JP2013230184A - ツイングリップ付き回転マッサージ具とその製造方法 - Google Patents

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宏一 藤井
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Abstract

【課題】中心軸に括れ部を有する半円弧状の凸管体を垂設させた凹凸ローラーのみからなる安価なもので、足裏や患部に当てて、自分で器具を転がすようにしたツイングリップ付き回転マッサージ具とその製造方法を提供する。
【解決手段】直管の外表面に樹脂をコーティングし円弧状表面にくぼみ3を有する凹凸ローラー4を複数嵌合し、前記直管の両端の内表面に円板8を嵌合して固定し、前記直管より細い第1内管を前記円板8の中心を貫通させ前記直管内に挿通させて、第1内管の一端内表面に円板8に外接して突起を有する制止部材12を嵌合し、第1内管の他端側には円板8を介してベアリングシートを挟んで第1グリップ10を嵌合し、制止部材12の突起に第2内管を有する第2グリップ14を着脱自在に嵌合してなる構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明はツイングリップ付き回転マッサージ具とその製造方法に係り、更に詳しくは、表面にくぼみを有する凹凸ローラーを患部に当てて、両手又は片手でグリップを握り、器具を転がすことにより、マッサージを行なうようにしたツイングリップ付き回転マッサージ具とその製造方法に関するものである。
現在のマッサージ器具は、大型で高価なものが多く、そのために普及が遅れている。
回転ローラーによる足裏マッサージ具の先行技術は、いくつか紹介されている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
実開昭61−171924号公報 実登第3050090号公報
特許文献1は、凸状やイボ状の突起のある回転ローラーを、基盤台上に配置したものである。特許文献2は、円筒表面に多数の半球状突起を設けたローラーを、ケ−シング上に配置したものである。
しかし、特許文献1と特許文献2は、基盤台やケ−シング上に配置されたもので、回転ローラー自体を使用者が回転させてマッサージをするものではない。
上記の事情に鑑み、本発明は、直管の外表面に樹脂をコーティングした円弧状表面にくぼみを有する凹凸ローラーを主体とするもので、患部に当てて、両手又は片手でグリップを握り、器具を転がすようにしたツイングリップ付き回転マッサージ具とその製造方法を課題とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、直管の外表面に樹脂をコーティングし円弧状表面にくぼみを有する凹凸ローラーを複数嵌合し、前記直管の両端の内表面に円板を嵌合して固定し、前記直管より細い第1内管を前記円板の中心を貫通させ前記直管内に挿通させて、前記第1内管の一端内表面に前記円板に外接して突起を有する制止部材を嵌合して固定し、前記第1内管の他端側には前記円板を介してベアリングシートを挟んでグリップを嵌合し、前記制止部材の突起に第2内管を有するグリップを着脱自在に嵌合してなることを特徴とするツイングリップ付き回転マッサージ具を構成するものである。
また、直管の外表面に樹脂をコーティングし円弧状表面にくぼみを有する凹凸ローラーを複数嵌合し、前記直管の両端からプレス加工することにより前記凹凸ローラーが直管にカシメて固定され、前記直管の両端内表面に円板を嵌合して固定し、前記直管より細い第1内管を前記円板の中心を貫通させ前記直管内に挿通させて、前記第1内管の一端内表面に前記円板に外接して突起を有する制止部材を嵌合して固定し、前記第1内管の他端側には前記円板を介してベアリングシートを挟んでグリップを嵌合し、前記制止部材の突起に第2内管を有するグリップを着脱自在に嵌合してなることを特徴とするツイングリップ付き回転マッサージ具を構成するものである。
前記凹凸ローラーのくぼみは、直管の長手方向に凹部と凸部が同一線上に配置され固定されている。
前記凹凸ローラーのくぼみは、直管の長手方向に凹部と凸部が互い違いに配置され固定されている。
更に、本発明は上記目的を達成するために、金属バットの製造設備とアルミニウム合金を利用し、径が異なる2本の直管と内管はアルミニウム合金のパイプ素材を使用し、円弧状表面にくぼみを有する凹凸ローラーは、バットのグリップエンド部の素材を使用し、前記円弧状表面を有するローラーに凸片を押し当ててプレス加工してくぼみを形成する工程と、その後、前記くぼみを有する凹凸ローラー表面を樹脂コーティングする工程と、前記直管に円弧状表面を有する凹凸ローラーを複数嵌合する工程と、前記直管を両端からカシメて凹凸ローラーを前記直管に固定する工程と、前記直管の両端内表面に円板を嵌合して固定する工程と、前記直管より細い第1内管を前記円板の中心を貫通させ前記直管内に挿通させる工程と、前記第1内管の一端内表面に前記円板に外接して突起を有する制止部材を嵌合して固定する工程と、前記第1内管の他端側には前記円板を介してベアリングシートを挟んでグリップを嵌合する工程と、前記制止部材の突起に第2内管を有するグリップを着脱自在に嵌合する工程とからなることを特徴とするツイングリップ付き回転マッサージ具の製造方法を構成するものである。
本発明のツイングリップ付き回転マッサージ具を患部に当てて、グリップを両手で握って転がすと、脹脛や太腿などの部位にローラーをかける際に、両手で押さえることが容易にでき効率よくマッサージ効果を伝達することができる。
