぐことができるので、より安定したマッサージを行うことができる。
さらに、本発明のマッサージ器として、各前記移動当接支持部に各前記フレーム体の相互の前記当接位置の移動を抑制する移動抑制部を各々設けるならば、前記押圧部側が開き過ぎて、前記弾性結束部から前記フレーム体が外れて分解してしまうことのないようにすることができる。
本発明の一実施形態のマッサージ器を示す正面図である。 本発明の一実施形態のマッサージ器を示す側面図である。 本発明の一実施形態のマッサージ器におけるフレーム体の押圧部側が開く様子を示す側面視説明図である。 本発明の一実施形態のマッサージ器における分解構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のマッサージ器を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のマッサージ器におけるフレーム体の押圧部側が開いた状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態のマッサージ器を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のマッサージ器を使用する状態を示す説明図である。
以下に、本発明のマッサージ器を、図面に示す一実施形態に基づきこれを詳細に説明する。
すなわち、図1から図8の実施形態で示したように、本発明のマッサージ器1は、身体Mのあらゆる部位に対するマッサージを行うために押圧する押圧部21を設けたフレーム体2を複数備えたものである。図1から図3は前記フレーム体2を2個備えたものを、また図4から図8は前記フレーム体2を4個備えたものを示している。尚、この前記フレーム体2の個数について、複数備えたものであればどんな個数でもよい。前記フレーム体2を2個備えたものも、または4個備えたものも構成については同じ原理であるので以下にまとめて説明する。
前記フレーム体2は、図2に示すように前記押圧部21を下部左右に1つずつ設けている。前記押圧部21は、前記身体Mを押圧または指圧してマッサージを行うのに適度な大きさで形成している。前記フレーム体2において前記押圧部21を一体的に形成しているが、別部品として前記押圧部21を前記フレーム体2に取り付ける構造であってもよく、この場合、前記フレーム体2よりも前記押圧部21を軟質にしたり、または逆に硬質にしたりすることで、様々な感覚のマッサージ感をもたらすようにすることができる。また、前記押圧部21にローラーを設けてローリングマッサージを行うようにしてもよい。尚、前記フレーム体2は、硬質または軟質の樹脂或いは金属、木材その他、形成できる材質であればどんな種類であっても採用できる。
図1から図8に示すように、複数の前記フレーム体2を環状の弾性部材31で結束して付勢しながら前記押圧部21側を開閉するための弾性結束部3を設けて成る。すなわち、図1から図4で示すように前記弾性結束部3は、前記フレーム体2の凹部22に入り込んで全ての前記フレーム体2を結束するようにしているため、図3に示すように前記押圧部21側が付勢しながら開閉して前記身体Mを掴み揉みマッサージするよう構成している。また、図2及び図6に示すように各前記フレーム体2は、図3に示す前記フレーム体2の開閉方向とは異なるあらゆる方向においても相互に柔軟に動くことができるため、前記身体Mの複雑な形状にも各前記押圧部21のすべてが当接して効果的なマッサージが可能となる。
図1に示すように、前記押圧部21側が閉じた状態において各前記フレーム体2の相互における各前記押圧部21の間に一定の間隔を設けているため、図3に示すようにマッサージ器1を前記身体Mに押しつけると前記押圧部21側が開いて前記弾性部材31の付勢力を増しつつ、前記身体Mを掴むようになる。
前記弾性部材31は、ゴムやシリコーン、または軟質樹脂や金属など、弾性のある材質であればどんな種類であってもよい。また前記弾性部材31の形状は環状の他、C型のものでもよい。
図1、図3から図5に示すように、結束した各前記フレーム体2における、前記弾性結束部3を基とした前記押圧部21とは反対側において、前記押圧部21側を開く時に各前記フレーム体2が相互に当接する当接位置を移動しつつ支持する移動当接支持部4を各前記フレーム体2に各々設けている。
