JP2013232996A - インバータ装置及びインバータ受電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型化及び低価格化を実現し、さらに、配線工数の削除、配線不良の防止及び保守性の向上を実現する。
【解決手段】インバータ装置1は、モータA2に交流電圧を出力する主回路2と、その主回路2の内部に設けられ、モータA2からの回生エネルギーを非接触給電により主回路2の外部に供給するインバータ給電部16と、主回路2の外部に設けられ、インバータ給電部16により供給される回生エネルギーを受け取るインバータ受電部3Aとを備える。
【選択図】図1
【解決手段】インバータ装置1は、モータA2に交流電圧を出力する主回路2と、その主回路2の内部に設けられ、モータA2からの回生エネルギーを非接触給電により主回路2の外部に供給するインバータ給電部16と、主回路2の外部に設けられ、インバータ給電部16により供給される回生エネルギーを受け取るインバータ受電部3Aとを備える。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、インバータ装置及びインバータ受電装置に関する。
インバータ装置は、任意の周波数及び電圧の交流電圧供給によりモータを駆動する装置である。このインバータ装置により回転するモータを減速させる場合には、回生エネルギーが発生するが、この回生エネルギーはモータからインバータ装置に戻ってくる。このとき、回生エネルギーによってインバータ装置の直流部の電圧が上昇することになるが、回生量が大きい場合には直流部の電圧が設計値以上となることで、インバータ装置内の回路が故障する恐れがある。そこで、モータからの回生エネルギーを消費してインバータ装置の故障を防止することが行われている。
この回生エネルギーの消費方法としては、回生放電抵抗器により回生エネルギーを消費する技術が提案されている。この技術では、回生放電抵抗器の他に、回生放電抵抗器の電流のON/OFF(回生放電抵抗器に電流を流すか否か)を制御する駆動回路が利用されるが、この駆動回路や回生放電抵抗器をインバータ装置の内部に設ける場合、また、他の装置として外部に接続する場合、あるいは、回生放電抵抗器をインバータ装置の外部に接続し、駆動回路をインバータ装置の内部に設ける場合の三通りがある。なお、回生放電抵抗器や駆動回路を外部に設ける場合には、通常、その回生放電抵抗器や駆動回路とインバータ装置とを有線(例えば、導線やブスバーなど)により接続する必要がある。
一方、近年では、非接触給電装置が産業用や民生用として徐々に普及してきている。この非接触給電装置としては、過電圧防止を目的として、逆起電力によって過電圧の発生を阻止する過電圧保護機能を具備する非接触電源装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前述のように、回生放電抵抗器や駆動回路がインバータ装置の内部に設けられた場合には、インバータ装置が大型化してしまう。特に、回生放電抵抗器がインバータ装置の内部に設けられた場合には、回生放電抵抗器により発生する熱が周辺回路に悪影響を及ぼすことを防止するため、回生放電抵抗器と周辺回路との離間距離を十分に取る必要があることから、インバータ装置は大型化してしまう。また、回生制動が不要なユーザにとっては、インバータ装置に余分な回路が組み込まれていることになるため、その分コストが増加してしまう。
一方、回生放電抵抗器や駆動回路がインバータ装置の外部に設けられた場合には、それらを有線により接続するため、客先における配線工数が増加してしまう。また、配線作業が必要となるため、作業時に接続間違いや接続不良などの配線不良が発生することがある。さらに、経年時のネジの緩みや線の損傷あるいは劣化が生じることもあり、保守性が不十分となる。
本発明が解決しようとする課題は、小型化及び低価格化を実現することができ、さらに、配線工数の削除、配線不良の防止及び保守性の向上を実現することができるインバータ装置及びインバータ受電装置を提供することである。
実施形態に係るインバータ装置は、モータに交流電圧を出力する主回路と、主回路の内部に設けられ、モータからの回生エネルギーを非接触給電により主回路の外部に供給するインバータ給電部と、主回路の外部に設けられ、インバータ給電部により供給される回生エネルギーを受け取るインバータ受電部とを備える。
実施形態に係るインバータ装置は、第1のモータに交流電圧を出力する第1の主回路と、第1の主回路の内部に設けられ、第1のモータからの回生エネルギーを非接触給電により第1の主回路の外部に供給するインバータ給電部と、第2のモータに交流電圧を出力する第2の主回路と、第2の主回路の内部に設けられ、インバータ給電部により供給される回生エネルギーを受け取るインバータ受電部とを備える。
実施形態に係るインバータ装置は、モータに交流電圧を出力する主回路と、主回路の内部に設けられ、モータからの回生エネルギーを非接触給電により主回路の外部に供給するインバータ給電部とを備える。
