JP2013233938A - 注口栓付き包装容器 - Google Patents

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spout
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Masamichi Kaneko
正道 金子
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Abstract

【課題】注口栓のスパウトをフランジで容器頂部に固定する際に、フランジの底面と容器頂部の表面との間に、大きな間隙が形成されても、フランジの底面と容器頂部の表面との間を良好に接着若しくは固定することができる注口栓付き包装容器を提供する。
【解決手段】注口栓が、頂面の開口予定部の外周を囲って頂面に広がって固着されたプレート状熱可塑性フランジ6と、フランジと一体的に成形され、開口予定部の縁部から立設する筒状のスパウト7と、スパウトと螺合して液密にするキャップと、スパウト内に内蔵されて開封時に開口予定部を切断して開口する切断刃とを備え、プレート状フランジが、頂面と平行に可撓性帯域8を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は液体を充填する注口栓付き紙製包装容器に関する。
従来、紙製包装容器を開封して内容液を注出するための開封装置に関する技術として種々の注口栓付き包装容器が知られている。
柔軟性に富んだ紙製包装材料は、多年にわたって液体食品を包装する容器に用いられてきた。牛乳、果汁ジュース、野菜ジュース、豆乳、ワイン、清酒、焼酎、ミネラルウォーター、スープ及びその他飲料のための図5に示すような包装容器1は、例えば、紙基材/プラスチック積層体に折目線が付けられたウェブ状紙製包装材料を、その長手方向の縦シールによりチューブ状に成形し、チューブ状に成形された包装材料内に液体食品を充填し、チューブ状包装材料を横断方向に横線シールし、枕状の包装体(一次形状容器)に成形する。
枕状の包装体を横シール部分で容器1個分ごとに切断し、最終成形工程で、折目線に沿って山折り若しくは谷折に、フィン及びフラップを折畳んで、図5に示すレンガ状の紙製容器1が成形される。
包装容器例1は、容器頂部に、図5(B)に示すように、スクリューキャップ付き注口栓2を備える。この注口栓例では、図5(A)に示すように、フィルム4が張られた開口予定部3上に、注ぎ口のスパウトとそれと螺合するスクリューキャップ5と、スパウトを容器頂部に固定するフランジ6とからなる。(例えば、特許文献1参照)
特開2003−026219号公報
紙製包装容器では、容器壁が柔軟性若しくは可撓性を持ち、また、容器成形時に生じる折畳フィン及びフラップが形成され、注口栓が固定される容器壁、特に容器の頂壁が凹凸、傾斜、窪み、及び盛上り、膨らみなどを持つ。しかも、それぞれの容器がそれぞれに様々な凹凸などを有する。
注口栓のフランジは、通常、熱可塑性樹脂のプラスチックなどで均一に成形され、その底面も、容器固有の凹凸などに対応していない。
注口栓のスパウトをフランジで容器頂部に固定する際に、フランジの底面と容器頂部の表面との間に、大きな間隙が形成され、フランジの底面と容器頂部の表面との間の接着若しくは固定を阻害する恐れがある。
本発明の目的は、注口栓のスパウトをフランジで容器頂部に固定する際に、フランジの底面と容器頂部の表面との間に、大きな間隙が形成されても、フランジの底面と容器頂部の表面との間を良好に接着若しくは固定することができる注口栓付き包装容器を提供することである。
本発明の注口栓付き包装容器は、内溶液を注ぎ出す注口栓を頂面に備える包装容器であって、注口栓が、頂面の開口予定部の外周を囲って頂面に広がって固着されたプレート状熱可塑性フランジと、フランジと一体的に成形され、開口予定部の縁部から立設する筒状のスパウトと、スパウトと螺合して液密にするキャップと、スパウト内に内蔵されて開封時に開口予定部を切断して開口する切断刃とを備え、
プレート状フランジが、頂面と平行に可撓性帯域を備えることを特徴とする。
この発明の好ましい態様において、可撓性帯域が、フランジの厚さを70〜40%に薄くした薄化部である。
この発明の好ましい態様において、可撓性帯域が、フランジにライン状に穿孔された複数個の孔である。
この発明の好ましい態様において、可撓性帯域が、フランジに部分的にインサート成形された可撓性プラスチックである。
この発明の好ましい態様において、可撓性帯域で、スパウトに繋がるフランジの部分とスパウトから離れたフランジの部分とに分割される。
この発明の好ましい態様において、スパウトに繋がるフランジの部分が、実質的平坦な底面を持ち、スパウトから離れたフランジの部分が、凹凸面を持つ。
この発明の好ましい態様において、プレート状フランジの底面が、開口予定部の外周を囲った頂面に、ヒートシールにより、固着されている。
この発明の好ましい態様において、プレート状フランジの底面が、開口予定部の外周を囲った頂面に、ホットメルト接着により、固着されている。
上記構成の本発明によれば、以下の作用機能を発揮し、有利な効果が得られる。
本発明の注口栓付き包装容器は、内溶液を注ぎ出す注口栓を頂面に備える包装容器である。
内溶液には、牛乳、果汁ジュース、野菜ジュース、豆乳、ワイン、清酒、焼酎、ミネラルウォーター、スープ及びその他飲料がある。
栓であるので、内容液を容器内に液密に収容し、注口であるので、内容液を容器から注ぎ出す。
本発明に係る注口栓は、頂面の開口予定部の外周を囲って頂面に広がって固着されたプレート状フランジと、フランジと一体的に成形され、開口予定部の縁部から立設する筒状のスパウトと、スパウトと螺合して液密にするキャップと、スパウト内に内蔵されて開封時に開口予定部を切断して開口する切断刃とを備える。
注口栓は、開封前において、構成要素のプレート状フランジ、スパウト、キャップ、及び切断刃が、開口予定部の容器頂面の外側に位置するので、容器の成形充填後に、取付けることができる。
この発明の特徴においては、プレート状熱可塑性フランジが、頂面と平行に可撓性帯域を備える。
プレート状フランジの底面が、開口予定部の外周を囲った頂面に、固着されてる際に、フランジが、頂面に通常、押し付けられた状態で、ヒートシールやホットメルト、超音波などによって固着される。フランジが可撓性帯域を備えるので、頂面に傾斜、凹凸などがあっても、それに追随してフランジが撓み、密着した状態で両面を固着することができる。
ホットメルト接着剤を用いる場合、多少の間隙や空所があっても多めの接着剤を用いることによって埋めることができるが、可撓性帯域を備えるフランジを用いることによって、接着剤の使用量を低減することができる。
加熱した両面を密着して固着するヒートシール場合では、フランジが撓むので、密着面を増やすことができ、シール強度を強めることができる。
なお、可撓性であるので、密着/接着後の保持時間を十分確保し、変形したフランジが戻ろうとする力で、フランジが剥がれる恐れがある。
この発明の好ましい態様において、可撓性帯域が、フランジの厚さを70〜40%に薄くした薄化部である。
薄化部で薄くされているので、頂面に傾斜、凹凸などがあっても、それに追随してフランジが曲がって密着した状態で両面を固着することができる。
この発明の好ましい態様において、可撓性帯域が、フランジにライン状に穿孔された複数個の孔である。
複数個の孔がある帯域は、フランジの機械的強度がされているので、頂面に傾斜、凹凸などがあっても、それに追随してフランジが曲がり密着した状態で両面を固着することができる。
この発明の好ましい態様において、可撓性帯域が、フランジに部分的にインサート成形された可撓性プラスチックである。
可撓性帯域が、部分的インサート成形された可撓性プラスチックからなるので、頂面に傾斜、凹凸などがあっても、それに追随してこの部分でフランジが曲がり密着した状態で両面を固着することができる。
この発明の好ましい態様において、可撓性帯域で、スパウトに繋がるフランジの部分とスパウトから離れたフランジの部分とに分割される。
頂面の傾斜、凹凸などによって、フランジが曲がる箇所である可撓性帯域が、スパウト部分と、スパウトから離れた部分とに分割されるので、スパウト部分が全体的に容器頂面と良好に密着して注口栓の液密的な固着を可能にし、他の部分は他の頂面と良好に密着することができて機械的な強度を向上させることができる。
