JP2013226569A - 調質圧延における形状制御方法および形状制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)を調質圧延する際に、圧延材のクロスバックルとL方向反りの二つの形状不良を、レベラーを用いることなく的確に矯正することができる調質圧延における形状制御方法を提供する。
【解決手段】調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、それぞれの補助ロールのパスラインからの高さ位置を変更して、圧延材のクロスバックルとL方向反りを抑止する調質圧延における形状制御方法であって、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を設置して、第1の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向と第2の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向を同一にすることを特徴とする調質圧延における形状制御方法。
【選択図】図1
【解決手段】調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、それぞれの補助ロールのパスラインからの高さ位置を変更して、圧延材のクロスバックルとL方向反りを抑止する調質圧延における形状制御方法であって、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を設置して、第1の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向と第2の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向を同一にすることを特徴とする調質圧延における形状制御方法。
【選択図】図1
Description
本発明は、調質圧延における形状制御方法よび形状制御装置に関するものである。
調質圧延機においては、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)におけるストレッチャーストレインの防止、適正な板面粗度の付与、形状矯正などを目的として、1%程度の歪みを加える調質圧延を行う。
しかし、そのために、調質圧延後の圧延材表裏面の表層部に圧縮残留応力が発生し、その残留応力分布が表裏全面にわたって均等でないと、圧延材が蛇腹になるクロスバックル、圧延材の圧延方向の反り(L方向反り)などの形状不良が発生する。
特に、ブリキ用冷延鋼板等は、厳しい形状基準を要求されるため、調質圧延時に、上下ロール粗度、入出側張力条件等を調整しても、その形状基準を満たすことが困難であった。
そこで、この形状不良部を製品化するために、調質圧延後に、レベラー(テンションレベラー、ローラーレベラー)を使用して、圧延材のクロスバックルやL方向反りの矯正を行っていたが、追加工程が発生して製造能率の低下を招いていた。
これに対して、レベラーによる形状矯正を省略するために、調質圧延機出側にクロスバックルを軽減する補助ロール(アンチクロスバックルロール)を設置し、圧延材の張力条件、調質圧延ロール間からの圧延材の流出角を適正化して、クロスバックルを低減する技術が提案されている(特許文献1)。
また、調質圧延機出側にL方向反りを軽減する補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、圧延材の張力条件、流出角を適正化して、L方向反りを低減する技術が提案されている(特許文献2)。
そこで、特許文献1と特許文献2を組み合わせて、図3に示すように、調質圧延機出側(調質圧延機最終スタンド10の出側)に、アンチクロスバックルロール11とアンチコルゲートロール12の両方を設置し、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機最終スタンド10からの圧延材1の流出角θ1を調整することで、クロスバックルを低減するとともに、パスラインPLからのアンチコルゲートロール12の高さ位置(押し下げ量)を変更して、パスラインPLを基準とするアンチクロスバックルロール11からの圧延材1の流出角θ2を調整することで、L方向反りを低減することが試みられた。なお、図3中の13はブライドルロールである。
しかし、実際には、上記のように、単純に特許文献1と特許文献2を組み合わせた場合には、図4に示すように、クロスバックル高さが目標範囲となるように、アンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整するとL方向反り(上反り量)が残り、アンチコルゲートロール12の高さ位置(押し下げ量)を変更して、アンチクロスバックルロール出側流出角θ2を調整してもL方向反り量を目標範囲に収めることが難しく、L方向反りを充分には矯正できなかった。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)を調質圧延する際に、圧延材のクロスバックルとL方向反りの二つの形状不良を、レベラーを用いることなく的確に矯正することができる調質圧延における形状制御方法および形状制御装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、それぞれの補助ロールのパスラインからの高さ位置を変更して、圧延材のクロスバックルとL方向反りを抑止する調質圧延における形状制御方法であって、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を設置して、第1の補助ロールのパスラインから高さ位置変更方向と第2の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向を同一にすることを特徴とする調質圧延における形状制御方法。
