JP2013233825A - 車両用シートのクッションパッド - Google Patents

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【課題】着座面を表面に形成するメインパッドと、該メインパッドの裏面に形成された凹部に嵌装されるサブパッドとを備える車両用シートのクッションパッドにおいて、メインパッドの凹部にサブパッドを確実に保持可能でありながら、メインパッドの凹部にサブパッドを隙間無く嵌装する場合でも有効に嵌装操作時の抵抗を低減する。
【解決手段】サブパッド41がメインパッドの凹部に嵌装される両者の嵌合面51の少なくとも一方の嵌合面51には両者の相対的嵌装方向Aに延びる凸部53が形成されており、該凸部53の幅は相対的嵌装方向に向かって窄まる形状である。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用シートのクッションパッドに関する。詳しくは、着座面を表面に形成するメインパッドと、該メインパッドの裏面に形成された凹部に嵌装されるサブパッドとを備える車両用シートのクッションパッドに関する。
この種の従来技術は、例えば、特許文献1に開示されている。特許文献1のクッションパッドは、メインパッドとサブパッドとの間に着座センサを保持している。特許文献1では、サブパッドの外周がメインパッドの凹部の内周よりも一回り小さく形成されている。そのうえで、メインパッドの凹部の内周面には、相対向する位置に凸条が形成されており、それに対応してサブパッドの外周面には凹溝が形成されている。そして、この凸条と凹溝とが互いに押圧しながら嵌合することにより、サブパッドがメインパッドの凹部に保持されている。メインパッドの凹部にサブパッドを挿入する際は、凹溝が凸条と相互に押圧し合いながら摺動するが、凹溝が凸条と嵌合することよりサブパッドは凹部内で位置決めされ、凹溝以外の部分はメインパッドに接触しない。このように、嵌合面に互いに接触しない部分を設けることができれば、非接触部分を設けた分だけ、挿入時の抵抗を小さく抑えることができる。しかしながら、かかる構成ではメインパッドとサブパッドとの間に隙間が形成されるため、メインパッドとサブパッドとを密着させたい場合には適用できなかった。なお、特許文献1では、凸条と凹溝とは、それぞれサブパッドの挿入方向に沿って同幅の断面半円形状ないし矩形状に形成されている。
メインパッドとサブパッドとを密着させたクッションパッドは、例えば、特許文献2に開示されている。特許文献2のクッションパッドは、裏面から導入された冷風ないし温風を面方向に分配してパッド表面から吹き出すことができるものであり、シートの冷房ないし暖房機能を構成するものである。このクッションパッドでは、メインパッドの凹部の底面と該底面に対向するサブパッドの面との間に空気を面方向に分配することのできる空気の流路を形成が形成されている。そして、空気漏れを防ぐために、サブパッドの側面に凸条が周設されており、凸条を押し潰しながら、サブパッドがメインパッドの凹部にきつく嵌め込まれている。かかる構成によれば、メインパッドにサブパッドを隙間無く保持させることができる。しかし、サブパッドの全周に亘って凸条が形成されているため、メインパッドの凹部へ挿入する際の抵抗が大きく、挿入しにくいという問題があった。
特開2005−199935号公報 特開2007−54385号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、メインパッドの凹部にサブパッドを確実に保持可能でありながら、メインパッドの凹部にサブパッドを隙間無く嵌装する場合でも有効に嵌装操作時の抵抗を低減することにある。
本発明は、着座面を表面に形成するメインパッドと、該メインパッドの裏面に形成された凹部に嵌装されるサブパッドとを備える車両用シートのクッションパッドであって、前記サブパッドが前記メインパッドの凹部に嵌装される両者の嵌合面の少なくとも一方の嵌合面には前記両者の相対的嵌装方向に延びる凸部が形成されており、該凸部の幅は相対的嵌装方向に向かって窄まる形状であることを特徴とする車両用シートのクッションパッドである。
かかる車両用シートのクッションパッドによれば、サブパッド又はメインパッドの少なくとも一方の嵌合面に形成された凸部の幅が、相対的嵌装方向に向かって窄まっているため、嵌装操作時に凸部が圧縮されて生じる反発力及び摩擦力による操作抵抗を、特に嵌装開始時に小さく抑えることができる。そして、嵌装操作過程において操作抵抗を小さく抑えながらも、サブパッドとメインパッドとが嵌装方向へ相対変位するにつれて凸部の幅が広がることで、最終的な嵌装状態では凸部の反発力及び摩擦力が十分に高められてサブパッドがメインパッドの凹部に確実に保持される。
