JP2013226358A - 吊り下げ用ハンガー付きベルト - Google Patents

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章亜 高木
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Abstract

【課題】 ベルトとしての機能を果たしつつ様々なサイズの鞄や、通常、ズボンのベルト通しに引っ掛けるフックの付いた製品などを直接ベルトに吊り下げ気軽に取り外し、活用出来るように、ベルトのバックル部から先端側にかけて一箇所又は数箇所、フックを掛けやすい形状のハンガー部を設けた吊り下げ用ハンガー付きベルト
【解決手段】 ベルトのバックル部(1)から先端側(2)にかけて1箇所又は数箇所フックを掛けやすい形状のハンガー部(3)を設けた吊り下げ用ハンガー付きベルトを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明はベルトのバックル部から先端側にかけて1箇所又は数箇所フックを掛けやすい形状のハンガー部を設けた吊り下げ用ハンガー付きベルトに関するものである。
従来、ベルトはズボンのずれ落ちを防ぐための製品であった。
またベルト通しに吊り下げる形態の鞄又はベルト通しに吊り下げる形態の製品があった。
また腰に巻く形態の鞄があった。
また腰まわりに取り付ける様々の製品があった。
またベルトに取り付ける形態の様々の製品があった。
従来、ベルトにはベルトだけの機能、腰に巻く形態の鞄にはその機能、それぞれ単一の機能しか無いため、ベルトと腰に巻く鞄の二つの機能を得るためには二重に着用する必要があった。
また、従来ベルト通しは物を吊り下げるための製品としては作られてないため、ベルト通しに吊り下げる形態の鞄、製品をベルト通しに吊り下げる事によって、著しくベルト通しを傷める事になった。
またベルトに取り付ける形態の製品の数々は取り付ける際に一旦ベルトを巻きなおしながら装着するなどの手間を要した。
本発明は、以上のような欠点をなくし、様々な機能をベルトに集約させるためになされたものである。
課題を解決するための手段
ベルトのバックル部(1)から先端側(2)にかけて1箇所又は数箇所フックを掛けやすい形状のハンガー部(3)を設けた吊り下げ用ハンガー付きベルト。
発明の効果
ベルトに吊り下げ用ハンガーを設ける事で、従来ベルト通しに吊り下げていた鞄又は様々な製品を直接ベルトに吊り下げることが出来る。
また、数箇所ハンガー部を設ける事で従来腰に巻く形態の鞄と同等の大きさの鞄を吊り下げる事が可能になるため、その鞄とベルトの機能を集約させる事が出来る
また鞄、製品の取り外しがベルトを装着したまま行えるために様々な状況で必要な鞄、製品を簡単に入れ替える事が出来る。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
ベルトのバックル部(1)から先端側(2)にかけて一箇所、または数箇所切断し切断されたベルトの間(11)に金属製の吊り下げ用ハンガー(3)を設ける。
切断したベルトと吊り下げ用ハンガーの結合の仕方としては、吊り下げ用ハンガーの両端(4)に二箇所、穴(5)を儲け、切断されたベルトの一端(6)に吊り下げ用ハンガーの両端の穴(5)と同じ大きさの穴(7)を儲け、リベット(8)を吊り下げ用ハンガーの両端の穴(5)と切断されたベルトの一端の穴(7)と吊り下げ用ハンガーの両端の穴(5)と同じ大きさの穴(9)を設けた裏板(10)まで通してリベットの片側をかしめて結合する。
他の結合の仕方としては、吊り下げ用ハンガーの両端(12)に切断したベルトが通る大きさの穴(13)を設けて、その穴(13)に切断したベルトの一端(14)を巻きつけて縫いこんで結合する。
切断されたベルトと吊り下げ用ハンガーを結合した吊り下げ用ハンガー付きベルト。
本発明は、以上の様な構造である。
これを使用するときは、ベルトのハンガー部にフック付きの鞄、製品などを吊り下げて、ベルトの機能を果たしつつ、吊り下げる鞄、製品の機能も活用すればよい。
本発明の平面図である。 本発明の分解斜視図である。 本発明の分解斜視図である。

Claims (1)

  1. ベルトのバックル部(1)から先端側(2)にかけて1箇所又は数箇所フックを掛けやすい形状のハンガー部(3)を設けた吊り下げ用ハンガー付きベルト
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0849104A (ja) * 1994-08-08 1996-02-20 Masaji Maeda ベルト
JP2009114552A (ja) * 2007-11-01 2009-05-28 Atsushi Matsubara ベルト

Patent Citations (2)

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