[2]前記[1]に記載の調質圧延における形状制御方法に用いる形状制御装置であって、調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を備えるとともに、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を備えていることを特徴とする調質圧延における形状制御装置。
本発明においては、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)を調質圧延する際に、圧延材のクロスバックルとL方向反りの二つの形状不良を、レベラーを用いることなく的確に矯正することができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す図である。図1に示すように、この実施形態においては、調質圧延機の出側(調質圧延機最終スタンド10の出側)に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)11と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)12を設置し、それぞれの補助ロール11、12のパスラインPLからの高さ位置(押し込み量)を変更して、圧延材1のクロスバックルとL方向反りを抑止するに際して、第1の補助(アンチクロスバックルロール)11と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)12との間に、圧延材1の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)14を設置し、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)11のパスラインPLからの高さ位置変更方向(押し込み方向)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)12のパスラインPLからの高さ位置変更方向(押し込み方向)を同一にするようにしている。
すなわち、図3に示した従来技術では、アンチクロスバックルロール11による曲げ方向とアンチコルゲートロール12による曲げ方向が逆方向であり、クロスバックル高さが目標範囲となるように、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整すると、L方向反り量(上反り量)が増加し、パスラインPLからのアンチコルゲートロール12の高さ位置(押し下げ量)を変更しても、L方向反り量が目標範囲を外れてしまって、L方向反りを充分には矯正できなかった。
これに対して、本発明においては、アンチクロスバックルロール11による曲げ方向とアンチコルゲートロール12による曲げ方向を同一にしているので、クロスバックル高さが目標範囲となるように、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(例えば、押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整した後、発生しているL方向反り(例えば、上反り)に対して、パスラインPLからのアンチコルゲートロール12の高さ位置(押し上げ量)を変更して、アンチクロスバックルロール出側流出角θ2を調整することによって、L方向反り量を目標範囲に矯正することができる。
図5および図6を用いて、従来および本発明をさらに詳細に説明する。図5および図6は、圧延材および調質圧延機出側のロールにより加わる歪みを模式的に示している。
まず、調質圧延機10において、ロールバイト(上下ワークロール間)では、圧延材1に歪みが加わるが、圧延材1表裏全面に均一な歪みでない場合、クロスバックルが発生する。
そこで、例えば、アンチクロスバックルロール11を押し上げて、調質圧延機10出側直後から圧延材1を上ワークロールに沿わせつつ歪みを加えることにより、圧延材1表裏全面の歪みの均一化を図って、クロスバックルを低減する。この時、同時にL方向反り(ここでは、上反り)が発生する。
その後にL方向反りを低減するために、アンチコルゲートロール12を押し込んで圧延材1を通板する。
この際、従来のL方向反り低減技術である図3では、アンチクロスバックルロール11とアンチコルゲートロール12を異なる方向に押し込んで通板していた。
従来の図3の通板状態を模式的に示したのが図5である。調質圧延機10に続いて、圧延材1はアンチクロスバックルロール11に巻き付いて、圧延材1上面に引張歪み、圧延材1下面に圧縮歪みが加わり、L方向反りを低減する。その後、圧延材1はアンチコルゲートロール12に巻き付くので、アンチコルゲートロール12の押し込み量が大きいと、圧延材1のアンチクロスバックルロール11の出側流出角θ2が増加して、アンチクロスバックルロール11での圧延材1上面の引張歪み、圧延材1下面の圧縮歪みともに増加し、L方向反りを低減しやすくなる。
しかし、その後に圧延材1が巻き付いたアンチコルゲートロール12では、圧延材1を曲げる上下方向がアンチクロスバックルロール11と反対になるため、圧延材1上面には圧縮歪み、圧延材1下面には引張歪みが加わる。
したがって、従来の図3に示す技術では、折角アンチクロスバックルロール11で低減したL方向反りについて、アンチコルゲートロール12で増加させ助長してしまい問題であった。
上記を踏まえて、本発明では図1に示す技術とし、その通板状態を模式的に示したのが図6である。調質圧延機10に続いて、圧延材1はアンチクロスバックルロール11に巻き付いて、圧延材1上面に引張歪み、圧延材1下面に圧縮歪みが加わり、L方向反りを低減する。その後、圧延材1はデフレクターロール14に巻き付くが、デフレクターロール14はアンチクロスバックルロール11に比べて径が大きいので、圧延材1上下面に加わった歪みはそのまま保持される。
