JP2013232244A - タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル - Google Patents
タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013232244A JP2013232244A JP2013171449A JP2013171449A JP2013232244A JP 2013232244 A JP2013232244 A JP 2013232244A JP 2013171449 A JP2013171449 A JP 2013171449A JP 2013171449 A JP2013171449 A JP 2013171449A JP 2013232244 A JP2013232244 A JP 2013232244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- conductive mesh
- electrode film
- touch panel
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】タッチパネル50Aは、2枚の電極フィルム10,20それぞれの電極面を一定間隔Gで対向させてなるタッチパネルであって、少なくとも入力ペン40が接触する入力側の電極フィルム10が導電メッシュ3を電極として有する電極フィルム10で構成されている。この電極フィルム10は、透明基材1と、透明基材1の一方の面S1に設けられたプライマー層2と、プライマー層2上に所定のパターンで設けられた導電性組成物からなる導電メッシュ3と、透明基材1の他方の面S2に設けられたハードコート層4とを有する。
【選択図】図7
Description
透明基材1は、電極フィルム10の基材であり、所望の透明性、機械的強度、プライマー層2との接着性等の要求適性を勘案の上、タッチパネル用として好ましい各種材料の各種厚さのものを選択すればよい。透明基材1の材料としては、樹脂基材であってもよいし、硝子基材等無機基材であってもよいが、入力側の電極フィルム10として利用する場合には、対向する電極フィルム(図7及び図8の符号20と符号30)に導体接触できる程度の柔軟性があることが必要である。一方、表示装置側の電極フィルム20,30(図7及び図8参照)として利用する場合には、そうした柔軟性はあってもなくてもよい。また、厚さ形態としては、フィルム状でもシート状でもよいが、タッチパネル用の電極フィルムとして利用できる程度の厚さであることが必要であり、入力側の電極フィルム10の場合は、通常は、樹脂基材が好ましく用いられる。一方、表示装置側の電極フィルム20,30の場合は、特に制限されず、樹脂基材であっても無機基材であってもよい。
プライマー層2は、透明基材1上に密着性よく設けられる。そして、このプライマー層2上には導電メッシュ3が密着性よく設けられる。したがって、プライマー層2は、透明基材1と導電メッシュ3の両方に対して密着性がよい材料であることが好ましく、また、表示装置の前面に設けられるタッチパネル50A,50Bの構成層であるので、当然のことながら透明であることが好ましい。例えば、電離放射線硬化性樹脂や熱可塑性樹脂を塗工してなる層であることが好ましい。また、密着性、耐久性改善、各種物性付与のために各種添加剤や変性樹脂を使用してもよい。
導電メッシュ3は、プライマー層2上に所定のメッシュ(網目模様又は格子模様)パターンで設けられている。この導電メッシュ3を形成する導電性組成物は、種々の工程を経た後に最終的に導電性の層になっているものであれば特に限定されない。導電メッシュパターンは、図5に示すように、例えば、線幅Wは5〜200μmとすることができ、線間ピッチPは100〜1000μmとすることができる。開口率(導電メッシュパターンの全面積中における開口部19の合計面積の占める比率)は、通常、50〜95%程度である。
金属層11は、図6に示すように、導電メッシュ3のみでは所望の抵抗値に調整することができない場合に、抵抗値を下げるために、必要に応じて形成するものである。通常、導電メッシュ3上にめっきにより形成される。めっきの方法としては、電気(電解)めっき、無電解めっき等の方法があるが、電気めっきは無電解めっきに比べて通電量を増やすことでめっき速度を数倍に上げることができ、生産性を著しく向上させることができるため好ましい。
充填層9は、図3に示すように、導電メッシュ3の開口部19に任意に設けることができる。開口部19に充填層9を設けることにより、導電メッシュ3の高さ(厚さTC)を低くすることができるので、導電メッシュ3が対向する電極フィルムの導電体(導電メッシュ又は透明導電膜)に接触した場合の導電メッシュ3の強度を高めることができる。なお、充填層9の厚さは、導電メッシュ3の頂部が隠れない厚さであればよく、例えば導電メッシュ3の高さの40%〜80%程度であればよい。
ハードコート層4は、図1〜図3に示すように、透明基材1の導電メッシュ3の形成面S1とは反対側の面S2に設けられる。ハードコート層4が形成される面は、入力ペン等が接触する側の面であり、こうした面S2にハードコート層4を形成することにより、タッチペン摺動耐久テストを行った場合での導電メッシュ3の破壊が著しく低減し、良好な摺動耐久テスト結果を得ることができる。なお、その理由は明らかではないが、おそらく、ハードコート層4を設けることにより、図7及び図8に示すようなタッチペン(入力ペン40)のペン先による電極フィルム10の局部的な押し込みが抑制されて局部的な変形が小さくなったため、また、ハードコート層4の表面では入力ペン40のペン先の滑り性がよくなって、導電メッシュへ3の付加の集中が分散したためであろうと推察される。
