JP2013222078A - 顕微鏡対物レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】より広い範囲を観察できるコンパクトな顕微鏡対物レンズを提供すること。
【解決手段】無限遠補正の結像レンズの焦点距離をFtl、最大像高をIH、中間鏡筒倍率係数をQ、投影倍率係数をPとそれぞれしたとき、
顕微鏡対物レンズと結像レンズの間の主光線最大傾角CRA(単位:度)は、条件式(1)を満足することを特徴とする顕微鏡対物レンズである。
5<CRA<22 (1)
CRA=tan−1(IH/(Ftl×Q×P))
【選択図】図1
【解決手段】無限遠補正の結像レンズの焦点距離をFtl、最大像高をIH、中間鏡筒倍率係数をQ、投影倍率係数をPとそれぞれしたとき、
顕微鏡対物レンズと結像レンズの間の主光線最大傾角CRA(単位:度)は、条件式(1)を満足することを特徴とする顕微鏡対物レンズである。
5<CRA<22 (1)
CRA=tan−1(IH/(Ftl×Q×P))
【選択図】図1
Description
本発明は、顕微鏡対物レンズに関するものである。
近年、肉眼観察用の接眼レンズを備えないデジタル専用顕微鏡が開発されている。例えば、従来の対物レンズよりも解像力を維持したまま、広い範囲を撮影するための顕微鏡レンズが特許文献1に提案されている。この対物レンズは、20倍対物レンズ並みの解像力(NA=0.8)を有する10倍対物レンズである。
従来の顕微鏡対物レンズでは、レンズ全長が既存の対物レンズの45mmに対して60〜120mmと非常に大きくなってしまう。また、射出瞳径も既存の対物レンズのφ15程度に比較して、φ30程度となる。このように、従来の対物レンズは、既存の対物レンズのほぼ2倍の大きさとなってしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、より広い範囲を観察できるコンパクトな顕微鏡対物レンズを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の顕微鏡対物レンズは、
無限遠補正の結像レンズの焦点距離をFtl、最大像高をIH、中間鏡筒倍率係数をQ、投影倍率係数をPとそれぞれしたとき、
顕微鏡対物レンズと結像レンズの間の主光線最大傾角CRA(単位:度)は、条件式(1)を満足することを特徴とする。
5<CRA<22 (1)
CRA=tan−1(IH/(Ftl×Q×P))
無限遠補正の結像レンズの焦点距離をFtl、最大像高をIH、中間鏡筒倍率係数をQ、投影倍率係数をPとそれぞれしたとき、
顕微鏡対物レンズと結像レンズの間の主光線最大傾角CRA(単位:度)は、条件式(1)を満足することを特徴とする。
5<CRA<22 (1)
CRA=tan−1(IH/(Ftl×Q×P))
本発明にかかる顕微鏡対物レンズは、より広い範囲を観察できるコンパクトなレンズであるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる顕微鏡対物レンズの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
まず、従来の顕微鏡においては、結像レンズの基準焦点距離は160mmから210mmに設定されている。肉眼観察用の双眼装置を構成するため、結像レンズの最終面から像までの空気換算距離が150mm以上必要である。
接眼レンズは双眼装置のプリズムの大きさ及び10倍接眼レンズの設計から視野数は最大でもφ26.5である。これ以上視野数が大きいと双眼プリズムの有効径が大きくなってプリズムが大きくなる。これにより、高価になると同時に10倍接眼レンズの設計も難しくなる。この結果、実用化されていない。したがって、各対物レンズの実際の標本観察範囲も、視野数φ26.5程度を上限として、対物レンズの倍率で割った範囲で収差補正、設計されている。
このような従来のシステムの特徴を再考し、鋭意研究した結果、上述の双眼装置の制約から、対物レンズと結像レンズとの光線がアフォーカル部分における最大主光線傾角(CRA)が制約されていることを見出した。
最大視野数をφ26.5のとき、結像レンズの焦点距離が160〜210mmであればCRAは3.61°〜4.74°である。既存の従来の顕微鏡対物レンズは、この値を上回ることなく設計されている。
電子撮像素子で像を取得する構成の場合、電子撮像素子の素子サイズにあわせて結像レンズ以降で投影倍率を調整する。ここで、光束がアフォーカル部分におけるCRAは変わらない。
このシステムにとらわれたもとで、上述の特許文献1に記載されたようにNAを保ったまま広範囲を撮影しようとすると、対物レンズのサイズを係数倍することで観察視野径を大きくする思想で設計していた。これにより、同時に瞳径も大きくなり、レンズ径が太くなってしまう。そして、CRAはほぼ変わらない。