本発明のツイングリップ付き回転マッサージ具は、片側のみグリップの脱着が容易にできるようになっており、グリップをはずすと従来のグリップ付き回転マッサージ具と同様に片側のグリップだけを把持してマッサージを行うことができる。
本発明のツイングリップ付き回転マッサージ具は、ローラーの表面に凹凸のくぼみを有しており、前記、ローラーは制止板とベアリングシートを挟んで直管に嵌合され、更に制止板とベアリングシートとグリップのわずかなクリアランスによってローラーはスムーズに回転することができる。
本発明のツイングリップ付き回転マッサージ具は、片側のグリップを取り外したマッサージ具の先端部は、先端部にRを持たせた突起状の形状を有するから、ツボ押しに適している。
次に本発明のツイングリップ付き回転マッサージ具につき実施例をあげて詳しく説明する。
図1は、本発明の実施例1を示すツイングリップ付き回転マッサージ具1の斜視図、図2は、図1のA−A‘断面図である。さらに図3は、他の実施例2を示すツイングリップ付き回転マッサージ具1の斜視図、図4は、図3のB−B‘断面図である。
本実施例のツイングリップ付き回転マッサージ具本体1は、直径が約3cmで長さが約11cmのアルミ合金製の直管2の外周に、表面にくぼみ3を有する凹凸ローラー4を5個嵌合し、直管2の両端から凹凸ローラー4を挟んでプレス加工することにより凹凸ローラー4が直管2にカシメて固定される。直管2の両端内表面に円板8を嵌合して固定し、直管2より細い第1内管9を円板8の中心を貫通させ、直管2内に挿通させる。第1内管9は、直径が約2cmであり、長さが約23cmである。第1内管9の一端内表面に円板8に外接して突起11を有する制止部材12を嵌合して固定し、第1内管9の他端側には円板8を介してベアリングシート7を挟んで第1グリップ10を嵌合し、制止部材12の突起11に第2内管13を有する第2グリップ14を着脱自在に嵌合してなる。
なお、直管2の外周に、表面にくぼみ3を有する凹凸ローラー4を嵌合し、直管2の両端から凹凸ローラー4を挟んでプレス加工しない場合は、凹凸ローラー4が直管2の廻りを回転されるようにしてもよい。
第1グリップ10とベアリングシート7との間、ベアリングシート7と図2中右側の円板8との間、図2中左側の円板8と制止部材11との間には図2中Z軸方向にわずかなクリアランスがあり、ローラー4がスムーズに回転するようになっている。
ベアリングシート7の材質は、自己潤滑性のある樹脂であればいずれの樹脂でもよい。例えば、ポリテトラフルオロエチレン樹脂、ナイロン6樹脂、ナイロン66樹脂、ポリアセタール樹脂等のものが採用される。ベアリングシート7の厚みは2mm程度であるが、1ないし3mmであってもよい。
第1グリップ10とベアリングシート7との間、ベアリングシート7と図2中右側の円板8との間、図2中左側の円板8と制止部材11との間には図2中Z軸方向に設けたクリアランスは、約0.5mm程度である。
本実施例の場合には、凹凸ローラー4は、金属製中空球体の軸に対して直角方向に中空球体の両端から一定長さだけ切断した截頭中空球体5からなるものである。その後凹凸ローラー4の表面を樹脂でコーティング6したもので、図6のように1円周に5個のくぼみ3をプレス加工している。
なお、凹凸ローラー4は、全体を合成樹脂で直管2に一体成形してもよい。
図5に示すように、ツイングリップ付き回転マッサージ具は、片側のみグリップをはずすと、回転マッサージ具を患部の肩kに乗せて、グリップ10を手hで持って軽く転がすと、凹凸ローラー4は、円板8が滑り軸受けとなって直管2とともにスムーズに回転するので、肩kの表面は刺激され、心地よいマッサージの効果がえられる。
本発明のツイングリップ付き回転マッサージ具のグリップを両手で握って転がすと、脹脛や太腿などの部位にローラーをかける際に、両手で押さえることができ、効率よくマッサージ効果を伝達することができる。
図1に示すように、凹凸ローラー4のくぼみ3は、直管2の長手方向に対して凹部と凸部が同一線上に配置されたタイプの回転マッサージ具である。これは、凹凸ローラー4を身体にフィットさせて転がすと、くぼみ3が同一線上に並んでいるので、凹凸の緩急がより強く感じられる効果がある。
図3に示すように、凹凸ローラー4のくぼみ3は、直管2の長手方向に対して凹部と凸部が互い違いに配置された実施例2のタイプの回転マッサージ具である。これは、凹凸ローラー4を身体にフィットさせて転がすと、くぼみ3が互い違いに並んでいるので、凹凸の緩急がより緩やかに感じられる効果がある。
本発明のツイングリップ付き回転マッサージ具は、介護スポ−ツ用品としての需要とともに、ギフト用品等としての展開も期待できる。
本発明の実施例1を示すグリップ付き回転マッサージ具の回転マッサージ具の斜視図である。 図1のA−A‘断面図である。 本発明の実施例2を示すツイングリップ付き回転マッサージ具の回転マッサージ具の斜視図である。 図2のB−B‘断面図である。 本発明のツイングリップ付き回転マッサージ具の片側のグリップをはずして肩の患部に当ててマッサージする状態を示した説明図である。 円弧状表面を有する中空体からなる、本発明のグリップ付き回転マッサージ具の凹凸ローラーの説明図で、(イ)は平面図、(ロ)は(イ)のC−C´断面図である。
1 グリップ付き回転マッサージ具
2 直管
3 くぼみ
4 凹凸ローラー
5 截頭中空球体
6 樹脂コーティング
7 ベアリングシート
8 円板
9 第1内管
10 第1グリップ
11 突起
12 制止部材
13 第2内管13
14 第2グリップ
k 肩
h 手




