JP2013234885A - フィールド機器用アダプタおよびフィールド機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】フィールド機器のコンフィグレーションを簡単に行わせる。
【解決手段】配管100にフィールド機器用アダプタ(配管側ジョイント)1を取り付ける。配管側ジョイント1のメモリ基板1−3に搭載されているEEPROMに、この配管側ジョイント1に取り付けられる圧力発信器の運用に有用な情報を運用情報として記憶させておく。配管側ジョイント1に圧力発信器200を取り付けると、圧力発信器本体2のCPU21が配管側ジョイント1のEEPROMに記憶されている運用情報を読み取り、機器内部のコンフィグレーションを実行する。
【選択図】 図4
【解決手段】配管100にフィールド機器用アダプタ(配管側ジョイント)1を取り付ける。配管側ジョイント1のメモリ基板1−3に搭載されているEEPROMに、この配管側ジョイント1に取り付けられる圧力発信器の運用に有用な情報を運用情報として記憶させておく。配管側ジョイント1に圧力発信器200を取り付けると、圧力発信器本体2のCPU21が配管側ジョイント1のEEPROMに記憶されている運用情報を読み取り、機器内部のコンフィグレーションを実行する。
【選択図】 図4
Description
この発明は、圧力発信器などのフィールド機器用のアダプタおよびフィールド機器に関するものである。
従来より、物理量を計測する圧力発信器などのフィールド機器では、計測したいポイントにあわせてタグ、レンジ、ダンピングなどのコンフィグレーションが必要であることが一般的である。
このフィールド機器のコンフィグレーションの方法としては、次のような方法がある。
(1)あらかじめコンフィグレーションして設置する。
(2)現場通信機器を接続してコンフィグレーションする(例えば、特許文献1参照)。
(3)DCS(Distributed Control System)からコンフィグレーションデータをダウンロードする(例えば、特許文献2参照)。
(1)あらかじめコンフィグレーションして設置する。
(2)現場通信機器を接続してコンフィグレーションする(例えば、特許文献1参照)。
(3)DCS(Distributed Control System)からコンフィグレーションデータをダウンロードする(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、4〜20mA計装のような1対1の配線であれば、なおかつデジタル通信を介して機器管理ソフトを運用していれば、配線した時点ですぐにコンフィグレーションデータがDCSからダウンロードされるが、フィールドバス通信および無線通信では、コンフィグレーション設定の前に通信ネットワークに接続する設定が必要であるし、これが面倒である。また、4〜20mA計装でDCSがデジタル通信を使わない場合、現場通信機器を接続してコンフィグレーションしなければならない。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、フィールド機器のコンフィグレーションを簡単に行わせることが可能なフィールド機器用アダプタおよびフィールド機器を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、物理量の計測点に取り付けられ、この物理量の計測点に取り付けられている状態において、任意のフィールド機器が着脱可能に取り付けられるフィールド機器用アダプタであって、フィールド機器の運用に有用な情報を運用情報として記憶する運用情報記憶手段と、任意のフィールド機器が取り付けられた場合、この取り付けられたフィールド機器からの記憶されているいる運用情報の読み取りを可能とする運用情報出力手段とを備えることを特徴とする。
本発明のフィールド機器用アダプタは、運用情報記憶手段と運用情報出力手段とを備えているが、運用情報記憶手段の一例として、半導体によって構成されたメモリとすることが考えられる。また、運用情報出力手段の一例として、メモリと取り付けられたフィールド機器とを結ぶ導通路とすることが考えられる。
本発明のフィールド機器用アダプタは、物理量の計測点に取り付けられ、運用情報記憶手段にはフィールド機器の運用に有用な情報(運用情報)がセットされる。本発明において、運用情報とは、例えばコンフィグレーションデータなどのフィールド機器の運用に有用な情報であり、物理量の計測点の位置情報は含まない。フィールド機器用アダプタにフィールド機器を取り付けると、フィールド機器用アダプタにセットされている運用情報が読み取られる。
本発明のフィールド機器用アダプタに取り付けられるフィールド機器として、例えば、取り付けられたフィールド機器用アダプタに記憶されている運用情報を読み取る運用情報読取手段と、この運用情報読取手段によって読み取られた運用情報に従って機器内部のコンフィギュレーションを自動的に実行するコンフィギュレーション自動実行手段とを備えるようにしたものが考えられる。このようなフィールド機器では、本発明のフィールド機器用アダプタに取り付けることによって、自動的に機器内部のコンフィグレーションが実行される。
また、本発明のフィールド機器用アダプタに取り付けられるフィールド機器として、例えば、取り付けられたフィールド機器用アダプタに記憶されている運用情報を読み取る運用情報読取手段と、この運用情報読取手段によって読み取られた運用情報に基づいて自己がそのフィールド機器用アダプタが取り付けられた物理量の計測点に対して適切なフィールド機器であるか否かを判断する判断手段とを備えるようにしたものが考えられる。このようなフィールド機器では、本発明のフィールド機器用アダプタに取り付けることによって、そのフィールド機器が適切なフィールド機器であるか否かが自動的に判断される。例えば、間違ったレンジのフィールド機器が取り付けられたような場合、適切なフィールド機器でないと判断される。
本発明によれば、任意のフィールド機器が着脱可能に取り付けられるフィールド機器用アダプタに、フィールド機器の運用に有用な情報を運用情報として記憶する運用情報記憶手段と、任意のフィールド機器が取り付けられた場合、この取り付けられたフィールド機器からの記憶されているいる運用情報の読み取りを可能とする運用情報出力手段とを設けたので、フィールド機器用アダプタにフィールド機器を取り付けると、フィールド機器用アダプタに記憶されている運用情報が読み取られるものとなり、この運用情報に従って機器内部のコンフィグレーションを自動的に行わせるようにすることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明に係るフィールド機器用アダプタの一実施の形態を示す断面図である。
このフィールド機器用アダプタ(以下、配管側ジョイントと呼ぶ)1は、円盤上の台座部1−1と、この台座部1−1の中央部より下面側に伸びるパイプ部1−2とを備えている。台座部1−1およびパイプ部1−1は金属製とされており、台座部1−1の外周部1aおよびパイプ部1−2の下端部1bにはネジ部が形成されている。また、台座部1−1の下面1cには、パイプ部1−2の周囲にリング状の溝1dが形成されており、このリング状の溝1dの底面にメモリ基板1−3が固定されている。
メモリ基板1−3には、図2に示すように、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)10が搭載されている。このEEPROM10は、リードピンLP1〜LP4に接続されている。なお、この例では、4つのリードピンLP1〜LP4に接続しているが、EEPROM10に記憶されている情報を読み出すことができれば、1つのリードピンでも構わない。
リードピンLP1〜LP4は、メモリ基板1−3の回路上に半田接続され、台座部1−1に形成された貫通孔1e1〜1e4を通して、台座部1−1の上面1fよりもさらに上方に突出している。台座部1−1の上面1fには後述するセンサ側ジョイント4(図4)との組み合わせに際する位置決め用のスタッド1gが複数設けられている。また、台座部1−1の上面1fの中央部にはパイプ部1−2の開口が臨む段差孔1hが形成されている。
図3にこの配管側ジョイント1を配管100に取り付けた状態を示す。配管100には、圧力の計測点として定められた各箇所に、配管側ジョイント1の取付部100aが設けられている。この配管側ジョイント1の取付部100aに、配管側ジョイント1のパイプ部1−2の下端部1bに形成されたネジ部を螺合して、配管側ジョイント1を取り付ける。