続いて、デフレクターロール14に巻き付いた後の圧延材1は、アンチコルゲートロール12に巻き付くが、巻き付く方向がアンチクロスバックルロール11と同じであるため、圧延材1上面に引張歪み、圧延材1下面に圧縮歪みがさらに加わり、その結果、アンチクロスバックルロール11の押し込み量(デフレクターロール14出側流出角θ3)が大きいと、さらにL方向反りが低減しやすくなり、L方向反りの低減とクロスバックルの低減を両立できるわけである。
ここで、アンチクロスバックルロール11とアンチコルゲートロール12は、それぞれ直径200mm程度のロールがよい。そして、デフレクターロール14は、L方向反りにほとんど影響を及ぼさない曲率半径で圧延材1の方向を変更するロールを用いる。例えば、直径500mm程度のロールを用いるとよい。
これによって、この実施形態においては、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)1を調質圧延する際に、圧延材1のクロスバックルとL方向反りの二つの形状不良を、レベラーを用いることなく的確に矯正することができる。
本発明の効果を確認するために、上記の本発明の一実施形態に基づいて、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)を調質圧延した。
その結果、前記の図4に示したように、クロスバックル高さが目標範囲(ここでは、100μm以下)となるように、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整する(ここでは、θ1を11°以上)とともに、図2中に本発明例として示すように、パスラインPLからのアンチコルゲートロール12の高さ位置(押し上げ量)を変更して、デフレクターロール14の出側流出角θ3を調整することによって、L方向反り量を目標範囲に抑えることができた。
なお、図2中の従来例は、前記の図3、図4で示したように、単純に特許文献1と特許文献2を組み合わせた場合であり、クロスバックル高さが目標範囲となるように、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整すると、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し下げ量)を変更して、アンチクロスバックルロール出側流出角θ2を調整しても、L方向反り量が目標範囲を外れていた。
1 圧延材
10 調質圧延機最終スタンド
11 アンチクロスバックルロール
12 アンチコルゲートロール
13 ブライドルロール
14 デフレクターロール
PL パスライン
10 調質圧延機最終スタンド
11 アンチクロスバックルロール
12 アンチコルゲートロール
13 ブライドルロール
14 デフレクターロール
PL パスライン
Claims (2)
- 調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、それぞれの補助ロールのパスラインからの高さ位置を変更して、圧延材のクロスバックルとL方向反りを抑止する調質圧延における形状制御方法であって、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を設置して、第1の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向と第2の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向を同一にすることを特徴とする調質圧延における形状制御方法。
- 請求項1に記載の調質圧延における形状制御方法に用いる形状制御装置であって、調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を備えるとともに、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を備えていることを特徴とする調質圧延における形状制御装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012099347A JP2013226569A (ja) | 2012-04-25 | 2012-04-25 | 調質圧延における形状制御方法および形状制御装置 |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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Citations (3)
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JPS56139230A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-30 | Kawasaki Steel Corp | L camber control method of blackplate for galvanizing or the like |
JPH04294813A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-19 | Nisshin Steel Co Ltd | 通板中の極薄金属帯に発生する座屈波やしわ等の防止ロールとその使用方法 |
JPH08215704A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-08-27 | Kawasaki Steel Corp | 冷間調質圧延機の反り調整装置 |
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2012
- 2012-04-25 JP JP2012099347A patent/JP2013226569A/ja active Pending
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