本発明では、各層の間に任意の層を設けてもよい。例えば、図2及び図3に示すように、透明基材1とハードコート層4との間に、ハードコート層4の接着性を容易にするための易接着層5を設けてもよい。易接着層5は、通常、易接着層付きPETとして入手可能であり、例えば東洋紡A4300等を用いることができる。また、タッチパネルの最も観察者側となるハードコート層4の表面には、AR(反射防止層)6を設けてもよいし、他の機能層を必要に応じて設けてもよい。
図9は、本発明の電極フィルム10の製造方法についての説明図である。本発明の電極フィルム10の製造方法は、図9に示すように、未硬化の導電性組成物3’が充填された所定パターンの凹部62を有する版面61と、その導電性組成物3’の転写対象である透明基材1の一方の面S1とを、硬化するまで流動性を保持できるプライマー層2を介して圧着し、その後、その圧着を保持した状態で少なくともプライマー層2を硬化し、その後、透明基材1及びプライマー層2を版面61から剥がして前記の導電性組成物3’をプライマー層2を介して透明基材1の一方の面S1に所定のパターンで転写する。
透明基材1として、片面に易接着処理がされた幅1000mmで厚さ100μmの長尺ロール巻の無色透明なポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(東洋紡A4300)を用いた。供給部にセットしたPETフィルムを繰り出し、PETフィルムの一方の面S2に予め形成されている易接着層上に、ハードコート層用組成物として、ウレタンアクリレート(紫光UV1700−B:商品名、日本合成株式会社製)70部、下記のようにして調整したシリカ微粒子30部の混合物をドライ厚さで約7μm塗工し、光量150mJで硬化させ、ハードコート層を形成した。
(1)表面吸着イオン除去;
粒子径90nmの水分散コロイダルシリカ(スノーテックスZL、商品名、日産化学工業(株)製、pH9〜10)を陽イオン交換樹脂(ダイヤイオンSK1B、三菱化学(株)製)400gを用いて3時間イオン交換を行い、次いで、陰イオン交換樹脂(ダイヤイオンSA20A、三菱化学(株)製)200gを用いて3時間イオン交換を行った後、洗浄し固形分濃度20重量%のシリカ微粒子の水分散液を得た。この時、シリカ微粒子の水分散液のNa2O含有量は、シリカ微粒子当たり各7ppmであった。
上記(1)の処理を行ったシリカ微粒子の水分散液10gに150mlのイソプロパノール、4.0gの3,6,9−トリオキサデカン酸、及び4.0gのメタクリル酸を加え、30分間撹拌し混合した。得られた混合液を、60℃で5時間加熱しながら撹拌する事で、シリカ微粒子表面にメタクリロイル基が導入されたシリカ微粒子分散液を得た。得られたシリカ微粒子分散液を、ロータリーエバポレーターを用いて蒸留水、及びイソプロパノールを留去させ、乾固させないようにメチルエチルケトンを加えながら、最終的に残留する水やイソプロパノールを0.1重量%とし、固形分50重量%のシリカ分散メチルエチルケトン溶液を得た。このようにして得られた「シリカ微粒子」は、日機装(株)社製Microtrac粒度分析計により測定した結果、d50=54nmの平均粒子径を有していた。また、シリカ微粒子表面を被覆する有機成分量は熱重量分析法により測定した結果4.0×10−3g/m2であった。
導電性粉末として平均粒径約2μmの鱗片状銀粉末100重量部と、カーボンブラックとしてアセチレンブラック(平均粒径35nm)45重量部とを配合し、バインダー樹脂として熱可塑性のポリエステルウレタン樹脂と、溶剤としてブチルカルビトールアセテートとをさらに配合し、十分に攪拌混合した後、3本ロールで混練りして導電性組成物を作製した。
実施例1において、ハードコート層用組成物として下記のものと置き換え、透明基材上に、下記のハードコート層用組成物をWET重量40g/m2(乾燥重量20g/m2)を塗布し、50℃にて30秒乾燥し、紫外線200mJ/cm2を照射した他は、実施例1と同様にして、実施例2の電極フィルムを形成した。なお、導電メッシュの表面抵抗値は700Ω/□であった。
(1)表面吸着イオン除去;
粒子径90nmの水分散コロイダルシリカ(スノーテックスZL、商品名、日産化学工業(株)製、固形分濃度40重量%、pH9〜10)を陽イオン交換樹脂(ダイヤイオンSK1B、三菱化学(株)製)400gを用いて3時間イオン交換を行い、次いで、陰イオン交換樹脂(ダイヤイオンSA20A、三菱化学(株)製)200gを用いて3時間イオン交換を行った後、洗浄し固形分濃度20重量%のシリカ微粒子の水分散液を得た。この時、シリカ系微粒子の水分散液のNa2O含有量は、シリカ微粒子当たり各7ppmであった。
上記(1)の処理を行ったシリカ微粒子の水分散液10gに150mlのイソプロパノール、4.0gの3,6,9−トリオキサデカン酸、及び4.0gのメタクリル酸を加え、30分間撹拌し混合した。得られた混合液を、60℃で5時間加熱しながら撹拌する事で、シリカ微粒子表面にメタクリロイル基が導入されたシリカ微粒子分散液を得た。得られたシリカ微粒子分散液をロータリーエバポレーターを用いて蒸留水、及びイゾプロパノールを留去させ、乾固させないようにメチルエチルケトンを加えながら、最終的に残留する水やイソプロパノールを0.1重量%とし、固形分50重量%のシリカ分散メチルエチルケトン溶液を得た。このようにして得られた「無機微粒子」は、日機装(株)社製Microtrac粒度分析計により測定した結果、d50=92nmの平均粒子径を有していた。また、シリカ微粒子表面を被覆する有機成分量は、熱重量分析法により測定した結果4.05×10−3g/m2であった。
