JP2013221521A - タービンのクリアランス流れを低減する方法及び装置 - Google Patents

タービンのクリアランス流れを低減する方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】バケットとタービンの筺体との間の流路のクリアランス流れを低減する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、流路の単一の流れを、第1の流れと第2の流れに分離し、バケットへの全流量を増加させるよう第2の流れが第1の流れに再び合流するように第2の流れをバケットに向けて半径方向で内向きに導くことを含む。タービンは、内部ケーシングと、内部ケーシングの内部で軸方向に配置された回転可能なシャフトと、シャフトに接続された複数のバケットと、内部ケーシングに接続され内部ケーシングから半径方向で内側に突出する第1の歯であって、1つ以上のバケットとの間に第1の流体流路を形成する第1の歯と、第1の歯に対して平行に接続された第2の歯とを含む。軸方向の流体流路が、半径方向の流体流路と流体連通して第2の流体流路を形成する。
【選択図】 図1

Description

本開示の実施形態は、蒸気タービンに関する用途を対象とし、より具体的にはマージン段のバケットのクリアランス流れを減じるための装置に関する。
蒸気タービン技術の進歩により、効率及び発電能力が改善された。しかし、閉じた系では、蒸気流れがバケット先端とタービン筺体の内壁との間のバケットを通りすぎて漏出するので、多くの場合マージン段のバケットに損失がある。バケットの自由な回転を可能にするために、一定の最小限の物理的公差を考慮する必要があるので、バケットの物理的クリアランスを縮小することには一定限度の効果しかない。したがって、物理的クリアランスを縮小することなく蒸気流れの損失を低減するために、有効クリアランスを縮小する必要がある。
米国特許出願公開第2010/0330393号
以下は、対象の開示のいくつかの態様又は実施形態を説明する簡単な概要を提供するものである。この概要は、本開示の広範な概観ではない。実際、対象の開示の追加又は代替の実施形態は、概要で説明されたものに優って利用可能になる可能性がある。
本開示は、バケットとタービンの筺体との間の流路のクリアランス流れを低減する方法を対象とし、この方法は、流路の単一の流れを、第1の流れと第2の流れに分離する段階と、クリアランス流れを低減するよう第2の流れが第1の流れに再び合流し、したがってバケットを通る全流量を増加させるように、第2の流れをバケットに向けて半径方向で内向きに導く段階とを含む。この方法は、第2の流れの方向を、第1の流れに対して実質的に平行な方向から、第1の流れに対して実質的に垂直な方向になるように変化させることも含んでよい。第2の流れは、第1の歯と第2の歯の間に流路を形成することにより、半径方向で内向きに導かれてよく、第2の歯は第1の歯と平行に配置されており、第1の歯と第2の歯は互いにリブで接続されている。この流路は、第1の流れの入来方向に対して90度の角、又は第1の流れの入来方向を指す角を成してよい。さらに、第2の流れは、バケットから上流に配置されたノズルの先端とタービンの筺体との間のクリアランスを通る流れから取得されてよい。
本開示は、バケットとタービンの筺体との間の流路のクリアランス流れを低減する方法も対象とし、この方法は、第1の流れ及び第2の流れを生成する段階と、クリアランス流れを低減するよう第2の流れが第1の流れに合流し、したがってバケットへの全流量を増加させるように、第2の流れをバケットに向けて半径方向で内向きに導く段階とを含む。第2の流れは、外部供給源から筺体の中に導入される、又はバケットの上流に配置された孔若しくは溝からノズル取付け台(コネクタ)を介して取得されてよく、孔若しくは溝は、周囲の流路にさらに接続されている。第2の流れの方向は、第1の流れに対して実質的に平行な方向から、第1の流れに対して実質的に垂直な方向へと変化されてよい。
本開示は、バケットを有するタービンの、内壁及び外壁を有する内部ケーシングも対象とし、この内部ケーシングは、内壁に接続され内壁から半径方向で内側に突出する第1の歯であって、バケットとの間に第1の流体流路を形成する第1の歯と、第1の歯に対して平行に接続され内壁との間に軸方向の流体流路を形成する第2の歯であって、第1の歯と第2の歯の間に半径方向の流体流路が形成され、軸方向の流体流路が半径方向の流体流路と流体連通して第2の流体流路を形成する第2の歯とを含む。第1の流体流路と第2の流体流路は結合されてよく、第1の流路は、第2の流路に対して実質的に90度の角を成してよい。そのうえ、内壁とステータの間に流路が形成されてよく、第2の流路はステータから上流に形成される。
