JP2013223732A - 個人移動手段を収める鞄及び携帯する装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自転車を鞄に入れて電車に持ち込むことは輪行と呼ばれ、その時の鞄は輪行バッグと呼ばれる。しかし、いくら軽量化が図れたとはいえ、自転車は重い機械であり、形状も不規則である。そのため、背負って移動することは、大変であり、鞄からの出し入れ操作も面倒である。
【解決手段】鞄の底を取り払い、鞄の上に口をあけることで固定する手段を有する荷物用キャリーカートと一緒に利用でき、背負う必要はなくなる一方、鞄からの自転車の出し入れは簡単になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、背負うことによる身体負担を軽減できる個人移動手段を収める鞄及び携帯する装置に関するものである。
移動手段には、自転車のような個人移動手段と電車のような公共移動手段がある。
個人移動手段と公共移動手段それぞれの特徴を生かせば、より効率的に移動できる。自転車等を鞄に入れて背負って電車に持ち込むことは輪行と呼ばれ、その時の鞄は輪行バッグと呼ばれる。しかし、いくら軽量化が図れたとはいえ、自転車等は重い機械であり、形状も不規則である。それを背負うことは大変であり、鞄からの出し入れ操作も面倒である。鞄の底にキャスタをつけることや外付けキャリーをつけるなどは提案されたが、移動中の振動に耐えられる鞄内の自転車を固定する実用的な方法がない等の課題がある。
特開2001−353015号公報 特開2011−217929号公報
Ostrich、輪行袋、http://www.ostrich−az.com/rinkoufukuro.html
解決しようとする問題点は、現行の鞄で自転車を持ち歩く際、常に背負う必要があり、身体にかかる負担が大きい点である。
鞄の上下に口を設けることを最も主要な特徴とする。
固定する手段を有する台や市販のキャリーカートと一緒に利用でき、背負う必要はなくなる。鞄からの自転車の出し入れ操作も簡単になる。
は鞄の模式図 は鞄に入れる準備として両輪を固定する手段の模式図 は鞄と一緒に使用するキャリーカートの模式図 は鞄と一緒に使用する台およびハンドルと取り付け用金具の模式図
自転車等個人移動手段が入った鞄を背負わずに移動する目的を、自転車等自身の堅牢さなどの特徴を生かして簡単な構造で実現した。
図1は本発明の鞄の模式図であって、開け閉めができる下部口008と上部口001が設けられる。鞄の前面に裏返すことが可能な袋002があり、中に帯003がある。
本発明を利用するための準備として、個人移動手段を折り畳んだ後、両輪が離れないように図2の固定手段で固定して、図3のキャリーカートまたは図4の台に置いて固定する必要がある。そして、固定済みの個人移動手段を下部の口008を通して本発明の鞄に入れる。図1の上下の口を繋いで一個の口にする場合、上着を着る感じで掛けてファスナー等で閉めることで本発明の鞄に入れることで、出し入れをよりスムーズにすることができる。勿論、下部の口の両側または片側を上に延長することでも、同じ効果を得られる。また、本発明の鞄の底部に図3のカートまたは図4の台を繋ぐための通し006があり、本発明の鞄の正面と背面双方に両列のベルト通し007があり、本発明の鞄の背面に図3または図4のハンドル201から203、304を固定するため通し009がある。それらで本発明の鞄を図3台または図4カートへ2重3重と固定できる。本発明の鞄の上部に引き摺るための手段と繋ぐための通し004がある。勿論、これらの通しは持ち上げ等他の用途のベルトを通すこともできる。階段を上るなど引き摺ることができない時、前述上部の口001から手を入れて両輪を固定する図2の帯を握って持ち上げる。自転車等個人移動手段を使いたい時、本発明の鞄から取り出して002の袋を裏返したら、本発明の鞄本体とともに図3のカートまたは図4の台を収納できる。それを003の帯で背負うか個人移動手段のハンドル等にかける。
図4の台に305の金具でハンドル304を取り付けることが可能。本発明の鞄の上に小さい袋005が設けられていて、手袋など折り畳む作業に必要な物を収納する。
身体負担を軽減できる輪行バッグの改良型としてアパレル工場の設備で製造可能である。
001.上部の口
002.裏返し可能な袋
003.袋内部にある帯
004.引き摺る用のベルト通し
005.折り畳み作業用品を納める袋
006.カート又は台を繋ぐ用のベルト通し
007.ベルト通し
008.下部の口
009.ハンドルの通し
101.両輪固定用ベルトのコネクタのオス部
102.両輪固定用ベルトのコネクタのメス部
103.両輪固定用ベルトの帯
201.カートハンドル上部
202.カートハンドル折り畳み部
203.カートハンドル下部
204.折り畳んだ後のカート
301.台の車輪
302.台のフレーム
303.台の梁
304.台に取り付けるハンドル
305.台にハンドルを取り付ける時の金具

Claims (8)

  1. 個人移動手段を収めるには十分な大きさを有し底部に口をあけることができることを特徴とする鞄。
  2. 上部に口をあけることができることを特徴とする請求項1記載の鞄。
  3. 上下の口がつながっていることを特徴とする請求項2記載の鞄。
  4. 背負う及び掛けるための帯を収め裏返し可能な袋を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の鞄。
  5. もう一個小物を納める袋を有する請求項4記載の鞄
  6. 下部に鞄と台またはカートを繋ぐための通し、前後に固定用ベルトを通すための通し、後部にハンドルを通すための通し、両側に鞄を引き摺る手段を繋ぐための通しを有する請求項4から請求項5のいずれかに記載の鞄。
  7. 請求項1から請求項6のいずれかに記載の鞄と車輪付の台またはカートとで構成されることを特徴とする個人移動手段を携帯するための装置。
  8. 請求項4から請求項6のいずれかに記載の鞄と車輪付の台またはカートとで構成され、前述の裏返し可能な袋は鞄本体とともに前述の台またはカートを収納できる大きさを有することを特徴とする個人移動手段を携帯するための装置。
JP2013100681A 2012-04-23 2013-04-20 個人移動手段を収める鞄及び携帯する装置 Pending JP2013223732A (ja)

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