このシステムにとらわれたもとで、上述の特許文献1に記載されたようにNAを保ったまま広範囲を撮影しようとすると、対物レンズのサイズを係数倍することで観察視野径を大きくする思想で設計していた。これにより、同時に瞳径も大きくなり、レンズ径が太くなってしまう。そして、CRAはほぼ変わらない。
本実施形態では、無限遠補正の結像レンズの焦点距離をFtl、最大像高をIH、中間鏡筒倍率係数をQ、投影倍率係数をPとそれぞれしたとき、
顕微鏡対物レンズと結像レンズの間の主光線最大傾角CRA(単位:度)は、条件式(1)を満足することを特徴とする。
5<CRA<22 (1)
CRA=tan−1(IH/(Ftl×Q×P))
顕微鏡対物レンズと結像レンズの間の主光線最大傾角CRA(単位:度)は、条件式(1)を満足することを特徴とする。
5<CRA<22 (1)
CRA=tan−1(IH/(Ftl×Q×P))
本実施形態は、CRAを大きくすることで光学系の全長、太さを大きくせず、より広い視野を撮影できる撮像素子専用の顕微鏡を構成した。対物レンズの焦点距離を大きくせず観察視野径を拡げ、同時に瞳径も大きくならないため光学系は大きくならずに済む。
条件式(1)は、CRAの適切な範囲を規定している。
条件式(1)の下限値を下回ると、従来のシステムと変わらず効果がない。
条件式(1)の上限値を上回ると、顕微鏡対物レンズ、結像レンズとも像面湾曲、コマ収差の補正が十分にできない。
条件式(1)の下限値を下回ると、従来のシステムと変わらず効果がない。
条件式(1)の上限値を上回ると、顕微鏡対物レンズ、結像レンズとも像面湾曲、コマ収差の補正が十分にできない。
条件式(1)の代わりに、条件式(1’)を満足することが望ましい。
6<CRA<18 (1’)
条件式(1)の代わりに、条件式(1”)を満足することがさらに望ましい。
6<CRA<13 (1”)
6<CRA<18 (1’)
条件式(1)の代わりに、条件式(1”)を満足することがさらに望ましい。
6<CRA<13 (1”)
また、本実施形態において、顕微鏡対物レンズの射出瞳径φPは、
φP<15 (2)
を満足することが望ましい。
φP<15 (2)
を満足することが望ましい。
条件式(2)は、射出瞳径の適切な範囲を規定している。
条件式(2)の上限値を上回ると、顕微鏡対物レンズのコマ収差を補正することが難しくなり補正するため顕微鏡対物レンズのレンズ枚数も増加し大型化する。
条件式(2)の上限値を上回ると、顕微鏡対物レンズのコマ収差を補正することが難しくなり補正するため顕微鏡対物レンズのレンズ枚数も増加し大型化する。
また、本実施形態において、顕微鏡対物レンズの入射側の開口数をNA、顕微鏡対物レンズの焦点距離をFobとしたとき、結像面に配置される撮像素子への総合投影倍率を以下に定義されるβとそれぞれしたとき、条件式(3)、(4)を満足することが望ましい。
β=(Ftl×Q×P)/Fobであり、
0.2<NA (3)
log(2×IH/β)>−1.06×NA+0.86 (4)
β=(Ftl×Q×P)/Fobであり、
0.2<NA (3)
log(2×IH/β)>−1.06×NA+0.86 (4)
条件式(3)は、NAの適切な範囲を規定している。
条件式(3)の下限値を下回ると、顕微鏡対物レンズとして期待される分解能を十分得られない。
また、条件式(4)の左辺は標本の観察範囲の直径であり、右辺のNAの一次関数との関係式である。従来、対物レンズは10倍、20倍と離散的な値である。これは観察接眼との倍率を掛け合わせた総合倍率を適正な値にするためである。
条件式(3)の下限値を下回ると、顕微鏡対物レンズとして期待される分解能を十分得られない。
また、条件式(4)の左辺は標本の観察範囲の直径であり、右辺のNAの一次関数との関係式である。従来、対物レンズは10倍、20倍と離散的な値である。これは観察接眼との倍率を掛け合わせた総合倍率を適正な値にするためである。
これに対して、固体撮像素子で撮像する場合はそのような制約はない。このため、顕微鏡対物レンズの倍率も自由に設定できる。これにより、条件式(4)は従来の顕微鏡より広い範囲を十分なNAで撮影する境界を表わしている。
以下に、本発明に係る顕微鏡対物レンズの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
以下、本発明の顕微鏡対物レンズの実施例1〜4について説明する。
図1(a)は、実施例1に係る顕微鏡対物レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。図1(b)は、本顕微鏡対物レンズと組み合わせる結像レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。