実施形態に係るインバータ受電装置は、モータに交流電圧を出力する主回路から非接触給電により供給される回生エネルギーを受け取る。
実施形態に係るインバータ装置は、モータに交流電圧を出力する主回路と、主回路の内部に設けられ、主回路の外部から非接触給電により供給される回生エネルギーを受け取るインバータ受電部とを備える。
実施形態に係るインバータ装置は、モータに交流電圧を出力する主回路と、主回路の内部に設けられ、モータからの回生エネルギーを非接触給電により主回路の外部に供給するインバータ給電部と、主回路の内部に設けられ、主回路の外部から非接触給電により供給される回生エネルギーを受け取るインバータ受電部とを備える。
(第1の実施形態)
第1の実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
第1の実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
図1に示すように、第1の実施形態に係るインバータ装置1は、三相交流電源A1からの交流電圧を任意の周波数及び電圧に変換してモータA2に出力する主回路2と、その主回路2を介してモータA2からの回生エネルギーを非接触給電により受電するインバータ受電部3Aとを備えている。なお、インバータ受電部3Aは、主回路2の外部装置であるインバータ受電装置として機能する。
主回路2は、三相交流電源A1から供給される交流電圧を整流して電源線11及び12間に出力する整流回路13と、電源線11及び12間に接続された平滑用のコンデンサ14と、電源線11及び12間の直流電圧を交流電圧に変換してモータA2に供給するインバータ回路15と、モータA2からの回生エネルギーをインバータ受電部3Aに供給するインバータ給電部16とを備えている。
整流回路13は、ダイオード13aを三相ブリッジ接続することにより構成されており、コンバータ回路として機能する。また、インバータ回路15は、例えば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などのスイッチング素子15aを三相ブリッジ接続すると共に、各スイッチング素子15aに対して還流ダイオード15bを並列接続することによって構成されている。このインバータ回路15には、スイッチング素子15a用のゲート信号が制御部(図示せず)から入力される。これにより、インバータ回路15は制御部により制御され、V/f(電圧/周波数)一定制御に代表されるようなモータ制御が行われる。
インバータ給電部16は、図2に示すように、駆動回路16a及び非接触給電用のコイル16bを有しており、主回路2の内部に設けられている。このインバータ給電部16は、駆動回路16aにより任意の周波数でスイッチングを行い、非接触給電用のコイル16bの電磁誘導により電流を磁束に変え、外部に磁界を発生させる。すなわち、インバータ給電部16は、モータA2の回生動作時のエネルギー(回生エネルギー)を主回路2の外部装置であるインバータ受電部3Aに供給可能に構成されており、非接触給電用の回路部として機能する。
駆動回路16aは、例えば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などの一個のスイッチング素子により構成されている。この駆動回路16aには、スイッチング素子用のゲート信号が制御部(図示せず)から入力される。これにより、モータA2からの回生エネルギーにより電源線11及び12間の直流電圧が上昇し、この電圧があらかじめ設定した閾値を超えると、その回生エネルギーを非接触給電によりインバータ受電部3Aに供給するような給電制御が行われる。
インバータ受電部3Aは、図2に示すように、非接触受電用のコイル3a、ダイオード3b及び回生エネルギー消費用の回生放電抵抗器3cを有している。このインバータ受電部3Aでは、インバータ給電部16の非接触給電用のコイル16bにより発生する磁束が媒体とされ、非接触受電用のコイル3aに起電力が生じて電流が流れる。このとき、インバータ受電部3Aは、その電流が流れる向きをダイオード3bにより制限し、回生エネルギー消費用の回生放電抵抗器3cにより電気エネルギーを熱エネルギーに変換して消費する。すなわち、インバータ受電部3Aは、インバータ給電部16から回生エネルギーを非接触で受電し消費可能に構成されており、非接触受電用の回路部として機能する。これにより、インバータ受電部3Aは主回路2に対して非接触で接続されることになる。
このような構成のインバータ装置1では、三相交流電源A1からの三相交流電圧が整流回路13によって直流電圧に変換され、コンデンサ14によって平滑化される。平滑化された直流電圧はインバータ回路15によって任意の三相交流電圧に変換されてモータA2に出力され、モータA2が駆動される。
このとき、例えば、回転するモータA2を減速させると、回生エネルギーが発生する。その発生した回生エネルギーはモータA2から主回路2に戻ってくる。この回生エネルギーにより電源線11及び12間の直流電圧が上昇し、この電圧があらかじめ設定した閾値を超えると、駆動回路16aにより任意の周波数でスイッチングが行われ、非接触給電用のコイル16bの電磁誘導により磁束が得られる。この磁束が媒体とされ、非接触受電用のコイル3aに起電力が生じて電流が流れる。この電流は流れる向きがダイオード3bにより制限されて回生放電抵抗器3cを流れる。このとき、電気エネルギーが回生放電抵抗器3cにより熱エネルギーに変換されて消費される。
