JP2013236379A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. ボイスサービスに接続するように適合され、電話用のコネクタを有するゲートウェイであって、
   ユーザの電話呼出を行う要求を判断するための検出回路と、
   ボイスサービスへの接続を開始するように構成されたプロセッサと、
   前記ユーザに、ボイスサービスが接続されているとのメッセージを伝送するメッセージングサービスモジュールと、
   前記ボイスサービスに接続すると、前記電話呼出を前記ボイスサービスに転送する転送サービスモジュールと、を備える、前記ゲートウェイ。
2. 前記検出回路は、前記電話のフックが外れていることを検出する、請求項１に記載のゲートウェイ。
3. 前記コネクタに電圧を印加する電源供給部をさらに備える、請求項１または２に記載のゲートウェイ。
4. 前記メッセージングサービスモジュールは、前記電話を介してボイスメッセージを伝送するか、ディスプレイを介してテキストメッセージを伝送するか、あるいは前記ゲートウェイの音源または光源をそれぞれ介して音声信号または光信号を伝送するように構成される、請求項１〜３のいずれか１項に記載のゲートウェイ。
5. 前記メッセージングサービスモジュールは、前記ボイスサービスに接続すると、前記ボイスサービスに接続されているとの更なるメッセージを前記ユーザに伝送するように構成される、請求項１〜４のいずれか１項に記載のゲートウェイ。
6. 前記プロセッサは、前記検出回路からの信号に応答してスタンバイ状態から立ち上がるように構成される、請求項１〜５のいずれか１項に記載のゲートウェイ。
7. ゲートウェイを介して電話をかけるための方法であって、
   ユーザの電話呼出を行う要求を判断するステップと、
   ボイスサービスへの接続を開始するステップと、
   前記ボイスサービスに接続しているとのメッセージを前記ユーザに伝送するステップと、
   前記ボイスサービスに接続すると、前記電話呼出を前記ボイスサービスに転送するステップと、を含む、前記方法。
8. ユーザの電話呼出を行う要求を、前記ゲートウェイに接続された電話のフックが外れていることを検出することによって判断する、請求項７に記載の方法。
9. 電源供給部を用いて前記電話用のコネクタに電圧を印加するステップをさらに含む、請求項７または８に記載の方法。
10. 前記メッセージを、前記ユーザに、前記電話を介したボイスメッセージとして、ディスプレイを介したテキストメッセージとして、あるいは前記ゲートウェイの音源または光源をそれぞれ介した音声信号または光信号として伝送する、請求項７〜９のいずれか１項に記載の方法。
11. 前記ボイスサービスに接続すると、前記ボイスサービスに接続されているとの更なるメッセージを、前記ユーザに伝送する、請求項７〜１０のいずれか１項に記載の方法。
12. 前記ユーザの電話呼出を行う要求を判断したことに応答して、前記ゲートウェイのプロセッサをスタンバイ状態から立ち上げるステップをさらに含む、請求項７〜１１のいずれか１項に記載の方法。