本開示は、内壁を有する内部ケーシングと、内部ケーシングの内部で軸方向に配置された回転可能なシャフトと、シャフトに接続された複数のバケットと、内壁に接続されて内壁から半径方向で内側に突出する第1の歯であって、第1の歯と1つ以上のバケットとの間に第1の流体流路が形成される第1の歯と、第1の歯に対して平行に接続され内壁との間に軸方向の流体流路を形成する第2の歯であって、第1の歯と第2の歯の間に半径方向の流体流路が形成され、軸方向の流体流路が半径方向の流体流路と流体連通して第2の流体流路を形成する第2の歯とを含んでなるタービンも対象とする。このタービンは、内部ケーシングの内部にステータをさらに含んでよく、ステータと内壁の間に、軸方向の流体流路が最初に形成される。
以下の説明は、添付図面とともに解読されると、よりよく理解される。
一実施形態によるタービンの概略図である。 一実施形態によるタービンの概略側面図である。 タービンのタービンバケット先端と内部ケーシングとの間の流路を示す本開示の実施形態の図である。 図3の流路を示し、入口ノズルを含む本開示の実施形態の図である。 ノズル取付け台を通る孔又は溝と、ノズル延長部とタービンの内部ケーシングとの間の空間とによって画成された流路の中を蒸気が流れる実施形態の図である。 第2の蒸気流れが外部供給源から導入される本開示の実施形態の図である。
次に、本発明のさまざまな実施形態が詳細に参照され、1つ以上の実例が図に示されている。各実例は、実施形態の説明として提供されるものであり、実施形態を限定する意味ではない。例えば、一実施形態の一部分として示された特徴が、他の実施形態に組み込まれてもよい。これにより、あらゆるこのような変更形態及び変形形態が含まれることが意図されている。
図1は、シャフト14及び低圧(LP)タービン16を含んでいるロータ12を含む蒸気タービン10の一部切欠斜視図である。LPタービン16は、軸方向に離隔された複数のロータホイール18を含む。各ロータホイール18には、複数のバケット20が機械的に結合される。より具体的には、バケット20は何列にも配置され、これらの列は、シャフト14の周りで周囲に延在し、各ロータホイール18の周りで軸方向に配置されている。複数の据置き型ノズル22が、シャフト14の周りで周囲に延在し、バケット20の隣接した列の間で軸方向に配置されている。ノズル22は、バケット20と協働し、タービン段を形成し、且つタービン10を通る蒸気流路の一部分を画成する。
動作においては、蒸気24は、タービン10の入口26に入り、ノズル22を通って導かれる。ノズル22は、バケット20に対して蒸気24を下流に導く。蒸気24は、残りの段を通り、バケット20に力を与え、ロータ12を回転させる。タービン10の1つ以上の終端は、ロータ12から離れて軸方向に延在してよく、負荷或いは発電機及び/又は別のタービンなどであるがこれらに限定されない機械類(図示せず)に取り付けられてよい。したがって、大きな蒸気タービン装置は、実際には同一のシャフト14に同軸に結合されているいくつかのタービンを含んでよい。このような装置は、例えば、低圧タービンに結合されている中圧タービンに結合された高圧タービンを含んでよい。上記で説明された構成は蒸気タービン10の構成の実例であり、当業者に公知の他の構成が可能であることが理解される。
図2は、タービン10とともに使用され得るタービンバケット20の斜視図である。バケット20は、後縁104及び前縁106を含んでいるブレード部分102を含み、蒸気は、全体的に前縁106から後縁104へと流れる。バケット20は、第1の凹形の側壁108及び第2の凸形の側壁110も含む。第1の側壁108と第2の側壁110は、後縁104及び前縁106において軸方向に接続され、ロータブレードの根元112とロータブレードの先端114との間で半径方向に延在する。ブレードの翼弦距離116は、ブレード部分102の半径方向の全長118に沿った任意のポイントで、後縁104から前縁106に向けて測定された距離である。一実施形態では、半径方向の全長118はおおよそ52インチでよいが、半径方向の全長118は所望の用途次第で変化し得ることが理解されよう。根元112は、バケット20をシャフト14に沿ってロータディスク122に結合するのに使用されるダブテール121と、各バケット20を通る流路の一部分を決定するブレードプラットフォーム124とを含む。一実施形態では、ダブテール121は、ロータディスク122の中に画成された、嵌合スロット125と係合する湾曲した軸方向の進入ダブテールである。しかし、まっすぐな軸方向の進入ダブテール、角を成す軸方向の進入ダブテール、又はその他の適切なタイプのダブテール構成を含む他の実施形態が可能であることが理解されよう。