以下の各成分を混合し、溶剤で固形分50重量%に調整し、ハードコート層用硬化性樹脂組成物を調製した。
・UV1700B(商品名、日本合成化学製;上記化合物(B)に該当、ウレタンアクリレート、10官能、分子量2000):50重量部(固形分量換算値)
・上記(2)で得られた「無機微粒子」:30重量部(固形分量換算値)
・メチルエチルケトン:100重量部
・イルガキュア184(商品名、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ製、ラジカル重合開始剤):0.4重量部
実施例1において、導電性組成物を下記のものと置き換えた他は、実施例1と同様にして、実施例3の電極フィルムを形成した。なお、導電メッシュの表面抵抗値は5Ω/□であった。
導電性粉末として平均粒径約2μmの鱗片状銀粉末65重量部に、バインダー樹脂として熱可塑性のポリエステルウレタン樹脂7重量部を配合し、バインダー樹脂として熱可塑性のポリエステルウレタン樹脂と、溶剤としてブチルカルビトールアセテートとをさらに配合し、十分に攪拌混合した後、3本ロールで混練りして導電性組成物を作製した。
実施例2において、導電性組成物を下記のものと置き換えた他は、実施例2と同様にして、実施例4の電極フィルムを形成した。なお、導電メッシュの表面抵抗値は5Ω/□であった。
導電性粉末として平均粒径約2μmの鱗片状銀粉末65重量部に、バインダー樹脂として熱可塑性のポリエステルウレタン樹脂7重量部を配合し、バインダー樹脂として熱可塑性のポリエステルウレタン樹脂と、溶剤としてブチルカルビトールアセテートとをさらに配合し、十分に攪拌混合した後、3本ロールで混練りして導電性組成物を作製した。
実施例1において、導電性材料として、中京油脂株式会社のUV導電性インク(P−553、PVAの光硬化タイプ)を用いた他は、実施例1と同様にして、実施例5の電極フィルムを形成した。なお、導電メッシュの表面抵抗値は5000Ω/□であった。
実施例2において、導電性材料として、中京油脂株式会社のUV導電性インク(P−553、PVAの光硬化タイプ)を用いた他は、実施例2と同様にして、実施例6の電極フィルムを形成した。なお、導電メッシュの表面抵抗値は5000Ω/□であった。
実施例1において、ハードコート層を形成しない他は、実施例1と同様にして、比較例1の電極フィルムを形成した。なお、導電メッシュの形成に用いた導電性組成物(カーボンペースト)の表面抵抗値は700Ω/□であった。
実施例3において、ハードコート層を形成しない他は、実施例3と同様にして、比較例2の電極フィルムを形成した。なお、導電メッシュの形成に用いた導電性組成物(カーボンペースト)の表面抵抗値は5Ω/□であった。
実施例5において、ハードコート層を形成しない他は、実施例5と同様にして、比較例3の電極フィルムを形成した。なお、導電メッシュの形成に用いた導電性組成物(カーボンペースト)の表面抵抗値は5000Ω/□であった。
鉛筆硬度試験;異なる硬度の鉛筆を用い、500g荷重下でJIS K 5600に準拠した試験法で行った。
2 プライマー層
3 導電メッシュ
3’ 導電性組成物
4 ハードコート層
5 易接着層
6 AR(反射防止)層
7 導電メッシュパターン部
8 周縁部
9 充填層
10,10A,10B,10C,10D 電極フィルム
11 金属層
12 スペーサ
13 凹み
14 プライマー層と導電メッシュとの界面
19 開口部
20,30 表示装置側の電極フィルム
21 透明基材
23 透明導電膜
40 入力ペン
50A,50B タッチパネル
60 版
61 版面
62 凹部
70 マルチタッチ用の電極フィルム
71 領域分割された導電メッシュ
72 配線
S2 透明基材の他方(導電メッシュ側の反対)の面
W 導電メッシュの線幅
P 導電メッシュの線間ピッチ
G 2枚の電極フィルムの間隔
A 導電メッシュが形成されている部分(パターン形成部)
TA Aの厚さ
B 導電メッシュが形成されていない部分(パターン非形成部)
TB Bの厚さ
TC 導電層の厚さ
Claims (8)
- 透明基材と、該透明基材の一方の面に設けられたプライマー層と、該プライマー層上に所定のパターンで設けられた導電性組成物からなる導電メッシュと、前記透明基材の他方の面に設けられたハードコート層とを有し、前記導電メッシュの開口部に充填層が設けられていることを特徴とするタッチパネル用電極フィルム。
- 前記充填層の厚さが、前記導電メッシュの頂部が隠れないように前記導電メッシュの高さの40%以上80%以下である、請求項1に記載のタッチパネル用電極フィルム。
- 前記ハードコート層の鉛筆硬度が2H〜4Hであり、前記導電メッシュの形状が山型である、請求項1又は2に記載のタッチパネル用電極フィルム。
- 前記導電性組成物が、熱可塑性樹脂、電離放射線硬化性樹脂及び熱硬化性樹脂から選ばれるバインダー成分と、金属微粒子、導電性微粒子及び導電性有機化合物から選ばれる少なくとも1種の導電性成分とを有し、前記導電メッシュが、該導電性組成物を印刷して設けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のタッチパネル用電極フィルム。