Claims (5)

  1. 直管の外表面に樹脂をコーティングし円弧状表面にくぼみを有する凹凸ローラーを複数嵌合し、前記直管の両端の内表面に円板を嵌合して固定し、前記直管より細い第1内管を前記円板の中心を貫通させ前記直管内に挿通させて、前記第1内管の一端内表面に前記円板に外接して突起を有する制止部材を嵌合して固定し、前記第1内管の他端側には前記円板を介してベアリングシートを挟んでグリップを嵌合し、前記制止部材の突起に第2内管を有するグリップを着脱自在に嵌合してなることを特徴とするツイングリップ付き回転マッサージ具。
  2. 直管の外表面に樹脂をコーティングし円弧状表面にくぼみを有する凹凸ローラーを複数嵌合し、前記直管の両端からプレス加工することにより前記凹凸ローラーが直管にカシメて固定され、前記直管の両端内表面に円板を嵌合して固定し、前記直管より細い第1内管を前記円板の中心を貫通させ前記直管内に挿通させて、前記第1内管の一端内表面に前記円板に外接して突起を有する制止部材を嵌合して固定し、前記第1内管の他端側には前記円板を介してベアリングシートを挟んでグリップを嵌合し、前記制止部材の突起に第2内管を有するグリップを着脱自在に嵌合してなることを特徴とするツイングリップ付き回転マッサージ具。
  3. 前記凹凸ローラーのくぼみは、直管の長手方向に凹部と凸部が同一線上に配置され固定されている請求項1又は請求項2記載のツイングリップ付き回転マッサージ具。
  4. 前記凹凸ローラーのくぼみは、直管の長手方向に凹部と凸部が互い違いに配置され固定されている請求項1又は請求項2記載のツイングリップ付き回転マッサージ具。
  5. 金属バットの製造設備とアルミニウム合金を利用し、径が異なる2本の直管と内管はアルミニウム合金のパイプ素材を使用し、円弧状表面にくぼみを有する凹凸ローラーは、バットのグリップエンド部の素材を使用し、前記円弧状表面を有するローラーに凸片を押し当ててプレス加工してくぼみを形成する工程と、その後、前記くぼみを有する凹凸ローラー表面を樹脂コーティングする工程と、前記直管に円弧状表面を有する凹凸ローラーを複数嵌合する工程と、前記直管を両端からカシメて凹凸ローラーを前記直管に固定する工程と、前記直管の両端内表面に円板を嵌合して固定する工程と、前記直管より細い第1内管を前記円板の中心を貫通させ前記直管内に挿通させる工程と、前記第1内管の一端内表面に前記円板に外接して突起を有する制止部材を嵌合して固定する工程と、前記第1内管の他端側には前記円板を介してベアリングシートを挟んでグリップを嵌合する工程と、前記制止部材の突起に第2内管を有するグリップを着脱自在に嵌合する工程とからなることを特徴とするツイングリップ付き回転マッサージ具の製造方法。








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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103637902A (zh) * 2013-12-31 2014-03-19 王炳军 多功能拆卸式伸缩按摩器
KR20190028635A (ko) * 2016-07-13 2019-03-19 가부시키가이샤 시카하마 세이사쿠쇼 표정근의 트레이닝 방법 및 마사지 롤러

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