JP2013226569A - 調質圧延における形状制御方法および形状制御装置 - Google Patents

調質圧延における形状制御方法および形状制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013226569A
JP2013226569A JP2012099347A JP2012099347A JP2013226569A JP 2013226569 A JP2013226569 A JP 2013226569A JP 2012099347 A JP2012099347 A JP 2012099347A JP 2012099347 A JP2012099347 A JP 2012099347A JP 2013226569 A JP2013226569 A JP 2013226569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
auxiliary
auxiliary roll
temper rolling
cross buckle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012099347A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Suzuki
啓司 鈴木
Akihiro Sasaki
聡洋 佐々木
Ken Kurisu
憲 栗栖
Yukio Kimura
幸雄 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2012099347A priority Critical patent/JP2013226569A/ja
Publication of JP2013226569A publication Critical patent/JP2013226569A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

【課題】冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)を調質圧延する際に、圧延材のクロスバックルとL方向反りの二つの形状不良を、レベラーを用いることなく的確に矯正することができる調質圧延における形状制御方法を提供する。
【解決手段】調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、それぞれの補助ロールのパスラインからの高さ位置を変更して、圧延材のクロスバックルとL方向反りを抑止する調質圧延における形状制御方法であって、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を設置して、第1の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向と第2の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向を同一にすることを特徴とする調質圧延における形状制御方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、調質圧延における形状制御方法よび形状制御装置に関するものである。
調質圧延機においては、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)におけるストレッチャーストレインの防止、適正な板面粗度の付与、形状矯正などを目的として、1%程度の歪みを加える調質圧延を行う。
しかし、そのために、調質圧延後の圧延材表裏面の表層部に圧縮残留応力が発生し、その残留応力分布が表裏全面にわたって均等でないと、圧延材が蛇腹になるクロスバックル、圧延材の圧延方向の反り(L方向反り)などの形状不良が発生する。
特に、ブリキ用冷延鋼板等は、厳しい形状基準を要求されるため、調質圧延時に、上下ロール粗度、入出側張力条件等を調整しても、その形状基準を満たすことが困難であった。
そこで、この形状不良部を製品化するために、調質圧延後に、レベラー(テンションレベラー、ローラーレベラー)を使用して、圧延材のクロスバックルやL方向反りの矯正を行っていたが、追加工程が発生して製造能率の低下を招いていた。
これに対して、レベラーによる形状矯正を省略するために、調質圧延機出側にクロスバックルを軽減する補助ロール(アンチクロスバックルロール)を設置し、圧延材の張力条件、調質圧延ロール間からの圧延材の流出角を適正化して、クロスバックルを低減する技術が提案されている(特許文献1)。
また、調質圧延機出側にL方向反りを軽減する補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、圧延材の張力条件、流出角を適正化して、L方向反りを低減する技術が提案されている(特許文献2)。
そこで、特許文献1と特許文献2を組み合わせて、図3に示すように、調質圧延機出側(調質圧延機最終スタンド10の出側)に、アンチクロスバックルロール11とアンチコルゲートロール12の両方を設置し、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機最終スタンド10からの圧延材1の流出角θ1を調整することで、クロスバックルを低減するとともに、パスラインPLからのアンチコルゲートロール12の高さ位置(押し下げ量)を変更して、パスラインPLを基準とするアンチクロスバックルロール11からの圧延材1の流出角θ2を調整することで、L方向反りを低減することが試みられた。なお、図3中の13はブライドルロールである。
