JP2013235838A - ハンディーライト - Google Patents

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【課題】コンサート会場などの様々な空間を演出できる発光装置を提供する。
【解決手段】フルカラー対応のLEDが搭載されてペンライトを片手でRGB各色に対応するスイッチを操作することにより自在に発光を変化させることができるハンディーライトである。このハンディーライトは、光を奏でる楽器として取扱いでき、様々な空間や場面で光を演出できる。発光部と把持部とが直線的につながったリニアタイプのハンディーライトと、発光部と把持部とが指を通す空間を介してつながったパラレルタイプのハンディーライトとが提供される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハンディーライトに関するものである。
特許文献1には、スイッチの構造を可及的に簡素化して外形を小型にすると共に、廉価に製造できるペンライトなどの発光具を得ることが記載されている。そのため、特許文献1には、半透明な筒体からなる発光筒と、グリップ筒とを分離可能にねじ結合し、両筒の間に導電膜を一面に形成した電気基板を配し、その電気基板に発光素子を取り付けると共に、電気基板の導電膜に面してバネによって電気基板側へ弾発される電源電極(電池の陽極、バネの電極端)を配することによって、電気基板をスイッチの一部として利用することが記載されている。
特開平9−282902号公報
コンサート会場などの様々な空間や場面で光を演出できるハンディーライトが求められている。
本発明の態様の1つは、フルカラー対応のLEDが搭載されてペンライトを片手でRGB各色に対応するスイッチを操作することにより自在に発光を変化させることができるハンディーライトである。このハンディーライトは、光を奏でる楽器として取扱いでき、様々な空間や場面で光を演出できる。
リニアタイプのハンディーライトの概要を示す図。 パラレルタイプのハンディーライトの概要を示す図。 両手のいずれでも掴めるハンディーライトの概要を示す図。 ハンディーライトの異なる例を示す図。 パラレルタイプのハンディーライトの設計の一例を示す図。 パラレルタイプのハンディーライトの一例の6面図。 パラレルタイプのハンディーライトの一例の6面図。 パラレルタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。 パラレルタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。 パラレルタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。 パラレルタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。 リニアタイプのハンディーライトの一例の5面図。 リニアタイプのハンディーライトの一例の5面図。 リニアタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。 リニアタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。 リニアタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。 パラレルタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。 リニアタイプのハンディーライトの異なる例を示す図。
図1に、フルカラー対応のLEDが搭載されてペンライトタイプのハンディーライトであって、片手でRGB各色に対応するスイッチを操作することにより自在に発光を変化させることができるハンディーライトの一例を示している。このハンディーライト10は、光を奏でる楽器として取扱いでき、様々な空間や場面で光を演出できる。
このハンディーライト10は、発光部(ライト)30と把持部(グリップ)50とが直線的に接続されたペン型(トーチ型、リニアタイプ)で、把持部50には一方の側に光の3原色であるRGBの各色スイッチ51〜53が配置されており、これらのスイッチ51〜53を押すことによりRGBCMYW7色の発光をモーメンタリーで制御できる。したがって、発光部30の、ON−OFF、発光色の切り替えを自在に行える。
把持部50の反対側には機能スイッチ(フェードスイッチ、Fスイッチ)55が配置されており、Fスイッチ55を押してRGBスイッチ51〜53を押すと発光がフェードイン、フェードアウトするので中間色を表現できる。
Fスイッチ55と上下または左右に並んでプログラムスイッチ(Pスイッチ)56が配置されており、Pスイッチ56を押してRGBスイッチ51〜53を押すと予めメモリーされているパターンを、RGB3個スイッチを用いた3ビットスイッチングにより選択できる。したがって、発光部30の発光パターンを自在に制御できる。
図2に、発光部30とグリップ50とが並列に配置されたパラレルタイプ(リング型)のハンディーライト20の一例を示している。このハンディーライト20は全体が円盤状であり、発光部30とグリップ50との間に指を通す空間40があるので、グリップ50を、つり革同様手を通せる形状にする事により手を離しても落ちる事は有りません。このハンディーライト20においても、片手によるスイッチング(運指)により点灯、消灯を手動コントロールできる。発光部30およびグリップ50とは、指を通す空間40を介して接続されており、空間40の両側で接続されていてもよく、一方の側で接続されていてもよい。
なお、ハンディーライトによっては、指を通す空間40は、人差し指、中指および薬指を通せるようになっており、Fスイッチ55およびPスイッチ56は親指で操作できる位置に配置されているものであってもよい。
グリップ50の一方の側(前側、前面側)には、RGB各色のスイッチ51〜53と、Pスイッチ56とが配置されている。Rスイッチ51は人差し指、Gスイッチ52は中指、Bスイッチ53は、薬指で操作でき、3ビットスイッチングで(運指)でRGBCMYWの7色発光の制御が可能である。Pスイッチ56は、小指で操作できる場所に配置されており、パターンスイッチONで3ビットスイッチングに対応した既存発光をパターン再生できる。Fスイッチ55は、グリップ50の両端またはそれに近い、親指で操作できる位置に配置されており、フェード調光モードが制御できる。
図3に示すように、Fスイッチ55は、グリップ50を左右それぞれの手でもったときの親指の位置に配置されている。このため、親指用スイッチ55を左右に設置し並列で接続し、右手、左手切り替えによりどちらの手でも操作できるので、両手のいずれでも持つことが可能である。左右反転はスイッチの操作により可能である。たとえば、RGBFPのすべてのスイッチ51〜53、55および56を同時長押しにより左右反転する。左右反転のスイッチ操作はこれに限定されない。
トーチ型のハンディーライト10およびリング型のハンディーライト20のいずれにおいても、スイッチを用いて、発光部30における発色を設定することができる。たとえば、親指用のFスイッチ55をRGB各色8階調で512色より独自に設定出来る色指定モードにセットすることができる。このモードでは、RGB各スイッチ51〜53の3ビットで7色を設定可能(プリセット可能)である。スイッチONで発色を保持し、押し直すとそのスイッチに対応する色の光を出力する。小指用Pスイッチ56が消灯する機能を持つ。なお、それぞれのスイッチに割り当てられる機能は一例である。
色設定のプロセスの一例は以下の通りある。
1.RGBFP同時2度押しによりRGBW順点後消灯。
2.RGBスイッチ51〜53のうちの、発光させたい色のスイッチを押す度に発光が8段階で強まりMAX迄行くとMINに戻るループを繰り返す。
3.RGB各スイッチ51〜53を押し設定したい色になったらFボタン55を押しながら設定したい運指(3ビットスイッチング)を押すと設定色が3回点滅して完了する。
色設定モードに入る方法をさらに詳しく説明すると以下の通りである。
1.PFRGB51〜53、55、56を全押し1回目1秒以上から5秒以下。
2.一旦、全スイッチオフ(離す)。
3.すぐにPFRGB51〜53、55、56を全押し1秒以上。
4.RGBW順点灯後、消灯して色設定モードに入る。
色設定モードの補助的仕様は次の通りである。1回目の全押し受付後、10秒以内に2回目の全押しが無い場合、1回目の全押しはキャンセルされ通常モードに戻る。また、1回目の全押し受付後は、2回目の全押し1秒経過でそのまま色設定モードに入るので、2回目を押し続けられても、右・左手切り替えに入る事はない。色設定モード時、30秒間何もしなかった場合は強制終了する。初回起動直後の調色表示(作成中の色)は全色オフ(黒)である。次回の色設定モード時は、前回の最終調色で始まるが、電池交換をした場合は、全色オフで始まる。