- 前記導電メッシュの表面に更に金属層を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のタッチパネル用電極フィルム。
- 2枚の電極フィルムそれぞれの電極面を一定間隔で対向させてなるタッチパネルであって、少なくとも入力側の電極フィルムが導電メッシュを電極として有する電極フィルムであり、該電極フィルムが、透明基材と、該透明基材の一方の面に設けられたプライマー層と、該プライマー層上に所定のパターンで設けられた導電性組成物からなる導電メッシュと、前記透明基材の他方の面に設けられたハードコート層とを有し、前記導電メッシュの開口部に充填層が設けられていることを特徴とすることを特徴とするタッチパネル。
- 前記充填層の厚さが、前記導電メッシュの頂部が隠れないように前記導電メッシュの高さの40%以上80%以下である、請求項6に記載のタッチパネル。
- 前記ハードコート層の鉛筆硬度が2H〜4Hであり、前記導電メッシュの形状が山型である、請求項6又は7に記載のタッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013171449A JP5704200B2 (ja) | 2013-08-21 | 2013-08-21 | タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013171449A JP5704200B2 (ja) | 2013-08-21 | 2013-08-21 | タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009108524A Division JP5428498B2 (ja) | 2009-04-27 | 2009-04-27 | タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013232244A true JP2013232244A (ja) | 2013-11-14 |
JP5704200B2 JP5704200B2 (ja) | 2015-04-22 |
Family
ID=49678552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013171449A Expired - Fee Related JP5704200B2 (ja) | 2013-08-21 | 2013-08-21 | タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5704200B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015158829A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | 介面光電股▲ふん▼有限公司 | タッチパネル装置及びその電極構造 |
JP2015225428A (ja) * | 2014-05-27 | 2015-12-14 | 凸版印刷株式会社 | タッチパネル及びそれを用いたタッチ式情報入力画像表示装置 |
JP2016162078A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社フジクラ | 配線体 |
US10379645B2 (en) | 2014-12-26 | 2019-08-13 | Fujikura Ltd. | Wiring body, wiring board, touch sensor and method for producing wiring body |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003256136A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Fujikura Ltd | タッチパネル |
JP2004192093A (ja) * | 2002-12-09 | 2004-07-08 | Micro Gijutsu Kenkyusho:Kk | 透明タッチパネル及びその製造方法 |
WO2007115032A2 (en) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | 3M Innovative Properties Company | Touch screen having reduced visibility transparent conductor pattern |
WO2008149969A1 (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-11 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 印刷物及びその製造方法並びに電磁波シールド材及びその製造方法 |
-
2013
- 2013-08-21 JP JP2013171449A patent/JP5704200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003256136A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Fujikura Ltd | タッチパネル |