本発明の車両用シートのクッションパッドによれば、メインパッドの凹部にサブパッドを隙間無く嵌装する場合においても有効に嵌装操作時の抵抗を低減可能とすることができ、且つメインパッドの凹部にサブパッドを確実に保持することができる。
本発明の実施形態1に係る車両用シートの斜視図である。 図1に示されるシートクッションのII-II断面図である。 図2に示されるメインパッドの裏面側から見た斜視図である。 図2に示されるサブパッドの表面側から見た斜視図である。 図4に示されるサブパッドのV矢視図である。 図2に示されるシートクッションを分解して示す断面図である。 図5に示されるサブパッドの一部を拡大して示すVII-VII断面図である。 本発明の他の実施形態に係るサブパッドの凸部を図6に対応して拡大して示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。
図1に示されるように、本実施形態のシート11は、座面となるシートクッション13、背もたれとなるシートバック15及びヘッドレスト17を備えており、自動車等の車両の座席を構成するものである。各図において矢印で示すFr,Rrはシート11に着座した着座者を基準として定めたシート11の前方,後方を示している。このシート11では、シートクッション13において着座面13aから空気が吹き出す構成となっており、その構成に関連して本発明が適用されている。その他の部分については従来の車両用シートから変更を要しないので詳細な説明は省略する。
図2に示されるように、シートクッション13は、略矩形の枠状部材であるフレーム(図示省略)と、フレームに被せ付けられてシートクッション13の外形を形作るクッションパッド21及びクッションパッド21を表装するシートカバー23とを備えている。加えて、着座面13aとは反対側、すなわち裏側に送風装置27を備えている。クッションパッド21には裏側から着座面13a側に貫通して空気の流路Pが形成されている。流路Pは、送風装置27から送られた空気を、クッションパッド21を貫通させながら面方向に分配して着座面13a側に形成された複数の吹き出し口29(図1参照)に案内することのできる経路が設定されている。図2に示されるように、クッションパッド21の吹き出し口29はシートカバー23で覆われているが、シートカバー23は通気性を有する布状部材からなり、送風装置27から吹き出し口29へ案内された空気がシートカバー23を通じて着座面13a側に吹き出すようになっている。
クッションパッド21は、発泡ウレタンの成形体からなる。クッションパッド21は、別体として成形されたメインパッド31とサブパッド41との二つのパーツが組み合わされてなる。メインパッド31は、表面31aが着座面13aを形作っている。メインパッド31の裏面31bには、凹部33が形成されている。凹部33は、裏面31bから見て概ね矩形の凹みとして形成されており、サブパッド41が嵌装されている。
サブパッド41は、メインパッド31の凹部33と嵌合する外周面51が、嵌合対象である凹部33の内周面35の形状と合致する形状を基礎形状とし、その基礎形状から突起する複数の凸部53を有している(図4等参照)。凸部53は、周方向に間隔をおいて複数形成されている。凸部53は、サブパッド51の四周において、一面に対して複数設けられており、それらは互いに離間して設けられている。本実施形態では、前側の面51aにおいて3箇所、後側の面51bにおいて2箇所設けられている。凸部53は、メインパッド31に対するサブパッド41の相対的嵌装方向Aに延びて形成されており、相対的嵌装方向Aの全体において突出量は等しい。そして、図5に示されるように、凸部53は、正面から見ると台形であり、幅が相対的嵌装方向Aに向かって窄まる形状となっている。図6に示されるように、メインパッド31の凹部33とサブパッド41との嵌装状態においては、凸部53が凹部33の内周面35と互いに押圧し合って圧縮されることによってサブパッド41は凹部33にぴたりと嵌っている。そして、圧縮に対する反発力により凸部53が凹部33の内周面35に強く押し当てられ、その接触面に大きな摩擦力が生じることでサブパッド41が凹部33に保持されている。なお、互いに嵌り合う凹部33の内周面35とサブパッド41の外周面51とが、本発明の嵌合面に相当する。
図3に示されるように、凹部33内のサブパッド41との突き合わせ面37(凹部33の内部におけるメインパッド31の裏面)には溝37mが形成されている。溝37mは中央から面方向に広がるように枝分かれして形成されている。そして、その各々の先端部分にはメインパッド31の表面に貫通して吹き出し口29に連通している。