この配管側ジョイン1を配管100に取り付けるにあたっては、配管側ジョイン1のメモリ基板1−3に搭載されているEEPROM10に、この配管側ジョイント1に取り付けられる圧力発信器(後述)の運用に有用な情報を運用情報として記憶させる。例えば、配管側ジョイント1が取り付けられる圧力の計測点に応じた運用情報として、レンジ、ダンピングなどのコンフィグレーションデータを記憶させる。なお、この運用情報には、圧力の計測点の位置情報は含まない。
この配管100に取り付けられた配管側ジョイント1に図4に示すように任意の圧力発信器200を取り付ける。圧力発信器200は、CPU21を内蔵する圧力発信器本体2と、この圧力発信器本体2にフレキシブルケーブル3を介して電気的に接続されたセンサ側ジョイント4とから構成されている。センサ側ジョイント4は、センサボディ41と、このセンサボディ41の外周に遊嵌されたユニオンナット42と、センサボディ41に溶接されてユニオンナット42の脱落を防ぐストッパ43とから構成されている。センサボディ41,ユニオンナット42およびストッパ43は金属製とされている。
センサボディ41には、圧力センサ44が設けられており、この圧力センサ44のセンサダイアフラム(図示せず)と受圧ダイアフラム45との間に圧力伝達媒体として封入液46が封入されている。圧力センサ44のセンサダイアフラム上には歪み抵抗ゲージが形成されており、この歪抵抗ゲージの抵抗値変化に応じた信号が圧力センサ44から出力される。この圧力センサ44から出力される信号は、中継基板47に接続されたフレキシブルケーブル3を介して、圧力発信器本体2に送られる。また、センサボディ41には、ソケットコンタクトSC1〜SC4が埋設されており、ソケットコンタクトSC1〜SC4の端部は中継基板47の回路上に半田接続されている。ソケットコンタクトSC1〜SC4とセンサボディ41との間は絶縁が図られている。
このセンサボディ41をユニオンナット42によって配管側ジョイント1に組み付ける。すなわち、リードピンLP1〜LP4をソケットコンタクトSC1〜SC4に挿入し、位置決め用のスタッド1gによって位置合わせを行わせながら、センサボディ41と配管側ジョイント1とを組み合わせ、ユニオンナット42を配管側ジョイント1の台座部1−1の外周部1aに螺合することによって、センサボディ41を配管側ジョイント1に組み付ける。この際、受圧ダイアフラム45の周囲には、パイプ部1−2を介する配管100からの流体が漏れ出ないようにOリング48を介在させる。
図5に配管側ジョイント1に圧力発信器200を取り付けた状態における電気回路の概略を示す。この例では、配管側ジョイント1の台座部1−1およびパイプ部1−2を金属性として、センサ側ジョイント4のセンサボディ41,ユニオンナット42およびストッパ43を金属性として、電気的にGND接続を兼ねさせている。
この配管側ジョイント1と圧力発信器200との取り付け状態において、圧力発信器本体2のCPU21は、配管側ジョイント1のメモリ基板1−3に搭載されているEEPROM10にアクセスし、そのEEPROM10に記憶されている運用情報を、リードピンLP1〜LP4、ソケットコンタクトSC1〜SC4、フレキシブルケーブル3の経路(導通路)で読み取る。そして、この読み取った運用情報に従って、機器内部のコンフィグレーションを実行する。
また、圧力発信器本体2のCPU21は、読み取った運用情報に基づいて自己がその配管側ジョイント1が取り付けられた圧力の計測点に対して適切な圧力発信器であるか否かを判断し、適切な圧力発信器でない場合にはその旨をランプの点滅などで知らせる。例えば、間違ったレンジの圧力発信器であったような場合、すなわち圧力センサ44の計測レンジが適合しないような場合、適切な圧力発信器ではないと判断し、その旨をランプの点滅などで知らせる。
また、圧力発信器本体2のCPU21は、圧力センサ44から出力される信号をフレキシブルケーブル3を介して取り込み、配管側ジョイント1が取り付けられている計測点の圧力値を求め、上位装置に(図示せず)に送信する。この場合、無線で上位装置へ送信するようにしてもよいし、フィールドバスを介して上位装置に送信するようにしてもよい。
このように、本実施の形態では、圧力発信器200を配管側ジョイント1に取り付けると、この配管側ジョイント1のEEPROM10に記憶されている運用情報が読み出され、この運用情報に従って圧力発信器200の機器内部のコンフィグレーションが自動的に実行されるものとなる。