しかし、実際には、上記のように、単純に特許文献1と特許文献2を組み合わせた場合には、図4に示すように、クロスバックル高さが目標範囲となるように、アンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整するとL方向反り(上反り量)が残り、アンチコルゲートロール12の高さ位置(押し下げ量)を変更して、アンチクロスバックルロール出側流出角θ2を調整してもL方向反り量を目標範囲に収めることが難しく、L方向反りを充分には矯正できなかった。
特開2008−307577号公報 特開平11−123427号公報
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)を調質圧延する際に、圧延材のクロスバックルとL方向反りの二つの形状不良を、レベラーを用いることなく的確に矯正することができる調質圧延における形状制御方法および形状制御装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、それぞれの補助ロールのパスラインからの高さ位置を変更して、圧延材のクロスバックルとL方向反りを抑止する調質圧延における形状制御方法であって、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を設置して、第1の補助ロールのパスラインから高さ位置変更方向と第2の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向を同一にすることを特徴とする調質圧延における形状制御方法。
[2]前記[1]に記載の調質圧延における形状制御方法に用いる形状制御装置であって、調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を備えるとともに、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を備えていることを特徴とする調質圧延における形状制御装置。
本発明においては、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)を調質圧延する際に、圧延材のクロスバックルとL方向反りの二つの形状不良を、レベラーを用いることなく的確に矯正することができる。
本発明の一実施形態を示す図である。 本発明の実施例における形状制御効果を示す図である。 従来技術(特許文献1と特許文献2を組み合わせた場合)を示す図である。 従来技術における形状制御効果を示す図である。 従来の通板状態を模式的に示す図である。 本発明における通板状態を模式的に示す図である。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す図である。図1に示すように、この実施形態においては、調質圧延機の出側(調質圧延機最終スタンド10の出側)に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)11と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)12を設置し、それぞれの補助ロール11、12のパスラインPLからの高さ位置(押し込み量)を変更して、圧延材1のクロスバックルとL方向反りを抑止するに際して、第1の補助(アンチクロスバックルロール)11と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)12との間に、圧延材1の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)14を設置し、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)11のパスラインPLからの高さ位置変更方向(押し込み方向)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)12のパスラインPLからの高さ位置変更方向(押し込み方向)を同一にするようにしている。
すなわち、図3に示した従来技術では、アンチクロスバックルロール11による曲げ方向とアンチコルゲートロール12による曲げ方向が逆方向であり、クロスバックル高さが目標範囲となるように、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整すると、L方向反り量(上反り量)が増加し、パスラインPLからのアンチコルゲートロール12の高さ位置(押し下げ量)を変更しても、L方向反り量が目標範囲を外れてしまって、L方向反りを充分には矯正できなかった。
これに対して、本発明においては、アンチクロスバックルロール11による曲げ方向とアンチコルゲートロール12による曲げ方向を同一にしているので、クロスバックル高さが目標範囲となるように、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(例えば、押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整した後、発生しているL方向反り(例えば、上反り)に対して、パスラインPLからのアンチコルゲートロール12の高さ位置(押し上げ量)を変更して、アンチクロスバックルロール出側流出角θ2を調整することによって、L方向反り量を目標範囲に矯正することができる。