図2(a)、(b)、(c)は、それぞれ実施例1にかかる顕微鏡対物レンズの非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、球面収差(SA)を示す収差図である。
なお、図1(a)において、CGはカバーガラスである。また、物体側とは、試料側をいう。
図1(a)は、実施例1に係る顕微鏡対物レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。図1(b)は、本顕微鏡対物レンズと組み合わせる結像レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。
図2(a)、(b)、(c)は、それぞれ実施例1にかかる顕微鏡対物レンズの非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、球面収差(SA)を示す収差図である。
なお、図1(a)において、CGはカバーガラスである。また、物体側とは、試料側をいう。
実施例1の顕微鏡対物レンズは、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL1と両凸正レンズL2の接合レンズと、両凸正レンズL3と、両凸正レンズL4と両凹負レンズL5との接合レンズと、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL6と像側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7との接合レンズと、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズL8とからなる。
図1(b)は、実施例1の顕微鏡対物レンズに組み合せる結像レンズの概略構成を示す断面構成図である。
物体側から順に、両凸正レンズL21と、両凹負レンズL22と両凸正レンズL23との接合レンズと、平凸正レンズL24と平凹負レンズL25との接合レンズと、両凸正レンズL26からなる。
物体側から順に、両凸正レンズL21と、両凹負レンズL22と両凸正レンズL23との接合レンズと、平凸正レンズL24と平凹負レンズL25との接合レンズと、両凸正レンズL26からなる。
図3(a)は、実施例2に係る顕微鏡対物レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。図3(b)は、本顕微鏡対物レンズと組み合わせる結像レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。
図4(a)、(b)、(c)は、それぞれ実施例2にかかる顕微鏡対物レンズの非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、球面収差(SA)を示す収差図である。
なお、図3(a)において、CGはカバーガラスである。また、物体側とは、試料側をいう。
図4(a)、(b)、(c)は、それぞれ実施例2にかかる顕微鏡対物レンズの非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、球面収差(SA)を示す収差図である。
なお、図3(a)において、CGはカバーガラスである。また、物体側とは、試料側をいう。
実施例2の顕微鏡対物レンズは、物体側から順に、両凸正レンズL1と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL2と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL3と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL4との接合レンズと、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL5と像側に凸面を向けた正メニスカスレンズL6との接合レンズと、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7とからなる。
図3(b)は、実施例2の顕微鏡対物レンズに組み合せる結像レンズの概略構成を示す断面構成図である。
物体側から順に、平凸正レンズL21と、両凸正レンズL22と、両凸正レンズL23と両凹負レンズL24との接合レンズと、平凸正レンズL25とからなる。
物体側から順に、平凸正レンズL21と、両凸正レンズL22と、両凸正レンズL23と両凹負レンズL24との接合レンズと、平凸正レンズL25とからなる。