これにより、本実施の形態では、コンフィグレーションデータをDCSからダウンロードしたり、現場通信機器を接続してコンフィグレーションを行うようにする必要がなく、簡単に圧力発信器200のコンフィグレーションを行うことができるようになる。
なお、上述した実施の形態では、配管側ジョイント1に取り付けられる圧力発信器の運用に有用な情報を運用情報としてEEPROMを記憶させるようにしたが、運用情報を記憶させる手段はEEPROMに限られるものでないことは言うまでもない。
また、上述した実施の形態では、フィールド機器として圧力発信器を例にとって説明したが、温度計、流量計などのフィールド機器であってもよい。温度計の場合、温度が本発明いう物理量となり、流量計の場合、流量が本発明でいう物理量となる。
〔実施の形態の拡張〕
以上、実施の形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明の技術思想の範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
〔実施の形態の拡張〕
以上、実施の形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明の技術思想の範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1…フィールド機器用アダプタ(配管側ジョイント)、1−1…台座部、1−2…パイプ部、1−3…メモリ基板、2…圧力発信器本体、3…フレキシブルケーブル、4…センサ側ジョイント、21…CPU、41…センサボディ、42…ユニオンナット、43…ストッパ、44…圧力センサ、45…受圧ダイアフラム、46…封入液、47…中継基板、LP1〜LP4…リードピン、SC1〜SC4…ソケットコンタクト、100…配管、200…圧力発信器。
Claims (4)
- 物理量の計測点に取り付けられ、この物理量の計測点に取り付けられている状態において、任意のフィールド機器が着脱可能に取り付けられるフィールド機器用アダプタであって、
前記フィールド機器の運用に有用な情報を運用情報として記憶する運用情報記憶手段と、
前記任意のフィールド機器が取り付けられた場合、この取り付けられたフィールド機器からの前記記憶されているいる運用情報の読み取りを可能とする運用情報出力手段と
を備えることを特徴とするフィールド機器用アダプタ。 - 請求項1に記載されたフィールド機器用アダプタにおいて、
前記運用情報記憶手段は、
半導体によって構成されたメモリであり、
前記運用情報出力手段は、
前記メモリと前記取り付けられたフィールド機器とを結ぶ導通路である
ことを特徴とするフィールド機器用アダプタ。 - 請求項1又は2に記載されたフィールド機器用アダプタに着脱可能に取り付けられるフィールド機器であって、
取り付けられたフィールド機器用アダプタに記憶されている運用情報を読み取る運用情報読取手段と、
この運用情報読取手段によって読み取られた運用情報に従って機器内部のコンフィギュレーションを自動的に実行するコンフィギュレーション自動実行手段と
を備えることを特徴とするフィールド機器。 - 請求項1又は2に記載されたフィールド機器用アダプタに着脱可能に取り付けられるフィールド機器であって、
取り付けられたフィールド機器用アダプタに記憶されている運用情報を読み取る運用情報読取手段と、
この運用情報読取手段によって読み取られた運用情報に基づいて自己がそのフィールド機器用アダプタが取り付けられた物理量の計測点に対して適切なフィールド機器であるか否かを判断する判断手段と
を備えることを特徴とするフィールド機器。
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JP2012106572A JP2013234885A (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | フィールド機器用アダプタおよびフィールド機器 |
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-
2012
- 2012-05-08 JP JP2012106572A patent/JP2013234885A/ja active Pending
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