この発明の好ましい態様において、スパウトに繋がるフランジの部分が、実質的平坦な底面を持ち、スパウトから離れたフランジの部分が、凹凸面を持つ。
スパウトに繋がるフランジの部分が、実質的平坦な底面を持つので、スパウト部分が全体的に容器頂面の開口予定部の外周と、良好に、隙間なく密着させることができる。凹凸面の凸部分と頂面とが確実に良好に、隙間なく密着させることができる。
この発明の好ましい態様において、プレート状フランジの底面が、開口予定部の外周を囲った頂面に、ヒートシールにより、固着されている。
底面と頂面とが熱によって、軟化/溶融されてお互いが融着されるので、別途接着剤を不要とすることができ、コスト面や環境、衛生面ですぐれている。
この発明の好ましい態様において、プレート状フランジの底面が、開口予定部の外周を囲った頂面に、ホットメルト接着により、固着されている。
ホットメルト接着剤を用いる場合、多少の間隙や空所があっても多めの接着剤を用いることによって埋めることができる。
上述のように、内溶液を飲用ために開口予定部を開封しても、隙間なくシールされているので、内溶液が漏れることがない。
この発明による一実施例の注口栓のスパウト及びフランジの斜視図である。 この発明による一実施例の注口栓のフランジ部分の断面図である。 従来の注口栓(切断刃を図示せず)の分解斜視図である。 この発明による別の実施例の注口栓のフランジとの開口予定部との接着状況を示す平面図である。 この発明で使用することができる包装容器の外観図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図5(B)に例示する本実施態様の注口栓付き包装容器1は、液体食品を注ぎ出す注口栓2を頂面に備える包装容器である。
液体食品には、発酵乳、牛乳、果汁ジュース、野菜ジュース、豆乳、ワイン、清酒、焼酎、ミネラルウォーター、スープ及びその他飲料がある。栓によって、内容物を容器内に液密に収容し、注口によって、内容物を容器から注ぎ出す。
図1、図2、図3、図4及び図5を参照して、本実施態様に係る注口栓2は、頂面の開口予定部3の外周を囲って頂面に広がって固着されたプレート状フランジ6と、フランジと一体的に成形され、開口予定部の縁部から立設する筒状のスパウト7と、スパウトと螺合して液密にするキャップ5と、スパウト内に内蔵されて開封時に開口予定部3を切断して開口する切断刃(図示せず)とを備える。
注口栓2は、プレート状フランジ6、スパウト7、キャップ5、及び切断刃を組立て、開口予定部3の容器頂面の外側に位置に、取付ける。
この実施態様の特徴においては、図1に示すように、プレート状熱可塑性フランジ6が、頂面と平行に可撓性帯域8を備える。
プレート状フランジ6の底面が、開口予定部3の外周を囲った頂面に、固着されてる際に、フランジ6が、頂面に押し付けられた状態で、ヒートシールやホットメルト、超音波などによって固着され、フランジ6が可撓性帯域8を備えるので、頂面に傾斜、凹凸などがあっても、それに追随してフランジ6が撓み、密着した状態で両面を固着する。
ホットメルト接着剤を用いる場合、、可撓性帯域を備えるフランジを用いることによって、間隙や空所が狭くなるので、接着剤の使用量を低減するる。
加熱した両面を密着して固着するヒートシール場合では、フランジが撓むので、密着面を増やし、シール強度を強める。
図1に示す態様において、可撓性帯域8が、フランジの厚さを、例えば、70〜40%に薄くした薄化部である。
図2に示す様に、薄化部8で薄くされているので、容器1の頂面に傾斜、凹凸などがあっても、それに追随してフランジ6が薄化部8で曲がって、スパウト7から離れたフランジの部分6bが傾斜し、密着した状態で両面を固着する。
別の態様において、可撓性帯域で、フランジに複数個の孔をライン状に穿孔することもできる。
複数個の孔がある帯域は、フランジの機械的強度が低減されているので、頂面に傾斜、凹凸などがあっても、それに追随してフランジが曲がり密着した状態で両面を固着することができる。