図5(a)は、実施例3に係る顕微鏡対物レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。図5(b)は、本顕微鏡対物レンズと組み合わせる結像レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。
図6(a)、(b)、(c)は、それぞれ実施例3にかかる顕微鏡対物レンズの非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、球面収差(SA)を示す収差図である。
なお、図5(a)において、CGはカバーガラスである。また、物体側とは、試料側をいう。
図6(a)、(b)、(c)は、それぞれ実施例3にかかる顕微鏡対物レンズの非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、球面収差(SA)を示す収差図である。
なお、図5(a)において、CGはカバーガラスである。また、物体側とは、試料側をいう。
実施例3の顕微鏡対物レンズは、物体側から順に、両凹負レンズL1と両凸正レンズL2との接合レンズと、両凸正レンズL3と、両凹負レンズL4と両凸正レンズL5との接合レンズと、両凹負レンズL6と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7と両凸正レンズL8との接合レンズとからなる。
図3(b)は、実施例3の顕微鏡対物レンズに組み合せる結像レンズの概略構成を示す断面構成図である。
物体側から順に、両凹負レンズL21と両凸正レンズL22との接合レンズと、両凸正レンズL23と像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL24との接合レンズとからなる。
物体側から順に、両凹負レンズL21と両凸正レンズL22との接合レンズと、両凸正レンズL23と像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL24との接合レンズとからなる。
図7(a)は、実施例4に係る顕微鏡対物レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。図7(b)は、本顕微鏡対物レンズと組み合わせる結像レンズの構成を示す光軸に沿う断面図である。
図8(a)、(b)、(c)は、それぞれ実施例4にかかる顕微鏡対物レンズの非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、球面収差(SA)を示す収差図である。
なお、図7(a)において、CGはカバーガラスである。また、物体側とは、試料側をいう。
図8(a)、(b)、(c)は、それぞれ実施例4にかかる顕微鏡対物レンズの非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、球面収差(SA)を示す収差図である。
なお、図7(a)において、CGはカバーガラスである。また、物体側とは、試料側をいう。
実施例4の顕微鏡対物レンズは、物体側から順に、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズL1と、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズL2と、両凹負レンズL3と両凸正レンズL4との接合レンズと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL5と両凸正レンズL6との接合レンズと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL7と両凸正レンズL8と像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL9との接合レンズと、両凸正レンズL10と両凹負レンズL11との接合レンズとからなる。
図7(b)は、実施例4の顕微鏡対物レンズに組み合せる結像レンズの概略構成を示す断面構成図である。
物体側から順に、両凹負レンズL21と両凸正レンズL22との接合レンズと、両凸正レンズL23と像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL24との接合レンズとからなる。
物体側から順に、両凹負レンズL21と両凸正レンズL22との接合レンズと、両凸正レンズL23と像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL24との接合レンズとからなる。
次に、上記各実施例の顕微鏡対物レンズと結像レンズを構成する光学部材の数値データを示す。数値データ中、ftlは結像レンズ全体の焦点距離、なお、rは光学部材の曲率半径、dは光学部材の面間隔(肉厚又は空気間隔)、ndは光学部材のd線における屈折率、νdは光学部材のd線におけるアッベ数をそれぞれ示している。