一実施形態によれば、第1の側壁108及び第2の側壁110のそれぞれには、ブレード根元112とブレードの先端114との間に配置され、隣接したバケット20を互いに結合するのに使用される、ブレード中間の接続ポイント126が含まれる。ブレードの中間で接続すると、根元112と先端114の間の中間領域におけるバケット20の振動応答の改善が容易になり得る。ブレード中間の接続ポイントは、中間スパンシュラウド又は部分スパンシュラウドとも称されることがある。部分スパンシュラウドは、ブレードプラットフォーム124から測定して、半径方向の全長118の約45%から約65%のところに配置されてよい。
図3を参照すると、本開示の実施形態が示されている。半径方向で内向きの流れを導入することにより、マージン段のバケットのクリアランス流れが減少し、それによって有効クリアランスサイズが縮小される。バケット20には、先端カバー168が取り付けられている。先端カバーは、単一のバケット20にわたって個別のものでよく、又は複数のバケットの上部にわたって一体化されてもよい。先端カバー168と内部ケーシング160の内部とで、蒸気が流れ得るブラケットによって輪郭づけられた流路155を形成する。内部ケーシング160には、先端カバー168に向かって流路155の中へ全体的に垂直に突出する歯162が取り付けられている。歯162は、任意の適切なタイプの金属又は他の材料で作製されてよく、内部ケーシング160と類似の材料でよい。第2の歯170は、流路155に挿入され、リブ163によって歯162に接続されてよい。第2の歯170は、第1の歯162と第2の歯170の間に垂直な流路164が形成されるように設置されてよい。第1の歯162と第2の歯170を接続する際に、リブ163は、第2の歯170を固定するのと同時に、蒸気が垂直な流路164を通って流れるのを可能にするのに十分である。垂直な流路164を通る蒸気流れは、S2として示されている。流路155の中で、第1の歯162、第2の歯170、及びリブ163を伴う構造体とバケットカバー168の上部との間の空間に第2の流路166が形成される。蒸気は第2の流路166を通って流れることも可能であり、第2の流路166に入る流れはS1として示されている。第2の歯170は、内部ケーシング160にも取り付けられてよい。第1の歯162及び第2の歯170は単なる例示であり、この開示の範囲内の垂直な流路164に関する他の設計があり得る。
図4は、さらなる特徴を付加した図3の実施形態を示す。例えば、バケット20の基部は、シャフト14に接続して示されている。さらに、ノズル222が、ノズルコネクタ198を介して内部ケーシング160の内部に接続して示されている。蒸気タービン10の動作においては、蒸気がノズル222を介してタービン10の中に導入され、バケット20及びシャフト14を回転させるためのエネルギーを供給する。
例えばタービン10の低圧区間の最後段といったマージン段のバケット20の終端には、S1として示された蒸気流れのための余地がある。その蒸気流れS1は、一般に漏洩流れと称され、先端カバーと内部ケーシングの間の物理的オープンスペースを通るバケットの両端の圧力差によって駆動されるものである。リブ163を介して歯162に接続された第2の歯170の組合せが、第2の蒸気経路S2を形成する半径方向の流体ジェットを生成する。S2が垂直な流路164から流れて下流に向かうとき、S2の蒸気は流れの反転のために圧力が上昇し、それによってS1の流れを押さえつける。S1の流れを押さえつけることには、バケット先端カバー168と内部ケーシング160の間の空間を通る全体のクリアランス流れを低減する技術的効果がある。S2の流れは、S1の流れに対して実質的に垂直な角度に方向を変えて示されている。或いは、S2の流れは、収束するところでのS1の流れとS2の流れの間の角度が90度より大きくなるように方向を変えられてよく、これは、S2の流れが第1の流れの入来方向を指す角度に方向を変えられてよいことを意味する。
図4の例示的実施形態により、実用的な流れ条件を用いてシミュレートされた実験に基づいて、クリアランス流れが8%だけ低減され得る。