以上説明したように、第1の実施形態によれば、非接触給電によりインバータ受電部3Aを主回路2の外部に設けることが可能となるので、主回路2の大型化を抑止することができ、さらに、ユーザが回生制動を不要とする場合には、インバータ受電部3Aを設置しなければ良く、コストも抑えることができる。加えて、主回路2とインバータ受電部3Aとの接続を配線レスで行うことが可能となるため、配線工数の削減を実現することができ、さらに、経年時のネジの緩みや線(例えば、導線やブスバーなど)の損傷あるいは劣化を注視する必要がなく、保守性を向上させることができる。
ここで、前述の非接触給電の方法としては、主に三方式、すなわち電磁誘導型、電波受信型及び共鳴(共振)型が挙げられるが、いずれの方式が用いられても良い。なお、前述の非接触給電では、一例として電磁誘導型が用いられている。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について図3及び図4を参照して説明する。なお、第2の実施形態では、第1の実施形態との相違点について説明し、第1の実施形態で説明した部分と同一部分は同一符号で示し、その説明も省略する。
第2の実施形態について図3及び図4を参照して説明する。なお、第2の実施形態では、第1の実施形態との相違点について説明し、第1の実施形態で説明した部分と同一部分は同一符号で示し、その説明も省略する。
図3に示すように、第2の実施形態に係るインバータ装置1は、三相交流電源A1aからの交流電圧を任意の周波数及び電圧に変換して第1のモータA2aに出力する第1の主回路2Aと、三相交流電源A1bからの交流電圧を任意の周波数及び電圧に変換して第2のモータA2bに出力する第2の主回路2Bとを備えている。
第1の主回路2Aは、第1の実施形態に係る主回路2と同じ構造を有している。また、第2の主回路2Bは、第1の主回路2Aと基本的に同じ構造であるが、インバータ給電部16に替えてインバータ受電部3Bを備えている。
インバータ受電部3Bは、図4に示すように、非接触受電用のコイル3a及びダイオード3bを有しており、第2の主回路2Bの内部に設けられている。このインバータ受電部3Bでは、インバータ給電部16の非接触給電用のコイル16b(図2参照)により発生する磁束が媒体とされ、非接触受電用のコイル3aに起電力が生じて電流が流れる。このとき、インバータ受電部3Bは、その電流が流れる向きをダイオード3bにより制限し、電気エネルギーを第2のモータA2bの力行動作中のエネルギーとして利用する。すなわち、インバータ受電部3Bは、インバータ給電部16から回生エネルギーを非接触で受電して第2のモータA2bの駆動に使用可能に構成されており、非接触受電用の回路部として機能する。
このような構成のインバータ装置1では、第1の主回路2Aにおいて、三相交流電源A1aからの三相交流電圧が整流回路13によって直流電圧に変換され、コンデンサ14によって平滑化される。平滑化された直流電圧はインバータ回路15によって任意の三相交流電圧に変換されて第1のモータA2aに出力され、第1のモータA2aが駆動される。
同様に、第2の主回路2Bでも、三相交流電源A1bからの三相交流電圧が整流回路13によって直流電圧に変換され、コンデンサ14によって平滑化される。平滑化された直流電圧はインバータ回路15によって任意の三相交流電圧に変換されて第2のモータA2bに出力され、第2のモータA2bが駆動される。
このとき、例えば、第1の主回路2Aにおいて、回転する第1のモータA2aを減速させると、回生エネルギーが発生する。その発生した回生エネルギーは第1のモータA2aから第1の主回路2Aに戻ってくる。この回生エネルギーにより電源線11及び12間の直流電圧が上昇し、この電圧があらかじめ設定した閾値を超えると、駆動回路16a(図2参照)により任意の周波数でスイッチングが行われ、非接触給電用のコイル16b(図2参照)の電磁誘導により磁束が得られる。この磁束が媒体とされ、第2の主回路2Bにおけるインバータ受電部3Bの非接触受電用のコイル3aに起電力が生じて電流が流れる。その電流は流れる向きがダイオード3bにより制限され、電気エネルギーが第2のモータA2bの回転に用いられて消費される。
このように、第2のモータA2bが力行動作中である場合には、第1のモータA2aからの回生エネルギーがインバータ給電部16の非接触給電によりインバータ受電部3Bに供給される。このとき、インバータ給電部16の駆動回路16a(図2参照)には、第1の実施形態と同様に、スイッチング素子用のゲート信号が制御部(図示せず)から入力されるが、制御部は、第2のモータA2bに係る回転情報(例えば、回転速度)などの各種情報に基づいて、第2のモータA2bが力行動作中であるか否かを把握することが可能である。