また、NAは顕微鏡対物レンズの入射側の開口数、Fobは顕微鏡対物レンズの焦点距離、Ftlは全系の焦点距離、IHは最大像高、Qは中間鏡筒倍率係数、Pは投影倍率係数、CRA(単位:度)は主光線最大傾角、φpは射出瞳径、βは総合投影倍率である。
また、NAは顕微鏡対物レンズの入射側の開口数、Fobは顕微鏡対物レンズの焦点距離、Ftlは全系の焦点距離、IHは最大像高、Qは中間鏡筒倍率係数、Pは投影倍率係数、CRA(単位:度)は主光線最大傾角、φpは射出瞳径、βは総合投影倍率である。
数値実施例1
単位 mm
面データ
対物レンズ
面番号 r d nd νd
物体 ∞ 0.17 1.5163 64.1
0 ∞ 11.21
1 172.221 0.55 1.7215 29.2
2 27.654 3.44 1.6968 55.4
3 -19.291 0.14
4 58.215 2.63 1.6968 55.4
5 -46.909 0.14
6 12.165 5.70 1.6968 55.4
7 -31.350 0.95 1.6889 31.2
8 8.002 6.20
9 -8.266 0.89 1.6034 38.0
10 -364.112 5.13 1.6935 53.3
11 -13.604 0.14
12 -137.084 2.68 1.7237 38.1
13 -30.866
結像レンズ
面番号 r d nd νd
21 48.952 3.00 1.4875 70.2
22 -326.612 2.47
23 -25.056 2.50 1.6134 44.3
24 41.275 6.00 1.7200 46.0
25 -33.253 0.25
26 30.955 4.50 1.4970 81.5
27 ∞ 2.50 1.6541 39.7
28 23.497 2.90
29 37.460 4.41 1.4875 70.2
30 -84.979
(条件式対応値)
NA 0.40
Fob 18.03
Ftl 50.0
CRA 13°
Q 1
P 1
β=(Ftl×Q×P)/Fob 2.77
IH 11
φP 14.4
log(2×IH/β) 0.90
-1.06×NA+0.86 0.44
単位 mm
面データ
対物レンズ
面番号 r d nd νd
物体 ∞ 0.17 1.5163 64.1
0 ∞ 11.21
1 172.221 0.55 1.7215 29.2
2 27.654 3.44 1.6968 55.4
3 -19.291 0.14
4 58.215 2.63 1.6968 55.4
5 -46.909 0.14
6 12.165 5.70 1.6968 55.4
7 -31.350 0.95 1.6889 31.2
8 8.002 6.20
9 -8.266 0.89 1.6034 38.0
10 -364.112 5.13 1.6935 53.3
11 -13.604 0.14
12 -137.084 2.68 1.7237 38.1
13 -30.866
結像レンズ
面番号 r d nd νd
21 48.952 3.00 1.4875 70.2
22 -326.612 2.47
23 -25.056 2.50 1.6134 44.3
24 41.275 6.00 1.7200 46.0
25 -33.253 0.25
26 30.955 4.50 1.4970 81.5
27 ∞ 2.50 1.6541 39.7
28 23.497 2.90
29 37.460 4.41 1.4875 70.2
30 -84.979
(条件式対応値)
NA 0.40
Fob 18.03
Ftl 50.0
CRA 13°
Q 1
P 1
β=(Ftl×Q×P)/Fob 2.77
IH 11
φP 14.4
log(2×IH/β) 0.90
-1.06×NA+0.86 0.44
数値実施例2
単位:mm
対物レンズ
面番号 r d nd νd
物体 ∞ 0.17 1.5163 64.1
0 ∞ 7.30
1 166.845 0.61 1.7130 53.8
2 -15.327 0.02
3 6.284 0.82 1.6779 55.3
4 22.990 0.04
5 4.483 1.63 1.7130 53.8
6 38.317 0.40 1.6989 30.1
7 2.859 3.22
8 -3.203 0.33 1.6483 33.8
9 -122.623 1.67 1.6935 53.3
10 -5.670 0.02
11 -24.767 1.25 1.6645 35.8
12 -7.568
結像レンズ
面番号 r d nd νd
21 ∞ 4.68 1.5163 64.1