JP2004192093A (ja) * | 2002-12-09 | 2004-07-08 | Micro Gijutsu Kenkyusho:Kk | 透明タッチパネル及びその製造方法 |
WO2007115032A2 (en) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | 3M Innovative Properties Company | Touch screen having reduced visibility transparent conductor pattern |
JP2009532777A (ja) * | 2006-03-31 | 2009-09-10 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 低減した可視性を有する透明導電体パターンを有するタッチスクリーン |
WO2008149969A1 (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-11 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 印刷物及びその製造方法並びに電磁波シールド材及びその製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015158829A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | 介面光電股▲ふん▼有限公司 | タッチパネル装置及びその電極構造 |
JP2015225428A (ja) * | 2014-05-27 | 2015-12-14 | 凸版印刷株式会社 | タッチパネル及びそれを用いたタッチ式情報入力画像表示装置 |
US10379645B2 (en) | 2014-12-26 | 2019-08-13 | Fujikura Ltd. | Wiring body, wiring board, touch sensor and method for producing wiring body |
JP2016162078A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 株式会社フジクラ | 配線体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5704200B2 (ja) | 2015-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5428498B2 (ja) | タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル | |
JP5093301B2 (ja) | 電磁波シールド材、及びその製造方法 | |
JP5397518B2 (ja) | 印刷物の製造方法 | |
JP5516077B2 (ja) | タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル | |
JP5704200B2 (ja) | タッチパネル用電極フィルム及びタッチパネル | |
JP2009200312A (ja) | 電磁波シールド材及びその製造方法並びにディスプレイ用フィルター | |
JP5163081B2 (ja) | めっきパターン部材の製造方法 | |
JP2010080826A (ja) | 電磁波シールド材 | |
JP2009044005A (ja) | プラズマディスプレイ用電磁波シールド部材及びその製造方法 | |
JP2009088071A (ja) | 電磁波シールド材及びその製造方法並びにディスプレイ用フィルター | |
JP5119851B2 (ja) | 電磁波シールド部材 | |
JP2010134301A (ja) | 画像表示装置 | |
JP4662751B2 (ja) | 透明面状発熱体及びその製造方法 | |
JP2011134869A (ja) | 電磁波シールド材 | |
JP2006049006A (ja) | 透明面状発熱体及びその製造方法 | |
JP2006120907A (ja) | 電磁波シールド材及びその製造方法 | |
JP2011077068A (ja) | 電磁波シールド材 | |
JP2011176176A (ja) | ディスプレイ用フィルタ及びこれを用いた画像表示装置 | |
JP2009038110A (ja) | プラズマディスプレイ用電磁波シールド部材及びその製造方法 | |
JP5092607B2 (ja) | 電磁波シールド部材及びその製造方法 | |
JP2011187721A (ja) | 電磁波シールド材、及びプラズマディスプレイ用前面フィルタ | |
JP2010080860A (ja) | 電磁波シールド材及びその製造方法 | |
JP2011199173A (ja) | 電磁波シールド材 | |
JP2009054631A (ja) | プラズマディスプレイ用電磁波シールド部材 | |
JP2010080835A (ja) | 電磁波シールド材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140527 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5704200 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |