JP2013230020A - 電気車制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】交流駆動システムの性能を維持ししつつ主変圧器の小型化を図ることのできる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】供給される交流電圧を降圧する、高圧側巻線4と低圧側巻線5との間にシールド板が設けられていない変圧器3と、前記変圧器の低圧側巻線と大地電位間に接続される、高電圧に対しては低抵抗となり低電圧に対しては高抵抗となる非線形抵抗素子30と、前記変圧器の低圧側巻線から供給される降圧された交流電圧を異なる電圧の交流電圧に変換する電力変換器100とを備える電気車制御装置である。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、電気車制御装置に関する。
鉄道車両を走行させるための駆動装置には、架線からの電力を受け取り、車両駆動に必要な電力を生成する電力変換器がある。電力変換器には駆動電力を生成するためのスイッチングを行う半導体素子が内蔵されている。近年では、この半導体素子の電圧定格、電流定格がアップしたことなどによって、大容量出力の電力変換器が製造できるようになった。この結果、多くの鉄道車両に大容量出力可能な電力変換器が搭載されるようになってきた。
上記の鉄道車両において、供給電力は交流・直流があり、供給電力によって交流駆動システムまたは直流駆動システムに分けられている。交流架線から起電するシステムにおいては半導体素子の定格電圧が上がったことから、駆動装置の架線側に設けられた主変圧器の二次電圧を高く取り、通電電流を下げることで主変圧器を小型化することが行われている。
特開2005−86907号公報
ところで、主変圧器の小型化は、交流駆動システムの鉄道車両に搭載する駆動装置のスペースを削減できることから、ユーザからは継続して要請される課題となっている。しかしながら、主変圧器の更なる小型化を図る際には、小型化によっても交流駆動システムが所要の能力を維持できるようになされなければならない。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであって、交流駆動システムの性能を維持ししつつ主変圧器の小型化を図ることのできる電気車制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の実施の形態によれば、供給される交流電圧を降圧する、高圧側巻線と低圧側巻線との間にシールド板が設けられていない変圧器と、前記変圧器の低圧側巻線と大地電位間に接続される、高電圧に対しては低抵抗となり低電圧に対しては高抵抗となる非線形抵抗素子と、前記変圧器の低圧側巻線から供給される降圧された交流電圧を異なる電圧の交流電圧に変換する電力変換器とを備える電気車制御装置が提供される。
第1の実施形態の電気車制御装置の構成を示す図。 従来の電気車制御装置における主変圧器の構成を示す模式図。 第1の実施の形態の電気車制御装置における非線形抵抗素子の特性を示す図。 第2の実施形態の電気車制御装置の構成を示す図。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施形態の電気車制御装置の構成を示す図である。
第1の実施の形態の電気車制御装置は、主変圧器3、主回路100、主電動機13、制御回路20を備えている。
主変圧器3は、架線(不図示)から取り出した交流電力の電圧を降圧する。主電動機13は電気車を駆動する。主回路100は主変圧器3により降圧された交流電力から主電動機13を制御するための交流電力を生成する電力変換器である。制御回路20は、主電動機13の起動・停止・駆動などの動作を統括して制御するために、主回路100との間で信号を授受する。
交流電力が架線(不図示)からパンタグラフ1を介して取り出され、交流高速度遮断器2を経由して主変圧器3の高圧側巻線(一次巻線)4に供給される。高速度遮断器2は、異常な直流電流を高速度で検知し、故障電流を遮断する。主変圧器3の低圧側巻線(二次巻線)5から取り出された降圧された交流電力は主回路100に供給される。
低圧側巻線5と大地電位との間には非線形抵抗素子30が接続されている。主変圧器3によって降圧された交流電力は、非線形抵抗素子30を介して主回路100に設けられた遮断部9に入力される。非線形抵抗素子30は、高電圧が入力されたときは抵抗値が小さくなり、低電圧が入力されたときは抵抗値が大きくなる特性を有する。非線形抵抗素子の作用については後述する。