以上説明したように、第2の実施形態によれば、前述の第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。特に、第1の実施形態に比べ、回生放電抵抗器3cにより消費させていたエネルギーを他の力行動作中のモータ、すなわち第2のモータA2bに供給することが可能となるため、エネルギーを有効に活用することができ、その結果、省エネルギー化を実現することができる。さらに、ユーザは第1の主回路2A及び第2の主回路2Bのインバータ同士を隣り合わせて設置すれば良いので(この設置はサイド・バイ・サイドと呼ばれる)、容易に配線レスを実現することが可能であり、ユーザの省力化を図ることができる。
なお、サイド・バイ・サイドの設置において、例えば、200Vや400Vのように異なる電圧クラスのインバータ同士を用いた場合には、有線により直接直流部を接続することは不可能となるが、このような場合でも、非接触給電の利用により配線レスで接続することが可能となる。このように非接触給電を用いて、近接するインバータ間で一方の回生を利用して他方の力行を行うことができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
前述の第1の実施形態では、インバータ装置1を主回路2とインバータ受電部3Aにより構成しているが、これに限るものではなく、例えば、インバータ装置1を主回路2のみで構成するようにしても良い。また、前述の第2の実施形態では、インバータ装置1を主回路2A及び主回路2Bにより構成しているが、これに限るものではなく、例えば、インバータ装置1を主回路2Aのみで構成するようにしても良く、あるいは、主回路2Bのみで構成するようにしても良い。
また、前述の第2の実施形態では、第1の主回路2A内にインバータ給電部16を設け、第2の主回路2B内にインバータ受電部3Bを設けているが、これに限るものではなく、例えば、第1の主回路2A内にインバータ給電部16に加えてインバータ受電部3Bを設け、さらに、第2の主回路2B内にインバータ受電部3Bに加えてインバータ給電部16を設けるようにしても良い。この場合には、第2のモータA2bからの回生エネルギーが第2の主回路2B内のインバータ給電部16の非接触給電により第1の主回路2A内のインバータ受電部3Bに供給されることになる。これにより、第1の主回路2A及び第2の主回路2Bは互いに回生エネルギーを授受することができる。
1…インバータ装置、2…主回路、2A…第1の主回路、2B…第2の主回路、3A…インバータ受電部、3B…インバータ受電部、16…インバータ給電部、A2…モータ、A2a…第1のモータ、A2b…第2のモータ
Claims (7)
- モータに交流電圧を出力する主回路と、
前記主回路の内部に設けられ、前記モータからの回生エネルギーを非接触給電により前記主回路の外部に供給するインバータ給電部と、
前記主回路の外部に設けられ、前記インバータ給電部により供給される前記回生エネルギーを受け取るインバータ受電部と、
を備えることを特徴とするインバータ装置。 - 第1のモータに交流電圧を出力する第1の主回路と、
前記第1の主回路の内部に設けられ、前記第1のモータからの回生エネルギーを非接触給電により前記第1の主回路の外部に供給するインバータ給電部と、
第2のモータに交流電圧を出力する第2の主回路と、
前記第2の主回路の内部に設けられ、前記インバータ給電部により供給される前記回生エネルギーを受け取るインバータ受電部と、
を備えることを特徴とするインバータ装置。 - 前記インバータ給電部は、前記第2のモータが力行動作中である場合、前記第1のモータからの回生エネルギーを非接触給電により前記インバータ受電部に供給することを特徴とする請求項2記載のインバータ装置。
- モータに交流電圧を出力する主回路と、
前記主回路の内部に設けられ、前記モータからの回生エネルギーを非接触給電により前記主回路の外部に供給するインバータ給電部と、
を備えることを特徴とするインバータ装置。 - モータに交流電圧を出力する主回路から非接触給電により供給される回生エネルギーを受け取ることを特徴とするインバータ受電装置。
- モータに交流電圧を出力する主回路と、
前記主回路の内部に設けられ、前記主回路の外部から非接触給電により供給される回生エネルギーを受け取るインバータ受電部と、
を備えることを特徴とするインバータ装置。 - モータに交流電圧を出力する主回路と、
前記主回路の内部に設けられ、前記モータからの回生エネルギーを非接触給電により前記主回路の外部に供給するインバータ給電部と、
前記主回路の内部に設けられ、前記主回路の外部から非接触給電により供給される回生エネルギーを受け取るインバータ受電部と、
を備えることを特徴とするインバータ装置。
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2012
- 2012-04-27 JP JP2012102240A patent/JP2013232996A/ja active Pending
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