すなわち、図1に示すように各前記移動当接支持部4は、前記弾性結束部3の上方に位置すると共に、外側に反った形状になるように形成し、前記弾性結束部3に近い方の相互間隔L1は、前記相互間隔L1の上方に位置する相互間隔L2よりも小さくなっている。尚、各前記移動当接支持部4は図4及び図5に示すように、外側に反った湾曲形状または湾曲面形状であってもよい。
図1に示すように、前記押圧部21側が閉じた状態の場合、前記移動当接支持部4における前記当接位置は当接位置P1となり、前記押圧部21側が開くにしたがって、当接位置P2、そして当接位置P3へと前記当接位置が移動するよう、前記押圧部21側が閉じた状態において前記弾性結束部3に近いほど各前記移動当接支持部4の相互間隔を小さくして構成している。
仮に、前記当接位置P1に回動軸を設けて各前記フレーム体2の前記押圧部21側を開閉する構成にした場合と、前記当接位置P3に回動軸を設けて構成した場合とでは、後者の方が前記弾性部材31の付勢力が大きくなる。この事実からして分かるように、前記当接位置P1から前記当接位置P3へ前記当接位置が移動する際は、加速的に前記弾性部材31の付勢力が大きくなり、逆に前記当接位置P3から前記当接位置P1へ前記当接位置が移動する際は、加速的に前記弾性部材31の付勢力が小さくなる。よって、前記身体Mに前記押圧部21側を押しつける時、加速的に掴む力が強くなり、逆に押しつける力を引くと加速的に掴む力が弱くなるので、このような押し引きを繰り返すと抑揚のある掴み揉みマッサージが実現できるのである。
図7に示すように、前記弾性結束部3は前記移動当接支持部4を覆うように構成してもよい。これにより、使用者が持ち易くなり、且つ各前記フレーム体2が前記弾性結束部3の付勢力を超えてねじれたりするのを防ぐことができ、安定したマッサージを行うのに寄与する。
図1及び図3、図4から図6に示すように、各前記移動当接支持部4に各前記フレーム体2の相互の前記当接位置の移動を抑制する移動抑制部5を各々設けてもよい。すなわち、各前記移動当接支持部4の各々延長上に平坦形状の前記移動抑制部5を各々形成しているため、図3及び図6に示すように各前記移動抑制部5が相互に合掌するまで各前記押圧部21側が開くと、それ以上開きすぎて前記弾性結束部3から前記フレーム体2が外れて分解してしまうことのないようにしている。尚、前記移動抑制部5は平坦形状にすることに限らず、各前記フレーム体2の相互の前記当接位置の移動を抑制することができればどんな方法であってもよい。
図4から図8は、前記フレーム体2を4個で構成したものを示しているが、前記フレーム体2が2個の場合よりも前記押圧部21の数が増えて、より広範囲のマッサージが可能となり、しかも、図6に示すように、四方に各前記押圧部21が各々開くことになると共に、各前記フレーム体2は前記弾性部材31で結束されているため相互に柔軟に動くことができる。そのため、前記身体Mの複雑な形状にも各前記押圧部21のすべてが当接して効果的なマッサージが可能となる。図8に示すように、特に複雑な表面形状を有する球体である前記身体Mの頭部に各前記押圧部21のすべてが確実にフィットするので、頭皮マッサージに適している。
1 マッサージ器
2 フレーム体
21 押圧部
22 凹部
3 弾性結束部
31 弾性部材
4 移動当接支持部
5 移動抑制部
L1 相互間隔
L2 相互間隔
M 身体
P1 当接位置
P2 当接位置
P3 当接位置

Claims (3)

  1. マッサージを行うために押圧する押圧部を設けたフレーム体を複数備え、これら複数の前記フレーム体を環状の弾性部材で結束して付勢しながら前記押圧部側を開閉するための弾性結束部を設けて成り、結束した各前記フレーム体における、前記弾性結束部を基とした前記押圧部とは反対側において、前記押圧部側を開く時に各前記フレーム体が相互に当接位置を移動しつつ支持する移動当接支持部を各前記フレーム体に各々設けて構成することを特徴とするマッサージ器。
  2. 前記弾性結束部は前記移動当接支持部を覆うように構成することを特徴とする請求項1に記載のマッサージ器。
  3. 各前記移動当接支持部に各前記フレーム体の相互の前記当接位置の移動を抑制する移動抑制部を各々設けることを特徴とする請求項1及び請求項2の何れか記載のマッサージ器。
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