設定色保存方法は以下の通りである。調色の状態でFキーを押すと、一瞬色が消えて保存待ちを知らせた後、再度点灯してRGBボタン割り当て待ちとなる。Fキーを押したままRGBの割り当てたいキーを2秒間押せば、設定色が3回点滅し、そのボタンに割り当てられる。Fキーを押してRGBボタン割り当て待ちとなった状態でキー割り当て操作をせずにFキーを離すと色設定モードから抜ける。設定色を不揮発メモリに保存するのは、色設定モードから抜ける時に実行する。また前述の30秒間操作せずに強制終了する場合も、その時点までの設定変更があれば保存する。
なお、調色を不揮発メモリに保存することが可能であり、電池交換時も前回の調色表示が可能になる。
図4に、512各色自ら設定した色を保持しハンディーライトを振る動作をGセンサーで読み取りそのアクションに対応した調光出来るモードを備えたハンディーライト11の概略構成をブロック図により示す。端末(ハンディーライト)11にはRGB各色8階調、3ビット分7色を設定できる。Gセンサー59に加わる加速度を検知しそのデーターからアクションを演算回路で想定し、その想定に対応した調光信号をLED駆動回路に指示を送り、発光部30で出力する。
図5に、リング型のハンディーライト20の概略構成を示す。図5(a)は正面図、図5(b)は右側面図、図5(c)は底面図、図5(d)はd−d断面図であり、内部の構成の一部を破線で示す。発光部30には各色のLEDを搭載した基板31が搭載されている。発光部30または把持部50のいずれかに、電池35と、制御基板36が搭載される。把持部50の形状は、それぞれの指で掴みやすい形状にすることができる。
図6に、リング型のハンディーライト20の6面図を示す。図6(a)は正面図、図6(b)は右側面図、図6(c)は底面図、図6(d)は背面図、図6(e)は左側面図、図6(f)は平面図であり、斜線を付けた部分は透光性の部材であることを示す。
図7に、リング型のハンディーライト20の6面図を示す。図7(a)は正面図、図7(b)は右側面図、図7(c)は底面図、図7(d)は背面図、図7(e)は左側面図、図7(f)は平面図であり、実線で示した部分が意匠出願の際に部分意匠として意匠登録を受けようとする部分を示す。
図8〜図11は、リング型(パラレルタイプ)のハンディーライト20の異なる例を示す図面である。図8(a)は正面図、図8(b)は右側面図、図8(c)は背面図、図8(d)は左側面図、図8(e)は平面図であり、図9(a)は正面図、図9(b)は右側面図、図9(c)は背面図、図9(d)は左側面図、図9(e)は平面図であり、図10(a)は正面図、図10(b)は右側面図、図10(c)は背面図、図10(d)は平面図であり、図11(a)は正面図、図11(b)は右側面図、図11(c)は背面図ある。
図12に、トーチ型のハンディーライト10の5面図を示す。図12(a)は正面図、図12(b)は右側面図、図12(c)は背面図、図12(d)は平面図、図12(e)は底面図であり、左側面図は右側面図と対称である。
図13に、トーチ型のハンディーライト10の5面図を示す。図13(a)は正面図、図13(b)は右側面図、図13(c)は背面図、図13(d)は平面図、図13(e)は底面図であり、左側面図は右側面図と対称である。実線で示した部分が意匠出願の際に部分意匠として意匠登録を受けようとする部分を示す。
図14〜図16は、トーチ型(リニアタイプ)のハンディーライト10の異なる例を示す。それぞれの図の図(a)は正面図、図(b)は右側面図、図(c)は背面図である。
図17に、パラレルタイプのさらに異なるハンディーライト20の例を示す。図18に、リニアタイプのさらに異なるハンディーライト10の例を示す。
10、20 ハンディーライト
30 発光部
50 グリップ

Claims (2)

  1. フルカラー対応のRGB各色のLEDが搭載された発光部と、
    片手で操作するRGB各色に対応するスイッチであって、操作することにより前記発光部の発色を制御するスイッチとを有するハンディーライト。
  2. 請求項1において、前記スイッチは、右手の親指および左手の親指で操作する位置に設けられたスイッチを含む、ハンディーライト。
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