図2に示されるように、サブパッド41には、裏面43と表面(凹部33内でメインパッド31と突き合わされる面)45とに貫通する貫通孔47が形成されている。貫通孔47の裏面43側の開口には送風装置27から送られる空気を導くダクト27dが接続されている。貫通孔47の表面45側の開口には周囲より一段凹んで形成された段部49が面方向に広がっている。メインパッド31の凹部33にサブパッド41が嵌装された状態では、貫通孔47の開口(段部49)の一部分がメインパッド31の突き合わせ面37で塞がれて、メインパッド31との間に面方向に広がる空気の流路48が形成されており、段部49の他の部分はメインパッド31に形成された溝37mの基端部に連通している。そして、メインパッド31の溝37mの枝分かれ部分は、サブパッド41の表面45の段部49(開口)ではないの部分で塞がれており、サブパッド41との間に枝分かれした空気の流路39が形成されている。送風装置27から送られた空気は、ダクト27dに案内されてサブパッド41の貫通孔47を通じてクッションパッド21内に導入され、メインパッド31とサブパッド41の突き合わせ面37、45の間に形成された流路48,39を通じて面方向に分配され、吹き出し口29から吹き出すようになっている。
以上の構成のクッションパッド21によれば、サブパッド41の外周面51に形成された凸部53の反発弾性によりサブパッド41がメインパッド31の凹部33に嵌装された状態で保持される。サブパッド41を嵌装するにあたっては、凸部53が押し潰されながら凹部33内を進行する。ここで、凸部53は、相対的嵌装方向(相対的進行方向)に向かって窄まっているため、幅の狭い方から進入する。したがって、反発力が小さく容易に進入させることができる。凸部53の幅は、進行過程で漸次広くなり、最終的にサブパッド41が凹部33に収まった状態ではサブパッド41を凹部33に保持するのに十分な反発力を発揮することができる。このように、メインパッド31の凹部33とサブパッド41とを嵌め合わせる嵌装操作が容易でありながら、その嵌装状態を確実に保持することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、その他種々の実施形態が考えられるものである。
例えば、上記実施形態では、凸部53がサブパッド41の嵌合面(外周面51)にのみ形成された例を示したが、凸部53は、サブパッド41の嵌合面(外周面51)又はメインパッド31の凹部33の嵌合面(内周面35)のうち少なくともいずれか一方に設けられていればよい。また、凸部53は、嵌合面の周方向の少なくとも1箇所に形成されていればよいが、上記実施形態のように互いに反対方向の二面に形成されていると、嵌装状態の保持を一層確実とすることができ好ましい。また、凸部53は、幅が相対的嵌装方向に窄まっていれば、正面から見た形状は、必ずしも台形でなくてもよく、例えば、三角形でもよい。また、凸部53に対向する嵌合面は、必ずしも平面形状でなくてもよい。例えば、正面から見ると凸部53と合致しており、互いに押圧し合うことのできる深さの溝が形成されていてもよい。また、凸部53は、相対的嵌装方向Aに直交する断面(幅方向の断面)を示す図7に示されるように、幅方向の両端が突出方向に窄まるように傾斜して設けてもよい。図8に示されるように、凸部53は、メインパッド31に対するサブパッド41の相対的嵌装方向Aに向かって突出量が小さくなるように形成してもよい。この場合、サブパッド41をメインパッド31の凹部に進入させるにあたり、はじめは反発力が小さくより容易に進入させることができるが、最終的にサブパッド41が凹部33に収まった状態ではサブパッド41を凹部33に保持するのに十分な反発力を発揮することができる。
また、本発明は、送風機能を備えるシートのクッションパッドに限らず、シートバックのクッションパッド、あるいはヘッドレストのパッド等にも適宜適用することができる。
11 シート
13 シートクッション
13a 着座面
21 クッションパッド
31 メインパッド
31a 表面
31b 裏面
33 凹部
35 内周面(嵌合面)
41 サブパッド
51 外周面(嵌合面)
53 凸部

Claims (1)

  1. 着座面を表面に形成するメインパッドと、該メインパッドの裏面に形成された凹部に嵌装されるサブパッドとを備える車両用シートのクッションパッドであって、
    前記サブパッドが前記メインパッドの凹部に嵌装される両者の嵌合面の少なくとも一方の嵌合面には前記両者の相対的嵌装方向に延びる凸部が形成されており、該凸部の幅は相対的嵌装方向に向かって窄まる形状であることを特徴とする車両用シートのクッションパッド。
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