図5は、本開示の代替実施形態を示す。S2がノズル290の上流から導入される、ノズル先端298及びバケット20を有するノズル290から成る完全な段が示されている。S2の流路は、孔/溝が、ノズル取付け台(又はコネクタ)263を通って生成され、次いで、内部ケーシング260とバケット20の先端カバー168に向かって半径方向で内側に曲がるノズル延長部264との間のオープンスペースに接続されるようなやり方で形成される。ノズル290の上流の圧力がS1における圧力より高いので、S2は、クリアランス流れを低減するために、S1と出会うところで反転するとき、S1をさらに押さえつけてよい。本開示のこの実施形態を含んでいない一般的な設計と比較して、クリアランス流れが約26%低減することがシミュレーションによって示された。
図6は、蒸気流れS2の供給源が、蒸気流れS1と結合される以前はタービン10の外部にある、図4の代替実施形態を示す。バケット20の基部は、シャフト14に接続して示されている。ノズル322が、ノズルコネクタ398を介して内部ケーシング160の内部に接続して示されている。蒸気タービン10の動作においては、蒸気がノズル322を介してタービン10の中に導入され、バケット20及びシャフト14を回転させるためのエネルギーを供給する。
例えばタービン10の低圧側の最後段といったマージン段のバケット20の終端には、S1として示された蒸気流れのための余地がある。バケット20は先端368を有し、その上をS1が流れる。第2の流体ジェット370は、第2の蒸気経路S2を形成する、延長部が突出している内部ケーシング360を通る溝によって形成される。外部蒸気経路は、任意の外部供給源からのものでよく、又は別の出口からタービン10の中に再導入されてもよい。流体ジェット370による蒸気経路S2が、蒸気流れS1に対して半径方向で内向きに圧力をかけ、S2の圧力がS1を押さえつける。その結果として、バケット20と比較して、先端カバー168において流路を通る流れの割合が低減され、それによって有効クリアランスが縮小する。
本発明は蒸気タービンの最終段に適用可能であり得るが、他の段にも同様に適用可能であり得ることを理解されたい。実例のクリアランス低減は単なる例示であって、限定する意味は全くないことも理解されたい。流れの方向を半径方向で内向きに変えることにより、内部又は外部で生成されるタービンの最終段バケットへの流れを増加させるその他の構成も、本開示の範囲に含まれると見なされることも理解されたい。本開示が蒸気タービンに関して説明されてきたが、他のタイプのターボ機械、タービン、圧縮機又はポンプも、本開示の範囲に含まれるものと見なされてよい。
さまざまな図のさまざまな実施形態に関して、他の類似の実施形態を用いてよいこと、又は説明された実施形態に対して変更形態及び追加形態が作製され得ることを理解されたい。この明細書は、最良の形態を含めて本発明を開示するために、また、任意の当業者が、あらゆる装置又はシステムを製作して使用すること、並びにあらゆる具体化された方法を実行することを含めて本発明を実施することも可能にするために、そのような実例を用いている。本発明の特許可能な範囲は、特許請求の範囲によって規定され、当業者に想起される他の実例を含み得る。そのような他の実例は、それらが特許請求の範囲の文言と異ならない構成要素を有する場合、又はそれらが特許請求の範囲の文言と実質的ではない相違点を有する均等な構成要素を含む場合には、特許請求の範囲に含まれるように意図されている。したがって、タービンのクリアランス流れを低減するための装置、システム及び方法は、いかなる単一の実施形態にも限定されるべきではなく、添付の特許請求の範囲に従う範囲において解釈されるべきである。
10 タービン
12 ロータ
14 シャフト
16 低圧タービン
18 軸方向に離隔されたロータホイール
20 バケット
22 ノズル
24 蒸気
26 入口
102 ブレード部分
104 後縁
106 前縁
108 第1の側壁
110 第2の側壁
112 ロータブレードの根元
114 ロータブレードの先端
116 ロータブレードの翼弦距離
118 半径方向の全長
121 ダブテール
122 ロータディスク
124 ブレードプラットフォーム
125 嵌合スロット
126 ブレード中間の接続ポイント
155 流路
160 内部ケーシング
162 第1の歯
163 リブ
164 垂直な流路
166 第2の流路
168 先端カバー/バケットカバー
170 第2の歯
198 ノズルコネクタ
222 ノズル
260 内部ケーシング
263 ノズル取付け台
264 ノズル延長部
290 ノズル
298 ノズル先端
322 ノズル
360 内部ケーシング
368 先端
370 流体ジェット
398 ノズルコネクタ

Claims (20)