22 -41.885 0.22
23 54.746 6.84 1.5891 61.1
24 -73.486 0.22
25 36.462 8.40 1.5891 61.1
26 -73.486 3.24 1.7618 26.5
27 21.803 5.71
28 33.850 5.76 1.7859 44.2
29 ∞
(条件式対応値)
NA 0.35
Fob 9.9
Ftl 30
CRA 20.4°
Q 1
P 1
β=(Ftl×Q×P)/Fob 3.0
IH 11
φP 6.9
log(2×IH/β) 0.86
-1.06×NA+0.86 0.49
単位:mm
対物レンズ
面番号 r d nd νd
物体 ∞ 0.17 1.5163 64.1
0 ∞ 7.30
1 166.845 0.61 1.7130 53.8
2 -15.327 0.02
3 6.284 0.82 1.6779 55.3
4 22.990 0.04
5 4.483 1.63 1.7130 53.8
6 38.317 0.40 1.6989 30.1
7 2.859 3.22
8 -3.203 0.33 1.6483 33.8
9 -122.623 1.67 1.6935 53.3
10 -5.670 0.02
11 -24.767 1.25 1.6645 35.8
12 -7.568
結像レンズ
面番号 r d nd νd
21 ∞ 4.68 1.5163 64.1
22 -41.885 0.22
23 54.746 6.84 1.5891 61.1
24 -73.486 0.22
25 36.462 8.40 1.5891 61.1
26 -73.486 3.24 1.7618 26.5
27 21.803 5.71
28 33.850 5.76 1.7859 44.2
29 ∞
(条件式対応値)
NA 0.35
Fob 9.9
Ftl 30
CRA 20.4°
Q 1
P 1
β=(Ftl×Q×P)/Fob 3.0
IH 11
φP 6.9
log(2×IH/β) 0.86
-1.06×NA+0.86 0.49
数値実施例3
単位:mm
対物レンズ
面番号 r d nd νd
物体 ∞ 0.17 1.5163 64.1
0 ∞ 1.47
1 -7.296 2.23 1.5268 51.4
2 14.633 8.02 1.4339 95.6
3 -7.961 1.00
4 65.889 2.59 1.4856 85.2
5 -16.706 1.80
6 -74.525 0.89 1.6204 38.4
7 19.611 3.39 1.4856 85.2
8 -25.809 26.21
9 -461.611 1.07 1.5891 61.1
10 15.094 2.23 1.6204 38.4
11 21.286 5.26 1.4339 95.6
12 -26.908
結像レンズ
面番号 r d nd νd
21 -25.344 3.75 1.5163 64.1
22 146.068 8.75 1.6779 55.3
23 -32.678 2.50
24 91.455 8.75 1.4970 81.5
25 -31.076 3.75 1.6730 38.1
26 -112.813
(条件式対応値)
NA 0.3
Fob 18
Ftl 90
CRA 7.3°
Q 1
P 1
β=(Ftl×Q×P)/Fob 5
IH 11
φP 10.8
log(2×IH/β) 0.64
-1.06×NA+0.86 0.54
単位:mm
対物レンズ
面番号 r d nd νd
物体 ∞ 0.17 1.5163 64.1
0 ∞ 1.47
1 -7.296 2.23 1.5268 51.4
2 14.633 8.02 1.4339 95.6
3 -7.961 1.00
4 65.889 2.59 1.4856 85.2
5 -16.706 1.80
6 -74.525 0.89 1.6204 38.4
7 19.611 3.39 1.4856 85.2
8 -25.809 26.21
9 -461.611 1.07 1.5891 61.1
10 15.094 2.23 1.6204 38.4
11 21.286 5.26 1.4339 95.6
12 -26.908
結像レンズ
面番号 r d nd νd
21 -25.344 3.75 1.5163 64.1
22 146.068 8.75 1.6779 55.3
23 -32.678 2.50
24 91.455 8.75 1.4970 81.5
25 -31.076 3.75 1.6730 38.1
26 -112.813
(条件式対応値)
NA 0.3
Fob 18
Ftl 90
CRA 7.3°
Q 1
P 1
β=(Ftl×Q×P)/Fob 5
IH 11
φP 10.8