図4に示す態様において、可撓性帯域8が、フランジ6に部分的にインサート成形された可撓性プラスチック8である。
可撓性帯域8が、部分的インサート成形された可撓性プラスチックからなるので、頂面に傾斜、凹凸などがあっても、それに追随してこの部分でフランジが曲がり密着した状態で両面を、開口予定部5の外周で、固着する。
図1及び4に示す実施態様において、可撓性帯域8で、スパウト7に繋がるフランジの部分6aとスパウト7から離れたフランジの部分6bとに分割される。
頂面の傾斜、凹凸などによって、フランジが曲がる箇所である可撓性帯域8が、スパウト部分と、スパウトから離れた部分とに分割するので、スパウト部分6a,7が全体的に容器頂面と良好に密着して注口栓の液密的な固着を可能にし、他の部分6bは他の頂面と良好に密着することができて機械的な強度を向上させることができる。
図2に示す態様において、スパウトに繋がるフランジの部分6aが、実質的平坦な底面を持ち、スパウトから離れたフランジの部分6bが、凹凸面を持つ。
スパウトに繋がるフランジの部分が、実質的平坦な底面を持つので、スパウト部分が全体的に容器頂面の開口予定部の外周と、良好に、隙間なく密着させることができる。凹凸面の凸部分と頂面とが確実に良好に、隙間なく密着させることができる。
この実施態様では、接着方法は、プレート状フランジの底面が、開口予定部の外周を囲った頂面に、マイクロフレームやホットエアーで加熱溶融し、ヒートシールにより、固着される。
底面と頂面とが熱によって、軟化/溶融されてお互いが融着されるので、別途接着剤を不要とすることができ、コスト面や環境、衛生面ですぐれている。
なお、プレート状フランジの底面を、開口予定部の外周を囲った頂面に、ホットメルト接着により、固着することもできある。
上述の態様では、内溶液を飲用ために開口予定部を開封しても、隙間なくシールされているので、内溶液が漏れることがない。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
この発明は、液体食品の包装容器の製造に適用することができる。
1 包装容器
2 注口栓
3 開口予定部
5 キャップ
6 フランジ
7 スパウト
8 可撓性帯域

Claims (8)

  1. 内溶液を注ぎ出す注口栓を頂面に備える包装容器であって、該注口栓が、頂面の開口予定部の外周を囲って頂面に広がって固着されたプレート状熱可塑性フランジと、該フランジと一体的に成形され、開口予定部の縁部から立設する筒状のスパウトと、該スパウトと螺合して液密にするキャップと、該スパウト内に内蔵されて開封時に該開口予定部を切断して開口する切断刃とを備え、
    該プレート状フランジが、頂面と平行に可撓性帯域を備えることを特徴とする
    注口栓付き包装容器。
  2. 該可撓性帯域が、フランジの厚さを70〜40%に薄くした薄化部である、請求項1記載の包装容器。
  3. 該可撓性帯域が、フランジにライン状に穿孔された複数個の孔である、請求項1記載の包装容器。
  4. 該可撓性帯域が、フランジに部分的にインサート成形された可撓性プラスチックである、請求項1記載の包装容器。
  5. 該可撓性帯域で、スパウトに繋がるフランジの部分とスパウトから離れたフランジの部分とに分割される、請求項1記載の包装容器。
  6. 該スパウトに繋がるフランジの部分が、実質的平坦な底面を持ち、スパウトから離れたフランジの部分が、凹凸面を持つ、請求項5記載の包装容器。
  7. 該プレート状フランジの底面が、該開口予定部の外周を囲った頂面に、ヒートシールにより、固着されている、請求項5記載の包装容器。
  8. 該プレート状フランジの底面が、該開口予定部の外周を囲った頂面に、ホットメルト接着により、固着されている、請求項5記載の包装容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110803366A (zh) * 2018-08-06 2020-02-18 利乐拉瓦尔集团及财务有限公司 用于液体消耗品的纸盒包装和用于纸盒包装的坯材

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