  1. バケットとタービンの筺体との間の流路のクリアランス流れを低減する方法であって、
    第1の流れ及び第2の流れを生成し、
    前記クリアランス流れを低減するよう前記第2の流れが前記第1の流れに合流し、その結果前記バケットを通る全流量を増加させるように、前記第2の流れを前記バケットに向けて半径方向で内向きに導くこと
    を含んでなる方法。
  2. 単一の流れが、前記第1の流れと第2の流れに分離される、請求項1記載の方法。
  3. 前記第2の流れの方向が、前記第1の流れに対して実質的に平行な方向から、前記第1の流れに対して実質的に垂直な方向へと変化される、請求項2記載の方法。
  4. 前記第2の流れの方向が、前記第1の流れに対して実質的に平行な方向から、前記第1の流れと前記第2の流れが収束するところで測定すると前記第1の流れと前記第2の流れの間に90度より大きい角を成す方向へと変化される、請求項2記載の方法。
  5. 前記第2の流れが、第1の歯と第2の歯の間に流路を形成することにより、半径方向で内向きに導かれ、前記第1の歯と前記第2の歯がリブによって互いに接続される、請求項2記載の方法。
  6. 前記流路が、前記第1の流れに対して90度以上の角を成す、請求項5記載の方法。
  7. 前記第2の流れが、バケット先端カバーと前記タービンの内部ケーシングとの間のクリアランスを通る流れから取得される、請求項5記載の方法。
  8. 前記第2の流れが、外部供給源から前記筺体の中に導入される、請求項1記載の方法。
  9. 前記第2の流れが、前記バケットから上流に配置されたノズルの先端と前記タービンの内部ケーシングとの間のクリアランスから取得される、請求項1記載の方法。
  10. 前記第2の流れの方向が、前記第1の流れに対して実質的に平行な方向から、前記第1の流れに対して実質的に垂直な方向になるように変化される、請求項9記載の方法。
  11. 前記第2の流れの方向が、前記第1の流れに対して実質的に平行な方向から、前記第1の流れと前記第2の流れが収束するところで測定すると前記第1の流れと前記第2の流れの間に90度より大きい角を成す方向へと変化される、請求項9記載の方法。
  12. バケットを有するタービンの、内壁及び外壁を有する内部ケーシングであって、
    前記内壁に接続され前記内壁から半径方向で内側に突出する第1の歯であって、前記バケットとの間に第1の流体流路を形成する第1の歯と、
    前記第1の歯に接続され前記内壁との間に軸方向の流体流路を形成する第2の歯であって、前記第1の歯と前記第2の歯の間に半径方向の流体流路が形成され、前記半径方向の流体流路が前記第1の流体流路と流体連通して第2の流体流路を形成する第2の歯と
    を含んでなる内部ケーシング。
  13. 前記第1の流体流路と前記半径方向の流体流路が、前記バケットに近接して結合される、請求項12記載の内部ケーシング。
  14. 前記第1の流路が、前記第2の流路に対して実質的に90度の角を成す、請求項12記載の内部ケーシング。
  15. 前記第1の流路が、前記第2の流路に対して90度以上の角を成す、請求項12記載の内部ケーシング。
  16. 前記内壁とノズルの間に流路が形成され、前記第2の流路が前記ノズルから上流に形成される、請求項12記載の内部ケーシング。
  17. 内壁を有する内部ケーシングと、
    前記内部ケーシングの内部で軸方向に配置された回転可能なシャフトと、
    前記シャフトに接続されそれぞれが先端を有する複数のバケットと、
    前記内部ケーシングと前記バケットの前記先端との間に形成された軸方向の流体流路と、
    前記軸方向の流体流路と流体連通した半径方向の流体流路であって、前記軸方向の流体流路に対して90度以上の角を成す半径方向の流体流路と
    を含んでなるタービン。
  18. 前記軸方向の流体流路が、1つ以上のバケット先端と、前記内壁に接続され前記内壁から半径方向で内側に突出する第1の歯とによって画成され、第2の流体流路が、第2の歯と前記内壁とによって画成され、前記第1の歯と前記第2の歯の間に半径方向の流体流路が形成される、請求項17記載のタービン。
  19. 前記内部ケーシングの内部のノズルをさらに含み、前記ノズルと前記内壁の間に前記軸方向の流体流路が最初に形成される、請求項17記載のタービン。
  20. 前記半径方向の流体流路が、前記内部ケーシングを通り、前記1つ以上のバケットの前記先端に向かって半径方向に突出する、請求項17記載のタービン。
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