図5および図6を用いて、従来および本発明をさらに詳細に説明する。図5および図6は、圧延材および調質圧延機出側のロールにより加わる歪みを模式的に示している。
まず、調質圧延機10において、ロールバイト(上下ワークロール間)では、圧延材1に歪みが加わるが、圧延材1表裏全面に均一な歪みでない場合、クロスバックルが発生する。
そこで、例えば、アンチクロスバックルロール11を押し上げて、調質圧延機10出側直後から圧延材1を上ワークロールに沿わせつつ歪みを加えることにより、圧延材1表裏全面の歪みの均一化を図って、クロスバックルを低減する。この時、同時にL方向反り(ここでは、上反り)が発生する。
その後にL方向反りを低減するために、アンチコルゲートロール12を押し込んで圧延材1を通板する。
この際、従来のL方向反り低減技術である図3では、アンチクロスバックルロール11とアンチコルゲートロール12を異なる方向に押し込んで通板していた。
従来の図3の通板状態を模式的に示したのが図5である。調質圧延機10に続いて、圧延材1はアンチクロスバックルロール11に巻き付いて、圧延材1上面に引張歪み、圧延材1下面に圧縮歪みが加わり、L方向反りを低減する。その後、圧延材1はアンチコルゲートロール12に巻き付くので、アンチコルゲートロール12の押し込み量が大きいと、圧延材1のアンチクロスバックルロール11の出側流出角θ2が増加して、アンチクロスバックルロール11での圧延材1上面の引張歪み、圧延材1下面の圧縮歪みともに増加し、L方向反りを低減しやすくなる。
しかし、その後に圧延材1が巻き付いたアンチコルゲートロール12では、圧延材1を曲げる上下方向がアンチクロスバックルロール11と反対になるため、圧延材1上面には圧縮歪み、圧延材1下面には引張歪みが加わる。
したがって、従来の図3に示す技術では、折角アンチクロスバックルロール11で低減したL方向反りについて、アンチコルゲートロール12で増加させ助長してしまい問題であった。
上記を踏まえて、本発明では図1に示す技術とし、その通板状態を模式的に示したのが図6である。調質圧延機10に続いて、圧延材1はアンチクロスバックルロール11に巻き付いて、圧延材1上面に引張歪み、圧延材1下面に圧縮歪みが加わり、L方向反りを低減する。その後、圧延材1はデフレクターロール14に巻き付くが、デフレクターロール14はアンチクロスバックルロール11に比べて径が大きいので、圧延材1上下面に加わった歪みはそのまま保持される。
続いて、デフレクターロール14に巻き付いた後の圧延材1は、アンチコルゲートロール12に巻き付くが、巻き付く方向がアンチクロスバックルロール11と同じであるため、圧延材1上面に引張歪み、圧延材1下面に圧縮歪みがさらに加わり、その結果、アンチクロスバックルロール11の押し込み量(デフレクターロール14出側流出角θ3)が大きいと、さらにL方向反りが低減しやすくなり、L方向反りの低減とクロスバックルの低減を両立できるわけである。
ここで、アンチクロスバックルロール11とアンチコルゲートロール12は、それぞれ直径200mm程度のロールがよい。そして、デフレクターロール14は、L方向反りにほとんど影響を及ぼさない曲率半径で圧延材1の方向を変更するロールを用いる。例えば、直径500mm程度のロールを用いるとよい。
これによって、この実施形態においては、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)1を調質圧延する際に、圧延材1のクロスバックルとL方向反りの二つの形状不良を、レベラーを用いることなく的確に矯正することができる。
本発明の効果を確認するために、上記の本発明の一実施形態に基づいて、冷間圧延ならびに焼鈍処理後の鋼板(圧延材)を調質圧延した。
その結果、前記の図4に示したように、クロスバックル高さが目標範囲(ここでは、100μm以下)となるように、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整する(ここでは、θ1を11°以上)とともに、図2中に本発明例として示すように、パスラインPLからのアンチコルゲートロール12の高さ位置(押し上げ量)を変更して、デフレクターロール14の出側流出角θ3を調整することによって、L方向反り量を目標範囲に抑えることができた。
なお、図2中の従来例は、前記の図3、図4で示したように、単純に特許文献1と特許文献2を組み合わせた場合であり、クロスバックル高さが目標範囲となるように、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し上げ量)を変更して、調質圧延機出側流出角θ1を調整すると、パスラインPLからのアンチクロスバックルロール11の高さ位置(押し下げ量)を変更して、アンチクロスバックルロール出側流出角θ2を調整しても、L方向反り量が目標範囲を外れていた。
1 圧延材
10 調質圧延機最終スタンド
11 アンチクロスバックルロール
12 アンチコルゲートロール
13 ブライドルロール
14 デフレクターロール
PL パスライン