交流電力は、充電抵抗6、接触器7、接触器8からなる遮断部9を介してコンバータ10へ供給される。接触器7及び接触器8は、主変圧器3とコンバータ10とを接続する電気経路を切断又接続する。充電抵抗6は、接触器7の両端に接続されて、接触器7及び接触器8を投入したときに、急激な電流が発生することを抑制する。電気車の運転開始・停止時、あるいは異常発生時における主回路100を保護するための動作時において、制御回路20が接触器7及び接触器8の開閉動作を制御する。
コンバータ10は、入力される単相交流電圧を直流電圧に変換する整流器であり、コンバータ用のスイッチング素子である不図示のIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)を組み合わせた全波整流器として構成されている。制御回路20が、コンバータ用のIGBTを直接駆動することで、整流動作が実行される。
コンバータ10の後段(主変圧器3と反対側)の直流リンク回路40にはフィルタコンデンサ11、制限抵抗15、電流検知器16が設けられている。フィルタコンデンサ11は、コンバータ10から出力される直流電圧の脈動成分を平滑化する。電流検知器16は、コンバータ10の後段の直流電流を検出する。検出した信号は制御回路20に出力される。制御回路20は、この信号に基づいて主回路100の過電流を検出する。
VVVFインバータ12は、供給される直流電圧を元に三相の交流電圧を生成する。VVVFインバータ12は、直流の電圧を正弦波の高さに応じた幅のパルスで刻むことで三相交流電圧を発生させるものである。制御回路20が、VVVFインバータ用の不図示のIGBTを駆動することで、交流生成動作が実行される。そして、このようにして生成した三相交流の電力を主電動機13に供給する。
続いて、第1の実施の形態の電気車制御装置の作用について説明する。本実施の形態では、主変圧器3は、混触防止板が簡素化されているか、あるいは設けられていない構成である。
図2は、従来の電気車制御装置における主変圧器3の構成を示す模式図である。
従来の電気車制御装置の主変圧器3では、高圧側巻線4と低圧側巻線5との間にシールド板が設けられる。このシールド板は、高圧側で発生した大電圧により低圧側にも大きな電圧が誘発されること抑制する静電シールドの効果を備えている。
しかしながら、シールド板には鉄などの金属が使用されるため、電気車制御装置の主変圧器3のサイズ及び重量がアップする要因の一つとなっている。そこで、シールド板の簡素化あるいは不使用によって主変圧器3のサイズ及び重量を低減し、小型化することができる。ここで簡素化とは、例えば、低圧側巻線5が2次巻線、3次巻線、・・・など複数の巻線がある場合に、その一部の巻線に対して(例えば、3次巻線に対して)シールド板を不使用とすることをいう。
ところで、電気車においては、主変圧器3の一次側にサージ電圧が印加されることがある。サージ電圧としては、落雷などの自然現象によるものの他に、高速度遮断器2の遮断操作により発生するものなどである。このような、サージ電圧は、主変圧器3の高圧側に設けられるサージアブソーバ(不図示)によって吸収されて低減されるが、吸収されなかった一部のエネルギーが低圧側巻線に誘導される。そのため、シールド板の簡素化あるいは不使用によって、低圧側に大きな誘導サージ電圧を誘起させ、このサージ電圧により、主回路100を破壊するおそれがある。
本実施の形態の電気車制御装置では、主変圧器3で誘導されるサージ電圧を主回路100側で抑制する構成としている。即ち、図1に示すように低圧側巻線の大地電位側の配線に非線形抵抗素子30を接続する。
図3は、第1の実施の形態の電気車制御装置における非線形抵抗素子30の特性を示す図である。
非線形抵抗素子30は、印加される電圧によって抵抗値が非線形に変化する。即ち、非線形抵抗素子30は、高電圧に対しては低抵抗値を示し、低電圧に対しては高抵抗値を示す特性を備えている。図3に示すように、非線形抵抗素子30は、ある特定の電圧までは抵抗値は高い値を示すが、当該特定の電圧を超えると抵抗値は急速に低い値を示す。この結果、特定の電圧以上になると抵抗値が急速に減少し大電流が流れる。
従って、上述の特性の非線形抵抗素子30を用いることによって、主変圧器3の低圧側巻線5と大地電位との間に印加されるサージ電圧を抑制することができる。このような特性を備えた非線形抵抗素子30としては、例えば、バリスタ(voltage variable resistor)があげられる。この場合、1mAの電流が流れたときの端子電圧を、使用するバリスタの特性を表す値としてバリスタ電圧と呼ぶ。
次に、上述の非線形抵抗素子30を用いることの利点について説明する。