log(2×IH/β) 0.64
-1.06×NA+0.86 0.54
数値実施例4
単位:mm
対物レンズ
面番号 r d nd νd
物体 ∞ 0.17 1.5163 64.1
0 ∞ 0.48
1 -3.377 4.12 1.4587 67.7
2 -3.334 0.14
3 -12.952 2.45 1.5691 71.3
4 -6.973 0.18
5 -89.413 0.99 1.5750 41.4
6 15.155 5.85 1.4339 95.3
7 -9.522 0.18
8 125.839 0.90 1.5520 49.7
9 16.241 4.88 1.4856 85.2
10 -17.209 1.90
11 39.450 1.17 1.5520 49.7
12 7.407 6.84 1.4339 95.3
13 -12.884 1.02 1.5268 51.4
14 -64.453 17.55
15 76.843 2.52 1.6034 38.0
16 -9.751 1.53 1.4856 85.2
17 11.623
結像レンズ
面番号 r d nd νd
21 -21.420 3.17 1.5163 64.1
22 123.450 7.40 1.6779 55.3
23 -27.618 2.11
24 77.294 7.40 1.4970 81.5
25 -26.264 3.17 1.6730 38.1
26 -95.345
(条件式対応値)
NA 0.75
Fob 4.5
Ftl 76
CRA 8.7°
Q 1
P 1
β=(Ftl×Q×P)/Fob 17
IH 11
φP 6.8
log(2×IH/β) 0.11
-1.06×NA+0.86 0.06
単位:mm
対物レンズ
面番号 r d nd νd
物体 ∞ 0.17 1.5163 64.1
0 ∞ 0.48
1 -3.377 4.12 1.4587 67.7
2 -3.334 0.14
3 -12.952 2.45 1.5691 71.3
4 -6.973 0.18
5 -89.413 0.99 1.5750 41.4
6 15.155 5.85 1.4339 95.3
7 -9.522 0.18
8 125.839 0.90 1.5520 49.7
9 16.241 4.88 1.4856 85.2
10 -17.209 1.90
11 39.450 1.17 1.5520 49.7
12 7.407 6.84 1.4339 95.3
13 -12.884 1.02 1.5268 51.4
14 -64.453 17.55
15 76.843 2.52 1.6034 38.0
16 -9.751 1.53 1.4856 85.2
17 11.623
結像レンズ
面番号 r d nd νd
21 -21.420 3.17 1.5163 64.1
22 123.450 7.40 1.6779 55.3
23 -27.618 2.11
24 77.294 7.40 1.4970 81.5
25 -26.264 3.17 1.6730 38.1
26 -95.345
(条件式対応値)
NA 0.75
Fob 4.5
Ftl 76
CRA 8.7°
Q 1
P 1
β=(Ftl×Q×P)/Fob 17
IH 11
φP 6.8
log(2×IH/β) 0.11
-1.06×NA+0.86 0.06
以上のように、本発明にかかる顕微鏡対物レンズは、大きなNAで広い範囲を撮影するコンパクトな顕微鏡システムに有用である。
L1〜L11、L21〜L26 各レンズ
CG カバーガラス
CG カバーガラス
Claims (3)
- 無限遠補正の結像レンズの焦点距離をFtl、最大像高をIH、中間鏡筒倍率係数をQ、投影倍率係数をPとそれぞれしたとき、
顕微鏡対物レンズと結像レンズの間の主光線最大傾角CRA(単位:度)は、条件式(1)を満足することを特徴とする顕微鏡対物レンズ。
5<CRA<22 (1)
CRA=tan−1(IH/(Ftl×Q×P)) - 前記顕微鏡対物レンズの射出瞳径φPは、条件式(2)を満足することを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡対物レンズ。
φP<15 (2) - 前記顕微鏡対物レンズの入射側の開口数をNA、前記顕微鏡対物レンズの焦点距離をFobとし、結像面に配置される撮像素子への総合投影倍率を以下に定義されるβとしたとき、
β=(Ftl×Q×P)/Fob、
条件式(3)、(4)を満足することを特徴とする請求項2に記載の顕微鏡対物レンズ。
0.2<NA (3)
log(2×IH/β)>−1.06×NA+0.86 (4)
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