Claims (2)

  1. 調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を設置し、それぞれの補助ロールのパスラインからの高さ位置を変更して、圧延材のクロスバックルとL方向反りを抑止する調質圧延における形状制御方法であって、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を設置して、第1の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向と第2の補助ロールのパスラインからの高さ位置変更方向を同一にすることを特徴とする調質圧延における形状制御方法。
  2. 請求項1に記載の調質圧延における形状制御方法に用いる形状制御装置であって、調質圧延機の出側に、第1の補助ロール(アンチクロスバックルロール)と第2の補助ロール(アンチコルゲートロール)を備えるとともに、第1の補助ロールと第2の補助ロールとの間に、圧延材の進行方向を変更する第3の補助ロール(デフレクターロール)を備えていることを特徴とする調質圧延における形状制御装置。
JP2012099347A 2012-04-25 2012-04-25 調質圧延における形状制御方法および形状制御装置 Pending JP2013226569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012099347A JP2013226569A (ja) 2012-04-25 2012-04-25 調質圧延における形状制御方法および形状制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012099347A JP2013226569A (ja) 2012-04-25 2012-04-25 調質圧延における形状制御方法および形状制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013226569A true JP2013226569A (ja) 2013-11-07

Family

ID=49674819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012099347A Pending JP2013226569A (ja) 2012-04-25 2012-04-25 調質圧延における形状制御方法および形状制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013226569A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56139230A (en) * 1980-03-31 1981-10-30 Kawasaki Steel Corp L camber control method of blackplate for galvanizing or the like
JPH04294813A (ja) * 1991-03-20 1992-10-19 Nisshin Steel Co Ltd 通板中の極薄金属帯に発生する座屈波やしわ等の防止ロールとその使用方法
JPH08215704A (ja) * 1995-02-20 1996-08-27 Kawasaki Steel Corp 冷間調質圧延機の反り調整装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56139230A (en) * 1980-03-31 1981-10-30 Kawasaki Steel Corp L camber control method of blackplate for galvanizing or the like
JPH04294813A (ja) * 1991-03-20 1992-10-19 Nisshin Steel Co Ltd 通板中の極薄金属帯に発生する座屈波やしわ等の防止ロールとその使用方法
JPH08215704A (ja) * 1995-02-20 1996-08-27 Kawasaki Steel Corp 冷間調質圧延機の反り調整装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2395359C2 (ru) Устройство для правки металлических лент и способ правки металлических лент
CN111194245B (zh) 钢板的制造设备以及钢板的制造方法
US10603702B2 (en) Method for producing metal sheet with raised lines, metal sheet with raised lines, and structural component
WO2011042934A1 (ja) 熱延の冷却装置及び冷却方法
CN105779752A (zh) 一种薄规格冷轧花边轧硬钢板连续退火生产方法
JP6922873B2 (ja) 調質圧延方法、調質圧延装置および鋼板の製造方法
CN105983579B (zh) 一种控制平整液残留缺陷的方法
JP3924276B2 (ja) 薄手広幅厚板材の矯正方法
JP2013226569A (ja) 調質圧延における形状制御方法および形状制御装置
JP5626172B2 (ja) 鋼帯の製造設備
JP5353029B2 (ja) 冷延鋼板の製造方法
KR101439682B1 (ko) 냉연강판 형상 제어장치 및 방법
JP5169089B2 (ja) 連続溶融金属めっき方法
JP5092562B2 (ja) 鋼板の調質圧延方法
JP2012035316A (ja) 連続式冷間圧延機における圧延形状制御方法
RU2386491C2 (ru) Способ регулирования плоскостности полос при прокатке
JP4221978B2 (ja) 金属帯製造設備内での腰折れ発生を防止する金属帯の製造方法
JP6733396B2 (ja) 圧延機
KR101460284B1 (ko) 압연강판 교정 장치 및 교정 방법
JP5949569B2 (ja) 鋼板の調質圧延方法及び超高張力鋼板
CN115138692A (zh) 一种高强耐磨钢的平整板形的控制方法
JP4389435B2 (ja) 溶融めっき金属帯の製造方法および製造装置
JP2001137923A (ja) 調質圧延設備及び金属鋼帯の製造方法
RU2581697C1 (ru) Способ правки толстолистового проката
KR101443083B1 (ko) 소재 권취장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160216

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160816