サージ電圧を制限する方法として、非線形抵抗素子30に代えて、主変圧器3の低圧側巻線5と大地電位との間にコンデンサを接続することが考えられる。
しかし、コンデンサによりサージ電圧を吸収しようとすれば、μFオーダの大きな静電容量のコンデンサを設ける必要がある。そのため、このようなコンデンサを設け主回路100を用いて通常運転に使用される電圧を連続的に印加すると、コンデンサを経由して大地電位にかなり大きな電流が漏れてしまう。
コンデンサを経由して大地電位に漏れる電流が一定値を超えると、電流検知器16が検知する信号が増加し、制御回路20は地絡が発生したと見做して主回路100を保護する動作を開始する。即ち、コンデンサを設けることにより発生する漏れ電流により、通常の運転状態において地絡を誤検知してしまう恐れがある。
これに対し、非線形抵抗素子30を用いると、通常の運転電圧に対しては非線形抵抗素子30が高抵抗となるため、大地電位への漏れ電流が、コンデンサを使用した場合に比べると格段に低い値となる。従って、サージ電圧を抑制することができるとともに、地絡の誤検知を回避することができる。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態では、主変圧器3が複数の主回路100と接続する。第1の実施の形態と同一又は類似の部位には同一の符号を付してその詳細の説明は省略する。
図4は、第2の実施形態の電気車制御装置の構成を示す図である。図4では、図1と比較して主要な部位のみを示し、説明を簡略化する。従って、以下の説明に無い部位であっても、特に断らない限り図1に示された部位は備わっているものとする。
第2の実施の形態の電気車制御装置では、主変圧器3には2つの低圧側巻線(2次巻線5a、3次巻線5b)が備わっている。
2次巻線5aには、主回路100aとしてコンバータ10a、フィルタコンデンサ11a、VVVFインバータ12aがこの順序で接続されている。そして、これらの回路によって生成された、例えば、1100Vの交流電力によって主電動機13aが駆動される。
3次巻線5bには、主回路100bとしてコンバータ10b、フィルタコンデンサ11b、VVVFインバータ12bがこの順序で接続されている。そして、これらの回路によって生成された、例えば、440Vの交流電力が負荷に供給される。負荷には、空調、蛍光灯、バッテリ充電器などがある。
第2の実施の形態では、3次巻線5bの大地電位側の配線に非線形抵抗素子30を設けているが、2次巻線5aの大地電位側の配線には非線形抵抗素子30を設けていない。この理由は、本実施の形態の2次巻線は、誘起電圧が低いためバリスタが不要となるからである。
[実施の形態の効果]
以上説明した各実施の形態によれば、高圧側巻線と低圧側巻線との間にシールド板を設けていない主変圧器を用いる場合であっても、低圧側巻線と大地電位との間に誘導される外来サージを抑制しながら、通常運転時の電源電圧による漏れ電流を最小限に抑制できるため、地絡検知の誤検知を防止できる。
従って、交流駆動システムの性能を維持ししつつ主変圧器の小型化を図ることができる。
尚、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…パンタグラフ、2…高速度遮断器、3…主変圧器、4…高圧側巻線、5…低圧側巻線、5a…2次巻線、5b…3次巻線、6…充電抵抗、7…接触器、8…接触器、9…遮断部、10、10a、10b…コンバータ、11、11a、11b…フィルタコンデンサ、12、12a、12b…VVVFインバータ、13、13a…主電動機、15…制限抵抗、16…電流検知器、20…制御回路、25…主電動機、30…非線形抵抗素子、40…直流リンク回路、100、100a、100b…主回路。

Claims (3)

  1. 供給される交流電圧を降圧する、高圧側巻線と低圧側巻線との間にシールド板が設けられていない変圧器と、
    前記変圧器の低圧側巻線と大地電位間に接続される、高電圧に対しては低抵抗となり低電圧に対しては高抵抗となる非線形抵抗素子と、
    前記変圧器の低圧側巻線から供給される降圧された交流電圧を異なる電圧の交流電圧に変換する電力変換器と
    を備える電気車制御装置。
  2. 前記低圧側巻線は、複数の第2の低圧側巻線を有し、
    少なくとも一つの第2の低圧側巻線は、前記非線形抵抗素子を介して大地電位と接続される、
    請求項1に記載の電気車制御装置。
  3. 前記非線形抵抗素子はバリスタである、請求項1または2に記載の電気車制御装置。
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